本日はソレッタ・織姫嬢のお誕生日です♪ 丁稚のアキカ@姫様とシエスタ 2006/07/07 00:05:35 ├【御祝】おめでとうございますと綴る枝 丁稚のアキカ@こちらはお祝いメッセージ用のコーナーです 2006/07/07 00:06:49 │├確かに、織姫さんは登場場面からして、とて... さくらもち 2006/07/07 02:11:18 ││└ありがとうございます♪ 丁稚のアキカ@姫様とシエスタ 2006/07/09 13:50:53 │├BuonCompleanno!... 浪漫前線 2006/07/07 10:29:46 ││└ありがとうございます♪ 丁稚のアキカ@姫様とシエスタ 2006/07/09 13:51:17 │├おめでとうございます! モギリ二式 2006/07/07 21:37:00 ││└ありがとうございます♪ 丁稚のアキカ@姫様とシエスタ 2006/07/09 13:52:10 │└誕生日おめでとうございます クラウス 2006/07/07 22:31:37 │ └ありがとうございます♪ 丁稚のアキカ@姫様とシエスタ 2006/07/09 13:52:32 └【企画】夏だから夏祭りへ行っちゃう枝 丁稚のアキカ@こちらは妄想もとい“乙女の夢”用のコーナーです 2006/07/07 00:07:46 ├織姫さんと一緒 くまま 2006/07/07 03:23:30 │└きせかえ織姫ちゃん 丁稚のアキカ@姫様とシエスタ 2006/07/09 13:53:36 ├つかの間の七夕(修正) クラウス 2006/07/09 00:24:08 │└……と、いう訳で、 丁稚のアキカ@姫様とシエスタ 2006/07/09 13:54:10 ├今夜も熱帯夜・・・。 秋野紅葉 2006/07/17 22:46:07 │└愛とツンデレの祇園囃子 丁稚のアキカ@姫様とシエスタ 2006/07/18 21:41:27 └わーいわーい♪ てつごろう 2006/07/18 18:06:54 └みそーたらーしー、ふっ!(by梅垣義明) 丁稚のアキカ@姫様とシエスタ 2006/07/20 21:35:30
本日はソレッタ・織姫嬢のお誕生日です♪ [返事を書く] |
おめでとうございます♪ 本日7月7日は、我らがソレッタ・織姫嬢のお誕生日です♪ プロフィールによると、1907年生まれとありますから、 今年で99歳というコトになりますね♪ 「99って言うなーっ!!」 わっ姫様!? どしたんですかいきなり出てきて!? ダメですよ〜ここは貴女が主役のお誕生日ツリーなんですから、 細かい事なぞ気にせず、もっとデーンと構えてなくちゃ。 「どさくさに紛れて99とか言うからでーす! アキカさん丁稚のくせに細かい計算とかしないでくださーい!」 ……それは全国の丁稚に対する侮辱ですよ(笑) 別にいいじゃないですか、99歳。 人生の年輪を重ねるというのは、すばらしい事ですよ♪ それに僕はしわしわのおばーちゃんになっても、姫様の事が好きですよ。 僕だけじゃなく、 きっとこのツリーに気を留めたり、参加したりして下さる方々は、 少なからず皆さん同じ想いだと思いますよ♪ 「……ふ、ふんっ! そんな歯の浮くようなセリフでごまかそうったって、 そーはいかないんですからねっ!」 おお♪ 今のリアクションは、 非常にツンデレらしくてナイスですね〜(喜) 「ツンデレ言うなーっ!!」 はいはい。掛け合い漫才はこのくらいにしまして(笑) とにもかくにもそんな訳で、 本日はソレッタ・織姫嬢の、めでたき誕生日です。 今回はツリー主の一存と趣味で(爆) 『シンプルにお祝いの言葉を綴っていただくコーナー』以外に、 『せっかくだからついでに妄想もとい“乙女の夢”を語るコーナー』 も用意してみました。 姫様のバースデーを祝っていただける方なら、どなたも大歓迎です♪ 気ままにご参加下さい♪ |
丁稚のアキカ@姫様とシエスタ <mjnfkelofl> 2006/07/07 00:05:35 [ノートメニュー] |
▼ Re: 本日はソレッタ・織姫嬢のお誕生日です♪ [返事を書く] |
【御祝】おめでとうございますと綴る枝 え〜、それでは、襟を正しまして。 あらためてお祝い申し上げます。 姫様、お誕生日おめでとうございます♪ 思えば僕が初めてソレッタ・織姫嬢に出逢ったのは、実は『サクラ3』。 その時点で筋金入りかつ王道をゆく姫様ファンのお歴々からは、 「ぶったるんどる!」とお叱りを受けそうなワタクシですが いやはやまったく申し訳ありません(詫) 諸般の事情で『1』はやっていたのに『2』は未プレイだったんです(平謝) だから最初は正直、あなたの事がよく判りませんでした。 「なんか陽気で、面白い日本語を喋る子だ」 「イタズラ好きというか冗談好きなタイプの人みたいだ」 ぐらいの印象しか、持ち得なかったんですね。 しかしながら『3』をクリアした後、『2』にとりかかってみて、驚きました。 なぜならあなたは、序盤からもうインパクト絶大だったからです。 何ですかその歯に衣着せぬ物言いは!? 何ですかその尊大かつ奔放なふるまいは!? いくら気に入らないからって、水かけちゃいますか!? そしてそんな傍若無人なキャラなのにもかかわらず、 どーしてアイリスに暴言吐いてしまった後で、 心配してこっそり探すようなそぶりを垣間見せたりとかするのですか!? いやもうホントに、僕はあなたの一挙手一投足にふり回されっぱなしでした。 あたかも荒波に翻弄される木の葉のごとく(笑) けれどそんな疾風怒濤の日々の中で、 少しずつあなたの人となりが判ってきて、 さらにメインの回の7話で抱えていたトラウマも明らかになって、 そしてそのわだかまりも解消されて…… 普通ならここで 「ああやっと織姫も構えず接してくれるようになったよ。よかったよかった」 という感じなのでしょうけど、 僕の場合は、そうはいきませんでした。 なぜなら構えなくなったあなたは、 序盤とは別の意味でインパクト鮮烈だったからです(爆) 何ですかその愛くるしい笑顔は!! 何ですかその乙女な感じの聖母ぶりは!! ほっぺにチューとか反則でしょ!! 「愛をあざける者は、愛によって滅びまーす!」って、 いくらなんでもカッコ良すぎですって!! いやもうホントに、僕はあなたの一挙手一投足にくぎづけでしたよ。 あたかも坂道を転げ落ちるがごとく(笑) ……そして物語が大団円を迎え、 エンディングの『夢の続き』が流れる頃には、 僕は心の中で自然と、 あなたの事を「姫様」と呼ぶようになっていました。 「なぜ山に登るのか?」と問われ、 「そこに山があるからだ」と答えた登山家がいたそうですが、 もしも 「なぜそこまで織姫に入れ込むのか?」 と問われたら、僕ならきっとこう答えます。 「そこに姫様がいたからだ」 『サクラ』の中にあなたという人がいてくれた事の幸せ。 そしてそんなあなたに出逢って魅了されてしまった事の幸せ。 そういう諸々のハッピーをかみしめながら、 感謝の気持をありったけ込めて、 最後にもう一度、お祝いの言葉を贈りたいと思います。 姫様、お誕生日おめでとうございます♪ |
丁稚のアキカ@こちらはお祝いメッセージ用のコーナーです <mjnfkelofl> 2006/07/07 00:06:49 [ノートメニュー] |
▼ Re: 【御祝】おめでとうございますと綴る枝 [返事を書く] |
確かに、織姫さんは登場場面からして、とてもインパクトがありました。 最初は大神君に対しての、上司を上司とも思わぬ傲慢な態度に、ものすごく腹が立ちました。でも話が進むにつれて、だんだんと織姫さんの魅力というのがわかってきたんですよね。 巴里華撃団のグリさんとの 「てんてこ舞い」 の件は、やっぱりいろいろな意味で場数を踏んでいる、織姫さんが一枚上かなという印象があります。 これからは華撃団の重鎮として、現場から中枢へと移ると思いますが、これからの華撃団を担う人材を探して訓練をするというのも、重要な役目になっています。もっともこれは、他のメンバーにもいえることです。 まさか花組メンバーは、退役までずっと花組の隊員ということはないですよね? 織姫さん、誕生日おめでとうございます\(^o^)/ |
さくらもち <cogcvumzet> 2006/07/07 02:11:18 [ノートメニュー] |
▼ Re: 確かに、織姫さんは登場場面からして、とて... [返事を書く] |
ありがとうございます♪ どうも(こちらでは)お久しぶりです、さくらもちさん。 姫様になり代わりまして、お礼申し上げます。 >最初は大神君に対しての、上司を上司とも思わぬ傲慢な態度に、ものすごく腹が立ちました。 >でも話が進むにつれて、だんだんと織姫さんの魅力というのがわかってきたんですよね。 最初の感じ悪さにめげずに接していくと、 姫様の良さは、じわじわと、まさにじわじわと判っていけますからね。 序盤はある種の、試練のよーなものな訳です。 そしてそこをくぐり抜けた者だけが、 「ほっぺにチュー」の栄誉にあずかる事ができる、と(爆) >「てんてこ舞い」の件は、やっぱりいろいろな意味で場数を踏んでいる、 >織姫さんが一枚上かなという印象があります。 “イタリアvsフランス”なんて書くと、 なんだかまるでほどなく行われるW杯の決勝みたいですが(笑) これに関しては、僕もまったく同意見ですね。 経験値的に、やはり一日の長がありますからねー。 元々の性格が「グリ様よりイタズラ向き」ってのもあるんですけど♪ >まさか花組メンバーは、退役までずっと花組の隊員ということはないですよね? どどど、ど〜なんでしょ〜ねぇ? とりあえず霊力が衰えるその日までは、 舞台にしろ部隊にしろ 第一線に立ち続けるんじゃないかって気がするんですけど、 その後の事は……今後の『サクラ』の展開を待ちませう。 それでは、また。 お祝いの言葉、ありがとうございました(礼) |
丁稚のアキカ@姫様とシエスタ <mjnfkelofl> 2006/07/09 13:50:53 [ノートメニュー] |
▼ Re: 【御祝】おめでとうございますと綴る枝 [返事を書く] |
Buon Compleanno! Caro 織姫!! 本日は本当におめでとうございました。 あなたの誕生日を祝えて本当に嬉しく思います。 あなたに対する色んな思いや、いろんな言葉。 たくさんあるのですが、こんなめでたい日にごちゃごちゃ綴りたくないので、今年はシンプルにいかせていただきました。 それでは最後に、このツリーを七夕の短冊として あなたがこれからも多くの人たちに愛され続けますように 浪漫前線 |
浪漫前線 <wpfhmyeioy> 2006/07/07 10:29:46 [ノートメニュー] |
▼ Re: BuonCompleanno!... [返事を書く] |
ありがとうございます♪ どうもお久しぶりです、浪漫前線さん。 姫様になり代わりまして、お礼申し上げます。 >こんなめでたい日にごちゃごちゃ綴りたくないので、今年はシンプルにいかせていただきました。 昔とある女性タレントが 「想いがたくさん綴ってあるファンレターもありがたいんだけど、 でっかくひとこと『好きだ!』とか書いてある男らしいのが、 もらっていちばん嬉しいですね」 と言っていたのを、ふと思い出しました。 シンプル・イズ・ベストですね。 >あなたがこれからも多くの人たちに愛され続けますように 大丈夫です。この短冊の願いは間違いなく叶います。 なぜなら彼女はソレッタ・織姫なのですから。 それでは、また。 お祝いの言葉、ありがとうございました(礼) |
丁稚のアキカ@姫様とシエスタ <mjnfkelofl> 2006/07/09 13:51:17 [ノートメニュー] |
▼ Re: 【御祝】おめでとうございますと綴る枝 [返事を書く] |
おめでとうございます! 今年も太陽の姫(違)織姫さんの誕生日がやって来ましたね。 そして今年も僕は浪漫堂のミニライブ上映を見に行ってきました。去年もしっかり見に行きました。 生でこそ見なかったものの、何気に1番回数多くみたライブです。(笑) それと言うのも新西遊記のDVDの特典映像にあった、ミニミニライブショウダイジェストを見たからです。 あの中で君花を織姫さんと大神さん2人で歌ってたのを見て、ホントはもっと長いに違いないと思い、浪漫堂へ見に行きました。 そして、ダイジェストじゃないフルバージョンを見た感想は、「何とかCDにしてくれないかな〜」でした。(笑) なんかお祝いになってない気が(なってない!なってない!) 最後に、 織姫さん、誕生日おめでとうございます! いつまでも天真爛漫、太陽の笑顔で居て下さい!! 乱筆失礼しました。ではでは ●○○8日追記○○● 昨日はもう御一方大切な方の誕生日でしたね。 織姫さんも勿論そのほかサクラキャラの生みの親・藤島康介先生の誕生日でした。 藤島先生、誕生日おめでとうございました! 忘れてた上に凄く片手間の様なカキコですみません(笑) ではでは |
モギリ二式 <uxencfbzkv> 2006/07/07 21:37:00 [ノートメニュー] |
▼ Re: おめでとうございます! [返事を書く] |
ありがとうございます♪ どうもお久しぶりです、モギリ二式さん。 姫様になり代わりまして、お礼申し上げます。 >そして今年も僕は浪漫堂のミニライブ上映を見に行ってきました。 >去年もしっかり見に行きました。 >生でこそ見なかったものの、何気に1番回数多くみたライブです。(笑) 『サクラ』の聖地でお誕生日祝い、という訳ですね。 すばらしい♪ ファンの鏡のような行動ぶりですね。 ちなみに僕はご多分に漏れず、DVDのダイジェストでしか、 まだミニライブを観た事がありません。 いつかはカフェで織姫メニュー食べて織姫カクテル飲みながら、 フルサイズの上映を観てみたいものです。 >君花を織姫さんと大神さん2人で歌ってたのを見て、 >ホントはもっと長いに違いないと思い、浪漫堂へ見に行きました。 >そして、ダイジェストじゃないフルバージョンを見た感想は、 >「何とかCDにしてくれないかな〜」でした。(笑) そうですか。『君よ花よ』のフルバージョンはそんなに……(羨) CD化は、僕としても是非お願いしてみたいトコロですね〜。 浪漫堂限定販売という形でもいいから、出してくれないかしらん。 それでは、また。 お祝いの言葉、ありがとうございました(礼) あ、それと、 >藤島先生、誕生日おめでとうございました! 僕もこの場を借りて、モギリ二式さんと共にお祝い申し上げます。 藤島先生、お誕生日おめでとうございます♪ |
丁稚のアキカ@姫様とシエスタ <mjnfkelofl> 2006/07/09 13:52:10 [ノートメニュー] |
▼ Re: 【御祝】おめでとうございますと綴る枝 [返事を書く] |
誕生日おめでとうございます 私も織姫嬢の誕生日をお祝いします。 そういえば、彼女は部屋にイタリア国旗を飾るほど母国に愛着を持っていましたね。ただ、それは日本人の血が混じっていることを払拭し、アイデンティティー示すという想いからだったかもしれません。しかし星也さんと和解でき、今では純粋にイタリア人として誇りを持っていると思います。 現在ワールドカップサッカーが行われてますが、当然織姫嬢はイタリア優勝を願うと思います。織姫嬢が来日した当時は、すでにイタリアはムッソリーニの時代で、この時代にイタリアはワールドカップサッカーで優勝したと記憶してます。イタリア優勝、ついでに日本サッカーがスウェーデンを破るというベルリンの奇跡はまだ先の話になると思いますが、ムッソリーニは嫌いでも、母国を応援してやまないでしょう。応援に熱が入って、グリシーヌ嬢と喧嘩しないよう祈ります。 ともあれ、七夕の夜にて、織姫嬢の誕生日おめでとうございます。 |
クラウス <shlffduqir> 2006/07/07 22:31:37 [ノートメニュー] |
▼ Re: 誕生日おめでとうございます [返事を書く] |
ありがとうございます♪ どうも初めまして、クラウスさん。 姫様になり代わりまして、お礼申し上げます。 >そういえば、彼女は部屋にイタリア国旗を飾るほど母国に愛着を持っていましたね。 >ただ、それは日本人の血が混じっていることを払拭し、 >アイデンティティーを示すという想いからだったかもしれません。 >しかし星也さんと和解でき、今では純粋にイタリア人として誇りを持っていると思います。 姫様がどのような意図の元に伊三色旗を飾っていたのかは判りませんが、 いずれにしても、星也パパと和解し、トラウマを解消した事で、 以前よりずっとナチュラルに 自らのアイデンティティを捉えられるようになったのは間違いないでしょうね。 配分としては 「元からのイタリア大好きぶりに、さらにニッポン好きがプラスされた」 ぐらいの感じかと思いますけど。 >応援に熱が入って、グリシーヌ嬢と喧嘩しないよう祈ります。 決勝戦やってる最中は思う存分激突しても構わないと思いますよ(爆) あくまで個人的意見、ですけどね。 その辺りについては変に大人びたりせず、 「なんだと!」 「なにおー!」 なーんて調子でやり合っていた方が、グリ様と姫様らしいというか(笑) むろん試合が終わって後まで引きずったりしてはいけませんが、ね。 それでは、また。 お祝いの言葉、ありがとうございました(礼) |
丁稚のアキカ@姫様とシエスタ <mjnfkelofl> 2006/07/09 13:52:32 [ノートメニュー] |
▼ Re: 本日はソレッタ・織姫嬢のお誕生日です♪ [返事を書く] |
【企画】夏だから夏祭りへ行っちゃう枝 7月7日。それは我らがソレッタ・織姫嬢の誕生日。そして七夕。 と同時に、 季節が本格的に夏へと向かっていく、入口の時期でもあります。 そしてこの頃から、まるで夏を待ちかねたかのように、 日本のあちこちで次第に祭りが催されるようになってゆきます。 いわゆる「季節の風物詩」ってヤツですね。 浴衣に、花火に、風船釣り。 楽しいです♪ あの独特な宵の雰囲気を思い出すだけで、 なんだかワクワクな気分になります♪ ……とゆー訳で、お誕生日記念というコトで、 おめでとう気分とワクワク気分を強引に合体させ(笑) 久々に妄想もとい“乙女の夢”(by桐島カンナ)企画を開催する事といたしました♪ 題して、 「織姫とふたりで夏祭りを堪能しちゃおう!」 思い描いていただく“乙女の夢”は、読んで字のごとくです。 とにかくソレッタ・織姫嬢と一緒に夏祭りに出かけて、 楽しく遊んでください♪ 出店で買物するもよし、盆踊りに興じるもよし、 少し離れた静かな場所から打ち上げ花火を眺めるもよし。 貴方のイマジネーションを縦横無尽に駆使して、 姫様と夏祭りをめいっぱいエンジョイしてください♪ ただしそうは言っても、この掲示板には、 「いや織姫の誕生日を祝うのはやぶさかでないけど、 でも一緒に夏祭りへに出かけたい相手は実を言うとごにょごにょ……」などとおっしゃる、 アイリスファンとかグリ様ファンとかすばるんファンの方々が、 大勢いらっしゃる事もワタクシよく存じております。 ですのでそーゆー方の場合は、 この際どなたと出かけて「レッツエンジョイ夏祭り」しても結構ですから(爆) その場合は、なんか姫様におみやげ買ってきて下さい(笑) 何と言ってもここは姫様が主役の 『ソレッタ・織姫嬢お誕生日おめでとうツリー』ですからね。 そのっくらいのつけとどけ、じゃなかった心遣いはあってもいいんじゃないかと♪ ちなみに僕の場合の“乙女の夢”は、 『第1回:姫様と夏祭りをまるかじりの食欲魔人』 これはですね、もう要するに、夜店で食べまくる、と(笑) たこ焼とかリンゴ飴とかポン菓子とか、 とにかく視界に入ってロックオンした食べ物をただひたすら、 心の求めるままに片っ端から喰いまくる、と(爆) もちろん『ザ・ガマン』ではないので、 気持ち悪くなるまで食べてその上さらに喰う、とか、 そんな苦行のようなマネはしないんですけど、 とにかくあのお祭りの雰囲気の中で、夜店に並んでる美味しそうなものを、 姫様といっしょにお腹いっぱい心ゆくまで食べてみたいですねー♪ そいでもって、こっそり浴衣の帯とかゆるめながら、 ふたりして太鼓腹抱えて夜道を歩いて帰るのです。 「……食べ過ぎちゃいましたねー」 「……そーですねー」 「明日からが、ちょっち怖いですね〜」 「……胃の調子、とか?」 「体重、とか」 「……………………」 「……………………」 「……まっ、明日の事は明日考える事にしましょーかっ!」 「そーですねーっ!」 なんて、 夏休みの宿題をどんどん先送りにしている子供みたいな会話をしながらね(笑) ……と、まあ、このような感じで、夏祭りをモチーフに、 あなたの“乙女の夢”を、ひとつ存分に思い描いてみてください♪ あ、それから、重ねて申し上げますが、 姫様以外のパートナーと夏祭りをレッツエンジョイなさる方は、 くれぐれも『姫様へのおみやげ』を何にするのか、忘れず書いて下さいね(願) |
丁稚のアキカ@こちらは妄想もとい“乙女の夢”用のコーナーです <mjnfkelofl> 2006/07/07 00:07:46 [ノートメニュー] |
▼ Re: 【企画】夏だから夏祭りへ行っちゃう枝 [返事を書く] |
織姫さんと一緒 アキカさんこんばんは。参加させていただきます。 最近和服に凝っている私としては、まずは織姫さんと二人で 浴衣選び。こっちがにあうとか、じゃあ帯は何色にする? なんてお話をしつつ二人で試着室で着せあいっこ。 帯の結び方を貝ノ口にしたり文庫にしたりして楽しんだら お祭りへ。 そのときはもちろん帝都だけじゃなくグリシーヌさんや花火さんたち 巴里花組や紐育組もいっしょ。みんなで浴衣で盆踊りしたり (なぜかジェミニだけはどじょうすくい)屋台をひやかしたり、 線香花火したりして(全員総出だとなんかものすごい線香花火 大会になりますね)楽しむのです。 織姫さんにはえんじ色で大輪の菊の花あたりの浴衣が似合うかな。 と、いうことで今日は浪漫堂予定です。 |
くまま <ormrrskgmy> 2006/07/07 03:23:30 [ノートメニュー] |
▼ Re: 織姫さんと一緒 [返事を書く] |
きせかえ織姫ちゃん どうも(こちらでは)お久しぶりです、くままさん。 “乙女の夢”を見ていただいて、ありがとうございます♪ >最近和服に凝っている私としては、まずは織姫さんと二人で >浴衣選び。こっちがにあうとか、じゃあ帯は何色にする? >なんてお話をしつつ二人で試着室で着せあいっこ。 ……ああ楽しげだ。なんか、いい♪ できればそのプチ・ファッションショーを僕にも見せて欲しいものです。 いや別に着替えの最中が見てみたいとかじゃないですよ(笑) 「ぱっ」とか「じゃーん」とか言ってカーテンが開くたびに 女の子が衣装チェンジして出てくるのって、 見てるだけで華やかで楽しいじゃないですか♪ >そのときはもちろん帝都だけじゃなくグリシーヌさんや花火さんたち >巴里花組や紐育組もいっしょ。 これはちょっとずるいな〜(笑) 『ふたりで夏祭りを堪能』って、お題に銘打ってあるのに。 まあ、せっかくの機会ですから、 「みんなで楽しみたい」っていう気持はよく判りますけどね。 しかしみんなで出かけるとなると、そうとうな大所帯ですね。 しかもすごく目立つ大所帯。 果たしてまとまって行動する事ができるのだろーか? ……いやそれ以前に、 あっという間に周囲を取り囲まれて動けなくなりそうな予感もかすかに(怖) >織姫さんにはえんじ色で大輪の菊の花あたりの浴衣が似合うかな。 帯は常磐色なんてどうでしょ? それではまた。チャオ♪ |
丁稚のアキカ@姫様とシエスタ <mjnfkelofl> 2006/07/09 13:53:36 [ノートメニュー] |
▼ Re: 【企画】夏だから夏祭りへ行っちゃう枝 [返事を書く] |
つかの間の七夕(修正) 作り話を修正・加筆しました。(7/11) ***************************** 〈お詫び〉 丁稚のアキカさん、どうも申し訳ありません。ふたりで夏祭りを堪能するという点を無視したものをあらわしてしまい、そそっかしい次第です。修正・加筆しますのでしばしお待ちを。(7/10) ***************************** こんにちは、丁稚のアキカさん。私も参加させていただきます。妄想たくましく作り話の形にしました。おかしな点もありますが、ご容赦ください。 作り話 つかの間の七夕 白いシャツに白いズボンに白い靴、と大神はうちわで顔をあおぎながら、人通りの多い道の端で、織姫を待っていた。 「中尉さ〜ん、お待たせ」 後ろの方から声をかけられて、ちょっとびっくりした大神に、 「さっきまでおもしろい演歌をきいてました〜」 白地に薄い紅色の花が咲き乱れた浴衣の織姫だった。予定の時間よりけっこう遅くなっていたのだが、そんなことは意に介してない彼女だった。閉口した大神だったが、気をとりなおして、出店の並ぶ道を二人して歩いていった。 カキ氷を買ったり、お菓子を買ったり、ゆっくりとうろうろと歩いていると、 「これなんでしょうね?」 織姫が示したのはリアルに書かれた看板だった。ろくろ首、入道、人魚など奇怪な絵だった。「納涼 奇人の館」と銘打っていた。 「あぁ、これは見世物小屋だよ。奇怪なものを見せて喜ばせる店だよ」 「へぇ〜、ちょっとはいってみましょうよ」 大神はやや困惑した顔を見せたが、織姫に引っ張られて小屋へと進んでいった。「お代は見てのお帰りだよ」 中に入ると、舞台があり、その中央にチャップリンを思わせる男が 「皆様、どうもご来場ありがとうございます。このたびは世にもめずらしい怪しげなものをお見せしましょう」 男が舞台から消えると、すぐ中央に女が座っていた。文楽の人形のようないでたちで、 「皆様わたくしをよくご覧になってください。見ての通りしがない女中です。帝都が江戸と呼ばれた頃、我が先祖は首切り役人でした・・・・」 義太夫のような浪々とした声で話す女は、鬼気迫った感じで、口上が終わると、「とくと我が罪をご覧あれ」と顔をあげたかと思うと、そのまま首が伸び顔が天井近くまで上っていった。悲鳴と歓声があがり、拍手がおこった。 「中尉さ〜ん、すごいですね〜」 悲鳴をあげるかと思ったら、嬉々として見ていた。(アイリスでなくてよかった) その後は、人魚や、刀で突かれても傷つかない男など、出演した。 小屋から出た二人は薄暗くなったのに気づき、 「河川敷の方で花火を見よう」 今度は大神が彼女を連れていった。 「ここで待とう」 二人並んで立っていると、川の遠くの方から煙があがり、花火が次々ととんだ。 「きれいですね〜」 炸裂音と雑踏の音が重なり、しばし簡単な言葉のやりとりだけが続いた。白、青、橙、黄など、花火の色合いは川に映って流れた。 ・・・花火が終わって二人して駅へと向かった。 「中尉さ〜ん、やっぱり亜米利加に行くんですね」 「辞令がおりたからね。そんなに長い期間いるわけじゃないよ。今度は駐在武官として行くから、また大変だ」 「・・・・、戻ったら部屋に来てください」 「え?」 帝劇に戻り、一旦自室に入った大神は、何かしら意味ありげな言葉遣いに不安と期待が混在ししていた。そして部屋を出て、彼女のドアの前にしばらく立っていた。ノックしようとしたら、ドアの向こう側から、彼女の歌声が聞こえた。イタリア語で歌っていて、何の歌かはわからなかった。それが「思いは黄金の翼にのって」という曲であることを、彼は後に知った。 気をとりなおしてノックすると、甘えた声が許可した。部屋に入ると、 「中尉さん、今日は特別に見せま〜す」 部屋の灯りの中でしなやかな指先は、机の薄い1冊の冊子を示した。何となく以前より部屋に物が多くなった感があったが、まずその1冊に注目した。 「この冊子は写真が貼り付けてあります。ママから渡されたものですけど、まだ誰にも見せていませ〜ん。心して見てくださ〜い」 急な言葉に、ややたじろいだ彼だが、しげしげと彼女の指先が開くのを眺めた。 「これは?」 白色の城、庭園、馬車、紳士・淑女達ーイタリアの風景のようだ。語らいながらページを少しずつめくる織姫。あるページで止めると、そこに若きカリーノと彼女に抱かれる幼子の写真があった。 「ママとわたしの幼い頃の写真で〜す。それと故郷の風景です」 女児用のドレスに身をつつんだ彼女の写真と、今の彼女を見ると、面影がよく出ていた。隣のページに目を移すと、二人の淑女と二人の幼児が並んだ写真が出た。 「この左手に立っているのがママ、そのそばに立っているのがわたし。ママのそばにいるのがエレオノーラおば様。ママの友達よ。そのそばにいるのが、グイド」 ドレスをつけたグイドは、丸い顔が泣きっ面になっていた。 「この子が来た時、わたしは顔をひっぱたいて泣かしたそうなんだけど、わたし全然おぼえておりませんわ」 この頃から気性は激しかったんだなと大神は苦笑いした。 「織姫君はこんな小さい頃からかわいかったんだね。このグイドという子も今は君みたいに立派なレディーになっているんだろうね」 「プッ」織姫は口に手をあて、「キャハハハハハハ・・・」 腹をかかえて笑い出した。 「どうしたんだい。急に笑って」 「どーしたもこーしたも、この子は男の子で〜す」 「えっ? だってドレスを着ているじゃないか」 「イタリアでは、女も男も幼児にドレスを着せるのです。それにグイドは男の名前です」 「そうだったのか」 大神はほんのちょっとバツの悪い顔をみせた。 「も〜、はやとちりなんだから。亜米利加に出張する時は、向こうの娘に気をとられないでくださいね」 やや語調の強い言葉に、大神は背中をちくりと突かれた思いだった。部屋に呼びつけた意図が何となくわかった。 その後彼女は幼少時の頃とイタリアの風景の写真をこれでもかと見せ、祈るように説明していった。 少し途切れたときに、目を別のところにうつした大神は、「目新しい本があるね」と言った。 「それは、日本では『罪なき者』という本よ」 イタリア語で書かれたものばかりで、よくわからず、詳しく訊こうと思ったら、すぐ織姫は話の舵取りを切った。 「中尉さ〜ん、ねぇ〜」と大神の左上腕に抱きついて「本当に向こうの娘に気をとられないでくださいね」と少し悲しげな顔で唱えた。つかの間の七夕だった。 |
クラウス <shlffduqir> 2006/07/09 00:24:08 [ノートメニュー] |
▼ Re: つかの間の七夕(修正) [返事を書く] |
……と、いう訳で、 あらためてお返事(7/16)です。 追加ありがとうございました。 >白いシャツに白いズボンに白い靴 すごいですね。これは目立ちますね。 その上傍らにはエスコートしている “白地に薄い紅色の花が咲き乱れた浴衣”姿の姫様がいる訳だから、 ことさら目立ちますね。 >織姫が示したのはリアルに書かれた看板だった。 せっかくの夏祭りなのに、何もそんなモノに興味示さんでも。 まあ確かに姫様なら、ついつい惹かれかねないですが(笑) ちなみに僕なら「いやこれはちょっと」と遠慮してしまうところですけどね。 だって怖いですよ、見世物小屋。 生々しいだけにお化け屋敷よりずっと強烈だし。 >「河川敷の方で花火を見よう」 >白、青、橙、黄など、花火の色合いは川に映って流れた。 そうそう♪ やはりこーゆー、しっとりとした感じが、 なんちゅーか日本の夏には欲しいところですね。 にぎやかな祭を堪能した後、美しい花火でしめるというのは、 非常に情緒があっていい感じだと思います。 ことに、 >「本当に向こうの娘に気をとられないでくださいね」 >と少し悲しげな顔で唱えた。 帰り着いてから、こういう話をするのならばね。 それでは、また。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜原文〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 何はともあれ、まずひとつ。 夏祭りの場面を書いてください。 お祝いメッセージ枝に続いてご参加いただいた事はありがたいんですが、 お題を曲解して半ば無視されるのは困ります。 確かにここは妄想もとい“乙女の夢”のコーナーですが、 何でもかんでも思い浮かんだ事を書けばいい場所というのとは違うのです。 ですので、 幼児にドレスを着せる習慣やらダンヌンツィオの小説やらのトリビアを追加するよりも先に、 夏祭りの部分の“乙女の夢”をつまびらかにして下さい。 そこを端折られて、いきなりアフターの場面を書かれても、 いかんともしがたいですので。 |
丁稚のアキカ@姫様とシエスタ <mjnfkelofl> 2006/07/09 13:54:10 [ノートメニュー] |
▼ Re: 【企画】夏だから夏祭りへ行っちゃう枝 [返事を書く] |
今夜も熱帯夜・・・。 連日、夜は25℃、昼は30℃をオーバーし、いい加減梅雨明け宣言して欲しいと思う毎日でグッタリしてる秋野紅葉です。 え〜、あらかじめ先に断っておきますが夏祭りの相手として姫様はごにょごにょなクチなので、別の方と行って来ますのでそこらへんは勘弁してください。(汗) 『杏里ちゃんといく祇園祭完全制覇ツアー』 関西の夏祭りの代表って行ったらやっぱこれでしょ。 しかも夏祭りってたいてい一夜限りのもんですが、この祇園祭は1ヶ月間もかけて行なわれる祭り。 これを最初から最後まで見るということは1ヶ月間生活を共にするということつまり、気分はすっかり新婚さんですよ。(爆) しかも場所は日本が世界誇る一大観光地『京都』、祭り以外にも見るものがあるので1ヶ月という長丁場でも十分いけるはずです。 さてではここから妄そ…もとい乙女の夢は山場である山鉾巡行のシーンからスタート! 杏 里 「秋野さ〜ん。河原町何とかってまだなんですか〜。」 秋 野 「河原町御池はもうすぐですよ。」 杏 里 「なんだか京都って似たようなつくりで迷子になっちゃいそう。」 秋 野 「実際、この前迷子になったばかりじゃないですか。」 杏 里 「にゃうん!?ちがうもんあれは秋野さんを探してただけなんだからっ!」 秋 野 「まぁ、迷うのも無理ないですよ。京の街並みはもともと碁盤状に作られていたんですが長い時代の間でそれがさらに細分化して今の街並みになんてますから。何よりこの山鉾巡行は祇園祭の一番の見せ場ですから宵々山あたりから観光客が集中してますからね。」 杏 里 「だから、迷子になったんじゃないもん。」 秋 野 「まぁまぁ。ほら着きましたよ。」 杏 里 「にゃうぅ。人がいっぱいいる〜。」 秋 野 「ここは山鉾巡行の見せ場が見れる一番の場所なんです。だから一般席も用意されてるんですよ。」 杏 里 「あ、なんか来たみたい!」 (中略) 秋 野 「さて、今日は納涼床を予約しているのでそろそろそちらに向かいましょうか。」 杏 里 「にゃぅ〜、もう歩けないよ〜。」 秋 野 「大丈夫、人力車をチャーターしてありますからそれで移動しましょう。」 そうして二人は夏の京の夜を満喫するのであった…。 なんちて、なんちて〜! さてお土産ですが 京都府の形のキーホルダーとか生きた鱧とかブブ漬けセットとかいろいろ考えましたが 生八つ橋と八つ橋の詰め合わせと清明神社のお守り・音羽の滝の水、霊剣荒鷹もとい…霊験あらたかセット に決定しました。 後日郵送されるので楽しみにしていてください。 |
秋野紅葉 <ihbymogqnx> 2006/07/17 22:46:07 [ノートメニュー] |
▼ Re: 今夜も熱帯夜・・・。 [返事を書く] |
愛とツンデレの祇園囃子 どうもお久しぶりです、秋野紅葉さん。 “乙女の夢”を見ていただいて、ありがとうございます♪ >夏祭りの相手として姫様はごにょごにょなクチなので、 >『杏里ちゃんといく祇園祭完全制覇ツアー』 委細承知しました♪ ではせっかくですから姫様には僕の隣へ来ていただいて(笑) 織姫&アキカのふたりコメンテーター体制で、 秋野さんの“乙女の夢”を追いかけてみたいと思います。 >しかも夏祭りってたいてい一夜限りのもんですが、 >この祇園祭は1ヶ月間もかけて行なわれる祭り。 >これを最初から最後まで見るということは1ヶ月間生活を共にするということ >つまり、気分はすっかり新婚さんですよ。(爆) 「うわっすごっ!! これちょっと、その発想に至ったプロセスをお訊きしてみたいですね」 「どーゆーコトですかー?」 「つまり、 ★お題は夏祭り → 祇園祭を思いつく → ひと月まるっと一緒にいられるじゃんラッキー! という順番をたどった末のアイディアなのか、それとも ★お題は夏祭り → 少しでも長く一緒にいられる祭は何だ? → 祇園祭発見! という順番のアイディアなのか、というコトですよ(笑) 秋野さん確か関西の方なので、おそらく前者だとは思うんですけど」 「……もしも後者だとしたら?」 「かなりデモーニッシュな発想の冴えっぷりではないか、と。 いま一瞬、デ○ノートの夜○月が『計画通り』とほくそ笑む表情が脳裏をよぎりました(爆)」 >「実際、この前迷子になったばかりじゃないですか。」 >「にゃうん!?ちがうもんあれは秋野さんを探してただけなんだからっ!」 「……嗚呼素晴らしきツンデレの世界♪」 「山鉾じゃなくてそっちに言及するですかーっ!!(呆)」 >「さて、今日は納涼床を予約しているのでそろそろそちらに向かいましょうか。」 >「にゃぅ〜、もう歩けないよ〜。」 >「大丈夫、人力車をチャーターしてありますからそれで移動しましょう。」 「納涼床って、鴨川べりに並ぶ張り出し座敷みたいなヤツですよね? アレはいいで〜す♪ 風流だし、涼しげだし」 「しかも既に人力車チャーター済みっていう辺り、そつがないですよね。 やはり宵闇の京で遊ぶなら、こういう大人のエレガントさは欲しいところです」 「杏里さんちょうど背伸びしたい年頃だし、きっとこれは喜ばれるですよー♪」 「でも僕だったら、素直に喜ばれるより、 『ふ、ふんっ! 勘違いしないでよねっ! 別に“気が利く人”だなんて思ったりしてないんだからっ!』 ぐらいのコト言ってもらった方が、嬉しいですけどね(邪)」 「まだ言うかこのアホ丁稚ーっ!!」 >生八つ橋と八つ橋の詰め合わせと清明神社のお守り・音羽の滝の水、 >霊剣荒鷹もとい…霊験あらたかセット 「さてお待たせしました姫様♪ これが秋野さんから贈られてきたつけとどけ、じゃなくてお土産(笑)です。 しかとお納めください♪」 「ありがとでーす♪ でも、生八つ橋と八つ橋の詰め合わせって、霊験あらたかなんですかー?」 「何か特別ないわれがあるのかも知れませんね。 僕は浅学なんで、八橋検校がらみの話ぐらいしか知らないですけど。 音羽の滝の水は『心身を清める』って言われてるモノですよね。 そして清明神社のお守りの方は、かの陰陽師・安倍清明ゆかりの品」 「……これって誰かに向かって式神とか放てたりするんですかー?(邪)」 「……お願いですから僕にロックオンしながらそーゆー事訊くのやめてください(滝汗)」 「それでは」(ぽりぽり) 「また♪」(かりかり) (↑ふたりして八つ橋かじってる) |
丁稚のアキカ@姫様とシエスタ <mjnfkelofl> 2006/07/18 21:41:27 [ノートメニュー] |
▼ Re: 【企画】夏だから夏祭りへ行っちゃう枝 [返事を書く] |
わーいわーい♪ こんにちは、アキカさん。 てつごろうです。いつもお世話になっております。 (このタイミングは決してワザとではありません、謎笑) まずは、 姫君、お誕生日おめでとう!! お祝いがすっかり遅れてしまってすみません。 何しろ我が地方では七夕は月遅れで行う風習があって…(ヲイ) まぁいずれにしましても、今年もここでこうして織姫君のお誕生日をお祝いできる、 というのは何にも増して嬉しいことでございます♪ アキカさん、ツリー建てありがとうございます。 さて、題名でおわかりでしょうが、ワタクシの『妄想改め乙女の夢改め少女の夢』(爆)は、 皆様の予想通り『アイリスと巡る夏祭り屋台の旅』でお願いします。 やはりお祭りといえばアイリス、そしてアイリスと一緒に屋台巡りというのは、 サクラ大戦公式設定上も動かしがたい事実かと存じます(強気)。 もちろんちゃんとアキカさんのご希望どおり、姫君へのお土産も忘れませんよ〜 それでは行ってみよう! ************************************************************************** 『お兄ちゃ〜ん、お待たせ〜 どう?アイリス、この服似合う?』 「ああ、気絶しそうに可愛いよ、アイリス」 『えへへ、これユカタって言うんだよね。織姫が自分のを作るって言うから、 一緒に作ってもらったんだ♪』 「そうなんだ。なんだかんだ言っても姫君はアイリスには甘いんだな〜」 『うん♪織姫はとっても優しいんだよ。今日も一緒に来られたら良かったのに…』 「ははは、仕方ないさ。今頃久しぶりにお父さんやお母さんと一緒に七夕を楽しんでいるさ」 『そうだね♪じゃあ早くお祭りに行こうよ〜』 「了解。今日は屋台という屋台を見て回るぞ」 『うん♪それで織姫にもお土産買っていくんだ』 「そりゃいい考えだ。アイリスも随分大人にな、いや何でもないよ…」 『…アイリス生まれた時から大人だからね』 「い、行こうか…」 ---------------------------- 中略 ------------------------------- 『キャハハ♪すごいすご〜い!お兄ちゃん、こっちこっち〜』 「はあはあ、ちょっと待ってくれよ、アイリス。それでなくてもお兄ちゃん、ミニゲームは苦手なんだ」 『お兄ちゃん何言ってるの?じゃあちょっとあそこのお店で休もうか』 「あぁ、ちょうど良い具合に茶店が出てるね。おばさん、お茶とお団子二人前ください」 『おいしそー。ね、お兄ちゃん、これなぁに?』 「これはみそたらしもとい、みたらし団子という、由緒正しい日本のお菓子さ。おいしいぞ」 『モグモグ…、ホントだ!甘辛くておいしい〜♪』 「はは、あわてると喉につかえるからゆっくりお上がり」 『うん!……あれ、え〜い、このぉ…』 「どうしたんだい?」 『お兄ちゃん、最後の一個が食べられないよ〜 これどうやって食べるの?』 「ははは、外国の人はみんな陥るワナってやつかい?」 『またワケわかんないコト言って。あ、そうだ♪』 「何だかとっても嫌な予感がするけど一応なんだい、アイリス?」 『これ織姫のお土産にしよう〜っと♪』 「いや待て、待つんだアイリス。姫君はともかく、もっと怒る人がいそうだ」 『そぉう?織姫もきっとこのお団子、気に入ると思うけど…』 「いやそうかもしれないけど待つんだ。ほらこうやって逆さまに持てば食べやすくなるだろ?」 『あ、ホントだ!お兄ちゃん、頭いい〜♪』 「ちょっと良心の呵責を感じるけど(謎)この際いいだろう…だからアイリス、姫君のお土産は…」 『キャハハ。じょーだんだよ、お兄ちゃん』 「そ、そうか。アイリスが分別を持った大人に育ってくれて、お兄ちゃんは嬉しいよ」 『またそんなコト言って。ホントのお土産はこっちだよ〜』 「あぁ、これは扇子じゃないか。綺麗な絵柄だね」 『うん♪アイリス、織姫とお揃いにしたの。こっちがアイリスの風鈴で…』 「こっちが姫君のお土産の金魚かい。涼しそうでいいね」 『ね♪でも織姫のことだからきっと…』 「『センスがいいでーす』とか言うのかな?」 『キャハハ。あと、『なんで赤いのに金魚なんでーすかー』とかぁ』 『ちょっと待つでーす!!』 「うわ、ひ、姫君!?」 『あれぇ、織姫!?』 『さっきから黙って聞いていればヒトの事を言いたい放題…』 「ごめんごめん。でもどうしてここに君が?」 『そうだよ!?「おやこみずいり」じゃなかったの?』 『それを言うなら「水もしたたるいい親子」でーす!』 「いやそれも違うんだけど…」 『パパとママが久しぶりに会えるのですから、ちょっち気を利かしたのでーす』 『あ〜そうなんだ。じゃあ一緒に来れば良かったのに』 「…織姫君、ありがとう」 『え?じゃあ…』 『なんのこーとでーすか?ワタシはただ浴衣の着付けに手間どっただけでーす』 「そうなんだ、うん。でもありがとう」 『アイリス、織姫だーいすき!!』 「わ、わかったからアルタイルみたいに飛びつかないでくださーい」 『これお土産の扇子だよ。アイリスとお揃いなの』 「まあ、綺麗な模様。いいセンスでーすねー」 「やっぱり!」 『やっぱりぃ!』 「今のはワザとでーす!」 「ハハハ…」 『キャハハ…』 「アッハッハでーす」 三人の弾むような笑い声を乗せて、祭囃子が賑やかに流れていく… …お後がよろしいようで。 あ〜久々に妄想できて楽しかった♪ それでは失礼します。てつごろうでした〜 すみません、姫君の笑い方がわかりませんでした(爆)。違ってたらごめんなさい。 【7/21お返事にお返事】 ども、アキカさん。お返事ありがとうございます。 お忙しい中多大な犠牲を払って頂いた事に深く感謝します(謎爆)。 そしてお約束の突っ込みx2、ありがとうございました(笑)。 インスパイア(あるいはインスパイヤ、笑)、もしくはオマージュという言葉は大変便利ですね。 (いあやあれはまんまパクリだから、笑) >きっと全部僕の気のせいだと思います(笑) 何をおっしゃる(笑)。 私は確かに自他とも認めるアイリストですが、実は姫君も大好きなのですよ。 大好きなあまり2も4も姫君EDは見ずに大切に取ってあるくらいです(ヲイ)。 しかしさすがにいい加減DCが動くうちに見といた方が良いだろうな… >“ょぅι゛ょの夢” なんですか、これは? 2ちゃんねる用語でしょうか?(爆) そんなコト言ってるとアイリスちゃんの「ゲシュタルト・エクスプローズィオン」を食らいますよ!?(笑) でも今回の「妄想改め〜」で、一番気合が入った言葉が、 「ああ、気絶しそうに可愛いよ、アイリス」でした。 う〜む、疑われても仕方ないな… ではまた〜 後日追記:お名前間違えてごめんなさい。 あと、そんなコト思ってませんよ(本当)。 確かに私はロ○かもしれないけど、ペ○でなければいいか、と(爆)。 |
てつごろう <ybdfigfzvq> 2006/07/18 18:06:54 [ノートメニュー] |
▼ Re: わーいわーい♪ [返事を書く] |
みそーたらーしー、ふっ!(by梅垣義明) どうも、こちらでのみお久しぶり(笑)です、てつごろうさん。 >姫君、お誕生日おめでとう!! まずは姫様になり代わりまして、お礼申し上げます。 お祝いの言葉、ありがとうございました(礼) そして、 >さて、題名でおわかりでしょうが、 >ワタクシの『妄想改め乙女の夢改め少女の夢』(爆)は、 >皆様の予想通り『アイリスと巡る夏祭り屋台の旅』でお願いします。 “幼女の夢”(爆)まで見ていただいて、ありがとうございます♪ ……さてここで秋野紅葉さんへのお返事に引き続き、 コメンテーターとして姫様に登場願おうかと思ったのですが、 残念ながら姫様はアイリスと共にてつごろうさんの夢へご出演中ですので、 仕方なくロンリーにコメントをつけていこうかと思います(寂) >『お兄ちゃ〜ん、お待たせ〜 どう?アイリス、この服似合う?』 >「ああ、気絶しそうに可愛いよ、アイリス」 こりゃまた初っ端から飛ばしますねー♪ まぁ、てつごろうさんですものね(爆) >『…アイリス生まれた時から大人だからね』 >「い、行こうか…」 この微妙に弱腰なところに、奇妙な共感を感じます。 きっとあの三白眼のジト目をして、 まるで釘を刺すようにアイリスは言い放ったんだろーなー(←想像している) ………うむ。仮に僕がてつごろうさんの立場だったとしても、 やはり下手な反駁などせず、そのまま長いものに巻かれたでしょうね。 霊力の放出をくらうのは、痛いですからね(怯) >『これ織姫のお土産にしよう〜っと♪』 >「いや待て、待つんだアイリス。姫君はともかく、もっと怒る人がいそうだ」 食べ残しかよ!! ……ま、お約束のツッコミ、その1というコトで。 >「いやそうかもしれないけど待つんだ。ほらこうやって逆さまに持てば食べやすくなるだろ?」 >『あ、ホントだ!お兄ちゃん、頭いい〜♪』 >「ちょっと良心の呵責を感じるけど(謎) インスパイヤ(←avex風)かよ!! ……ま、お約束の(謎)ツッコミ、その2というコトで。 >『パパとママが久しぶりに会えるのですから、ちょっち気を利かしたのでーす』 >『あ〜そうなんだ。じゃあ一緒に来れば良かったのに』 >「…織姫君、ありがとう」 >『え?じゃあ…』 >『なんのこーとでーすか?ワタシはただ浴衣の着付けに手間どっただけでーす』 >「そうなんだ、うん。でもありがとう」 いいトコあるじゃないですか♪ 自分の誕生日ツリーだというのに、人に気を遣ったりなんかして。 さすがはうちの姫様ですっ!!(誇) ……と、ここまでリアクションしてきて、ふと 「もしかしたらこの『いいトコある姫様の描写』そのものが、 ツリー主に対してのつけとどけもといお土産になっているんじゃないかしら?」 などと、 メタフィクション的二重構造を思い浮かべたりしてしまったのですが、 何しろお書きになったのが、他ならぬあのてつごろうさんなので、 きっと全部僕の気のせいだと思います(笑) >「わ、わかったからアルタイルみたいに飛びつかないでくださーい」 一瞬犬でなくラチェットさんを想起してしまったのは僕だけの秘密だ♪ >あ〜久々に妄想できて楽しかった♪ ノンノンノンノン妄想違います。 “乙女の夢”もしくは“少女の夢” あるいはこの枝限定で“ょぅι゛ょの夢”(爆) それでは、また♪ ☆★☆★☆★☆★☆★☆お返事追加(7/21)☆★☆★☆★☆★☆★☆ >大好きなあまり2も4も姫君EDは見ずに大切に取ってあるくらいです(ヲイ)。 ……アキカは思い出した。 確かこの男は、すばるんEDも見ていなかったのではないか、と…… 君には、しつけが必要だ(宣) >う〜む、疑われても仕方ないな…(笑) 僕はてつごろうさんの事を『幼○好き』だと思っていますが、 てつごろうさんに言わせれば「それは違う」ワケです。 同じように、 てつごろうさんは僕の事を『エ○ゲ好き』だと思っていますが、 僕に言わせれば「それは違う」ワケです。 ……つまり要するに何が言いたいのかというと、 なんだかんだでフィフティー・フィフティーって事ですよ♪ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆微追加(7/22)☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 修正ありがとうございます。 ま、ぶっちゃけ、どっちの名前でもいいんですけどね(笑) |
丁稚のアキカ@姫様とシエスタ <mjnfkelofl> 2006/07/20 21:35:30 [ノートメニュー] |