丁稚のアキカ@姫様とシエスタ への返事 |
愛とツンデレの祇園囃子 どうもお久しぶりです、秋野紅葉さん。 “乙女の夢”を見ていただいて、ありがとうございます♪ >夏祭りの相手として姫様はごにょごにょなクチなので、 >『杏里ちゃんといく祇園祭完全制覇ツアー』 委細承知しました♪ ではせっかくですから姫様には僕の隣へ来ていただいて(笑) 織姫&アキカのふたりコメンテーター体制で、 秋野さんの“乙女の夢”を追いかけてみたいと思います。 >しかも夏祭りってたいてい一夜限りのもんですが、 >この祇園祭は1ヶ月間もかけて行なわれる祭り。 >これを最初から最後まで見るということは1ヶ月間生活を共にするということ >つまり、気分はすっかり新婚さんですよ。(爆) 「うわっすごっ!! これちょっと、その発想に至ったプロセスをお訊きしてみたいですね」 「どーゆーコトですかー?」 「つまり、 ★お題は夏祭り → 祇園祭を思いつく → ひと月まるっと一緒にいられるじゃんラッキー! という順番をたどった末のアイディアなのか、それとも ★お題は夏祭り → 少しでも長く一緒にいられる祭は何だ? → 祇園祭発見! という順番のアイディアなのか、というコトですよ(笑) 秋野さん確か関西の方なので、おそらく前者だとは思うんですけど」 「……もしも後者だとしたら?」 「かなりデモーニッシュな発想の冴えっぷりではないか、と。 いま一瞬、デ○ノートの夜○月が『計画通り』とほくそ笑む表情が脳裏をよぎりました(爆)」 >「実際、この前迷子になったばかりじゃないですか。」 >「にゃうん!?ちがうもんあれは秋野さんを探してただけなんだからっ!」 「……嗚呼素晴らしきツンデレの世界♪」 「山鉾じゃなくてそっちに言及するですかーっ!!(呆)」 >「さて、今日は納涼床を予約しているのでそろそろそちらに向かいましょうか。」 >「にゃぅ〜、もう歩けないよ〜。」 >「大丈夫、人力車をチャーターしてありますからそれで移動しましょう。」 「納涼床って、鴨川べりに並ぶ張り出し座敷みたいなヤツですよね? アレはいいで〜す♪ 風流だし、涼しげだし」 「しかも既に人力車チャーター済みっていう辺り、そつがないですよね。 やはり宵闇の京で遊ぶなら、こういう大人のエレガントさは欲しいところです」 「杏里さんちょうど背伸びしたい年頃だし、きっとこれは喜ばれるですよー♪」 「でも僕だったら、素直に喜ばれるより、 『ふ、ふんっ! 勘違いしないでよねっ! 別に“気が利く人”だなんて思ったりしてないんだからっ!』 ぐらいのコト言ってもらった方が、嬉しいですけどね(邪)」 「まだ言うかこのアホ丁稚ーっ!!」 >生八つ橋と八つ橋の詰め合わせと清明神社のお守り・音羽の滝の水、 >霊剣荒鷹もとい…霊験あらたかセット 「さてお待たせしました姫様♪ これが秋野さんから贈られてきたつけとどけ、じゃなくてお土産(笑)です。 しかとお納めください♪」 「ありがとでーす♪ でも、生八つ橋と八つ橋の詰め合わせって、霊験あらたかなんですかー?」 「何か特別ないわれがあるのかも知れませんね。 僕は浅学なんで、八橋検校がらみの話ぐらいしか知らないですけど。 音羽の滝の水は『心身を清める』って言われてるモノですよね。 そして清明神社のお守りの方は、かの陰陽師・安倍清明ゆかりの品」 「……これって誰かに向かって式神とか放てたりするんですかー?(邪)」 「……お願いですから僕にロックオンしながらそーゆー事訊くのやめてください(滝汗)」 「それでは」(ぽりぽり) 「また♪」(かりかり) (↑ふたりして八つ橋かじってる) |