[サクラ大戦BBS]

MAKING APPEND NOTE
てつごろう への返事
わーいわーい♪

こんにちは、アキカさん。
てつごろうです。いつもお世話になっております。
(このタイミングは決してワザとではありません、謎笑)


まずは、

姫君、お誕生日おめでとう!!


お祝いがすっかり遅れてしまってすみません。
何しろ我が地方では七夕は月遅れで行う風習があって…(ヲイ)

まぁいずれにしましても、今年もここでこうして織姫君のお誕生日をお祝いできる、
というのは何にも増して嬉しいことでございます♪
アキカさん、ツリー建てありがとうございます。


さて、題名でおわかりでしょうが、ワタクシの『妄想改め乙女の夢改め少女の夢』(爆)は、
皆様の予想通り『アイリスと巡る夏祭り屋台の旅』でお願いします。

やはりお祭りといえばアイリス、そしてアイリスと一緒に屋台巡りというのは、
サクラ大戦公式設定上も動かしがたい事実かと存じます(強気)。
もちろんちゃんとアキカさんのご希望どおり、姫君へのお土産も忘れませんよ〜

それでは行ってみよう!

**************************************************************************


『お兄ちゃ〜ん、お待たせ〜 どう?アイリス、この服似合う?』

「ああ、気絶しそうに可愛いよ、アイリス」

『えへへ、これユカタって言うんだよね。織姫が自分のを作るって言うから、
一緒に作ってもらったんだ♪』


「そうなんだ。なんだかんだ言っても姫君はアイリスには甘いんだな〜」

『うん♪織姫はとっても優しいんだよ。今日も一緒に来られたら良かったのに…』

「ははは、仕方ないさ。今頃久しぶりにお父さんやお母さんと一緒に七夕を楽しんでいるさ」

『そうだね♪じゃあ早くお祭りに行こうよ〜』

「了解。今日は屋台という屋台を見て回るぞ」

『うん♪それで織姫にもお土産買っていくんだ』

「そりゃいい考えだ。アイリスも随分大人にな、いや何でもないよ…」

『…アイリス生まれた時から大人だからね』

「い、行こうか…」


---------------------------- 中略 -------------------------------


『キャハハ♪すごいすご〜い!お兄ちゃん、こっちこっち〜』

「はあはあ、ちょっと待ってくれよ、アイリス。それでなくてもお兄ちゃん、ミニゲームは苦手なんだ」

『お兄ちゃん何言ってるの?じゃあちょっとあそこのお店で休もうか』

「あぁ、ちょうど良い具合に茶店が出てるね。おばさん、お茶とお団子二人前ください」

『おいしそー。ね、お兄ちゃん、これなぁに?』

「これはみそたらしもとい、みたらし団子という、由緒正しい日本のお菓子さ。おいしいぞ」

『モグモグ…、ホントだ!甘辛くておいしい〜♪』

「はは、あわてると喉につかえるからゆっくりお上がり」

『うん!……あれ、え〜い、このぉ…』

「どうしたんだい?」

『お兄ちゃん、最後の一個が食べられないよ〜 これどうやって食べるの?』

「ははは、外国の人はみんな陥るワナってやつかい?」

『またワケわかんないコト言って。あ、そうだ♪』

「何だかとっても嫌な予感がするけど一応なんだい、アイリス?」

『これ織姫のお土産にしよう〜っと♪』

「いや待て、待つんだアイリス。姫君はともかく、もっと怒る人がいそうだ」

『そぉう?織姫もきっとこのお団子、気に入ると思うけど…』

「いやそうかもしれないけど待つんだ。ほらこうやって逆さまに持てば食べやすくなるだろ?」

『あ、ホントだ!お兄ちゃん、頭いい〜♪』

「ちょっと良心の呵責を感じるけど(謎)この際いいだろう…だからアイリス、姫君のお土産は…」

『キャハハ。じょーだんだよ、お兄ちゃん』

「そ、そうか。アイリスが分別を持った大人に育ってくれて、お兄ちゃんは嬉しいよ」

『またそんなコト言って。ホントのお土産はこっちだよ〜』

「あぁ、これは扇子じゃないか。綺麗な絵柄だね」

『うん♪アイリス、織姫とお揃いにしたの。こっちがアイリスの風鈴で…』

「こっちが姫君のお土産の金魚かい。涼しそうでいいね」

『ね♪でも織姫のことだからきっと…』

「『センスがいいでーす』とか言うのかな?」

『キャハハ。あと、『なんで赤いのに金魚なんでーすかー』とかぁ』

『ちょっと待つでーす!!』

「うわ、ひ、姫君!?」
『あれぇ、織姫!?』

『さっきから黙って聞いていればヒトの事を言いたい放題…』

「ごめんごめん。でもどうしてここに君が?」

『そうだよ!?「おやこみずいり」じゃなかったの?』

『それを言うなら「水もしたたるいい親子」でーす!』

「いやそれも違うんだけど…」

『パパとママが久しぶりに会えるのですから、ちょっち気を利かしたのでーす』

『あ〜そうなんだ。じゃあ一緒に来れば良かったのに』

「…織姫君、ありがとう」

『え?じゃあ…』

『なんのこーとでーすか?ワタシはただ浴衣の着付けに手間どっただけでーす』

「そうなんだ、うん。でもありがとう」

『アイリス、織姫だーいすき!!』

「わ、わかったからアルタイルみたいに飛びつかないでくださーい」

『これお土産の扇子だよ。アイリスとお揃いなの』

「まあ、綺麗な模様。いいセンスでーすねー」

「やっぱり!」
『やっぱりぃ!』

「今のはワザとでーす!」

「ハハハ…」
『キャハハ…』
「アッハッハでーす」


三人の弾むような笑い声を乗せて、祭囃子が賑やかに流れていく…


…お後がよろしいようで。


あ〜久々に妄想できて楽しかった♪
それでは失礼します。てつごろうでした〜

すみません、姫君の笑い方がわかりませんでした(爆)。違ってたらごめんなさい。


【7/21お返事にお返事】

ども、アキカさん。お返事ありがとうございます。
お忙しい中多大な犠牲を払って頂いた事に深く感謝します(謎爆)。

そしてお約束の突っ込みx2、ありがとうございました(笑)。
インスパイア(あるいはインスパイヤ、笑)、もしくはオマージュという言葉は大変便利ですね。
(いあやあれはまんまパクリだから、笑)

>きっと全部僕の気のせいだと思います(笑)
何をおっしゃる(笑)。
私は確かに自他とも認めるアイリストですが、実は姫君も大好きなのですよ。
大好きなあまり2も4も姫君EDは見ずに大切に取ってあるくらいです(ヲイ)。
しかしさすがにいい加減DCが動くうちに見といた方が良いだろうな…

>“ょぅι゛ょの夢”
なんですか、これは?
2ちゃんねる用語でしょうか?(爆)
そんなコト言ってるとアイリスちゃんの「ゲシュタルト・エクスプローズィオン」を食らいますよ!?(笑)

でも今回の「妄想改め〜」で、一番気合が入った言葉が、
「ああ、気絶しそうに可愛いよ、アイリス」でした。
う〜む、疑われても仕方ないな…

ではまた〜

後日追記:お名前間違えてごめんなさい。
あと、そんなコト思ってませんよ(本当)。
確かに私はロ○かもしれないけど、ペ○でなければいいか、と(爆)。

メッセージ :

名前:
メールアドレス:
確認キー :
URL:
以後ステータス情報をブラウザに保存する(cookie)

書き込み