秋野紅葉 への返事 |
今夜も熱帯夜・・・。 連日、夜は25℃、昼は30℃をオーバーし、いい加減梅雨明け宣言して欲しいと思う毎日でグッタリしてる秋野紅葉です。 え〜、あらかじめ先に断っておきますが夏祭りの相手として姫様はごにょごにょなクチなので、別の方と行って来ますのでそこらへんは勘弁してください。(汗) 『杏里ちゃんといく祇園祭完全制覇ツアー』 関西の夏祭りの代表って行ったらやっぱこれでしょ。 しかも夏祭りってたいてい一夜限りのもんですが、この祇園祭は1ヶ月間もかけて行なわれる祭り。 これを最初から最後まで見るということは1ヶ月間生活を共にするということつまり、気分はすっかり新婚さんですよ。(爆) しかも場所は日本が世界誇る一大観光地『京都』、祭り以外にも見るものがあるので1ヶ月という長丁場でも十分いけるはずです。 さてではここから妄そ…もとい乙女の夢は山場である山鉾巡行のシーンからスタート! 杏 里 「秋野さ〜ん。河原町何とかってまだなんですか〜。」 秋 野 「河原町御池はもうすぐですよ。」 杏 里 「なんだか京都って似たようなつくりで迷子になっちゃいそう。」 秋 野 「実際、この前迷子になったばかりじゃないですか。」 杏 里 「にゃうん!?ちがうもんあれは秋野さんを探してただけなんだからっ!」 秋 野 「まぁ、迷うのも無理ないですよ。京の街並みはもともと碁盤状に作られていたんですが長い時代の間でそれがさらに細分化して今の街並みになんてますから。何よりこの山鉾巡行は祇園祭の一番の見せ場ですから宵々山あたりから観光客が集中してますからね。」 杏 里 「だから、迷子になったんじゃないもん。」 秋 野 「まぁまぁ。ほら着きましたよ。」 杏 里 「にゃうぅ。人がいっぱいいる〜。」 秋 野 「ここは山鉾巡行の見せ場が見れる一番の場所なんです。だから一般席も用意されてるんですよ。」 杏 里 「あ、なんか来たみたい!」 (中略) 秋 野 「さて、今日は納涼床を予約しているのでそろそろそちらに向かいましょうか。」 杏 里 「にゃぅ〜、もう歩けないよ〜。」 秋 野 「大丈夫、人力車をチャーターしてありますからそれで移動しましょう。」 そうして二人は夏の京の夜を満喫するのであった…。 なんちて、なんちて〜! さてお土産ですが 京都府の形のキーホルダーとか生きた鱧とかブブ漬けセットとかいろいろ考えましたが 生八つ橋と八つ橋の詰め合わせと清明神社のお守り・音羽の滝の水、霊剣荒鷹もとい…霊験あらたかセット に決定しました。 後日郵送されるので楽しみにしていてください。 |