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  DELETED  とりなべ  2012/02/26 12:37:40
  削除しました とりなべ 2012/02/28 01:53:06
  │├小咄【ねんどろいど真宮寺さくら&光武】 ブイアール@俺様の血は何色だ―――ッ!! 2012/03/10 13:20:57
  ││└てっきり とりなべ 2012/03/11 11:42:03
  │├サクラ大戦TVについての話 とりなべ 2012/03/11 17:47:13
  ││├サクラ大戦TVのリメイクとしての奏組 とりなべ 2012/03/11 22:32:48
  ││└ゲームもテレビ版も 螢ジロー 2012/03/12 00:22:50
  ││ └大神さんが目立つと言えば とりなべ 2012/03/12 12:36:31
  │└小咄【声優さんのイベント】 ブイアール@『全ては我が戯れ言なり!!』 2012/03/21 04:15:09
  │ └泡、粟、沫、安房煤i ̄□ ̄;) Rudolf@あなたの血の色は何ですか?私の色は玉虫色です 2012/03/21 19:09:10
  小咄【ゲーマガ最終号】 ブイアール 2012/03/28 15:54:43
   ├【微バレ】ゲットしてから Rudolf@なんとなくサクラチック名刺を再び刷りました 2012/03/31 01:37:02
   │└新ツリー立てましょうよ!!【微バレ】 ブイアール 2012/03/31 18:36:52
   └ようやく読みました。 夢織時代 2012/04/07 01:13:55
    └読まれましたか!! ブイアール 2012/04/07 23:28:07

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この発言は発言者によって削除されました。
とりなべ <rpbyunwque> 2012/02/26 12:37:40
Re: DELETED [返事を書く]
削除しました

 一部に未確認情報がありましたので、誤解を避けるために削除しました。

 掲示板の発言頻度から考えてそんな必要はないと思いますけど、現在もしくは過去になって再利用される方は、ご自由にどうぞ。
とりなべ <rpbyunwque> 2012/02/28 01:53:06 [ノートメニュー]
Re: 削除しました [返事を書く]
小咄【ねんどろいど 真宮寺さくら&光武】
 
ミニコーナーの御時間です。
 
ファンの方々は既にご存知かと思いますが、『ねんどろいど』で「真宮寺さくら&光武」が発売されます。
 
真宮寺さくらは霊剣荒鷹&鞘付き。
 
光武は上半身を開くと、この真宮寺さくらを乗せる事が出来ます。
 
乗せると言っても完全な収納ではなく、上半身が上に出ている感じです。
 
藤島先生の絵でいう所の、光武の両脇にさくらが脚をかけている状態、と言えば分かり易いでしょうか。
 
……分かりにくいですね。
 
予定価格は4500円だそうですので、興味のある方々は『ねんどろいど さくら』でチェックしてみて下さい。
 
 
管理人様の思考に私のような門外漢が口を挟めません。
 
当然ながら、この小咄もツリーのも丸ごと消える可能性があります。
 
まあとりあえず、興味のある方々は検索してみて下さい。
 
(ブイアール/VR)
ブイアール@俺様の血は何色だ―――ッ!! <wjhvoqvptt> 2012/03/10 13:20:57 [ノートメニュー]
Re: 小咄【ねんどろいど真宮寺さくら&光武】 [返事を書く]
てっきり

 光武がさくらフィギュアの上からすっぽりかぶせられるのかと思ってたんですが、歩行器みたいな感じになってますね。
 さくらの顔を隠してしまうと意味がない、と言えば確かにそうなのですけども。

 ねんどろいどシリーズは、造形の良さと可動範囲の広さとSD仕様なのとが組合わさって、許容範囲が広いのが特徴だと思います。
 この場合の「許容」は、飾ってるのを見た職場や家族の人が受け入れてくれるか、という意味ですけどね(笑)。<しかしそこは飾る際には最重要ポイントかもしれない


 
 削除については。
 管理人さんが削除した、という方が本家っぽいんですけど、今回は投稿者が自分で削除してます。
 いや、これについては真面目に「しまった、管理人さんに頼んで削除してもらう方が良かったか」と、後から思ったくらいです。
 たぶん今まで分家で、管理人削除になったケースはまだ無いんじゃないでしょうか。
とりなべ <rpbyunwque> 2012/03/11 11:42:03 [ノートメニュー]
Re: 削除しました [返事を書く]
サクラ大戦TVについての話

 いつでも書けるけど、書くタイミングがなかった「サクラ大戦TV」について思う事。



「田舎から上京してきた少女が、これから舞台芸能の世界で成長していく姿を描く」

 ……という始まり方をする、サクラ大戦TV。

 私的には「新たな視点で描き直せるというのなら最後までやってみていただきたい」という、賛成寄りの静観、という意見でいました。

 ただ、セガ・サクラBBSではほとんどが拒否反応でした。

 今から振り返ってみると、まずその最初の主役として描かれる真宮寺さくらについて、根本的にキャラクターの立ち位置を間違えていた、と思うのです。

 監督の中村隆太郎氏の作風は「虚実を突くようなリアリティ」が特徴だそうです。
 しかし、さくらの役割は、破邪の血脈を受け継ぎ、父と同じ運命を背負う「戦力にして生け贄」です。人身御供は神への供物であり、大切にされるものです。芸能人になる事が主体でも目的でもありませんし、ましてや新人として苦労するのがリアルではありません。

 誰の責任なのかはわかりませんが、少なくとも構成担当の川崎ヒロユキ氏と、監督の中村氏の方向性がぜんぜん合っていない、というのが非常に大きな問題だったのは、川崎氏が担当した最初の三話のちぐはぐさを見ればわかります。
 仮の姿である芸能の話で、しかも「ステレオタイプな田舎娘の話」を、重々しく描こう、というのは、虚実を突くようなリアリティに合うのでしょうか?
 ちぐはぐ、というのはまさにそういう事でしょう。

 もうひとつ目立つのが、アイリスの性格と能力です。
 フランスから来た幼い少女が、演技の天才であり、他人とのコミュニケーションをあまり行わない、口を開くと辛辣な意見。
 アイリスにレニを借用してどうするのか、サクラ2は最初からやる気がないのか、という批判も当然あるでしょうし、それ以上にこのアイリスは「不自然」でした。フランスから来てそれほど日数も経ってないのに日本語ペラペラな時点でどうかと思うのに、綾波レイ風のコミュ障で演技は「ガラスの仮面」?
 一体、何がどうリアルなんでしょう?むしろ「借り物だらけ」です。これでは構成と演出がまったく合ってない、としか言い様がないのでは?

 リアルにする、という事は、見た目を暗くする事とは違います。

 サクラ大戦のキャラクターに於けるリアリティは、それぞれが見目麗しく、人格にも善意と純粋さがあふれていたとしても、それだけでは補えないような過去や出自から来る「不幸な宿命」があり、そこから逃れ難い、という所にあります。

 物語の背景として設定されている帝国華撃団では、似た境遇の少女を集めて「自分だけではない」という仲間意識を共有していますが、宿命そのものを変えるものではありません。
 この行き止まりにも似た宿命から彼女たちを救い出そうとする大神一郎、そして米田一基の意思こそが、「ゲームの」サクラ大戦シリーズのストーリーラインを構成します。残酷な言い方をすると、救い出しているのではなく「馴染ませているだけ」なのかもしれませんが、華撃団構想の「魔そのものをなくす事」「芸能による浄化」が、最終的には少女達をもを救う方法である事は、米田も大神も認識しているのです。

 強く美しきヒロインたちではありますが、自らの手で宿命を変える、という方向はそれほど強くはありません。この意味でさくらや花組隊員を主人公にするのは、「作風に合っていない」のではないでしょうか。
 監督がダークな設定を好み、サクラ大戦を帝都の闇という視点から描き直す意図があるとしても、非常に中途半端です。各キャラクターが背負うのは「帝都の闇」ではありません。
 それならそれで、まさに帝都の闇を見据えた人物が居るのではないでしょうか?

 サクラ大戦TVは、山崎真之介を主役にするべきだったのです。

 皮肉な事に、それは現在むしろ、アニメの暗さゆえに描かれたと思われる「漫画版」で達成されつつあるのですが。
とりなべ <rpbyunwque> 2012/03/11 17:47:13 [ノートメニュー]
Re: サクラ大戦TVについての話 [返事を書く]
サクラ大戦TVのリメイクとしての奏組

 興味深いのは、サクラ大戦シリーズの新作マンガである「奏組」の主人公・音子の上京目的が、サクラ大戦TVのさくらとちょうど反対である、という事です。

 TVのさくらは、戦いのために帝劇に来て、いきなり舞台女優になる事を要求されます。
 音子の場合は、舞台女優になれると思って来たのに、戦いが主要目的である事を告げられます。
 結果は逆なんですが、構成要素がよく似ているんですね。

 他にも……

 TVのさくらは理不尽な誤解を受け、悲しみのうちに帝都を彷徨います。
 音子は訳も分からないうちに多国籍イケメン集団から「リーダー」として頼られたり、逆に「戦場に出るな」と言われてホ゜カーン。

 田舎の少女の上京と、意外な扱いをされた戸惑い、という背景自体はまったく同じであり、またどちらも大神の花組隊長就任とイメージを重ねてはいるのですが、受ける印象はどちらがサクラ大戦らしいか、というと、関係者全体が楽観的で順応の早い「奏組」の方でしょう。

 架空世界に於いては、現実世界に似せる事がリアルになるのではなく、その世界の「空気」をきちんと再現する事こそがリアルになります。
 サクラ大戦的な「リアル」さで、女性が主人公の話をやるとどうなるのか。

 それはまさに、中途半端だったサクラ大戦TVの「リメイク」ではないのだろうか?
 あの漫画は、サクラ世界としての「リアリティ」はこういうものである、という事を描いているのではないのだろうか。
 だからこそ、画面の端々に想いをめぐらせる事が楽しいのではないだろうか。

 そんな事を、「奏組」を読みながら思うのです。
とりなべ <rpbyunwque> 2012/03/11 22:32:48 [ノートメニュー]
Re: サクラ大戦TVについての話 [返事を書く]
ゲームもテレビ版も
基本的に極端なのだけど、テレビ版という極端な例があったから、
その中間の存在である漫画版が出来た感はありますね。
テレビ版でも相当キャラが変化したカンナとアイリスは、
やはりゲーム版とも違うイメージのキャラに漫画版ではなっていますし。

テレビ版は山崎真之介の小物っぷりの表現という意味では凄く好きなシーンが多かったです。
降魔戦争当時の描写、米田中将と魔神器を介しての「俺に綺麗ごとを強要するな!貴様らとは違うんだ!」的な感情の発露。
んで、イライラしての帝劇炎上で、最後に物凄い形相で八つ当たりしての火炎球。
それらの描写による山崎真之介というキャラ自体は十分、描いてくれた事は良いのですが、
それはあくまでテレビ版の山崎真之介なので、やはり物足りなかった。
感情面部分はゲームの山崎真之介と相当同質であることは想像に難くないので非常に参考にはなりましたが、
それでも、サクラ世界に根本から関わるキャラとしてはあっさりした最後でしたし。
・・・いや、1のゲームの彼も似たようなものなのですが(笑)。<2の死に際の彼こそが一番好き

大神さんは、主役では無いがゆえにあまり目立てないのはテレビ版も漫画も変わりは無いのですが、
彼は小説版で十分にあやめさんとの関係も含めて主役をはったので、これ以上は望まないです。
漫画版はあやめさん本人の物語として山崎真之介と一緒に活躍してくれそうなので満足ですし。

漫画版は極端で無い分、地味で面白みには書けるけれども、サクラ世界としてはリアルでいいですよね。
そして、その地味な部分の面白い部分がやっときたかって感じです。
そういう意味では一番、リアル路線だった2に近いのかも・・・?
個人的にはその2こそ漫画版で掘り下げて描写してほしいのですが・・・10年先になりそうで、無理そうなのが至極残念。
小説版も2は結局出なかったので、なんとしてももう一度メディア展開してほしいのですが。
螢ジロー <ifccrpoocj> 2012/03/12 00:22:50 [ノートメニュー]
Re: ゲームもテレビ版も [返事を書く]
大神さんが目立つと言えば
 なんと言っても武道館ですけどね☆<そういう意味じゃねぇ


 TVアニメや漫画や大神さんの話をつらつらと書かせていただく、という感じの枝ですが、とりとめない文章ご容赦を……。



 単なるプレイヤーキャラではない大神さんについて。

 大神は主役ではないが「主体」だ、という特徴があります。
 歌謡ショウ「新青い鳥」以降の、殺陣に大神が加わるだけで一気にサクラ度合いが上がる感覚が好例。

 それに、ゲームで現れる花組のエピソードは全て大神視点なので、映像化した場合は大神を画面に入れたオムニバスストーリー、みたいな事になる訳です。
 アドベンチャーパートがほとんど会話だけで構成されているため、アニメ化の際はセリフを大幅に削った上でキャラやカメラワークの「動き」に置き換えていくという、けっこう面倒な改変が必要になります。立ち止まって延々と長話をしているのでは、全然アニメに向かないんですね。

 なので、ゲームのストーリーをアニメにするのは意外に困難であり、オリジナル脚本を起こす方がアニメに向いたシナリオを作れます。
 TV放映と平行してリリースされていた「轟華絢爛」シリーズが好評だったのは、作画レベルが非常に高いだけではなく、シナリオそのものがアニメ向きに書き起こされたもので、レニの運動能力の高さやさくらの剣技、すみれの妖艶な演技を映すカメラワーク、といったアニメに向いたシーンが描かれた事が大きいと思うのです。

 もしもゲームをアニメにしたい場合は、一旦漫画にしてからアニメにする方が、はるかに映像化しやすい、という事です。言ってみれば、フキダシによるセリフの整理およびイメージボード兼絵コンテ、ができる訳ですね。
 おそらく、漫画版は当初、この「ゲームのストーリーをアニメ用の原作にする」という目的で作られたのではないか、と私は思います。タイミング的にも、雑誌で広井氏のインタビューに「アニメ監督が言う事を聞いてくれない」という話が掲載された後から始まっていますし。


 ……という事は「奏組」も、この流れを汲んでいて、ゲームにもアニメにもできるように、という意図があるんでしょう。



 TV監督のこだわりについて。

 Wikipediaではサクラ大戦TVに違和感があった原因のように書かれている、監督の「原作改変」や「リアルさ」について。
 当時、実際にはそこはそれほど違和感がなく受け入れられていた記憶があります。
 脇侍の生物っぽい描写、戦車での攻撃、月組の作戦中行動中に死人が出る、などなど。

 これも皮肉な事ですが、そういった試みは当時既に「ありきたり」の一つ、なんですよね。生物感もリアル兵器も死人も暗い天才少女も、エヴァンゲリオンやナデシコあたりから後は全然特別なものではなく、むしろ「ウケが取れる定番王道表現のひとつ」でしょう。
 悪く言えば、ああ、また真似してるのか、くらいの所です。それは監督のオリジナリティを描きたい意図とは、受け取られ方にかなりのズレがあったのではないでしょうか。受け入れられたという事は「それほど斬新でもなかった」という事です。

 また、当時のファンから拒絶されていたのはキャラ改変だけでもなく、川崎ヒロユキ氏のシナリオによる「スターを夢見る田舎娘の上京というステレオタイプな描写」に当てはめようとした無理矢理さ、ではないかと今になって思います。

 帝国華撃団・花組は「魔物と戦う能力を持つ者が職務上の理由で舞台もやっている」のであり、スターを夢見て集まった少女ではありません。芸能の習い事をやる機会があったのは、すみれだけです。
 このあたりは第一期ドラマCDにかなり誇張して描かれていますが、マリアとすみれ以外は基本的に「大根役者」で、カンナの演技が下手だと文句言うすみれさんの意見は、単なるイチャモンでもない説得力があります。
 もともと無理があるがゆえに起きたアクシデントをなんとかする時の方が、役者たちが生き生きしていていて、観客もそれを期待している訳です。

※ドラマCDでわかる事の一つに、練習シーンがほとんど描かれた事がないマリアさんが演技力・アドリブ共に優れていて才能豊かだ、という事があります。
 訓練している所を人に見せないのかもしれませんし、そもそも集中力が人並み外れているのでしょう。
 美形ハーフの男役で19歳、どの要素も非常に強力です。アイリスを無理に天才少女にするより、マリアにスポットを当てる方が説得力があるんじゃないでしょうか?


 そのあたりの「本来こうあるはず」な事がいちいち理不尽なので、TVの前半は見ていてストレスが溜まるんですね。変えたいのはいいけどオリジナルにしたいのかありきたりにしたいのか、どっちなんだ、と。
 シナリオのおかしさまで監督のせいにされているのなら、それはさすがに誤解だったのかもしれない、と思うと同時に、監督の「オリジナリティ」はやっぱりちょっと古かったんじゃないのか、とも思う所。

 このあたりのズレがいろいろと重なる事で、なんだかよくわからないけどこれ何か間違ってるよな、という違和感になってたんじゃないでしょうか。


 サクラ大戦2について。
 
 サクラ大戦と現実世界には時系列にゆるやかな相関関係があり、基本的に花組の物語は「後戻り」はしないようになっています。
(奏組になって初の「後戻り」が起きた訳ですね)
 このため現在、舞台やライブで進行しているサクラ世界は、サクラ2→サクラ4と進んだ世界がベースになっています。
 サクラ2をやった事がない人だと、見ていて話がつながらなくなります。

 この意味で、サクラ大戦2は中核となる重要な作品なのですが……
 残念ながら、現行機種でこれを遊べるのはPSPだけ、という事になります。
(PC版はWin7に普通にインストールしても動かないのです)

 理想的には、TVアニメ2クール→第二期でサクラ大戦2、となれば良かったんでしょうけどねぇ。そうスマートには行かなかったのは仕方ない所。
 マンガで読めるならそれでも良かったんですけど、こちらはホントにいつになるか。

 たぶん、「新作ゲーム」が出る際には、今までのタイトルは「移植」で連動企画を仕掛けてくるだろう、と私は予想しています。

 ……Win7対応版を売り出すのが一番てっとり早い、という気はしますが……


 山崎真之介について。

 どのメディアでも「ナルシストで情緒が不安定気味な天才肌」、という描き方は割と共通していると思います。
 でもそれだと、「火車」にキャラがカブりまくりですよね。手から炎を出すと、余計にそんな感じ(苦笑)。

 真之介がサクラ世界で成した実績から考えても、もっと大物である感じを出してもらいたい。「魔物」が帝都の本来の主であるという主張の、説得力のある理由を描いていただきたい。
 漫画版はこのあたりを実践中、という所でしょうか。

 この意味では「サクラ2」冒頭の山崎は預言者の役割で出て来るので、いい感じですね。
 歌舞伎でも、チャンバラで切り結んで行くうちに結ってある髪が少しずつほどけて顔にかかり、死に際に妖艶な雰囲気を振りまく、という演出はよく行われますが、それに近いものがあります。
とりなべ <rpbyunwque> 2012/03/12 12:36:31 [ノートメニュー]
Re: 削除しました [返事を書く]
小咄【声優さんのイベント】
 
本当に小咄です。
 
えーと、アニメ・ゲーム関係者の皆様方(読んでいないと思いますが)。
 
イベントを行う際は必ず下見をして、その場所でイベント可能か不可能かを判断してから声優さんのスケジュールを押さえて下さい。
 
あとイベント可能だと関係者が判断しても、その場所の管理責任者側も、自分の所では無理だと思ったらしっかりと断って下さい。
 
自分のキャパも考えずに仕事を受けてはいけません。
 
最終的には声優さんとファンの皆様方に多大な迷惑をかける事になります。
 
……何か高校生のアルバイトに言ってるみたいですが。
 
こんな簡単な事(とりあえず下見)すら出来ないのに『プロ』の肩書きを持つ人もいらっしゃるんですね。不思議な事に。
 
などと京都に行く度に思うブイアールでした。何があった、とは言いませんが。
 
 
(……何で笑顔が売りの某サクラ声優さんの涙を見るハメになるのよ……)
 
(受ける方も受ける方だよ、あんな京都名物・鰻の寝床のゲーセンで声優さんのイベントが出来るワケ無いだろ……)
 
 
友人「ういっす」
 
VR「ういっす」
 
友人「何年振りかね、お前と会うの」
 
VR「……10年振りぐらいじゃね?」
 
友人「とりあえず、メシ食おうよ。何がいい?ラーメン?」 
 
VR「……陛下様は京都のラーメンはお気に召さないそうだ」
 
友人「ん?何?」
 
VR「……何でもない。お前に任せるよ」
 
そして歩き始める。サクラが有名な、京都のいつもの場所へ。
 
 
VR「続編、出る気配も無いな」
 
友人「何?何の続編?」
 
VR「……何でもない」
 
 
(了)
 
ブイアール@『全ては我が戯れ言なり!!』 <wjhvoqvptt> 2012/03/21 04:15:09 [ノートメニュー]
Re: 小咄【声優さんのイベント】 [返事を書く]
泡、粟、沫、安房煤i ̄□ ̄;)
いやぁ、どこの陛下だか存じませんが私は京都で食べられるラーメンも好きですよ。
駅ビル10Fの「す○れ」(札幌)とか「東●」(徳島)とか♪
で、でもでも、きっと「マ△ム紅蘭」のラーメンなら多分!>ラーメンあったか?

 そっちはソレであり(苦笑)、私の知る河原町付近のゲーセン群の限りでは・・・
サクラ声優って量の差はあれども一人で十分客呼べるネームバリュー持ってるのに
あないな場所では、ファンの皮を被った畜生が群集に紛れ込んでいたら
守る手段は無いんだろうなあ...って思ったり思わなかったり。
 カキコ拝見してから今朝になってネットのイベント予定表見てみましたが
合致するようなのはとうの昔に過去化して消えてるっぽくて誰の何かは存じませんが;;;
そしてこういう箱を求めると、次は開催地や地域が限定されちゃうんですよね(><)
Rudolf@あなたの血の色は何ですか?私の色は玉虫色です <lyyurczxxp> 2012/03/21 19:09:10 [ノートメニュー]
Re: DELETED [返事を書く]
小咄【ゲーマガ最終号】
 
ご存知の通り、ゲーム雑誌『ゲーマガ』は3/30発売号で廃刊となります。
 
付録のひとつとして、サクラ大戦シリーズのポスターが6枚付く予定です。サンプル画面では、サターンマガジン、ドリームキャストマガジン、各設定資料集の表紙で使用された松原氏の絵が掲載されていました。
 
ご購入の方々はお忘れなく。尚、情報に関しては必ずご確認下さいませ。
 
(了)
 
   (ブイアール/VR)
 
――――――――― 
…本当に小咄になってしまいました。
 
バックナンバーを持っている人は大事にして下さいね。
 
思えばBeepの途中から購入を始めて、Beepメガドライブを経て……何歳なんだ私は……あれ?サターンマガジンの途中から購入してない。ドリームキャストマガジンも数号しかない。……ゲーム離れしたのかしら?
 
ま、まあ最終号には今後のサクラプロジェクトに関しての記事も載る予定(あくまでも予定)ですし……ん?3/30発売号でプロジェクトの話?
 
という事は今年中に正式な続編は……?
 
前向きに考えましょう。

ブイアール <wjhvoqvptt> 2012/03/28 15:54:43 [ノートメニュー]
Re: 小咄【ゲーマガ最終号】 [返事を書く]
【微バレ】ゲットしてから
ツリー立てようと密かに思っていたのに、VR先生ったら
耳と手が早いんだからぁ〜。(笑)

さておはこんばんちは、Rudolfと申す一介の、電ドリに魂を売った男です・・・あらあ?!(爆)
まあ最終号ということで、馬鹿長も大目に見てやってください。(苦笑)
そういや電ドリも最終号(前から)で掲載されたっけ。俺って雑誌ストッパー?
>アンタ一人の動向で雑誌の廃刊が決まればなんて世界は平和だろうさ

 で、で、内容ですがVR先生の書いていた今後のサクラプロジェクトとは
見つかりませんでした・・・まさか予定は未定ってやつに!?
 そっちはともかく、サクラーとしてはまずこれメインで購入と思われる
綴じ込みポスター6種。これはイイモノですわね☆
B2くらいで折り目がなければ蝶サイコー>無茶言うな
着物を掲げてるチェリーさんなどは、これのセピアポスターを入手するためだけ?に
幕張だか有明だかに行ったもんです。ああ、遠き日の思い出(^^;
 また、満足度ランキングにもサクラソフトの悉くがランクインしてるのは流石でした。
私も少々呼びかけましたし・・・その結果が電ドリのみならずゲーマガにも
魂を記すことになろうとは。(汗)
Rudolf@なんとなくサクラチック名刺を再び刷りました <lyyurczxxp> 2012/03/31 01:37:02 [ノートメニュー]
Re: 【微バレ】ゲットしてから [返事を書く]
新ツリー立てましょうよ!!【微バレ】
 
私は別に『奏組のツリー長いなあ、キー!悔しい!』という想いで書き込んだ訳ではありません。
 
しかし、次回予告で書かれていた……確か書かれていた……多分書かれていた……気がする(おいおい)、サクラプロジェクトの話が無かったですと!?
 
情報を混乱させてしまった事をここにお詫び致します。
 
普段書く事が無いので、こうして埋もれ易い所に書いてみましたが。
 
ここはひとつ、新規ツリーを立てちゃいましょう!(投げっぱなし)
 
昨日の晩から本日にかけてダウン中で、私は購入していませんので。
 
(ブイアール/VR)
 
……土曜日にダウンというのも久し振りです。2日間で1回しか食事してないからかしら。良い子は真似しないで下さいね!(しません)
ブイアール <wjhvoqvptt> 2012/03/31 18:36:52 [ノートメニュー]
Re: 小咄【ゲーマガ最終号】 [返事を書く]
ようやく読みました。
こんばんは、ブイアールさん。夢織時代です。
結局買ってしまいましたが、満足です。むしろ買わなければ後で後悔していたことでしょう。
満足度ランキングの欄下にたいちょーとハチの掛け合いを見て、ああ買って良かったとしみじみ思いました。
ランキングの作品コメント欄には……おや、見覚えがありすぎる方のお名前が(^^)

サクラとは関係ないですが、SEGA作品に限らず、SEGAハードゲーム全てを対象として欲しかったなと思うところではあります。
……やっぱりデス様に投票した人がいたか。

振り返ると、セガサターンマガジンの96年初頭頃の号だったかに触発されて、どうにも帝都に行きたくなってしまい、ほんとに行ってしまったことを思い出します。
最近は聖地巡礼が盛んらしいですが、そんなものはSEGAファンが十年以上前に通過した道だっっっっ!!

……ええまあ、SEGAはいつも十年早いんですよね。

歴代編集長コメントの中で特に印象深かったのは121ページの川口さんのコメントでした。
あの犬のお父さんの会社の社長さんが猛反対する中を突き通した編集の方々の意気に深く感じ入るところです。
129ページの西村さんのコメントで、その社長さんがソフトバンクには雑誌が一つもないと仰っていたというエピソードがありましたが、なるほど、ソフトバンククリエイティブのページをみると、ゲーマガが最後の「雑誌」であることがわかります。
様々な思いを込めた前世紀の遺児……いやさ、生き抜いた旧弊の有り様にただただ感謝し、
サクラ大戦世界を盛り上げてくれたことに感謝して、
一つの時の終わりを見送りたいと思います。


……巴里前夜の三巻マダー?<台無し
夢織時代 <zvoejguhin> 2012/04/07 01:13:55 [ノートメニュー]
Re: ようやく読みました。 [返事を書く]
読まれましたか!!
 
私、今日やっと買って来ました(笑)。
 
いやいや、仕方がないじゃないですか!!近所の書店には入荷しないし。
 
大型書店はないし。結局、今日の仕事の昼休みに無理やり時間を作って(時間なんて自分で作る!)、残り一冊だったゲーマガを購入!レシートの「ゲーマガ〜最終号」の表記が悲しい。
 
本誌の表紙はもっと悲しい(^_^;)なんでダカ…。
 
ですので、まだ読んでません。楽しみなんですが、嫌でも入って来るネット情報 は、
 
「最後ぐらい、Beep!の歴史特集ページをもっと増やせよ!」「最後もギャルゲー大特集(笑)」「そもそも表紙がダカ(略)ってなんだよ!?デカい文字だらけにして、ありがとうございました!!とか、最終号だと分かり易くしろ!!この表紙じゃわかんねーよ!!」
 
うん。そうね。でもね。スポンサー様からお金を戴かないと、
 
『最終号、出せませんからー!!』
 
さて、昼ご飯を食べてから(夜の11時は昼ご飯。当然ですね♪)ゲーマガを読み始めますかね。
 
 (ブイアール/VR)
――――――――― 

※先日、サクラ大戦関係者の方に意見を送りました。ユーザーとして聞きたい、あれとか、これとか。返信は返って来ませんが。既に明らかにされているラインナップ発表日を待ちましょう。
 
 
ブイアール <wjhvoqvptt> 2012/04/07 23:28:07 [ノートメニュー]

[
サクラ大戦BBS] [EXIT]
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