夢織時代 への返事 |
ようやく読みました。 こんばんは、ブイアールさん。夢織時代です。 結局買ってしまいましたが、満足です。むしろ買わなければ後で後悔していたことでしょう。 満足度ランキングの欄下にたいちょーとハチの掛け合いを見て、ああ買って良かったとしみじみ思いました。 ランキングの作品コメント欄には……おや、見覚えがありすぎる方のお名前が(^^) サクラとは関係ないですが、SEGA作品に限らず、SEGAハードゲーム全てを対象として欲しかったなと思うところではあります。 ……やっぱりデス様に投票した人がいたか。 振り返ると、セガサターンマガジンの96年初頭頃の号だったかに触発されて、どうにも帝都に行きたくなってしまい、ほんとに行ってしまったことを思い出します。 最近は聖地巡礼が盛んらしいですが、そんなものはSEGAファンが十年以上前に通過した道だっっっっ!! ……ええまあ、SEGAはいつも十年早いんですよね。 歴代編集長コメントの中で特に印象深かったのは121ページの川口さんのコメントでした。 あの犬のお父さんの会社の社長さんが猛反対する中を突き通した編集の方々の意気に深く感じ入るところです。 129ページの西村さんのコメントで、その社長さんがソフトバンクには雑誌が一つもないと仰っていたというエピソードがありましたが、なるほど、ソフトバンククリエイティブのページをみると、ゲーマガが最後の「雑誌」であることがわかります。 様々な思いを込めた前世紀の遺児……いやさ、生き抜いた旧弊の有り様にただただ感謝し、 サクラ大戦世界を盛り上げてくれたことに感謝して、 一つの時の終わりを見送りたいと思います。 ……巴里前夜の三巻マダー?<台無し |