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ノートの内容 : ゲームもテレビ版も 基本的に極端なのだけど、テレビ版という極端な例があったから、 その中間の存在である漫画版が出来た感はありますね。 テレビ版でも相当キャラが変化したカンナとアイリスは、 やはりゲーム版とも違うイメージのキャラに漫画版ではなっていますし。 テレビ版は山崎真之介の小物っぷりの表現という意味では凄く好きなシーンが多かったです。 降魔戦争当時の描写、米田中将と魔神器を介しての「俺に綺麗ごとを強要するな!貴様らとは違うんだ!」的な感情の発露。 んで、イライラしての帝劇炎上で、最後に物凄い形相で八つ当たりしての火炎球。 それらの描写による山崎真之介というキャラ自体は十分、描いてくれた事は良いのですが、 それはあくまでテレビ版の山崎真之介なので、やはり物足りなかった。 感情面部分はゲームの山崎真之介と相当同質であることは想像に難くないので非常に参考にはなりましたが、 それでも、サクラ世界に根本から関わるキャラとしてはあっさりした最後でしたし。 ・・・いや、1のゲームの彼も似たようなものなのですが(笑)。<2の死に際の彼こそが一番好き 大神さんは、主役では無いがゆえにあまり目立てないのはテレビ版も漫画も変わりは無いのですが、 彼は小説版で十分にあやめさんとの関係も含めて主役をはったので、これ以上は望まないです。 漫画版はあやめさん本人の物語として山崎真之介と一緒に活躍してくれそうなので満足ですし。 漫画版は極端で無い分、地味で面白みには書けるけれども、サクラ世界としてはリアルでいいですよね。 そして、その地味な部分の面白い部分がやっときたかって感じです。 そういう意味では一番、リアル路線だった2に近いのかも・・・? 個人的にはその2こそ漫画版で掘り下げて描写してほしいのですが・・・10年先になりそうで、無理そうなのが至極残念。 小説版も2は結局出なかったので、なんとしてももう一度メディア展開してほしいのですが。 発言修正
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