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あなたが考える花組・星組の新演目&キャスティング

  あなたが考える花組・星組の新演目&キャスティング 丁稚のアキカ@元作品に詳しい方もお待ちしております 2005/11/30 00:10:39
  キャプテン 丁稚のアキカ@一部キャスト入替 2005/11/30 00:12:08
  Fate/stay_night2005/11/30 22:49:59
  きせかえユカちゃん てつごろう@2/5本当に忘れた頃に追加。 2005/12/01 12:39:07
  乙女はお姉さまに恋してる 椿とお食事 2005/12/01 15:23:05
  カレイドスター・極上生徒会・ギャラクシー... 秋野紅葉@12月9日弁明&補足&オマケ追加 2005/12/02 03:06:59
  │└銀河英雄伝説外伝螺旋迷宮 秋野紅葉@追加しようとしたらはねられた…。 2006/01/01 12:41:28
  ぱにぽにだっしゅ! さくらもち 2005/12/03 14:02:34
  史上最強の弟子ケンイチ いがぐり〜ど 2005/12/03 22:34:09
  アニメ三銃士 朱天 2005/12/05 19:18:52
  さよなら絶望先生 涼蘭 2005/12/05 22:21:33
  お返事コーナーその1 丁稚のアキカ@祥さん〜RUBYさんまでのお返事です 2005/12/07 00:30:10
  │└お返事コーナーその2 丁稚のアキカ@アッキーさん〜RUBYさん(再)までのお返事です 2005/12/25 21:52:19
  42NDSTREET RUBY 2005/12/08 02:22:06
  GODZILLAFINALWARS アッキー@12/26追記 2005/12/17 17:11:39
  ハウルの動く城 那畑詠未 2005/12/17 23:28:41
  デスノート でざいや・改%まだまだ未完成… 2005/12/18 14:17:33
  グスコーブドリの伝記 レイ・ミラビリス 2005/12/20 12:03:57
  カレイドスター〜レイラ・ハミルトン物語 RUBY 2006/02/26 17:47:13

あなたが考える花組・星組の新演目&キャスティング [返事を書く]
初めての方も、そうでない方も、こんばんは。
アキカという、一介の萌え丁稚でございます。

さて、こちらのBBSが開設されてからはや2か月。
開設記念、というには、いささか遅目ですが、
かつてセガ伝言板で行っていた企画を、
この場所でも開催してみようかと思い、
こうしてツリーを立てさせていただきました。
どうぞ皆さん、ふるってご参加下さい♪

あなたが花組・星組の公演を企画するとしたら、
どんな演目で、どんなキャスティングにしますか?


内容は簡単です。
皆さんが花組・星組に「舞台で上演してほしい」と思う作品に、
皆さんが思いついたキャストを当てていって下さい。
なお、かつてセガ伝言板でこの企画を行っていた際にあった、
【アニメ編】とか【ゲーム編】とかのくくりは、今回ありません。
ここいら辺りが『新BBS開設記念』です(笑)
なので上演作品の原作カテゴリーは、何でも構いません
映画だろうとマンガだろうと、OKです。
もちろん時節柄、
なんかも大歓迎ですよー♪

ワタクシもいちおうツリー主として、
挙げられた作品にはできる限り対応するつもりでおりますが、
それでも以前の経験から考えて、
力及ばず追いかけきれない作品が出てくるだろう事が、
開催前からすでに激しく予想されます(汗)
そこでお願いなのですが、
元作品に詳しい方がいらっしゃいましたら、
ぜひとも参加していただけないでしょうか?

せっかく出していただいた案を
「知りません」で終わらせるのは申し訳ない&もったいないし、
その方が話が広がって、良い交流になるかと思いますので。

あ、あと、これは「必ず」という訳ではないですが
できれば一行目に元作品のタイトルを書いていただけるとありがたいです。
そうすると、
 あなたが考える花組・星組の新演目&キャスティング
  ├ムーン・パレス
  ├3年B組金八先生〜伝説の教壇に立て!〜
  └夕凪の街 桜の国

という感じのツリーになって、見た目に判りやすくなりますから。

いささか注文が多いので、
「ややこしい企画だな」と思われた方も多いかも知れませんけれど、
なに大丈夫♪ やってみれば、すぐ要領はつかめます。
それでは見本代わりに、
僕が一番槍をつとめてみるといたしましょう♪
レディ・ゴー!↓
丁稚のアキカ@元作品に詳しい方もお待ちしております <mjnfkelofl> 2005/11/30 00:10:39 [ノートメニュー]
Re: あなたが考える花組・星組の新演目&キャスティング [返事を書く]
キャプテン

故ちばあきおの代表作にして、野球マンガの金字塔。
作品内時間で約4年にも渡る、長い物語なのですが、
全編上演するといろいろ大変なので(笑)
今回は劇場版アニメにもなった、
谷口キャプテン編のみ、で行きたいと思います。
その代わり、原作とアニメの良い部分を融合した、
ぜいたくハイブリッド仕様というコトで♪



◆谷口タカオ(サード、ピッチャー)=真宮寺さくら
野球の名門、青葉学院から墨谷二中に編入してきた転校生。
実は青葉時代は二軍の補欠だったのだが、
不断の努力で実力をつけ、墨谷野球部のキャプテンとなり、
決してあきらめない精神力でナインをひっぱっていく。
花組で泥臭い努力の似合う人といえば、さくらくんですね。
あと、特に序盤はわりと悩み多き役なので、
そこいら辺りもさくらくんなら上手く演じてくれるんじゃないかと期待して。

◆丸井(セカンド)=ジェミニ・サンライズ
谷口より一学年下。
性格は熱血かつ短気で、ちょっと迷惑な親分肌(笑)
谷口の事を熱烈に信奉している。
花組にも星組にも意外とこのタイプがいないので迷ったんですが、
最終的に『熱血』という部分を買ってジェミニを配しました。
丸井には、悔しさや自分の小ささをかみしめて、
「なにくそ」と奮起する見せ場が沢山ありますから。

◆イガラシ(セカンド、ピッチャー)=九条昴
谷口の二学年下の新入生。ひと通り全部のポジションができる(凄)
小柄ながら抜群の野球センスと運動神経の持ち主。
ただし皮肉屋。丸井としょっちゅう小競り合いをしている。
もう、昴しかいません。昴以外考えられませんでした。
クライマックスのシーンで、
「もうキャプテンもおれも投げられやしないんだっ!」って、
どーしても昴に叫んで欲しかったんです。

◆松下(ピッチャー)=グリシーヌ・ブルーメール
谷口と同学年。墨谷二中のエースピッチャー。
ちなみに松下はアニメ版の人物像を採用しますので、
谷口のピッチング練習につきあったり、
スタンドから墨谷ナインを鼓舞したりする、いい奴の方の松下です(笑)
当初はプライドの高さからややワンマン気味だったが、
やがてチームメイトに影響されて、少しずつ変わっていく、
という点を考慮して、グリ様にお願いしてみたいな、と。

◆小山(キャッチャー)=サジータ・ワインバーグ
◆加藤(ファースト)=大河新次郎
◆高木(ショート)=李紅蘭
◆遠藤(レフト)=エリカ・フォンティーヌ
◆浅間(センター)=コクリコ
◆島田(ライト)=ソレッタ・織姫
墨谷ナインは基本的に
「汗と情熱とひたむきさ」が似合いそうな人を優先して選びました。
それと、頑丈そうな人(笑)
舞台とはいえ墨谷ナインの役をやるには、
身体を張れる事が絶対条件ですからね。
特に外野手は全員『墨谷キャッチ』(=塀に激突して捕球)
をしなければならないので大変ですが、
エリカくんは普段から何かにぶつかり慣れているし(←ひどいな)
コクリコは身のこなしが軽く、運動神経が発達しているので、
どうにかケガを負わずにこなしてくれるんじゃないか、と思いまして。
なお『キャプテン』ファンの間で“炎のライト”と呼ばれている
島田の役が姫様になっているのは、僕の個人的優遇です♪
あと、本職の役者じゃない人間があまり目立っちゃいけないとも思ったので、
最も地味な“左の加藤さん”役がプチ……じゃなくて新次郎(爆)

◆佐々木=神崎すみれ
谷口を次期キャプテンに指名した先代のキャプテン。
入部当初の実力不足を陰の特訓で克服してみせた
谷口の努力を全て見抜き、その双肩にチームを任せる。
寡黙な部分はすみれくんと正反対ですが(笑)
谷口(=さくらくん)に後を託する役どころである事を考えて、
やはりここはすみれくんが適任かな、と。

◆谷口の父=桐島カンナ
◆谷口の母=イリス・シャトーブリアン
……ずいぶん背格好の落差が激しい夫婦だな(苦)
情に厚い下町っ子の大工で、
特製マシーンを作って息子を特訓する父ちゃんにカンナ。
これだけガタイのいい演者を墨谷ナインに配せないのはつくづく残念なんですが、
父ちゃんはもう、カンナがやるためにあるような役なので♪
さて一方の母ちゃんはアイリスとなっておりますが、
こちらの配役理由は、もう単純に、
野球やる役にキャスティングできなかったからであります(詫)
やはり体力的にちょっと厳しいと思うんですよ。
墨谷ナインにイガラシ(=昴)より小柄な選手がいるのもバランス悪いですしね。
その代わり、といっては何ですが、
カンナとの下町夫婦漫才では思う存分はっちゃけて、
きっぷのいい母ちゃんぶりを見せてほしいです♪

◆井口=ロベリア・カルリーニ
江田川中のピッチャー。一年生ながらエース。
イガラシとは小学生時代からの知り合い。
尊大で自信家。球はめっぽう威力がある。
態度と身体のデカさを買ってロベ姐さんに(笑)
「おれがバッターをぶっつぶす」とうそぶく辺りの不敵さを、
姐さんなら下卑た感じにならずに見せてくれそうな気がしたので。

◆金成中のマネージャー=ダイアナ・カプリス
メガネの頭脳派。
入念な情報収集と分析で墨谷二中を丸裸にし、
金成中ナインを指揮する。
本来なら紅蘭向きの役なんですが、
身体の弱いダイアナさんに選手の役なんて絶対ムリなので、
このキャスティングとなりました。
「またかよ」と思われるかも知れませんが、
この作品の練習や試合の場面って、それだけ過酷なんですよ冗談抜きに。

◆佐野=レニ・ミルヒシュトラーセ
青葉学院一軍のエースピッチャー。
非常に小柄ながら、スピード、キレ、投球術と、
いずれにも抜群の輝きを放つ完成された投手。
才能と努力が高いレベルで融合している役柄なので、
タイプ的にレニがふさわしいと思います。
意志を表に出すのが最後の最後、というのも、なんかレニっぽいかな、と。

◆青葉学院部長(監督)=マリア・タチバナ
常勝軍団青葉を率いる鉄の指導者。
勝負への強い執念を持ち、
日本一の栄冠を手にするためなら手段を選ばない。
マリアです。怖いぐらいにハマる気がします。
ってゆーか、たぶん怖いです(爆)
しかし決して人間味皆無の嫌な人物ではないので、
マリアファンの皆様、その点はご安心を♪

◆毎朝新聞記者=ラチェット・アルタイル
◆カメラマン=リカリッタ・アリエス
地区大会で青葉のとった采配を知り、
それを問題視するジャーナリストのコンビ。
記者がラチェットさんでカメラマンがリカです。
うーむ。だんだん苦しくなってきた(汗)
とにかくリカの場合、アイリスの場合と同じく小さいので、
とーぜん選手の役はやらせられないですし。
かといって記者というのも、これはこれで違う気がするので、
悩んだ末に記者の方にはラチェットさんにご出馬願って、
リカはカメラマンの役へ回ってもらう事にしました。

◆大田原=北大路花火
全国中学野球連盟の委員長。
常識を重んじ、昨今の勝利至上主義の風潮を苦々しく思っている。
原作ではかなり高齢の男性なのですが、演じるのが花火くんなので、
ここはいっそ、女性の委員長という風に役柄自体を変えて、
「同じ条件のもとで墨谷二中と再試合をなさってください」みたいに、
セリフもアレンジしてしまって構わないと思います。
要は筋を通す、落ち着いた人物であればいい訳ですから。



なお、キャストを明記していない、対戦チームの選手については、
紐育星組の『クレオパトラ』公演と同様、客演俳優に入ってもらいます。
そしてもちろん、最後に墨谷ナインが歌う主題歌は、
『君は何かができる』で決まりですね♪

(注)
遅まきながら、紅蘭と新次郎のトコロの配役を逆にしてみました。
念のためと思って原作を読み返してみたところ、
僕の記憶より実際には高木はずっと活躍していて、
むしろ僕が記憶していた以上に加藤が地味街道まっしぐらだったので(笑)
後手後手の変更ですが、どうかご容赦下さい。
丁稚のアキカ@一部キャスト入替 <mjnfkelofl> 2005/11/30 00:12:08 [ノートメニュー]
Re: あなたが考える花組・星組の新演目&キャスティング [返事を書く]
Fate/stay_night

プロモDVDは出たし
少年エースで連載も開始するので
ややフライング気味にネタにしてしまいます(笑)

尚、今回は一番元になる
(多分、アニメでもやるであろう)
セイバールートで考えています。
他のルートだと登場人物が多くなってメンドイとか
そういう野暮な想像はしない方向で(笑)


☆あらすじ

聖杯戦争…
手にしたものの願いを叶えるという
聖杯を巡り、幾度となく繰り返された
選ばれた7人の魔術師同士が殺し合う争奪戦。

彼等は聖杯の力によって召喚可能になった
伝説上の英雄達を使い魔=サーヴァントとして
使役する事でこの戦いに挑む。

サーヴァントはそれぞれ

剣の騎士・セイバー
槍の騎士・ランサー
弓の騎士・アーチャー
騎乗兵・ライダー
魔術師・キャスター
暗殺者・アサシン
狂戦士・バーサーカー

計7つのクラスの分類されている。

偶然か必然か、
意図せずマスターに選ばれた
見習い魔術師・衛宮士郎は
10年前に家族を亡くした大火事が
前回の聖杯戦争の影響によるものだと知り
士郎は10年前の惨劇を繰り返さないために、
聖杯戦争への参加を決意するのだった…


☆セイバー・グリシーヌ=ブルーメール

士郎が召喚したサーヴァント。
金髪で小柄な少女のような外見ながらも
獅子のごとき誇り高さを持つ騎士。

最強とも言われる力を持ちつつも
マスターが未熟なため本来の力を発揮できない。

完全に私の趣味です←オィ

まあ、サクラで一番騎士道に近い人であるとか
案外頭が固いとか、可愛いもの好きだったりとか
意外と接点も多かったりしたり。


☆衛宮士郎・レニ=ミルヒシュトラーセ

本作の主人公。養父・切嗣から魔術の基礎を習うが
彼の死後は独学である事を踏まえても魔術の成功率は低い。
家事全般には非凡な才を持つ。
切嗣との約束した「正義の味方」になることを目指している。

今回は男性キャラもサクラメインキャラで当てると
自分に制限を設けたので、必然的にレニしか残っていなかった。
理想としては、ここを大河にしてセイバーをレニってのが当初の予定。

でも、士郎をレニにすることで
凛、アーチャー、言峰、イリヤ、ライダーとの絡みは
逆に興味深いものになっていきそう(笑)

また士郎の人として欠けている面を好演できそう。


☆遠坂凛・ソレッタ織姫

士郎と同じ学校に通い
容姿端麗・頭脳明晰・運動神経抜群のアイドル的存在。
表面的には模範的優等生だが
実際は悪戯好きな小悪魔的側面を持つ。

代々聖杯戦争が行われる土地を管理する魔術師の家系の現当主。
先代である父は前回の聖杯戦争で帰らぬ人に。魔術にも非凡な才を持ち
五大元素を全て扱える最強クラスの魔術師。

まあ赤い悪魔だし、赤い繋がりで(^^;

サクラに出てくる天才キャラって
大人しい目の人が多いので
こういうハイテンションな天才肌タイプがこなせるのは
織姫だけかな。


☆アーチャー・マリア=タチバナ

遠坂凛が召喚したサーヴァント。
召喚時のショックで記憶を無くしているらしい。
弓兵であるアーチャーでありながら
様々な武器を使いこなす謎の存在。

何故か士郎に対して常に敵意を向けている。

あの身長、背中の広さに
彼独特の皮肉な言い回しが一番似合いそうなのは
マリアしかいないかなということに。


☆間桐桜・北大路花火

士郎が怪我をして、
その身の回りの世話をするようになって以来
衛宮邸に出入りするようになった少女。
今ではその暮らしを幸せに感じている。
士郎の1年後輩で弓道部員。

まあ、無難なところかな。
今回は多分無理だけど黒桜も
きっと花火ならやれると確信←オィ(笑)

正直、さくらとダブルキャストでもいいけど
私の中ではさくらは陽のイメージが強いので花火で。


☆藤村大河・エリカ=フォンティーヌ

士郎の幼い頃から色々と面倒を見てきた近所のお姉さん。
現在は士郎が通う高校の教師で、弓道部顧問。
年不相応な奇行?で時折士郎たちを困惑させるも
本人には悪気も反省もない?

女なのに「大河(たいが)」という名前がコンプレックス。

サクラで藤ねぇがやれるキャラはエリカしかいません。
これだけでFateを知らない人でも藤ねぇのキャラが見えてきたはず(笑)


☆言峰綺礼・九条昂

教会の主任司祭でありながら
魔術教会から派遣された聖杯戦争の監視役。
前回の聖杯戦争に参加していた。
凛の兄弟子であり、後見人でもある。

サクラであの妖しいキャラを熱演できる人材は昂のみかと。


☆ランサー・ロベリア=カルリーニ

槍の騎士のサーヴァント。マスターは不明。
常に紅い槍を携えており
その身のこなしは獣を彷彿とさせる屈強な戦士。
本来は好戦的な性格なようだが
マスターの命により斥候的な役割を務めている。

あの倒すということに迷いの無い所や
野生味溢れ、何があっても生き延びるスタイルなどが
ロベリアにあっているかな。


☆ギル様・神崎すみれ

ネタバレにつき詳細は内緒の方向で(^^;

これもかなり厳しいですが
あの天上天下唯我独尊的尊大さを
演じられる人ってすみれしかいません(^^;


☆イリヤ・イリス=シャトーブリアン

妖精のような雰囲気を持つ銀髪の美少女。
名門アインツベルンの魔術師でバーサーカーのマスター。
その魔力は凛をも圧倒する。何故か士郎を狙っている。
戦いにおいて子供故の残酷さで敵には容赦ないが、
戦いを離れると士郎を「お兄ちゃん」と呼び、慕ってくる。

もう、これしかないでしょ(笑)
レニに「お兄ちゃん」って飛びついてくる訳ですよ。


☆バーサーカー・桐島カンナ

イリヤのサーヴァント。
鉛色の肉体を持つ巨躯の戦士。
魔術的防御なしで大半の攻撃を無効化し
その大きさに似合わない俊敏な動きで
白兵戦において全サーヴァント最強と言われる。

カンナファンの皆様、すみません←オィ(^^;

これも消去法ですね。
でも強靭な肉体のみで大抵の攻撃を無効化って
カンナ以外には到底できない芸当のような…


☆間桐慎二・李紅蘭

士郎とは中学以来の友人。
弓道部に所属するも、その素行は決して良いものとは言えない。
女癖が悪く、校内でも男子と女子で明らかに態度が変わるが
何故か妹である桜に時折辛く当る。

元は名門だが現在では力の継承が滞るマキリの末裔。
凛曰く、慎二には魔術的資質はないらしいが…

それ故に同じ名門である凛と、何の縁も無いのに
魔術師である士郎に対し多大なコンプレックスがある。

同じく消去法。縛りが無ければ加山を持ってきますか…
本当なら天笠辺りがベストかな(笑)


☆ライダー・ラチェット=アルタイル

長身で足まで伸びる長髪、
眼を隠す仮面とモデル体型が特徴的なサーヴァント。
そのイメージは闇そのもの。

完全に私の趣味パート2。

ええ、私がボディコン着て
大活躍するラチェットさんが見たいだけです(爆)

一応、短剣二刀流ってのも繋がっていたりはする。


☆キャスター・真宮寺さくら

常にフードにその姿が隠されたサーヴァント。
女性である事は確かだが、その顔を窺い知る事はできない。

直接的な戦闘力は皆無に近いが
その魔術は人知を超えており、それらはマスターの比ではない。
権謀術数に長けたタイプ。マスターは不明。

マスター思いな割には報われていないとか
さくらがあの後大神に会わずに悪い男に騙されていたら
こんな感じになっていそうとかそんな事を思ったり(^^;


☆アサシン・ジェミニ=サンライズ

暗殺者という階級に似つかわしくない眉目秀麗な侍。
とんでもない長さの長刀を携え、
ある場所をマスターの命で守っている。

どちらかといえば、ジェミニンの方が適任かも。
あの口上とかをもう少しアレンジしたら意外と適任。
ターニングスワローってのがまさに決め手になりました。

さくらも捨て難かったですが(^^;


以上、祥でした。
<otccnxgiss> 2005/11/30 22:49:59 [ノートメニュー]
Re: あなたが考える花組・星組の新演目&キャスティング [返事を書く]
きせかえユカちゃん

こんにちは、アキカさん。
てつごろうです。
今回は何となくハードルが低そうなので参加させていただきます(笑)。

私の今回のセレクトは「きせかえユカちゃん」東村アキコ(りぼんマスコットコミックス)です。
お分かりの通り少女マンガですが、これは非常に面白い作品だと思います。
久々に少女マンガにはまりましたよ、私。

この作品はユカちゃんという小学校六年生の女の子が主役です。
彼女とその家族、友人、学校の先生、近所の人達など、
ユニークなキャラクター達が織り成す、ほのぼの爆笑コメディです。

ユカちゃんは小6ですが、スーパーモデルなみの長身とルックスを持っています。
残念ながら胸だけは年齢相応にぺったんこですが(爆)。
そのモデル体型を見込まれて、友達のお母さんがやっている古着屋の
歩く広告塔として、毎日色んな服装を着せてもらえます。

ユカちゃんもそんな綺麗な服が大好きで、いつも変わった(?)
服装で街を闊歩し、そのルックスとあいまって周囲に様々な
誤解や騒動を引き起こします。

そして最強の戦士ユカ母や、ボディコン教師の貞子先生を始めとした
超強烈な個性を持つ人々と一緒に、ある時はバンドを結成して
コンテストに参加したり、ある時は大学のミスコンで危うく(?)優勝しそうに
なったりと、大活躍します。

そしてユカちゃんはいつでも無邪気で一生懸命で、とても楽しそうなのです。
私はこの作品を読むと、大笑いしながらもなんだかとても元気付けられます。
ユカちゃんに背中を叩かれて、「ファイト!」なんて言われたような気になるのです。


さて、それではキャスティングです。


☆湯川ユカ役:李紅蘭

この作品の主人公、小学6年生のスーパーモデルです(笑)。
最初は私もアキカさんと同じく(ヲイ)、織姫にやってもらおうと思ったのですが、
一点だけネックがあったので…
そうです、作品紹介でも書いたとおり、ユカちゃんの胸はぺったんこなのです(爆)。
(紅蘭ファンの人達に見つかりませんように…)

それはともかく、彼女の元気な前向きさはユカちゃん役にはぴったりです。
そしてチャイナ服が似合う紅蘭は、ユカちゃんのように色んな可愛い服を着ても、
きっと似合うと思います。
ただしユカちゃんの言葉は標準語ですので、ちょっと練習が必要かもしれません(笑)。


☆湯川ユミ役:北大路花火

ユカちゃんのお姉さんです。
美大生で、ユカちゃんとは対照的に背は小さいけれどグラマーです。
そして性格はやや内気で、真面目です。
後で登場する茂雄と付き合っているのですが、お互い内気な者同士なので、
すれ違いが多く、苦労しているようです。

そして妹思いの優しいお姉さんでもあります(私はこっそりファンだったりします)。
そんな彼女ですので、キャスティングは花火君かさくらさんなのですが、
グラマーという点で以下略(爆)


☆ユカ母役:ロベリア・カルリーニ

ユカちゃんのお母さんです。
このヒトは凄いです。
言葉ではなかなか表せないのですが、とにかく凄いです(笑)。
下着ドロを捕まえるために、押入れから(!)赤外線カメラと無線機(本格的)と
トランシーバーを出してきます。学生時代に使っていたそうです(爆)。

それから三角関係に揺れる貞子先生に、真澄パパをけしかけ、
彼とのラブシーンを盗撮して、恋敵のスグルにこっそり渡したりします。
絶対敵には回したくないヒトです(笑)。
ここまで書けばこの役を演じられるのは、ロベリアしかいないと誰しも思うでしょう。


☆貞子先生役:ソレッタ・織姫

実は私はこのヒトが一番好きです。
(ですから姫君キャスティングなのですが)
ユカちゃん達の小学校の担任の先生です。
三十路過ぎで行き遅れの元ボディコンギャルなのですが、根は大変真面目で、
自分の正義を貫く意志を持った、ある意味男らしいヒトです(笑)。

でも心根はとても女らしく、情にもろくて弱い部分も持っています。
学生時代の恋人スグルの事が今でも忘れられず、現在も無職で頼りないスグルの
面倒をなにくれとなく見てしまいます。
生徒達からは大変慕われており、ユカ母とはマブダチです。
とても魅力的な女性だと思います。


☆茂雄役:大神一郎

ユミ姉さんの恋人役で、ホカ弁屋の息子です。
大変真面目で奥手な性格なので、ユミちゃんに告白するのも
ユカちゃんの手助けが無ければできかったような体たらくです。

背が高く男前なのですが、女ゴコロが今ひとつわからないので、
いつもユミちゃんと喧嘩したりしています。
ユミちゃん役が花火君でもさくらさんでも、この役は我らが大神隊長しか
ありえないと思うくらいのハマリ役です(笑)。


☆緑山みどり役:アイリス

ユカちゃんの同級生で親友です。
ユカちゃんとは対照的に背が小さくて可愛らしい女の子です。
古着屋という商売の家に生まれたせいか、見た目に似合わずしっかりしていて、
いつも暴走気味のユカちゃんを絶妙にフォローします。

でもスタンス的にはユカちゃんの子分という感じで、いつも二人で
騒動の中心になってしまいます。
性格的にはちょっとアイリスとは違うのですが、ルックスはぴったりですし、
天才女優のアイリスのことですので、問題なくこなしてくれるでしょう(贔屓)。


☆緑山すみれ:神崎すみれ

みどりちゃんのお母さんで、実は貞子先生の同級生でした。
同級生のくせにすでに子持ちという社会的優越性が、
その存在だけで時折貞子先生に精神的打撃を与えるようです(笑)。

性格は非常におっとりしていて優しく、いかにも可愛い奥さんという感じです。
これまたすみれさんとは正反対の性格ですが(爆)、
同じ名前のよしみで彼女にお願いします。
もちろんトッッッッッップスタァ(懐)の彼女の事ですから、難なく演じてくれるでしょう。


☆みどりパパ役:マリア・タチバナ

このヒトは全男性の敵のようなヒトですね(笑)。
かっこ良くてクールで優しくて、フェミニストです。
その上女性の気持ちを掴むのが憎らしいほどうまいです。
しかしそれでありながら、奥さんのすみれさんとはラブラブで、彼女からヤキモチを
焼かれるような事もありません。

我々から見れば非常に羨ましいキャラであると言わざるを得ません。
こんな役を男にやらせる訳にはいきませんので(笑)、やはりここは男装の麗人、
我らがマリア・タチバナにお願いするしかないでしょう。


☆増田真澄役:レニ・ミルヒシュトラーセ

ユカちゃん達とは同年齢ですが、通っている小学校は違います。
実家はレストランで、小さい頃からお店の手伝いをしている苦労人です。
寡黙で一見何を考えているのかわからない、飄々としたキャラなのですが、
なぜかユカちゃんに一目惚れしてしまい、彼女の追っかけになっています。

ルックスは非常によく、加えてクールな性格のため、年齢を問わず女性に
モテモテなのですが、趣味がかなりマニアックなため(笑)、
一般的な女性にはあまり興味を示しません。
この子はレニならほとんど素で演じられると思います。
大神隊長と並んで今回の鉄板キャストです。


☆スガスグル役:加山雄一

貞子先生の学生時代の恋人です。
卒業後は定職にも就かず夢を追い求める、典型的なピーターパン症候群のヒトです。
でも心根は優しく子供好きなので、ユカちゃん達には大変好かれています。
ルックスも性格も軽い感じで、とにかく明るいキャラですので、
やはりここは加山クンにお願いしちゃいましょう。


☆真澄パパ役:迫水典通

真澄のお父さんで、小さなレストランのオーナーシェフです。
バツイチで現在は息子の真澄と二人で暮らしています。
口ひげを蓄えた、いかにも渋い大人の男という感じですが、
性格は結構シャイで、好きな貞子先生にもなかなか気持ちを
伝えられないのですが、いざと言う時には大胆な行動に出たりします。

意外にも(?)ここで迫水大使の登場なのですが、ルックス的にはぴったりです。
しかし女性に対するスタンスはかなり違うようですので(爆)、
迫水大使にはこれを機会に、日頃の行いを改めて欲しいところです(笑)。



メインのキャラはざっとこんな感じでしょうか。
この他にも、茂雄に言い寄るボインとか(なんて名前だ、笑)、
真澄の追っかけの同級生のゴスロリとか(これもまんまな名前です)、
ユカちゃんのパパ(大変親近感あり、笑)とか、楽しいキャラが
てんこ盛りに出てきますが、ちょっと私の体力が持ちませんので、
とりあえずこの辺にさせていただきます(笑)。

それでは失礼します、てつごろうでした〜


以下アキカさんに私信
結局歌謡ショウDVDはAmazonで予約しました(笑)。



【12/9 アキカさんへお返事です】

こんにちは、アキカさん。お返事ありがとうございます。
なんと!「きせかえユカちゃん」が既出だったとは…
しかもあのすけあくろ〜さんが……おそるべし(笑)
前回のマンガ編はリアルタイムで見ていましたが、
当時はユカちゃんを全く知らなかったので、記憶に残らなかったんだと思います。

先ほど前回のツリーを確認しました。
レニ以外は全てキャスティングが違いますね。
人それぞれで面白いです。
でもやはり真澄=レニというのは鉄板のようですね。
(しかし茂雄をグリ様が…ぷっ、くくく…)

アキカさん、貞子先生にサジータですか。
言われてみればもっともなキャスティングですが、
そうすると姫君の出番がなくなってしまいますよ?
じゃあ彼女はやっぱりあの黒髪を生かして…ゴスロリ!?(爆)


>「黒板さん……、せいいってなにかね……」
わはは、紅蘭が、紅蘭が〜(BGMにさだまさしのギターが聞こえました、笑)

あるいは
「みどりはん、プライベートに口ィ出すつもりはないんやけど、
仕事に差し障るようなら考えさせてもらいまっせ〜」

とか?(爆笑)

いかんいかん、アキカさんのキャスティングで私が喜んでいてどうする(爆)。

という事で近日中にリベンジ企画を追加したいと思います(笑)。
アキカさんも余裕があるようですので、お楽しみにお待ちください(ヲイ)。

それではいったん失礼します。てつごろうでした〜

***********************************************************

【2/5 忘れた頃にリベンジ追加】

え〜↑に書いたように、いつかリベンジ企画をと思いつつ、
ツリー主が余裕を取り戻すのを待っていて、本当に忘れてしまいました(爆)。

しかし相手が忘れて油断している時に、ガツンとお見舞いするのが
リベンジの常道(ヲイ)。
という事で行きます、リベンジ企画「その1」←ヲイヲイ


『よつばと!』

…どこかから「待たんかい!」という全力の突っ込みが聞こえましたので、
これは却下とします(謎笑)。
アキカさん、シャレ、シャレですがな〜←投石

正しくは『苺ましまろ』です。

の作品は「コミック電撃大王」に大好評連載中(独断)で、
最近ではご多分に漏れずアニメやキャラソンやドラマCDなどの
メディアミックスに展開されている人気作品です。

今までの私のセレクトは、最初が「ガンスリ」、この前が「ユカちゃん」なので、
私的には大変自然な流れだと思います(爆)。

さて、「苺ましまろ」ですが、比較的新しい作品で、
作者はばらスィーさんというふざけた名前のヒトです(笑)。
おそらくこの作品がメジャー紙でのデビュー作だと思いますが、
とても絵が綺麗で可愛らしく、登場人物の表情や、
服装や小物にいたるまで、大変カラフルに愛らしく描いてくれますので、
女性にも人気が出るのではないでしょうか。

ちなみに「ましまろ」の意味は不明ですが、以前「苺ましゅまろ」で
間違えてぐぐった時に、なんとなくその理由がわかりました(秘爆)。



物語はお隣の県、静岡県は浜松市に住む女子高生、伊藤伸恵(16才)と
その妹、千佳(小6)とそのご近所の友人達が繰り広げる波乱万丈な、
わけではなく、ただなんとなく繰り返す日常の一コマを、ゆる〜いタッチで描く
ちょっと変わった雰囲気の作品です。
でもその独得なユーモアと愛嬌あるキャラクターには、誰しも大いに
癒されるところだと思います。

それではキャスティングです。
ちょどお互いに程よく紐育熱が高まっているでしょうから(謎)、
今回は初めて紐育星組メインで。


--キャスティング--

★伊藤伸恵 = 九条昴

伸ねーさんはすばるんにお願いしようと思います。
この人は物語上は主役という位置付けにあるようなのですが、
どちらかというと少女達の親分兼保護者という感じです。

高一のくせに煙草は吸うは無免許で車は運転するは学校はサボるはで、
かなり問題ありのエキセントリックでアバンギャルドな(誤)生徒ですが、
面倒見が良く、優しい一面もあります。

ただ可愛い女の子にはめっぽう弱く、アナには時折理性を失って
セクハラまがいの行動に出ます。
反対に寒いギャグには突込みが厳しく、美羽には時に容赦ない
愛の鞭をかまします(笑)。

天然だったり暴走だったりのキャラ達の中では、唯一冷静で
物語を無理やりにでも進行させる力を持っていますので、
星組ではすばるんが適役ではないかと。
面倒見の良いところもぴったりですし、時々脚やうなじなどの
セクシーショットがあるのもうってつけです(爆)。


★伊藤千佳 = サジータ・ワインバーグ

千佳は伸江の妹で小6の女の子です。
後で述べる美羽とは家が隣同士の幼なじみであり、親友です。
いつも暴走しっぱなしの美羽の被害にあったり、突っ込み役に
回ったりで苦労が絶えません。
結構常識人ですが、やや天然な所もあり、苦労人です。
特技はお菓子作り。

キャスティングは、う〜〜ん、ちょっと無理があるかな?
すばるんの妹がサジータ…(ぷっ、くくく…)
でもサジータはわりと子供っぽい所があるし、考え方はいたって真面目で
普通なので、性格的には千佳に共通する部分もあります。

また美羽のしょうもないギャグがツボにはまって、笑い転げるところも
何となくぴったりかな〜なんて思ったりします。
ところでサジータ、料理できたっけ?


★松岡美羽 = ジェミニ・サンライズ

美羽は千佳の幼なじみです。
小6のくせに妙にませたところがあって、考え方が老けています(笑)。
しかし実際は何考えているか分りません。
発言や行動のほとんどがギャグで、しかも常人には理解不能です。
メンバーの中のトラブルメーカーナンバーワンです。

隣の伊藤家には、いつも屋根づたいに窓から入ってきます。
夜中に千佳の部屋に忍び込んで、顔に落書きしたり、
秘密写真を撮ったりは朝飯前です(爆)。

美羽は伸ねーさんの事が大好きで、いつもお姉ちゃんお姉ちゃんと
彼女を慕っていますが、愛情の裏返しなのか、時折かなり際どい
ギャグをしかけるので、しばしば伸江の逆鱗に触れてしばかれます。

で、キャスティングなんですが、これはもうジェミニしかありえません(笑)。
笑えないギャグの数々や、しょっちゅう展開する妄想大爆発など、
ましまろ界のジェミニと言っても差し支えない美羽ですから(爆)。
でも本当はとても女らしくて可愛いところがあるのもそっくりです。
実は私は美羽が一番好きです。


★桜木茉莉 = リカリッタ・アリエス

茉莉(まつり)は千佳や美羽のご近所さんですが、一つ年下の小5です。
眼鏡っ子ででこちんで、ちょっとのんびり屋さんで、泣き虫でドジっ子です。
なんかこう、萌える要素を全て集めた、ヘレン・ケラーのような子です(誤用)

髪の毛も半分は色素が薄く、金髪みたくなっていて、ビジュアル的にも
お好きな方にはたまらないキャラクターで、ご多分に漏れず
伸江のお気に入りです(笑)。
もうとにかく「守ってあげたい指数」では、全アニメ中でも有数のキャラです(笑)。

で、なんでここでリカかと言いますと…
これは彼女の「もしものゴハン」に深く関係します(笑)。
茉莉はいつもペットのフェレット「ジョン」を連れているのです!
そうなるといかに性格が違おうと、彼女の役をやれるのは
「ノコ」を扱うことのできるリカしかいないのです。

さすがにフェレットは犬などと違って、飼い主以外の言うことを
聞くのは難しいのではないかと思いますので、リカにはひとつここは
頑張って茉莉を演じてもらうしかありません(爆)。

ということで自動的にもう一つのキャスティングは、
★ジョン=ノコとなります(笑)。


★アナ・コッポラ = ダイアナ・カプリス

アナは生粋のイギリス人です。
ストレートロングの金髪に海のような青い瞳、白い肌がまぶしい美人さんです。
茉莉のクラスに転校してくるのですが、それ以前から日本暮らしが長く、
日本語はペラペラで、反対に英語をほとんど忘れかけています。

イギリス人としてプライドが高く見栄っ張りなアナちゃんは、
自分がジャパナイズされている事をみんなに知られたくないため、
人前ではほとんどしゃべりません。

ひょんな事からその秘密を知ってしまった茉莉と友達になり、
他の人とは主に茉莉を通訳にしてしゃべります。
しかし茉莉つながりで伸江一味(笑)に引きずり込まれ、
美羽にはオモチャにされるわ、伸江の好みにモロはまって、
セクハラされるはの多難な毎日を送っています。

で、キャスティングなんですが。
アナだからダイアナという安直な理由ではありません(ぎく)。
金髪に白い肌というビジュアルや、どことなく線の細い感じなども、
逞しい紐育っ子達(笑)の中では一番イメージが近いからです。

清純で繊細な外見や物腰からは、とても想像できないのですが、
実は心の中では結構黒いことを考えているところも似ているなぁ、
と思ったり思わなかったり(爆)。


★笹塚くん = 大河新次郎

この男の子はサブキャラですが、大変良い味を出しています。
茉莉やアナのクラスメイトで、とにかくカワイそうな子です。

茉莉を贔屓にする男性教諭にその事を指摘したがために、
意味なく廊下に立たされたり、美羽のイタズラで、夜の学校で
馬のお面をかぶってピアノを弾かされているところを用務員に発見され、
自宅謹慎(!)を申し渡されたり、アナの妄想の中でアシスタントディレクター
として大女優のアナの使いっ走りにされたりと、さんざんな目に合わされます。

でも本人はいつも淡々と、表情を変えずにそんな境遇に甘んじています。
おそらく隠れた女性ファンが大変多いキャラクターだと推測します(笑)。

となるとやはりここは新次郎クンしかいないでしょう。
女性にいじられながらも愛される、というのはなかなか出来る事ではなく、
新次郎クンの得難い才能が遺憾なく発揮されたキャスティングだと
自負しております(笑)。


「オマケ」

★5年2組担任男性教諭 = マイケル・サニーサイド

…オマケかよ、サニーサイド(笑)。

この男性教諭は年恰好がサニーサイドに似ているのですが、
なにより笹塚君(新次郎)をひたすらいじめる、というのがサニー的でいいです(笑)。
どのようにいじめるかは下記の1シーンをごらんください。

茉莉「……こうして二人はいつまでも幸せに暮らしました」
教諭「はい、そこまで。良くできました、良くできました」
笹塚「先生、なんで茉莉ちゃんだけ二回言うんですか?」
教諭「二回も言ってないぞ。笹塚、廊下に立ってろ」

…むちゃくちゃです、笹塚くん、グレます(笑)。


「友情出演」

★アナちゃんのお母さん = ラチェット・アルタイル

いや、一通りキャスティングしたら、ラチェットの出番がなかったので無理やりに(爆)。
この物語では基本的にキャラクターの親は出てこないのですが、
唯一、アナちゃんのお母さんだけは一回出てきます。
なんというか、金髪で眼鏡で、クールで理知的な感じなので
ラチェたんにぴったりです。←「たん」じゃイメージ違うだろ

名前は多分サラです(爆)。
彼女とアナのお父さんは、まだ二人が本国にいた頃、ロンドン庁舎内で出会いました。
内務省の職員だったサラは、外務省のお父さんとさる臨時予算の使途について
会議で対立します。
その時のサラの知的で凛々しい立ち居振る舞いに、お父さんは…

なんちて、なんちてー(爆)

…何とかラチェたんの活躍の場を作ろうと妄想してしまいました。
でも本編での登場は一回きりなんですが、あの「全部食べなさい」の
凛々しいシーンは、読者の心に深く刻まれていることでしょう(笑)。


さて、長々と語ってしまいましたが、アキカさん、この辺で失礼します。
おそらく次回は「ぺとぺとさん」か「ローゼンメイデン」で行くと思います(ヲイ)。
あ、ここってどこでしたっけ?(大爆)

では〜
てつごろう@2/5本当に忘れた頃に追加。 <ybdfigfzvq> 2005/12/01 12:39:07 [ノートメニュー]
Re: あなたが考える花組・星組の新演目&キャスティング [返事を書く]
乙女はお姉さまに恋してる

『処女はお姉さまに〜』だと年齢制限がかかってしまう
怖れがありますので、コンシューマ移植版の名前で(爆)

 前回参加した時もゲームネタ……だったような気がしたりしなかったり。


 チャンピオン好評連載中の『漫画版 舞乙Hime』と
どっちでいくか迷ったのですが今回はこっちでいきます。

 他にも『黒髪少○隊』とか『ゆ○ね』とか
野村あきこの『プライベートアイズ』とか
おおばやしみゆきの(略 とか色々と候補はあったんですが、
ここ一年ほどで比較的メジャーなのを選びました。

なお、エントリー資格は聞かないで下さい。


○宮小路瑞穂  グリシーヌ・ブルーメール

 実はさくらやマリア、カンナとかなり幅広い範囲で悩みました。
 つまるところ、
『やらせると何でも出来るんだけど、いじられキャラ』
『完全無欠のはずなんだけど、突っ込み待ち』

 というこのキャラの特徴は、サクラ大戦では同じ主人公である
大神一郎その人の資質なんですね。彼に代われるヒロインはいない訳で。

 グリシーヌも、本当は後述の某ツンデレキャラにキャスティング予定だったのですが、

『基本的に何でもソツなくこなせる割に、端から見ると実はいぢられ待ちなキャラ』
 がやれる……というか天然でそんな資質を持ってるのはこの娘とみました。
 物事を見る視野がやや狭いのは気になりますが、そこは他の娘にフォローしてもらえば。
 頑張れ、エルダーシスター!


○十条紫苑  北大路花火

 茶目っ気も気品も持ち合わせた本物のお嬢様でありかつ病弱。絵に描いたような(笑)
『理想のお姉様』である紫苑さんは存命なら藤枝あやめ副司令に演じて頂きたかった……。
 ですが、適度に主役をいじりつつ、立てていくポジションであると捉えれば、それなりに
対策は立ちます。
 『お姉さま』という点ではマリアが最適かとも思うのですが、グリシーヌとの相性も考えると
ここは花火に頑張ってもらいたいところ。『積極性』『余裕』といったあたりに芸域を広げる
つもりでやってもらいましょう。


○周防院 奏  レニ・ミルヒシュトラーセ

 今回のキャスティングのキモ
 年下、可愛い系、そしてリボンのロリっ娘といえば普通に考えればアイリスしかいないところ。
 しかし、敢えてレニを指名した理由は、
 『孤児院育ちで人に気に入られるよう、望むような自分を作ってしまった』奏を、レニがどう
演じてくれるのかとても興味があったから。そしてグリシーヌを”お姉さま”と慕うレニの姿も
ちょっと見てみたかっ(略)。


○厳島貴子  真宮寺さくら

 究極のツンデレキャラ、厳島生徒会長に、究極の焼餅焼きを配合してみました。

 ……分かる。分かるよ突込みどころだってことはさ。
 でもね、まって、聞いてってば!

 いやね、ほら、そのさ、だってさ、神崎すみれとかソレッタ織姫を起用しちゃったら
まんまじゃね〜〜〜かっ!

 そこでふと、私は気付いたのです。

『あれ? 焼餅焼きってツンデレの要素じゃね?』

 個人的にはツンデレより素直クールを愛する今日この頃ですが、ツンデレと言うのが
ツンとデレの時系列的落差を楽しむものであるということくらいは知っております。
 ならば、その一番美味しい果実の時期は当然、落ちそうで落ちない、
嫌いになれないでも十分じゃないその最中、他人に目移りする主人公に向かって、

『いいですね、恋人みたいで。どうぞお幸せに』

 なんてことをプンプンしながら言っちゃって後で「なんで胸がモヤモヤするのよ……」
なんて一人で悶々と悩む時期にあると思うのですよ。
 さくらくん、君ならきっと出来る、新しい属性を身につけ、芸域を広げるチャンスですよ!


○御門まりや  李紅蘭/神崎すみれ

 割といけると思うんですよね、これ。人をいじるの大好きな(いやいや改造じゃなああqswでふじこ)
紅蘭は、スポーツ派じゃないのが引っ掛かりますが、性格的には陽性で、でも内に秘めた
コンプレックスみたいのがあるって演技が出来る。
 
 すみれはもう、財閥のお嬢様、貴子役と反りが合わない(爆)などなど色々とネタに困りません。
 意外とギャグが似合うこの人の方がむしろ合っているかも。

 まあ、主役があのグリシーヌなので、2人のどちらでも「主役をからかう幼馴染キャラ」ポジションを
やって出来ないことはないと思います<酷い言いぐさ


○高島一子  エリカ・フォンティーヌ/李紅蘭

 エリカの為にあるんじゃないかと思えるポジション。死霊なのに底抜けに元気でおバカ。むしろ
昼間でも生者より元気。でも、死してなお成仏出来ない深層での悩みもそっと抱えてる子なんですが、
そういう暗い側面は取合えず置いといて、あのマシンガントークを再現するならやはりエリカ。

 ただ、こう書いてみるとあるいはこちらこそ紅蘭に相応しいポジションかな、とも思ってみたり。


○高根美智子  高村椿

 攻略ヒロインの一部を差し置いてサブキャラを出す、それが俺のジャスティス。

 ミスタートクガワ(誰だよ)、すぐに椿の登場枠を作ってくれ、今すぐにだ!

 という声に急かされるようにキャスティングしました。明るくほがらかな役柄、椿ならいける!


○小鳥遊圭  九条昴

Vはやっていない、だが私は謝らない。
 第1印象から決めてました! 不思議ちゃんをやらせるなら昴しかいないと!<非道過ぎ
 やってもいないサクラ大戦Vから唯一のキャスティング。


 他にも先生やら攻略ヒロインの1人やら(ヲイ)色々といるんですが、取合えず私の琴線に
触れたキャラに配役を当ててみました。

 では今回はこの辺で。







 ……本当は『カルタグラ』をやろうと思ったけどグロ扱いの死亡ヒロインが多くなるので
涙を飲んで止めたのはここだけの話。
椿とお食事 <irttpumuqk> 2005/12/01 15:23:05 [ノートメニュー]
Re: あなたが考える花組・星組の新演目&キャスティング [返事を書く]
カレイドスター・極上生徒会・ギャラクシーエンジェル(TV)

お久しぶりですアキカさん。
という一文がなんだか定型文化してきたような感じがする(笑)の秋野紅葉です。
この企画が出るたび、「アキカさん今回もちゃんと見て返答するんだよな〜。自分だったら無理だわ。」と感心しています。
しかも今回は無制限!?…なんて無茶を。
ていうか、アキカさん…

死んじゃダメですよ…。(爆)

半分冗談半分本気はさておき(ヲイ)今回はテ○東系中心の演目で行きます。
では開演〜。

カレイドスター

ストーリー

カレイドステージ…。それはサーカスでも、ミュージカルでもマジックでもない世界的なエンターテイメントショウ。
主人公・苗木野そらは幼いころ見たカレイドステージにあこがれ、オーディションを受けに単身渡米する。
しかし、遅刻をしてしまいその夢は絶たれてしまう。だが、オーナーであるカロスにその才能を認められ、特例で入団が許される。
次々と襲い掛かる試練や困難を持ち前の根性と才能、そして友情で立ち向かっていくそらのサクセスストーリー。

キャスト

苗木野そら…ジェミニ・サンライズ
カレイドスターを目指す少女。不屈の根性と前向きな性格の持ち主。おせっかい焼きな面もある。
ステージに立つ才能以外に周りを楽しくさせる才能を持っておりカロス曰く「いつか客たちはこいつを見るために来るようになる。」

思い込んだら一途に突き進む感じなんかがジェミニにぴったりと思い配役しました。


レイラ・ハミルトン…ラチェット・アルタイル
カレイドステージのトップスター。そらの憧れの存在。
当初、そらを認めていなかったが次第に認めていく。
中盤、「幻の大技」によって肩を壊し引退するも終盤に復活を果たす。

個人的にはこれ以上のハマリ役はないと思います。


ミア・ギエム…ダイアナ・カプリス
そらの同期で友人。
当初、特例で入団したそらを快く思っていなかったがその努力する姿を見て考えを改め、以後そらと深い友情で結ばれる。
キャストとしてステージに立っていたが途中からは脚本も手がけるようになる。
プレッシャーに弱い一面がある。

う〜ん、特にこれといった理由もないんですがなぜかすんなり決まってしまいました…。
しいて言うなら眼鏡の似合う女性だから…?(爆)

アンナ・ハート…サジータ・ワインバーグ
そらの同期で友人。
当初、特例で入団したそらを快く思っていなかったがその努力する姿を見て考えを改め、以後そらと深い友情で結ばれる。
コメディアンである父の影響か笑いを取ることに執念を燃やすが、いつもすべっている。
男役を演じるため女性ファンが多いが、本人はお笑いでのファンがいないのがやや不満。

ギャグがスベって凹むサジータ、…見てみたいです。

ケン・ロビンス…大河新次郎
カレイドステージのスタッフ。元々はキャスト志望だったが生まれつき心臓が弱いため裏方になった。
そらに好意を寄せているがその思いは常に一方通行。
結構天然キャラ。

なんかねぇ、これできるの新次郎しかいないと思うんですよねぇ。
なんだかそのままって感じですけど。


ロゼッタ・パッセル…吉野杏里
ディアボロの世界大会四年連続優勝の天才少女。
当初は「ディアボロマシーン」といわれるほど完璧ではあるが感情のない演技をしていたがそらに出会い「観客の笑顔」の大切さを思い出す。
それ以降、そらに憧れを抱き、中盤にはカレイドステージに入団をしている。

趣味です。

フール…大神一郎(特別出演)
ステージの精。その姿は「ステージに認められたもの」だけがその姿を見ることができ、その資格を満たすそらの前に現れた。
占いでそらの未来を指し示すが、そらたちのシャワーを覗こうとしたり露骨にスケベな発言をしたりもするがそのたびそらにとっちめられている。
なので結構お笑いポジション。

オイシイキャラでしかもCVが子安さんなので加山でも良かったんですけど大神さんにしました。
もちろん他意もありますが、主人公を導く役はやっぱり大神さんが適任かと。


マリオン…リカリッタ・アリエス
カレイドステージのスタッフ・ジョンの娘。
おしゃまで、時に厳しい指摘をする。
トランポリンのスターであった母の才能を引き継いでおり将来を嘱望をされていたが母の死後はトランポリンをやめてしまっていた。
そらが連れてきたオットセイの子供ジョナサンとよく一緒に行動する。

「お子様にはお子様を。」てわけではないですよ…。
ロゼッタ役の杏里ちゃんとは役を毎日入れ替えながらやって欲しいです。


カロス・永戸…マイケル・サニーサイド
カレイドステージの創始者の一人でオーナー。
そらの才能を見抜き、特例で入団させた。
自分にも他人にも厳しい性格だが時として優しい一面も見せる。

サニーに結構思考が似てると思うので演じやすいのではないでしょうか?


ユーリ・キリアン…九条昴
レイラのパートナーでもう一人のトップスター。
美男子であるため非常に女性に人気がある。
過去の事件でカロスを恨んでおり、それが元で中盤ではそら達と対立することとなる。

時に爽やか、時に黒い…こんな役を他の誰ができるというのか!

サラ・デュポン…プラム・スパニエル
カレイドステージの歌姫。そらたちの住む寮の管理人でもある。
空手や拳法などに興味があるようだが、意味不明の拳法をしたり、意味不明の修行をしたりととにかくステージとのギャップが激しい。
カロスとはカレイドステージ結成前からの付き合いで友人以上の関係。

多分素でいけると思います。


ポリス…加山雄一
警察官。ポリスはそらたちが呼ぶ愛称で本名はジュリー。
渡米直後のそらと知り合い、以後「そらのファン第一号」を自称し、足繁くステージを訪れる。
ちなみにケンを勝手に「ファン第2号」にしてしまった。

主人公を暖かく見守るポジション同士なので。


ケネス…米田一基(特別出演)
カレイドステージの出資者。
そらの才能をいち早く見抜いており、カロスとともに様々な試練をそらに与える。
いつまでたってもケンの名前を覚えてくれない。

いくつもの修羅場をくぐった者がもつ貫禄が必要な役だと思うので是非。

メイ・ウォン…ソレッタ・織姫(特別出演)
後半から登場するそらのライバルキャラ。
レイラを追いかけ入団するが、彼女は入れ違いで引退していた。
レイラの引退の原因となった怪我の責任がそらにあると思い込んでおり事あるごとに対立する。
元々はフィギュアスケートの選手。

実は一番配役に困ったキャラ。
結局消去法で決定。


レオン・オズワルド…グリシーヌ・ブルーメール(特別出演)
後半から登場する天才的トラピスプレイヤー。
「サーカス界の貴公子」、「ステージのペガサス」の異名を持ち女性から人気が高い反面、パートナーを潰すことから「死神」という異名でステージ関係者からは忌み嫌われている。
カレイドステージでもそら達周囲の人間と対立する。
ユーリとは浅からぬ因縁も持つ。

趣味です。誰がなんと言おうとも趣味です




極上生徒会

ストーリー

ペンフレンドのミスターポピットの紹介で私立宮神学園に転校してきた少女蘭堂りの。
ひょんなことから学園の最高機関「宮神学園極大権限保有最上級生徒会(略称:極上生徒会)」の一員となる。
そこでりのを待ち受けるものとは!?
りのと毒舌な相棒プッチャン(人形)によって学園を今ゆる〜い笑いが包み込む!!

キャスト

蘭堂りの…エリカ・フォンティーヌ
主人公。極上生徒会の書記を務める第4期生(中2)。
勉強もスポーツもダメで天真爛漫で元気なこと以外これといった取り柄がない。
唯一の肉親だった母親が亡くなったのち、ミスターポピットの勧めで田舎から転校してきた。
転校初日にいきなりクラス委員に選ばれ、いつの間にか生徒会の書記になっていた。

ジェミニでも良かったのかもしれませんが、趣味を優先させました。

神宮司奏…北大路花火
極上生徒会会長にして学園の理事長。第1期生(高3)
その容姿から学園の内外を問わず人気がある。
日本を影から操る神宮司財閥の後継者で卒業後の人生が決められており、それまでの時間を楽しむために学園を設立し、生徒会を組織した。
りのを生徒会に選出させた張本人で、りのを妹のように可愛がる。

優しさと微妙にちょっとずれているところが共通している気がしたので。
サクラのキャラで一番暖かく影から見守ってくれそうな人だし。

プッチャン…エリカ・フォンティーヌ
りのがいつも手にはめているパペット。
常に毒舌を吐いているが、それはりのの意思ではなく誰がはめても勝手にしゃべりだすある意味厄介なヤツ。
ちなみにりのよりもテストの成績がかなり良かったりする。

まぁ、パペットなので必然的にこうなります。
エリカの毒舌ってのも聞いてみたいし…。

金城奈々穂…マリア・タチバナ
極上生徒会副会長にして実行部隊『遊撃部』のトップ。第2期生。
実家は代々神宮司家に使える家系。そのため奏とは幼馴染みで二人だけのときは名前で呼び合う仲。
真っ直ぐな性格で行動派で情熱家。
周りには秘密しているがその性格とボーイッシュな容姿とは反対に趣味はファンシーグッズ集め。

う〜ん、鉄板?
ほら、マリアと花火の掛け合いって滅多にないし…。

銀河久遠…神崎すみれ
極上生徒会副会長にして諜報部隊『隠密』のトップ。第3期生。
常に落ち着いておりどんな状況でも取り乱すことなく、周囲があわてるのを楽しんでいる。
立場上、奈々穂と意見が対立することもあるがさほど深刻なものではない。

またもや鉄板キャスト。
後半で起きる事件では、巧みな心理描写の表現が求められると思うのも理由ではありますが…。

市川まゆら…真宮寺さくら
極上生徒会の会計を務める。第2期生。
生真面目でお堅い性格。そのため個性的なメンバーの多い生徒会のツッコミ役。
勝手に予算を使うメンバーたちに振り回されっぱなしだが、時にはキレることも。

さくらさんが一番花組の中で周りに振り回されてる気がしたのは何でだろ?

飛田小百合…グリシーヌ・ブルーメール
遊撃部所属。第4期生。
伝説の流派「飛田活生流」の後継者。
れいんとは幼馴染みで、よく一緒に行動している。
普段はボーっとしているが内面ではいろいろ考えているらしい。

なんとなく決まっていました。ハイ。
配役しておきながら、「眼鏡。眼鏡。」と手探りで探すグリシーヌ様が想像できない…。

角元れいん…シー・カプリス、リカリッタ・アリエス
遊撃部所属。第4期生。
好きなものは噂話とギャンブルと占い。
背が低く、幼児体型なのを気にしており、その反動か理想の女性が峰不○子…。
トランプを武器としている。

しまった!?シーだとスタイルの面でミスキャストか!?(爆)
てなわけでリカとのダブルキャストに。

和泉香…ソレッタ・織姫
遊撃部所属。第5期生。
奏を尊敬し、彼女のようになるために日々精進している。
その会長がお気に入りのりのに対してライバル心を持っている。
りののクラスメートでもある。

深い理由は無し。自然と決まってしまいました。

桂聖奈…ダイアナ・カプリス
隠密部のリーダー格。第1期生。
常に朗らかな笑顔を絶やさず、どんな物事でも楽しむ性格。
奏の親友でもある。

最後まで配役に悩みました。
ロベリアの中の人だったら即決だったんですが。(爆)

矩継琴葉…レニ・ミルヒシュトラーセ
隠密部所属。第4期生。
めったなことでは他のメンバーたちの前に姿を現さない。
変装、調査、戦闘能力などの隠密として能力はトップクラス。
表情を表に出すことも少ない。

またまた鉄板…。

桜海歩…ジェミニ・サンライズ、高村椿
隠密部所属。第5期生。
転校してきたりのに最初に声をかけたがために一方的に親友にされてしまった。
実家が忍者を家業としているが、その地味な生活を嫌い、華やかなものに憧れを抱いている。

華やかなものにあこがれるあたりが似たような経験のあるジェミニならうまく演じてくれるでしょう。
椿ちゃんの方はほとんど趣味です。(爆)

シンディ真鍋…桐島カンナ
車両部所属。第1期生。
ちょっと「ひきこもり」が入ったアメリカ人とのハーフの少女。
なぜか会話はほとんど『ラジャ』、『ソーリー』など決まった単語のみでする。
車以外にも船舶や飛行機の運転免許も取得している。

歌謡ショウの影響か私の中ではオイシイ役がかなりの確率でカンナさんに持ってかれるような…。

桂みなも…イリス・シャトーブリアン
聖奈の妹。第6期生。
メンバーではないのにもかかわらず、生徒会に入り浸っている。
幼い頃から心臓が弱く、そのため大事に育てられてきた結果かなりわがままな性格をしているが、実はそれで相手の反応を確かめていたりする。

登場後はよくりのとコンビを組んでいるので、エリカ&アイリスの掛け合いって言うのも面白そうでしたので。

久川まあち…コクリコ
生徒会の寮『極上寮』の管理人。海の星第2小学校5年生。
極上寮の管理ならびに炊事洗濯を全てこなすしっかりもの。
非常におとなしい性格であり、「えへ。」で全て済ませてしまう。

小さいのにしっかり者って言ったらコクリコでしょう。
セリフが1つしかないのである意味大変な役ですが、コクリコならがんばってくれるでしょう。

伊丹ゆきみ…李紅蘭
宮神学園の教師。複数の科目の資格を持っている。26歳。
見た目も中身も体育会系。
同僚のわかなとは親友。

ごめんなさい、途中まで配役してきて紅蘭の役がなかったので無理矢理この役にしてしまいました。
まぁ、結構ノリのいい役なのでうってつけかも。

平田わかな…ロベリア・カルリーニ
宮神学園の保険医。29歳。
天才外科医として有名だが医局のゴタゴタがイヤになり、学園の保険医になった。
学内で隠れて酒を飲んでいるほどの酒豪らしい。

酒豪だから…ってわけじゃなくて、いろんな意味で大人の魅力が必要な役だと思うので。





ギャラクシーエンジェル(TVシリーズ)

ストーリー

失われた古代の超科学技術『ロストテクノロジー』。
その発見・調査・回収を目的にトランスヴァール皇国軍に創設された部隊『エンジェル隊』。
エンジェル隊の5人と1体が織り成すノリで始まりノリで終わるドタバタハイテンションギャグアニメ。
同名ゲームのアニメ化、…のはずだがゲーム版での主人公が全く出てこなかったりキャラの性格が違ったりと極々基本的な設定以外は完全に違うと覚悟した方が良いくらいに別物。

キャスト

ミルフィーユ・桜庭…エリカ・フォンティーヌ
天然ボケボケ娘で強運と凶運の持ち主。
性格はひときわ明るく真面目で正義感が強い頑張り屋さん。
エンジェル隊のムードメーカーだが、たいていの物事の元凶となるトラブルメーカーでもある。
趣味のお菓子作りの腕は一級品。

はっきり言います、この役エリカさん以外無理です。
なにせ、公演中周囲の予想を超えるハプニングが要求される役ですから。

蘭花・フランボワーズ…神崎すみれ
格闘技が得意で数々の武勇伝を持つ。
強気な性格の反面、占いが趣味だったり、美少年アイドルだったりとエンジェル隊の中では一番乙女チック。
また涙もろい人情家でもあるが非常に欲(金銭欲、食欲など)深く、フォルテともに大暴走を起こすこともしばしば。ある意味でエンジェル隊一本能に素直な人。

ひょっとしたら織姫が妥当だったかもと思いながら、実際やってみたらすみれさんのほうが面白ことになりそうなのでこの配役にしました。


ミント・ブラマンシュ…北大路花火
ブラマンシュ・コンツェルンの一人娘。
沈着冷静で頭脳明晰、情報分析を得意としており参謀役になることが多い。
見た目はおっとりしていて、上品だがどこかおばさん臭い面もある。また、性格は基本的に真面目だが結構腹黒い。
着ぐるみとジャンクフードをこよなく愛する。

腹黒い花火さんが見てみたいという理由です。(ファンの人怒らないで。)


ヴァニラ・H(アッシュ)…レニ・ミルヒシュトラーセ
エンジェル隊最年少のメンバー。
何かの宗教の敬虔な信者でその言動は教義最優先。
無口で無表情で自己主張なしという性格から理不尽な要求をされてもそれに応えるので他の隊員たちの行動に対して付き合いがいい。
ナノマシンを使った治療をすることができるが、本編ではあまり見せ場はない。

まんま過ぎる気もしますが、それもまた「あり」かと。


フォルテ・シュトーレン…ロベリア・カルリーニ
エンジェル隊最年長でリーダー格。
面倒見の良い姐御肌だがかなり大雑把な性格でそれがかなりの確率で不真面目さに直結する。
長身でスタイルもいい外見に対し、おでんと一杯が好きというかなり親父臭い面がある。
実はネズミが大の苦手。また気に入らないことがあるとすぐ発砲する癖がある。

最後の一文だけ見ると歌謡ショウのマリアさんが適役かと思いますがここはあえてロベリアさんで。

ノーマッド…レニ・ミルヒシュトラーセ(二役)
元々はミサイルに搭載されていた超高性能のCPUだったが、現在はヴァニラのぬいぐるみに埋め込まれる。
常に自分が一番優秀であると思っており、エンジェル隊には毒舌と鋭いツッコミを入れている。しかし、そのたびに虐待(撃たれる、燃やされる、食われるなど)を受けている。
ヴァニラに思いを寄せているが完全に一方通行。

レニの毒舌って言うとかなり凄いことになりそうですけど。

ウォルコット・O・ヒューイ…大神一郎
エンジェル隊の上司。
昔は「超新星の白き狼」と呼ばれるほどの人物だったが、今は完全に昼行灯。
中佐と言う階級であるにもかかわらずエンジェル隊の朝食を用意したり、存在を無視されたりとかなり扱いがひどい。
結構ノリがよく暴走するエンジェル隊と一緒に羽目をはずすことも。

え?大神さん以外にこの役を誰がやるっていうんですか!?

烏丸ちとせ…真宮寺さくら
第4期から登場したツインスター隊の隊員。
当初はエンジェル隊に所属していたがいろいろあってツインスター隊に移りエンジェル隊に復讐しようとする。
元々は病弱だったが、仮病を使ったりするうえエンジェル隊のトラブルに巻き込まれてもピンピンしていることから現在もそうであるかと言えば疑わしい。
長年の入院生活の結果意識して心臓を停止させることができる。
性格はわがままでイイ性格をしている。

原作の方がキャラ的には近いので演じるほうとして楽かもしれません。
しかし、アニメではかなり…というか全くの別人のうえ、肉体的にハードな役なのでさくらさんは大変でしょう。

マリブ・ペイロー…コクリコ
第3期から登場したツインスター隊の隊員。
双子の兄。穏やかな性格でしっかり者。
あらゆる言語に精通し、作戦立案能力も高い頭脳派。エンジェル隊だけでなく時にはメアリー少佐までも手玉に取る。
丁寧な言葉遣いをするが、時折きついことを言う。

ココモ・ペイロー…イリス・シャトーブリアン
第3期から登場したツインスター隊の隊員。
双子の弟。元気で怖いもの知らずな性格。
射撃をはじめとした兵器の扱いは一級品で、結果本人の意思とは関係なく肉体労働担当に。
子ども扱いされるのが嫌いで口は悪いが、結構気がいい面もある。

メアリー少佐…マリア・タチバナ
第3期から登場したツインスター隊の上司。
ツインスター隊を結成した張本人でかなりの切れ者。
ウォルコットに対抗意識を持っている。
ココモとマリブの扱いには手を焼いている。
かつては「金色の吠える流星」と呼ばれていた。

この3人の配役についてはなんとなく言われることはわかってますのでなにも言わないでください…。

それにしてもコメディ向けじゃない人が多いなぁ。


【12月9日追加】

とりあえず弁明を…。

>いやいやいやいや無制限じゃなくて(滝汗)
>作品カテゴリー自由、ってコトっすよ。
私も作品のカテゴリーが自由ってことを言いたかったんですけど、言葉足らずでしたね。
申し訳ないです。

>おっそろしい拡大解釈しないでください(笑)
むしろ極大解釈って言ったほうがいいかも。(笑)



次にカレイドスターの件について補足です。

メイやレオンなどのキャラ紹介の文中で「後半」と出てきますが、「カレイドスター」の後半ではなく後期シリーズにあたる「カレイドスター 新たなる翼」のことを指していますのでご注意ください。
新シリーズ「新たなる翼」の第1話は第1話でなく第27話とDVDやネットなどで表記されていましたのでそれをもとに「後半」とさせていただきました。

それとこの「新たなる翼」のDVD第1巻は4話収録されてまして前半の2話(第27話と第28話)は前期シリーズの総集編となっているのでそこを見れば大体のことがわかりますし、「新たなる翼」編の実質上の第1話にあたる第29話から新キャラのメイとレオンが出て来ます。
つまり今回のキャスティングだけならいささか邪道ですが、なんとこの1本!この1本で済んでしまうのです!!
すごい!これはお得!!(笑)

>申し訳ないのですがワタクシにも
>かけられる時間とかコストとか、色々なものに限界があるのです。
というアキカさんにうってつけの1本なのは間違いないです。

もし、既に借りちゃってたらごめんなさい。

>……はかったように誰かに先に全部借りられていました!
>恐るべし、旧作レンタル100円均一フェア(笑)
私は4回ほどに分けて半額フェアで借りて返却日通りに返しました。
で返しにいくとどうも私含めて3,4人が借りてる形跡(私が借りたのを境に借りられている状態)があるんですよね。
私の近所にはアキカさんのような思いをした人が少なくとも1人はいるってことに。(爆)



オマケ

花組・星組関係者による花組・星組男女逆転(一部除く)公演

大神一郎…藤枝かえで
真宮寺さくら…丘菊之丞
神崎すみれ…山崎真之介
マリア・タチバナ…清流院琴音
イリス・シャトーブリアン…ドミニク・ピサン
李紅蘭…森田技師長
桐島カンナ…米田一基
ソレッタ・織姫…加山雄一
レニ・ミルヒシュトラーセ…大神一郎
米田一基…藤枝あやめ
藤枝あやめ…大神一郎(二役)
藤枝かえで…明智小次郎
藤井かすみ…団耕助
榊原由里…ベロムーチョ武田
高村椿…太田斧彦
野々村つぼみ…西村ヤン太郎


エリカ・フォンティーヌ…迫水典通
グリシーヌ・ブルーメール…真宮寺一馬
コクリコ…ジョルジュ
ロベリア・カルリーニ…レナード
北大路花火…フィリップ・ディ・マールブランシュ
メル・レゾン…ルネ・レノ
シー・カプリス…エビヤン警部
グラン・マ…ジャン・レオ

大河新次郎…ジェミニ・サンライズ
ジェミニ・サンライズ…マイケル・サニーサイド
サジータ・ワインバーグ…ソルト警部
リカリッタ・アリエス…ブレット・バシレウス
ダイアナ・カプリス…王行智
九条昴…九条昴
ラチェット・アルタイル…大河新次郎
プラム・スパニエル…チェンバー・ウェストウッド
吉野杏里…大河新次郎(二役)
マイケル・サニーサイド…ラチェット・アルタイル
秋野紅葉@12月9日弁明&補足&オマケ追加 <ihbymogqnx> 2005/12/02 03:06:59 [ノートメニュー]
Re: カレイドスター・極上生徒会・ギャラクシー... [返事を書く]
銀河英雄伝説外伝 螺旋迷宮

新年を何とか無事に迎えられたことだし、心機一転ってことで追加です。

銀河英雄伝説外伝 螺旋迷宮(スパイラルラビリンス)

以前、本家でどなたかが正伝の序盤にあたる黎明編をキャスティングされてたような気がしますが、今回はその外伝です。
外伝の中ではかなり好きな話で、ちょうど後半で新年を迎えるシーンがあるので時期的にタイムリーかと思いこの作品にしました。
それと、確かアニメでみても小説を読んでもかかる時間は大して変わらないと思いますし、普通に借りるよりB○○K○FFなどの新古書店で買ったほうが安いと思いますので原作小説を読むほうをお勧めします。

ストーリー
銀河系に進出した人類は三つの勢力に分かれていた。
そのうちの二つ中世的封建制のゴールデンバウム朝銀河帝国、共和制の自由惑星同盟は1世紀半もの間戦争を繰り返していたが、ともに腐敗も進んでいた。
そして銀河帝国の一部でありながら1世紀前に自治権を獲得し両者のどちらにも属さないフェザーン自治領は中立という立場の裏で両者の間を暗躍していた。
そのような状態が続いて1世紀近くが立った頃、後に「常勝の天才」と「不敗の名将」と呼ばれる二人が登場したことで歴史の流れが大きく動き出す。

宇宙暦788年、帝国軍の奇襲を受けた惑星エル・ファシルより民間人300万人の脱出を成功させたヤン中尉は一躍、同盟軍の若き英雄となった。
少佐への昇進を果たした彼が受けた辞令は43年前に戦死した同盟軍の伝説的英雄ブルース・アッシュビー元帥への謀殺説の調査だった。

キャスト

ヤン・ウェンリー…大河新次郎
同盟軍少佐。エコニア捕虜収容所参事官。後のヤン艦隊司令官。
元々は歴史家志望だったが父が不慮の事故で死亡したため、ただで歴史を学ぶため士官学校に入学。
そのため軍隊の正義というものに対して懐疑的で、一日も早く退役することを願っている。
だが、エル・ファシル脱出行以後、本人の意思と裏腹に「魔術師ヤン」、「奇跡のヤン」とのちに呼ばれるその軍事的才能が軍に縛り付けることとなる。
安定した人格と包容力の持ち主だが、私生活は重度のものぐさ。また、大の紅茶党でもある。

優秀な軍人に見えない容姿ってことでキャスティングしました。

アレックス・キャゼルヌ…マイケル・サニーサイド
同盟軍中佐。総合作戦本部参事官。後の後方勤務本部長代理。
ヤンの士官学校の6年上の先輩。
デスクワークの達人で経済・軍政官僚として優秀な才能の持ち主だが、役人臭さはない。
ユーモアのある人物の反面、そのセンスは悪く親しい人間からはよく指摘されている。

加山でもいいかな〜と思いましたが、「冗談」といっても笑えない下手な冗談を言うあたり共通するんじゃないか思いまして。

ダスティ・アッテンボロー…ジェミニ・サンライズ
士官学校の最上級生。後のヤン艦隊分艦隊司令官。
ヤンの士官学校の1年後輩。
ジャーナリスト志望だったが、志望校で不合格したうえ父が亡き祖父とした約束の義理を果たすため受けた士官学校が合格してしまい軍人になった。
「上」とか「高」といった言葉に反発する性分であるが、自分が興味を持ったことには凄まじいまでの情熱を発揮する。
撤退戦が得意というやや特異な才能を持っている。

父親役は是非ミフネ師匠で父親との心温まる(?)シーンを演じてもらいたいモンです。

シドニー・シトレ…大神一郎
同盟軍中将。ヤンの士官学校時代の校長。後の統合作戦本部長。
優れた軍人であると同時に校長時代は上級生の下級生への私的制裁を禁じたり、戦史研究科廃止運動を行なったヤン達に粋な処罰を与えるなど教育家としては開明的な思想の持ち主。

ヤン(新次郎)が頭が上がらない人物なので。

アルフレッド・ローザス…真宮寺さくら
同盟軍退役大将。元同盟軍宇宙艦隊総参謀長。
ブルース・アッシュビー率いる「730年マフィア」の一人で最後の生き残り。
艦隊指揮官としては平凡だが、司令部を統一的に運営する優れた組織力の持ち主。
沈着で公正な性格の為、僚友から頼られ様々な揉め事を処理することもあった。
10年前に回想録を発表し、ノンフィクションの賞を受賞している。
老紳士という言葉が似合う人物。

個人的に帝都花組ではさくらさんが一番のハマリ役かと思いましたので。

ミリアム・ローザス…吉野杏里
ローザス提督の孫娘。
頭脳明晰な少女だがアッシュビー提督が祖父の武勲を盗んだと批判する。
アッシュビー提督謀殺説の調査で祖父を訪れたヤンを「憲兵さん」と呼ぶ。
15歳年上の婚約者がいる。
 
杏里ちゃん以外の誰にこの役をやれと?

ジェシカ・エドワーズ…榊原由里
音楽学校の教師。
ヤンの親友ジャン・ロベール・ラップの恋人で自身もヤンとは友人。
ヤンの士官学校時代の事務局長の娘でその際ヤンたちと知り合う。
戦史研究科廃止の際には反対運動の中心となってヤンたちと行動した。
後にテルヌーゼン地区選出の代議員となり、反戦活動を行なう。

ゲスト配役です。
ピアノが弾けるからって織姫にしたら単純すぎるので半ば趣味で決めました。
…ていうか今までのも大半が趣味で決めてるんですけどね。(笑)

フョードル・パトリチェフ…プラム・スパニエル
同盟軍大尉。エコニア捕虜収容所参事官補。後のヤン艦隊副参謀長。
年下の上官であるヤンに誠実に接するなど邪悪さと程遠い陽気で豪放磊落な性格であるとともに柔軟な思考の持ち主。
巨体に見合った膂力も持ち合わせている。
三次元チェスが苦手でヤンが来るまで「エコニア一弱かった」らしい。

う〜ん。雰囲気で。

バーナビー・コステア…サジータ・ワインバーグ
同盟軍大佐。エコニア捕虜収容所所長。
かつてジャスパー提督の部下だった経歴がある。
ある理由からヤンたちを排除しようとする。

ヤン(新次郎)やプレスブルグ(リカ)をしてやってるつもりがケーフェンヒラー(昴)に手玉に取られてる図が浮かんできたので。

チャン・タオ…シー・カプリス
同盟軍一等兵。エコニアにおけるヤンの従卒。
従卒一筋35年の中年の軍人。ウォーリック提督の従卒の経験もある。
「安宿の番頭さん」といった印象受ける人物。

あぁぁぁぁ、ごめんなさい無理矢理です。

クリストフ・フォン・ケーフェンヒラー…九条昴
帝国軍大佐。エコニア捕虜収容所の自治委員会の長。
文官の家系の男爵家の出身で、出世コースにいたが妻の裏切りを契機に軍に入る。
「第二次ティアマト会戦」にコーゼル大将の情報参謀として参加するも、アッシュビー率いる同盟軍の猛攻により捕虜となる。
以後43年間捕虜収容所にいる傍ら、「ジークマイスター提督亡命事件」と「ミヒャールゼン提督暗殺事件」を独自に調べている。
一見、「尊大で偏屈な食えない老人」。

昴以外これができる人が思い浮かびませんでした。
だって、星組演じるキャラたちとは役者が違うと思えるシーンが多いんですもん。

プレスブルグ…リカリッタ・アリエス
帝国軍中尉。エコニア捕虜収容所に収監されている貴族出身の捕虜。
80名ほどの同士とともに脱走を試みる。
やや単純ではあるがそれなりの度量と統率力を持っている。

リカって結構、統率力ありそうだなと思い配役しました。
まぁ、サジータとかにあっさりだまされそうだなというのもあるんですけどね。

ムライ…ダイアナ・カプリス
同盟軍中佐。タナトス警備管区参事官。後のヤン艦隊参謀長。
独創性に欠けるが、緻密で整理された理論と優れた判断力と処理能力を持つ。
「秩序と規則が服を着ている」というのがヤンの第一印象で、実際その通りの人物。
惑星エコニアの捕虜収容所で起きた事件の調査に当たり、見事に解決する。

学園もので言えばいわゆる委員長キャラなので。(いや、絶対違うぞソレ)

オルタンス・ミルベール…ラチェット・アルタイル
キャゼルヌの婚約者。
聡明な女性であり家事の達人でもある。
結婚後、主婦として夫を見事にコントロールしていることから「イゼルローンの陰の実力者」と呼ばれる。
時折、予言めいた言葉を言うが、それは超能力ではなく優れた判断力の賜物。

キャゼルヌをサニーにしたら必然的に決まってしまいました。
作中でシチューを作っているんですけど、家事が苦手なラチェットにはちょっとやりづらいかも。
でも、失敗したのでもいいから食べたいなぁお手製シチュー…。(爆)

ブルース・アッシュビー…神崎すみれ
同盟軍元帥。第二次ティアマト会戦時は大将で宇宙艦隊司令長官。
「用兵の天才」と呼ばれる同盟軍の伝説的英雄。
戦機を測る巧みさ比類がないとされ、また壮大で華麗な戦術を展開する。
何事も劇的であることを好み、周囲の尊敬を集める反面やや利己的な面もある。
長身の美丈夫で「少尉の身で大佐よりもえらそう」に見える容貌。
第二次ティアマト会戦終盤、流れ弾が乗艦に被弾し戦死。

負けた相手に「お前らを叩きのめした相手はブルース・アッシュビーだ。次に叩きのめす相手もブルース・アッシュビーだ。忘れずにいてもらおう。」なんてセリフ、すみれさん以外の他の誰が言っても似合わないと思いませんか?

フレデリック・ジャスパー…ソレッタ織姫
同盟軍元帥。第二次ティアマト会戦時は中将で第四艦隊司令官。
「730年マフィア」の一人で「行進曲(マーチ)ジャスパー」の異名を持つ。
勝つときも負けるときも常に派手で、二連勝すると次は必ず負けるジンクスがある。
後に宇宙艦隊司令長官となり、最高在任記録を残している。
陽に焼けた褐色の肌と精悍で鋭敏そして直線的な性格の持ち主で愛嬌もあることから兵士から親しまれた。
退役後すぐに宇宙船の事故で夫人とともに死亡。

もし、花組で「勝勝負勝勝負勝勝負…」というジンクスをもってそうな人物はと言われると織姫にどうしてもなってしまうんですが…。

ウォリス・ウォーリック…マリア・タチバナ
同盟軍元帥。第二次ティアマト会戦時は中将で第五艦隊司令官。
「730年マフィア」の一人で、貴族出身ではないがその気障な態度から「男爵(バロン)」の異名を持つ。
公私にわたり多芸多才で、ローザス曰く「何をやっても一流の寸前までいけた男」。
宇宙艦隊司令長官となった後退役、その後市立大学の学長、惑星パラスの知事を経て国防委員長に就任。
しかし、晩年はスキャンダルが続出し、名声は失墜し政界を去るも隠遁先で心臓発作で死亡。
ジンマシンが理由で始末書を書いた提督としても有名。

マリアの場合、何でもできそうな気がしますし。(水泳以外は…)
始末書を書くマリアってなんだか想像つかない分、見てみたいって言うのも理由の一つです。

ジョン・ドリンカー・コープ…李紅蘭
同盟軍元帥。第二次ティアマト会戦時は中将で第十一艦隊司令官。
「730年マフィア」の一人。「ドリンカー(のんべえ)」という姓だが本人はアルコールのアレルギー体質で一滴も飲めない。
逃げる敵を追撃して戦力を削ぐことを得意とする。
後に宇宙艦隊副司令長官となる。
パランティア星域会戦でこれまでに無いほど精彩を欠き、ジャスパー率いる救援艦隊も間に合わず戦死。

アッシュビーと口論するシーンがあるので一瞬カンナにしようかとも思ったんですが、絶対口論で終わらないだろうとの判断から紅蘭にしました。

ヴィットリオ・ディ・ベルティーニ…桐島カンナ
同盟軍元帥。第二次ティアマト会戦時は中将で第九艦隊司令官。
「730年マフィア」の一人。
勇猛で献身的とも言われる戦闘とその破壊力はアッシュビーに勝る。
重量級のボクサーのような体格と無数の戦傷が残る赤銅色の肌の持ち主。
その外見とは裏腹に気のいい人物で、自分の体の半分くらいにしか見えない女性と結婚した際、僚友から「クマとリスの結婚だ。」とからかわれてもニコニコしていた。
第二次ティアマト会戦中盤彼の乗艦を守ろうとした味方の巡洋艦の爆発に巻き込まれ戦死。
政治的な意図でアッシュビーと同時ではなくその死の6年後に元帥号を送られる。

なんていうか、カンナ的な役なのでカンナにしました。

ファン・チューリン…レニ・ミルヒシュトラーセ
同盟軍元帥。第二次ティアマト会戦時は中将で第八艦隊司令官。
「730年マフィア」の一人、アッシュビーが最も信頼したといわれる人物。
一度、他人から聞いた笑い話を披露し周囲を笑わせるが話し終えた後に「この話のどこが面白かったのか?」と真剣な表情で聞いてくるなど気難しく堅苦しいうえに、冗談を聞いても表情を変えない性格。
緻密な計算と完璧な準備で手堅い用兵を行い、不利な形勢から逆転することも多い。
宇宙艦隊総参謀長を経て統合作戦本部長に就任し、筋の通った人事と優れた実務能力が評価される。
元帥昇進直後に退役するも、妻と離婚し息子に先立たれるなど晩年は孤独で肺塞栓症の発作で死亡。
その死を見取り「730年マフィア」最後の一人となったローザスに「信頼を裏切ることなき一生」と墓碑に刻まれる。

ある意味、まんまな配役(爆)。

アレクサンドル・ビュコック…藤井かすみ
同盟軍准将。マーロヴィア星域方面管区警備司令官。第二次ティアマト会戦には砲術下士官として参加。
一兵卒からたたき上げで将帥に昇進した同盟軍の宿将で柔軟な思考と広い視野を生かした「老練」な手腕の持ち主。
頑固で短気、毒舌家と知られる反面、誠実な人柄から多くの者に慕われる。
後年、腐敗が進んだ軍上層部の中でヤンのほぼ唯一の理解者となり、ヤンも彼を慕っていた。
同盟軍最後の宇宙艦隊司令長官となる。

えと実は本編ではセリフないんですよねこの人。アニメでも顔しか出てこなかったし。
ゲスト出演ってことで。

若きビュコック…イリス・シャトーブリアン
でまぁ、こちらは回想録で登場するんですけど…OVAではその時の姿の方が描かれているのでこちらをメインにしました。

アイリスにしたのは第二次ティアマト会戦の話で登場してくる人物の中でこの役が最年少なので同じく帝都花組最年少である彼女なら初々しい兵士の役が出来るのでは思い配役しました。

マルティン・オットー・フォン・ジークマイスター…エリカ・フォンティーヌ
帝国軍大将。同名に亡命後は中将待遇で統合作戦本部分室預かりとなる。
下級貴族出身。共和主義者弾圧に情熱を燃やし、過程では暴君であった父への反発から発禁書に触れ民主主義思想の影響を受ける。
出世する一方で軍内部に強力なスパイ網をミヒャールゼンとともに作り上げる。
妻と娘を避暑地のホテル火災で失ったのが契機となり、同盟へ亡命する。
しかし、亡命したものの同盟が理想の地ではなく様々な矛盾を抱えていたことを知り愕然とする。
アッシュビーの戦死の直後、引退。それからしばらくして肺炎で死亡している。

まぁほとんど趣味です。
二つの政体に身を置いてその双方に失望するというかなり難しい役なんですけどねぇ。

クリストフ・フォン・ミヒャールゼン…北大路花火
帝国軍中将。伯爵家の次男で本人も男爵の地位にあった。
親族との財産争いから貴族社会に不信を抱いたことが契機となり、ジークマイスターともにスパイ網を作り上げていった。
政治的信念というよりは組織の中で手腕を振るうことに喜びを見出していた。
第二次ティアマト会戦直前に軍上層部にその存在が露見しつつあることに気づき組織を凍結する。
その6年後、軍務省参事官室で何者かに射殺されている。
一時期、ケーフェンヒラーの上官となり、同名の彼を重用していたらしい。

私の頭の中で気づいたらどういうわけか勝手に配役されていました。(爆)

コーゼル…ロベリア・カルリーニ
帝国軍大将。当時の帝国では珍しい平民出身の大将。
常に前線におり、その戦場経験と勇猛さは同盟軍の将帥から警戒されていた。
第二次ティアマト会戦終了後は直前に露見したスパイ網を断絶する役になる予定だったらしく、ミヒャールゼンの補佐をしていたケーフェンヒラーに鎌をかけていた。
しかし、ジャスパーとウォーリックの挟撃を受け戦死を遂げる。

威厳というか威圧感があるキャラなので、ロベリアに。

ファウザー・フォン・シュタイエルマルク…グリシーヌ・ブルーメール
帝国軍中将。
風格ある武人の容姿と巧緻な用兵の手腕の持ち主で名将と呼ばれる人物。
しかし、アッシュビー戦死の報で沸く帝国軍の中で丁重な弔電をおくるなどの行為から軍部では孤立していた。
退役後は穏やかで静かな死を迎えたとされる。
ミヒャールゼン暗殺に関わっていると思われるが真偽は不明。

最初はコーゼル役にしようと思っていましたが「風格ある武人」であるシュタイエルマルクを演じるとしたらグリシーヌ様しかいないということに気づき慌ててキャスティングを変更しました。

ウィルヘルム・フォン・ミュッケンベルガー…コクリコ
帝国軍中将。後の宇宙艦隊司令長官グレゴール・フォン・ミュッケンベルガー元帥の父。
武門の名門の出身で軍人としては水準以上の手腕の持ち主。
アッシュビーによって戦死させられた二人の従兄弟たちの復讐とそれを果たせず病死した叔父のケルトリング元帥の無念を晴らすことに躍起となっていた。
その態度を見たシュタイエルマルクからは批判されていた。
復讐心を何より優先させたその結果、コープ率いる同盟軍第十一艦隊によって戦死。

ケルトリング元帥をロランス卿が演じてくれたらバッチリじゃないでしょうか?

若きケーフェンヒラー…メル・レゾン

ゲスト配役です。

基本的に現在の同盟の方々を紐育星組に、第二次ティアマト会戦時の同盟を帝都花組、帝国を巴里花組でしてみました。


ここからは返信です。

>ある意味ロゼッタもツンデレですしね(爆)
全くです。(再爆)
彼女が主役のDVDがあるそうですがレンタルはされてないようです。

>問題はこう、エロモード発動時のおしおきを、
>どうやってジェミニにさせるかという事ですね(笑)
紅蘭とジャン班長と王先生の3人に協力してもらってス○ールラ○トを作ってもらえば万事OKですよ。(笑)

>……いやそこはかえって幸運なのか(爆)
でしょうね〜。
きっと薔薇組好きの西村さんも本望でしょう。

>ここ一箇所のみ、そのまんまの配役になっているのがすごいです。
>っつーか不気味です。
ら○ま○/2みたいに九条昴(女)…九条昴(男)とか九条すばる…九条昴にするべきでしたかね。(爆)
秋野紅葉@追加しようとしたらはねられた…。 <ihbymogqnx> 2006/01/01 12:41:28 [ノートメニュー]
Re: あなたが考える花組・星組の新演目&キャスティング [返事を書く]
ぱにぽにだっしゅ!
 
 こちらでは初めまして、丁稚のアキカさん。ぼくも、この企画に参加します。
 
 ぱにぽにだっしゅ!は、「ぱにぽに」というギャグまんがのアニメ化作品ですが、原作とはかなり違うということです。
 ぼくは、アニメで初めて知ったのですが、原作は読んだことがないので、アニメ版でのキャスティングをします。それに、ぱにぽにだっしゅ出演者の殆どが、サクラとかぶらないので・・・。

レベッカ宮本(ベッキー 数学教師)・・・アイリス
 わずか10歳の天才お子様先生で、子ども扱いされるのが嫌いなので。

片桐姫子・・・エリカ
 いつもテンションが高いので。

橘玲・・・マリア
 頭がよく、冷静な雰囲気があるので

桃瀬くるみ・・・さくら
 ぱにぽにのキャラの中で、一番「普通」のキャラなので。

上原都・・・紅蘭
 めがねをかけていて、クーラーを修理する技術が紅蘭に共通するので。

一条さん・・・昴
 不思議で謎めいた雰囲気なので

6号さん(鈴木さやか)・・・レニ
 アニメではそうではないけれど、原作では無口なキャラだから

五十嵐美由紀(化学教師)・・・ロベリア
 酒好きなところと、以外に豪快な性格から。

ベホイミ・・・リカ
 過去、特殊部隊にいたということが、リカちゃんの過去と通じるものがあるので。

メディア・・・ダイアナ
 動物好きで、声の感じがダイアナさんに似ているので。

南条操・・・グリシーヌ
 お嬢様で、(一応は)動物好きというところで。

芹沢茜・・・織姫
 演劇部員で、役者としての腕はいいため

白鳥鈴音・・・カンナ
 背が高く、スタイルがよく、しかも空手チョップを使うため

秋山乙女・・・コクリコ
 背が低く、鈴音と仲がいいので。

宮田晶・・・シー
 スタイルが抜群なため。

綿貫響・・・由里
 情報収集マニアというのが、由里ちゃんと共通するので

柏木優麻・・・ジェミニ
 いつも活発で元気者なキャラなので。

柏木優奈・・・花火
おとなしい性格なので。

桃瀬修・・・サジータ
 成績優秀で、積極的な性格なところが、サジータさんに通じるため。

来栖柚子・・・ラチェット
 「運動神経ゼロ」「成績も良くない」という、ラチェットとは逆のキャラを、あえて演じてほしいから。

ヤンキー・・・大神一郎
 外見とは裏腹に、成績抜群の模範生徒だから。

早乙女先生(体育)・・・加山雄一
 明るい性格で。


 ということで、ぱにぽにだっしゅでの演目でのキャストを決めてみました。でも、ミキちゃん、エルザ、かすみ、椿、メル、プラムさん、杏里などがキャスティングされていないです・・・。
 彼女達は、今回は裏方で活躍してほしいです。
 
 それでは、こちらでもよろしくお願いします。
さくらもち <cogcvumzet> 2005/12/03 14:02:34 [ノートメニュー]
Re: あなたが考える花組・星組の新演目&キャスティング [返事を書く]
史上最強の弟子ケンイチ

どうも、アキカさん。
私が挙げる作品「史上最強の弟子ケンイチ」は
週刊少年サンデーで現在連載中の作品です。

この作品は、元いじめられっ子の高校生、白浜兼一が
美少女、風林寺美羽に紹介され入門した道場「梁山泊」で
心と体を磨き、少しずつ成長していく物語・・・と書くと感動的ですが
思いっきり、ギャグマンガです(笑)

私が考えたキャスティングは・・・

○白浜兼一・・・大河新次郎
元いじめられっ子で現在は「梁山泊」唯一人の弟子。
ついでに悪友が組織したグループ「新白連合」の切り込み隊長(勝手に入れられた)
努力して成長し、周りに認められていく所が、5の新次郎っぽいかなと。

○風林時美羽・・・ジェミニ・サンライズ
兼一のクラスに転校してきた美少女。
梁山泊の長老の孫娘で武術の達人。はっきり言って兼一より強い。
幼い頃から祖父の世直しの旅(?)について世界中を旅してきた為か
かなりズレている・・・ってトコがジェミニっぽいかな〜と。

○長老(じじい)・・・米田一基
梁山泊の達人達を束ねている老人。美羽の祖父。
作品中最強と思われるほどの達人で
素手でサメを倒したり、水面を走って渡ったりと、とにかく豪快だが
普段は優しく気の良いじい様。
「無敵超人」「伝説の武闘家」「鬼を喰らう武人」などのあざなを持つ。
米田さんしか考えられないです。

○アパチャイ・ホパチャイ・・・サジータ・ワインバーグ
梁山泊の豪傑にして兼一の師匠の一人。あざなは「裏ムエタイ界の死神」
子供と動物が大好きでとても穏やかで優しいのだが
ムエタイについては手加減ができず、兼一をよくふっとばし
「お花畑」に送った事まである(爆)
頭で考えるより先に手が出るところとかがサジータかな?

○岬越寺秋雨・・・マリア・タチバナ
梁山泊の豪傑にして兼一の師匠の一人。あざなは「哲学する柔術家」
何でも出来る超人で芸術、学問、発明まで何でもござれ。
この人はマリアでしょう。梁山泊一の常識人だし。

○香坂しぐれ・・・真宮寺さくら
梁山泊の豪傑にして兼一の師匠の一人。あざなは「剣と兵器の申し子」
師匠の中で唯一の女性。
普段から日本刀を背に背負い、体中に暗器を隠し持っている。
日本刀所持という所と髪型がポニーテールな所からさくらを推しました。

○馬 剣星・・・大神一郎
梁山泊の豪傑にして兼一の師匠の一人。あざなは「あらゆる中国拳法の達人」
スケベでしょっちゅうHな本を読んでいたり風呂を覗いている。
しかし実は中国で10万人の門下生を統べる「鳳凰武侠連盟」の最高責任者。
・・・いや、風呂を覗くってとこで、隊長に決まりです(爆)

○逆鬼至緒・・・桐島カンナ
梁山泊の豪傑にして兼一の師匠の一人。あざなは「ケンカ100段の異名を持つ空手家」
危険人物として空手界から追放された空手家。
酒、バクチが大好き。
実は面倒見が良くて、照れ屋な面も。
豪快で、大抵な事は笑い飛ばす所がカンナにピッタリ。

○白浜ほのか・・・アイリス
兼一の妹。中学一年生。武術の心得は無いがオセロは最強。
いつも明るく元気で可愛い。兄の事が大好き。
アイリスしかいないですね。これは。

○新島春男・・・榊原由里
兼一の悪友。ケンカは全くできないが
強くなった兼一の名を利用して「新白連合」なる組織を結成し天下を狙う。
狡賢くて、こと逃げ足においては右に出る者はいない。
情報収集が得意ってとこだけで由里を推薦。

○谷本夏・・・ロベリア・カルリーニ
不良グループ「ラグナレク」の幹部「八拳豪」の一人だった。
通称「ハーミット」劈掛拳・八極拳の使い手。
学校では人当たりの良い二枚目を演じているが
実はかなりキツイ性格である。
現在は新白連合の一員(新島が勝手にそう言ってるだけだが)
彼がいたから新島を由里にした、というくらいロベリアにピッタリ。

○南條キサラ・・・グリシーヌ・ブルーメール
元「ラグナレク八拳豪」の一人。通称「バルキリー」
テコンドーの使い手の女性。
「女性だから」と手を抜かれる事を非常に嫌う。
現在は新白連合の一員。
誇り高い感じとカワイイ物好きなのがグリシーヌ。

○武田一其・・・ソレッタ織姫
元ラグナレク・キサラ隊の一員。通称「突きの武田」
ボクサー。兼一と拳を交わし、ラグナレクを脱会。
現在は新白連合の一員。
カルくて人を食った性格。なんとなく織姫がいいかな。(肌が褐色なので)

○馬 連華・・・李紅蘭
馬剣星の娘。中国拳法の使い手。
動くものを見ると追っかけてしまう性質(笑)
正直、チャイナドレスってとこしか・・・(爆)

○九弦院響・・・レニ・ミルヒシュトラーセ
元ラグナレク八拳豪の一人。通称「ジークフリート」
現在は新白連合の一員。
音楽の素養があり、そのリズム感を利用したカウンター攻撃が得意。
なぜか日常会話に楽想記号(フォルテッシモとか)を用いる。
普段感情が抑え気味なのでレニ。

・・・と異常に書き込んでしまいました・・・
好きな事になると書き込みが止まらなくなるのが私の悪い癖。
という訳でそろそろ切り上げます。
気が付けば3時間ほどたってたし・・・

ではでは。
いがぐり〜ど <lrjnxqngcu> 2005/12/03 22:34:09 [ノートメニュー]
Re: あなたが考える花組・星組の新演目&キャスティング [返事を書く]
 アニメ三銃士

 こんばんは。ちょっと古いですが、私はサクラ大戦以外で一番思い出のあるアニメ三銃士で考えて見ます。(放映期間は1986年〜1989年 かなりふるいかも・・・)最初に言っておきますが思いっきり原作とは違います!!(ダルタニャン物語が一応原作)特にアラミス・ミレディ・ロシュフォール・ダルタニャン(ぐらいかな)は別人みたいです。

  アラミス   ・・・マリア
  フランソワ  ・・・加山ではなくユーリー(ロシア時代の隊長)
  アトス    ・・・グリシーヌ
  ポルトス   ・・・カンナ
  ダルタニャン ・・・さくら
  はだしのジャン・・・カンナではなくコクリコ
  コンスタンス ・・・エリカ(おいおい)ではなく花火
  トレビル隊長 ・・・グランマ
  ロシュフォール・・・李紅蘭
  ジュサック  ・・・エリカ
  リシュリュー ・・・ロべりア
  アンヌ王妃  ・・・すみれ
  ルイ13世  ・・・米田一基
  フィリップ王子・・・花小路伯爵
  ボナシュー  ・・・中島の親方
  マルト    ・・・かえで
  バッキンガム ・・・大神一郎
  鉄仮面    ・・・レニ
  ミレディ   ・・・織姫
  マンソン   ・・・ラチェット(ごめんなさい、他に思いつきませんでした・・・)
  コレット   ・・・アイリス

 こうなりました。カンナ、エリカ、加山役の声優がキャストで出ていましたがそのままの配役にしようかと思ったんですが絶対合いそうもないのでやめました。(特にカンナ、なんせ子供役 もう一人、紅蘭役の方も出てたらしいのですがまったく覚えがありません)あやめさんは思いつきませんでした。
朱天 <fmwxfmusjh> 2005/12/05 19:18:52 [ノートメニュー]
Re: あなたが考える花組・星組の新演目&キャスティング [返事を書く]
さよなら絶望先生
 
 こちらでは初めまして、丁稚のアキカさま。涼蘭でございます。
ワタクシも、この企画に参加させていただきます。
(しかしアレですねぇ。何度か参加しているうちに趣味嗜好がバレバレになりますなぁ。(笑))

で、今回考えたのが、


さよなら絶望先生(久米田康治)
週刊少年マガジンに連載中の新感覚毒入り学園喜劇。

では、配役です。

☆糸色望     大河新次郎

本編の主人公。職業は高校教師で、2年へ組の担任。
「絶望した!」が口癖。ネガティブ思考の持ち主。
持ち物や姿全てがレトロ。
 大河くんです。あの格好が似合うのは彼以外に
いないでしょう。ひどい目に逢うのは彼のデフォルト
でしょうし(笑)


☆風浦可符香  エリカ・フォンティーヌ

2年へ組の女子生徒。出席番号14番。「風浦可符香」は
ペンネームである。何事も前向きで考える性格(即ち、
ポジティブシンキング)の電波系少女。
ここはエリカくんですんなり決まりました。本人に
まったく悪意がないとこが共通点。


☆木津千里     ラチェット・アルタイル

2年へ組の女子生徒。出席番号17番。何に対しても
細部まできっちりしていないと気がすまない性格で、
それゆえに「委員長」と呼ばれている。しかし本物の
委員長ではなく、そう呼ばれているだけである。
マリアさんと迷ったんですが、「毎朝早く来て机の位置を
ミリ単位できっちり揃えてうっとりしてる姿」

が似合うのはラチェットさんの方だろう。
ということで決定です。
しかし、ブロードウェイの大スターにこんなことさせていいのかな。


☆新井知恵     李紅蘭 

保健室のカウンセラー。めっきり絶望先生の相談役。
これは、
「単に白衣姿の紅蘭が見たい!!」
という勝手な願望だけです。


☆常月まとい    真宮寺さくら

2年へ組の女子生徒。出席番号22番。絶望先生に恋をしていて、
異常なほどのストーカー行為をしている。
服装も絶望先生と同じ。
ここは花組一の焼餅やきのさくらくんがぴったりでしょう。
恐怖すら感じるストーカーっぷりが見ものです。


☆小森霧      レニ・ミルヒシュトラーセ

2年へ組の女子生徒。出席番号20番。1年の時から学校に
来ていないひきこもり。絶望先生の「座敷童子作戦」で
学校に登校したが、その後は「不下校少女」に。
アイリスとどちらにしようか非常に迷いましたが、
アイリスだと目立ちすぎなのでレニに。
毛布を羽織って教室の隅にちょこんといる姿は
一見の価値アリですよ、お客さん。


☆音無芽留    北大路花火

2年へ組の女子生徒。出席番号16番。極度の赤面症の
持ち主で、主な会話手段はメールだけ。そのメールの
内容は、過激且つ毒舌な文章になっている。
花火くんでどうでしょう。
「ぽっ」
といいながら送られてくるメールが毒舌メール(笑)
毒舌メールの語尾にも「ぽっ」。


☆小節あびる   ジェミニ・サンライズ

2年へ組の女子生徒。出席番号19番。
常に痛々しい姿をしている。
父親に虐待されている噂があったが、
そのケガは毎日動物とたわむれたもの。
動物の尻尾マニアで、尻尾コレクションが趣味。
動物好きということで最初はコクリコを考えましたが、
包帯姿があまりに痛々し過ぎるので却下。
ということでラリーと暮らしているジェミニを選びました。
尻尾コレクションをみつめてうっとりする姿もジェミニ向きかな。


☆関内・マリア・太郎 リカリッタ・アリエス

2年へ組の女子生徒。出席番号8番。アジア系の人物だが国籍不明。
アジア某国からコンテナに乗って来日した。
ほうっておけないタイプ。
ほうっておけないタイプはリカでしょう。
油断してるとノコ食っちゃうし(笑)
素のままでも十分いけるのではないでしょうか。


☆木村カエレ     ソレッタ・織姫

2年へ組の女子生徒。出席番号18番。本名は楓(かえで)。
帰国子女で、おとなしい日本人的性格と過激な外国人的
性格の2つを持つ二重人格者で、通称「人格バイリンガル少女」。
特技 告訴 パンツ見せキャラ
過激な外国人キャラは姫様しかいないでしょう。
やまとなでしこも彼女なら演じられるでしょう。


☆藤吉晴美     ダイアナ・カプリス

2年へ組の女子生徒。出席番号29番。オタク少女で、
絶望先生にコスプレなどをさせようとしている。
ダイアナさんです。理由は深く追及しないでください(爆)。
となると絶望先生のコスプレはプチミントですか?


☆日塔奈美    グリシーヌ・ブルーメール

2年へ組の女子生徒。出席番号28番。可符香の幼馴染で、
常に普通呼ばわりされている不登校少女。
学校に来たが「不下校少女」の霧に完敗。
一番悩みました。
だって花組に普通の人がいますか?
その中で可符香(エリカ)の幼馴染をキーワードに
グリ様を選びました。
「普通っていうな!!」
とともに斧を振りかざすが誰にも相手にされない。
こういうのもいいんじゃないでしょうか。




もうひとつ、「ういういdays」(犬上すくね)を考えていたのですが
非っ常に難航したので次回送りにさせて頂きたいと思います。


ではでは。
涼蘭 <hexvxwkddy> 2005/12/05 22:21:33 [ノートメニュー]
Re: あなたが考える花組・星組の新演目&キャスティング [返事を書く]
お返事コーナーその1

【本日(2/12)の丁稚のアキカの所感】
なんだかんだで現在もなお終了することなく、
細いながらもずっと息が続いている辺りが、
この企画のいいトコロであり、
大変なトコロでもあるのだよなぁとしみじみ思った冬の昼下がり。



▼祥さんへ

こちらのBBSでは「初めまして」ですね♪
どうもお久しぶりです。レスありがとうございます。

☆Fate/stay night
う〜むむむ、むむむむむむ。
……未プレイなんですすみません(詫)
しかし幸いな事に、この作品に関しては
ネット上にかなり多くの情報があるし、
『月姫』関連なら『空の境界』とかも読んだりして、
作風についてイメージする手がかりもあるので、
そこのトコロを足場に、お返事してみたいと思います。
もしも的外れだったら、ごめんなさい。

>遠坂凛・ソレッタ織姫
>表面的には模範的優等生だが
>実際は悪戯好きな小悪魔的側面を持つ。
>こういうハイテンションな天才肌タイプがこなせるのは
>織姫だけかな。
世間的な体裁の良さもきちんと整えている辺り、
無計算に我が道をゆく姫様よりもソツがないですが(笑)
いやしかし、こーゆー役をやれるのは楽しいだろーなー。
なんといっても、ミス・パーフェクトだし。
セイバー役のグリ様とも、いい対比ではないかと。
もちろんハードなストーリーなんで、
こういうそつのない人物はそれだけに大変な場面の連続ではあるんでしょうけど、
ま、姫様なら大丈夫ですよね♪

>言峰綺礼・九条昂
>教会の主任司祭でありながら
>魔術教会から派遣された聖杯戦争の監視役。
>サクラであの妖しいキャラを熱演できる人材は昂のみかと。
えーっと、要するに、
この人がシエル先輩みたいな使命を持ってる訳ですよね(爆)
どうやら好みはカレーパンじゃなくて激辛麻婆豆腐みたいだけど
……って、そんな話はこの際どうでもいいんだ(笑)
う〜む。怖いキャスティングですね。
暗躍、というのとは、ちょっと違うけれど、
こういう狂言回し役でもあるミステリアスな人物を
昴がフルスロットルで演じたらと思うともうそれだけで(汗)

>イリヤ・イリス=シャトーブリアン
>バーサーカー・桐島カンナ
絵面的に非常に収まりがいい、というか。
花組でこのマスター&サーヴァント、っていうと、
このふたりというカンジになりますよね。
残念ながらカンナの出番は途中で終わってしまうようだけど、
そこから先は『衛宮家の食卓』というコトで、
アイリスに思う存分、
カンナの分まで姫様やグリ様とにぎやかにやりあって頂ければ(笑)



▼てつごろうさんへ

僕はやはりDMMを選択しました。
理由はやはりプライス。
そして今のところ、自分はあそこでトラブルに遭遇した事がないから。
……おっと、挨拶が長いてしまった(笑)

どうもお久しぶりです。レスありがとうございます。

☆きせかえユカちゃん
おお♪ 【マンガ編】のすけあくろ〜さん(名出し陳謝)に続き、
2案目の『ユカちゃん』舞台化プランですね。
その時が初読だったのですが、
ワタクシもこの作品はヒジョーに気に入りまして、
今や愛読書と化しております♪

>湯川ユカ役:李紅蘭
>ユカちゃんの胸はぺったんこなのです(爆)。
>色んな可愛い服を着ても、きっと似合うと思います。
うむうむなるほど。
紅蘭が“がくえんさい”で、
「黒板さん……、せいいってなにかね……」
って文太のモノマネするんですね。
(↑なぜオマエはその場面に固執するのだ)
胸ぺったん、に関しては、
あたしゃ怖くて何もよう言わんのですけど(逃)
衣装については、もうワクワクです♪
個人的には、クセのあるテイストのものを着た時、
いったいどんな感じになるのか興味津々です。
なりきり小川ローザとか、いかれたストリートミュージシャンとかね(笑)

>貞子先生役:ソレッタ・織姫
あら意外。
貞子って、チョイくたびれた色気があるじゃないですか?
あれは周囲を変わり者(笑)に囲まれて気苦労が絶えない、
姉御肌な性分ゆえのやつれたセクシーさだと思うので、
そこいら辺りを考えると
「サジータさんかな〜?」とか、勝手に予想していたんですけど。
ってゆーか、紅蘭がユカちゃんにまわるのであれば、
僕はてっきりうちの姫様はゴスロリだとばかり(爆)

>増田真澄役:レニ・ミルヒシュトラーセ
きっと誰が考えても、ここにはレニが収まるのでしょう♪
かくいう僕も、てつごろうさんやすけあくろ〜さんと同じく、
真澄くんにはレニ以外思いつく事ができませんでした。
たぶん発案者によって変わってくるのは、いったいどのぐらい、
『鼻血ブー』用の血糊を準備しておくかってコトぐらいではないかと(笑)

>この他にも、茂雄に言い寄るボインとか(なんて名前だ、笑)、
>真澄の追っかけの同級生のゴスロリとか(これもまんまな名前です)、
残っているメンツでキャスティングとなれば……
ボインはやはりシーくんですよ(爆)
あと、ゴスロリは、
もはや九条すばるん以外に選択肢は存在しないではないかと♪

【2/12お返事追加】
☆『苺ましまろ』
「身長的にムリだ!!」
という部分にツッコみ始めてしまうと、
お返事がぜんぜん先に進まなくなるので(笑)
ひとまず考えない事にします♪

>伊藤伸恵 = 九条昴
>天然だったり暴走だったりのキャラ達の中では、唯一冷静で
>物語を無理やりにでも進行させる力を持っていますので、
>星組ではすばるんが適役ではないかと。
誰かツッコまないとこの作品、
永遠に1か所で堂々巡りしちゃいますからね(笑)
確かにここは、すばるん以外ではちょっと難しいかも。
タバコふかしてスクーターかっとばす、
そんないなせでいなたい昴が、
幼女に萌える姿を見て萌える、というのは、
ファン的にも結構新鮮な愉しみ方で面白いかもしんない♪

>松岡美羽 = ジェミニ・サンライズ
>笑えないギャグの数々や、しょっちゅう展開する妄想大爆発など、
>ましまろ界のジェミニと言っても差し支えない美羽ですから(爆)。
>でも本当はとても女らしくて可愛いところがあるのもそっくりです。
数々のおいたは美羽なりの「かまってほしい」という愛情表現ですからね。
ジェミニがもうちょっとワガママでシュールな子だったら、
あるいはみっちゃんみたいになっていたのかも知れません。
そうなると華撃団の隊員としてはかなり規格外ですが(汗)
……まぁ、その辺りはおいおい考えるとして(←無責任な先送り)
みっちゃんは出番の約3割が、
誰かにノックアウトされて床に突っ伏している場面という特殊な役なので、
必然的にうなじと襟足が、
これ以上ないくらい綺麗にケアされていないといけません。
なのでジェミニには今日から、
紐育でいっとう腕の立つヘアメイクを専属でつける事としましょう♪
ワタクシが今決めました(爆)

>笹塚くん = 大河新次郎
>女性にいじられながらも愛される、というのはなかなか出来る事ではなく、
>新次郎クンの得難い才能が遺憾なく発揮されたキャスティングだと
>自負しております(笑)。
……いや笹塚くんって愛されてるのかなぁ?
『かわいそう人気』で、
読者からは愛されているだろーと思うのですけれど(笑)
まぁしかしながら、

>5年2組担任男性教諭 = マイケル・サニーサイド
いいコンビになる事うけあいではありますね♪(酷)
きっと公演後のロビーでは、
ひたすら虐げるサニーと虐げられる新ちゃん、大評判!
そして次のコミケでは、
先生×笹塚くん本がいちやく人気のジャンルに(以下怖すぎるので断筆)



▼椿とお食事さんへ

こちらのBBSでは「初めまして」ですね♪
どうもお久しぶりです。レスありがとうございます。

☆乙女はお姉さまに恋してる
>前回参加した時もゲームネタ……だったような気がしたりしなかったり。
ゲーム編の時の『SNOW』でしたね。
そしてまた今回も、
コンシューマー版発売前の移植作品だよ(笑)
そしてまた今回も最初に謝ってしまいますが、
すみません未プレイです(詫)
なので知り得た情報に基づいた範囲でのお返事、というコトになります。
ごめんなさい。

>宮小路瑞穂  グリシーヌ・ブルーメール
>『基本的に何でもソツなくこなせる割に、端から見ると実はいぢられ待ちなキャラ』
見た目はあんなだけど、性格的には
「健気な男の子らしさ」をちゃんと持ってる人物みたいなので、
グリ様というのは、ナイスな配役のような気がします。
なにしろポイントが『いじられ待ち』ときては(爆)
周囲から「お姉さま」と慕われる図が
絵になる人材なのはもう言うまでもないので、
あとはこう、
そんな自分に慣れつつある自分とかに
“ _| ̄|○”になったりする辺りのコミカルさ(笑)を
いかにグリ様が表現して、ほのぼのテイストを醸し出すか、でしょうね♪

>周防院 奏  レニ・ミルヒシュトラーセ
>今回のキャスティングのキモ。
>『孤児院育ちで人に気に入られるよう、望むような自分を作ってしまった』奏を、
>レニがどう演じてくれるのかとても興味があったから。
“キモ”と言われたら言及しない訳にはいかないんだけど、
何しろ未プレイなのでどうコメントしていいのか判らない(滝涙)
しかも書いて頂いた説明を見ると、
見た目とは裏腹に、ヘヴィーな側面を持っている子のようで。
「そーですか〜レニがリボンですか〜寮での妹ですか〜『なのですよ』ですか〜♪」
などと呑気に萌えていた先刻までの僕は
一瞬己のしょーもなさを深く懺悔しそうになったのですが

>そしてグリシーヌを”お姉さま”と慕うレニの姿もちょっと見てみたかっ(略)。
なんだちゃんとそっちの狙いもあったんですね(笑)

>高根美智子  高村椿
>攻略ヒロインの一部を差し置いてサブキャラを出す、それが俺のジャスティス。
どんなジャスティスだよ(笑)
いやまーしかし、椿とお食事さんのキャスト案なら、
そりゃ椿ちゃんは当然入りますよね♪
サブキャラに配されてる辺りは
もしかしたら微妙な遠慮なのかしらん?
しかしせっかくここに椿ちゃんを配するのだったら、

>小鳥遊圭  九条昴
いっそ強引にマリアにしてしまえば良かったのに(爆)



▼秋野紅葉さんへ

こちらのBBSでは「初めまして」ですね♪
どうもお久しぶりです。レスありがとうございます。

>この企画が出るたび、「アキカさん今回もちゃんと見て返答するんだよな〜。自分だったら無理だわ。」と感心しています。
>しかも今回は無制限!?…なんて無茶を。
いやいやいやいや無制限じゃなくて(滝汗)
作品カテゴリー自由、ってコトっすよ。
おっそろしい拡大解釈しないでください(笑)
「ちゃんと見る」というのも、
マンガ編の時のようにはとてもできないので
(あの時が特別だった、とご理解下さい)
そこは作品ごとにケースバイケース、という事になります。
だって例えば、

☆カレイドスター
とかって、全部で50話以上あったりするじゃないですか。
申し訳ないのですがワタクシにも
かけられる時間とかコストとか、色々なものに限界があるのです。
なので「さわりだけでも」と思い、ビデオ屋に赴いたところ、
……はかったように誰かに先に全部借りられていました!
恐るべし、旧作レンタル100円均一フェア(笑)
という訳で、この作品はちょっと後回しです。ご容赦のほどを(詫)

☆極上生徒会
6話まで観ました。
なぜならそこから先ははかったように誰かに(以下繰返し)
しかもコレまだ最終巻レンタル始まってないし(困)
なのでその上でのコメントです。よろしゅう♪

>蘭堂りの…エリカ・フォンティーヌ
>ジェミニでも良かったのかもしれませんが、趣味を優先させました。
>神宮司奏…北大路花火
>優しさと微妙にちょっとずれているところが共通している気がしたので。
そーかそーかそー来ましたか!
アタシゃてっきり、
りのがジェミニで奏がラチェットさんだとばかり思っていたんですがね(笑)
んでもってパヤパヤで「ジュテーム」「まぁフランス語ね」みたいな(爆)
しかしながら微妙にずれたおっとりさ加減においては、
なるほど確かにラチェットさんより花火くんに一日の長(?)があるかも知れませんね♪
まぁ要するにつまるところ、

>和泉香…ソレッタ・織姫
うちの姫様が巴里花組に咲く百合の花を見てジェラシるのか、
それとも紐育星組に咲く百合の花を見てジェラシるのか、
っつー問題なんですけどね(哀)

>プッチャン…エリカ・フォンティーヌ
>まぁ、パペットなので必然的にこうなります。
うーむ。オーソドックスな演出プランをお考えなんですね。
ニヒルでいなせでハードボイルド、と、
惜しいまでにキャラの立ってる登場人(?)物なので、
誰か専任の演者を用意したいトコロではあるんですけれど。
でもひとたびそんな悪ノリを始めたら、
もうブレーキが効かなくなって、
きっとしっちゃかめっちゃかになっちゃうんだろーなーこの演目(爆)

☆ギャラクシーエンジェル(TVシリーズ)
ああやっと追いかけなくても対応できる作品が(安堵)
とは言っても全部はきちんと観てないんですけど、
でも大丈夫♪ だってこれシチュエーション・コメディだし♪

>ミルフィーユ・桜庭…エリカ・フォンティーヌ
>はっきり言います、この役エリカさん以外無理です。
>なにせ、公演中周囲の予想を超えるハプニングが要求される役ですから。
もう、ね。この役はね、
誰が考えてもエリカくんが収まるしかないという(爆)
過去のアニメ編で、こきびさんとあまの かわさん(名出し陳謝)も、
あったり前のごとくエリカくんを配していましたし。
呑気に演じてもらえれば、それで充分ミルフィーユだから♪
もちろん周囲はごっつ大変ですが、ある意味それは普段と変わらない事だし(←ひどいな)

>ヴァニラ・H(アッシュ)…レニ・ミルヒシュトラーセ
>無口で無表情で自己主張なしという性格から理不尽な要求をされてもそれに応えるので他の隊員たちの行動に対して付き合いがいい。
>ノーマッド…レニ・ミルヒシュトラーセ(二役)
>エンジェル隊には毒舌と鋭いツッコミを入れている。しかし、そのたびに虐待(撃たれる、燃やされる、食われるなど)を受けている。
この作品が挙がる限り、このコンビに言及しない訳にはいかないワタクシですが(笑)
なるほど遂に二役兼務となってしまいましたか。
かないみかさん状態ですね(爆)
きっとこう、ノーマッドはぬいぐるみで、
トークのみ腹話術方式でレニ、って事になるんでしょうね。
もちろん逆にする事も可能ではあるけれど
(ってゆーか、ヴァニラのセリフ量を考えたらその方が自然なんだけど)
それだとどう考えても、レニの身体がもたない(涙)

>烏丸ちとせ…真宮寺さくら
>性格はわがままでイイ性格をしている。
そーですか。さくらくんがトリマルさんですか(笑)
富士の病ですか(違)
人柄的類似点についてはあえてコメントを避けますが、
こーゆー役は、きっと演じてて楽しいだろうと思うのですよ。
普段鬱屈したモノをセリフに託して発散できますしね。
もちろんちとせなんで最後には虐げられてしまうんですけど(哀)
でも、ま、それも含めておいしい役なんじゃないかと♪

【12/12お返事追加】
どうもお待たせしました♪
まずは『カレイドスター』。
アドヴァイスに従って総集編から、
「新たなる翼」編のロゼッタのブランコのエピソードまでひとまず観てみましたので♪

>レイラ・ハミルトン…ラチェット・アルタイル
>当初、そらを認めていなかったが次第に認めていく。
>中盤、「幻の大技」によって肩を壊し引退するも終盤に復活を果たす。
なんかもう、計ったように、吸い込まれるように、
身体が勝手にラチェットさんをキャスティングするしかないという(爆)
もうここは鉄板かつ太鼓判な配役ですよね♪
演者としての実力は疑いようもないし、
境遇やメンタリティの部分で、かなり役柄とシンクロする率も高いし。

>ロゼッタ・パッセル…吉野杏里
>趣味です。
ある意味ロゼッタもツンデレですしね(爆)

>フール…大神一郎(特別出演)
>そらたちのシャワーを覗こうとしたり露骨にスケベな発言をしたりもするが
>そのたびそらにとっちめられている。
問題はこう、エロモード発動時のおしおきを、
どうやってジェミニにさせるかという事ですね(笑)
元作品ではちっちゃいので、引出しに閉じ込めるだの
逆さ吊りにしてトイレに流そうとするだのといった荒ワザも使えましたが(悩)
かと言ってパンチやキックを繰り出すのは
ジェミニはともかく、そらのキャラに合わない気がするし。
……やはりここは、無難に『首しめ』とかか?(←それ無難なのか?)

>メイ・ウォン…ソレッタ・織姫(特別出演)
>レイラの引退の原因となった怪我の責任がそらにあると思い込んでおり事あるごとに対立する。
>結局消去法で決定。
それにしてはずいぶん面白いキャストになっているような気が(笑)
対抗心の表し方が「うう〜、がうがう」とか、
年齢相応のお子ちゃま表現になっている辺りが、
姫様のコメディエンヌとしての素養と、微妙にマッチしているかも(爆)
迷惑なまでの気の強さが共通してるのは、言うまでもありませんしね。

☆花組・星組関係者による花組・星組男女逆転(一部除く)公演
んな事を思いつくなんて、いったいどーゆー思考回路してるんですか?
……と訊こうと一瞬考えかけて、思いとどまった。
訊くまでもなかった。
なぜなら秋野さんはボケキングだった(頷)

>藤井かすみ…団耕助
>榊原由里…ベロムーチョ武田
>高村椿…太田斧彦
>野々村つぼみ…西村ヤン太郎
いろいろな意味で規格外すぎる(笑)
しかも薔薇組でひとりだけ花組役に回れず、
周囲をダンディ団に囲まれている斧彦さんが何気に不憫
……いやそこはかえって幸運なのか(爆)

>メル・レゾン…ルネ・レノ
見た目以外は意外と共通項が多いですよね♪
生真面目さとか、やや融通がきかないトコロとか、
身近にいる天真爛漫な人にちょっと困り気味な部分だとか。

>九条昴…九条昴
これだけはっちゃけたキャストリストの中で、
ここ一箇所のみ、そのまんまの配役になっているのがすごいです。
っつーか不気味です。
きっとこれこそが、噂のレボリューションとやらに違いない(嘘)

【12/25お返事再追加】
と、いう訳で、遅まきながら
『新たなる翼』編を最後まで観てみました。
いやー、まさしく天使の微笑みの大団円でしたね♪
そっかー。最後はラチェットさんがジェミニに向かって
「あなたは私の誇りよ」って言うんですねー。
くぅ〜、ラチェットさんカッコよすぎ!(快)

>苗木野そら…ジェミニ・サンライズ
>思い込んだら一途に突き進む感じなんかがジェミニにぴったりと思い配役しました。
「あたしはみんなを笑顔にしたい! たい! たい! たい!」
って感じですね♪
何度もくじけそうになりながらも、その中で
自分の理想とするスター像をステージ上で具現化する、
という最終目標に向かって進んでゆくそらの姿勢は、
ジェミニには大いに共感するトコロがあると思うので、
ある意味ナチュラルに役に入っていけるのではないかと思います。
天使のワザの浮遊感を表現するのは並大抵の事ではないと思うんですけど、
頑張れジェミニ。真のカレイドスターを目指して。

>レオン・オズワルド…グリシーヌ・ブルーメール(特別出演)
>「サーカス界の貴公子」、「ステージのペガサス」の異名を持ち女性から人気が高い反面、
>パートナーを潰すことから「死神」という異名でステージ関係者からは忌み嫌われている。
無意味に過酷な要求をつきつけてる訳じゃない、ってトコロが、
レオンの人物像的ポイントですからねー。
その根底には、悲しい記憶がある訳で。
そこいら辺りを踏まえつつ、グリ様が貴公子ぶりを発揮するとなると……
うむ。やはりソフィーの役には花火くん(特別出演)ですね。

【2/12お返事追加】
☆銀河英雄伝説外伝 螺旋迷宮(スパイラルラビリンス)
……という訳で、お待たせしました。
いやー、
「Bo○kOffでゲットできないかなー」と思って、
ずっと棚をチェックしてたんですけど、
僕の行った限りの店舗では、
結局『螺旋迷宮編』は店頭で見かけませんでした。
(他のエピソードには売ってるものもあったんですがね)
うーむ残念。

>ヤン・ウェンリー…大河新次郎
>優秀な軍人に見えない容姿ってことでキャスティングしました。
こりゃまたずいぶんとベビーフェイスなヤンですね♪
新次郎くんがことあるゴトに、
「そりゃーできれば恋人のひとりぐらい欲しいもんだよなぁ」
なんて考えるのかと思うと、ちょっと不思議な感じもしますが(笑)
良くも悪くもかなりマイペースな役なので、
あまり気負わず考え込まず(←ここが逆に難しいでしょうが)
悠然と舞台に臨んでほしいものですね。

>フョードル・パトリチェフ…プラム・スパニエル
>う〜ん。雰囲気で。
実は僕はこの人物が登場したところから、
最後に至るまでず〜っとカンナを想定して読んでました(爆)
残念ながら「帝都花組は第二次ティアマト会戦時の同盟側」という区分のために
その妄想は叶わなかったのですが、まあそれはいいとして♪
そーですか。
プラムさんが「えいやっ」と手錠ひきちぎって見せるワケですか。
……それは確かにビビるな(笑)
あーゆーパフォーマンスって、同じ身体の大きな人でも、
いかにもコワモテの人がやるより、
普段笑顔で呑気な人が微笑みながらやった方が、絶対衝撃デカいですからね。

>クリストフ・フォン・ケーフェンヒラー…九条昴
>昴以外これができる人が思い浮かびませんでした。
>だって、星組演じるキャラたちとは役者が違うと思えるシーンが多いんですもん。
ある意味、関心の対象からほどよく距離を置いて、
ずーっと定点観測を続けてきたような人ですからね。
少なくともこのエピソードの中においては、
いちばんの歴史家(分析者)なのは間違いないし。
しかも最後まで尻尾をつかませないまま眠りについてしまう辺りが、また憎い♪
なるほどここが昴ですか。いいですねー。
ぜひとも思うさま(思う存分?)新次郎のヤンを煙に巻いてほしいものです♪

>ブルース・アッシュビー…神崎すみれ
>負けた相手に
>「お前らを叩きのめした相手はブルース・アッシュビーだ。
>次に叩きのめす相手もブルース・アッシュビーだ。忘れずにいてもらおう。」
>なんてセリフ、すみれさん以外の他の誰が言っても似合わないと思いませんか?
もしも僕が帝国の軍人だったら、
こんなヤツが頭目の「730年マフィア」と一戦交えるだなんて、
絶対にイヤだ(泣)
なんか負けて敗走する自分の背中を、
いつまでもいつまでも、高笑いが追いかけてきそうな気がする(惨)



▼さくらもちさんへ

どうも初めまして&お久しぶり(笑)です。レスありがとうございます。

☆ぱにぽにだっしゅ!
何がラッキーといって、それはこの作品が
僕の住んでいる地域でも現在放送中だった事です。
そんな訳で早速ビデオに録って第23話を観てみましたよ♪
……こ、この作品って、いつもこんな感じなんですか?
なんか1分ぐらいのショットガン・コントが、
きわめて非情緒的に連続しているような話だったんですけど(謎)
以下ひとりごと:
そーかコレだったのか背後に『高屋敷末莉』って貼紙がしてあったアニメっつーのは!


>片桐姫子・・・エリカ
>いつもテンションが高いので。
おや? 妙だな?
いつものさくらもちさんの配役メソッドにのっとれば、
ここには当然、ベルナデットが入っているはずなのに(笑)
まーそれは冗談ですけど、姫子はオーソドックスにエリカですよね♪
地毛でいくのか、それともヅラを用意するのかは不明ですけど、
やろうと思えばアホ毛の一房ぐらいどーとでもこさえられるし(爆)

>橘玲・・・マリア
>頭がよく、冷静な雰囲気があるので。
と、ゆーより、誰かがツッコまないとまとまらないものなぁ(笑)
したらば玲か、最悪でも都のところには、
マリアをねじ込んでおかないと収拾がつかなくなっちゃうし。
まぁ、多少のコトは勢いで乗り切った方が
あるいは『ぱにぽに』っぽくなるのかも知れないけれど、
それでも、万が一の場合に備えて、保険をかけておくにこした事はなし。
玲の立ち位置ならマリアも気分良くツッコミをエンジョイできると思いますしね♪

>白鳥鈴音・・・カンナ
>背が高く、スタイルがよく、しかも空手チョップを使うため。
平素この子がどういうキャラなのかはよく判らないんですが
(そもそもこの作品のキャラに“平素”ってあるのだろーか?)
僕の観た回では『ひとり白鳥人形劇団』で大活躍していたものですから、
「なるほどアレをカンナがやるのか」と、
楽しみなような、心配なような、
やや複雑な心境であります(笑)
うーむ。なんとか舞台が続行できる程度の暴走で済むといいのだが(汗)



▼いがぐり〜どさんへ

こちらのBBSでは「初めまして」ですね♪
どうもお久しぶりです。レスありがとうございます。

☆史上最強の弟子ケンイチ
……なぜ、全部でうん十話の連続アニメとか、
現在十なん巻まで刊行中の連載マンガとか、
そーいう長い作品を取り挙げる方が多いんだろうなぁこの企画は(滝汗)
もしかして「ケンイチのように修行に励め」という天の思し召しなんでしょうか?
……でも守るべきムチプリ美少女なんていないぞ僕には(爆)

>白浜兼一・・・大河新次郎
>努力して成長し、周りに認められていく所が、5の新次郎っぽいかなと。
何がいいと言ってケンイチのいいトコロは、
何があっても基本的にほがらかな人柄だと思うので、
新次郎には向いていると僕も思います。
それでいて男気を発揮しなきゃいけない場面ではきちんと発揮するし。
やはりああでなければ、
師匠たちやかつての敵に認められませんからね。
適度にエロな部分までシンクロしてるのはご愛敬ですが(爆)

>逆鬼至緒・・・桐島カンナ
>実は面倒見が良くて、照れ屋な面も。
>豪快で、大抵な事は笑い飛ばす所がカンナにピッタリ。
ここはもう、鉄板ですね。
兼一に語る教えの内容が、テクニックもさる事ながら、
「戦いに臨む覚悟・男の価値」みたいなトコロに及ぶのも、
いかにも熱血タイプのカンナっぽい気がします。
特に『演じよう』とか考えず、
基本的に普段通りのまま舞台に立ってもらえれば、それでOKかと。

>新島春男・・・榊原由里
>情報収集が得意ってとこだけで由里を推薦。
>谷本夏・・・ロベリア・カルリーニ
>彼がいたから新島を由里にした、というくらいロベリアにピッタリ。
まぁ確かに新島がロベ姐さんだと強そう過ぎますしね(笑)
そりゃ谷本と言われれば、頷くしかないです。
ほのか救出とかも、ごっつサマになりそうだし♪
しっかし由里くん、
半ばアオリを喰うカタチで、すごい役に配されてしまったなあ。
「彼に七難八苦を与えたまえウヒャヒャヒャヒャー!」
とか叫ばなくちゃいけないんだ……(涙)



▼朱天さんへ

どうも初めまして♪ レスありがとうございます。

☆アニメ三銃士
全部、ではないですが、とびとびにポツポツと観てましたね。
ああ懐かしい。
こころ〜にぼ〜けんを〜♪
ただ問題があります。
あまりに懐かしい作品なので、もうあまりよく憶えていないんです(爆)
なのでつたない記憶とネット情報をたよりにコメントを(詫)

>アラミス   ・・・マリア
ダルタニャンをさしおいて、
この配役がキャストリストのトップに来ている辺り、
もう何を言わんとしているのか実によく判るんですが(笑)
「アラミスは男装の麗人」ってゆーのは、
『アニメ三銃士』の最大の特徴でしたからね♪
おっしゃる通り、ここはマリアで鉄板でしょう。
ますますダルタニャンが役柄的に喰われてしまう可能性も、
なきにしもあらずですが(涙)

>ミレディ   ・・・織姫
わははは。そうだと思ったんだ(爆)
いろんな意味で魔女みたいな人ですからねー。
これはもう、うちの姫様か、すみれくんか、
どっちかが演じるしかないだろうと(笑)
候補としてはロベ姐さんも考えましたけれど、
登場人物の男女比を考えたら
男役に回るであろう事はなんとなく想像できたし。

>マンソン   ・・・ラチェット
>(ごめんなさい、他に思いつきませんでした・・・)
そんな謝るコトないと思うんですけど。
舞台である以上、誰かが敵役とか悪役とかやる必要性は、
作品によってはどうしても生じますからね。
ならば思い切って大女優にどどーんと任せてしまうというのもひとつの手です。
いいじゃないですか♪ 楽しみじゃないですか♪
だって終盤はラチェットさんvsマリアですよ。



▼涼蘭さんへ

こちらのBBSでは「初めまして」ですね♪
どうもお久しぶりです。レスありがとうございます。

しかしアレですねぇ。
何度か参加しているうちに趣味嗜好がバレバレになりますなぁ。(笑)
それはこの企画の、隠れたお楽しみポイントのひとつなのです♪
他にも、
「アニメとか映画とかのジャンルにおける、
 参加者の好む作品の傾向が、何とはなしに浮き彫りになる」

(まぁ今回はジャンル制限なしですけどね)
とか、
「サクラ大戦の掲示板のはずなのに、
 ツリーの枝に繁っているのが他の作品の名前ばかりで、なんか異様だ」

などのお楽しみポイントがあります。


☆さよなら絶望先生
不謹慎なのは百も承知ですが、
カバーとった裏表紙のトコロに書いてあった
「まだ横山智佐ですか?」の部分で爆笑してしまいました(黒)
相変わらずですねー、この作者は。

>糸色望     大河新次郎
>大河くんです。あの格好が似合うのは彼以外に
>いないでしょう。ひどい目に逢うのは彼のデフォルト
>でしょうし(笑)
だからといって舞台で『首プラ〜ン』させるのも
なかなか忍びないモノがありますが(涙)
ま、しかし、あの、20世紀初頭の典型的書生スタイルは
間違いなく新次郎くんには似合いますよね♪
だって普段着のインナーに立ち襟のシャツ着るだけだし(笑)
想像するだにメガネもなかなか似合いそうだし。
これはまた、新規のファン層が開拓できてしまうなきっと。
例えば太宰治好きのお姉様とかさ(爆)

>常月まとい    真宮寺さくら
>ここは花組一の焼餅やきのさくらくんがぴったりでしょう。
>恐怖すら感じるストーカーっぷりが見ものです。
何気に配役理由がおっかないのですが、
まあそこの話を広げるのはよす事にしまして(←日和見)
そーですか。さくらくんが数珠つなぎの先頭ですか。
……がんばれ。色々な意味でがんばれ。
ざくろ大戦の珍名字ざくろさん(爆)

>藤吉晴美     ダイアナ・カプリス
>ダイアナさんです。理由は深く追及しないでください(爆)。
じゃ、ひとネタだけ。
「しいて言うならプチ×昴ですけど」
(↑虎の尾を踏むツリー主)



▼RUBYさんへ

こちらのBBSでは「初めまして」ですね♪
どうもお久しぶりです。レスありがとうございます。

☆42ND STREET
作品名を見た瞬間から「難しいだろうなー」とは思ったのですが、
ヅカの舞台はもちろん、映画の『四十二番街』の方も
レンタルビデオにはありませんでした。
……という訳で、未見&知り得た情報に基づいてのコメントとなります。
ご容赦のほどを(詫)

>ペギー・スー:真宮寺さくら
>ブロードウェイの新人、新作の主役に抜擢!
あれよあれよという間に大抜擢! というのは、
経験的にさくらくん覚えがあるはずなので、
そこをベースに役づくりをしていけば、
上手い事“さくらくんならではのペギー”を演じられそうな気がします。
タップの場面なんかもあるらしいので、大変だとは思いますが、
なんといってもドロシー(すみれくん)から
スポットライトを譲られる役どころですからね。
頑張ってもらわないと♪

>ジュリアン・マーシュjr.:マリア
>舞台演出家、劇中ショーの新作「プリティ・レディ」にペギーを
>主役に起用。
いろいろと、境遇的に差し迫って追いつめられている男のようなので、
そうするとやはりここにはマリアですかね。
舞台にかける執念をへとへとになりながらも完遂する役、
というのは、
いち演劇人としても、やりがいがあるでしょうし。

>パット・デニング:RUBY(今回も前の企画テーマだった自分出演で…)
>それにしても、花組だけだと足んないなあ…。
そのお題は前回で終わっとるっちゅーねん!(笑)
いやしかしこれ、苦肉の策ですね。
おっしゃる通り、帝都花組の8人だけじゃ絶対にキャストまかなえないものなあ。
しかし今回は『山の上歌劇団』の時と違って、
しっかり判りやすいオイシイ役に収まっていますねRUBYさん(爆)
当然のごとく、ドロシー役はトッッップスタアのあのお方だし。

あとは最後に、
見せ場の『プリティ・レディ』の舞台シーンを、
果たしてどれだけ見事にこなせるか、が鍵でしょうね。
スチール写真を何枚か見ただけなので要求される動きの質までは判らないですが、
ベテラン揃いの帝都花組なら、おそらくきっちり魅せてくれるコトでしょう♪
丁稚のアキカ@祥さん〜RUBYさんまでのお返事です <mjnfkelofl> 2005/12/07 00:30:10 [ノートメニュー]
Re: お返事コーナーその1 [返事を書く]
お返事コーナーその2

【2/12:移動のお知らせ】
その1が容量オーバーになったので、
アッキーさんへのお返事をこちらに移動しました。


▼アッキーさんへ

どうも初めまして♪ レスありがとうございます。

☆GODZILLA FINAL WARS
観てみました♪
佐野史郎が出番ワンシーンのみで後ほっぽっておかれてたのが素敵でした♪

>音無杏奈:藤枝あやめ
>なぜなら、やたら色っぽいのです!
あのミニスカは一見意味ないただのサーヴィスのようでいて、
実はゴードン大佐を奮起させるという意味が……ない訳でもないので(邪)
ここはやはり、ミニスカの女王の出番という事になりますかね♪
いや別にそれが観たいだけって訳ではないんですが。
(↑カーソルがスケベ目マークになっている)

>X星人統制官:根来幻夜斎
>かなりイかれたキャラであり、言動が過激。
まぁ、キレキャラっていうと、花組や星組からはなかなかねえ。
何しろあの北村一輝が演じてた役だからなぁ。
僕だったら思い切って昴とか配しちゃうかも、ですけど。
もっともすばるんがハイテンションで
「ガイガァーーーンッ、起動ぉーーーっっっ!!」とか言って、
面白いかどーかっつーのはまた別の問題ですが(汗)

>アンギラス:李紅蘭
紅蘭はどっちかと言うとアンギラスよりアンヂェラスですけどね(笑)
いやしかし、トゲ鉄球攻撃はやるの大変そうですねー。
あれは卓抜した運動神経とスペシャルな三半規管がないと、ちょっと。
しかしながら既にリカもコクリコも、
ジラにカマキラスと立派(?)な役がついてしまっているので、
もうここは覚悟して紅蘭にぐるんぐるん回ってもらうしかないですね♪

☆新世紀エヴァンゲリオン
>惣流・アスカ・ラングレー:ソレッタ・織姫
鉄板ですね♪ ど鉄板ですね♪
どのくらい鉄板かというと、
姫様萌えでアスカ好きのワタクシのような人間に
「そーでしょそーでしょそーでしょーとも!」
と言われてしまうぐらいのど鉄板ですね(爆)

>これに関する非難、中傷、批判はドンと来い!!
>ってな感じなので(嘘)宜しくお願いいたしますぅ♪
批判、って訳じゃないんですが、
なぜゲンドウも加持も冬月も、配役リストに挙がっていないのだろう?
……まさか30を境に登場人物に年齢的足切りをかけたとか?(笑)



▼那畑詠未さんへ

こちらのBBSでは「初めまして」ですね♪
どうもお久しぶりです。レスありがとうございます。

☆ハウルの動く城
レンタル屋にものごっつたくさん本数が用意してありました♪
しかもそれらがほとんど「貸出中」でした。
さすがジブリだ、と思いました。

>ハウル:九条昴
>身長が足りないのがやや難ではありますが、
>甘い台詞や気障な仕草をサラリと決めてくれそう。
双方共に基本が二の線で、
ほどよくナルシストでもありますしね♪
……いや。ほどよくなんてレベルじゃないか(笑)
キザに決める見せ場や、
怪鳥化にまつわる苦悩etcのシリアスシーンももちろんですが、
個人的には「髪が、髪がぁーっ!!」って大騒ぎして、
「美しくなければしょうがないんだ」って超オチたりする場面を、
あのクールな昴がどう演じるのか、ちょっと楽しみです。

>荒地の魔女:マイケル・サニーサイド(爆)
>星組の女優さん方を差し置いて堂々のメインキャスト。
>誰よりも違和感が無さそうな気がするのは何故でしょう。
普通の支配人だったら、いくらなんでも絶対無理なんだけど、
きっとサニーさんだったら、事も無げに演じきってしまうだろうという予感が、
僕もまんまんにするのですが、何故でしょう(爆)
冒頭の呪いをかけるおっかないシーンも、
後半のソフィーに「恋をしてるね」と問いかける好々爺(爺じゃなくて婆だけど)な場面も、
なんか歌って踊れるこの支配人なら、できそうな気がしてなりません。
しかも結果的にサニーさんにそんなキャラチェンジ(笑)をさせるのが、

>サリマン:ダイアナ・カプリス
だというのも、なんだか面白い縁(えにし)でナイスな配役です♪
それにしても、おじさまにこんなひどい仕打ちをするなんて、
ダイアナさんったら何か思うトコロでもあったのかしら?
……例えば「太っ腹」って言われたとか(笑)

>レティー:プチミント(笑)
舞台の上ではパンが飛ぶように売れまくり、
そして劇場の売店ではブロマイドが売れまくる、という。
主に買っているのはROMANDOの店長だという噂もありますが(笑)

☆帝都篇
>こちらはちょっと変化をつけて原作ベース版で。
これより読み始めますのでしばしお待ちを♪

【12/28お返事追加】
……という訳で、ようやく読了いたしました。
いやー、驚きました。
映画とはかなり筋立てが違うんですねー。
もー、ソフィーったら大活躍!

>ソフィー・ハッター:真宮寺さくら
>ソフィーの魅力は若い姿の時と老婆になってからのギャップだと思うので、
>若い時の「一見普通の娘さん」な雰囲気を無理なく出せそうなさくらさんがいいかと思いました。
おばあさんになってからの強情ぶりも、
情念の濃いさくらくんなら、バシッと演じきれそうな気がしますしね。
いや別に
「やきもちパワーを全面へ押し出せ!」とか言ってる訳じゃないですが(笑)
なにせこちらのハウルは、
『憎みきれないあンちくしょう』ぶりが映画版の5割増(丁稚比)ですからねー。
「この人がしじゅう語りかけてりゃ、そりゃ杖も魔法ぐらい帯びるわな」
って観客に思わせるぐらいの説得力がソフィーにないと、対抗しきれないし。
……って、いかんいかん。
こんなコト書いてるうちに、さくらくんがだんだん本物の魔女みたく思えてきた(爆)

>マイケル・フィッシャー:レニ・ミルヒシュトラーセ
>個人的好みによる配役です。(断言)
いいですねー♪
マイケル、いい人ですからねー♪
残念ながら魔法の素養いまいちの『いい人』なんだけど(涙)
でも、思えば、レニがこういう役にキャスティングされてるのって、
案としてわりと珍しいですよね。
たいがい本人の資質を踏まえて
『優秀だけど人当たりに難あり』的な役に配されるパターンが多いんだけど(笑)
果たしてどんな感じになるのか、楽しみですね♪
ぜひとも相手役のあの方とふたりで、
ほんわかなムードを出しまくって舞台を和ませてほしいものです。

>実はストーリー上絶対に外せないアンゴリアン先生というキャラがいるのですが、
>ここでメインの役者さんを持ってくると「重要な役割があります」とバレバレなので
>誰かに二役やってもらうか、あるいは乙女組の新人を振るなどでやってもらいましょう。
>二役やるならキャラ的に繋がりのあるすみれさんあたりが適任でしょうか?大役2つで大変ですけどね。
私見ですが、やはりすみれくんに二役で演じてもらうのがベターではないかと。
何と言ってもラスボスですからねー。
最後の場面ではドドーンと迫力出さないといけない役でもありますし。
大変なのは百も承知だけど、個人的にぜひ観てみたいんですよ。
クライマックスで、ソフィー役のさくらくんと、
新旧娘役トップスタア同士の対決!、っていう構図が。



▼でざいや・改さんへ

こちらのBBSでは「初めまして」ですね♪
どうもお久しぶりです。レスありがとうございます。

☆デスノート
こちらも【マンガ編】の秋野紅葉さんに続いての、
2案目の『デスノート』舞台化プランですね。
まるでてつごろうさんの行動とシンクロするかのように♪
そして【マンガ編】以来継続してこの作品も読んでいる辺り、
微妙に僕もシンクロしている訳ですが(笑)

まだ途中というコトなので、ひとネタだけ。

そして隣ではリューク(織姫)が「やっぱり 人間って…面白(おもしろ)でーす!!…」と心の中で叫んでみたり(笑)
いやだぁー!!
ぼかぁー姫様はミサミサじゃなきゃいやなんだー!!(←駄々)



▼レイ・ミラビリスさんへ

こちらのBBSでは「初めまして」ですね♪
どうもお久しぶりです。レスありがとうございます。

☆グスコーブドリの伝記
えー、結論から申し上げますと、
アニメ版はレンタルビデオ屋にも、
最寄りの図書館にも置いてありませんでした。
なので観賞できていません(詫)
ですから、

>知っている方の意見をお待ちします。
知らないのでコメントできません。
……という訳にも、いかないですよね(笑)
幸いにも原作は読んだ事がありますので、
今回はそこを拠り所に、お返事してみようかと思います。
「それじゃダメだ」と思われる場合は、どうぞ読み飛ばして下さい。

>グスコーブドリ(幼年):レニ・ミルヒシュトラーセ
>        (青年):エルザ・フローベール
>イーハトーブの森で生まれ育った、この物語の主人公。
>苦境と出会いを繰り返し成長していく。後には火山局に勤める。
>(交替時期は『火山局で勉強〜サンムトリ火山での成功』辺り)
容貌的な相似はバッチリですね♪
あとはこう、エルザさんが、
どこまでも真面目で純粋なブドリを
どこまでも木訥にきっちり演じきれれば、
シンのしっかりした演目になるんじゃないかと思います。
軽妙なセクシーお姉さんぶりが封印されてしまうのは残念ですが(笑)
レニに関しては、得意なタイプの役柄だと思うので、無問題ですしね。

>赤ひげ:桐島カンナ
この人の特徴は良くも悪くもへこまないトコロなので、
豪放磊落が似合うカンナにはもってこいの役ですよね。
沼畑に石油をまく場面なんかには、
歌唱力を生かして「♪あっぶら〜、あっぶら〜」とか、
歌を1曲入れてもいいかも知れない。
あんまりハメを外して、キャラ変わっちゃってもいけませんけどね(笑)

>クーボー博士:李紅蘭
これ読む人の受取り方によって変わってくるんでしょうけど、
僕はクーボー博士って、
意外と飄々としている人物だという印象を持っているので、
その辺を考えても、
紅蘭というのはなかなか面白い配役だと思うんですが、如何でしょう?
アニメ版の方の人物描写が、
どういう風になっているのかはちょっと判らないんですけど。



▼再びRUBYさんへ

遅くなりまして申し訳ありません(詫)
やっとこさっとこ『レイラ・ハミルトン物語』を観ましたので、
お返事させていただきます。

>苗木野そら役:織姫(さくら)
>レイラ・ハミルトン:マリア(すみれ)
どっちの組み合わせも持ち味が異なって魅力的ですが
このあとの配役案の、

>マッコリー:レニ
>キャシー:すみれ
>リュー:カンナ
>老夫婦:紅蘭&さくら
というキャストが、かなりハマっている感があるので、
僕としても織姫&マリア組をよりプッシュしたい気分ですね。
そらがレイラさんの涙を見て硬直するトコロとか、
あと、髪を切るシーンとか、
どんな感じになるんだろうかと、興味津々です♪

>ケン・ロビンス:紅蘭
>メイ・ウォン:アイリス
>そらに振り向いてもらえないケンは、紅蘭。メイを紅蘭にやらせて
>みても良いかもだけど、ロゼッタやマリオンを話から外すと、アイリス
>がメイ役でいけるかな。
なるほど。ここに姫様ないしはさくらくんが加わる訳ですね。
……いずれにしても珍道中必至だ(爆)
メイは「ミラクルタクシーチェーンジ!」とか
コミカルな動きで魅せる場面が結構あるので(笑)
元気いっぱいアイリスに演じてもらえば、
それでもう、ほぼノープロブレムかと♪
紅蘭はケンと老夫妻の夫(ですよね?)のかけもちで、
かなり大変かとは思うんですけど、頑張ってほしいですね。
ワタクシ的にも、どちらも紅蘭で観てみたい役どころですし。
丁稚のアキカ@アッキーさん〜RUBYさん(再)までのお返事です <mjnfkelofl> 2005/12/25 21:52:19 [ノートメニュー]
Re: あなたが考える花組・星組の新演目&キャスティング [返事を書く]
42ND STREET

ここでは、初の書き込みです。
さて、今回はブロードウェイ・ミュージカルから。
もともとは、映画の『四十二番街』。映画は、主演の女優
ルビー・キーラーが可愛いんだな。
自分が観に行った日本版初演の舞台の主役は、涼風真世でした。

さっそく配役。

ペギー・スー:真宮寺さくら
・ブロードウェイの新人、新作の主役に抜擢!

ジュリアン・マーシュjr.:マリア
・舞台演出家、劇中ショーの新作「プリティ・レディ」にペギーを
主役に起用。

ドロシー・ブロック:すみれ
・大スター、怪我で主役を降板することに…。

パット・デニング:RUBY(今回も前の企画テーマだった自分出演で…)
・ドロシーの恋人。

アン・ライリー:織姫
・ショーの準主役。ドロシーの代わりに、ペギーを主役に推す。

ビリー・ローラー:カンナ
・2枚目俳優。演出家ジュリアンとは、恋のライバル?

バート・バリー:レニ
・ショーの作曲家

アブナー・ディロン:紅蘭
・大金持ちで、ドロシーのパトロン。

ロレイン・フレミング:アイリス
・ショーのコーラスガール

こんな感じで、どうですかね。
それにしても、花組だけだと足んないなあ…。
RUBY <yebbrsfjni> 2005/12/08 02:22:06 [ノートメニュー]
Re: あなたが考える花組・星組の新演目&キャスティング [返事を書く]
GODZILLA FINAL WARS

 初めまして。丁稚のアキカさん。アッキーと申します。
宜しくお願いします♪
何やら面白そうな企画でゲスなぁ〜♪参加させて頂きます♪
では早速♪
「GODZILLA FINAL WARS」
です♪
………………ん?コレ読んでる人の空気&時間が止まった?
いや、そんなハズは無い。止まるならタイトル読んだ瞬間だ(結局止まるのかよ)
ハイ、趣味全開ですが、何か?(←撲殺)
だって私はゴジラマニアなんだもん!!(爆死)
でわでわ、あらゆる批判意見を無視して(超大汗)あらすじです。

☆あらすじ 20XX年、北海道沖から謎の巨大怪獣のミイラが引き上げられた。
地球防衛軍の兵士である尾崎真一は、国連から派遣された分子生物学者・音無美雪に同行してミイラの謎を調査する。
そんな中、世界各地の都市に突如怪獣たちが続々と出現し、地球防衛軍は全戦力を投入する。
しかし、あまりの怪獣の数に防戦一方に……。 その時、巨大な円盤が上空に現れ、怪獣たちを光線で消滅させた。
そしてX星人と名乗る異星人が地球に降り立った。 X星人のねらいは何なのか……。
その頃、ゴジラは、南極の氷の下で静かに眠り続けていた……。

と、言うのが大まかなあらすじです。
昨年末に公開された、ゴジラ生誕50周年記念作&最終作です。
昨年といえば、広井さんも生誕50周年でしたね(関係ない?)
まぁ、作品的にはメチャクチャなんですが…おっと、語りだすと止まらないのでやめておきます(汗)
さて、配役配役っと♪
因みに配役は、ダンディ団が演劇に参加したりするスーパー歌謡ショウ的な感じで行きたいのですが、
もしダメだったら指摘してください。即座に修正します。

◇尾崎真一:大神一郎
 キャラ設定は特殊能力を持った新人類「ミュータント」を集めた防衛軍の一機関「M機関」の中のエリート。
と言う設定です。(因みに本編で演じていたのはTOKIOの松岡昌宏)  
 いきなり男性でスイマセン(汗)だって、二枚目の男性役で、この人しか思い浮かびませんでしたもの。ビバ!主役!(意味不明)
 後、エリートと言うのも大きかったかな。
◇風間勝範:加山雄一
 キャラ設定は上記の尾崎のライバルです。
 えぇ、そりゃもうどんな事にでも食って掛ります(笑)演じたのはケイン・コスギ。
 加山さんに設定したのは、大神さんにずっと嫌味を言ってる加山さんが見たかったから(笑)
 後、加山さんの内から出るもので、険悪雰囲気たっぷりだった印象がちょっとは薄れるかな?と言う期待も込めて。
◇音無美雪:神崎すみれ
 キャラ設定・国連直属の分子生物学者。北海道沖に漂着した怪獣のミイラを調査する。演ずるは菊川怜。
 すみれさんですね。結構展開がすみれさんと似てる気がしてたので♪初め高飛車で段々角が取れていくとか♪
◇音無杏奈:藤枝あやめ
 キャラ設定・美雪の姉。テレビ局のアナウンサー。演ずるは水野真紀。
コレはあやめさんしかいないと思います。なぜなら、やたら色っぽいのです!
ねぇ、ミニスカなのに画面に向かって足組んでみたりとか…あ、そぉいえばスカートの形も似てたな(笑)
◇ダグラス・ゴードン:米田一基
 キャラ設定・海底軍艦「轟天号」の艦長。かなり荒っぽい性格で、防衛軍上層部も頭を悩ましているが、厚い人望により支持されている。
ごめんなさい…まだ花組&星組が一人しか出てきてません(汗) でも、ここもこれ以上無い配役だと思うんで、認めてやって下さい。
◇X星人統制官:根来幻夜斎
 キャラ設定・地球を侵略しにやって来たX星人のトップ。かなりイかれたキャラであり、言動が過激。
 また花組&星組以外だな…この際、サクラキャラで演じるでもいいかなぁ…(絶対にダメだろ、それは)

(この間約10日ばっかり)

あ!そっか!ゴジラ映画だから主役はゴジラたち怪獣だ!じゃあ怪獣を花組&星組に演じていただこう!(かなり失礼な発言)
というわけで、怪獣たちを花&星組に照らし合わせて誰が似合うかをやってみました♪
まぁ、怪獣の細かい紹介はこのページ見ておいてくださいな。ここにも簡単な解説は書きますが。
このページhttp://akkiesroom.hp.infoseek.co.jp/Date(to-hokaijuu).html#g-9
◇ゴジラ:ロベリア・カルリーニ
 キャラ設定・海底軍艦・轟天号によって南極に封印されていた地球最強の怪獣。別称・怪獣王
 X星人侵略の際、新・轟天号によって復活し、X星人の送り込む10体以上の怪獣と死闘を繰り広げる。
 初っ端からちょっと苦しい選択かも知れませんねぇ…(まぁ、怪獣を当てはめる事自体が苦しい発想だけど)
 まぁ、火を噴く(出す)繋がりってことで(大汗)
◇アンギラス:李紅蘭
 キャラ設定・恐竜・アンキロサウルスに酷似した怪獣。別称・暴竜
 これは…何となくかなぁ…(汗)いや、共通点が無いわけじゃないですよ?中国に出現したとかね(そこだけかよ)
 後、今回のアンギラスはアルマジロみたく身体を丸めて攻撃するのですが、トゲ鉄球なんて色物(汗)は紅蘭が光武につけてそうだなぁ…とか思ったりして(笑)
◇マンダ:グリシーヌ・ブルーメール
 キャラ設定・ノルマンディ沖に出現した竜型の怪獣。海底軍艦・新轟天号に襲い掛かるが、冷凍メーサー砲で倒されてしまう。
 えっと、ノルマンディだからグリ様。ただそれだけです(斬殺)
◇ガイガン:真宮寺さくら
 キャラ設定・X星人の刺客怪獣。両腕が鎌であり、南極にて復活したゴジラを迎え撃つが、敗北。
 その後、強化改造され、両腕を鎌からチェーンソーに換装し、モスラと戦うが再び敗北する。
 これは…どうなんでしょう?(苦笑)でも、かなり凶悪な性格の怪獣であるガイガンをさくらさんがするとしたらどうなるか?という部分も含めてこの配役ですね。
◇ラドン:ジェミニ・サンライズ
 キャラ設定・翼竜、プテラノドンに酷似した怪獣。紐育に出現し、空中戦艦ランブリングと交戦し、その後富士裾野でゴジラと交戦する。
 皆さん、空中戦艦ランブリングとはいってもサクラ関係ないです…多分(苦笑)
 ジェミニさんなのは、色が似てたから(斬)あとランブリングだから(爆)
◇ジラ:リカリッタ・アリエス
 キャラ設定・1998年に紐育に出現したといわれる怪獣であるが、詳細は不明。
 簡単に言ってしまえば、1998年に公開されたアメリカ版「GODZILLA」に出てくるトカゲ怪獣です。
 魚食性なんですが、やられた際に「マグロばっかり食ってるヤツはダメだ」何て言われておりました(笑)
 これはリカリッタにしました。紐育で元気に暴れて(汗)ひょっとしたら似合うのではないか?と思ったので♪
◇キングシーサー:桐島カンナ
 キャラ設定・沖縄に現れたシーサーの怪獣。格闘戦を得意としている。
 これはカンナさんしかいませんでしたね(殴)だって沖縄だし、格闘だし、まぁ、最初カンナさんはゴジラにしてたんですけどね(自爆)
◇カマキラス:コクリコ
 キャラ設定・巴里に出現したカマキリ型怪獣。空中戦艦エクレールと交戦。
 皆さん、空中戦艦エクレールとは言ってもサクラとは(以下略)
 コクリコなのは…ゴジラがロベさんだと、体格的にコクリコがちょうど良いんじゃないか。
 そして、投げ飛ばされるシーンがあるのですが、もしかしたらロベさんにじゃれてるコクリコに見えるのではないかという思いから(大汗)
◇クモンガ:土蜘蛛(反魂の術により特別出演)
 キャラ設定・アリゾナに現れた大グモ怪獣。
 一瞬だけゴジラを苦しめるがすぐに投げ飛ばされてしまう。
 理由はただ単に蜘蛛だったから。それだけです(ナイアガラ汗)
◇ミニラ:レニ・ミルヒシュトラーセ
 キャラ設定・富士山麓に現れたゴジラと同種族の子供。人々と心を通わせるキャラクター。
 レニさんです。ホントはこの可愛さはアイリスにしたかったのですけど、グレーなんでイメージカラーの近いレニさんにやっていただく事にしました(苦笑)
◇エビラ:エリカ・フォンティーヌ
 キャラ設定・東京に現れたエビとザリガニの外見を併せ持ったような怪獣。
 色だけで決めました。えぇ、それだけです(爆)
◇モスラ:ダイアナ・カプリス
 キャラ設定・インファント島の守り神。1万2千年前にガイガンと戦い、敗れたが、再びガイガンと戦う。
 これは…虫があまりお好きでない(夢殿の話からしても嫌いでしょう)ダイアナさんに回したかったのです。巨大蛾怪獣だし(爆汗)
 後、恐らく性格が近いであろうという考えからですね。
◇ヘドラ:ソレッタ・織姫
 ヘドロから生まれた公害怪獣。劇中ではゴジラに瞬殺されてしまう。
 これは…悩みまくりました。だってヘドロの怪獣ですよ?汚い怪獣ですよ?お綺麗な花組&星組の人たちを設定できるわけ無いでしょう(苦笑)
 何故織姫さんなのかと言うのは、劇中では使わなかったけど、赤いビームを出すらしいのですよ。
 なので、ビームが出せる織姫さんに設定しました(ホントは降魔が良いんだけどね)
 後、劇中に数秒も写っていないので、そのときの反応も見たかったというのもありますけどねん♪
◇モンスターX:マリア・タチバナ
 キャラ設定・X星人が対ゴジラ用に宇宙から呼び寄せた怪獣。素早い動きでガイガンと共闘し、ゴジラと戦う。
 マリアさんです。えぇ、これぞ趣味爆発です(笑)でも、色が黒いし、遠距離攻撃だし、いろいろと共通点はあるんですよ?(滝汗)
◇カイザーギドラ:イリス・シャトーブリアン
 キャラ設定・モンスターXの真の姿。その実力はキングギドラを上回る。
 アイリスちゃんです。だって、金色だし、口から吐く光線は雷っぽいし♪(感電死)
 また、大人の女性のマリアさんの真の姿がアイリスちゃんだというのもまたグッと来るものがあって(苦笑)

えぇっと、以上ですね。さぁて、批判を受ける覚悟をしなければ(批判受けるようだったら参加するな)
まぁ、流してやってくださいな。
私、ゴジラでキャラが多いのってこれくらいしか思い浮かばなかったんですよぉ…(泣)
他のアニメといったってエヴァかナデシコかガンダム(ちょっとだけ)位しか分からんし…(泣)
上記のように流してやってください。あぁ、ゴジラマニアが暴れてるなぁと(苦笑)
とりあえずエヴァをやってみようかな…
碇シンジ:九条昴
綾波レイ:レニ・ミルヒシュトラーセ
惣流・アスカ・ラングレー:ソレッタ・織姫
葛城ミサト:ロベリア・カルリーニ
赤城リツコ:マリア・タチバナ
青葉シゲル:加山雄一
日向マコト:大河新次郎
伊吹マヤ:真宮寺さくら
鈴原トウジ:桐島カンナ
相田ケンイチ:ダイアナ・カプリス
洞木ヒカリ:ラチェット・アルタイル
…こんな所かな?
はぁ、タグ貼りで疲れた…いや、大失敗しまくりまして(汗)修正回数が出ないのが救いです(笑)
何回修正繰り返したことか
それでは、そろそろおいとまいたします(汗)
これに関する非難、中傷、批判はドンと来い!!ってな感じなので(嘘)宜しくお願いいたしますぅ♪

・・・・・・・12/26深夜追加・・・・・・・・・
お返事ありがとうございます♪
>なぜゲンドウも加持も冬月も、配役リストに挙がっていないのだろう?
>……まさか30を境に登場人物に年齢的足切りをかけたとか?(笑)
し、しまったぁーーー!!(大汗)
すっかり忘れていました(爆)
このままだとネルフの人たちにさらわれちゃうので、追加しておきます。
碇ゲンドウ:米田一基
冬月コウゾウ:花小路頼恒
加持リョウジ:大神一郎
あぁ、加持さんが大神君かぁ…本とは加山さんだったなぁ…
声優&ギター繋がりで青葉君にするんじゃなかった(爆)
そんなわけで(ワケがわかんないよ)、でわ♪
アッキー@12/26追記 <erlmopmdpt> 2005/12/17 17:11:39 [ノートメニュー]
Re: あなたが考える花組・星組の新演目&キャスティング [返事を書く]
ハウルの動く城

 こちらでは初めましての那畑詠未です。
 今回は無制限(違うってば!)ということで
 ツリーに並ぶタイトルが色んな方向に伸びまくっているのがなかなかに素敵ですね(笑)
 その全てにコメントを返すアキカさんもすごいです。

 そんなわけで私も趣味に走ってひとつ。
 めでたくジブリの次回作も発表されたところでDVDも発売された「ハウル」を
 紐育星組版と帝都花組版の2本立てで参ります。


<今更必要ないかもしれないけど一応あらすじ>

帽子屋の長女ソフィーは昔話の「成功するのはいつも末っ子」というパターンを信じ込み、
長女の自分に出世の見込みはないと半ば人生を諦めて過ごしていた。
しかし何の因果か突然押しかけてきた「荒地の魔女」に呪いをかけられ90歳の姿にされたことで運命が一転、
家族に心配をかけまいと家を出たソフィーが乗り込んだ先は悪名高い魔法使いハウルの城だった。



★☆ 紐育篇 ☆★

★ソフィー:ジェミニ・サンライズ

Vでの目立たないポジションから一転して弾けていく様子が
ソフィーと被るかな、と思いまして。
「ソフィーは赤毛!」という原作ファンの密かな拘りも含まれてます。
(映画では茶髪→銀髪になってしまいましたけど)


★ハウル:九条昴

身長が足りないのがやや難ではありますが、
甘い台詞や気障な仕草をサラリと決めてくれそう。
昴に「ようやく守らなければならない者が出来たんだ……君だ」なーんて言われたら撃沈する女性客続出に違いない(笑)


★荒地の魔女:マイケル・サニーサイド(爆)

星組の女優さん方を差し置いて堂々のメインキャスト。
誰よりも違和感が無さそうな気がするのは何故でしょう。
侮りがたしサニー!


★マルクル:リカリッタ・アリエス

他には考えられません。
「待たれよ。」とか「うましかて!」とか素のままで絶対似合います。
可愛いからいいのっ!


★カルシファー:サジータ・ワインバーグ

サジータにこれ!という役が思いつかず消去法で選んだのですが、
周囲のハチャメチャなキャラに振り回される役なあたり
それほど的外れなキャスティングでもないかも…?


★サリマン:ダイアナ・カプリス

ハウルのお師匠さん。
裏ボスっぽいとか密かにマニアックな趣味持ってそうだとかそんな理由で…
(注:いずれも褒め言葉です)


★レティー:プチミント(笑)

ソフィーの妹でパン屋「チェザーリの店」の看板娘。
役柄的にはプラムがズバリなのですが、
幻の女優プチミントの再登場を希望するファンのためにも
もう一度舞台に上がっていただきましょう!
だって私が見たいんだもん。


★ハニー:ラチェット・アルタイル

ソフィーとレティーの継母。
お母さん役、といったらそんな年じゃないと怒られそうですが(笑)
他の役とのバランスを考えると彼女が一番適任かと。




■□ 帝都篇 □■

こちらはちょっと変化をつけて原作ベース版で。


■ソフィー・ハッター:真宮寺さくら

映画ではジブリヒロインらしく(?)可愛らしいお嬢さん。
原作ではぶっ飛びすぎた最強にして最恐のおばーちゃん(笑)
ソフィーの魅力は若い姿の時と老婆になってからのギャップだと思うので、
若い時の「一見普通の娘さん」な雰囲気を無理なく出せそうなさくらさんがいいかと思いました。


■ハウエル・ジェンキンス(ハウル):マリア・タチバナ

動く城に住む魔法使い。
外見は美男子だが、中身はヘタレ、軟派、我が儘と三拍子揃った駄目男。
金髪碧眼の美形といえばマリアさんしかいないでしょ♪


■マイケル・フィッシャー:レニ・ミルヒシュトラーセ

ハウルの弟子。
映画のマルクルに相当する役ですが、原作では15歳でした。
ハウルの起こす騒ぎの被害を一手に被る苦労人。
個人的好みによる配役です。(断言)


■カルシファー:李紅蘭

悪魔として悪ぶってはいてもどこか憎めない可愛らしさとか、
「おいら」口調とか紅蘭に似合いそう。


■荒地の魔女:神崎すみれ

うう、すみれさんにはつい悪女系か色っぽいお姉さんの役に偏って振ってしまいます。
紐育版ではイロモノ扱い(笑)にしてしまいましたが、
本来は主人公のライバル役というメインキャストなので
あまり軽い扱いもできませんし…


■レティー・ハッター:ソレッタ・織姫

ハッター家の次女。
パン屋の看板娘で街いちばんの美少女と評判。
黒髪碧眼という描写があるので、姫さまを選びました。
自ら行動してポンポン道を切り開いていく逞しさなんかピッタリかと。


■マーサ・ハッター:イリス・シャトーブリアン

ハッター家の三女で、ソフィーやレティーとは腹違いの妹。
母親の友人のところで魔女見習い修行中だったが…
こちらも金髪の末っ子ということでアイリス。
(ネタバレ→)マイケルと恋仲になる役なので、趣味丸出しともいいます(笑)


■ベン・サリヴァン(サリマン):桐島カンナ

ハウルの兄弟子にあたる王宮付き魔法使い。現在行方不明。
マリアをハウル役にすると大人の男性役は必然的にカンナという
消極的な理由ですが、他に手も思いつかないんですぅ(^^;


■ファニー・ハッター:藤枝かえで

ソフィーとレティーの義母で、マーサの実母。
紐育版のラチェットさんと同じ理由での配役です。


もう一人、思い切り脇役のように見せかけて
実はストーリー上絶対に外せないアンゴリアン先生というキャラがいるのですが、
ここでメインの役者さんを持ってくると「重要な役割があります」とバレバレなので
誰かに二役やってもらうか、あるいは乙女組の新人を振るなどでやってもらいましょう。
二役やるならキャラ的に繋がりのあるすみれさんあたりが適任でしょうか?大役2つで大変ですけどね。


 いやぁ、本当に趣味が出まくりますね。
 巴里版がないのは単に思いつかなかっただけで他意はありません。念のため(^^;
 ではでは。
那畑詠未 <bcrkvedswp> 2005/12/17 23:28:41 [ノートメニュー]
Re: あなたが考える花組・星組の新演目&キャスティング [返事を書く]
 デスノート

 こんにちは(こちらでは初めまして)、アキカさん。
このツリーが立った時からずっと機を窺っていたのですが、
やっとのことで時間を確保できる状況が生まれましたので、
遅れ馳せながら僕も参加させてくださいませ。

 今回選んだのは「週間少年ジャンプ」にて好評連載中の『デスノート』という漫画で、
ふとしたきっかけで最近単行本を読み始め、今やすっかり大好きな作品の1つとなりました。
登場人物がかなり多くて且つ人間関係が複雑な作品ですので配役にはかなり苦労しそうですし、
一般に第1部と言われている“L編(『page.59 零』まで)”に限定しようと思います。
最初に思いっきり簡単に物語の内容を紹介させて頂いた後に配役の方へ…。




  ★ 『デスノート』

  主人公は夜神月(ライト)という平凡(でも頭はめちゃくちゃ良い(笑))な高校3年生で、
 ある日死神(リューク)が人間界に落とした“デスノート”というノートを拾う。
 そのノートは、人の名前を書くだけで後は顔さえわかればその人を殺すことができるというもので、
 彼は全ての社会悪をこのノートで抹殺して善人だけの世界を創ることを誓う。
 彼は、デスノートに名前を書かれた人は死因を書かなければ40秒後に心臓麻痺で死ぬことを利用して、
 世界中の犯罪者がただ1人の人間によって粛清されていることを世界に知らしめ、
 自分は“新世界の神”として君臨しようとする。そんな彼の行為を「絶対に許してはならない大量殺人」
 と言い放ち、彼を発見・逮捕するために“L”という謎の人物が動く。
 こうして月とLの(極度に(笑))激しい頭脳戦が始まる・・・。



  ◆ 夜神 月(ライト) ・・・ 神崎すみれ

  極度の二面性を持ったキャラで演じるのが恐ろしく難しそうな役ですし(笑)、
 トップスタァのすみれならばこの難しい役もこなせるだろうということで。
 この配役を決めた瞬間、

 「二日…その方にはわたくしはただの役者にしか見えていない…
  しかもめちゃくちゃトップスタァにですわ…」


 「あっ もう父とキネマトロンがつながりますよ
  話さなくていいんですか?」


  などなど、彼の沢山の名台詞がすみれ色に染まっていきました(笑)。
 でもやっぱり、「そしてわたくしは 新世界のトップスタァとなる」で決まりです(笑)。
 <そして隣ではリューク(織姫)が「やっぱり 人間って…面白(おもしろ)でーす!!…」と心の中で叫んでみたり(笑)


  ◆ L(竜崎) ・・・ 桐島カンナ

  すみれがライト君である時点で一発で決まりました(笑)。
 Lは思いっきり頭脳派ではありますが、カンナは明智小次郎という
 同じく頭脳派を演じたこともありますし、意外と適役な気もします。
 しかし、L=カンナとすることにより、ヨツバキラ編においてライト君とLが手を組んだ時に
 Lが「一回は一回です」と言って思いっきりライト君を蹴飛ばすシーンがあるのですが、
 この時点でライト君=すみれの首の骨が複雑骨折してしまいそうな気がしてならないのでした…煤i ̄□ ̄;)
 <しかも計2発…(汗)




  ・・・続きは再び時間を確保できた時にさせて頂きます・・・
でざいや・改%まだまだ未完成… <rngixdmdhg> 2005/12/18 14:17:33 [ノートメニュー]
Re: あなたが考える花組・星組の新演目&キャスティング [返事を書く]
グスコーブドリの伝記

かなり遅くなりましたが、こちらのBBSでははじめまして。
未来の可能性を追求する次元旅行者、レイ・ミラビリスです!
作品や配役の考えがまとまったので、投稿させて貰います!!

<あらすじ>
かの宮沢賢治が1932年(昭和7年)に発表した最晩年作品。
賢治没後60年(1993年)、生誕100年(1996年)を記念してアニメ
映画が企画製作されました。(今回の配役はそれをイメージ)

<キャスト>
☆グスコーブドリ(幼年):レニ・ミルヒシュトラーセ
        (青年):エルザ・フローベール
イーハトーブの森で生まれ育った、この物語の主人公。
苦境と出会いを繰り返し成長していく。後には火山局に勤める。
(交替時期は『火山局で勉強〜サンムトリ火山での成功』辺り)

☆ネリ(幼年):コクリコ
   (再会):明智ミキ
ブドリより3つ年下の妹。ブドリの目前で誘拐されてしまうが、
後に噂を聞きつけ再会を果たす。山鳩の鳴きまねが得意である。

☆父親(グスコーナドリ):グリシーヌ・ブルーメール
☆母親:北大路花火
ブドリとネリの両親。父親は名の馳せた木こりで、どんな大木
でも赤ん坊を寝かしつけるが如く切り倒してしまうらしい。

☆謎の男:九条昴
飢饉のある地方への救援活動という名目でブドリ達の前に
現れるが、その際にネリを連れ去ってしまう。

☆てぐす工場の親方:サジータ・ワインバーグ
森の一帯を買い取って、工場を開く。森で倒れていたブドリを
助けた後、働かせる。両親の墓を立ててくれたのもこの人。

☆赤ひげ:桐島カンナ
☆おかみさん:ダイアナ・カプリス
山師(詐欺師、ひと山当てる)と呼ばれても怯まない百姓精神を
持つ農夫婦。亡くなった息子の勉強道具をブドリに提供する。

☆ペンネン・ナーム技師:マリア・タチバナ
イーハトーブ火山局技師。現場で工作隊を指示したりもする
ベテランである。ブドリの良き上司であり、アドバイザー。

☆クーボー博士:李紅蘭
イーハトーブ市の街では有名な大博士で、仕事を探しに来た
ブドリに火山局を紹介する。小型の飛行艇を所有している。



<雑記、備考>
『ミキ&エルザをどうにか出せないか』とか、
『3ヒロインを出し切れないなら、いっその事絶ってしまおう』
などと試行錯誤を繰り返し、どうにかここまで辿り着きました。
成長の演出のために役者を交替させる荒技もありましたが、
イメージ、バランス共にいい配役に出来たと自負します。(笑)

ネット上で調べてみると、ちょっと変則的なキャスト(人物)の
存在を確認できましたので、そちらも載せてみます。

☆ネリの夫(レグホーン):ジェミニ・サンライズ
捨てられたネリを拾ってくれた、牧場の主人の一番上の息子。
ネリがブドリと再会する三、四年前に結婚したらしい。

☆オリザ:ラチェット・アルタイル
『オリザ』という名前は、物語では穀物の名前(米の学名が由来
らしい)だが、こちらはブドリの生き方に共感した女性科学者。

☆コンコルド技手:エリカ・フォンティーヌ
落ち着きのある、火山局でのブドリの先輩。「人間と平和を
前提にしなければ、高度の科学技術というものは出てこない」

☆ガリーガ:真宮寺さくら
クーボーのゼミで、ブドリと共に勉強するクラスメイト。
「君は学問の結果を盗んで、それを利用しようとしてるだけだ」


いかがだったでしょう?知っている方の意見をお待ちします。
レイ・ミラビリス <nejskqnyqg> 2005/12/20 12:03:57 [ノートメニュー]
Re: あなたが考える花組・星組の新演目&キャスティング [返事を書く]
カレイドスター〜レイラ・ハミルトン物語

カレイドスター。俺にとっては21世紀の最高傑作のアニメ。
そんなカレイドスターの新作OVAから。

苗木野そら役:織姫(さくら)
レイラ・ハミルトン:マリア(すみれ)

そらの前向き200%の陽気さは、織姫で。でもこの話ではしっとりと
した感じやってもらいましょうかね。
ユーリやレオンを話から外すと、男役のマリアがレイラでいけそう。
もちろん、ストレートにさくら&すみれコンビでやってみるのも有り。

ケン・ロビンス:紅蘭
メイ・ウォン:アイリス
そらに振り向いてもらえないケンは、紅蘭。メイを紅蘭にやらせて
みても良いかもだけど、ロゼッタやマリオンを話から外すと、アイリス
がメイ役でいけるかな。

あとの配役は以下の感じで…どうすか。

マッコリー:レニ
キャシー:すみれ
リュー:カンナ

老夫婦:紅蘭&さくら

子供時代のレイラ:アイリス
同マッコリー:レニ

久しぶりにカレイドの世界にどっぷりはまれたOVAで、キャスティン
グしてみました。

RUBY <yebbrsfjni> 2006/02/26 17:47:13 [ノートメニュー]

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