レイ・ミラビリス への返事 |
グスコーブドリの伝記 かなり遅くなりましたが、こちらのBBSでははじめまして。 未来の可能性を追求する次元旅行者、レイ・ミラビリスです! 作品や配役の考えがまとまったので、投稿させて貰います!! <あらすじ> かの宮沢賢治が1932年(昭和7年)に発表した最晩年作品。 賢治没後60年(1993年)、生誕100年(1996年)を記念してアニメ 映画が企画製作されました。(今回の配役はそれをイメージ) <キャスト> ☆グスコーブドリ(幼年):レニ・ミルヒシュトラーセ (青年):エルザ・フローベール イーハトーブの森で生まれ育った、この物語の主人公。 苦境と出会いを繰り返し成長していく。後には火山局に勤める。 (交替時期は『火山局で勉強〜サンムトリ火山での成功』辺り) ☆ネリ(幼年):コクリコ (再会):明智ミキ ブドリより3つ年下の妹。ブドリの目前で誘拐されてしまうが、 後に噂を聞きつけ再会を果たす。山鳩の鳴きまねが得意である。 ☆父親(グスコーナドリ):グリシーヌ・ブルーメール ☆母親:北大路花火 ブドリとネリの両親。父親は名の馳せた木こりで、どんな大木 でも赤ん坊を寝かしつけるが如く切り倒してしまうらしい。 ☆謎の男:九条昴 飢饉のある地方への救援活動という名目でブドリ達の前に 現れるが、その際にネリを連れ去ってしまう。 ☆てぐす工場の親方:サジータ・ワインバーグ 森の一帯を買い取って、工場を開く。森で倒れていたブドリを 助けた後、働かせる。両親の墓を立ててくれたのもこの人。 ☆赤ひげ:桐島カンナ ☆おかみさん:ダイアナ・カプリス 山師(詐欺師、ひと山当てる)と呼ばれても怯まない百姓精神を 持つ農夫婦。亡くなった息子の勉強道具をブドリに提供する。 ☆ペンネン・ナーム技師:マリア・タチバナ イーハトーブ火山局技師。現場で工作隊を指示したりもする ベテランである。ブドリの良き上司であり、アドバイザー。 ☆クーボー博士:李紅蘭 イーハトーブ市の街では有名な大博士で、仕事を探しに来た ブドリに火山局を紹介する。小型の飛行艇を所有している。 <雑記、備考> 『ミキ&エルザをどうにか出せないか』とか、 『3ヒロインを出し切れないなら、いっその事絶ってしまおう』 などと試行錯誤を繰り返し、どうにかここまで辿り着きました。 成長の演出のために役者を交替させる荒技もありましたが、 イメージ、バランス共にいい配役に出来たと自負します。(笑) ネット上で調べてみると、ちょっと変則的なキャスト(人物)の 存在を確認できましたので、そちらも載せてみます。 ☆ネリの夫(レグホーン):ジェミニ・サンライズ 捨てられたネリを拾ってくれた、牧場の主人の一番上の息子。 ネリがブドリと再会する三、四年前に結婚したらしい。 ☆オリザ:ラチェット・アルタイル 『オリザ』という名前は、物語では穀物の名前(米の学名が由来 らしい)だが、こちらはブドリの生き方に共感した女性科学者。 ☆コンコルド技手:エリカ・フォンティーヌ 落ち着きのある、火山局でのブドリの先輩。「人間と平和を 前提にしなければ、高度の科学技術というものは出てこない」 ☆ガリーガ:真宮寺さくら クーボーのゼミで、ブドリと共に勉強するクラスメイト。 「君は学問の結果を盗んで、それを利用しようとしてるだけだ」 いかがだったでしょう?知っている方の意見をお待ちします。 |