[サクラ大戦BBS]

MAKING APPEND NOTE
てつごろう@2/5本当に忘れた頃に追加。 への返事
きせかえユカちゃん

こんにちは、アキカさん。
てつごろうです。
今回は何となくハードルが低そうなので参加させていただきます(笑)。

私の今回のセレクトは「きせかえユカちゃん」東村アキコ(りぼんマスコットコミックス)です。
お分かりの通り少女マンガですが、これは非常に面白い作品だと思います。
久々に少女マンガにはまりましたよ、私。

この作品はユカちゃんという小学校六年生の女の子が主役です。
彼女とその家族、友人、学校の先生、近所の人達など、
ユニークなキャラクター達が織り成す、ほのぼの爆笑コメディです。

ユカちゃんは小6ですが、スーパーモデルなみの長身とルックスを持っています。
残念ながら胸だけは年齢相応にぺったんこですが(爆)。
そのモデル体型を見込まれて、友達のお母さんがやっている古着屋の
歩く広告塔として、毎日色んな服装を着せてもらえます。

ユカちゃんもそんな綺麗な服が大好きで、いつも変わった(?)
服装で街を闊歩し、そのルックスとあいまって周囲に様々な
誤解や騒動を引き起こします。

そして最強の戦士ユカ母や、ボディコン教師の貞子先生を始めとした
超強烈な個性を持つ人々と一緒に、ある時はバンドを結成して
コンテストに参加したり、ある時は大学のミスコンで危うく(?)優勝しそうに
なったりと、大活躍します。

そしてユカちゃんはいつでも無邪気で一生懸命で、とても楽しそうなのです。
私はこの作品を読むと、大笑いしながらもなんだかとても元気付けられます。
ユカちゃんに背中を叩かれて、「ファイト!」なんて言われたような気になるのです。


さて、それではキャスティングです。


☆湯川ユカ役:李紅蘭

この作品の主人公、小学6年生のスーパーモデルです(笑)。
最初は私もアキカさんと同じく(ヲイ)、織姫にやってもらおうと思ったのですが、
一点だけネックがあったので…
そうです、作品紹介でも書いたとおり、ユカちゃんの胸はぺったんこなのです(爆)。
(紅蘭ファンの人達に見つかりませんように…)

それはともかく、彼女の元気な前向きさはユカちゃん役にはぴったりです。
そしてチャイナ服が似合う紅蘭は、ユカちゃんのように色んな可愛い服を着ても、
きっと似合うと思います。
ただしユカちゃんの言葉は標準語ですので、ちょっと練習が必要かもしれません(笑)。


☆湯川ユミ役:北大路花火

ユカちゃんのお姉さんです。
美大生で、ユカちゃんとは対照的に背は小さいけれどグラマーです。
そして性格はやや内気で、真面目です。
後で登場する茂雄と付き合っているのですが、お互い内気な者同士なので、
すれ違いが多く、苦労しているようです。

そして妹思いの優しいお姉さんでもあります(私はこっそりファンだったりします)。
そんな彼女ですので、キャスティングは花火君かさくらさんなのですが、
グラマーという点で以下略(爆)


☆ユカ母役:ロベリア・カルリーニ

ユカちゃんのお母さんです。
このヒトは凄いです。
言葉ではなかなか表せないのですが、とにかく凄いです(笑)。
下着ドロを捕まえるために、押入れから(!)赤外線カメラと無線機(本格的)と
トランシーバーを出してきます。学生時代に使っていたそうです(爆)。

それから三角関係に揺れる貞子先生に、真澄パパをけしかけ、
彼とのラブシーンを盗撮して、恋敵のスグルにこっそり渡したりします。
絶対敵には回したくないヒトです(笑)。
ここまで書けばこの役を演じられるのは、ロベリアしかいないと誰しも思うでしょう。


☆貞子先生役:ソレッタ・織姫

実は私はこのヒトが一番好きです。
(ですから姫君キャスティングなのですが)
ユカちゃん達の小学校の担任の先生です。
三十路過ぎで行き遅れの元ボディコンギャルなのですが、根は大変真面目で、
自分の正義を貫く意志を持った、ある意味男らしいヒトです(笑)。

でも心根はとても女らしく、情にもろくて弱い部分も持っています。
学生時代の恋人スグルの事が今でも忘れられず、現在も無職で頼りないスグルの
面倒をなにくれとなく見てしまいます。
生徒達からは大変慕われており、ユカ母とはマブダチです。
とても魅力的な女性だと思います。


☆茂雄役:大神一郎

ユミ姉さんの恋人役で、ホカ弁屋の息子です。
大変真面目で奥手な性格なので、ユミちゃんに告白するのも
ユカちゃんの手助けが無ければできかったような体たらくです。

背が高く男前なのですが、女ゴコロが今ひとつわからないので、
いつもユミちゃんと喧嘩したりしています。
ユミちゃん役が花火君でもさくらさんでも、この役は我らが大神隊長しか
ありえないと思うくらいのハマリ役です(笑)。


☆緑山みどり役:アイリス

ユカちゃんの同級生で親友です。
ユカちゃんとは対照的に背が小さくて可愛らしい女の子です。
古着屋という商売の家に生まれたせいか、見た目に似合わずしっかりしていて、
いつも暴走気味のユカちゃんを絶妙にフォローします。

でもスタンス的にはユカちゃんの子分という感じで、いつも二人で
騒動の中心になってしまいます。
性格的にはちょっとアイリスとは違うのですが、ルックスはぴったりですし、
天才女優のアイリスのことですので、問題なくこなしてくれるでしょう(贔屓)。


☆緑山すみれ:神崎すみれ

みどりちゃんのお母さんで、実は貞子先生の同級生でした。
同級生のくせにすでに子持ちという社会的優越性が、
その存在だけで時折貞子先生に精神的打撃を与えるようです(笑)。

性格は非常におっとりしていて優しく、いかにも可愛い奥さんという感じです。
これまたすみれさんとは正反対の性格ですが(爆)、
同じ名前のよしみで彼女にお願いします。
もちろんトッッッッッップスタァ(懐)の彼女の事ですから、難なく演じてくれるでしょう。


☆みどりパパ役:マリア・タチバナ

このヒトは全男性の敵のようなヒトですね(笑)。
かっこ良くてクールで優しくて、フェミニストです。
その上女性の気持ちを掴むのが憎らしいほどうまいです。
しかしそれでありながら、奥さんのすみれさんとはラブラブで、彼女からヤキモチを
焼かれるような事もありません。

我々から見れば非常に羨ましいキャラであると言わざるを得ません。
こんな役を男にやらせる訳にはいきませんので(笑)、やはりここは男装の麗人、
我らがマリア・タチバナにお願いするしかないでしょう。


☆増田真澄役:レニ・ミルヒシュトラーセ

ユカちゃん達とは同年齢ですが、通っている小学校は違います。
実家はレストランで、小さい頃からお店の手伝いをしている苦労人です。
寡黙で一見何を考えているのかわからない、飄々としたキャラなのですが、
なぜかユカちゃんに一目惚れしてしまい、彼女の追っかけになっています。

ルックスは非常によく、加えてクールな性格のため、年齢を問わず女性に
モテモテなのですが、趣味がかなりマニアックなため(笑)、
一般的な女性にはあまり興味を示しません。
この子はレニならほとんど素で演じられると思います。
大神隊長と並んで今回の鉄板キャストです。


☆スガスグル役:加山雄一

貞子先生の学生時代の恋人です。
卒業後は定職にも就かず夢を追い求める、典型的なピーターパン症候群のヒトです。
でも心根は優しく子供好きなので、ユカちゃん達には大変好かれています。
ルックスも性格も軽い感じで、とにかく明るいキャラですので、
やはりここは加山クンにお願いしちゃいましょう。


☆真澄パパ役:迫水典通

真澄のお父さんで、小さなレストランのオーナーシェフです。
バツイチで現在は息子の真澄と二人で暮らしています。
口ひげを蓄えた、いかにも渋い大人の男という感じですが、
性格は結構シャイで、好きな貞子先生にもなかなか気持ちを
伝えられないのですが、いざと言う時には大胆な行動に出たりします。

意外にも(?)ここで迫水大使の登場なのですが、ルックス的にはぴったりです。
しかし女性に対するスタンスはかなり違うようですので(爆)、
迫水大使にはこれを機会に、日頃の行いを改めて欲しいところです(笑)。



メインのキャラはざっとこんな感じでしょうか。
この他にも、茂雄に言い寄るボインとか(なんて名前だ、笑)、
真澄の追っかけの同級生のゴスロリとか(これもまんまな名前です)、
ユカちゃんのパパ(大変親近感あり、笑)とか、楽しいキャラが
てんこ盛りに出てきますが、ちょっと私の体力が持ちませんので、
とりあえずこの辺にさせていただきます(笑)。

それでは失礼します、てつごろうでした〜


以下アキカさんに私信
結局歌謡ショウDVDはAmazonで予約しました(笑)。



【12/9 アキカさんへお返事です】

こんにちは、アキカさん。お返事ありがとうございます。
なんと!「きせかえユカちゃん」が既出だったとは…
しかもあのすけあくろ〜さんが……おそるべし(笑)
前回のマンガ編はリアルタイムで見ていましたが、
当時はユカちゃんを全く知らなかったので、記憶に残らなかったんだと思います。

先ほど前回のツリーを確認しました。
レニ以外は全てキャスティングが違いますね。
人それぞれで面白いです。
でもやはり真澄=レニというのは鉄板のようですね。
(しかし茂雄をグリ様が…ぷっ、くくく…)

アキカさん、貞子先生にサジータですか。
言われてみればもっともなキャスティングですが、
そうすると姫君の出番がなくなってしまいますよ?
じゃあ彼女はやっぱりあの黒髪を生かして…ゴスロリ!?(爆)


>「黒板さん……、せいいってなにかね……」
わはは、紅蘭が、紅蘭が〜(BGMにさだまさしのギターが聞こえました、笑)

あるいは
「みどりはん、プライベートに口ィ出すつもりはないんやけど、
仕事に差し障るようなら考えさせてもらいまっせ〜」

とか?(爆笑)

いかんいかん、アキカさんのキャスティングで私が喜んでいてどうする(爆)。

という事で近日中にリベンジ企画を追加したいと思います(笑)。
アキカさんも余裕があるようですので、お楽しみにお待ちください(ヲイ)。

それではいったん失礼します。てつごろうでした〜

***********************************************************

【2/5 忘れた頃にリベンジ追加】

え〜↑に書いたように、いつかリベンジ企画をと思いつつ、
ツリー主が余裕を取り戻すのを待っていて、本当に忘れてしまいました(爆)。

しかし相手が忘れて油断している時に、ガツンとお見舞いするのが
リベンジの常道(ヲイ)。
という事で行きます、リベンジ企画「その1」←ヲイヲイ


『よつばと!』

…どこかから「待たんかい!」という全力の突っ込みが聞こえましたので、
これは却下とします(謎笑)。
アキカさん、シャレ、シャレですがな〜←投石

正しくは『苺ましまろ』です。

の作品は「コミック電撃大王」に大好評連載中(独断)で、
最近ではご多分に漏れずアニメやキャラソンやドラマCDなどの
メディアミックスに展開されている人気作品です。

今までの私のセレクトは、最初が「ガンスリ」、この前が「ユカちゃん」なので、
私的には大変自然な流れだと思います(爆)。

さて、「苺ましまろ」ですが、比較的新しい作品で、
作者はばらスィーさんというふざけた名前のヒトです(笑)。
おそらくこの作品がメジャー紙でのデビュー作だと思いますが、
とても絵が綺麗で可愛らしく、登場人物の表情や、
服装や小物にいたるまで、大変カラフルに愛らしく描いてくれますので、
女性にも人気が出るのではないでしょうか。

ちなみに「ましまろ」の意味は不明ですが、以前「苺ましゅまろ」で
間違えてぐぐった時に、なんとなくその理由がわかりました(秘爆)。



物語はお隣の県、静岡県は浜松市に住む女子高生、伊藤伸恵(16才)と
その妹、千佳(小6)とそのご近所の友人達が繰り広げる波乱万丈な、
わけではなく、ただなんとなく繰り返す日常の一コマを、ゆる〜いタッチで描く
ちょっと変わった雰囲気の作品です。
でもその独得なユーモアと愛嬌あるキャラクターには、誰しも大いに
癒されるところだと思います。

それではキャスティングです。
ちょどお互いに程よく紐育熱が高まっているでしょうから(謎)、
今回は初めて紐育星組メインで。


--キャスティング--

★伊藤伸恵 = 九条昴

伸ねーさんはすばるんにお願いしようと思います。
この人は物語上は主役という位置付けにあるようなのですが、
どちらかというと少女達の親分兼保護者という感じです。

高一のくせに煙草は吸うは無免許で車は運転するは学校はサボるはで、
かなり問題ありのエキセントリックでアバンギャルドな(誤)生徒ですが、
面倒見が良く、優しい一面もあります。

ただ可愛い女の子にはめっぽう弱く、アナには時折理性を失って
セクハラまがいの行動に出ます。
反対に寒いギャグには突込みが厳しく、美羽には時に容赦ない
愛の鞭をかまします(笑)。

天然だったり暴走だったりのキャラ達の中では、唯一冷静で
物語を無理やりにでも進行させる力を持っていますので、
星組ではすばるんが適役ではないかと。
面倒見の良いところもぴったりですし、時々脚やうなじなどの
セクシーショットがあるのもうってつけです(爆)。


★伊藤千佳 = サジータ・ワインバーグ

千佳は伸江の妹で小6の女の子です。
後で述べる美羽とは家が隣同士の幼なじみであり、親友です。
いつも暴走しっぱなしの美羽の被害にあったり、突っ込み役に
回ったりで苦労が絶えません。
結構常識人ですが、やや天然な所もあり、苦労人です。
特技はお菓子作り。

キャスティングは、う〜〜ん、ちょっと無理があるかな?
すばるんの妹がサジータ…(ぷっ、くくく…)
でもサジータはわりと子供っぽい所があるし、考え方はいたって真面目で
普通なので、性格的には千佳に共通する部分もあります。

また美羽のしょうもないギャグがツボにはまって、笑い転げるところも
何となくぴったりかな〜なんて思ったりします。
ところでサジータ、料理できたっけ?


★松岡美羽 = ジェミニ・サンライズ

美羽は千佳の幼なじみです。
小6のくせに妙にませたところがあって、考え方が老けています(笑)。
しかし実際は何考えているか分りません。
発言や行動のほとんどがギャグで、しかも常人には理解不能です。
メンバーの中のトラブルメーカーナンバーワンです。

隣の伊藤家には、いつも屋根づたいに窓から入ってきます。
夜中に千佳の部屋に忍び込んで、顔に落書きしたり、
秘密写真を撮ったりは朝飯前です(爆)。

美羽は伸ねーさんの事が大好きで、いつもお姉ちゃんお姉ちゃんと
彼女を慕っていますが、愛情の裏返しなのか、時折かなり際どい
ギャグをしかけるので、しばしば伸江の逆鱗に触れてしばかれます。

で、キャスティングなんですが、これはもうジェミニしかありえません(笑)。
笑えないギャグの数々や、しょっちゅう展開する妄想大爆発など、
ましまろ界のジェミニと言っても差し支えない美羽ですから(爆)。
でも本当はとても女らしくて可愛いところがあるのもそっくりです。
実は私は美羽が一番好きです。


★桜木茉莉 = リカリッタ・アリエス

茉莉(まつり)は千佳や美羽のご近所さんですが、一つ年下の小5です。
眼鏡っ子ででこちんで、ちょっとのんびり屋さんで、泣き虫でドジっ子です。
なんかこう、萌える要素を全て集めた、ヘレン・ケラーのような子です(誤用)

髪の毛も半分は色素が薄く、金髪みたくなっていて、ビジュアル的にも
お好きな方にはたまらないキャラクターで、ご多分に漏れず
伸江のお気に入りです(笑)。
もうとにかく「守ってあげたい指数」では、全アニメ中でも有数のキャラです(笑)。

で、なんでここでリカかと言いますと…
これは彼女の「もしものゴハン」に深く関係します(笑)。
茉莉はいつもペットのフェレット「ジョン」を連れているのです!
そうなるといかに性格が違おうと、彼女の役をやれるのは
「ノコ」を扱うことのできるリカしかいないのです。

さすがにフェレットは犬などと違って、飼い主以外の言うことを
聞くのは難しいのではないかと思いますので、リカにはひとつここは
頑張って茉莉を演じてもらうしかありません(爆)。

ということで自動的にもう一つのキャスティングは、
★ジョン=ノコとなります(笑)。


★アナ・コッポラ = ダイアナ・カプリス

アナは生粋のイギリス人です。
ストレートロングの金髪に海のような青い瞳、白い肌がまぶしい美人さんです。
茉莉のクラスに転校してくるのですが、それ以前から日本暮らしが長く、
日本語はペラペラで、反対に英語をほとんど忘れかけています。

イギリス人としてプライドが高く見栄っ張りなアナちゃんは、
自分がジャパナイズされている事をみんなに知られたくないため、
人前ではほとんどしゃべりません。

ひょんな事からその秘密を知ってしまった茉莉と友達になり、
他の人とは主に茉莉を通訳にしてしゃべります。
しかし茉莉つながりで伸江一味(笑)に引きずり込まれ、
美羽にはオモチャにされるわ、伸江の好みにモロはまって、
セクハラされるはの多難な毎日を送っています。

で、キャスティングなんですが。
アナだからダイアナという安直な理由ではありません(ぎく)。
金髪に白い肌というビジュアルや、どことなく線の細い感じなども、
逞しい紐育っ子達(笑)の中では一番イメージが近いからです。

清純で繊細な外見や物腰からは、とても想像できないのですが、
実は心の中では結構黒いことを考えているところも似ているなぁ、
と思ったり思わなかったり(爆)。


★笹塚くん = 大河新次郎

この男の子はサブキャラですが、大変良い味を出しています。
茉莉やアナのクラスメイトで、とにかくカワイそうな子です。

茉莉を贔屓にする男性教諭にその事を指摘したがために、
意味なく廊下に立たされたり、美羽のイタズラで、夜の学校で
馬のお面をかぶってピアノを弾かされているところを用務員に発見され、
自宅謹慎(!)を申し渡されたり、アナの妄想の中でアシスタントディレクター
として大女優のアナの使いっ走りにされたりと、さんざんな目に合わされます。

でも本人はいつも淡々と、表情を変えずにそんな境遇に甘んじています。
おそらく隠れた女性ファンが大変多いキャラクターだと推測します(笑)。

となるとやはりここは新次郎クンしかいないでしょう。
女性にいじられながらも愛される、というのはなかなか出来る事ではなく、
新次郎クンの得難い才能が遺憾なく発揮されたキャスティングだと
自負しております(笑)。


「オマケ」

★5年2組担任男性教諭 = マイケル・サニーサイド

…オマケかよ、サニーサイド(笑)。

この男性教諭は年恰好がサニーサイドに似ているのですが、
なにより笹塚君(新次郎)をひたすらいじめる、というのがサニー的でいいです(笑)。
どのようにいじめるかは下記の1シーンをごらんください。

茉莉「……こうして二人はいつまでも幸せに暮らしました」
教諭「はい、そこまで。良くできました、良くできました」
笹塚「先生、なんで茉莉ちゃんだけ二回言うんですか?」
教諭「二回も言ってないぞ。笹塚、廊下に立ってろ」

…むちゃくちゃです、笹塚くん、グレます(笑)。


「友情出演」

★アナちゃんのお母さん = ラチェット・アルタイル

いや、一通りキャスティングしたら、ラチェットの出番がなかったので無理やりに(爆)。
この物語では基本的にキャラクターの親は出てこないのですが、
唯一、アナちゃんのお母さんだけは一回出てきます。
なんというか、金髪で眼鏡で、クールで理知的な感じなので
ラチェたんにぴったりです。←「たん」じゃイメージ違うだろ

名前は多分サラです(爆)。
彼女とアナのお父さんは、まだ二人が本国にいた頃、ロンドン庁舎内で出会いました。
内務省の職員だったサラは、外務省のお父さんとさる臨時予算の使途について
会議で対立します。
その時のサラの知的で凛々しい立ち居振る舞いに、お父さんは…

なんちて、なんちてー(爆)

…何とかラチェたんの活躍の場を作ろうと妄想してしまいました。
でも本編での登場は一回きりなんですが、あの「全部食べなさい」の
凛々しいシーンは、読者の心に深く刻まれていることでしょう(笑)。


さて、長々と語ってしまいましたが、アキカさん、この辺で失礼します。
おそらく次回は「ぺとぺとさん」か「ローゼンメイデン」で行くと思います(ヲイ)。
あ、ここってどこでしたっけ?(大爆)

では〜

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