第9回&第10回歌曲人気投票参加者様方へのお返事ツリー 安倍准尉@李家 2005/11/19 22:19:31 └いんたーみっしょん(紐育) 安倍准尉 2005/11/19 22:20:37 ├第9回分参加者様方へのお返事【1】 安倍准尉 2005/11/19 22:21:31 ├第9回分参加者様方へのお返事【2】 安倍准尉 2005/11/19 22:22:11 └第9回分参加者様方へのお返事【3】 安倍准尉 2005/11/19 22:23:22 └いんたーみっしょん(巴里) 安倍准尉 2005/11/19 22:24:12 ├第10回分参加者様方へのお返事【1】 安倍准尉 2005/11/19 22:25:17 ├第10回分参加者様方へのお返事【2】 安倍准尉 2005/11/19 22:26:03 └第10回分参加者様方へのお返事【3】 安倍准尉 2005/11/19 22:26:41 ├第10回分各部門発表【1】 安倍准尉 2005/11/19 22:27:31 ├第10回分各部門発表【2】 安倍准尉 2005/11/19 22:28:36 └第10回分各部門発表【3】 安倍准尉 2005/11/19 22:30:22
Re: 第10回分参加者様方へのお返事【3】 [返事を書く] |
第10回分各部門発表【3】 大河「それでは、いよいよ各部門発表最後となりました、ニューカマー部門の発表になりますっ!!」 准尉「こちらをごらんの皆さんも十分休憩は取られましたでしょうか?って、多分この3つ合わせても昔の司会争奪戦ほどすら容量はない筈なんですけどね(苦笑)」 サジータ「司会……争奪戦?なんだい、それは」 コクリコ「えーっと……スーパーだっけ、確か第6回くらいのその時の歌曲人気投票まではあったホントそのまんま司会を決める番外編のことだよ。それで、その司会争奪戦で優勝して司会になれた人はイチローとデートできたの(苦笑)」 花火「その代わり、準優勝になるとそれはそれは……ふうっ」 グリシーヌ「しっかりしろ、花火!!(がしっ)……というほど……天国と地獄を分けたものだったのだ(しみじみ)」 ダイアナ「そ、そうだったのですか……よく分かりませんが」 ジェミニ「じゃあもし今回とかもその司会争奪戦があったなら……ボクたちの場合、新次郎とデートできたってことになるの?」 准尉「まぁ、そういうことになりますねぇ」 新次郎「……?」 他一同「……」 新次郎「な、なんですか皆さんで一斉にぼくのこと見て……」 ジェミニ「うぅん、新次郎とデートってどういうのだろうってボク、ちょっと考えちゃったの」 コクリコ「ボクも、紐育の皆さんの誰かと大河さんがデートとかしてるのってあまり想像できなくて(苦笑)」 新次郎「そんなにぼくとのデートって想像力たくましくしないと出てきませんか……(がくり)」 リカ「そんなことないぞっ!リカ、しんじろーとデートしたら楽しいなって思った!しんじろーと行きたいところ……いししし、数えてみたらいっぱいあったーっ!」 ダイアナ「ふふふ……そうですね、わたしも……大河さんと同じ時間をたくさん過ごすことができたなら……とても素敵だと思います(苦笑)」 昴「……ふふ」 サジータ「坊やとねぇ……どこ行ったらいいかねぇ。やっぱ遊園地かい?映画館かい?なんだかどうも、そんな坊やを遊ばせるところしか思いつかないねぇ、すぐには(苦笑)」 大河「ひどいやサジータさん(泣)」 ジェミニ「えーサジータさん、そんなことないよー。ボクだったら……そうだな、別にあらたまってどこかに出かけたりとか……しなくていいかも。時々新次郎の家に行ってごはん作ってあげたりとか、朝に一緒にセントラル・パークで修行したりとか……そういうので。って……あれ?」 大河「それじゃいつもと変わりないじゃない、ジェミニ(苦笑)」 ジェミニ「え、あ……そ、そっか。でも……さ、なんかこう……新次郎とあらたまって出かけるなんてなったらきっとボク、逆に恥ずかしくて……きゃー、なんちてなんちてーっ!!(ばちこーん)」 大河「ぐはぁっ!?」 准尉「おー、甥っ子綺麗に目の前通過してったなぁ、まるでエリカちゃんのフライングボディアタックを見るようだよ(笑)」 エリカ「でも……折角の機会だったんですけどね。紐育の皆さんにもエリカ体験してみてほしかったです、あの楽しさとスリルを」 グリシーヌ「って、おまえは結局一度も口に出すことも憚る『アレ』を手にすることも口にすることもなかったではないか……っ(泣)」 准尉「まぁまぁグリ様(苦笑)。しかしこれも……タイムリミットが来てしまって、その機会がなかったのはなんとも残念でしたが……ね。はい、それではここでまた第6期ドラマCD曲をお届けいただきましょう。今回2曲めの帝都の曲……正しくは帝劇三人娘さんの曲ですが、『モダンブギ』を」 グリシーヌ「そうすると……ここでも既に、カバーする歌い手は決まっているということか?」 准尉「はい、そういうことになりますね(苦笑)。それではこの曲担当をお願いしているお三方……前へどうぞ!」 花火「……はい。わたしが由里さんのパートを担当致します。宜しくお願い致します……」 杏里「わたしが椿さんのパートを歌わせていただきます。宜しくお願いします♪」 昴「……そして僕が、かすみのパート担当だ」 サニー「なるほど、オリジナルのお嬢さん方は皆日本人だ。だからこちらも、日本人で固めてきたという訳だね」 サジータ「正確には、杏里はクォーターだけどね」 エリカ「はーい、それじゃあニッポン人のザ・ナデシコさんたちよろしくお願いしちゃいます!『モダンブギ』です!!」 ジェミニ「ヤマトナデシコ、かぁ……いいなぁ。ボクはどんなにがんばってもムリだもんなぁ。髪は赤毛だし瞳は青いし……ああいう黒髪、黒い瞳って憧れちゃうなぁ」 大河「そういうものかなぁ……ぼくは見慣れてるからだろうけど、そんなに珍しいってほどのものじ……え?」 ジェミニ「……」 リカ「どうしたんだジェミニ、しんじろーの顔じーっと覗き込んで。にらめっこか?」 大河「って、あの……ジェミニ?そ、そんなに顔近づけたらぼ ジェミニ「……いいよね〜新次郎はさ、黒髪と黒い瞳どっちも持ってるんだもん。なんかさ、新次郎なのにずるいよね!」 大河「なにそれ!?Σ( ̄■ ̄;!!」 ジェミニ「だって新次郎は男の子なんだからヤマトナデシコにはなれないじゃない、なのに黒髪で黒い瞳だし!そのくせ、プチミントになるとボクよりかわいくなっちゃうって一体どういうこと?やっぱり新次郎ずるいよーっ!」 大河「そんな(プチミント込みで)ずるいとか言われても!!」 ロベリア「ま……こればっかりはどうしようもないだろうねぇ……(苦笑)」 ダイアナ「ほらほら、そのナデシコさんたちの歌が始まりましたよ(苦笑)。こうして聴かせていただくと、これですんなり聴けますね」 サジータ「流石に昴も少しトーンを落として花火と杏里に合わせてるしね。ちゃんとまとまりよく歌えてるじゃないか」 グリシーヌ「花火も伸びやかに歌えておるようだな(苦笑)。そういえばしばらく、トリオ曲は歌っておらぬしな」 コクリコ「杏里さんも上手だねー。帝都の三人娘さんにしても、ボクたち巴里のメルとシーにしても、紐育の杏里さんとプラムさんにしてもみんなちゃぁんと歌えるんだもんね(苦笑)」 プラム「フフ、やっぱりあたしたちもスタッフの一員ですもの。少しは歌えるようじゃないとねぇん♪」 大河「でも総司令まで歌えるのは紐育だけですもん。今度はぼくが大変ですよ……(苦笑)」 グリシーヌ「まぁ、それはあるやもしれぬな(苦笑)。しかし試練は若い時ほど乗り越える勢いが強いものだ。精進だぞ、新次郎」 エリカ「でもでもー。そういえば大神さんってわたしたちとは一緒に歌ってくれた曲ってありませんでしたよね」 准尉「そういえば……そうですねぇ。帝都の皆さんとで『檄帝F』とか『君よ花よ』くらいか……って、まぁ。ミニミニライブの時は隊長を中心に御旗とかかっこよく歌ってたし、いいじゃありませんか♪」 エリカ「いいえ、よくありません。そのうちエリカ、大神さんと歌いたいです!」 コクリコ「それじゃやっぱり、公平おじさんに頼まないと(苦笑)。でもボクもそう言われたら、イチローと一緒に歌ってみたくなっちゃったや」 ダイアナ「って……どうされましたか、准尉さん?」 准尉「いやぁ……今聴いてて思ったんですが……昴氏の『グンナイ』ってめんこいなぁ、って……(苦笑)」 ダイアナ「うふふ……そうですね、昴さんの曲とはかなり毛色が違いますけれど、すんなり歌えてしまうのは流石です」 ジェミニ「だって実際には昴さんがグンナイだなんて言わないもん。もし言ったりなんかしたら……あはははは!!(笑)」 サジータ「なんだか大笑い始めちまったよ、ジェミニも(苦笑)」 ジェミニ「だって……だって昴さんがグンナイ。だってあははははは、絶対ありえないってばあはははは、お、おなかいたーい(笑)」 昴「……何をバカ笑いしてるんだ?ジェミニは」 コクリコ「あ、おかえりなさーいお疲れさま。んーとね、ジェミニさんが『モダンブギ』の歌詞が昴さんにはありえないって笑ってたんだよ(苦笑)」 昴「僕に?」 サニー「……さぁ、そうなるとそろそろいいだろう。大河くん、准尉くん。準備はできているかい?」 大河「え……あ、そうか……『モダンブギ』が終わったから……」 准尉「はい、私の方はできてますよ(笑)」 ラチェット「あら……やっぱり何かしでかす気ね?さっきから見ていてサニー、いつにも増してなんだか落ち着きがないと思ったら」 サニー「なんだいラチェット、それじゃまるでボクが子どもかなんかみたいじゃないか」 ラチェット「貴方がいい大人に見えた記憶は数えるほどしかないわね、悪いけど(苦笑)」 サニー「やれやれ、相変わらず非道い扱いだ。ボクってなんてかわいそうなんだろう、そうは思わないかい?大河くん」 大河「とりあえずサニーさんは大人げないところなくすところから始めるといいと思います。くじの買い占めとか(苦笑)」 ジェミニ「わー、新次郎なんだか新次郎なのにえっらそー(苦笑)」 サニー「ふーん。それじゃあ大河くん、君しばらくおやつ抜きね」 大河「って言ってるそばから大人げないですっ!Σ( ̄■ ̄;!!」 准尉「はいはい、それじゃあそろそろボーナストラック行きますよー。『モダンブギ』と来れば今年の歌謡ショウではそのパートの一角を共に飾った『モダンギャング』。ダンディパートを勿論サニーさん、ヤン太郎さんとベロのコーラスを甥っ子と不肖スイイが歌わせていただきます(苦笑)」 ラチェット「歌謡ショウからの曲選択なんて、随分と渋めなところを突いてきたんじゃない?(苦笑)」 准尉「いや、ものの話でサニーさんに話してみたらすっかり彼が乗り気になっちゃいまして(苦笑)。でもサニーさんならダンディの曲歌っても全くの無問題ですから♪」 プラム「あらぁん、それじゃ『ザ・シティー』より先にタイガー歌っちゃうのね。がんばって来てねぇん♪」 大河「は……はい。ぼくベ……べろ?べろむーちょさんて方のコーラスですけど、がんばりますっ!」 准尉「ってベロのパートもそれなりに音低いから気を付けてこう甥っ子(笑)。きみは殿方なのにキー高いから」 コクリコ「でもそれをよりによって准尉さんに言われちゃダメだよね大河さんも(苦笑)」 サニー「帝都のミスター・団はかなりの歌い手と聞くね。今回紐育まで来てもらえなかったのは残念だったが……まぁそれはともかくとして、じゃあ行ってみよう。レッツ・シング!」 杏里「わぁ……流石にメインボーカルがサニーサイドさまになると、雰囲気もぐっと変わりますね」 昴「実際、同じ曲だったというのにかなり趣向が変わって連日通っていた客たちには好評だったらしいしね」 エリカ「でもサニーサイドさんと大河さん(とついでに准尉さん)でギャングって言われてもエリカさっぱりそんな風には感じられませんね♪。大河さんなんて絶対『手を挙げろ!』って言われちゃう方だと思います!(きっぱり)」 コクリコ「帝都でレニさんに向かって散々その台詞ぶつけてたの、エリカじゃないさ(笑)」 グリシーヌ「流石にあの時はレニも目を白黒させておったしな……(苦笑)」 ◆◆◆ 准尉「……はい。ということでサニーさんメインで『モダンギャング』お送りしました。いい声の人がいい声の人の曲を歌うとしかし、違和感が全くありません(苦笑)」 大河「……なんだか妙に、実感こもってるっぽいですけど?」 准尉「……いえいえそれについて言及してしまっては今後の為にも多分ヨロシクアリマセン(笑)。さて、第6期ドラマCD曲紹介もそろそろ佳境です。つまり続きましては今回2曲目になります巴里の――」 エリカ「はいはいはい!いよいよロベリアさんとエリカの登場ですね!エリカ、待ちくたびれちゃってました〜!!」 リカ「でもエリカ、さっきまでプリンばりばり食ってたぞ?」 エリカ「待ちくたびれながらプリン食べちゃってました!」 リカ「エリカくたびれてたのか?あれで?えー???」 コクリコ「ほらエリカ、リカにはくたびれてたようには見えなかったってさ(笑)」 エリカ「そうですよ、だからエリカはプリン食べてたんです。だから今はくたびれてなんかないですよ!エンジン全開です!!」 リカ「でもエリカ今くたびれてるって言ったー!リカちゃーんと聞いてたぞっ!」 昴「いいよもう、リカ。どうも君たちの会話はこの先どこまで行っても噛み合いそうにない(苦笑)」 花火「そうかもしれませんね(苦笑)。さ、エリカさん。どうぞ、歌っていらしてください」 エリカ「はーい!!じゃっロベリアさん、行きましょう!わたしたちベストカップルのデュオ『悪魔のように』を会場の皆さんに今回も!」 ロベリア「だからそのベストカップルつのやめろ(嘆息)」 大河「はは、それにしてもエリカさん嬉しそうですねー。ロベリアさんのこと、本当に大好きなんでしょうね」 ジェミニ「ロベリアさんはちょっと恐そうなところもあるけど(苦笑)、エリカさんと一緒だとなんだかんだで楽しそうだしね」 リカ「巴里のみんなもなかよし、なかよしなんだなーっ!!ロベリアもな、こないだデリに連れてったらリカにでっかいロリポップいっぱい買ってくれたぞ!だからロベリア、いいやつだ!!」 プラム「相変わらず、リカのいい人の基準って分かり易いわねぇん(苦笑)」 グリシーヌ「ほう……しかし、あのロベリアがな。俄には信じられぬが」 コクリコ「ていうか、一緒に行ったエリカがロベリアにゼリービーンズおねだりしまくってたんだけどね。それで一緒におねだりしてたってわけ(笑)」 グリシーヌ「ふふ……巴里の悪魔も、紐育の小さなギャングには形無しということか(苦笑)」 ◆◆◆ ラチェット「ロベリア、エリカもお疲れさま。いい曲だったわよ」 エリカ「えへへ、だってロベリアさんとの曲ですもん。エリカ、気迫が違いますよ!」 ダイアナ「おふたりで歌われるには少し意外な曲調に最初は思えましたが、素敵なタンゴでしたね。おふたりのハモられるところがとても綺麗でした」 花火「エリカさんが今か今かと待ちわびておられた、ロベリアさんとの曲ですものね。本当に、今回のこの曲が初のデュオ曲で」 准尉「もっとしっちゃかめっちゃかな曲かなってこの組み合わせだと思ってしまったものでしたが(苦笑)正統派曲をぱちんと歌っちゃう辺りは呼吸ぴったりでしたね」 ロベリア「……フン。そんな御託はどうでもいい、さっさと進めなよ」 エリカ「またまた!ロベリアさんたら相変わらずシャイなんだから♪」 ロベリア「オマエも相変わらず人の話ひとっつも聞いてないのな(嘆息)」 准尉「さーてそれでは各部門発表では最後になります『ニューカマーベスト5部門』を。第10回でのニューカマー曲ってのも34曲中で5曲のみがランクインできるというそれなりに厳しいものだった訳ですが(苦笑)」 ラチェット「ほぼひと夏……だけでこの曲数ですものね。私が以前お邪魔していたその度に、もの凄い勢いで曲数と開催時間が伸びていたのが思い出されたわね(苦笑)」 大河「えーっと……それじゃあまずはその5曲をご紹介してみましょう。こちらですっ!」 ◆第10回分全歌曲人気投票『ニューカマーベスト5部門』◆ ◆第5位……『ある日青空を見上げて』(ダイアナ・カプリス) 総得点/16点 ◆第4位……『輝く星座』(九条昴) 総得点/27点 ◆第3位……『希望 〜新・青い鳥より〜』(レニ・ミルヒシュトラーセ、アイリス) 総得点/32点 ◆第2位……『Kiss me sweet』(ジェミニ・サンライズ、サジータ・ワインバーグ、リカリッタ・アリエス、ダイアナ・カプリス、九条昴) 総得点/42点 ◆第1位……『地上の戦士』(ジェミニ・サンライズ、サジータ・ワインバーグ、リカリッタ・アリエス、ダイアナ・カプリス、九条昴) 総得点/74点 グリシーヌ「流石は紐育星組、勢いがあるな。総合でも優勝した『地上の戦士』を筆頭にその5曲中4曲までを占めておる」 ジェミニ「なんだかこうして改めて見せてもらうと……ボクたちのことを応援してくれる人がたくさんいてくれるんだなぁって……ボク、感激だなぁ(遠い目)」 花火「そうですね……あの短い投票期間の間にこれだけの支持ですから、皆さんの強い思いあってこその結果だと思います」 コクリコ「ボクたちも、なんだか嬉しくなっちゃうよね(苦笑)」 サジータ「そこは流石センパイとしての物言いだねコクリコ(笑)」 准尉「それじゃあ……そうですね、第5位〜第3位は既に歌っていただいたり光録音盤再生を終えていますので第2位『Kiss me sweet』と第1位『地上の戦士』、紐育星組の皆さんに続けて歌っていただきましょう。どうぞ!!」 サジータ「よーし!それじゃあてっぺんふたつを占めちまった分、きちっと行こうかみんな!」 他星組一同「イエッサー!!」 大河「皆さん、がんばってきてくださいね!」 エリカ「どうせですから大河さんも一緒に歌ってきちゃったらどうですか?今回皆さん、結構あちこちで歌っちゃってますし♪」 ロベリア「主題歌歌ってみたいって言ってたしな……それにアンタの声は高いから、問題もないだろう(苦笑)」 大河「……いえ。まだまだぼくには、みんなと一緒に歌える資格はありません」 杏里「……へぇ?」 大河「一郎叔父だって、帝都や巴里の皆さんと主題歌を歌えるようになるまでかなりかかったと聞きました。ぼくはまだ、それだけのでっかい男になれて……いませんから。ぼくが一緒に歌えるとしたなら……叔父を越える、その時です」 グリシーヌ「……ふふ。それは或いは叔父以上に時間のかかることやもしれぬぞ?」 大河「それは、承知の上です。一郎叔父がどれだけのことをこれまでに成し遂げてきたのか……それはこないだの帝都の皆さん、そして今もここに居られる巴里の皆さんの姿の中にその片鱗だけでも見ることはできましたから。ほんの一部分でしかない筈なのに……その巨きさを」 ◆◆◆ ジェミニ「やっぱりみんなで『地上の戦士』歌うと気持ちいいねーっ!!ねぇねぇ新次郎、ボクたちの歌、ちゃんと聴いててくれた?」 大河「うん……勿論だよ、ジェミニ」 サジータ「……?どうしたんだい坊や、なんだか……目がすわっちまってるというか、なんというか……」 昴「……その瞳に、何か強い決意が感じられるようだ」 大河「え……?あ、いや、その……」 ラチェット「ふふ……それをこれから一番肌で感じていくようになるのはきっと、あなたたちだと思うわよ(苦笑)」 杏里「……まぁ、まだあまり期待はしてませんけど。これからの大河さん次第ですよね」 プラム「ふふっ、杏里もここに来てまでそんなこと言わないの(苦笑)。まずはあたしたちが、タイガーの一歩をサポートしてあげないとね♪。って、そういうことだから准尉さん、そろそろあたしたちの出番よねぇん?」 准尉「はい、そういうことになりますね(苦笑)。紐育星組の皆さんもED・OP続けての披露ありがとうございました♪。そして最後を締めるのは第6期ドラマCD曲最後のご紹介になります『ザ・シティー』。歌い手は勿論プラムさん、杏里ちゃん……」 リカ「そして、しんじろーだよなっ!!今度はほんとに、しんじろーの曲!」 大河「はい、がんばりますっ!って……」 准尉「でもって、今回折角ですので私もまぜていただいて『ザ・シティー』カルテットバージョンにてお送りします(苦笑)。まぁ早い話がハモりでして主にサビの杏里ちゃんパート高音ハモり全般と中盤NYNY歌いの中間音ハモり歌いになる訳ですが……最後のコーラス、きみのパートの1オクターブ上をハモることになるからつられないようにね、甥っ子(苦笑)」 大河「ええ、練習しましたし……大丈夫です!」 プラム「そうそう、これでタイガーも練習はたくさんしてるから大丈夫よぉん♪」 ラチェット「元々サクラの歌曲にはカルテット曲は滅多にない筈なんだけど(苦笑)。大河くん、がんばってね」 サニー「さぁ、トリの曲は大河くん、君たちに任せたよ。イッツ・ショータイム!!」 ジェミニ「でも新次郎……やっぱりなんだかがちがちだね(苦笑)」 コクリコ「最初からすんなり舞台に立てちゃうような人はひとりも居ないもん。みんなああやって、どきどきしながら何度も何度も舞台に上がって、舞台を覚えていくんだよ」 サニー「モギリ君が舞台を覚えていくというのも、面白いものだけどね(苦笑)。まぁそれで彼には彼になりの、彼にしか得られないフィードバックがきっとある筈さ」 サジータ「しかし准尉が上から高音被せたら矢鱈と派手になったな、この曲(苦笑)」 グリシーヌ「しかし特筆すべきはやはりプラムと杏里だ、ぱっと聴くと複雑な曲を軽々と歌いこなしておる」 花火「流石はミュージカルの本場……ということでしょうか。それが売り子さんたちにまで……というのが素敵です。ふふ」 リカ「おっ、しんじろーがうたうところだぞっ!」 ラチェット「ふふ……大河くんの心がそのまま描き出されたような素直なソロね」 ジェミニ「うぅん、やっぱりちゃんと歌えてるよ新次郎、上手い上手い!」 ダイアナ「しーっ、袖で大声を出してはダメですよ、ジェミニさん(苦笑)」 サジータ「まぁ、後はまたプラムと杏里に持ってかれちまう訳だけどね(笑)。けど坊やも、まだ単独パートが残ってるし」 サニー「さぁ、4人全員の音が分かれるラストのコーラスは……どうかな?」 ◆◆◆ 准尉「……はい、ということで以上『ザ・シティー』カルテットバージョン(苦笑)、お届けしました!プラムさん、杏里ちゃん、そして甥っ子、ありがとうございました!」 ジェミニ「最後のコーラスもみんなに負けないでちゃーんと歌えてたよ!新次郎、よかったよっ!!」 エリカ「そうそう、舞台に上がったのまだ数えるくらいでしょう?バッチグーでした!!」 大河「そ、そうでしたか……ありがとうございます」 杏里「まぁ……大河さんにしては上出来でしたね。つられることもなかったし」 リカ「おっ、あんりがしんじろーのことほめてるぞ!めずらしーな、いしししっ!!」 准尉「……と、いうことで以上にて第10回分各部門発表及び、第6期ドラマCD曲各曲のご紹介は終了です。巴里花組の皆さん、そして紐育星組の皆さん、ありがとうございました!!」 コクリコ「って、なんだか准尉さん唐突に終わらせようとしてるけど?(笑)」 准尉「いやもうここのノートいっぱいなの(苦笑)。シメはこの次のノートで……お願いします(苦笑)」 「そして地上の戦士」へ続く |
安倍准尉 <pblqvrpfkd> 2005/11/19 22:30:22 [ノートメニュー] |
└そして地上の戦士 安倍准尉 2005/11/19 22:31:24 └あとがきみたいなもの 安倍准尉@おしまい♪ 2005/11/19 22:35:05