紐育ライブ2012「誰かを忘れない世界で」レポート 如月紫水 2012/09/17 11:00:37 ├一幕その1 如月紫水 2012/09/17 11:01:23 ├一幕その2 如月紫水 2012/09/17 11:01:55 ├幕間 如月紫水 2012/09/17 11:02:28 ├二幕その1 如月紫水 2012/09/17 11:03:33 ├二幕その2 如月紫水 2012/09/17 11:04:16 ├二幕その3 如月紫水 2012/09/17 11:04:55 └千穐楽ダイジェスト 如月紫水 2012/09/17 11:05:32 └終わりに 如月紫水 2012/09/17 11:08:00 └読み終わりました(+10/14_00:15) 夢織時代 2012/09/19 00:26:49
Re: 終わりに [返事を書く] |
読み終わりました(+10/14_00:15) こんばんは、夢織時代です。 ページが変わるのは本家からの恒例行事。むしろずっと変わらないと寂しいですし。 ありがとうございます。 そして……はい、待っておりました! 今回も脳内再生させていただきます。 ……なのですが、自宅仕事に追われているので 少しずつ読んで更新していきます。 前説だけでこのバリエーション、というか前説の前説って! そのうち前説の前説の前説が出てくるんじゃないでしょうか。 スリーカードなんて言いだしたら、 次はプチミントを足してフォーカードもあり……なんて思ったのは私だけでしょうか。 ************************** 以下9月24日追加 サニーとラチェットさんの組合せはすごくカッコイイだろうなと思いつつ、 未だにラチェットさんが誰とくっついたら自分で納得するのかわかりません。 多分Vでラチェットさんエンディングをまだ見ていない後遺症なんでしょうけど、 ラチェットさんのイメージとして未だに映画版の印象が強くて、 なんかサニーに取られるのが納得いかないという。 そして、ラチェットに絡むサニーがあしらわれる姿は想像できるのに、 サニーとラチェットがくっつく姿がどうあっても想像できないんです。 ヒールで踏みつけるところで思わず「GJ!」と思ってしまったくらいに。 ……あ、ジェミニにエリカ病が移ったよーな(汗 サニーの 「人というのはね上手くいっているときほど、すぐ横にある危機には気づかないものなんだよ。」 は、米田司令の「治にいて乱を忘れず」と同じ思想ですね。 ボケ倒していてもこの人は紐育の司令だなあ。 そういえば紐育の不況ってサクラ世界でも発動してしまっているんでしたっけ。 む、このあたりの知識がすごくあやしくなってる……。 西村の「一宿一飯の恩義に報いる」という意識で、 そういやこの人達は渡世人みたいなもんだったと今頃思い出しました。 ROMANDOの店頭で仁義を切る姿は似合いすぎかもしれない。 で、その商売にジェミニが引っかかってエニアンの登場となると。 各キャラの登場配置の妙に唸るところです。 ***************************** 以下、10月10日午前2時追記。 間が開いてしまいましたが、続き続き。 エニアンの能力について多少聞いてはいましたが、 よもや昴の記憶さえ一時消去してしまうほど強大とは思いませんでした。 昴が最後だっただけに、なんとかしてくれるものだとばかり思いながら読んでいて 昴までやられちゃったときにはどーするの、って心境です。 これ、ラチェットがサニーと一緒に来なかったらやばかった? ちゃんとブードゥーの呪いについて知っているあたり、 書類を溜めていてもさすがは紐育の司令です、サニーさん。 考えがあっての判断よ、と言われた後に「たぶんね」の一言。 ラチェットさんが実によい味を出してくれてますね。 信頼されているのかされていないのか。 本物ではないと看破しつつ、最悪の事態に備えてラチェットに託して 若い連中に経験値を積ませようとするあたり、理想の上司っぽいです。 しかし、昴さえあえなく陥落したこの人形の魔力に対して、 一線を引いたとはいえ、ラチェットさんの方がまだ対抗できるだろうと サニーが推測しているところは、 紐育星組における実力関係を図る上でなかなか興味深い物差しです。 ジェミニが対抗できた理由は、案外ジェミニンの名残も影響したのではないかと 思うところですが、特にそういう言及は無かったようなので これは単純にジェミニが一番新次郎に近くて強固な意志を持っていた ということなのでしょうかね。 さすがにVの正ヒロインだけのことはあります。 って、ここで三分間ショッピングーーーー! なんというCM入れでしょう。 それにしても、台本を売る根拠がアドリブか否かの確認だなんて、 どれだけこのシリーズの公演が生き物なのかよく分かります。 >女性「じゃあ、双葉さんによく似てるって言われるから、センターでいいかしら」 待て、その理屈は何かおかしい(笑) というところで二幕は明日にでも読めるはず…… >>続く ***************************** 以下、10月14日追記。 さてさて第二幕。 >お・じょ・うさーーーーん! (大笑) 催眠術といい、替え歌といい、双葉さんがマジで最強すぎる…… スリーカードどころじゃないですよ。この人単独で本気でジョーカーだ。 >さすが、二人の英雄に多大な影響を与えたであろうお人、ぶれません。 なんですよねえ。考えてみればさもありなん。 スタッフのイメージ元はおそらく坂本龍馬の乙女姉さんのような気がするのですが、 あきらかにブーストしまくってます。 そういえば大神の両親も謎ですが、 双葉さんの旦那さんも謎のまんまですよね。 多分、世の中には知らない方がいいこともあるんでしょうけど。 これに比べると大河はまだ未熟だということでしょう。 大神はサクラ大戦1終了の時点でかなり完成されたところがありましたが、 大河は永遠の未完成というイメージがあります。 今のところは。次のナンバリングタイトルが出るまでは…… ジェミニの過去にV−0の話が感じられないのがちょっと気になります。 しかし、この子は確かにVの正ヒロインなんだなと思わされる展開でした。 普段はあまり女の子っぽく感じられないのに、 >ジェミニ「ハッピーだよね!ボクがハッピーにしてあげる! ここからの台詞が、すごく女の子らしいと感じたのであります。 ダイアナさんの過去は…………・・えーと、なんかもう、 そんな過去もありましたっけ、というくらい遠い話のような気がして(笑) エニアン戦。 率直に言って、V本編の敵よりもよっぽど相応しい敵でありました。 ブードゥー人形なんですから、本気で組み立てたらV−0とも絡めようもあっただろうし、 つくづく信長一党になってしまったことが悔やまれます。 >ラチェット「あなたたちは訓練の結果があがってきているばっかりに > 心に『余裕』ができ、それだけで紐育を守れると『油断』をしはじめていた。 > でも、物理的な力だけでは……心を、守らないと意味が無いの」 ラチェットさんが諭す言葉は、劇場版を振り返るとなかなか感慨深いものがあります。 かつての自分を見ているところがあるんじゃないかなあ。 >プラム「(チラシをよくよく見て)あら?ちょっと見せて?これ、紐育での開催期間、昨日で終わってるわよ。 > 次の開催場所は……巴里ですって」 ……これは、既に情報が出始めているあの……。 なんとまあ、やってくれます。 そんなストーリーを経て歌詞を眺めていると、 これはもう、やってくれますというか頭が下がりますというか。 >後半からはエニアンも下手から入ってきて笑顔でダンスに加わりお辞儀をした後両サイドへ おおぅ。 過去に色々とレポートでライブの様子を教えて頂きましたが、 敵役やストーリーがここまでサクラ大戦らしいと思った回は ちょっと思い出せないくらいです。 ずいぶんな時を経て、今なおサクラ大戦というものは確かに息づいていると 思い知らせてくれるライブだったのではないかと思います。 ……読んでるだけで何を偉そうに(汗) しかし一方で、確かにこの結末は帝都ではちょっと考えにくいですね。 紐育だからこそこの結末になったということで、 都市ごとの華撃団の違いもしっかりと踏まえたものだというお考えに なるほどと納得しました。 千穐楽情報では >現在、どんなに技術が発展しても人物に当てるスポットは全て人力だそうですね。 へえええと感嘆。かつて演劇部だった人間として、 アナログが生き残っている現場を知るのは嬉しいものです。 というわけで、かなり時間がかかってしまいましたが、 じっくり堪能致しました。 いつもながらありがとうございます。 公式が元気だとこちらもやる気が出てきます。 さあて、まだまだファンを続けるぞー! それではまた。夢織でした。 |
夢織時代 <zvoejguhin> 2012/09/19 00:26:49 [ノートメニュー] |
└ゆっくりお読みください(10/16追記) 如月紫水 2012/09/25 22:32:45