GREE 向けソーシャルゲーム 『サクラ大戦〜オールスターコレクション〜』 夢織時代 2012/09/08 17:09:29 ├少なくともこのままでは大成功はしない 夢織時代＠１２日２３時半修正 2012/09/12 01:26:11 │├課金じゃなく募金にすれば とりなべ 2012/09/12 15:57:16 ││└リターンのあるお布施 夢織時代 2012/09/15 23:09:13 │├モバマス つづら 2012/09/13 07:50:31 ││└大成功の例といえばそれ 夢織時代 2012/09/15 23:39:22 │├フィーチャーフォンて何？ Rudolf＠サクラ〜のあるある言いたいよ♪byRG 2012/09/15 17:50:08 ││└我はガラケー我が敵は天地容れざるAndroidぞ... 夢織時代 2012/09/16 00:32:48 │├一応、GREEもやっているので しうら 2012/09/20 13:45:24 ││└報告お願いします 夢織時代 2012/09/22 18:38:23 │└軽く１００人越えるんだけどな…… 夢織時代 2012/09/22 19:24:38 │ └それは確かに とりなべ 2012/09/25 09:32:26 │ └名前の知らない人々 夢織時代 2012/09/26 01:49:58 └始まったようですが 夢織時代 2012/09/29 01:32:00 └エラーばっかり しうら 2012/09/30 00:48:10 └やっぱりプレイヤーは誰？ 夢織時代 2012/10/02 01:07:00
| GREE 向けソーシャルゲーム 『サクラ大戦〜オールスターコレクション〜』 [返事を書く] |
| こんばんは、元反逆者の夢織時代です。 既報の通り、 http://sakura-taisen.com/etc/allstars/ GREE向けソーシャルゲーム 『サクラ大戦 〜オールスターコレクション〜』 が発表されました。 スマートフォン、フィーチャーフォンのどちらも対応しており、 現在は事前登録受け付け中。 事前登録しておくと http://www.onlineplayer.jp/modules/topics/article.php?storyid=26735 ＞申し込みを済ませた人には、「サクラ大戦」シリーズのキャラクターデザインを手掛ける松原秀典氏による描き下ろしのレアカードがプレゼントされる。受付期間は9月18日（12時）まで。 とのこと。 ゲームシステムは ＞「サクラ大戦 〜オールスターコレクション〜」は、お気に入りの隊員を組み合わせて自分だけのオリジナルチームを編成し、都市に攻め入る強敵を撃破していくというタイトル。 とのことですが、 http://pf.gree.jp/57557#photoindex=2 の写真を見る限りでは、 それぞれのカードに攻撃力と防御力とあと何かパラメータらしいものが見えます。 おそらく一般的なソーシャル系カードゲームと同じような互換システムではないかと推測されます。 各カードに「風」「火」の字が見えますので、風林火山の属性が設定されているのはほぼ確実で、 パーティメンバーは同属性で組むとかいった縛りがありそうな気配です。 パーティを構成するカードとしては 私服のすみれ、紅蘭、あやめ、光武二式、脇侍が確認できます。 人と霊子甲冑だけでなく、魔操機兵までパーティに組み込めるところを見ると、 帝都を守るだけでなく攻略することもできるのでしょうか。 このあたりのコンセプトはよくわかりません。 また、防御力エネルミンというサブカードの存在が見えます。 一時的なステータスアップアイテムは当然あるのでしょうが、 エネルミンとはサクラ大戦１の頃から設定上存在する鳳製薬のドリンクです。 この辺りは太正時代の裏設定を活かしたアイテム設定になるのかもしれません。 しぐまドール（１の第五話で出てきた消毒薬）が出てくる可能性は高いと見ました。 カードを入手するのは当然ガチャシステムで、 「太正浪漫ガチャチケット」という名前が見えます。 これが収益の要になることでしょうが、単にガチャではなく名前が付いているところを見ると 多段階的に有料ガチャが設定されているのかもしれません。 基本的には攻撃力と防御力を活かした他のユーザとの「戦闘」になるものと思われますが、 他に「ミッション」というボタンがあり、 「アイリス救出作戦」「アイリスを救出せよ」という画面が見えます。 クリアすると特定のガチャができるとかいったシステムなのかもしれません。 トップページには ＞サクラ大戦ならではのアドベンチャーパートも充実。 とあるので、ストーリーモードに相当する部分なのかもしれません。 他に、攻撃カード一覧としてアイゼンクライト、ブロマイド（紅蘭）、脇侍、光武二式などの絵が見られるのですが、そこから優先カードを選ぶといったシステムのようです。 この辺りはよくわかりません。 今のところ松原先生の特典カード以外はほとんどどこかで見たことがある絵の流用で、 描き下ろしカードは極めて少ない、おそらくはスーパーレア以上に限られるのではないかと推測されます。 どうなることでしょう。 まともな感想はひとまずここまで。 踏み込んだ感想はノートを改めて。 |
| 夢織時代 <zvoejguhin> 2012/09/08 17:09:29 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: GREE 向けソーシャルゲーム 『サクラ大戦〜オールスターコレクション〜』 [返事を書く] |
| 少なくともこのままでは大成功はしない というのが率直な感想で、おそらく仕掛ける側もそれをわかってるんじゃないかなと邪推。 テンプレシステムに落とし込んで、システム開発に掛けるコストはかなり削っていることは想像に難くありません。 さらに、システム開発以上に現在のソーシャルゲーでコストが掛かると言われているイラスト部分は、既存のサクラ大戦の膨大な資産があるので、大半は流用が可能です。発注する必要がほとんどない。 また、仮にもサクラ大戦ブランドです。サターン時代はハードを持っていたけど、今はスマホしか持っていないというライトゲーマーになったような三十代四十代のかつてのサクラ大戦ファンは既にGREE会員にも一定数いると推察されます。既存GREEユーザならば、新作ゲームコー名に「サクラ大戦」の名前と真宮寺さくらのイラストを見れば、ワンタッチでつい参加させるくらいのブランド力はまだあるでしょう。 というわけで、ある程度コスト的にペイでき、ある程度人間を集める目算はついているはず。 なので、凡百のソーシャルゲーよりはユーザーを集めて、そこそこの成功にはなるのではないかと推測されます。 一方で、爆発的な人気を博すといったことは期待薄です。 まず第一に、ナンバリングタイトルと違って、登場キャラクターはおそらく全て既存のものです。 新たなキャラクターに萌えることで情熱的なファンを作るということができません。 既存のキャラクターだけで売らなければなりません。 しかし、おそらくミッションとして存在するアドベンチャーパートの作り込みは期待できるレベルではないでしょう。 そこにコストを注ぎ込むくらいならこのシステムになっていません。 最大限よく出来ていたとして、各キャラのファンSSくらいのクオリティがあれば御の字というところではないでしょうか。 元々サクラ大戦のサイドストーリー展開はドラマCD終盤に見るように、そこまで平均値が高くありません。 今回の紐育ライブのように、時折作り込まれた「よくわかった」物語が出てくることがありますが、外れも多いのです。 従って、既存キャラの新たな物語にドハマリして萌え直すということは期待薄です。 ということは、既存キャラへのファン意識だけでカードを買わせなければならないということになります。 ところがここでも問題があります。 コスト問題と表裏一体ですが、絵の大半が流用であるということは、所有欲を掻き立てるにはデメリットに働く可能性が高いです。 何しろあまりにもこの十六年で見慣れているイラストが大半です。 電子データで所有しなくてもトレカで実際に持っているという剛の者も少なくないはず。 となると、あのカードを手に入れるためならば何万のガチャでも注ぎ込んでやるぜ！ という廃プレイヤーが生じにくくなります。 ここでユーザを釣ろうとするのであれば、せめて以前のトレカであったような 花組キャラの夢の公演版の衣装イラストカードくらいは作る必要があるでしょう。 花組のキャラの私服はほぼ確立されてしまっているため、 別私服版カードというのは受け入れられるかどうか微妙なところです。 絵を描く人次第では、花組キャラに見えなくなってしまう危険性すらあります。 コストを度外視すれば、松原先生がtwitterで発言していらっしゃったように、 https://twitter.com/HideMatsubara/status/242632654636343297 全キャラに松原先生版の描き下ろしを用意するのが最適解と言えます。 全カードは無理でも、花組と風組などのメインキャラ２０名弱ほどでも揃えれば そのスーパーレアで全て揃えるといった廃プレイヤーを生む可能性があります。 とはいえ、松原先生に発注する描き下ろしイラスト、安くはないでしょう。 先日よりソーシャルゲーの企画者がイラストレータさんにひどい安値で発注するということが 話題になっていましたが、著名イラストレータであるあきまんさんに頼む場合でも、 一枚数万やそこらで済むものではないようです。 業界での位置づけまではわかりませんが、 版画にすれば一枚数十万の値を付けることが可能な松原先生のイラストです。 一枚二十万を下ることはないのではないでしょうか。 ……そのくらいで発注できるくらいなら、と頼む人が個人で出てきそうだ。 このコストをどこまで許容するかがこのソーシャルゲーが続くかどうかの分水嶺になるかもしれません。 というわけで、 すくなくとも現状のまま進行すれば、それほど稼ぐこともなく ひっそりとゲーム自体が終わる可能性が高いと思われます。 もっとも、共通システムを使っているのであれば、システム維持費用を抑えることができるので、 細々と続く可能性はありますが、 細々と続いているだけではユーザーに課金させることができず、 課金ユーザを集めることが出来ない限り、企業側には続けるメリットが無いことになります。 となると、持続性も期待薄ということになります。 光武二式を除いて３以降のキャラが登場していないようなので、 後々で追加できる余地を残しているようですが 新規要素の追加が出来るほど続くのだろうかという懸念もあります。 となると、長期的に遊ぼうとするユーザーも集まりにくいのではないかと思われます。 ここまでのまとめとしまして、 松原先生描き下ろしが用意できない限り、大した成功もなく終わるだろう、 という推論となります。 次に私情全開の感想をまた改めて。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 昨日、文章作成途中で送信してしまいました。済みません。 今日はエディタで書いてから送信 |
| 夢織時代＠１２日２３時半修正 <zvoejguhin> 2012/09/12 01:26:11 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: 少なくともこのままでは大成功はしない [返事を書く] |
| 課金じゃなく募金にすれば 「次のサクラ大戦を作りますから、資金集めにご協力下さい！ ……というコンセプトをはっきり打ち出せば、けっこう協力したくなる気もするのですが。 サクラ大戦の話をすると、次のゲームはいつ出るの？という件が必ず出る訳ですが、今はゲームがすごく作り辛い状況だ、という話もまた少しずつ広まってる所でしょう。 カードゲームについては、今までの有りものを使うアルバイトだよな、という気が非常にします。 赤い羽のような募金のお礼用品としてはまあアリかもしれないですけど、魅力にお金を払う課金アイテムとして見るなら、その魅力がどうも少なすぎて…… 松原さんがツイッターで「カードゲームの絵を描きたい」と打診してるんですから、本当にそうしてしまえば一気に魅力も増すでしょうにねぇ…… 次のゲームが出るというのなら、お布施を用意するくらいはやりましょう。 でも、安直な企画でもファンなら何でも買う、と思われるのもイヤです。ダメなモンはダメ、という用意もまた、ファンならしておくべきだろうなと思う所。 作るのにお金がかからない方向なら、とにかく今までのサクラ系全イラストがわかる「資料集」として出す、とか、とにかく今までの全キャラの名前がわかる「資料集」として出す、とか、とにかく今までの全出版物がわかる「資料集」として出す、とか、とにかく何でもいいから「資料集」として出す、とか、そのくらいしか考えつかない所です。 ……けっこう、サクラ大戦にはまとまった資料がないんですよね。 ファンによるサイトも、帝都や巴里のものはだいたい更新が止まってますし。 動画や絵はとにかくお金かかるものですけど、テキスト資料は「熱意」で作られる気がするのです。ましてや大本の企画元がやるのなら。 現時点で思うのは、そんな所です。 ---------------夢織さんの発言が更新中なので、今後の更新にまたレスするかもしれません------------------- |
| とりなべ <rpbyunwque> 2012/09/12 15:57:16 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: 課金じゃなく募金にすれば [返事を書く] |
| リターンのあるお布施 というのはＪコミが狙っているファン意識の煽り方（誉めてます）ですが、 既にサクラ大戦というブランド自体が、生き残っているファンへのリーチをどうするか という状態に陥っている気がします。奏組を除いて。 サクラ大戦の未来が見えるのならケチな私だって奏組の限定ＤＶＤの予約をするくらいです。 でも、作り手の熱意が見えないのならこちらもやる気にはなれません。 元々公式に喧嘩売るのが基本姿勢のひねくれ者としましては、 同人レベルなんか軽くぶっちぎって、素人の戯言なんかぐうの音も出なくなるようなものを見せて欲しいんですよね。 素晴らしいものを見せてくれたら私だって称賛します。今の漫画版とか。 コストを削りに削って作ったハリボテで「さあやれ」と言われても、 そんなのに乗ったら次に出てくるものもハリボテだろうと思ってしまうわけでして。 テキストやイラストを揃えた資料集が欲しいというのは結構率直に賛成したいところです。 手元の資料ではＶの、特にＶ−０のエデン関係の資料がほとんど無くて 考察を進めようにも、もう一回プレイしないと……というところで止まってます。 あと、歌謡ショウキャラクターは把握しきれていませんね。 諸般の事情で、竜神会の設定とかが裏にあるなら知りたいところなんですけど。 ４までの集大成だったはずのクロニクルは、 実は時間に余裕が無いなか作られたらしいと後から聞いて残念に思ったものです。 あれは、ファンに作成協力した方が良かったんじゃないのかなと 今にして思うところであります。 ただ、資料集……現在では書店ルートで販売してもあんまり売れないでしょうねえ。 作成前に資金集めして、集まったら作成するなんて方式ができるかどうか。 あいにくあのクラスの本は作ったことがないので、費用の想像が付かないのですが、 なんとかできないものですかねえ。 印刷費用のことを考えたら、それこそＪコミみたいに名前入りのＰＤＦで販売してくれてもいいのですが。 いっそＰＤＦの方が、テキスト検索が出来て資料集としては活用しやすいですし。 などと思う昨今電子書籍事情です。 それでは、また。 夢織でした。 |
| 夢織時代 <zvoejguhin> 2012/09/15 23:09:13 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: 少なくともこのままでは大成功はしない [返事を書く] |
| モバマス とりあえず目新しいゲームは手を出してしまう癖が直らないつづらです。 直す気なんざサラサラありませんけどっ http://pf.gree.jp/57557#photoindex=2 で確認できる画像からモバマスを例に類推するとこんな感じでしょう。 邪推するとモバマスのエンジンを提供してもらったのかな？ とか、ソクゲーhttp://sungura.jp/wp/sge/かな？ とか。 画像：左上 藤枝あやめ（私服） 控えめに描かれている背景の光武には、目立つように開閉弁が中央に描かれ、その下部には排出口と思しきものがあります。 恐らく無料ガチャ排出画面の終盤フロー画像でしょう。 開閉弁はギミックとしてヨイショヨイショと回すアニメになるかと。 画像：左中 脇侍。この画面ではミッションを１００％にしたら登場する小ボスでしょう。 これまでのサクラ大戦のデザイン構想を踏襲するなら、敵キャラを仲間にする手法は考えられませんでしたが、左下画像の一番左に見切れていますが脇侍と思われる画像がありますので、方針を変更したのかも知れません。 画像：左下 マイページに相当する画面。 現在編成されているカードは４枚でしょう。 プレイヤーのパラメータは奇をてらっていない、判り易いものになってますね。 画像：中上 こちらには「ガチャ結果」とありますが、データ量から考えて有料ガチャもしくはチケットガチャの画面と考えた方がいいかもしれません。 ガチャチケットは自分専用とトレード可能なものの２種あることが画面で確認できますね。 画像：中下 上述した左中画像から続く、ボス戦の１シーンでしょう。 プレイヤーは戦闘時３つのコマンドの中から選択するようです。 通常攻撃、必殺攻撃と後は防御かアイテム使用でしょうか。 画像：右上 ミッション消化画面。 「第１章 アイリス救出作戦」とあります。 上野公園と芝公園は後回しなんでしょうか（震え声） 画面構成は馴染みある構成ですね。 画像：右中 攻撃組編成画面。 画面のカードは追加順に並べられた状態でしょうか。 上からアイゼンクライト（織姫機）が２枚、ブロマイド李紅蘭弐、脇侍（足軽）、光武弐式（大神機）、機体不明のさくら機が確認できます。 画像：右下 右上画像を消化すると、まずこの画面に遷移するのでしょう。 グラの色違いで何か変わると面白いのですが。 テンプレートとも言えるカードバトルのエンジンを流用した仕上がりです。 ただモバマス、兵器娘対戦☆あくしずなどはカードグループを３種にしていますが、サクラでは４種にしていそうですね。それらが相克対立の関係を作るのか、単に合成の効率だけなのかまでは今の所わかりませんが。 |
| つづら <gnybhnnvfb> 2012/09/13 07:50:31 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: モバマス [返事を書く] |
| 大成功の例といえばそれ こんばんは、夢織時代です。 他作品と比較して申し訳無いですが、どうしても例に挙げざるを得ない 最近のソーシャルゲーの最大ヒットといえばやはりモバマスですね。 既存の顧客の一部を超絶廃人化させただけでなく、 総勢１００人ものアイドルを描き下ろして、２００万ユーザーを集め、大当たりした新アイドルのＣＤまで出すわ、 同人誌は新たに出るわの大盛り上がり。 ……アイマスのゲームなのに事実上リアルでアイドルマスターしてるなーと思ったものです。 世界が広がるし、次も狙えるし、お金も入る。 公式絵師にアイドル１００人なんて恐ろしいリスクを背負って打った展開ですが、凄まじいリターンが返ってきたものです。 宣伝費以外にも中身に相応のコストを掛けないとリターンが得られないよなというのはあれを見るとつくづく思い知ります。 ソクゲーのエンジン画面を見ていると……うわー、どこかで見たことがありそうな項目が いっぱい並んでるなーと、ちょっと怖くなります。 こうなると、コストをかけるべきところは画像とテキストだけだとよく分かりました。 声も音楽も無い中、画像とテキストでキャラクターを作り上げ、演出して、 いかに揚げ代を支払わせるか。 ネットのそこら中で打たれている広告を見ると、 まず絵柄で釣るというのが常套手段なのはよくわかります。 そんな定番システムでやる場合、既存の画像だけで釣るというのはさすがに厳しいように思います。 そこから踏み込んでサクラ大戦らしさがあり、 なおかつソーシャルゲーとしてガチャを回させる要素をどこまで盛り込めるのか。 なかなかシステム的には難しいように思います。 ガチャの演出はなるほど、多分そんな感じでしょうね。 しかし、ガチャ、ねえ。 なんで光武のデザインにしたのか理解不能です。 蒸気演算機とか、紅蘭の発明品っぽい名前とか、もうちょっと外観と名前がなんとかならなかったのかと。 ……それだと新規顧客は意味がわからなくなるか。うーん。 脇侍が敵ボスっぽいのに、味方カードにあるのがよくわかりませんね。 脈絡なく、倒したら敵カードが使えるようになる、なんて サクラ大戦の設定を無視した設定だったら本気で罵倒してやるところです。 ワンクッション置いて、紅蘭が脇侍の怨霊子機関を解き放つテキストが挿入されてたら絶賛するところです。 「これでもうお前は脇侍やない、今日からわきじくん三号や！」 ……想像してみたら新大神一郎並にシュールでした。 アイリス救出作戦……うわあ！確かに第一章って書いてある！ 築地の立場もありません……どうなるんでしょう。 良くも悪くも、オリジナルのゲームのシナリオ順は無視したものになりそうですけどね……。 ブロマイド紅蘭ってのがキャラクターカードと別なのかどうかもちょっとわかりませんね。 アイテム扱いなのかもしれません。 属性三種だと三すくみですが、四種の属性をどうするのかはよくわかりませんね。 攻撃力アップ、防御力アップといったそのままの利用法ではなさそうではあります。 少なくとも今の情報だけでは、わざわざＧＲＥＥのアカウントを取って参戦しようという気にはなれません。 今後の情報次第ですね。 |
| 夢織時代 <zvoejguhin> 2012/09/15 23:39:22 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: 少なくともこのままでは大成功はしない [返事を書く] |
| フィーチャーフォンて何？ ってこれでシステム屋やってんだから、以下略（苦笑） ソコはともかく、別に大成功とか狙ってやってないし、同じ素材でトレカ出すより 元手がとってもかかんないから「お手軽に小銭稼げりゃオッケイ！」ちゅうもんでしょうね。 多少のガチャ（まだ出してええん？）なぞ、１５万円に比べりゃ路傍の小石にもならん！ とアレより敷居下げれば裾野は広がりますから。（苦笑） と、所詮ガラパゴスなだれとでも定額なボクチンは、祭とも火事とも分からんし知る気も無く 対岸の灯をぼ〜っと眺めてる心境でした、まる。（轟沈） 敢えて言っておこう、乙女組？なんぢゃそら？？ |
| Rudolf＠サクラ〜のあるある言いたいよ♪byRG <lyyurczxxp> 2012/09/15 17:50:08 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: フィーチャーフォンて何？ [返事を書く] |
| 我はガラケー我が敵は天地容れざるAndroidぞ ……誰だよ。 こんばんは、夢織時代です。 スマホは持ってるけど自宅無線LAN専用で、普段使いは五年前に出たガラケーですが何か。 しかもメール以外まともに通信していません。 これで一応、ソフトウェアに関する仕事をしてるらしいです。ほんまかいな。 残念ながら、これを起爆剤にサクラ大戦を再び再燃させてやるぜ！！ という気概がまるっきり感じられないんですよね。 素材の再利用はコストダウンには不可欠だったのでしょうけど、 どうしてもお手軽場つなぎにしか見えないというデメリットは かなり後々まで効いてくるんじゃないかと心配してます。 心配してもしょうがないのですが。 せめて夢の公演の衣装が描き下ろされたトレカくらいの気概は見せてくれないと、 現物のトレカにそれなりの金額を払って付き合った身としては、 データだけのカードでしかも画像再利用とか十五年ファンを舐めてるのかと。 というわけで心揺さぶられる追加情報が来なければこちらも対岸から眺めたままで終わりそうです。 |
| 夢織時代 <zvoejguhin> 2012/09/16 00:32:48 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: 少なくともこのままでは大成功はしない [返事を書く] |
| 一応、GREEもやっているので 事前登録はすませてみました。 でも、課金までするかは微妙です。 こんにちは、夢織さん。 遅い反応すみません。 GREEはやっているとはいえ、アプリは全くやっていないしうらです。 ……以前 GREEのウリだった無料ミニゲーをほそぼそと遊んでおります。 （もはや新作ゲームが更新されなくなって久しいですけれど） そんな状況の中発表された今回のニュース。 とりあえず、「サクラだしー」と登録だけ済ませてみました。 まあ、実際にプレイしてみて、夢織さんがおっしゃられるように、 ・描き下ろしイラストがあるなどの目玉がある とか ・ゲームシステム自体がそれなりに面白い などではない限り、 あまりマメには続けていかないでしょう。 ちなみに、私も＠ez目当てで、今年の携帯買い替えでもガラケー一択でしたが、 毎月各ヒロインメインでの新作ＳＳが更新されたり、 紐育ライブ後に後日談ＳＳを掲載したり、 紐育ライブで連動企画をやってくれたり など 一応地味ながら頑張っている＠ez並には頑張ってほしいです＞GREEサクラ |
| しうら <kwnnrycshe> 2012/09/20 13:45:24 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: 一応、GREEもやっているので [返事を書く] |
| 報告お願いします ……って奏組だけで毎回のツリー立てをお願いしているのにこれ以上は無茶ですね。 こんばんは、夢織時代です。 未だに登録しようかどうか悩んでおります。 少なくともゲームとしてはまるで魅力を感じていないので 登録してまで中身を漁るべき情報があるかという視点でしか見ていないのですが。 いっそ奏組並に新キャラを打ち出せるくらいの攻めの姿勢があれば まったく違ってくるのでしょうが、多分無理でしょうねえ。 関係者のリソースが圧倒的に足りていない感じがしています。 どちらかというと未だにちゃんとコンテンツを更新しているという @ezがすげえええと思います。 さすがに携帯をauに代えてまではやらないと思っているところですが、 どちらかというと@ezのコンテンツをキャリア縛りのないスマホ対応にしてくれないかなーとか 思うところです。 いずれにしてもまだ公式が動くこと自体は歓迎したいので、 ぽしゃってしまったブラウザサクラ大戦みたいなことにはならずに 続いて欲しいと思います。 |
| 夢織時代 <zvoejguhin> 2012/09/22 18:38:23 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: 少なくともこのままでは大成功はしない [返事を書く] |
| 軽く１００人越えるんだけどな…… 夢織時代です。 こっから完全に私情だけです。 ＞本作は歴代のサクラ大戦に登場したキャラクターたちが全員登場する、まさにサクラ大戦の全てを楽しむことができるソーシャルゲームになっております。 登場キャラクター80人以上！総カード枚数約800枚と大ボリュームの本作品。 まず、こんな文言を公式に書く時点で終わってます。 歴代のサクラ大戦に登場したキャラクターが全員登場とか。 な め て ん の か 。 サクラ大戦世界の登場人物を総ざらいするなんてこと、生半可な覚悟でできることじゃありません。 ゲームと前夜くらいしかわからない私が軽く人名をカウントしただけでも数百人はいます。 歌謡ショウ限定登場キャラまで含めたら６００〜７００くらいはいくんじゃないでしょうか。 公式の分際で、いままでサクラ大戦にどれほどの数のキャラクターが登場したのかもわからないのかと思うと、この企画を進めて文章を書いた人のサクラ大戦に対する知識の程度が知れます。 おそらく、ナンバリングタイトルでキャラ絵と名前を持つ者だけを出しておけばいいやとでも思ったことが伺えます。 ちょっと書き出してみましょう。 帝都編のみ。一行あたり十人。 真宮寺さくら、神崎すみれ、マリア・タチバナ、イリス・シャトーブリアン、李紅蘭、桐島カンナ、藤枝あやめ、ソレッタ・織姫、レニ・ミルヒシュトラーセ、藤枝かえで、 大神一郎、米田一基、藤井かすみ、榊原由里、高村椿、黒き叉丹、紅のミロク、蒼き刹那、白銀の羅刹、天海僧正、 花小路頼恒、原（総理）、長曽我部崇（キャスター）、ソカベ（司会）、大河原一美（帝探）、軽戸安宅（魔物研究家）、大川晴明（黒之巣会後継者）、鹿沼草十、鈴野十浪、二階堂茜（鈴野姪） 京極慶吾、天笠士郎、金剛、土蜘蛛、火車、木喰、水狐、真宮寺一馬、清流院琴音、太田斧彦、 丘菊之丞、加山雄一、真宮寺若菜、真宮寺桂、権爺、松本タケシ、千葉周作、真宮寺鉄馬、神崎重樹、神崎雛子、 神崎忠義、綾乃麿雪子、宮田恭青（執事）、岡村（運転手）、ブリューソフ＝ワリー・ドミートリエビッチ（マリア父）、橘須磨（マリア母）、ユーリー（隊長）、バレンチーノフ、ボールドヴィル、スーホイ（ギャング一家）、 マルグリット・シャトーブリアン、ロベール・シャトーブリアン、ルイ・シャトーブリアン（アイリス祖父）、ミシェル（執事）、ジャック・ドレ、ジョルジュ・ドレ、ジャン・ドレ、エティエンヌ・シャルグラン（王党派）、李策杏（紅蘭父）、李香燕（紅蘭母）、 李容蘭（紅蘭長姉）、李芳蘭（紅蘭次姉）、趙郭宣（紅蘭養家家長）、趙暁明（その妻）、趙郭加（長男）、趙恵芳（長男妻）、趙郭英（次男）、趙慶美（次男妻）パーシー・ホワード、桐島琢磨、 林如（カンナ父仇）、葉龍宝（その弟子）、金子良馬（技師）、森田直樹（技師）、永田太（技師）、高田（新章・技師）、種井（新章・技師）、甍翔太（月組）、星野道香（夢組）、星野晃三郎（道香父）、 カテリーナ・西条（夢組）、有田すず（夢組）、後藤菊花（夢組）、中野マキ子（夢組）、向島邦子（脚本家）、角倉さと子（大正恋歌）、野々村つぼみ（以下乙女組）、野々村春香、風祭真夜、北雨玲未、 不知火あおい、月原りょう、星影ミキ、真心ヒカル、大和ゆうき、天草オリザ、闇の女王（乙女組敵）、黒いピエロ（女王黒幕）、早乙女彩（乙女組教官）、李白蘭（乙女組教官）、 神川聖人（乙女組隊長） ……まだちりっぱ長屋とかのメンバーがあるけどもう疲れた。ここまでで１１０人越えてる。 あと登場せずに名前だけのキャラの主な所。 桐島アイカナ（カンナ母）、月山学、宇部片ケイ子、広井星司、赤堀初太郎、加藤四郎、松本孝雄、真宮寺龍馬（さくら祖父）、神崎万次郎（風塵流開祖）、金井秋声 さらに無名なところでも １第1話ですみれさんへの手紙を託したファン、モギリの大神をからかった子供、１第3話で大神がかばった母子、１第8話のテキ屋、１第10話のこの世の終わりじゃ老人、紅蘭の憧れの飛行士、 甲板掃除中の大神の先輩、 というわけで、登場キャラクター８０人以上、というのは、サクラ大戦２までの帝都編だけで軽くオーバーする数字で、「歴代のサクラ大戦に登場したキャラクターたちが全員登場」なんて、やれるもんならやってみろと思います。 ３，Ｖ，歌謡ショウを足したらゆうに２５０人は越えるはず。 全キャラクターを登場させることができたら本気で参加します。キャラ辞典としてでも十分すぎるほどの意義がある。 ＞お気に入りの隊員で自分だけのオリジナルチームを作り、都市に攻め入る強敵を撃破！ サクラワールドでNo.1の隊長を目指しましょう！ ここを見る限り生じる疑問。 「プレイヤーキャラクターは誰？」 サクラ大戦におけるプレイヤーキャラクターは大神一郎及び大河新次郎と相場が決まっていて、 例外はGB版くらいです。 しかしこのゲームではNo.1の隊長を目指しましょうといいつつ、 指揮しているチームにあやめさんと光武二式と脇侍が並んでいるというカオスぶりです。 誰だよ、これを操れる隊長って。 少なくとも大神ではありえません。 それこそ１で改心して太正十四年に華撃団に収まった山崎真之介などというトンデモ設定くらいしか思いつきません。 でもおそらく「ミッション」のアドベンチャーパートは大神視点なんだろうなあ。 キャラクターと霊子甲冑を揃えるならまだしも、生身の花組たちを揃えてバトルというのも サクラ大戦世界の設定を分かってるのかと。 生身で魔物と対決って、事件は序曲のうちに！じゃないんだから。 サクラ大戦本編のキャラクター設定と、チームにおけるカードの立ち位置とはばらばらで 世界設定を踏みにじるにもほどがあるという印象です。 そんなわけで、上で理性的に色々と書きましたが、 つまるところサクラ大戦ファンをなめるのもいい加減にしろ、というのが率直な感想です。 どーなるやら。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 上の列挙に黄昏の三騎士を入れ忘れるとか、我ながら衰えたものです…… |
| 夢織時代 <zvoejguhin> 2012/09/22 19:24:38 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: 軽く１００人越えるんだけどな…… [返事を書く] |
| それは確かに 最初に思いましたねぇ。全員と銘打って80人では、ケタが一つ二つ少ないだろうと。 ちなみに「桜語辞典」サイトの「登場人物」の項目は、618人になってますね。 名前がわかってるだけでそのくらい居るという事ですし、月組・夢組隊員とかサクラ３の整備班とか、名前がわからないだけで印象深い活躍してるキャラクターが100人単位でいると思われます。 ……サクラ世界に詳しい人が企画したなら、そんな「うわ、分かってないヤツが考えたな！」みたいな、ファンの神経を逆撫でするような宣伝文句にはならないと思うんですけどねぇ…… せめて詳しい人名録を別に付けるとか、名前の無い人図鑑を作るとか、絵柄の流用であってもひと捻りあると全然違うと思うんですけども。 |
| とりなべ <rpbyunwque> 2012/09/25 09:32:26 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: それは確かに [返事を書く] |
| 名前の知らない人々 こんばんは、夢織時代です。 桜語辞典では６００人オーバーですか。さすがはりっぷさんだ……。 そう、名前が知られていないけれども印象深いキャラって結構いるんですよね。 ネタ的にはこの世の終わりじゃ老人を筆頭に挙げたいとこですが、 細かいところでは劇場版に登場した内閣の面々すらもキャラデザはされているわけで。 ゲーム中の通行人でも顔グラフィックのある人はいるし……考えたら名無しの登場人物だけでも１００人はまずいるでしょうねえ。 エンサイクロペディアを作るにしても桜語辞典以上のものでないと存在意義が無いですし、少なくともこのゲームにそんな方向の展開は期待できそうにないですね。 ……などと、ソーシャルゲームについてのクローズアップ現代を見ながらつらつらと。 SEGAとレッドが全力を注ぎ込んでユーザーを楽しませようとしたサクラ大戦というゲームの凄さに比べて、 単なる金銭回収ゲームのなんと下らないことか。 |
| 夢織時代 <zvoejguhin> 2012/09/26 01:49:58 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: GREE 向けソーシャルゲーム 『サクラ大戦〜オールスターコレクション〜』 [返事を書く] |
| 始まったようですが ツイッターでの報告を見ていると、サーバが重すぎるとの報告が各所で見られます。 また、チュートリアルで詰むという報告や カードを手に入れた後のリンクがおかしいとか、 最初はどうもエラー報告ばっかりの模様。 今頃大慌てでメンテナンス中だと思いますが、正直言ってこっちの方向に駄目なことになるとは思っていませんでした。 悪い予想が大外れしたのに全然嬉しくない……。 そして、開始を告げる各所のニュースでは未だに「全キャラクターが登場」とかの文言が、公式サイトの戯言そのままに写されていてすごく腹立たしいです。 |
| 夢織時代 <zvoejguhin> 2012/09/29 01:32:00 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: 始まったようですが [返事を書く] |
| エラーばっかり こんばんは、夢織さん 昨日さっそくプレイしてみたのですが、エラーばかりの状況にくじけてしまいそうです××× 一応頑張ってチュートリアルはクリアしたのですが、途切れ途切れでプレイしたもので、遊び方がいまいちよくわからず…。 とりあえず、カードの強化などをちまちましております。 が、ふと気づくといつの間に手に入れていたのか『山崎真之介』カードがあるではないですか。 ……思わずメインカードにしてしまいました。 …………性？ と、言うか真之介を鍛えるためなら、コインを幾らでもつぎ込んでしまいそうな自分が怖いです。 |
| しうら <kwnnrycshe> 2012/09/30 00:48:10 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: エラーばっかり [返事を書く] |
| やっぱりプレイヤーは誰？ こんばんは、しうらさん。夢織時代です。 各所で様々なエラーが報告されていて、とてもリリースできるような状態じゃなかったみたいだということが伺えますね。 チュートリアルがそもそも成り立っていないというのは、テストプレイもまともにできずに、とにかく９月中リリースという納期だけを目指して形だけ作ったように見えます。 初代サクラ大戦だって発売延期したくらいなんだから、一月くらい延ばした方がよかったんじゃないかなあと思います。 真之介が出てくるのは嬉しいのですが、 黄昏の三騎士とか真之介とかを操るプレイヤーキャラクターは 本当に一体何者だろうと思ってしまいます。 ……京極閣下？ 陸軍担当なので敵方も帝都防衛側もどっちもオッケーと、いやいやまさか…… |
| 夢織時代 <zvoejguhin> 2012/10/02 01:07:00 [ノートメニュー] |