[新しく発言をつくる] [EXIT] [サクラ大戦BBS]
皆さんはじめまして。

  皆さんはじめまして。2010/03/13 21:37:25
  初めまして 夢織時代 2010/03/14 03:53:50
  こちらでははじめまして 日野光治 2010/03/14 11:11:37
  はじめまして まいどぉ 2010/03/15 22:27:09
  凛さんと同じ自己紹介になりますが… 愛の戦士 2010/03/16 15:20:22
  │├新しく入ってきた方々に宿題 日野光治 2010/03/16 21:55:46
  ││└山崎真之介少佐について少し考えてみました...2010/03/19 17:42:03
  ││ └では考察の議論を始めちゃいますか 日野光治 (修正2回) 2010/03/19 22:59:10
  ││  └ぐはあ 夢織時代 2010/03/24 01:46:29
  │└太正浪漫街道の思い出(お返事追加 夢織時代@日野さん宛+24日お返事追加 2010/03/18 01:57:29
  │ ├>>夢織時代さん 愛の戦士 2010/03/18 02:36:28
  │ ├あれま、古い話をふられたw 米田鷹雄 2010/03/18 23:18:53
  │ └>>夢織時代さん 愛の戦士 2010/03/24 15:13:07
  │  ├>>すみません;補足です 愛の戦士 2010/03/24 15:20:21
  │  └改めて霊力について考えてみました 日野光治 2010/03/24 23:18:36
  はじめましてと聞いて つづら@凛さん愛の戦士さん両名様宛 2010/03/17 01:47:28

皆さんはじめまして。 [返事を書く]
皆さんはじめまして。
【凛】と申します。
こちらのBBSのことは日野光治さんよりお教え頂きました。
サクラ大戦に関しては、SSの時代から好きですが、ゲーム(サクラ1〜4)、ドラマCD、アニメ、歌謡ショウしかまだ知りません。今後は小説等にも手をつけていきたいと思っています。
まだまだサクラに関して未熟な自分ですが、どうぞよろしくお願いします。
<pgxwcnrnui> 2010/03/13 21:37:25 [ノートメニュー]
Re: 皆さんはじめまして。 [返事を書く]
初めまして
ようこそいらっしゃいました、凜さん。
無念の思いが凝り固まって降魔になったあげく聖魔城を再興しようとした夢織時代と申します(嘘……じゃないような?)
サークルには登録しているものの書き込んでおりません。

サクラ大戦歴はSS時代からになりますが、歌謡ショウをほとんど見ていないし、1の第十話が大いに不満で書き直してやるといい続けて実際にやらない年月が十数年に及ぶという大変歪んだファンです。

一番好きなキャラは山崎真之介で、それが転じて蒸気科学、霊子科学等、裏設定を愛好しております。
日野さんほど詳しいわけではありませんが、
どうぞよろしくお願い致します。
夢織時代 <zvoejguhin> 2010/03/14 03:53:50 [ノートメニュー]
Re: 皆さんはじめまして。 [返事を書く]
こちらでははじめまして

今後ともよろしくお願いします。

改めて自己紹介しますと、私は陸軍軍人ファンです。
店頭デモで流れていたサターン版のオープニングで陸軍服姿のあやめさんの姿を見た事がきっかけでサクラにはまったというくらいに陸軍好きです。

花組のことは恋愛の対象というよりは父親の目線に近い感覚で見ているため、親父世代のほうが共感できるということで、米田一基中将閣下、真宮寺一馬大佐のファンです。

あとリシャール・ブルーメール子爵(グリシーヌの叔父)も気に入っています。(職業軍人じゃないけど)

亜米利加にはこれらの人に匹敵する武人は出てくるのか楽しみにしているのですが、紐育前夜なんてものが出るのかどうかわからないので…。(そういえば巴里前夜3ってどうなったんでしょう?)

そういった関係で陸軍がらみの考察を愛好しています。


ただ、設定関係で記憶があやふやなことをいちいち確認してから書き込むなんてことはしていませんし、携帯コンテンツである「桜辞苑」に掲載された設定に関しては私が携帯電話を所持していないため、又聞き程度の知識しかなく、元の文章の内容を取り違えている可能性も否定できません。

なので「自信たっぷりに間違ったことを言っている」可能性もあるのでその点は割り引いて考えていただけると助かります。
日野光治 <jtxkdylkui> 2010/03/14 11:11:37 [ノートメニュー]
Re: 皆さんはじめまして。 [返事を書く]
はじめまして

凜さんはじめまして、まいどぉと申します。

サクラはゲームは本編の1〜Vを一通り。花コラ等の関連タイトルもそこそこ。
後は漫画と小説がメインと言った所です。
小説は今から買うとなると入手が難しい物が多い気もしますが、
ゲームやアニメで脚本を担当された方々が書かれているだけあって、
どれも良い作品揃いでお薦めです。

特にあかほり氏の前夜シリーズは個々の隊員の掘り下げだけじゃなく、
華撃団結成までの経緯も垣間見えて良いですよ。
まあ、巴里編が二巻までしか出てないので、エリカ以降が読めないのが困ったところですが(苦笑)

それでは、今後とも宜しくお願い致します。
まいどぉ <mhjheeddus> 2010/03/15 22:27:09 [ノートメニュー]
Re: 皆さんはじめまして。 [返事を書く]
凛さんと同じ自己紹介になりますが…
皆さん初めまして『愛の戦士』と申します。

日野さんから幻の公式作品『太正浪漫街道』での月組・夢組の話を少し伺い、BBSの方たちなら詳しく知っている方がいらっしゃるかも…と思い、参加させて頂きました。

サクラ歴は皆さんに比べると…
カンナとアイリス…いえ、カンナとジャンポールぐらいの身長差がありますが、情熱だけが頼りです^^;

サクラ経験値は1〜4&V、アニメ、最近は小説11冊を読み始めています。
歌謡ショウとドラマCDは恥ずかしながら未着手です(汗)

特徴は、真宮寺さくらへの偏った愛です(笑)

自分はまだまだ全然勉強不足ですが、よろしくお願いします。



愛の戦士 <fiizqkeshg> 2010/03/16 15:20:22 [ノートメニュー]
Re: 凛さんと同じ自己紹介になりますが… [返事を書く]
新しく入ってきた方々に宿題
というか企画予告?


愛の戦士さん、ようこそBBSへ。
今後ともよろしくお願いします。




さて、せっかく新しい方が増えたのに、その方々を引き付ける話題がないというのでは申し訳ないです。
かといって古株ばかりが頑張らねばならない状況ってのもよろしくなかろう、ということで、ちょっとした企画を考えました。考察企画です。
企画実施までにまだ時間があるので、その間に新しい方も、暇なときにでも調べたり考えたりして楽しんだ上で、参加してもらえたらと思います。

6月6日といえば山崎真之介少佐の誕生日です。おそらくその日には夢織時代さんが誕生日ツリーを立ててくださるに違いありません。そこでお祝いもかねてそこで山崎真之介少佐について考察するってのはどうでしょう。 <自分で企画実施をするんじゃないのかよ!

たとえば山崎真之介少佐は、誕生日こそわかっていますが、出身地も家族構成もすべて不明です。家族構成は考察ではどうにもできないかもしれませんが、出身地くらいは推測できるでしょう。
ちなみに私はその出身地の答えを『魔界への誘い』を飲んでいるときに思いつきました。酔っ払いの勘をなめちゃいけません。というか、今時このくらいの設定を直感で作れなくてなーにが考察派だ! <それはすでに考察じゃない。

まぁ、皆さんそれぞれ得意分野というものもあると思いますので、出身地の考察にこだわる必要はないと思いますが、とりあえず例題ってことで。ほかにも、こんなことを考察したらいいんじゃないかなんて意見が出たりするとさらに盛り上がるかもしれませんね。

もちろん便宜上考察企画と呼んでいますが、まじめな考察だけでなくネタが混じってもよいかもしれません。とにかく、どんな形であれ、このBBSで、かつての本家のような活発なやり取りがされるのをもう一度(一度に限らず何度でも)見たいのです。
なので、新しい人に限らず古い人も、いろいろ意見を出していただきたいところです。


ということを考えたんですけど、夢織時代さん、いかがでしょうか? <そういうことは先に確認しとけ!
日野光治 <jtxkdylkui> 2010/03/16 21:55:46 [ノートメニュー]
Re: 新しく入ってきた方々に宿題 [返事を書く]
山崎真之介少佐について少し考えてみました。
と、言っても妄想なんですけどね。。。w
6月6日には、それまでに各々から出た考察を元に全員で考察してみるのは如何でしょうか?

現状、自分が妄想してるのは
山崎真之介(やまざきしんのすけ)
●霊力を持つに至った理由は何か?
相当の霊力が無い限り、生身で降魔と戦うことは難しい。
過去に裏御三家筋の娘と山崎家が婚姻関係、
または破邪の血統を絶やさない為の妾筋の家系にあり、
裏御三家の血により霊力を持ったのではないか。
光刀無形を所持していたことからも
「裏御三家との繋がりがあったのではないか」
という仮説を導くことも出来るかと思われる。
●出身地は?
東日本では「ヤマザキ」と濁るが、西日本では「ヤマサキ」と呼ぶことが多い。
この為、東日本の出身ではないか。
●魔術を如何にして修めたのか?
外見的特長(碧眼・銀髪)から見るに、
異邦人との混血の可能性も考えられる。
呪術が使える異邦人が先祖にいたのかもしれない。

とここまでです。
稚拙な考察で誠に申し訳なく思います。
他の方の意見・考察も是非拝見したく思います。
<pgxwcnrnui> 2010/03/19 17:42:03 [ノートメニュー]
Re: 山崎真之介少佐について少し考えてみました... [返事を書く]
では考察の議論を始めちゃいますか
(3月24日)

とりあえず、山崎の出身地について私の出した結論は以下の通り。(こっそり上げていたから気づいていた方もいらっしゃると思いますが)

いろいろ突込みどころはありますので、楽しく議論いたしましょう。



======== 3月20日追加分 ========

山崎真之介について考察する際のキーワードの一つは『悪魔王サタン』ではないでしょうか。
もとからサタンの魂を宿していたとも、後天的に神降しの儀式により植え付けられたとも言われているものの、どちらにしても、日本において、日本の神々ではなく西洋の悪魔が唐突に出てくるというのは違和感があるでしょう。
山崎真之介とサタンとの接点がどこにあるのか、さらに言えば日本とサタンにそもそも接点があったのか。

つまり、まずはサタンと日本のかかわりから調べるのがよさそうです。

サクラ大戦世界において、サタンそのものについてどうであったか記されていないものの、異国の神や悪魔について語られている事例があります。島原の乱です。

キリシタン一揆として始まったこの乱の終結直後、天海様が戦場跡にあらわれ、異国の神や悪魔の類を拾って帰り、江戸の地下で飼っていたという記述が小説版にあったはずです。日本とサタンの接点を考えると、ここ以外に有力な候補はなかったと思います。

では、天海様が拾っていったものの中にサタンが含まれていたのか。これについては否定的に考えています。いかにに天海様とて、悪魔王ほどの大物を御しえたとは思えませんし、仮に御することができたとしても、それを封じ込めて飼っているのは江戸の地下。山崎家が大江戸大空洞に住む地底人の末裔というのでない限りはサタンの影響を受ける場所まで近づくことはなかったでしょう。

ということでもう一度島原に目を向けてみます。小説版を見る限りでは天海様がここで拾ったのは複数の神や悪魔だったように読めます。機械を動かすのに燃料が必要なように、人間が動くのに食料が必要なように、神や悪魔の類も活動するためにはエネルギーが必要なはず。複数の神や悪魔が活動できるだけのエネルギーはどこから供給されたのでしょう。

もちろん現地調達もしていたとは思いますが、複数の神や悪魔を活動させるのに十分な供給量が確保できたとは思えません。
となれば、それら神や悪魔のもともと住んでいた異世界からエネルギーを調達していたと考えられます。すなわち、島原には異世界への扉が作られたと考えられるわけです。

キリシタンが多かったから異国の神や悪魔が寄ってきて異世界の扉を作ったのか、異世界の扉から漏れ出るエネルギーの影響でキリシタンが増えたのかはわかりませんが、とにかく島原には異世界の扉があったと推定できます。

もちろんこの扉は常に開いていたわけではないでしょう。もし開きっぱなしだったら九州全域が魔界と化しちゃいそうですから(まぁ隙間からエネルギーが微量漏れだすくらいはしていたと思いますが)。

なのでたとえば火山の噴火に伴い魔界の扉が開くとかってどうでしょう。
島原半島の中心は雲仙普賢岳で、こっちの世界ではそんなに頻繁に噴火していたという記録はないのですが、サクラ大戦世界ではもうほんの少しだけ噴火の回数があったと考えてもそれほど不自然ではないでしょう。

あるいは、島原半島からぐるっと佐賀、熊本によって囲まれてる有明海。この有明海で有名なのが不知火なわけですが、こっちの世界では蜃気楼現象と説明されている不知火が、サクラ大戦世界においては本当に霊的現象で、魔界の扉が開いているときに放出されているエネルギーが見えているのだとか。

まぁとにかく、その異世界の扉が開いたときに、異世界にいるサタンがこちらの世界になにがしかの影響を与えたと考えるなら、サタンの魂を宿した子供が生まれるのは扉に近い島原ということになります。
ちなみに後天的にサタンを植え付けられたという説をとったとしても、普通に考えれば悪魔王を神降しされたら肉体も精神も耐えきれるわけがなく、それができたということは受け入れる下地があった=生まれた時にすでに何らかの影響を受けて、悪魔王の神降しに耐えられる肉体・精神に変化していったと考えられ、これまた島原の扉の近くで生まれ育ったと考えたほうが都合がよいでしょう。

しかし扉が常に開いているわけではないために、サタンの影響も受け続けるわけでもなく、最初に受けた影響はあくまでも種として体内に存在するだけで、悪に染まった生き方をすることもなく成長し、対降魔部隊に入隊するほどにまでなったと。
そして降魔からの負のエネルギーを真っ向から受けなければならない環境におかれたが故に、種として存在していたサタンの影響が成長したとか。


ということで、山崎真之介の出身地は長崎県の島原半島のどこかということでどうでしょう。とりあえずひとまずそういうことにしておきましょう。




また、別の視点からも考えてみましょう。

山崎真之介といえば、陸軍対降魔部隊の隊員です。この陸軍対降魔部隊というのは剣と呪法により帝都防衛をする組織であり、その名の通り降魔を倒すことを目的としています。
であるならばこの部隊は『魔を狩る一族』である裏御三家を中心として組織されるべきでしょう。

なるほど、真宮寺以外の二家は、直系としては残っていないでしょう。しかし藤枝あやめは藤堂家にゆかりのある『藤に連なる一族』の出身です。つまり直系にこだわらなければ人材はいるわけです。

そうすると、陸軍対降魔部隊に真宮寺、藤堂が絡んでいるのに隼人がまったく出てこないというのは不自然でしょう。
では米田閣下と山崎のどちらが隼人の関係者か。

たとえ傍流であったとしても裏御三家関係者が自らの守護地を離れた場所に居住地を移すということは考えにくいです。この場合、藤枝家が東京に居を移していることが気になりますが、これについては説明がつきます。

真宮寺の『奥州』とか、隼人の『西国』とかの広範囲な守護地と違って、藤堂の『京』というのは限定的な地域です。これは藤堂は帝を直接守護し奉る家系であると考えることができます。であるならば明冶以降帝の御座所が変わった以上、藤堂一門が『東』の『京』たる帝都東京に拠点を移すのは当然ということになります。

しかし真宮寺や隼人はそういうわけにはいきません。それぞれの一門は守護地内に居住地を持っているはずです。
だとすると、東京出身である米田閣下は隼人の出身ではありえないということになります。
したがって、残る山崎が隼人一門の出身であると考えることができるわけです。

では隼人の居住地はどこにあったのか。西国というだけでは範囲が広すぎます。隼人というと鹿児島というイメージがありますが、イメージだけでは決め手にならないでしょう。



ここからは考察というより願望に近くなるのですが、隼人そのものについて考えてみたいと思います。


『破邪の血統』というと何か清浄な力で魔を祓うというイメージがありますが、果たして本当にそうなのでしょうか。

サクラ大戦とは離れてしまいますが、スターウォーズシリーズでジェダイ評議会の長のメイス・ウィンドゥという人物がいます。ジェダイですから当然フォースのダークサイドたるシスと敵対しています。
しかしそのジェダイの長であるメイスの使う剣技は、ダークサイドの力の使い方に近く、使い方を誤れば使用者をダークサイドに堕とす可能性のあるものとされています。

裏御三家の中にもこうした闇に近い技を使う一族があったとは考えられないでしょうか。というか、そういう一族がいたほうが絶対面白いからあったということにしましょう。
しかしそういう危険性をはらんだ技を使う一族を、帝を直接守護し奉る役職には就けないでしょう。そういう危険な一族には帝の御座所から遠く離れた地の守護をさせるはずです。
真宮寺の戦い方がそういう闇の技でないとしたら隼人がそういう一族ということになります。

さて闇の技というとイメージが悪いですが、力のためには手段を選ばないというふうに解釈すれば、力を追い求めた山崎と重なります。
そうした力へのあくなき探究心を持った一族であるならば、日本古来の力のみで満足することなく、積極的に外国の力も研究したはずです。それに最も有利な場所といえば? そう、出島のある長崎です。
つまり、隼人一門は、たとえ鹿児島出身だとしても、長崎に拠点を移している可能性は高いでしょう。

そう考えると山崎が西洋魔術のようなものを使うのも、独自の研究によるものではなく、隼人一門が長年にわたって長崎で蓄積してきた西洋魔術の知識が基礎となっていると考えることもできるでしょう。
そういう観点からすると長崎市の市章が五芒星なのも、いわくありげでいい感じです。

さて、隼人一門の拠点が長崎にあったとするならば、そこから目と鼻の先(というほどではないけれど)の近さにある島原に居住している傍流がいてもおかしくはないでしょう。


ということで、山崎の出身地は長崎の島原半島のどこかであってもおかしくはないというのが結論です。


二つの視点から考えていって同じ長崎県という結論に達しているので、島原半島であるかは確定できないものの、長崎県出身とはいってもよいのではないかと思うのですがどうでしょう。



蛇足

上記のようにまじめ(?)に考察した結果が長崎出身だったのであり、けっして『魔界への誘い(光武酒造)』という山崎真之介な焼酎が作られているのが佐賀県だから、山崎の出身地も佐賀近辺の九州にしちゃえと考えたわけではありません(棒読み)。



〜・〜・〜・〜・ 元発言 ・〜・〜・〜・〜


その調子です!

そのまま考察を進めていけば答えに達すると思います。
(って書いちゃうと、私の出した山崎の出身地の結論がどうであるか絞れちゃいますね(笑))

妄想については大丈夫です。私の説も妄想によって補っている部分がありますし。


ところで、6月6日にみんなで考察文を出して夢織さんに講評してもらうのと、出来た人からどんどん提出してみんなで練り上げた設定をつかって、6月6日に夢織さんにSSを書いてもらうのとどっちが良いんでしょう。

6月6日までにどのくらい新しい話題が立ち上がるかわからない以上、後案の方が、何らかのやり取りが継続するという点において好ましいとは思うのですが、夢織さんの負担を考えると、前案のほうが負担が少ないようにも思うのですが… <どっちにしても夢織さんに負担をかけることは決定らしいけど

ちなみに私は、書きこんでよいならすぐに書き込めるように準備はしてありますけど。
日野光治 (修正2回) <jtxkdylkui> 2010/03/19 22:59:10 [ノートメニュー]
Re: では考察の議論を始めちゃいますか [返事を書く]
ぐはあ
こんばんは、日野さん。夢織時代です。
面白いんですけどなんで私が講評することになってるんですかぁ(汗
別に公式の人間でも何でもない一山崎真之介ファンに過ぎません……というよりも
悪魔王の設定を叩き潰すために十何年サクラ大戦ファンをやってるというひねくれまくったファンなんですが。
まともな講評になるとはとても思えません。
私の対応を待たずにガンガン考察やっちゃって下さいよ。

と思ったら時限で上がってる……是非やっちゃって下さい。

考察本体への反応は時間が無くなってきたのでまた明日以降にm(_ _)m
夢織時代 <zvoejguhin> 2010/03/24 01:46:29 [ノートメニュー]
Re: 凛さんと同じ自己紹介になりますが… [返事を書く]
太正浪漫街道の思い出(お返事追加


以下お返事。
遅くなって済みません。

>愛の戦士さんへ
前夜を読んでらっしゃるのですか。
私も一巻を読んだときの感動を思い出してしまいました。
本編では彼女たちの過去は断片的にしか書かれていませんでしたから、
あの物語で彼女たちを身近に感じるようになるとともに、
本編での彼女たちの言動、行動、性格に憧れと尊敬と、あと、何とも言い難い思いを抱いたものです。
前夜に登場した面々のその後も気になるものでして、
すみれさんファンの方々は雪子さまがその後どうなったのか、
色々と討論してらっしゃったことを思い出しました。
私はジャンがどうなったのかのその後がすごく気になってます。


太正浪漫街道だけは過去のREDカンパニーのページのアーカイブからなんとか見ることが可能でした。
http://web.archive.org/web/19980122093350/www.red-jp.com/sakura/sw_roman.htm
各編、右下に表示されないボタンがあり、うち左が続きに繋がってることがあるのでご注意を。

太正浪漫街道新章をすべて語るとものすごいことになるので断片的につらつらと。
新章は太正十四年の四月、……ではなく、一月から始まっています。
上のリンクで出てきた鈴野先生の前に、夢組の星野道香と、そして……
白いギターを手にした大小二人の黒子が現れるところから物語が始まります。
……えーと、ギターって月組の標準装備でしたっけ?(汗)
それはともかく、これが月組隊長加山と隊員甍翔太でした。
怪異に悩まされていた鈴野先生は彼らのおかげでひとまず助かるのですが、
そのころ夢組ではちょっとした騒ぎが起こっていました。
帝都の火消しとして些細な事件の解決ばかりが続く米田の夢組運用方針に、
夢組きってのエリート後藤菊花が異を唱えて夢組から脱退してしまうのです。
これが後々にまで続く事件の発端でした。
以上、一月の簡易まとめ。




>米田鷹雄さんへ
古い話に対応下さりありがとうございます。
さすがにこの時代のことがわかる人というと米田鷹雄さんくらいしか存じておりませんので……。
新聞紙面のことは言われるまですっかり忘れておりました。
記憶もあてにならないなと、古いURLを叩いてみました。
大正、になってますねえ……。設定が固まる前から物語があったのかな。
そう思うと太正の設定ってかなりギリギリで加わったのかも。

今振り返ってみると結構ネタがちりばめられていますね。
三人娘の画像に隠れていた履歴書の記載って未だに公式本に収録されていないような……
http://web.archive.org/web/19971110113425/www.red-jp.com/sakura/kasumi3.gif
とか。
思い出したら気になってきてしまいました。

ダストシュートは私もBBSが青かった時代にネタにしたような。
つぼみちゃんについては色々とアレがああだったものですから、
なんで茜ちゃんを出さなかった!と憤っていた記憶があります。




******************以下元発言*******

初めまして、愛の戦士さん。上のノートで自己紹介しております夢織時代です。
太正浪漫街道の話題を振られては反応しないわけにはいきますまい。
太正浪漫街道は二部構成になっております。

第一部はサクラ大戦1の時代に、小説家鈴野十浪(ジュール・ベルヌのパロディです)が帝都ですれ違ったヒロインたちの横顔を見るような物語です。
なにしろ掲載は1発売前だったりします。
事実上、サクラ大戦に登場するヒロインたちの顔見せの物語だったのでしょうね。
とはいえ、このころのことをご存じなのは米田鷹雄さんくらいでしょう。私は発売後のファンなのでこの当時のことは推測のみです。

で、月組夢組がはっきりと登場するのは第二部です。
サクラ大戦2の時代が舞台ですが、掲載されたのは3発売より後で4の発売前というずいぶん後になってからです。
しかしその分、裏設定が山盛り入っていて、考察好きにはたまらない内容でした。
主人公は帝撃月組のホープである少年、甍翔太と、その幼馴染みにして帝撃夢組のホープである少女星野道香。
翔太を厳しくも優しく見守る隊長の加山が、サクラ大戦2の裏舞台でどのように闘っていたのかも描かれています。
また夢組は道香を筆頭に何人もの隊員が描かれており、彼女たちの苦悩と苦闘がもう一つの主題となっています。
京極配下の魔物たちと闘っていく中で、京極の最大の目的である八鬼門封魔陣に繋がる秘密にたどり着いた二人は、日光から帝都を股に掛けて、人智を越えた闘いを続けることになります。
この物語の中で、サクラ大戦2の裏設定が相当明らかにされました。

天海僧正の作り上げた霊的システムが主要なテーマですし、
山崎真之介がかつて何を見て絶望したのかについての答えも出されました。
いわば、サクラ大戦1の決算でもあります。
が、設定量が多すぎて、ちょっと簡単には説明できません。



くう、ここで日野さんがとんでもないネタを振って下さるし……(汗
以下、主に日野さん宛。

ええいもう、そんな面白い球を投げられたら反応するしか無いじゃないですか!

降魔戦争時の山崎真之介の行動については今再録(停止)中の対降魔部隊SSでやる予定なんですけど、
実はまだ、彼の出身と家族構成などについてはまったく書いていなかったりします。
とりあえずそこまで言われたら考察派としてはやってやんぜ、という心境です。
えー、あと三ヶ月で纏まるかな……

少しずつでも書いていかないといけませんね。
夢織時代@日野さん宛+24日お返事追加 <zvoejguhin> 2010/03/18 01:57:29 [ノートメニュー]
Re: 太正浪漫街道の思い出(お返事追加 [返事を書く]
>>夢織時代さん

早速の返信ありがとうございます!
月組&夢組ホープの両名や加山の愛の眼差し…
花組が戦っている別の場所で、また同じように
活躍している月組&夢組のことを考えると胸が高鳴ってきます!(笑)

幻と呼ばれるに相応しいですね…『太正浪漫街道』
夢織時代さんのお時間がある時に、良ければ少しずつ教えてください!

自分はサクラ大戦の小説を読み始めたばかりで、帝都の前夜を読んでいるんですが…

花組隊員の過去を知ることで、こぉ〜…胸が苦しくなると同時に
さらに愛情が湧きました。
感情移入し過ぎて困ってます…(笑)
愛の戦士 <fiizqkeshg> 2010/03/18 02:36:28 [ノートメニュー]
Re: 太正浪漫街道の思い出(お返事追加 [返事を書く]
あれま、古い話をふられたw

というわけで、古い話なぞ。

太正浪漫街道はサクラ大戦発売前からレッドのHPに掲載されたものです。
が、最初期コンテンツのためか、よくみると「大正」と表記されたり、各キャラの描写は後の展開とブレがあったりしますが……。

前記(7回まで)は、各ヒロインのお披露目で、各キャラの特徴的な(表向きの)性格と外見の描写を「執筆者」が通りすがりとして関わって描写したもの。
作家・鈴野十浪、姪の茜というキャラ設定が付与され、帝劇三人娘の紹介をする中期(11回まで)。
架空の新聞紙面を紹介する後期(12回以降)。
という三部構成といえると思います。

内容的にはキャラ設定紹介を小説形式でやったという域を出ませんが、本編と時系列がリンクしていて、ところどころに、お?と思わせる描写がありました。
モギリが「少尉」であるとか、社会不安の増大を思わせる描写、魔神器とか。
でも、ぶっちゃけっていえば、単体であまり興味をそそられるものではなかったですね(汗)

そういえば、ダストシュートにゴミを捨てるというネタは、一時、定番になっていたような気がしますが、ここが初出だったような。
茜も今思えば、つぼみの原型なのかなー。

てなところで、思い出話終了。
米田鷹雄 <vflszzjquv> 2010/03/18 23:18:53 [ノートメニュー]
Re: 太正浪漫街道の思い出(お返事追加 [返事を書く]
>>夢織時代さん

サクラ大戦前夜を読んでいると…
いつも胸が熱くなってきます。

今のところ自分は、すみれ→紅蘭→カンナと読んだ所で、
一人読んだら…もう一度じっくり何回も何回も読みなおすという
やり方で小説の中身を吟味しています^^


自分は前夜を読み返す度に『帝國華撃団・花組』という
組織、否『家族』が実に温かいものだなと感じました。

・すみれの場合は家が裕福でも家庭環境により親の愛情を受けられず育ちました。
・紅蘭は良心の愛情を受けて、何不自由なく最初は暮せましたが、辛亥革命の影響や民族間の隔たりなどで辛い経験をしました。
・カンナは父である琢磨からしっかりと育て上げられ、良い方向に育ちましたが実の父を目の前で…という出来事がありました。

サクラ1&2の作品中、彼女たちが華撃団と歌劇団の両方で、
華々しく活躍できているのは…
やはり過去の辛い経験があったからこそ、そしてそれを乗り越えてきたこそだと感じました。

脈絡のない文章になってしまいましたが…(汗)
とにかく、そんな彼女たちを支えている華撃団の『米田の親父さん』や『あやめ姉さん』の存在の大きさも感じることができました。

勝手に自分の感想述べてすみません(汗)
夢織時代さんの『感動』というのが自分も実感できましたので^^

太正浪漫街道のまとめありがとうございます!
夢組のエリート後藤菊花の失踪…事件のニオイがしますね(笑)


〜独りごと〜

そういえば、最近は光武の構造から霊力の定義について少し考えています。(息抜き程度に)
そして、霊力というものが仮にサクラ大戦の中で定義できるのであれば一般人も霊力を使役することができるのはないか?という非常に滑稽な妄想をしています(苦笑)

私的な話をすると、自分は大学で物理を専攻していまして…
それで『霊力ってなんだ?!』と引っかかってしまったので。

恐らく『霊力』というものは本来科学的には定義できないものなので、ああだこうだと妄想しても仕方がないのですが、サクラ大戦前夜を読んでいて少し気になることが…
(設定した側の人たちは霊力の定義までキチンと考えたんですかね?ちょっと調査が足りないので自分には分からないですが)

鉛と鉄を結合させて作った『シルシウス鋼』が、ブードゥーの
呪文を防いだという記述から考えまして、
呪文=霊力というカテゴリに含めますと…呪文というのは声であり声は音波(疎密波)ですから、エネルギーの形態の一種だと予測できます。

という小説の内容から、一応はサクラ大戦の中での『霊力』はエネルギーとして扱っても構わないのかもしれない、という発想です。

科学は普遍的なものでなければならないので、サクラ大戦の中で霊力=エネルギーと定義してしまうと必然的に、一般人も基本的には訓練次第で霊力がある程度使役できるのではないか?

ということを…ふと思ってしまいました。
(サクラの中では基本的に華撃団のメンバーが霊力を使役して、魔と戦っています。霊力というものを定義しないと…彼女たちが霊能力オカルト集団となってしまいます;)

前に日野さんに『霊力にも質というものがある』というお話を聞いたのですが、こういう風な一般人がもし霊力を持つとすれば…
どのような使い道があるんでしょうかね。

最後に、話が矛盾するようですが
霊力は科学的に定義できる(普遍的なものでしょ)
っていうところからスタートした訳ですが、『身体能力に個人差があるように霊力にも個人差が出る。それが極端に違うだけ』
という風に結論づけてしまうのが良いのでしょうか。

ん〜…これはナンセンスな議論なのでしょうか(苦笑)
くだらない感想をぐだぐだとすみません。



愛の戦士 <fiizqkeshg> 2010/03/24 15:13:07 [ノートメニュー]
Re: >>夢織時代さん [返事を書く]
>>すみません;補足です

・シルシウス鋼が短波長(紫外線ほどのオーダーを持つ)を防いだという小説の内容

・『光武』というものが、山崎少佐の霊子力理論から実際に兵器として成立している

という2点から、サクラの中ではある程度の科学的普遍性や物理的法則を満たすものである。という見地から『なら一般人はどうだ?!』という発想に至りました。

愛の戦士 <fiizqkeshg> 2010/03/24 15:20:21 [ノートメニュー]
Re: >>夢織時代さん [返事を書く]
改めて霊力について考えてみました

♪霊力それは特別なの 選ばれし力

とまぁ、そんなものなんだと思っていたのですが、改めて考えてみる価値はありそうですね。

まず、霊力というのは精神エネルギーのことであり、霊子力というのは霊力を物理エネルギーに変換したものというのが設定上の正しい使い方のようです。

私自身恥ずかしながら、今までその差について特に気にせずに使っていました。なので、私が今まで言ってきたことはとりあえずいったん忘れてください。

さて、霊力が精神エネルギーであるならば、どんな人であっても霊力を持っていることになります。事実ミカサのエンジンである霊子核機関というのは、周囲にある霊力を強制的に吸い上げて霊子力に変換する機関であり、そのエネルギー採取対象は人に限らず動植物にまで及ぶとされています。

だとすると、いわゆる霊力保持者と普通の人の違いというのは、保有している霊力の量の多寡のみによって決まるのではなく、霊子力への変換効率というファクターも考慮に入れなければならないことになります。

この霊力→霊子力変換のひとつの方法が呪文なのではないでしょうか。愛の戦士さんは呪文を音波ととらえておられるようですが、音波そのものに霊力も霊子力も関係ないでしょう。たとえば呪文は文字として書きつけても効果があるわけです(魔除けのお札とか)。

というか、文字というものそのものがもともと呪術的なものとして発明されたようなものです。何の意味も持たない単なる線の集まりが、文字という形になったとき『意味を伝える』という力を持つわけです。それと同様、一つ一つでは意味のない音が、組み合わさって言葉となって初めて効力を発揮するものと思われます。いわゆる言霊というやつですね。

まぁとにかく、普通の人はそうした呪文を書きつけたり発声したりしないと霊力→霊子力変換ができないのに対し、いわゆる霊力保持者はそうした媒介なしに変換を行っていると考えられます。もちろん言葉に乗せた方がより変換効率が良くなるので必殺技などのときに技名を叫ぶわけです。

とりあえずいったん送信。まだしっかり考えがまとまってないや。いつになるかはわからないけれども、しっかり考えがまとまったらまた書き込みます。
日野光治 <jtxkdylkui> 2010/03/24 23:18:36 [ノートメニュー]
Re: 皆さんはじめまして。 [返事を書く]
はじめましてと聞いて

というか、成原博士がこの辺りに出没したらしいので飛んできました……が、気のせいだったかな(^ー^)ゞ


改めましてこんにちは、或いはこんばんは^^ つづらと申します。
かつて公式BBS(俗に言う『本家』)とこちらでは『オフ会・夜の部』というモノを定期的に開催したり、モノチェリーなんて名前でモノポリーをローカライズさせたりしておりました。

さて、今回の経緯はサークルでのやり取りをリアルタイムでこっそりと読んでいましたので承知しています。

(日野さん、暇に事欠いてムチャぶりするつもりじゃなかろうな^^)と思いながら、やり取りを楽しく読んでおりました。ハイ。

で、当方は一通り嗜んでいるつもりですが、強いて挙げれば歌謡ショウよりもゲーム派です。天海様の不当な扱いに未だ心痛めております。

以後宜しくお願い致します。
つづら@凛さん愛の戦士さん両名様宛 <gnyjhnnvfb> 2010/03/17 01:47:28 [ノートメニュー]

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