[サクラ大戦BBS]

MAKING APPEND NOTE
愛の戦士 への返事
>>夢織時代さん

サクラ大戦前夜を読んでいると…
いつも胸が熱くなってきます。

今のところ自分は、すみれ→紅蘭→カンナと読んだ所で、
一人読んだら…もう一度じっくり何回も何回も読みなおすという
やり方で小説の中身を吟味しています^^


自分は前夜を読み返す度に『帝國華撃団・花組』という
組織、否『家族』が実に温かいものだなと感じました。

・すみれの場合は家が裕福でも家庭環境により親の愛情を受けられず育ちました。
・紅蘭は良心の愛情を受けて、何不自由なく最初は暮せましたが、辛亥革命の影響や民族間の隔たりなどで辛い経験をしました。
・カンナは父である琢磨からしっかりと育て上げられ、良い方向に育ちましたが実の父を目の前で…という出来事がありました。

サクラ1&2の作品中、彼女たちが華撃団と歌劇団の両方で、
華々しく活躍できているのは…
やはり過去の辛い経験があったからこそ、そしてそれを乗り越えてきたこそだと感じました。

脈絡のない文章になってしまいましたが…(汗)
とにかく、そんな彼女たちを支えている華撃団の『米田の親父さん』や『あやめ姉さん』の存在の大きさも感じることができました。

勝手に自分の感想述べてすみません(汗)
夢織時代さんの『感動』というのが自分も実感できましたので^^

太正浪漫街道のまとめありがとうございます!
夢組のエリート後藤菊花の失踪…事件のニオイがしますね(笑)


〜独りごと〜

そういえば、最近は光武の構造から霊力の定義について少し考えています。(息抜き程度に)
そして、霊力というものが仮にサクラ大戦の中で定義できるのであれば一般人も霊力を使役することができるのはないか?という非常に滑稽な妄想をしています(苦笑)

私的な話をすると、自分は大学で物理を専攻していまして…
それで『霊力ってなんだ?!』と引っかかってしまったので。

恐らく『霊力』というものは本来科学的には定義できないものなので、ああだこうだと妄想しても仕方がないのですが、サクラ大戦前夜を読んでいて少し気になることが…
(設定した側の人たちは霊力の定義までキチンと考えたんですかね?ちょっと調査が足りないので自分には分からないですが)

鉛と鉄を結合させて作った『シルシウス鋼』が、ブードゥーの
呪文を防いだという記述から考えまして、
呪文=霊力というカテゴリに含めますと…呪文というのは声であり声は音波(疎密波)ですから、エネルギーの形態の一種だと予測できます。

という小説の内容から、一応はサクラ大戦の中での『霊力』はエネルギーとして扱っても構わないのかもしれない、という発想です。

科学は普遍的なものでなければならないので、サクラ大戦の中で霊力=エネルギーと定義してしまうと必然的に、一般人も基本的には訓練次第で霊力がある程度使役できるのではないか?

ということを…ふと思ってしまいました。
(サクラの中では基本的に華撃団のメンバーが霊力を使役して、魔と戦っています。霊力というものを定義しないと…彼女たちが霊能力オカルト集団となってしまいます;)

前に日野さんに『霊力にも質というものがある』というお話を聞いたのですが、こういう風な一般人がもし霊力を持つとすれば…
どのような使い道があるんでしょうかね。

最後に、話が矛盾するようですが
霊力は科学的に定義できる(普遍的なものでしょ)
っていうところからスタートした訳ですが、『身体能力に個人差があるように霊力にも個人差が出る。それが極端に違うだけ』
という風に結論づけてしまうのが良いのでしょうか。

ん〜…これはナンセンスな議論なのでしょうか(苦笑)
くだらない感想をぐだぐだとすみません。



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