サロン〜〜雑談のツリー とりなべ//妄想とか個人的な話などを気軽に書いてみよう、という感じのツリー 2012/06/12 09:28:34 ├そういえば奏組で とりなべ 2012/06/12 11:06:30 │├演出家はまさか とりなべ 2012/06/12 18:11:05 │└ってことは 夢織時代 2012/06/13 00:45:37 │ └オケピがないのにオケピになる舞台 とりなべ 2012/06/13 18:06:24 │ └戦闘シーンの可視化 夢織時代 2012/06/13 23:00:20 │ └人型の魔物、魔物化した人 とりなべ 2012/06/14 19:47:58 ├【※超長文です】はじめまして、ブイアール... ブイアール@ときめき☆凌雲閣 2012/06/13 04:38:12 │├呼吸をするように とりなべ 2012/06/13 16:53:25 ││└【役に立たない用語集】長文 ブイアール@ときめき☆凌雲閣 2012/06/13 21:57:29 ││ └用語集的なレスポンス とりなべ 2012/06/14 10:10:45 ││ └【長文】これは素晴らしい! ブイアール@……本当に仕事したの??? 2012/06/14 15:31:14 ││ └サクラVでは とりなべ 2012/06/15 02:04:50 ││ └真面目にお返事。 ブイアール 2012/06/15 11:46:13 ││ └ハード、と言ってもいろんな意味で とりなべ 2012/06/15 14:46:18 ││ └蛇足 夢織時代 2012/06/16 16:33:03 ││ └さらに足を書き足す とりなべ 2012/06/16 20:37:18
Re: 蛇足 [返事を書く] |
さらに足を書き足す 土蜘蛛で二剣二刀 設定イラストではいろいろ武器を持っているのですが、あれを活用してくれたら、と思う所です。 サクラ2の敵役では唯一、死亡が確認されてませんから、お約束として最期にいい所をかっ攫ってくれれば、土蜘蛛ファンとしてはこれ以上ない大満足なんですが。 降魔と人の入れ替わり 帝都は本来は魔物が住むべき地である、とマンガ版の山崎真之介は主張してますけど、そんな意見を理不尽とか暴言と言い立てるのではなく、さらっと流す米田さんの受け答えは「それはそれで一理ある」みたいにも見えるんですよね。 ……実は本当に、入れ替わり可能な存在なんじゃないのか?という疑念が浮かぶ所。 未亡人 おお、確かに!若菜さんと桂さんは日本の未亡人代表として忘れてはいけませんね!<そんな代表は本人もイヤだと思う そういえば、反魂の術で蘇ってる状態の人って、なんて呼べばいいんでしょう。 既亡人? 魔操機兵 華撃団構想が、十代女性に適正が偏る霊力者の確保に苦慮しているのに対し、条件がまったく違うようにも見える魔操機兵の搭乗者。 悪の組織には人間が少ないので一台一台を大型化させたのか、とも思ったんですが、よく考えたら太正維新軍の場合、あの軍人達に魔操機兵を与えて、軍事クーデターそのものを成功させる、という手段も取れたはずです。 なんらかの理由で一台ずつが強力。 なんらかの理由で数が増やせない。 なんらかの理由で複数では攻撃してこない。 この条件で考えておそらく。 大型の霊子核機関で大規模に周囲から霊力を集める方法の場合、二台が近くで稼働すると収拾効率が半分になってしまう、というのが理由なのでは? つまり、戦場で霊子核機関を使う機体同士が戦う場合、霊力や都市エネルギーの奪い合いが生じている訳です。 これは神武や天武にも言える事で、自発的な霊力でまかなう光武の方が、霊的な兵器での集団戦には有利、という特性はここから来ているように思います。 脇侍七千体一気倒し あれが本来の「人間兵器」たる姿だとすると、なんとも恐ろし過ぎる能力です。いろんな面でのバランスブレイカーですね。 戦術的には、脇侍という自立兵器の運用ミスという面も確かにあります。真宮寺の剣士を相手にする場合に、市街地の道路のような狭窄地形に密集陣形を取るのは布陣として最悪であり、桜花放神を喰らうと動力である霊的主体が連鎖的に消滅してしまいます。 それにしても、敵側からの視点ではなんとも非道すぎる呪殺攻撃ですねぇ…… 南北戦争時のブードゥーのマクンバもあんな感じだったんでしょうか。広範囲呪殺は、真宮寺家と同類の術を使える、極めて稀な存在の術者が一人で行った、という事も考えられる例ではあります。 大殺戮レベルの術が誰でも使えるのでは、それこそ降魔が大発生するくらいのオーバーキルになるでしょうし。 ……だとすると。 人型蒸気から霊子甲冑に続く「防御力を特に向上」させた霊的兵器開発の目的とは、すなわち少数ではあるが確実に存在する「強力すぎる人間の術者」による殺戮から身を守るのがもともとの目的だ、という事になるのでは? 通常兵器に対する圧倒的な防御力が霊力兵器の主眼だと思っていましたが、いくつかの例では破壊力も非人道的なレベルです。 北軍の脅威だった「南軍の呪殺攻撃」は、南北戦争が終わってアメリカが統一され、その後に国家間で戦争をするようになった際は「自国以外の国の兵士を大量殺戮」するものになります。 ABC兵器に匹敵するような威力の、しかも「使い勝手のいい」大量殺戮兵器が、「人間である」という理由で制限なしで使える状況は、圧倒的に有利な状況でもあります。 ……日本とアメリカだけなんですよね、この手の「大殺戮」が確認されてるのって。帝国華撃団に比べて、巴里・紐育はそこまでの術者が居ません。ロシアにも居ないのは巴里前夜に書かれている通り。 また帝撃は、フランスから強力な術者を横取りした形になっています。このあたりの日仏間の政治的なバランス取りでは、「術者個人ではなく触媒能力の功績」という理由をつけて大神を派遣、巴里華撃団という一個小隊を育てる事で説得した、という気がする所です。 サクラV 紐育華撃団はトータルで見ると実に魅力的なキャラなんですが、難儀な事にあのゲームは、「OVAまで見てゲーム一本分」ですからねぇ。しかも楽しいシーンはOVAの方が多い、というバランス配分です。 昴やリカはまあ、どちらもそれなりに活躍するんですが、ジェミニとダイアナはOVAでないと本来のキャラクターが発揮できてませんし。 ゲームに本来の分量が入らず、後半をアニメ化した結果、「サクラのアドベンチャーパートは実は、ヒロインさえ選ばなければアニメだけでも成り立つ」という、言われてみればその通りな事を確認するようなものになってました。 ライブやイベントではヒロインを一人に決めていない状況が前提なので、ならばアニメ+イベントなら矛盾がなくなる組み合わせになります。 むー、ゲームの必然性が薄くなっていく……… ……それだけに、サクラ1のTVアニメがああいう「ゲームのストーリーやシチュエーションは、第三者視点で作り直す事が困難で、オリジナル脚本を重ねる形でしか作れない」という結果になったのは、ゲームの制作サイドにも意外な事だったのではないでしょうか? もともとアニメっぽく作ってあったので、そのままアニメになる、と予想した人の方が多かったんじゃないかな?と思うのです。 アメリカ文化 30年代アメリカって……懐かしくないんですよね(苦笑)。摩天楼もタイムズスクウェアもセントラルパークも、風景は今とだいたい同じ感じですし。 広井氏のあこがれと、30歳違う世代のあこがれが、実はそんなに違わないんじゃないでしょうか。 戦時中に焼け野原になったせいで変化が大きかった「東京の風景」を持ってきた事自体が、もともとのサクラ大戦の作戦勝ちだった訳で。 エリカ 巴里前夜の単行本、ずっと待ってるんですけどねぇ…… エリカに関するエピソードは、川崎ヒロユキ氏の方が「エリカらしい」ものを書いた、という事ですので、最初にキャラを作ったはずのあかほり氏も「エリカとは何なのか」をよく掴んでいないのかもしれません。そうすると一体誰があのキャラを作ったのか、なんとも謎な感じがします。 |
とりなべ <rpbyunwque> 2012/06/16 20:37:18 [ノートメニュー] |
│└ミックスしてみるSS 夢織時代 2012/06/14 00:43:09 │ ├【1〜4バレ注意】小咄 ブイアール@症候群 2012/06/14 04:20:22 │ │└DELETEDとりなべ2012/06/14 09:14:58 │ └つづけてみるSS とりなべ 2012/06/14 11:38:29 └ルイス女性説 とりなべ 2012/06/13 19:03:35