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第11回サクラ大戦全歌曲人気投票!!

  第11回サクラ大戦全歌曲人気投票!! 安倍准尉@祝!サクラ大戦15周年&武道館ライブ2開催記念。 2011/10/05 22:44:10
  全歌曲リスト('11.10迄)◆その1 安倍准尉@'97年『帝撃歌謡全集』〜'04年『ミステリアス巴里』まで 2011/10/05 22:47:08
  全歌曲リスト('11.10迄)◆その2 安倍准尉@'04年『新西遊記』〜'05年『紐育歌謡全集』まで 2011/10/05 22:49:35
  全歌曲リスト('11.10迄)◆その3 安倍准尉@06年『歌う大紐育』〜11年『Koska olet taalla』まで 2011/10/05 22:52:57
Re: 第11回サクラ大戦全歌曲人気投票!! [返事を書く]
全歌曲リスト('11.10迄)◆その3

こちらからが、今回第11回の追加曲になります全歌曲リストその3です。


◆サクラ大戦全歌曲リスト◆

◇'06年『紐育レビュウショウ 〜歌う♪大紐育♪〜』より

ここからが今回怒濤の追加曲たちになります(苦笑)。
明けて'06年の春が、紐育星組の初舞台@新宿文化センターでした。
先年の紐育歌謡全集+ドラマCD曲2曲そしてこの年の春先にショウに先駆けて発売の
ミニアルバム6曲の全19曲全てを網羅するという豪華っぷり。音質などを極端に気に
するでなければ、こちらのライブ盤を買えばそれだけで済んでしまうという充実ぶりでした。
初舞台、の紐育星組も初回公演こそ初々しさに包まれていましたが、全4回の公演を追うごとに
目に見えて成長していくのが分かる舞台でした。
だからこそ、千穐楽後の挨拶の菅沼新次郎君の涙は観客の皆さんの共感を漏れなく得たの
でしょう(苦笑)。


・あなたとならば 〜アラウンドザワールド〜(大河新次郎、プラム・スパニエル、吉野杏里)

・その名はロデオ 〜『ロデオとジュリエット』より〜(ジェミニ・サンライズ)

・ビバ!ハーレム 〜『ビバ!ハーレム』より〜(サジータ・ワインバーグ)

・愛の花 〜『マダムバタフライ』より〜(ダイアナ・カプリス&九条昴)

・Try(サニーサイド)

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◇'06年『檄!帝国華撃団全集』より

いつかは出るだろうと思っていた、『ゲキテイ』だけのアルバム登場です。
隠し曲で姫さま&レニ坊&大神隊長で『檄帝III(改)』とかって出してくれない
かな、とは当時一部でよく話題になっていたものですが(そしてそれをやれば
私みたいなのは絶対買うので売り上げは確実に伸びた筈ですが笑)特に
そういったボーナスめいたものはなく。これについては後日伺えたことが
あったのですが、なんともまぁ予想外でした(苦笑)。
でもって、前回まであえてはずしていた『お国自慢檄帝』ですが、このアルバム
に全バージョン収録されていることですし、折角なのでエントリーに加えて
みました。


・檄!帝国華撃団/仙台弁Ver.(真宮寺さくら)

・檄!帝国華撃団/ロシア語Ver.(マリア・タチバナ)

・檄!帝国華撃団/フランス語Ver.(アイリス)

・檄!帝国華撃団/北京語Ver.(李紅蘭)

・檄!帝国華撃団/沖縄弁Ver.(桐島カンナ)

・檄!帝国華撃団/イタリア語Ver.(ソレッタ・織姫)

・檄!帝国華撃団/ドイツ語Ver.(レニ・ミルヒシュトラーセ)


ここですみれ様も加わっていたなら、どういう歌い廻しになったの
でしょうかね。横浜だから横浜弁?つかあの辺りって言葉きれいだし
「♪正義をしめすのじゃん〜」とか……
……
今イチ過ぎ。ないわ。<勝手に想像しといて何

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◇'06年歌謡ショウファイナル公演『新・愛ゆえに』より

ついに、10年に渡る歌謡ショウの歴史も最後の年を迎えました。そのファイナル
公演の演目こそは、第1回の題材ともなった『愛ゆえに』。この演目に始まりこの
演目に終わる、といった感じだったでしょうか。
ただできることなら、矢張りその舞台は東京厚生年金会館であってほしかった……
という思いがありましたが先約の関係で青山劇場での開催となりました。
この年はやや特殊でして、帝都花組の皆さんで歌う広井さん言われる
ところの『花組曲(この歌曲投票では総合曲、という表現にしていました)』、
そして劇中の主題曲の2曲『さくら咲いた』『新・愛ゆえに』のみがマキシ
シングルで発売され、他の曲は全て舞台上での発表となりました。故に、
公演後発売されたライブCDにてライブ音源はあるものの、スタジオ音源の
あるのは先の2曲だけという珍しいもの。'11年10月武道館2ライブ前現在、
未だにスタジオ音源の収録という話は聞かないのですがこれからの何かの
機会に、収録されると嬉しいですよね。
それでも最終公演となるだけあってオケピが用意され、ただでさえ少ない
客席を更に減らさざるを得ないという痛し痒しな側面がありました(苦笑)。
でも矢張り生は音が違います。ある意味生音あってこその歌謡ショウで
あり、『海神別荘』まではそれは贅沢な空間だったのを再認識しました。
因みに、この公演より先に発売されたCD『メモリアルソングス』内収録の
一部歌詞違いという『新・愛ゆえに』は別バージョンとしては今回
カウントしておりません。ご了承ください。

某曲シリーズのトリはおかげさまで紅蘭@ふっちーとなりましたね(笑)。
でもこの年最初で最後の登場であるよっきーの破壊力(苦笑)は更に
それを上まわり色々と持ってかれたのもいい思い出です。


・さくら咲いた(真宮寺さくら、マリア・タチバナ、アイリス、桐島カンナ、ソレッタ・織姫、レニ・ミルヒシュトラーセ、藤枝かえで、神崎すみれ)

・前説ソング(藤井かすみ、榊原由里、高村椿)

・朝日のように(アイリス)

・花を抱きよせ(マリア・タチバナ)

・神の光(レニ・ミルヒシュトラーセ)

・浜風ジョニー(桐島カンナ&神崎すみれ)

・あなたが楽しければ(真宮寺さくら)

・暗闇の創造(藤枝かえで&暗闇博士)

・ネオン(団耕助)

・鉛の弾丸に口づけを(マリア・タチバナ&帝国華撃団)

・3分間ショッピング(真宮寺さくら&李紅蘭)

・太正浪漫(李紅蘭、清流院琴音、丘菊之丞)

・嘆きと憎しみ(暗闇博士&モンスター)

・愛する人に(アイリス&帝国華撃団)

・仮面舞踏会(神崎すみれ&帝国華撃団)

・身分違いだってさ(アイリス、桐島カンナ、藤枝かえで)

・炎のように(真宮寺さくら)

・命のかぎり(マリア・タチバナ&レニ・ミルヒシュトラーセ)

・悲劇(李紅蘭、団耕助、帝国華撃団)

・浪曲ブルース(東中軒雲国斎)

・瀕死の白鳥(清流院琴音&丘菊之丞)

・ケーキいいですね(李紅蘭様)

・新・愛ゆえに(真宮寺さくら&マリア・タチバナ)


個人的な見解ではありますが……この時の千穐楽こそが、これまでの
十年間の千穐楽の中で一番『淡々とした』千穐楽でした。それは広井さんの
あえて意図したところとも聞いています。おかげで、初回公演の方がどちら
かと言えば……印象は強かったですね。お互い最後の幕が初めてだったから
アンコール後の、「○○役の○○です」の挨拶ではもうお互い、泣けて泣けて。

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◇'06年『サクラ大戦・全曲集2002〜2006』より

歌謡ショウの歴史に幕を降ろしたこの年の暮れ、二度目の全曲集が発売と
なりました。具体的に収録範囲を挙げますと、スーパーになってからの
歌謡ショウすなわち'02年『新編・八犬伝』、'03年『新宝島』、'04年『新西遊記』、
'05年『新・青い鳥』の帝都各アルバムに巴里はドラマCD曲とクリスマス盤、
紐育は『サクラ大戦V』本編の『歌謡全集』にドラマCD曲とこの年の春に
開催の『歌う♪大紐育♪』分の新曲たちが収録となっています。これらに
帝劇三人娘の新曲、そして三都メインヒロインたちの新曲の2曲が追加と
なっています。
ただ……2006、とあるのにこの年の夏の『新・愛ゆえに』公演分収録の間に
合わなかったのが重ね重ね残念でもありました。


・あたし泣いちゃいます(藤井かすみ、榊原由里、高村椿)

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◇'07年『サクラ大戦・武道館ライブ 〜帝都・巴里・紐育〜』より

実際の収録、は前年の全曲集2なのですが矢張り日本武道館でのライブと
いうことで三都ヒロイン曲はこちらにてご紹介を。
音楽シーンの聖地のひとつとも言えます日本武道館、まさかここで三都
競演のライブを観ることができるとは思いも寄りませんでした。もう個人的
にはオープニングからの檄帝・御旗・地上の戦士と三都主題歌三連発
だけでチケット代の元取れた気がしましたです(笑)。
一方では一郎叔父が一瞬で消え去ってみたりもしてましたけど(苦笑)。
まさに、究極の夢舞台でしたね。

・花雪洞(真宮寺さくら、エリカ・フォンティーヌ、ジェミニ・サンライズ)

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◇'07年第5期OAVシリーズ『ニューヨーク・紐育』より

この'07年の春から約半年をかけて展開されたのが紐育星組初となる、
そしてサクラ大戦としても久々のOAVシリーズとなりました第5期です。
本来ならば本編で扱われる予定だった設定が容量の関係で使えずに
こちらに持ってきた、とのことですので、本編に近しい内容となっている
と思います。とかもっともらしいこと言ってる私は、全3巻一気に集めた
割にはまだ第1巻しか観てないのですが<何年経ってんだ
音源そのものは、この後登場の『歌う大紐育2』向けアルバムである
『Leview In LittleLip Theater II』に収録されています。

・タブー(ダイアナ・カプリス&大河新次郎)

・夜明け(ジェミニ・サンライズ&リカリッタ・アリエス)

・ポアゾン 〜『クレオパトラ』より〜(サジータ・ワインバーグ&九条昴)

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◇'07年『紐育レビュウショウ 〜歌う♪大紐育♪2〜』より

三都武道館ライブから二箇月後という僅かな期間を経て、懐かしの日本
青年館での開催となりました紐育レビュウショウ2。新次郎君の母、
双葉さんや未だ根強い人気を誇るレッドベリーさんが初登場したのも
この公演です。
初日は台風が来襲し2日目は地震、と何かと天の試練の多かった公演
ではありましたが、そんな中での2日目中日には平日夜という設定上
ある意味仕方ない現象でもある『観客の少なさ』を、演者と観客とが互いに
一発奮起して盛り上げ倒してしまったという演者側も観客側も誰も意図して
いない伝説めいたものが生まれたりもしています(苦笑)。その名残が未だに
『ここはパラダイス』の間奏の合いの手に息づいてたりもしますけれど。
私などは帰郷していた関係上その公演が最初の観劇でしたので、他の
観客の皆さんよりもう一段圧倒されてたりもしました(笑)。


・LOVE is(サニーサイド、プラム・スパニエル、吉野杏里)

・ブラックペッパー(サジータ・ワインバーグ)

・舞台―Playing(九条昴)

・モノクローム(ダイアナ・カプリス)

・ピンクエレファント(リカリッタ・アリエス)

・それから……(大河双葉)

・ZING ZING ZING(ジェミニ・サンライズ)


今にして気づいたのですが、この年ってスターファイブの総合曲、いえ
星組曲と言えばいいのでしょうね、こちらがないのですね。
これはこれで珍しいかも。

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◇'08年ニンテンドーDSソフト『サクラ大戦 〜君あるがため〜』より

発表された当初は驚きました。「三都合同のトル○コのダンジョン、だって?」
と<ミもフタもない表現<しかも喩えがシレ○じゃないのかよ
しかし初のハードDSで発売されてみると、デフォルメキャラクタに合った
遊び易い作品だったと思います。シナリオはシナリオでSS欲を可成り
刺激しますしね<口だけの人
そしてこの作品の為に収録されたのが『笑って、笑って』でしたが、三都
ヒロイン勢揃い、が真に実現した最初の曲となります。そう、姫さまこと
織姫の曲参加。CV岡本さんご本人の事情で久しく、あの武道館ライブ
さえ出演はかないませんでしたがこの曲ではその一角をしっかりと歌われて
います。CD音源も各人少しずつパンニングして収録され、全員に囲まれて
いるかのように聞こえる曲となっています。


・笑って、笑って(真宮寺さくら、神崎すみれ、マリア・タチバナ、アイリス、李紅蘭、桐島カンナ、ソレッタ・織姫、レニ・ミルヒシュトラーセ、エリカ・フォンティーヌ、グリシーヌ・ブルーメール、コクリコ、ロベリア・カルリーニ、北大路花火、ジェミニ・サンライズ、サジータ・ワインバーグ、リカリッタ・アリエス、ダイアナ・カプリス、九条昴)


しかし歌われている人数がまたすごいですよね……帝都8名+巴里5名、
までは(+大神隊長も入れて)『君よ花よ』でもありましたが、今回は更に
紐育5名を加えての総勢18名。ここからもその轟華さの一端が窺えます。

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◇'08年『紐育レビュウショウ 〜歌う♪大紐育♪3〜ラストショウ』より

この公演が幕を開けた時、この公演が幕を降ろした後にはその後の展開と
いうものがありませんでした。観客側が知るところでは、本来ありません。
けれども、かつてミュージカル『花咲く乙女』の上演された『天王州アートスフィア』、
現在は『天王州銀河劇場』というある意味紐育星組に相応しい名の劇場で
上演された彼女らの演技にはどうしても『有終の美を飾ろう』的な、例年とは
確実に異質の熱気が在りました。故に観客はどうしてもそれを感じ取らざるを
得ませんでした。
しかし、そのともすればいよいよ終着駅に着こうとしていた列車の行き先を
変えてしまったのこそ、他でもない観客らの、千穐楽公演終了後もずっと
尽きることのなかった拍手でした。そしてそれに応えてくだすったのこそが
「なんとかします!」
公平先生のこのひと言でした。先生ご自身も後年述懐されていますが、
あの時あのひと言がなければ本当にこの作品も終わりを迎えていたかも
しれません。
それだけの熱意が観客らにはありましたし、公平先生方制作側もそれに
応えてくだすっての現在があります。
本当に、ありがたいことです(低頭)。


・シンフォニー ウィズ フレンド(ジェミニ・サンライズ、サジータ・ワインバーグ、リカリッタ・アリエス、ダイアナ・カプリス、九条昴)

・街の灯(ジェミニ・サンライズ)

・バラ色の人生(プラム・スパニエル、吉野杏里)

・ひらめきピピピ(大河新次郎、プラム・スパニエル、吉野杏里)

・移民の歌(ダイアナ・カプリス)

・インディペンデンス!(九条昴&サニーサイド)

・淑女たちよ!(ジェミニ・サンライズ)

・幸せの形(大河新次郎&大河双葉)

・ゴールデンウェイ(サニーサイド、団耕助、ラチェット・アルタイル)

・夢よ(ラチェット・アルタイル)

・5つのレシピ(ジェミニ・サンライズ、サジータ・ワインバーグ、リカリッタ・アリエス、ダイアナ・カプリス、九条昴、大河新次郎)


隠し曲、というのは大分以前から毎回あって、破壊力十分な曲が多いの
ですが……今回はとりわけもの凄い破壊力の曲が隠されていました。
ラチェットさん役・久野綾希子さんがレビュウショウに初参戦が叶いファンが
それだけでも色めき立ったというのに初のソロ曲披露、そして『ゴールデンウェイ』
へもワンフレイズながら加わられたりして、後者は特に演劇ファンにとっては
夢の競演となりました。
ですので『ゴールデンウェイ』のノミネートは勿論、舞台版となります(笑)。

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◇'09年『田中公平作家生活30周年記念コンサート』より

紐育のラストショウから一年、を経て開催されました公平先生の作家生活
30周年記念コンサート。「なんとかします!」の第一歩がここにありました。
そしてそれのみならず、この開催より少し前に発表されていた巴里花組
ライブで使用される巴里花組各人の新曲も先行して披露されました。
と言ってもソロ曲は流石に各人一部分をメドレー形式ではありましたが。
しかし新曲『巴里よ、目覚めよ』は檄帝・御旗・地上の戦士に連なる主題歌の
ライン上にて作曲されたとのことでなるほどそのライン上に相応しい熱量を
持ち、コンサートの一角を燃え上がらせていました。


・巴里よ、目覚めよ(エリカ・フォンティーヌ、グリシーヌ・ブルーメール、コクリコ、ロベリア・カルリーニ、北大路花火)

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◇'09年『巴里花組ライブ2009 〜燃え上がれ自由の翼〜』より

本格的なサクラ復活の一番手となったのは、単独イベント開催が実に5年
ぶりとなった巴里花組。先の公平先生30周年記念コンサートで初披露した
新たなテーマ曲と新たなソロ曲たちの、今度は流石にフルコーラス(笑)を
披露してくれました。
でもってゲストとして今回も紐育からぼくトリオさん方と、そして大神隊長が
参戦しています。ぼくトリオさん方は他の組とのコラボ出撃が多いですね〜、
でも歴史だけならベロ氏には敵いませんか(笑)。


・恋の歌(グリシーヌ・ブルーメール)

・魔法のように(コクリコ)

・マイボーイ(ロベリア・カルリーニ)

・はじめてのことなのに(北大路花火)

・一緒にいたい(エリカ・フォンティーヌ)

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◇'10年『帝都花組ライブ2010』より

そして'10年には満を持した形で一日限りの帝都花組ライブが開催されました。
会場は、もう閉鎖間近の東京厚生年金会館。帝都花組ライブ復活の嬉し
かった以上に、これで東京厚生年金会館ともお別れかと寂しさの方が
大きかったところもありました。でも今回の開催が帝都花組だったのは、
三都の中で文句なし一番相応しかったと思います。
新曲はなんと叔父+甥っ子の初デュエット曲『めぐりあう時』、で彼ら(の
CVさんタチ)が熱望していたという熱い曲、なのですが熱過ぎたんだか
滑舌よくないんだかして(苦笑)歌詞がまるで聞き取れないという事態に。
CD先行してくれるとこういうこともないのですが、それはそれでなかなか
難しいですしねえ。


・めぐりあう時(大神一郎&大河新次郎)

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◇'10年『巴里花組&紐育星組ライブ2010 〜可憐な花々 煌めく星々〜』より

帝都花組復活!の年の暮れには今度はなんと、巴里花組+紐育星組の
コラボレイションライブが実現しました。いやー、以前だとこういったカンパニー
の競演って武道館ライブしかありませんでしたし、サクラと言えばまず帝都
と歴史の長さからも言えると思いますがいきなりその帝都抜きでの開催です。
しかしフタを開けてみると普通に……相性のいいのに驚きました(苦笑)。
新曲『愛が香るころに』はこの公演では流石に二都、というか大西洋組とでも
言いましょうか(笑)、巴里+紐育でしかお披露目はできなかった訳ですが
この後に帝都もきっちり加わっての正式版CDも既に発売されています。
武道館ライブ2ではまず間違いなくその正式版を聴けることと思います。
そして略称は『コロニー』です(笑)。


・愛が香るころに(真宮寺さくら、神崎すみれ、マリア・タチバナ、アイリス、李紅蘭、桐島カンナ、ソレッタ・織姫、レニ・ミルヒシュトラーセ、エリカ・フォンティーヌ、グリシーヌ・ブルーメール、コクリコ、ロベリア・カルリーニ、北大路花火、ジェミニ・サンライズ、サジータ・ワインバーグ、リカリッタ・アリエス、ダイアナ・カプリス、九条昴)

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◇'11年『紐育星組ライブ2011 〜星を継ぐもの〜』より

'08年のラストショウ以来になります、今度は紐育星組の単独ライブと
なります。そして今回はそれのみならず……なんと欧州星組として
レニ坊と姫さまの参戦。いえ、物語としても素晴らしいことですがそれにも
増して、ここ数年サクラの舞台上で姿を見られることのなかった姫さま@
岡本麻弥さんの復帰が、ファンの間で一番のトピックとなっていました。
舞台上に戻ってきた姫さまは、かつての彼女と何も変わっておらず……
そして若き紐育星組の面々も更なる演技の充実振りを存分に見せて
くれました。中でも特に菅沼新次郎君が一際輝いていたように思えます、
彼も念願のソロ曲を作ってもらった!と喜んでおられたようですしね(苦笑)。


・Stand up for LOVE(ジェミニ・サンライズ、サジータ・ワインバーグ、リカリッタ・アリエス、ダイアナ・カプリス、九条昴)

・恋バナ(サジータ・ワインバーグ、リカリッタ・アリエス、ダイアナ・カプリス)

・恋のetc(ジェミニ・サンライズ&九条昴)

・この道は(大河新次郎)

・人は誰も……(九条昴、ラチェット・アルタイル、ソレッタ・織姫、レニ・ミルヒシュトラーセ)


……矢張り圧巻だったのは、元欧州星組揃い踏みの『人は誰も……』。
なんせ歌い手たちが歌い手たちですし曲の作り手も公平先生ですから、
ただごとじゃ済まないよなとは予想していましたが、実際の曲はその予想を
はるか凌ぐすごいものでした。あとひとり加わっての完全版な欧州星組曲も
聴いてみたい、と贅沢なことも思ってみたり(苦笑)。

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◇'11年田中公平先生アルバム『Koska olet taalla』より

先日、夏のコミケで限定盤が先行販売されその後真の?30周年コンサート
でも通常盤が販売された公平先生のピアノ弾き語り曲アルバムです。
この中にも『花咲く乙女』、とライブやトークショウなどではすっかり定番となった
『つばさ』、の弾き語りサクラ歌曲2曲が収録されていますので、こちらも
エントリーに加えさせていただきました。フィンランドのミュージシャンの方々と
コラボされた、ワールドワイドとも言える一枚です。


・ピアノ弾き語り/花咲く乙女(田中公平)

・ピアノ弾き語り/つばさ(田中公平)

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◇'11年『サクラ大戦・武道館ライブ2 〜帝都・巴里・紐育〜』より

そしてつい先日に開催されました、二度目の武道館ライブです。物販でもう
それはすったもんだだった訳ですが(泣)公演自体は前回同様、とても楽しい
夢の舞台でした。真の三都全員集合、初めての『君よ花よ』完全版……は、
紐育まで加わっての武道館ライブ2ならではのアレンジとなりました。新曲は
メインヒロインたち以外のキャラクタで構成された『Around the青春』。
タオルぶんぶんのサンバ曲でした。もう少しスムーズにタオル販売が進めば
もっとぶんぶん率も上がったかもと、惜しい気もしましたね。
でもこれまでの歌謡ショウメドレーなど見所ばかりのきっかり3時間でした。


・Around the青春(大神一郎、大河新次郎、藤枝かえで、藤井かすみ、榊原由里、高村椿、清流院琴音、丘菊之丞、団耕助、西村ヤン太郎、ベロムーチョ武田、メル・レゾン、シー・カプリス、シゾー、プラム・スパニエル、吉野杏里、大河双葉、レッドベリー・トランプ、ボブ・ラッシー)

しかしこの曲もすごい人数ですね。数えてみたら……19名?
あっさり越えたし!『愛が香るころに』などの三都合同曲!Σ( ̄■ ̄;!!

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以上が、今回第11回カバー分全曲となります。
今回の追加曲……なんせ6年分ありますから尋常な数じゃないだろう
訳で……まずは各タイトルと曲数だけでも列挙してみましょうか。

◇'05年巴里花組『クリスマスソングス』(2曲) ※前回エントリー失念の為今回新規
◇'06年『紐育レビュウショウ 〜歌う♪大紐育♪〜』(5曲)
◇'06年『檄!帝国華撃団全集』(7曲)
◇'06年歌謡ショウファイナル公演『新・愛ゆえに』(23曲)
◇'06年『サクラ大戦・全曲集2002〜2006』(1曲)
◇'07年『サクラ大戦・武道館ライブ 〜帝都・巴里・紐育〜』(1曲)
◇'07年第5期OAVシリーズ『ニューヨーク・紐育』(3曲)
◇'07年『紐育レビュウショウ 〜歌う♪大紐育♪2〜』(7曲)
◇'08年ニンテンドーDSソフト『サクラ大戦 〜君あるがため〜』(1曲)
◇'08年『紐育レビュウショウ 〜歌う♪大紐育♪3〜ラストショウ』(11曲)
◇'09年『田中公平作家生活30周年記念コンサート』(1曲)
◇'09年『巴里花組ライブ2009 〜燃え上がれ自由の翼〜』(5曲)
◇'10年『帝都花組ライブ2010』(1曲)
◇'10年『巴里花組&紐育星組ライブ2010 〜可憐な花々 煌めく星々〜』(1曲)
◇'11年『紐育星組ライブ2011 〜星を継ぐもの〜』(5曲)
◇'11年田中公平先生アルバム『Koska olet taalla』(2曲)
◇'11年『サクラ大戦・武道館ライブ2 〜帝都・巴里・紐育〜』(1曲)

……
並べてみただけでもえらいことンなってますね……
6年あれば、入学した小学生も卒業しちゃうくらいだからなぁ……
それで曲数を数えてみますと、
77曲
……
……私も今こうして数えるまで曲数ぜんっぜん分からなかったのですが、
いざ数字出してみると途方もないですね……
それで前回までのエントリー曲が215曲でしたので、今回の分を足すと
292曲
となります。そうしますと、292曲の中で15曲しか選べないので……今回も
曲選択の際には一層の身を切られる思いに苛まれるとは思いますが、
それが他でもないこの歌曲人気投票の仕様ですのでどうぞご理解
いただきますようお願いします(低頭)。
……とかいう以前に、どうかこの投票が成立してくれますように(苦笑)。

※武道館ライブ2では新曲が一曲だった為、別エントリにせず全歌曲リストを
追加修正する形にしました。


◆◆◆◆◆◆◆


以上が、対象曲全曲のリストでした。
ここでもう一度念のため。
15曲のセレクトが〆切までにきちんとなされない場合、
その方の配点は全て無効となります。

なんでここまでしつこく言うかと申しますと、書込完了された時点で
あとはもう他の方に色々指摘されてもまるで省みられない方、
というのがその意図までは勿論測りきりかねますが残念ながら
相変わらず見受けられますので……
ならば最初から条件の満たされた参加をしていただこう、という
明瞭かつ単純なお話です。
参加されれば、の話ですけど。あくまで。


なお、曲数等の修正依頼があり訂正した場合、もしくは
開催期間中に選択曲の訂正やコメントの追加をされた場合は
最終訂正月日をタイトルの中に記入していただけると反映間違いも
少なくなると思いますので、どうぞご協力くださいませ(低頭)。



それでは今回もまぁえらく長くなりましたが(苦笑)このリスト、がまずは
皆さんのセレクトの一助となれば幸いです。
武道館ライブ2後の熱き思いと共に投票いただけますこと、心よりお待ち
しております!
ではでは以上、アベスイイでした。
安倍准尉@06年『歌う大紐育』〜11年『Koska olet taalla』まで <hlkpwjguly> 2011/10/05 22:52:57 [ノートメニュー]
   └新曲エントリ→武道館2レポへ(改訂後) 安倍准尉@武道館ライブ2レポになりました。 2011/10/05 22:54:34
    ├と、いう訳で改めて自分投票。(改訂後) 安倍准尉@投票の際は、この下へお願いします。 2011/10/05 22:57:39
    │├武道館投票(当然武道館バレ) Rudolf@アゲは種を現在越えた...下にね; 2011/10/10 08:33:13
    │└イエッサー!!(違) 涼蘭@セガカラ華撃団 2011/10/14 18:40:06
    ├投票します! とりなべ 2011/10/10 10:51:51
    ├悩み振り返り投票 夢織時代 2011/10/16 01:23:44
    ├悩みつつ投票 しうら 2011/10/22 00:26:09
    └投票しちゃいます! 御簾 2011/10/23 16:34:11
     └開催中止のお知らせと皆さんへのお返事 安倍准尉@力不足、申し訳ありませんでした(低頭)。 2011/12/02 01:36:39

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