「田中公平 サクラを歌う 弾き語りのコンサート」感想レポート 如月紫水＠一部修正しました。（二回目） 2006/04/17 02:31:43 ├ピアノのスコアを出してほしい！ とりなべ 2006/04/17 03:56:29 │└スコアだけでなくCDも！ 如月紫水 2006/04/19 22:39:21 ├曲リスト作ってみました。 暁雷牙 2006/04/17 07:50:44 │└お疲れ様です。 如月紫水 2006/04/19 22:46:00 ├お疲れ様です。 モギリ二式 2006/04/17 19:27:20 │└本当に、良かったですよ！＜こら 如月紫水 2006/04/19 22:57:52 ├事後ではありますが Ｒｕｄｏｌｆ＠行って本当に良かった♪ 2006/04/17 20:59:08 │└底無し沼はどこまでも 如月紫水＠一部修正しました。 2006/04/19 23:05:56 ├遅くなりましたが 伊藤小百合 2006/04/20 16:11:25 │└わかりました。 如月紫水 2006/04/21 22:55:13 └良かったですね〜♪ ローズ 2006/04/23 01:17:54 └あの空間に居られたことが幸せ 如月紫水 2006/04/23 23:43:05
| 「田中公平 サクラを歌う 弾き語りのコンサート」感想レポート [返事を書く] |
| こんばんは。暑くなったり寒くなったり、ハッキリしない気候が続きちょいと風邪気味な如月紫水です。 でも、風邪引いてる余裕は無いのでテンション高くして乗り切るぞー！ すぐ下に、紐育レビュウショウのレポがあるんですが…まったく別物なので、新規発言させていただきます。ｍ（__）ｍ そんなわけで（？）行ってきましたカザルスホール！ ５００人のホールで一回限りのピアノ弾き語り……DVD、CD化の予定なしなのが本当に勿体無い素敵なコンサートでした！ 入ってすぐに歌謡ショウのときのようにチラシ袋を貰いました。 その中にアンケートやいろいろなチラシはあったんですが、曲順などを書いた紙は一切無し。 実際聞くまで何を歌うかはまったく解らない状態で席に着きました。 舞台にはグランドピアノが堂々と一台。本当に、ピアノだけなんですね…どんなアレンジで聞けるか楽しみ♪ 開場が開演の３０分前なのですぐに始まった感じですね。 会場内の灯りが落ちると、タキシードの公平先生が静かに登場。 それを拍手で迎えると、公平先生はピアノに向き合い、鍵盤を叩きます。 最初に響くは「檄！帝国華撃団」のイントロ！！これは絶対に外さないだろうな、と思ってたので嬉しいです！ と思ったのもつかの間、すぐに変調して「地上の戦士」へ。 オープニングバージョンの長さの「地上の戦士」でそれが終わるとすぐに「御旗のもとに」へこちらもオープニングバージョンの長さでした。 そして、最後にまた「檄！帝国華撃団」…今度は１番からのオープニングバージョンで締めとなりました！ いきなりの三大主題歌のメドレーに早速感動！！ どれも魅力ある主題歌をこうしてまとめられるのはずっと公平先生がお一人で作曲を担当されていたからですね。 演奏が終わると、ピアノの傍らにあったマイクを手に立ち上がる公平先生。 田中「本日は、田中公平サクラを歌う 弾き語りのコンサートにお越しいただき まことにありがとうございます。 私のコンサートはいつも意表をついたものが多くて 花組の歌をオーケストラで演奏したり、映画の公開録音を行ったりしたんですが 今回はピアノと歌だけという、大胆なコンサートです。」 最初のご挨拶の後、どうしてこのコンサートをしようかと思ったきっかけを話されてました。 田中「TVである作曲家の先生がピアノで歌ってるのを見て その先生は特別歌がうまいというわけではなかったんですが 作曲家が自分の歌で歌うというのに、ビリッときてこれは一度やってみたいと。」 それまで、公平先生はあまり「自分の作曲した曲を自分で歌う」というのにあまりこだわりを持っていなかったそうです。 このコンサートの企画を最初に聞いたとき面白いな〜と思ったんですがそういう経緯があったんですね。 田中「でも、これってピアニスト、DJの腕まで問われるので、やらなきゃよかったと 今さら後悔してます。（笑） …サクラもゲームが発売されてから１０年目を向かえ、これまで出した曲は３００くらいでしょうか。 もう２５０を越えました！ でも今日とても３００曲歌いきれないので（笑） 選曲しなくてはなりません。で、どういう選曲をしようかと考えました。 サクラの曲って難しいんですよ。女性が歌う曲が多いですから…まぁ男性でも「甲板フラフラ」とか サニーのぶっちゃけソングとかありますけど（笑）私は歌えませんから！ で、女性の歌でも男性が歌っておかしくない曲を選んだら、結構キャラが偏りますね。 「チチンのプイ」とか「チャンバラブギ」とか歌えないですから。」 確かに、この曲はあの人じゃなきゃ歌えないって曲がサクラにはたくさんありますよね。（笑） ですから「わたしの贔屓のキャラの歌が出てこないとかがあっても許してくださいね。」と言っておりました。 ここで話が一転して「水は人間の言葉を理解できるか」という話になります。 田中「Aのコップには「バカ！死んじゃえ！」など汚い言葉を聞かせ Bのコップには綺麗な言葉「綺麗だね」とか「愛してるよ」とかを聞かせて その二つを凍らせると、Aの結晶はガタガタで、Bのコップは綺麗な結晶になるんだそうです。 それだけで水が人の言葉を理解できると一概には言えませんが人間の体は７０％が水でできています。 まぁ、私みたいに歳を取ると干からびて６０％くらいになってるかもしれませんが（笑） その水に対して、美しい言葉は人間にとってとてもいいものだと思います。 サクラの歌には、美しく優しい詩が付いています。 その詩を書いてくれた広井王子さんをご紹介します！」 公平先生がそう言って客席の一角…F列の真ん中ですね。を示すと、そこに座ってたらした広井さんが立ち上がって礼をします。 今日はビシッとスーツで決めてました！ 田中「来てくれてありがとうございます。」 広井「２５年もやってるんですか？」 田中「そうです。 ちゃんとしたコンサートだから話しかけないように！」 と思わぬ掛け合いをして（笑…広井さんは「あ、すみません！」と席に着きました。） 話はお二人の出会いの話に。 ちなみに、この広井さんの横には花組のみなさん勢揃いでした。（織姫役の岡本さんは居ませんでした;;） 他にも大神役の陶山さん、リカ役の齊藤さんをお見かけしました。（私は見かけられなかったのですが、鷹森さんや松谷さん、茅野さんもいらしていたみたいです。）皆さん聴きに来てるんですね。 田中「広井さんとは「カブキ伝」からだから本当に長いですね。 最初は胡散臭いオッサンが何しに来たんだと思いましたが（笑） 今は立派になられてねぇ〜〜今はサクラの歌は広井さんが主導で動いています。」 この発言の最中、広井さんをチラッとみたら「そんなこと無い、そんなこと無い」と手を左右に振ってました。 田中「今日は、私が詩が美しいと思った曲、４曲。メドレーでお送りします。」 どの曲かは紹介せずに、マイクを置いて再びピアノに向かう公平先生。 最初は「夢見ていよう」（サクラ大戦TVのエンディング曲） 続けて「さくら前線」（OVA「轟華絢爛」第五巻エンディング、さくらのソロ曲）「アラビアのバラ」（第四回歌謡ショウ「アラビアのバラ」ソレッタ・織姫のソロ曲）「輝く星座」（サクラ大戦V九条昴のソロ曲） この４曲をノンストップで歌いました。メドレー型式、ピアノアレンジ、男性のボイストーンと どれもよく知ってる曲なのにオリジナルとは違った魅力で聞き入ってしまいました。 歌が終わると、再び立ち上がってトークタイムに。 田中「サクラ大戦の歌は３００曲近くになるんですが、サクラの歌の作り方についてお話します。 まず広井さんの方で企画が立って、こんな曲が作りたいとコンセプトがあって 歌詞が、標準１番だけ。ま、たまに２番・３番書いてくることがありますが 散文的なものだったり、酷いのは題名だけとか。 １行だけってのから曲を作るってのも何度もあります。ここだけの話ですが。（笑） で、歌うときは花組さんのキーで歌うので、ちょっとキツイんですけど… 歌詞が無いところはラララで歌ったりして。それでデモテープを作って広井さんに送って また、ここはこうしようって…キャッチボールですね。」 サクラの曲は、基本的に歌詞が先行なんですね。 でも１行からイメージを膨らませて作曲とは……何の曲がそれだったのか、ちょっと知りたいですね。 田中「最初のうちは何度も何度もキャッチボールしてたんですが、この頃はNGが少なくて 逆に広井さんからNGが来るようになったりね。 私の弟子も偉くなったもんだな〜〜と。（笑） 私も広井さんもこんなに長く続くと思ってなかったんですよね。 最初は軽い気持ちだったんですけど、ここまで続けたらもう他の人には任せられないだろうと。 一つのポリシーとして、歌の中に一つの一貫性を持っている。」 サクラの歌の作業は今も公平先生と広井さんの二人の作業だとどこかで聞いたことがありますが これからもそのスタンスを崩さずに、素晴らしい曲を聞かせていただきたいです。 ここで話題がまた変わり、インタビューなどで必ず「どの曲が好きですか？とかどの曲が印象に残ってますか？と聞かれる」という話に。 田中「聞かれるんですけど、全部自分の子供と同じで優劣はつけられませんって 答えるんですけど、その中にお気に入りってものがあるんですね。ちょっと言葉矛盾してるんですけど（笑） 今日は私のお気に入りの３曲を、これから聴いていただこうと思います。」 公平先生のお気に入りの曲、と前置きされて始まった曲は「センチメンタルな…」（サクラ大戦３マリア、カンナ、紅蘭の曲）「センタースポット」（サクラ大戦TVの神崎すみれのソロ曲）「希望」（第二期ドラマCD「青い鳥」レニ、アイリスのデュエット曲） 先ほどの４曲と同じくノンストップ。息継ぎのタイミングもかなり変わってたりするので本当にこの場一回限りなのが勿体無い。 田中「「希望」と「輝き」とどちらが好きかと聞かれたら「希望」が好きです。 人気投票でいつもこの２曲が競り合ってるので、どちらかと訊かれたら「希望」です。」 ってこんなこと言っちゃまずいかな、と言ってたんですが……この人気投票って、もしかして？ 今は無きセガBBSのサクラ大戦（通称本家）で行われてたあれ？いや、あれですよね！ そして、次の話題はサクラの曲は、歌だけでは無くというものに。 田中「BGMというのがありまして、サクラ１、２、３と４は新しいのは書かなかったので エピソード０とサクラV。それから映画とドラマCDと全部ひっくるめて大体６００曲あると思います。 歌と合わせると１０００曲くらいサクラの曲を書いてます。 作家生活に入って２６年目になるんですがそれら全てで大体６５００曲なんですが あらかじめ計算しておきましたが、大体１５％。 サクラ大戦というのは私のキャリアの１５％を占めている。 これはもう、私の代表作と言ってもいいですよ。もう今後、これを越えるものは出ないし 今から一からやれって言われても出来ないと思います。 そのBGMをピアノ協奏曲でお送りするんですが、続けて引くと私も倒れてしまいますので（笑） すごく長いのでね！ まず、一部の終わりに、サクラ１、２、３の曲と そして二部の最初にエピソード０、サクラVのBGMを聴いてもらおうと思います。」 サクラはBGMもかなり多彩なのでとても聴き応えのあるものだったんですが……困ったことに私はBGMの題名に物凄く疎い！！（爆…TV等で聞いて「あ、これサクラの曲だ！」とか「これ○○のシーンの曲だ！」とは思うんですが…） ので、けっこう曲順や曲名があやしいですが……多分「がんばれ！帝国華撃団」→「時は忘却の中に」→「哀愁のテーマ」→「帝都のために…」→「最終戦争」→「帝劇・昼のテーマ」→「愛のテーマ」（でなければ「喜びのテーマ」かも…）→「悲しみのテーマ」→「戦闘・１」→「笑顔がいっぱい」→「巴里の恋人たち」→「巴里華撃団、デビュー！」（ではなく「戦いの舞曲」かも…）→「思い出は、いつも」→「戦いの舞曲」（前に出てたのなら、ここはもしかして「雄叫び」？？）→「希望の門」 だと思います。これは本当に補足や修正お待ちしてます……本気で自信ないです。（泣） 追記：とりなべんさん、ありがとうございます！でもまだまだ怪しくてすみません;; 最後の音までしっかり演奏した公平先生は、立ち上がって一礼すると、舞台を去ります。 拍手でそれを見送ると１５分間の休憩に。小さなホールですが、とても綺麗で椅子も座り心地が悪くないのであっという間に約１時間の一部が終わってしまいました。 これから始まる二部も、きっとあっという間の約１時間なんだろうな… さて、休憩が終わり第第二部の開始です！ 公平先生がピアノの前に座ると、第一部終了の続き…BGMのピアノ協奏曲の後半からスタートとなりました。 後半は紐育の曲…エピソード０とサクラV本編からなのですが、実は私…エピソード０は途中から自分でクリアしてないので（爆…アクション苦手;;）かなりBGMの記憶自体怪しいです…エピソード０好きな方、どうか補足をお願いします！ｍ（__）ｍ 追記：とりなべさん、こちらもありがとうございます！ 多分……「東北東に進路をとれ」→「道は遥か彼方に」→「旅は道連れ、世は情け」→「我がテキサス」→「崩壊の序曲」→「アメリカン・スピリット」→「愛、時を越えて」→「コーヒー・ブレイク」→「ネオンの照らす街」→「紐育華撃団、レディー・ゴー！！」→「ここはパラダイス」 です。最後の「ここはパラダイス」は公平先生の歌付き！ 田中「♪Come-on Singing Come-on Dancing Night and Day こころの翼を らら輝かせて さあ夢を Night and Day」 個人的にサクラVの戦闘の曲である「紐育華撃団、レディー・ゴー！！」はかなり好きなので聞けて嬉しかったです♪ サクラも長いシリーズですから、こうしてBGMを並べてもすごい力がありますね。 弾き終えると公平先生は立ち上がってマイク片手にトークタイム。 田中「さて…歌謡ショウも今年で１０年目、ついにファイナルを迎えます。 今、鋭意作曲中でございます。こっち（コンサート）で頭一杯なので、何もできませんでした！（爆） 広井さんごめんなさい。 今回はファイナルということで、生オケ復活ということで私も全公演指揮したいと思っておりますが 途中で倒れるかもしれないので、千穐楽に居なかったらそれはそれで。」 いや、そんな怖いこと言わないで健康に気をつけて頑張ってください公平先生。（^^;; 田中「歌謡ショウの最初の５年はオケありで後の５年…じゃない、４年はオケ無しとなってるんですが 一番印象に残ってるシーンは「海神別荘」なんです。その、二幕。 泉鏡花の世界を花組が妖しくも美しく再現した様子に、指揮をしながら感動したのを覚えています。 それを振り返りまして…一人「海神別荘」をやってみたいと思います。」 そう宣言されて、マイクを置いてピアノの前に座ると、公平先生の挑戦「一人海神別荘」のはじまりです！ 田中「ここは海の宮殿！今まさに、魔物たちの宴が繰り広げられております！」 まずは「海の宴 花の宴」から。これはフルではなく、短縮で歌われてました。 田中「哀れ、貢物と引き換えに嫁に行くことになった美女は、竜馬に乗って海の宮殿に向かっていきます。」 続いて「夜の海月」…これは短縮ではなく、フルで歌ってました。 田中「その頃、海の王たる公子は美女を待つ最中に博士を呼び、一冊の本で講義を受けていました。」 さらに物語りに沿って「この書物は」です。これもフルでした。最後のサビの前、実際の舞台で紅蘭演じる博士がおどけた顔になるのに合わせて公平先生もべーっと舌を出しておどけてました。 田中「その時突然、赤ザメくんが！！」 いきなりピアノが激しく叩かれ、意外にも「ゲヒ、ゲヒ！ゲヒゲヒ！」と歌いだす公平先生！（笑） すごい、会場大爆笑だったんですが、すぐに歌をやめて一拍置く様に、またまた爆笑で次の台詞の一言目が聞こえませんでした;; 田中「美女と公子。図らずも二人には、妖しくも悲しい。そして、死よりも美しい運命が待っていました。」 最後に「すべては海へ」を歌うんですが、曲が始まると同時に横山智佐さんが登場！！ 美女のパートを歌っておりました。（公平先生がもちろん公子のパートです。） 横山さんのドレスはライトグリーンのキャミソール、ミニスカートのワンピースなんですが、胸元の辺りからある同色のシースルー生地が遠目だとロングスカートのように見せています。サイドが長くて、前面は短いので、綺麗な足のラインが見えました。 曲が終わると、そのまま最後のシーンまで再現。 横山「…花がうつります。花が薫ります。花の調べが聞こえます…ここは、極楽でしょうか？」 田中「女の行く極楽に男は居ない。男の行く極楽に女は居ない。ここは私とお前の場所だ。」 横山「……幾、久しく。」 一人「海神別荘」最後には美女も登場して、とても華やかな雰囲気でした！ 私の席からは確認できなかったんですが、横山さんは裸足だったようで曲が終わったトークタイムでは開口一番、公平先生につっこまれてました。 横山「今日は、こういうスタイルなんです。」 田中「リハーサルで見たとき、ドキッとしました。 もうほんとに、ちーちゃん…あ、ちーちゃんと呼ばせていただきますが。 ちーちゃんとは長い付き合いですね。」 横山「本当ですね。」 田中「芸暦何年？もう１９年？（頷く横山さん）じゃあ来年２０周年コンサートとかされます？」 横山「ええ！その時は、是非ピアノを弾きに来て下さい！」 おお、これは横山さんファンは聞き逃せない情報ですね。勢いで返事をしてしまったような雰囲気もありますが、横山さんならきっとやってくださいますよね。 その後、横山さんのデビュー作品の話になり 横山「勇者エクスカイザー！私の人間デビュー作です！それまでは鳥の声とかやってましたから。」（笑） 田中「あの頃はセーラー服とかでスタジオ着てたよね。」 横山「今でも時々セーラー服で…」 田中「それちょっと違うから。」（笑） 漫才的なトークもバッチリですね。（笑） 追記：「エクスカイザー」は「TV作品での人間役デビュー」と「公平先生と最初に一緒にやった仕事」という意味合いだったそうです。伊藤さん、補足ありがとうございました！ そして話題はサクラの曲へと… 田中「真宮寺さくらさんでもたくさん歌ってますよね。」 横山「そうですね、ソロでも１０曲。デュエットとか入れると、もっと。」 田中「全員曲とか入れると、もっと。それで、その中でも印象に残ってる曲はありますか？」 先ほど、一部で必ず聞かれる質問とご自分で言ってらした話題を振ってました。（笑） 横山「えーと、どれも思い入れはあるんですがその中でもお気に入りがあるんですよね！（笑） 私は台詞が入っている歌が好きなので、もちろん「ゲキテイ」も好きですし、あと「花吹雪・白波弁天」とか！ 知らざぁ、言って聞かせやしょう！ですね。 あと、昨日家で「新編・八犬伝」のDVDを見て「隅田川」もいい曲ですよね！と 舞台では息継ぎが難しくて、顔真っ白になりながら歌った記憶があるんですが これ歌ってから♪晴れ渡る日も〜雨の日も〜〜 って「涙そうそう」が上手く歌えるようになりました。」 ちらっと聞けた横山さんの「涙そうそう」が素敵。「今度そういう曲も作ろうか」と公平先生が仰ってました。 田中「さくらさんの曲は難しいんですよ。あんまり激しい愛の歌とかは歌えないんですよ。 もう、遊ぶキャラは決まっているので。」 ここで、笑いが起こってました。たしかに、コミカルからシリアスまで歌えるキャラも居れば、ある程度イメージで固まってるキャラもいますからね〜（^^;; 田中「さくらさんは優等生キャラなんで、ちーちゃんもあんまり遊べない。」 横山「その辺は本当に申し訳なく思っております。」 神妙な顔になってぺこりと頭を下げる横山さん。 ここで横山さんとのフリートークは終了で、拍手で横山さんを見送りました。 ということで、ゲストコーナーです！ 田中「次のゲストをご紹介しましょう！副指令ですね。折笠愛さんです！」 そして、入れ替わりで登場された折笠さんは白…じゃなくてアイボリーカラーかな？のノースリーブのロングドレスに水色のショールというお姿でとても大人っぽくて色っぽいです！ショールと同じ素材に見えた左手の花の指輪もアクセントになってます。 田中「また、大人っぽいですね。」 折笠「この会場なので、ちょっと無理してみました。」 田中「いやいやいや。（笑） 折笠さんの役は副指令で、花組から一歩引いたところにいたんですがこの頃花組に溶け込んできてますよね。」 折笠「そうですね、私も戦闘服着たいな〜なんて思ったりします。」（笑） 田中「どんどん「ゲキテイ」でも端から真ん中になってきたりね。」 折笠「ずうずうしくさくらさんの後ろで踊ったりとか。」（笑） 田中「折笠さんの声は、本当に助かってるんですよ。大人っぽい声で。」 折笠「ありがとうございます。」 田中「年齢的にはカンナさんの方が上なんですけどね。」（笑） 公平先生のぶっちゃけトークに、あら。と驚く顔をする折笠さんですがすぐに「そんなことないですよ〜」と否定すると、公平先生が「カンナさんは１９歳だったよね！」とボケておりました。（笑） 現在のカンナさんは２４になるんでしたっけ？サクラV時点で。いやまぁ、でも永遠の１９歳ってことで。（笑） そして、折笠さんにも「お気に入りの曲」の話題を振ります。 折笠「本当に、難しいですね〜（笑） 私は、よくジャズとか聞くので「イッツ・ショウタイム」とか！」 田中「あ、ご自分のライブでは、ジャズとか歌われますものね。」 折笠「はい。自分でも歌いますし、スタンダードナンバーを歌わせていただいたり… あと「信じられること」は外せないかなぁ〜」 田中「あれは舞台ならではの曲ですよね。最初静かにはじまるけど、最後はみんなで踊って。」 折笠「ミュージカルらしい曲で好きです。あと「わたしの青空」も。」 田中「私もね「わたしの青空」はお気に入りなんですよ。自分でもいい曲だなって。」（笑） 折笠「いい曲です！」 田中「じゃあ、今日は「わたしの青空」をデュエットで歌いましょう。」 折笠「いいですね、お願いします。」 二人で頷いたところで、公平先生はピアノの前に座り「わたしの青空」（OVA「桜華絢爛」エンディング、あやめソロ曲）を弾き出します。 きっと歌ってくれると思ってたので嬉しいです！折笠さんの歌声に、二番では公平先生が入り（後半では折笠さんの歌声に口笛アクセントをつけてました。） 最後の１フレーズは一緒に歌い、まさにデュエット。 歌い終わると、折笠さんは一礼をして舞台袖へ歩いていきました。それを拍手で見送ると、最後のゲストです。 公平先生が「それでは次に、もう一方ゲストをお呼びしましょう」と紹介してご登場したのは日高のり子さん！赤（朱色に近い）の半そでのシンプルなロングドレスの日高さん。 田中「日高さんとは、また長いですよね〜」 日高「本当にそうですよね！今日さらってきたんですけど、フライ・ハイ！」 それはサクラじゃなくてトップをねらえ！ですよね。（笑…私はタイトルくらいしか知りませんが;;） 田中「いやいや、今日はサクラですけど。（笑） 芸暦はどれくらいになるんでしたっけ？」 日高「私は２５年くらいなので、芸能界では公平先生とは同じ年くらいなんだな〜って思いました。 実際ではもっと年上ですけど。」（笑） 田中「いやいや。」 この二人の掛け合いは非常にフレンドリーで、すごいテンションが高かったです。会場中、笑いっぱなし。 日高さんのアイドル時代の話は「黒歴史？」と公平先生が振ると「いや、そんなことはなく！」と切り替えしたり 「アイドル時代に何曲出したの？」と聞いたら「３曲ですね。」と答え 日高「不思議なものですけど、歌をやめて声優になったのに、なぜ声優になってからアルバムを出させてもらったりしてるんだろうって。」（笑） 田中「声優になってなかったら、どうなってたかな？」 日高「もしかしたら、バラエティータレントになってたかもしれないですね。 才能が無いわけじゃないので。」 たしかに、このテンションはバラエティータレントにも向いてるかもしれないですね。 次に話題を変えて「サクラの歌の作業」について。 田中「台本よりも最初に歌がいくんですよね。何が行きましたか？」 日高「まず「御旗」、で「未来」（ボヤージュ）。」 田中「もう一曲行きましたよね。こう、マラカスもって歌うやつ。」（笑） 日高「あ〜〜！！（笑） いつもピアノの前にいる公平先生が、なぜかストップウォッチ持ってるんですもの！ 音程よりも長さを気にしてたっていう。」（笑） 田中「ちょっと歌ってみません？」 日高「え〜？こんな素敵なホールで、いいんですかぁ〜？ やっちゃいますよ〜〜？（笑）せーの！ ♪おはよう おはよう ボンジュール おはよう おはよう ボンジュール 大神さん 大神さん おはよう大神さん ン〜！」 わー！エリカが居る！エリカが居る！！ そのまま歌い続けようとした日高さんだったんですけど、公平先生に「大神さん照れてますしね！」と止められました。（笑） まさか今日「エリカのおはようダンス」が聞けると思ってなかったので、ビックリしました。（笑） そして、日高さんにも「お気に入りの曲は？」と質問を。 日高「私は、自分の曲はいっぱいいっぱいなんで 島津さんと喜久子さんの♪Parlez-moi d'mour〜とか（「モンパルナスの夜」ですね） あと「ロマンス」とか！」 田中「エリカさんはね、違った意味で遊べないんですよ。」 日高「そうなんですよね！」 田中「エリカは遊びキャラなので、あまり真面目な曲を歌えないんですよ。」 日高「残念です…公平先生にも広井さんにも、私の新たな一面を発見してもらいたいです！！」 田中「こ、今度二人で話しておきます。」 日高さんの本当に「エリカ、がっかりです〜」な口調に、公平先生がちょっと怯んでました。（^^;; さぁ、次のエリカさんの曲が出るときはどうなるんでしょうね？ 田中「今日は「未来」を歌ってもらうんですが、日高さんだけじゃ寂しいので 「未来」の本当のコーラスに入ってくれたボジャのみんなに参加してもらいましょう！」 公平先生がそう仰ると、スーツや黒のドレスに身を包んだ方々が舞台袖から登場！男性４人に女性７人で公平先生が「ボジャ」と略して紹介したこの方たちは The Voices of Japanというグループの方で通称が「VOJA」。普段はゴスペルを主としているようです。 田中「VOJAのみんなとコンサートしたかったの！」 日高「私も嬉しいです〜」 田中「では、「未来」です。」 ピアノが静かに曲を奏で出すと、日高さんの歌声に公平先生も加わり、サビや最後の盛り上がりではVOJAの素晴らしいコーラスも入ってとても豪華な「未来」（サクラ３のエンディング曲）でした！！ 最後のサビでは公平先生が独自のコーラスを…フランス語だったんでしょうか。 拍手が鳴り止まぬ間に「ありがとうございます！もう一度大きな拍手を！」と舞台袖へと向かう日高さんを見送る為にさらに大きな拍手が。 日高さんの姿が見えなくなると、マイク片手に公平先生が立ち上がり、VOJAのメンバーを一人一人見ます。 田中「上手くいったね。 それじゃあ、せっかくVOJAのみんなに来てもらったので 私とVOJAのみんなで「愛の灯をセーヌにともせ」を歌おうと思います。聞いてください。」 ピアノアレンジと独自のコーラスで歌い上げる「愛の灯をセーヌにともせ」（第五期ドラマCD「巴里のクリスマス」グリシーヌソロ曲）……より一層感動的な曲として聞きました。 歌い終わり、今回限りの素敵な歌声を聞かせてくれたVOJAのメンバーを拍手で送ると、公平先生はハンドマイクを持たずに、ピアノの前で語りだします。 田中「…このコンサートも、最後の曲になってしまいました。 今回、このコンサートを行うにあたって、広井さんにサクラの曲に関係なく 一曲詩を書いてくれとお願いしました。すごくいい、ラブソングを歌いたいと。 そしたら書いてくれたんですけど、広井さんはすごくストレートで恥ずかしいと言ってましたが 私はストレートですごく心に響く良い詩だと思いました。そして、作曲しました。 今日、初めて人前で歌うんですが…みなさんもこの曲を聞くとき、自分の大切な人 かけがえの無い方、長く人生に関わった方、お子さん…そういう人を思い浮かべてください。 聞いてください。「君がいたから」。」 本当に本当に、今回が初めて聞く、また今後聞けるかどうかわからない特別な歌…… 人は一人じゃなくて誰かが居るから生きていけるというのが真っ直ぐに伝わってくる歌でした。 「君がいたから 君がいたから 君の愛があったから 真っ直ぐに生きてきたよ 君がいたから」 全てを書いてしまうのは、ちょっと気が引けたので最後だけ……とても、良い曲でした。 歌い終わり、静かに立ち上がって礼をする公平先生に惜しみない拍手を贈っていると、横山さん、折笠さん、日高さんがそれぞれに大きな花束を持って登場し、一人一人公平先生に花束を渡してました。（最後に渡した日高さんは頬にキスもプレゼント。） 三人が笑顔で去り、公平先生が花束を抱えて去っても、まだ拍手は鳴り止みません！ 程なくして、再び公平先生が現れ、ピアノの前へ。 田中「アンコールに、「つばさ」を歌います。」 サクラ大戦の全曲集…コンプリートソングBOXを買った方なら絶対に聞いたことがあるはずの公平先生の「つばさ」！ 最後に生で聞くことが出来ました！！ 感動に感動を重ねてくれたこのアンコール、歌が終わると同時にまたも割れんばかりの拍手！ 公平先生が去っても終わらず、再び出てきて一礼するも、まだまだ終わらず。 三回目のアンコールで「これで終わりです！ありがとうございました！！」と公平先生が叫ぶと広井さんが立ち上がったのをキッカケにスタンディングオベーション！！ 万雷の拍手で、今回の弾き語りコンサートはその舞台を終えました。 本当に本当に！一回きり、５００人のホール、DVD・CDなどの記録無しなのが残念でしょうがない素敵なコンサートでした！！ またこういう、趣向を凝らした企画を楽しみにしています！ えーと、一回きりなのでレポも非常に微妙な感じですが（汗） ここまで読んでくださってありがとうございました！ たぶん、次のレポは夏です。どこまで追いかけられるかわかりませんが、出来る限り劇場に行こうと思います。 それでは、この辺で失礼します！ ああ、ピアノアレンジでCD一枚出してほしいなぁ…… |
| 如月紫水＠一部修正しました。（二回目） <pphxugfhew> 2006/04/17 02:31:43 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: 「田中公平 サクラを歌う 弾き語りのコンサート」感想レポート [返事を書く] |
| ピアノのスコアを出してほしい！ いつも詳細なレポートおつかれさまです！ また今回は、いつにも増して早いアップですね。 作曲家から見たサクラの歌という事で、自分の好みの歌と比べて「ああ、やっぱりそれが好きですか」とか「歌詞が美しいかどうかが公平先生にとってもかなり重要らしい」とか、「海神別荘にはずいぶん力を入れて作曲したんだなぁ」とか、いろいろ思いながら聞かせていただきました。 マイ・オールタイム・ベストの「もしも…」や一番の歌詞がとってもいい「古いピアノ」がなかったのはちょっと残念にも思いましたが、名曲「希望」や「つばさ」のみならず、確かに完成度高い「輝く星座」やメロディが奇麗な「さくら前線」、「夢見ていよう」といった選曲に思わず膝を打ちました。 また、「わたしの青空」は今回のアレンジが良くて、かなり印象に残ってます。 （よく考えるとこれは「あやめさんの歌」なので、かえでさんは歌謡ショウごとに新曲がある割には、今回は不遇だったかもしれませんね（笑）。） キャラクターと言えば、コンサート冒頭のＭＣとは裏腹に、キャラクターのバランスは、帝都についてはかなり考えられていたんじゃないでしょうか。 歌の数そのものが少ない巴里（今回は歌ったのが「おはボン」も含めて３曲）や、もっと少ない紐育（２曲）は偏るのも仕方ないとして、カンナさんやアイリスについてもソロ曲がないだけでデュオやトリオの歌が取り上げられてました。特にアイリスとマリアさんはデュエット曲に名曲が多くあります。 ・・・いや、カンナさんのソロ曲もありました・・・まさか赤鮫クンで来るとは想像もしてませんでしたが。 ＢＧＭメドレーについて 覚えている限りで補足させていただきます。 （表記はサクラ１準拠。ＢＧＭって同じ曲でも、サクラ１〜Ｖや映画版で出てくるたびに題名が変わるので、どう書いていいのか迷うんですよね（笑）。） サクラ１：「最終戦争」と思われる激しいパートは確かにありましたが、「みんなで作ろう！明るい帝都」はありましたっけ？ サクラ２の名曲「愛のテーマ」も、あの主旋律（Ｂメロというか「恋のテーマ」と共通の）が出てくるのを予想して待ってて「あれ？出てこないな」と思った記憶があります。 サクラ３：「昼下がりのセーヌ」じゃなくて「巴里の恋人たち」だと思います。（「御旗のもとに」の間奏のメロディ） 「思いでは、いつも」はありましたね。 「巴里華撃団・デビュー」はありましたっけ？期待して聞いてたのに出てこなかった覚えがあります。 Ｖー０：「東北東に進路をとれ」（メニュー選択画面のＢＧＭ）があって「道は遥か彼方に」だったと思います。 書いてて思ったのですが、記憶って、「これは出てきた」というのは言えますが、「これは出てこなかった」というのは単に覚えてない可能性が高くてあてにならないものですね（笑）。 忘れる前に記録しないとどんどん失われるので、如月紫水さんの記録にはいつも感心しています。 細かいメモ ・「希望」はアイリスパート（高い方）のメロディで歌っています。 ・「歌詞が奇麗な歌」のピアノアレンジは特に、間奏の和音が凝ったものになっていました。 ・「すべては海へ」のマリアパートは、オクターブ下げて歌っています。公平先生の声域は原曲どおりでも歌えると思いますが、演出的なものでしょうか。 ・日高さんの「エリカおはようダンス」は、最後の「ン〜」が長〜いバージョンでした（笑）。 ・VOJAの全身で表現する歌い方に圧倒されました。（特に左から五番目の細身の女性の方）。ただ、マイクなしだったので音量バランス的にちょっと小さく聞こえました。これは席にもよると思いますが。 曲数に関するメモ サクラの歌はＪＡＳＲＡＣに登録されている曲で267曲ですが、そのうち12曲は乙女組ミュージカルで他の作詞作曲のため、田中公平・広井王子コンビは255曲という事になります。（詞が泉鏡花の「この書物は」も含む） この他にも、歌詞やアレンジが違うバリエーションが豊富です。だいたい300曲くらい、というのは確かにそうなんですが、どこまで違えば別の一曲と数えていいのか非常に微妙で、ＣＤに入っているものだけでもショートバージョンなどを細かく数えれば360以上あります。 「お国自慢ゲキテイ」「すみれ版・愛ゆえに」など、ＣＤ化されていないものを含めるとさらに多くなるでしょうね。 また、急激に増えてる紐育の歌に比べて巴里の歌はなかなか増えず、来年もし紐育レビュウショウをやると追い越される可能性がありますね。日高さんならずとも、巴里派は声を大にして「歌を作ってくれ」と主張したい所ではないでしょうか。 ・巴里の歌 32曲（les Chattes Noires mix２曲は除く） ・紐育の歌 23曲（ラチェットの「劇場版・すべては海へ」は含まず） コンサート最後のスタンディング・オベーション、本当に全員が立ち上がってましたね。 感動的なコンサートでした。 ＣＤ、ほんとに出ないんでしょうか。確かに声優さんが歌った前回の「サクラな夜」と同じ訳にはいかないでしょうけど、ピアノ弾き語りアレンジはもう一度聞きたいものがあります。 スコアを出版して欲しい、と熱望するものであります。 |
| とりなべ <nzmcvjfgzr> 2006/04/17 03:56:29 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: ピアノのスコアを出してほしい！ [返事を書く] |
| スコアだけでなくCDも！ やっぱり出して欲しい、もしくは新たにピアノアレンジのみのCDをと思ってしまうくらい素敵なコンサートでしたよね。 こんばんは、とりなべさん。 今回は親ツリーだけでレポが納まる長さですから、早めのアップとなりました。 歌詞についての思い入れは、たしかに強いものを感じました。 「わたしの青空」は私もかなり聞き入ってました！ 赤ザメくんは私も意外でした。本当に突然！！入りましたよね。（笑） BGMメドレーの補足、どうもありがとうございます！本当に助かりました。 そうなんですよね「これはあった！」というのは簡単でも「これは…あったっけ？」というのはとても不安です;; メモがないととても書けません。（笑） 音楽的な細かいメモは流石ですね…私はそこまで詳しくなかったり耳の聞き取りができなかったりするので「なるほど」と思わせてもらいました。 VOJAの歌声は、たしかにそう感じました。割と前方の席だったのにそう感じたということは、後方の席の方だともっと顕著だったかもしれないですね。 サクラの歌、というのは…たぶんCD化されているので数えているような気がします。（ドラマCDなどのショートバージョンは数えられてない気が…）ただ、お国自慢ゲキテイは微妙な感じですね…個人的には数えても良いような気がしますが… 言われて気づきました…＜巴里と紐育の曲数 巴里はディナーショウということで、なかなか新曲が難しいのでしょうか…少なくとも、紐育は歌に力を入れてる感がするので冗談じゃなく来年には追い越されてしまう可能性が高いですね……どうなるんでしょう。（^^;; スタンディングオベーションまで含めて、本当に感動的なコンサートでした。 記録用のカメラはあるみたいだったので、どこかで上映してほしいですねぇ……サクラカフェとか。（CDは…冒頭に書いたとおり是非是非出して欲しいところですが） それでは、この辺で失礼します。 |
| 如月紫水 <pphxugfhew> 2006/04/19 22:39:21 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: 「田中公平 サクラを歌う 弾き語りのコンサート」感想レポート [返事を書く] |
| 曲リスト作ってみました。 毎度ながらお疲れ様ですｍ（ ）ｍ 本当は昨日の内に作りたかったのですが寝てました ほぼ如月紫水さんのレポ頼りですが＾＾； というかなければ未完で終わってますね。 覚えている今の内に書いておきます 自分、自称サクラ大戦ソングマニアで サントラ＋全曲集とか全部持っていて 毎日聴いてた頃があったので。なんとかリストできないかなと 思い作ってみました。間違いはあるかと思いますが こんな感じで何かに参考できるといいですが＾＾； 田中公平 サクラを歌う 弾き語りのコンサート 第一部 1.オープニング（メドレー） 激!帝国華撃団〜イントロ 〜地上の戦士（インストゥメンタル） 〜御旗のもとに（インストゥメンタル） 〜激!帝国華撃団（インストゥメンタル） 2.田中公平氏が選ぶ300曲からのお気に入り曲 センチメンタルな〜 センタースポット〜希望（田中公平ver） 3.サクラ大戦で最も歌詞が綺麗な曲集 夢見ていよう〜希望 〜アラビアのバラ〜輝く星座（田中公平ver） 4.サクラ大戦BGM（メドレー（サクラ大戦1〜3）） サクラ大戦より 「がんばれ！帝国華撃団」〜「時は忘却の中に」〜「哀愁のテーマ」 〜「帝都のために・・・」〜「最終戦争」〜 「みんなで作ろう！明るい帝都」〜「ほのぼの帝撃生活」 サクラ大戦2〜君死にたもうことなかれ〜より 「帝劇・昼のテーマ」〜「戦闘・１」〜「愛のテーマ」〜「夏休みのテーマ」〜 〜「楽しみのテーマ」〜「ボス・１」〜「喜びのテーマ」〜「戦闘・３」 サクラ大戦3〜巴里は燃えているか〜より 「昼下がりのセーヌ」〜「エクレール、発進」〜「巴里華撃団、デビュー！」〜 「忘れ得ぬ人」〜「思い出は、いつも」〜「戦いの舞曲」〜「希望の門」 第二部 5．サクラ大戦BGM（メドレー（V-0・V-1特集）） サクラ大戦Ｖ EPISODE 0 〜荒野のサムライ娘〜より 「道は遥か彼方に」〜「ビックショット」 〜「我がテキサス」〜「流した涙の数だけ」〜「愛、時を越えて」 サクラ大戦V〜さらば愛しき人よ〜より 〜「コーヒブレイク」〜「ネオンの照らす街」〜「ブロードウェイへようこそ」 〜「閉ざされた心」〜「紐育華撃団、レディーゴー！」〜「ここはパラダイス」 6．一人海神別荘 「海の宴 花の宴」〜「夜の海月〜 「赤鮫クンいらっしゃい（イントロ）」（田中公平ver） 〜「すべては海へ」（田中公平・横山智佐ver） 7，「私の青空」（折笠 愛・田中公平） 8．おはようダンス（日高のり子） 9.未来（〜ボヤージュ〜）（日高のり子・The Voices of Japan・田中公平） 10．君がいたから（田中公平 *オリジナル） 11.アンコール「つばさ」（田中公平） |
| 暁雷牙 <emnikohrcp> 2006/04/17 07:50:44 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: 曲リスト作ってみました。 [返事を書く] |
| お疲れ様です。 こんばんは、暁雷牙さん。 曲リスト作成、お疲れ様でした〜 ってBGMリストは私のを参考にしちゃダメですよ！（^^;; 私もここはめちゃめちゃ怪しいんですから;; ２番と３番はセクションが逆転しているような？ でも、このリストを探る為に久々にサントラCDを片っ端から聞いていったんですが、改めて聞くと「サクラ」はBGMも素敵だと思いましたね。 たくさんの良い要素が詰まっているから「サクラ大戦」はこんなに楽しいんだなぁとしみじみ感じました。 それでは、この辺で失礼します。 |
| 如月紫水 <pphxugfhew> 2006/04/19 22:46:00 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: 「田中公平 サクラを歌う 弾き語りのコンサート」感想レポート [返事を書く] |
| お疲れ様です。 如月紫水さんこんにちは、モギリ二式です。 いつもいつも詳細なレポートありがとうございます。そしていつも如月さんのレポを読ませて頂くと、 自分も行ったイベントでは、「そうそう、これ笑えたよな」とか思い出したりしますし、 行かなかったイベントでは「何で行かなかったんだ！俺のバカ！」等と悔しさに浸ったりしています。（笑） ホントに行かなかった事を公開してしまいそうな位、素晴らしいコンサートだったみたいですね。 公平先生とゲストお三方の楽しいトークと素敵な歌、個人的に愛さんのちょっとあぶない年齢トーク（笑）が凄く笑えました。 あと、このコンサートの為だけに書き下ろされた１曲も是非聴いてみたかったですね。 映像化は無理でもせめて炎のオーケストラコンサートみたいに、ＣＤ化位してくれませんかね。 今回はお芝居のないコンサートという形とは言え、僅か一晩（？）でのレポートのアップお疲れ様でした。 次はファイナルですね。またまた楽しみにさせて頂きます。 ではでは と、ファイナルと言えば日程は決まったみたいですね。先程何となく青山劇場のＨＰ覗いたら、 ８月のスケジュールに歌謡ショウファイナルの文字がありました。 ファイナルはいつもより長めだと言われていましたが、予定表によると８月７日〜２２日まで サクラ大戦で抑えられているみたいですね。休演日や前後に準備や片付けの日もあるんでしょうがそれでも約２週間、長いですね。 今回は大帝国青山劇場（笑）でしかも生オケなので、座席数が少なめになってしまうから 日程を長くして多くの人に観てもらおうって感じでしょうか。単純にファイナルだからってのもあるかも知れませんね。 来月になれば詳しい事も判りますし、楽しみですね。 今度こそではでは。（笑） |
| モギリ二式 <uxencfbzkv> 2006/04/17 19:27:20 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: お疲れ様です。 [返事を書く] |
| 本当に、良かったですよ！＜こら なんて、煽るようなマネしてすみません;; こんばんは、モギリ二式さん。 今回、モギリ二式さんは不参加だったのですね〜…残念な事をしましたね。 ゲストトークでは、日高さんとのやり取りが一番笑いが溢れてました。もちろん、折笠さんのその年齢トークでも会場大爆笑でしたよ。（花組のメンバーからもツッコミやら笑い声やらが出てたみたいです。） コンサートの為の一曲は、本当にストレートな愛の歌でじーんときました！歌詞が全文載せられないのが残念です〜;;＜一応、自重しました。 CD化は本当に、やってほしいですね〜…やり逃げなんて勿体無いですよ。 そうですね、次は歌謡ショウファイナルだと思います。 今回とはきっと比べ物にならない時間がかかりそうですが（爆）頑張るつもりです。 青山劇場の日程表情報、ありがとうございます！そうですね劇場でのお稽古、リハーサルがあるはずなので、開始日はずれると思いますが、普段より長いということには変わりありませんね。 来月の詳細を私も楽しみに待ってるところです。今からチケット代を積み立ててます。（^^;; それでは、この辺で失礼します。 |
| 如月紫水 <pphxugfhew> 2006/04/19 22:57:52 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: 「田中公平 サクラを歌う 弾き語りのコンサート」感想レポート [返事を書く] |
| 事後ではありますが 我々が分家に移行してからこっちに上げられているレポートは、分家の宣伝も兼ねて うちのサイトから直接リンク付けさせて貰っていますm（_ _）m 宣伝効果が生じているのかは甚だ疑問なのですが（大汗） 報告終了、現地またレポートお疲れ様でした。早い、早いよ紫水中尉！（謎中尉） もしかしたら見られていたかも知れませんが、今回お顔拝見できませんでしたね。 それにつけてもまったくもっていいイベントでしたよね、 辞められません♪ こうやってたまに”サクラ分”を像の麻酔ばりにデッケエものを動脈注射されるから引き時に巡り会えず幾星霜（＾＾; まだ疲労が抜けないどころかこっちの体調もヤバげなので１つだけ。関係者席は Ｆ列Ｇ列（２列かな？）で広井氏はきっとＦ列に座っていましたよー。「きっと」って のは、自分それより前にいたからビミョーにどっちの列に座っていたか見えちょらん かったわけで;;; （なので折笠さんの年齢ネタの時、なんとなーくＦ列付近から仄かなツッコミが耳に 来たようなそうでないような＞笑） ＊＊＊４／３０、追記＊＊＊ 席、近かったみたいですね〜。開場から開演までが歌謡ショウより短いのに、それでいて 自分はチケ渡す相手が大遅刻していたから自席になかなかおらず、挨拶の機会を逸して しまいました、これもまた夏への宿題ということで。 曲目にあれやこれや言うと、公平先生が予め仰っていたように結局どないしようも なくなるのは目に見えていますが・・・個人的に選曲がとっても良かったです☆ 「センチ」、３以来ドハマリした高次元的３人の調べ。「センスポ」、春恋の時も まずリクを一票しといた名曲、「希望」、言わずもがな。いずれ劣らず聞き惚れた曲に してどれもオリジナルを生で聴いていた思い入れの大きな曲、と先生お気に入りの曲 だけで語り尽くしてしまいました。（笑） ＞「希望」と「輝き」とどちらが好きかと聞かれたら「希望」が好きです ちなみに当方、ホントーにどっちか決められないんで「最近聴いたほう」という 理由をまず第一にどっちか挙げています（＾＾; 最近は前夏の影響で「希望」の ほうが一歩。 ＞一人「海神別荘」 海神別荘も、いっちゃん好きな歌謡ショウなのでここでまたあれもこれも聴けたので よかったです。あの短時間の間に赤鮫クンと「すべては海へ」の両極端を詰め込んだん ですから語る言葉が見つかりません。（ヲイ）いや、しかもちーちゃんの可憐さが、 可憐さが・・・かぶりつき席ブロックの真正面で・・・・・・感慨無量でがす（Ｔ▽Ｔ） 裸足なのかは、その発言直後にちょい首伸ばしてみましたが確認できず。 ＞わー！エリカが居る！エリカが居る！！ 更にノン子さんはおはボンですもんね〜。（「未来」ちゃうんかいっ！）数年前に 生ノン子さんを前にしておはボン踊った勇者を私はよく知っていますが、その数年後に こんな素敵なホールでオリジナルおはボンが拝めるとは当時から予想も付かず。（そりゃ そうじゃ）だからついでに、ここでトップに１０分くらい脱線してくれても私的には 全くもって大丈夫だったんだけどね。（ぼそっ）＞このマニアめが （そんな肝のすわった勇者、チキンな僕じゃ有り得ないからね〜；） この時のスー君の表情を是非眺めたかったですよ。（爆）そして、黒歴史ではさすがに タ○ヤＲＣカーグランプリまで話は行かず。＞だからこのマニア（略） ＞ピアノアレンジと独自のコーラスで歌い上げる「愛の灯をセーヌにともせ」 でなー資金まで回らず、今まで生オリジナルを聴くにも聴けなかったこの曲がついに、 且つ公平先生with ＶＯＪＡで聴けたことに望外の悦びを感じました。 やっぱり大好きです！！ 最終的に、オケコンでもやっただけにスタンディングオベーションで先生に感想を 伝えたかったのでそれが後ろやっててくれてよかったっす〜。なんせ位置的に自分から やりだしたらとてつもなく迷惑、しかも少し後ろに関係者席なんすからやっぱりチキンな 自分からは、略。（オケコンで、初っ端からスタンディングして後ろに迷惑そうだった 客見てると更に二の足を；） |
| Ｒｕｄｏｌｆ＠行って本当に良かった♪ <vqqeudmxtw> 2006/04/17 20:59:08 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: 事後ではありますが [返事を書く] |
| 底無し沼はどこまでも 抜けられそうでなかなか抜けられないのがどっぷり浸かってしまった者の宿命です。（爆） こんばんは、Rudolfさん。 リンクの報告、ありがとうございます。ｍ（__）ｍ 私も自分のところに一応リンクを張ってあったりしますが、絶対私のところよりも宣伝効果があるのでありがたいです。 中尉という階級はけっこう好きなキャラが多いので謎でもちらっと嬉しかったり。（笑？） 今回は会場→開演まで３０分しかなかったので、席に着いたら即始まっちゃった感じでしたね。ご挨拶できる良い機会だったのに、残念;; 本当に良かったですよね！ ときどき「え…」と思うときが無いと言えば嘘になりますが「サクラ」は魅力ある事を次々に出してくれるので辞められないんですよねー♪ あ、広井さんの席はF列で間違いないです。私もF列に座っていたので並びでビックリしましたから。（爆） F列G列の中央部分と最後列に関係者席があったみたいですね。 追記：でも、タイプミスしてましたね（滅）…すみません〜思いっきりF列って打ったつもりでD列って打ってました;; それでは、この辺で失礼します。 |
| 如月紫水＠一部修正しました。 <pphxugfhew> 2006/04/19 23:05:56 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: 「田中公平 サクラを歌う 弾き語りのコンサート」感想レポート [返事を書く] |
| 遅くなりましたが 先日はどうも、ありがとうございました。 そして、今回もレポ、お疲れ様です。 私もレポを書いたのですが、BGMの部分が自信がなかったので、CDから曲を探す時の参考にさせていただきました。 （そのままだと盗用になるので、紫水さんのレポを参考にした事は断ってあります） 本当にいいコンサートで。 チケット発売日に売切れだったけど、諦めずに行った甲斐がありました。 公平先生の歌声も好きなので、ピアノアレンジだけでなく、弾き語りも入ったCDを出して欲しいです。 ちょっと気になった部分 横山さんの「勇者エクスカイザー」は「テレビ作品での人間デビュー」です。 OVAでは人間役やってましたから。 エクスカイザーは「デビュー作」と言うより、「公平先生と初めて一緒にやった仕事」というニュアンスで話題にのぼりました。 広井さんの席はF列 D列ってなってます。打ち間違えの見落としかと。 最後になりましたが。 例のものは、じっくり大切に読ませていただきました。 仲の良い二人に、ポカポカと暖かい幸せな気持ちになりました。 ぜひ、新次郎とリカで、他の話も読んでみたいです。 |
| 伊藤小百合 <xjuielhztm> 2006/04/20 16:11:25 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: 遅くなりましたが [返事を書く] |
| わかりました。 こんばんは、伊藤さん。こちらこそ、先日はありがとうございました。 レポの参考の件、御報告ありがとうございます。 一言入れてくだされば、どんどん参考にしてくださって構わないので記憶の補助に使ってやってくださいな。 本当に狭き門でしたが、それだけの価値がある素敵なコンサートでしたよね！ CD化は本当にお願いしたいところです。 気になった部分の修正をしました。ありがとうごあいます。 特にF列とD列の打ち間違えは全く気づいてなかったので助かりました。（^^;; そして、最後に例のものの感想まで！ありがとうございます〜〜！！ リカのネタはまだちらほらあったりするのでいつか日の目を見るときがくると思います。そのときが来たら、読んでやってくださいませ。 それでは、この辺で失礼します。 |
| 如月紫水 <pphxugfhew> 2006/04/21 22:55:13 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: 「田中公平 サクラを歌う 弾き語りのコンサート」感想レポート [返事を書く] |
| 良かったですね〜♪ 紫水さん、こんばんは。 大変、遅くなりましたが、いつもレポートありがとうございます！(＾ー＾) いつも読ませては頂いているのですが、ツリーに参加して お礼が毎回言えてなくて、すみません。m(_ _)m 本当に遅筆なんです…（;´▽｀A`` 小さくて綺麗でいいコンサートホールでしたね。 今回、席が帝都花組ご一行様の一列前だったので、間近で花組さん達見れたし、 ツッコミや笑い声も聞けて、超ラッキー☆でした。 紫水さんも花組さん達と同じ列だったって事は、お近くにいらっしゃったのですね。 ご挨拶出来るチャンスだったのに、残念です。(>_<) 開演前に、陶山さんが「G列はどこだ？」って、独り言にしては、大きい声で、 私の列の席の番号を見ながら、横移動してましたが、横に移動して探しても、 G列はみつからないぞ！って思って、笑ってしまいました。 後ろにいた花組さんに声を掛けられ、後ろに行きましたけど(笑) ＞どれもよく知ってる曲なのにオリジナルとは違った魅力で聞き入ってしまいました。 そうですねー。私は、ひとつひとつ歌詞をじっくり聴いていました。 公平先生が、歌詞綺麗だといわれて、歌詞を改めて、じっくり聴くと本当に歌詞が 綺麗だなって思って、♪「アラビアのバラ」では、じぃ〜〜んときてしまいました。 ＞田中「「希望」と「輝き」とどちらが好きかと聞かれたら「希望」が好きです。 私も♪「希望」の方なので、「私も！私も！」って思いながら、お話を聞いてました。 ＞最後のサビの前、実際の舞台で紅蘭演じる博士がおどけた顔になるのに合わせて ＞公平先生もべーっと舌を出しておどけてました。 私、紅蘭のあの舌を出すシーンが、カワイイのですごく好きなので、 同じ様に公平先生が、やってくれて、ビックリしたのと同時に お茶目だなって思って、ぷっって、笑ってしまいました。 ＞この二人の掛け合いは非常にフレンドリーで、すごいテンションが高かったです。会場中、笑いっぱなし。 日高さんとの掛け合いは、すごく面白かったし、盛り上がりましたね！ ＞わー！エリカが居る！エリカが居る！！ ＞まさか今日「エリカのおはようダンス」が聞けると思ってなかったので、ビックリしました。（笑） 私も聞けると思わなかったので、嬉しかったです♪ ホント、あの辺の日高さんはエリカになってましたね（^-^） The Voices of Japanの皆さんとのボヤージュもよかったです〜。 サクラの舞台では、あんな感じでThe Voices of Japanの方々と 歌う機会がなさそうなので、聴けてよかったです！ ＞私とVOJAのみんなで「愛の灯をセーヌにともせ」を歌おうと思います。聞いてください。」 この歌は大好きなので、聴けて嬉しかったのですが、折角The Voices of Japanの皆さんがいるなら、 ダウンタウンハートが聴きたかったです。。。残念でした(;_;) ＞またこういう、趣向を凝らした企画を楽しみにしています！ すばらしいコンサートでしたね。 チケット取れて、本当〜〜によかったです。 またこういう機会があったらいいな〜。 そうそう、西原さんが終わった後、「やっぱりつばさはいい歌だ〜」と言っていたのが、聞こえました(^-^) それでは、夏のレポ大変だと思いますが、頑張って下さい。 |
| ローズ <ozmsytgqmx> 2006/04/23 01:17:54 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: 良かったですね〜♪ [返事を書く] |
| あの空間に居られたことが幸せ こんばんは、ローズさん。 いえいえ、遅くてもお返事をいただけると嬉しいです。ありがとうございます♪ ツッコミや笑い声！いいですね〜…私は思いっきり横を向かなくてはならなかったし、距離だとそれなりに離れてたので細かな声は聞こえませんでした。（^^;; 日高さんとのトークのところで高乃さんの笑い声がよく聞こえたくらいです。（笑） 陶山さんの横移動きょろきょろは、面白いエピソードですね。（^^） 「アラビアのバラ」はあのコンサートで久しぶりに聞いたんですが、優しい包容力のある曲だな〜と改めて思いました。 私もどちらかといえば「希望」の方が好きです♪ 「この書物は」のシーンは、良かったですよね〜 日高さん＝エリカの新たな一面を発見するような一曲、聴いてみたいですね。 そうですね、VOJAのみなさんは普段ゴスペル中心みたいですからもう一曲増やして「ダウンタウンハート」があっても良かったかもしれないですね……じゃあ、次回に期待しましょう！（笑…何年か後に、あるといいなぁ次回。） それでは、この辺で失礼します。 夏も頑張る気満々ですので、見かけたらよろしくお願いします♪ |
| 如月紫水 <pphxugfhew> 2006/04/23 23:43:05 [ノートメニュー] |