新サクラ大戦発売!(ネタバレについてお願い) 夢織時代 2019/12/12 06:40:34 ├一話プレイ感想(バレなし) とりなべ 2019/12/12 13:54:48 │└一回目クリア(ラストまでバレあり) とりなべ 2019/12/19 13:47:02 │ ├DELETEDとりなべ2019/12/24 14:21:21 │ └クリア後の雑感(最終話まで大バレあり) とりなべ 2019/12/24 15:46:30 │ └雑感に反応(最終話まで大バレあり) 螢ジロー 2019/12/24 21:44:13 │ └反応に反応(ラストまで大バレ) とりなべ 2019/12/27 16:07:17 │ └進歩かインフレか(ラストまで大バレ) 螢ジロー 2019/12/27 23:34:02 ├ミスターIに愛の手を(現在第四話終了バレ)... 夢織時代 2019/12/13 02:15:29
Re: 新サクラ大戦発売!(ネタバレについてお願い) [返事を書く] |
ミスターIに愛の手を(現在第四話終了バレ) 改めて、夢織時代です。 とりあえず第一話終わりました。 なかなか情報密度の濃い第一話でした。 この考察は後程。 しかし海軍の新型空中戦艦ってなんだー! ただ、3D戦闘に慣れていない人間にはなかなかアクションに慣れるまでかかりそうです。敵に背中向けてあたふたすること多数。あともちろん溶鉱炉にも落ちました。 一番苦労してるのはジャンプ切りのタイミングと間合い。 これはかなり要修行ですね。 とりあえず寝ます。体の感覚が現世に帰ってくるのにちょっとかかりそう。ふわふわしてます。 ************************* 12月16日 第二話終了まで。 いつきちゃん何者!? 閉店になった後の帝劇ロビーに当たり前のようにいて、 新聞社にタレコミ情報を平然とぶっこめて、 秘密部隊であったはずの巴里華撃団、紐育華撃団の情報まで把握しているこの西城いつきちゃんって何者なんですか!? 絶対中盤以降のキーパーソンでしょうこの子。 見た目通りの年齢じゃない可能性が割とあるし、この子絡みのSS書くの絶対すごく楽しそう。 で、図書室の奥の誰かが書いたメモが お風呂場イベントと、ブロマイド捜索のヒントなのはわかったのですが、13か条を集める物、が毎回何のことなのか全然わからなくて困ってます。 どうも時間限定イベントのヒントっぽいのですが、何を意味しているのかわからない。 ブロマイド捜索の謎解きはドラクエ1程度くらいの楽しさでぐるぐる回っているのですが、 気が付けば帝劇内をぐるぐる回っていて、ブロマイド捜索ゲーをやってる時間がかなりの長さ。 一方、ほとんどのケースで緑「!」マークを踏まなければフリー移動は時間制限なしなので、気兼ねなくブロマイド捜索できるようになったのは、これはこれでよい変更だと思います。 第二話の名場面はまた盛沢山というか、 のっけからゲキゾウ君で大爆笑させられました。キャラの存在は知っていたのにここまで面白くさせられるとは。 キャラ作成がカオルさんってあたりが好きです。 この人、きっと薄い本を書いてると見た。 一方で、すみれさんが「花組の隊長は帝都を愛する者でなければ」というあたり、 見ているこちらはもちろん米田支配人を思い出させるわけですが、すみれさん自身としてはもちろん在りし日の大神さんをきっと思い描いているのだろうと思うと、見ていてもう心に刺さる刺さる。 シャオロンが第一話からいっきにイメージ逆転して飯屋の気のいい兄ちゃんになってるのずるい。 3D絵だと表現しきれないところはイラスト一枚絵が入るのね。 クラリスの魔術が思っていたよりかなり重かった。 もちろんプレイヤーはアイリスを思い出させるわけですけど、これは2を作るときに一族ネタとか色々できそうだなあ。 街の怪しすぎる占い師を見たときに「ポンパドゥール近松さん会いたかった!」と思った人はどれくらいいただろうか。 チラと見えた姿が、アナスタシアさんの変装に見えたけど、アナスタシアさんが銀座でこんなことできるわけでもないし、これ、声優さんの声で聴き分けられる人は当然どのキャラかわかるんだろうなあ。 アナスタシアさんが帝劇の招聘に応じたのは、元々劇団を旅する人だった、というのはなるほどある程度納得。 あとはやはり帝国華撃団やすみれさんの存在も理由なのでしょうけどね。 戦闘は第二話になっていっきにきつくなりました! あのレーザー兵器、クラリスに切り替えて遠距離攻撃すればいいんだと気づくまでにズタボロにされました。 ボス戦では隊長の必殺技が思いっきり外されてかなりのピンチに。 最後はクラリスの遠距離攻撃で遠間からぺちぺち連打して倒したのですが、ボタン連打していたら朧の撤退時のセリフまで全部すっ飛ばされてしまったーーーーー!! 絶対意味深なセリフ言ってたろうに、聞けなかった……しくしくしく(TT) 最後にすみれさんの口から出た「降魔皇」との名前。 もちろん、大神と大河たちを飲み込んだ降魔大戦のラスボスでしょうねえ。 取り残されてしまったすみれさんにとって、何が何でも復活させてはならない敵。 このタイミングで帝都で華撃団大戦をするのは偶然か必然か。 意図的な気がしてならないなあ。 今のところ、ラスボスが師匠なのかGなのか、まだ読めません。 1は第一話から、2は第四話から登場しているラスボスですので、まだ登場してないかなあ。 3でサリュは何話から登場したのか忘れてしまってます。 ************************** 第三話終了 ねえ、三人目は!?三人目はああ!? 3on3の華撃団大戦で、各華撃団二人しか公表されていないから、 発売後に各華撃団に隠し玉があるんだろうな‥と思っていたんですが、 まさかのセリフはおろか顔も名前も一切無し・・・・・ 開発リソースの問題だろうとはわかるけど、これはさすがに落ち込みました。 メンバーが不明だった星組メンバーをあれこれ想像していたのとはわけが違います。 自分のいる華撃団がなくなるかどうかの瀬戸際の戦いで、一言も言うことができなかった三人目・・・。 いくらなんでも哀れすぎる。 かといって2on2では華撃団同士の対戦として格好がつかなかったのだろうと思いますが、 うーん・・・。 ただ、さすがにどうして一切何も言わなかったのか理由をひねりだすにも無理があって SSを書くにも今は何も手がかりがありません。 今のところ自由に想像してね、ということなんでしょうが。 メディアミックス版ではなんとかキャラ絵と名前が出てきてくれませんかね。 この調子では各華撃団ともに三人目はメディアミックス待ちなんでしょうね。 華撃団大戦は、実戦といっていたのが対ホログラム戦であれー?と思ったら 二本とった後に後から実戦。 ということは、最初の二本先取制の演武はただのエキシビション??? 二つあると言われていたうちの演舞はルール変更で消えたとしても プレジデントGの運営っぷりがグダグダすぎて、とりあえずこの人がラスボスであるという疑惑は無くなりました。 うーん、なんでこんなへっぽこがWLOFトップになっているのかが、後半のどんでん返しに繋がってるのでしょうか。 とりあえず第三話までに戦闘中操作したのはさくらとクラリスだけなので 代表は必然的にさくらとクラリスを選びました。 後の面々、操作の仕方わからないし。 ただ、対ホログラム戦が二本先取制ならば 3人3人のチームを別に操作するようにすれば 全員参加になったのになあ・・と思うところです。 一周目でアナスタシアさんたちの使い方がわからない状態でそれをやったら みんな確実に一本落としてしまうということなのでしょうけど、 華撃団大戦のシステムには結構不満の残る内容でした。 ****************************** 第四話 三式光武ぅぅぅぅぅ!! 三式光武との最後の戦い、ということで感慨深げにさくらがつぶやくシーンはよかったのですが 肝心の戦いでは三式光武が全然活躍できなかったなあ……。 と思った直後に、あの身を挺してさくらを庇った、 ……あるいは、真宮寺さくらに、それをさせなかった、シーン。 しばらく茫然となって、それから天を仰ぎました。 ただの機械ではなく、山崎真之介と李紅蘭が作り上げてきた霊子甲冑が 生きていることを示してくれるエピソードでありました。 山崎真之介ファンとして大変感慨深いシーンでした。 しかし、真宮寺さくらさんはすみれさんとの邂逅を避けながら、 わざわざさくらの無限だけを破壊してきた。 もちろん、明確に意図的なものでしょう。 また会いましょうというからには、さくらを気にかけていて、 でもさくらには無限を使わせないようにする必要があった。 ……天武同様、無限にも何か使ってはいけない理由があるんでしょうかね。 霊子甲冑から霊子戦闘機への切り替えはWLOFの肝いりだと思うのですが、 問題は、そのWLOFがあまりにもダメダメすぎるので、 果たして意図的なものなのか、ド派手な失敗なのかまだ読めません。 第三話でプレGのダメさが発揮されてしまいましたが、 腹心であるミスターIのダメさももう、・・・見ていてつらい。 世界統一機関のエージェントなのに、なんであんなに決めつけ屋で、 やることなすこと無能すぎて可哀そうになってきます。 あざみを帝国華撃団で採用するにあたって当然身辺調査はしているでしょうから あざみの家族とか当然華撃団の統括機関として情報は持っていなければならないはずなのに、あざみの育ての親すら把握できていませんでしたとか、もうね‥。 しかも仮面とすらいえないあれだけの特徴で降魔と思い込んで、 あんなバレバレのところで密会していると思い込んで…… あの歳で帝国華撃団の一員をやっているあざみを拘束するのに腕だけしか縛っていないし、 人員は山ほどいるはずなのに、拘束車両に見張りもつけていないし、 部下たちもあれだけ近くにいたのに、バレバレの物影にいるあざみに気づかないわ、 ああもう、可哀そうで可哀そうで。 いくらなんでももう少し有能さを見せつけてあげてほしかった。 そもそも神山隊長をスパイ容疑で拘束したら、 華撃団大戦の準決勝で隊長が出れない帝撃は失格になり、 準決勝は不戦勝で倫敦華撃団が決勝進出に。 世界中が注目する大イベント扱いになってるのに、 配下の華撃団の一角にスパイが入り込んだということでWLOFの権威も失墜するし なーんにもいいことないのに、プレGは何やってるんでしょう。 夜叉に出し抜かれたからとりあえず仕返ししたかった? それだと無能にもほどがあるでしょう……。 後半シナリオでフォローがあるのかもしれませんが、 この二人、ラストまでに汚名返上する機会あるんでしょうか。 そういえば、他の華撃団はまったく明かされないままなのかと思ったら、 準決勝第一試合ではモスクワ華撃団の名前が出てきてちょっとうれしかったです。 ラジオで結果を聞くだけって、なんで第一試合を見に行ってないの!? とあきれ返りましたが、 公正さを保つために他の華撃団は観戦禁止規定とかがあるんでしょう。 たぶん。きっと。もしかしたら。 それはそれとして、シャオロンたちいい奴すぎるだろ……。 なんで上海華撃団が帝都に派遣されてこうなったのかがいまだに不明ですが シャオロンは紛れもなく帝都を、帝都の人々を愛していて、 悪を滅ぼし正義を示す、華撃団にふさわしい男だったと思います。 ただ、他の面々が出てこなかったせいもあり、華撃団解散の悲壮感があるようなないような。 裏ではシャオロンが上海に戻って仲間たちに泣いて謝ったとか、 そんなシーンがあるんだろうな、と思いつつ。 しかし、あざみちゃんヒロインシナリオに突入しないと あざみの両親についての本当の話はわからないままなんでしょうねこれ。 捨て子で霊力のある十三歳の少女、って設定は個人的にドストライクすぎたのですが この調子だと両親はふつーに生きてるっぽいなあ。 |
夢織時代 <zvoejguhin> 2019/12/13 02:15:29 [ノートメニュー] |
│└第五話から最終話(さくらEDバレ) 夢織時代 2020/01/03 00:24:14 │ └5話まで反応(最終話までバレ) 螢ジロー 2020/01/04 02:09:32 ├待ってました(2話までネタバレ) 螢ジロー 2019/12/17 19:57:20 │└4話までネタバレ 螢ジロー 2019/12/23 22:29:54 │ └霊力と冷気の関係 とりなべ 2019/12/24 09:22:49 │ └霊子技術の発展 螢ジロー 2019/12/24 20:07:10 │ └蒸気灯について とりなべ 2019/12/29 10:30:47 │ └お勉強の時間だ 螢ジロー 2019/12/29 19:32:00 └コミック版はゲームと別物として扱うべき とりなべ 2019/12/27 13:03:46