月刊少年マガジンプラス4号発売 夢織時代 2012/10/20 23:37:42 ├(バレ)廃刊など覚悟の上よ!! Rudolf@PXZ、殺女さんにボコられました(苦笑) 2012/10/21 08:54:23 │└単行本は今年中に 夢織時代 2012/10/27 18:51:17 ├これは真ヒロインではない。真主人公だ。 夢織時代 2012/10/27 18:28:17 └我々は10年待ったのだ 螢ジロー 2012/10/27 19:23:26 └ならばあと10年だって待てる! 夢織時代 2012/10/30 01:16:18
月刊少年マガジンプラス4号発売 [返事を書く] |
夢織時代です。 月刊、と冠しているくせに、実は四ヶ月に一回という、まことに周期が計りにくい月刊マガジン+(プラス)の第4号が発売になりました。 一周年ですね!……という気が全然しません。 そして漫画版サクラ大戦はなんと10周年です! 逆算すると始まったのはサクラ大戦6周年のとき。もはや隔世の感があります。 ともあれ、それを記念して今号では 「神武のペーパークラフト」という恐ろしくニッチな需要を直撃する素敵アイテムが付属。 「サクラ大戦ショウ劇場」が今号限りの復活ということで10周年ネタを満載。 10周年記念クイズに応募するとサクラ大戦グッズが当たるプレゼントも実施。 というなかなか盛りだくさんです。 そしてそれにも増して、漫画版サクラ大戦本編では、そんな豪華付属企画さえ軽く霞んで見えるほどの凄まじい展開が繰り広げられています。 紅蘭ファン、霊子科学ファン、山崎真之介ファン、対降魔部隊ファンの方々は特に必見でございます。 しかしながら、街中の書店でマガジンプラスを見つけるのは困難極まるので、 (大阪日本橋に冠たる「わんだ〜らんど」でさえ発売日に発見できませんでした) 例によってネット書店に頼る方が手っ取り早いです。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B009R49088/ からどうぞ(アフィリエイトはありません)。 なお、12月17日には漫画版サクラ大戦第二部第四巻が発売予定です。 ……えーと、多分今号の内容が収録されるので、こちらを待って買った方が手っ取り早いのでしょうが、 マガジンプラスは市場発見率の低さから、買い支えないといつ廃刊(WEB行き?)になってもおかしくないっぽい気配がしてますので、できれば雑誌を買った方が…… ************************ 感想はノートを改めてまた。 |
夢織時代 <zvoejguhin> 2012/10/20 23:37:42 [ノートメニュー] |
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(バレ)廃刊など覚悟の上よ!! とばかりに、置いてる本屋の数自体がニッチェ戦略じゃろとしか言いようのない コミックどっちゃりで奏組1巻限定版まだ余ってる紀伊国屋でもプラスは 雑誌発売一覧表にも名前すらfindできませんでした、ごきげんよう。 あまりに悔しいので熱帯雨林ポチりました。起きたら発送メール届いてて 明日到着予定・・・もう堺のセンター出たとなってるのに 一応まる一日かかるもの、なのかな?「在庫あり」とか雑誌を熱帯雨林で買うの 多分初だし〜。 感想は到着後に。 ***10/27追記*** さて、ようやく追加します。(汗) 単行本組なので、いきなり間飛ばした本編を読んでも、きちんとした感想には なりえないところがありますが(なんで三色スミレなどというプロトタイプ? それしか残ってないんだろうけど)、紅蘭が山崎センセに対峙する熱さは李家 ならずとも、外せないストーリーですね。叉丹編の吹っ切れたような重厚な ストーリーはいったいなんなんでしょう?面白いから、固ぇことは気にしない 米ちゅう体質のボクチンですが、わたし気になります! 懐かしの「今月のさくらさん」は、今回むしろ奏組2巻2ページ4コマ目の 音子ちゃんだったりして。(笑)いやー、線画でいい音子ちゃんと見たもんで、 やるやないの、ちえちゃん。>何だよ、そのホルモン屋の世界一不幸な少女チック呼び方 *10周年記念 ゆー割には、表紙は知らんマンガでサクラは左隅にちんまりと。マガジンに於ける ぞんざいな扱いを感じます(−−;) そこは置いといて、10周年なんだねー。 10年続いたことにありがたく思い、10年続けて未だに姫レニも出てこないことに 作者以上に客がビックリだよ。(苦笑) *サクラプレゼント企画 16年戦士ナメんじゃねえ( ̄ー ̄) 欲しいものは全部持ってるので応募はしません。 ちなみに応募条件のクイズは90%はそらで正答出せます。>一部自信ねーんかい!!! *神武ペーパークラフト ニッチェ企画極まれり。つか嫌いじゃないよその姿勢。(笑)駄菓子菓子、ガ○プラも いくつも作らずに放置してる(飾るスペース・・・)のに、壊れやすい紙細工を どこに置けと言われれば、これも放置でしょう、ちーん_| ̄|○ |
Rudolf@PXZ、殺女さんにボコられました(苦笑) <lyyurczxxp> 2012/10/21 08:54:23 [ノートメニュー] |
▼ Re: (バレ)廃刊など覚悟の上よ!! [返事を書く] |
単行本は今年中に こんばんは、夢織時代です。 欠落部分はもうすぐ単行本になりますので そちらで纏めて大興奮して下さいませませ。 いやもう、ホント第二部になってからゲーム版の不満だったところへ 最高の回答を用意してやるぜ!と言わんばかりの 恐るべき展開が続いていて、もっと早く続きが読みたい。 かつてゲーム版1に燃えた方々にこんな素晴らしい展開が見えるんだ! と大声で告知したい気分でございます。 ともあれ雑誌を渡り歩いて十周年で ちゃんとあんな大々的な企画をやってくれるあたり マガジンプラスの中でもそれなりに単行本実績はあるんじゃないかと ちょっと希望的観測を抱いてみたり。 しかし私もこの神武ペパクラを作って壊さないで保管しておける自信はちょっと…… シートのまんまで保管しておき いざというとき(神武の絵を撮影したくなったときとか)に 引っ張り出せるようにしておこうかとか考えてます。 ではまた単行本ツリーあたりで。 |
夢織時代 <zvoejguhin> 2012/10/27 18:51:17 [ノートメニュー] |
▼ Re: 月刊少年マガジンプラス4号発売 [返事を書く] |
これは真ヒロインではない。真主人公だ。 とまで言いたくなる紅蘭ストーリー! サクラ大戦の第九話は紅蘭シナリオの補填だなんて過去の話です。 霊子科学と蒸気技術の先駆者である山崎真之介と、 それに憧れ続けてきた紅蘭。 いってしまえば光武を介した師弟ともいうべきこの二人の 明確に袂を分かった激突です。 このストーリーを見てしまった後だと、 どーしてサクラ大戦初代で山崎真之介について語らなかったのか! と今更ながらに悔やまれてなりませんが、 それもこの最高のストーリーを見るための土台だったと思えば 十分に許せるくらい素晴らしい展開です。 神武の係数を自爆型に変えていたのは おそらく真之介自身が自らの身を滅ぼすために作っていた ……あるいはその焼き尽くす自分の姿を一馬に見せることで 魔神器を使うことの愚かさを示したかったのではないか、 とか考えてしまうところです。 霊子甲冑を己の力で作ってみせろ、 というのは天武への伏線ですね。 ということは、漫画版2を期待していいんですね、政先生!<無茶言うな あやめさんがなかなか殺女に陥落しないので、 終盤の展開そのものがまったく変わってくるんじゃないかという もんのすごい期待感もそそられるところです。 一方で、鹿こと刹那の態度が生き返る前に近づいて来ているような…… そんな過酷な話の後で、 大恐竜島の展開。しかもこれは紅蘭が主役。 もう、紅蘭が完全にヒロインを通り越して真の主役です。 サクラ大戦という世界における立ち位置としても 敵との因縁の伏線及び激突そして解決に至る道のりとしても。 大神さんが本気で霞んで見える今日この頃。 奏組で副隊長の嘆きが出てきた月組隊長。 いや、こっちも頑張っているんですよ、と言わんばかりの引きで次回に続くのは もう狙ってやったとしか思えません。 こういうクロスオーバー(?)は楽しいですね。 また改めて単行本で読み返したいところです。 ではまた。 |
夢織時代 <zvoejguhin> 2012/10/27 18:28:17 [ノートメニュー] |
▼ Re: 月刊少年マガジンプラス4号発売 [返事を書く] |
我々は10年待ったのだ こんばんは、夢織時代さん。 紅蘭イベントは1では忘れられ、血潮では賛否が判れる内容でしたが、 テレビ版より更に踏み込んだ山崎との対決によってやっと叶いました。 今回のような描写がみたいから2の漫画が見たいのですが、 それまでには後10年は待つかなあ。 1の頃には霊子核機関は設定集でしか触れられなかった代物でしたが、ここで匂わせてきましたかあ。 霊子核機関自体のエネルギー自体には善も悪もないのでしょうが、特に帝都は元が色々あるからややこしい。 魔道vs人々の幸せ、と対局ではありますが「思い込みゆえの強さ」と、また皮肉なお言葉です。 なんだかんだで天武で山崎と同じ道をゆき、 紐育ではエイハブの霊子核機関からスターにエネルギー供給してますからねえ。 鹿の態度の変遷は、もう一方の猪の心情に期待したい所ですが・・・ なにせ彼の願いは山崎によって完璧に叶っていますので。 山崎に忠誠心の高さを見せるのか、それとも記憶の無い兄と共に歩むのか。 |
螢ジロー <ifccrpoocj> 2012/10/27 19:23:26 [ノートメニュー] |
▼ Re: 我々は10年待ったのだ [返事を書く] |
ならばあと10年だって待てる! ……って不吉な。 こんばんは、螢ジローさん。夢織時代です。 血潮とはなんだったのか、と改めて振り返るところです。 いや、あの大失敗というか大脱線があったからこそ そこに踏み込まないでここに至ることができたのか、と 前向きに考えることにします。 これまで真之介と紅蘭の物語で最も踏み込んでくれたテレビ版よりも さらに二歩も三歩も踏み込んでくれたこの物語は、 サクラ大戦十六年の積み重ねの果てに行き着いた境地だと思わずにはいられません! こうなったら霊子核機関も徹底的に踏み込んで頂きたいものです。 それはすなわち霊子砲、霊子櫓に繋がるということで 聖魔城編までもう期待が高まりっぱなしですよ! 黄昏の三騎士が刹那羅刹ミロクになったのは 終盤での大どんでん返しのための伏線だとこれまた期待してます。 絶対覚醒してくれるハズだと信じてます。 反魂の無情さと儚さを示してくれて、…………そのまま2のオープニングへ!!! などと妄想炸裂しまくりのレスで失礼しました。 それでは、また次回の折にでも。 夢織でした。 |
夢織時代 <zvoejguhin> 2012/10/30 01:16:18 [ノートメニュー] |