[新しく発言をつくる] [EXIT] [サクラ大戦BBS]
サクラ大戦奏組 =花とゆめ14号レポート

  サクラ大戦奏組 =花とゆめ14号レポート しうら 2012/06/23 23:56:32
  読みましたッ! とりなべ 2012/06/25 23:57:37
  │└豊作♪ しうら 2012/06/27 01:01:29
  ザ・花とゆめ感想(バレあり) しうら 2012/06/27 01:23:32
  │└愛される三人 とりなべ 2012/07/05 18:53:30
  │ └お笑いトリオ しうら 2012/07/11 00:22:31
  滑り込みアウト 夢織時代 2012/07/05 01:35:09
  │└半月って しうら 2012/07/11 00:02:50
  18号では大発表ですって?! とりなべ 2012/07/05 15:08:09

サクラ大戦奏組 =花とゆめ14号レポート [返事を書く]
こんにちは  もしくは 初めまして。
しうらです。

去る6月20日は、花とゆめ14号及びマガジン+3号の発売日でした。
ってことで、20日はちゃんと朝1で両雑誌を購入。
通院している病院の待合室で読む、というワイルドなことをしていたのですが、諸事情でまたもやスレ立てが遅くなってしまいました。
すみません。

それでは、帝國歌劇太正浪漫 サクラ大戦奏組 第六話後編 レポートです。

以下、ネタバレのため、未読の方はご注意を。

-----------------------------------------------------------------------------------------

本編

扉絵:カラー♪
   桐朋兄弟ツーショットv
   「大事な存在を守るために譲れない信念がある」のコピー

第六話 「摩州寺子爵邸事件」後編

・源二たち兄弟の過去:河原にて 仲の良さげな親娘を見つめる源三郎の姿。
        空腹に耐える彼の元に源二がやってきて金平糖を差し出す。
        金平糖をクチにふくんだ源二は、その甘さに無邪気に驚きの表情を浮かべる。
        弟にたった2粒の金平糖しか食べさせることができないと己を責める源二。
        彼は、家に帰ることにおびえる弟の手を握り締め
        「オレがずーっとそばにいてやるからな」と約束する。

・摩州寺邸:  麻名の元を訪れる源二の姿。
        彼を「桐朋様」と慕う麻名はすぐに立ち去ろうとする源二を必死に引き止める。
        そして強引に彼の手を取り、「お見せしたいものがある」と彼を邸内に招き入れる。

        そんな二人の様子を木戸の影から覗いていた音子。
        彼女は以前視た不吉な「音」が摩州寺邸内から漏れていることを視、
        一人邸内を覗き込む。

・摩州寺邸内: 麻名に手を引かれる源二は、邸内の不穏な空気に気づく。
        閉ざされた襖の前に「着きました」と源二を案内する麻名。
        「こうしてご紹介するのははじめてですね」と麻名が明けた襖の奥から
        漏れ出ずるのは濃密な瘴気。
        その気配にたじろぐ源二が見たものは、麻名が「私の夫です」と紹介する
        人型の「モノ」     降魔───
        ひるむ源二に「夫のお友達になって欲しい」という麻名。

        彼女の言の葉の裏で響く轟音。
        それと共に部屋の四方から生える特大の触手たち。
        事態を悟り、麻名を諭そうとする源二だが、彼女の心には届かない。
        薄ら笑いを浮かべて「さあ あなた…  お食事の時間ですわ」と
        語る麻名の後ろには巨大な花型の降魔。
        巨大な花弁の中心に無数の牙と虚ろな闇を持ち、
        麻名の夫の「形」が花弁の後ろにぶら下がるという異形の姿。

        その様子を外から覗いていた音子。
        彼女は発炎筒で華撃団に連絡を入れる。

        間髪を入れずに現れる源三郎。
        音子から源二の危機を聞いた彼は、音子の制止も聞かず邸内に飛び込む。

        降魔の触手相手に奮闘する源二だったが、麻名の言葉にひるんだ隙をつかれ、
        触手に身体を絡め取られてしまう。
        降魔の瘴気により身体を焼かれそうになった源二だが、源三郎が射た弓により救われる。
        源三郎に助けられ、彼の腕の中で気を失ってしまう源二。
        その姿を見た源三郎は激昂し、降魔に次々と矢を射る。
        しかし、四方から次々と生えてくる触手たちの前には焼け石に水。
      
        追い詰められた音子たちの前に現れたのは戦闘服姿のヒューゴ・ジオ・ルイスの3人だった。
        トリオでの合奏により触手たちを攻撃する3人。
        一方、源三郎は音子に降魔の弱点の位置を尋ねる。
        より強い「音」の出現箇所を視た音子はその場所を告げ、
        源三郎は告げられたその場所を寸分違わず射抜く。
        
        悲鳴と共に崩壊する降魔
        「夫」が滅ぶ様に錯乱する麻名すらも、怒りのままに射ろうとする源三郎。
        そんな彼を止めるのは、源二の声。
        気力を振り絞って、源三郎を諌めた源二だが、
        諌める言葉を言い終えた瞬間 気力が尽きて再び倒れこんでしまう。
        兄の元に駆け寄って彼を抱き上げる源三郎の目に浮かぶ涙。
        弟の涙を見た源二は、また笑った顔を見せてくれ と弟を抱きしめる。

・かなで寮:  源二の手当てをする音子の元に、ヒューゴとジオが事後報告をしに訪れる。
        そんな音子に差し出される源三郎の手。
        そこには2粒の金平糖。
        「アンタにしては役に立ったからゴホウビ」
        明後日の方向を向きながらも音子に語りかける源三郎。


        その金平糖を口に含んで、「あまーい」と笑みを浮かべる音子だった。


               15号に続く


----------------------------------------------------------------------------------------------


そんな訳で、ラストで 金平糖は小袋に入れていることが分かった源三郎でした。
……ポケットに直で無くて良かった……(<そこーー!?)

前回のレスで、行方不明者が死んでいるとは限らないのではないか、と書いた自分ですが、見事はずれましたね×××。

というか、あの降魔……
植物型なだけではなく、あの触手
お兄ちゃんが触手に絡まれる描写って誰得なのかと(<ナニを論点にしているのか)

巨大ラフレシアもどきの花弁に逆さにぶらさがる人型。
それに無数に蠢く触手って…
花とゆめでは久々にこんなグロいデザインの敵を見ました。
(かつては厨房にぶらさげられる人肉とか、
見開きいっぱいのミミズプールとか載っていた雑誌ではありますが)
奏組の降魔は多種多様ですねぇ×××

そして、桐朋兄弟。
いや、もうラブラブぶりに赤面です。
源三郎は見事なツンデレですわなぁ(苦笑)
(ツンの時の源二に対する辛辣さ加減は未だに納得はいかないですが)

音子ちゃんは 金平糖2つ分位、源三郎の信頼度が上がったようですね。
ヒューゴ同様、まだまだ道は遠そうですが、今後も頑張って欲しいものです。


6/25発売 『ザ 花とゆめ』ですが、予告によると
  「ジオ&源二&源三郎兄弟が浅草の街に繰り出し!?」
   ということで、ジオと兄弟がメインの番外編のようです。

3人のキャラがどのような話を紡ぐのか、楽しみなところです。
そちらの方もレポは無理でも感想を書きたいのですが、それはこのスレの下のほうにつけたいと思います。


それでは、本日はこれで失礼致します。
しうら
しうら <kwnnrycshe> 2012/06/23 23:56:32 [ノートメニュー]
Re: サクラ大戦奏組 =花とゆめ14号レポート [返事を書く]
読みましたッ!

 勢い余って、「ザ花とゆめ」の方まで読んでしまったのはヒミツです。
 漫画版サクラ大戦が掲載されてる「マガジンプラス」まで一緒に買ったせいで、太正の街の人から「ちょうど良かった源二くん、土間に降魔居るんだけどちょっと退治してくれない?」と気軽に言われてるシーンが浮かぶなど、イメージが混じる混じる。

 ここの所、明らかに政一九先生は狙ってます。この機会にコミックスでのサクラ世界の統一を果たそうとしていると思われます。
 島田ちえ先生の6/21のブログ「ケンゼンな触手はないのかよ!」(原文を意訳)に答え、政先生の6/23のツイートが「おれも触手降魔に大神が犯されるマンガ描きたいw」だったので、確信犯もいいトコだと思います。


 ……それで統一って、コミケで合同誌くらいしか思い浮かばないのですが(爆笑)。


 しかしここに来て、コミックスでサクラ大戦を読む機会が急増してるのが、ちょっと不思議な感じがしますね。



表紙の花
 ヤマユリっぽいユリ。夏の花ですね。


リトルショップ・オブ・ホラーズ

 デカい花が人を喰う、と言ったら、このミュージカル映画が元ネタと思われますが……
 ……はっ?!まさかッ!!
 奏組ミュージカルの舞台でやるのはコレなのかッ??<そのまんますぎるからないだろう
 なお、この作品は6/20まで劇場公演を下北沢でやってて、麻生かほ里さんが出演してました。次は大阪でやるとか。


破魔矢と白羽の矢のトリビア

 奏組が使っている武器はそれぞれ、何か謂れのありそうなものなんですが、源三郎の弓は文字通りの「破魔矢」でしょうね。
 また、矢羽は白羽のものが使われています。

 歴史的には魔物に関係なく、丸い的の事を「濱」と呼んでいた事から、的を居る矢という程度の意味だった、というのが柳田国男氏「濱弓考」という本で書かれているとか。
 いつごろから破魔の文字が当てられるようになったのかはよくわかりませんが、まずは的に当たる当たらないで豊作を占うために使われ、後に神社のお正月の縁起物として弓矢セットで販売され、現在では矢だけが売られている、という経緯のようです。
 また、白羽の矢はもともとは、大鷹が歳をとって白くなった貴重な羽を矢羽根に使った矢を指していて、この神事用の最高級品で、神に捧げる生け贄を選ぶ際に家の屋根を射た事が「白羽の矢が立つ」という故事成語に。

 ……いや、それは逆に、縁起でもねぇ、という感じですけど。
 競技や実戦の実用品としては、そんな高級なものが使われる事はなく、七面鳥、鵞鳥、白鳥などの羽が白羽として使われるそうです。

 源三郎の場合はどうなんでしょうね?一応は退魔部隊の官給品でしょうし、それなりに霊験のあるものが使われている気はします。


愛の兄弟

 兄弟愛というには、屈折したり執着したり依存したりいろいろな源三郎。
 しかし幼年時代のシーンでは、島田ちえさんの絵がまた可愛いすなぁ。
 

金平糖二つ

 投げるとマイナス評価、手渡すとプラス評価、という事は、何もナシも含めて五段階評価という事?
 これ、好感度が上下する音とシンクロしている感じですね。織姫ポイントみたく、源三郎だけ好感度の音がなく、金平糖を数えるシステムだったりして。


 源二・源三郎の二人で1話は少ないか、とも思ったんですが、これは「ザ花とゆめ」とセットになってる気もしますね。
 また、ジオは居るだけで楽しいので、すこしぐらい出番が多くても許されると思うんですよね(笑)。


 見開き一杯のミミズプール……あー、。
 グロいだけでそんなに人に危害はないと思いますけど、その後黒砂糖と一緒に飲むのはぜったい土臭くてマズいだろう、と当時思ったものです、ハイ。
 しかしマライヒが犯されるわ妊娠・出産するわ、みたいな話を掲載してた事なども思うと、今は全体的に普通の少女マンガに思えます。
 穏やかなのも時代ですかねぇ。
とりなべ <rpbyunwque> 2012/06/25 23:57:37 [ノートメニュー]
Re: 読みましたッ! [返事を書く]
豊作♪


こんにちは、とりなべさん。
コメントありがとうございます。
奏組やら漫画版やら奏組番外編やら、色々読むことができて太正世界にどっぷりなしうらです。

本当に、ここに来てサクラの漫画を読む機会が増えているのは不思議な感じです……。
15年前はアンソロこそありましたが、公式でストーリー物が読めるとは夢にも思っておりませんでした。

>島田先生……
 ケンゼンな触手は無いんじゃないかなぁ。と汚れまくりの自分は思ったり。

>政先生……
 触手降魔に犯される大神は見たくないです(涙)

・花が人を喰う
  最後の文章で思い出しました。
  確かパタリロでヒトを養分にして美しい花を育てるお花やさんの話がありましたね。
  でもって、パタリロもかなりエゲツない場面満載でしたね(色んな意味で)
  「リトルショップ・オブ・ホラーズ」は名前は知っておりましたが、そんな内容だったんですね。
  
・破魔矢トリビア

  へー(×10)
  そういえば、弓を震わす音自体が破魔の効果があるって話も何かで聞いたことがあります。
  的の意味だった、濱が破魔という呪を得たことで矢自体に意味を宿す。
  なかなか面白い経緯です。

・金平糖
  確かに源三郎の好感度も音だと、彼らしくないように思います。
  金平糖で数えるシステムは楽しそうです。

・ミミズプール
  黒砂糖と一緒に飲んだから、といってトラウマが克服できるものだろうかってのは、当時からの疑問。

花とゆめに限らず、今の(少年少女向け)マンガは大人しい描写が多いと思います。
(一部の少女マンガはアレですが)
今の漫画家さんは結構大変そうです。


それでは、本日はこれで失礼致します。  
しうら <kwnnrycshe> 2012/06/27 01:01:29 [ノートメニュー]
Re: サクラ大戦奏組 =花とゆめ14号レポート [返事を書く]
ザ・花とゆめ感想(バレあり)

これも発売日にちゃんと買えました。ザ・花
まず書店で手に取った感想が、
「ザ・花 薄くなったなぁ」だったり。
いえ、何となく ザ・花とゆめは馬鹿みたいに厚いイメージだったんで。
(多分何かとごっちゃになっています)

そして表紙……奏組です。
でも、今回出番のほとんどない音子とヒューゴ…。
これはやはりヒューゴがメインヒーローってことなのでしょうか??
まぁ、(少女マンガの)王道ヒーローキャラですからね。

番外編本編は、白黒16頁。
貴族として庶民の文化に触れようと浅草に向かうジオと、
彼を案内(?)する源二・源三郎のお話です。

「庶民の慣わしだから」「浅草寺の作法だから」と言ってジオにウソを教える源三郎も、
天然で破天荒な行動を取る源二も、
彼らの案内を純粋に楽しむジオも。

三者三様、個性が出ていて面白かったです。

源三郎を心底慌てさせるジオと源二の天然ボケっぷりが素敵です。

それにしても、浅草のお菓子屋さんで、
源二に負けず劣らず源三郎もおばちゃん・おじちゃんと仲が良さげでしたね。
ちゃんと可愛がって(諌めて)くれる大人が二人に居るって状況がほほえましかったです。

単行本のオマケででも、またこういった番外編が読んでみたいです。

それでは、本日はこれで失礼致します。
しうら

しうら <kwnnrycshe> 2012/06/27 01:23:32 [ノートメニュー]
Re: ザ・花とゆめ感想(バレあり) [返事を書く]
愛される三人

 表紙が「奏組」なのは、本誌の方で二回ありましたから、三回目って事になりますか。
 絵がヒューゴとツーショになってる所を見ると確かに、さくらやエリカに相当する「メインヒーロー」はヒューゴって扱いなんでしょうね。
 花とゆめ5号の表紙も、ヒューゴだけ大きく描かれてました。

 とは言え、ヒューゴと二人で描かれるのは、2話後編の扉絵(ヒューゴを音子が追いかけてるシーン)以来です。

 考えてみれば、音子ちゃんとヒーローのツーショットの絵は意外に少なく、他は4話後編のジオくらいですか。


 なんだろう、全体にラブラブ感がすごく少ない……
 そういう雰囲気になるまで、あと三年くらいかかるんじゃないか、という、かなりの奥手感が漂って来る所。

 ……ああ、そういう意味では最も音子を女性として意識してなさそうな源二が、意外とつきあうと女子の面倒見がいい、という所をさらっと見せてましたか。
 あの花降魔は、恋バナのダシに使われたんですね(笑)。


 さて、「ザ花とゆめ」の方は奏組外伝という感じの話ですが、こちらの主役たちは最新の第七話でもすっかりトリオになってる、源二・源三郎・ジオ。
 二人で兄弟喧嘩するよりは、三人の方がいいバランスに見えますね(お笑い的な意味で)。
 

 最初はからかって遊ぶつもりだった源三郎が、結局は源二とジオの行動力に振り回されて大変な目に合う、という流れが心地よいですね。
 キャラの立ち位置として、源三郎は一見悪巧みキャラ→実は巻き込まれ型リアクション担当、というのがはっきりしてきた感じ。
 ギャグマンガで言うと、一応ドラマの語り手で、強烈なキャラにふりまわされる役柄。マカロニほうれん荘の沖田そうじ以来、マサルさんのフーミン、銀魂の新八など伝統的に受け継がれて来たキャラの、ちょっとヒネりのある感じです。

 冗談を信じているのか乗ってるのかよくわからない、ジオのおおらかさが際立ちます。たぶん、騙されているのがわかったとしても、「おお、そうか、やられたな」という感じで、あまり気にしないんじゃないでしょうか。




 しかし、四話でスタミナ不足を指摘されてた源三郎はもともと体力キャラではないとして、源二とジオの身体能力は異様に高いものがあります。

 ……塔を外側から?!縄や道具がある訳でもないのに、一体どうやって登ってるんだ?
 
 最後は飛び降りてますしねぇ。ポーズにこだわるのは体操の選手か何かなのか?


 浅草仲見世商店街では、すっかりおなじみな感じの兄弟ですが、どういう認識をされてるんでしょう?
 孤児で苦労して劇場の楽団員になった、みたいな表立った所は、下町ですから知れ渡ってると思いますけど、魔物を退治するようなエピソードもあったんでしょうか?

 ヒューゴやルイスは無口だったり謎めいてたりするため、日常がそんなにドラマになりづらいと思うんですけど、この三人はエピソードに困らなそうな感じです。

 たぶん周囲からも「お笑い三人組」として認識されている気が……

 あ、いや、奏組全体が、笑いにはうるさそうな人達なんでしたっけか(笑)。
 忘年会がすげぇ盛り上がるんじゃないか、と、別の意味で期待せざるを得ない人々ではあります。


 音子ちゃんが活躍しないという以外は、外伝という感じがあまりない話でした。
 これはタイミング的に、本編でもキャラ紹介話をやってるためでしょう。
 単行本には「六話その二」という感じで収録されても違和感がないと思います。
 

 ……単行本と言えば。
 1号ごとに30ページずつですから、6号分・180ページくらいが単行本の量でしょう。
 7/5発売の七話で11号分あります。今回の外伝16ページを足して、既に二巻分くらいの量がある訳ですが……

 まだ単行本のアナウンスは出てないですか。
とりなべ <rpbyunwque> 2012/07/05 18:53:30 [ノートメニュー]
Re: 愛される三人 [返事を書く]
お笑いトリオ

こんばんは、とりなべさん。
こちらにもコメントありがとうございます。

「ザ・花」外伝は確かに、キャラ紹介という点では外伝という感じがあまりありませんでした。

ただ本編はどうしても、音子ちゃんがメインで音子ちゃん目線でなってしまうことが多いので、こういった「他の団員目線」のお話は面白かったです。
……というか、元々「外伝」とか「番外編」というものが大好きなんですけどね。私(^^)

各キャラの日常が描かれると、ますます奏組の方々が好きになります。
まだまだ謎の多いヒューゴやルイスの話も読んでみたいけど、この「お笑いトリオ」のお話は安定して面白そうなので、また読みたいです。

自分でアレコレ想像するには、まだ情報が少ない状態ですし←

単行本、早く発売されませんかね〜〜
しうら <kwnnrycshe> 2012/07/11 00:22:31 [ノートメニュー]
Re: サクラ大戦奏組 =花とゆめ14号レポート [返事を書く]
滑り込みアウト
気がつけばもう5日じゃないですかー!
こんばんは、夢織時代です。
考察ネタが無いかとあれこれ悩んでいるうちにあれよあれよと時間が過ぎ……済みません。

とりあえず今回最大のネタである触手……げふんげふん、降魔ですが、あれは本当に降魔なのか、という妙な伏線になっているように思います。
人間ベースであるにもかかわらず、これまでの降魔の形態から余りにも変わりすぎているところから、実は降魔と思わせていて別の魔物が暗躍しているのでは、
なーんてことを考えてしまう回でもありました。
とはいえ、降魔は人間の身体を乗っ取るという元の設定から外れてもいないので、これはどちらもありかなと。

>かつては厨房にぶらさげられる人肉とか、
>見開きいっぱいのミミズプールとか載っていた雑誌

マジですかーーーーーーーー(@@)

ただ、将来出てくるであろう源一?源太郎?さんについての言及はありませんでしたね。
まずはキャラ紹介回を一通りやってから敵ボスの登場なのかな。


ではでは、次の号の話で。
さすがに「ザ」は購入しませんでした。
一漫画のために雑誌を買い続けるのはちょっと耐久力がいりますね。
夢織時代 <zvoejguhin> 2012/07/05 01:35:09 [ノートメニュー]
Re: 滑り込みアウト [返事を書く]
半月って
 早いですよね……

こんばんは、夢織さん。
コメントありがとうございます。

私も気がつくとマガジン+の感想を書きそびれてしまっていたり×××
すみません。

奏組の降魔は本当に色々バリエーションがありますね。
本当に降魔なのか、という疑問は仰るとおりだと思います。
今後はどのような形態で降魔が描かれるか、注目していきたいと思います。

花とゆめは以前は少女マンガでありながら、結構際どい内容の作品が掲載されていました。
そこが魅力だったんですけどw

「ザ」は割と私が読みやすい作品が多く、本誌共々目を通せる漫画が多かったです。
私的にはマガジン+の方が読む作品が少なく、「Z」や「イーノ」の三の舞は避けたいから買っていたけど、次号はどうしようかな×××と悩んでおります。
しうら <kwnnrycshe> 2012/07/11 00:02:50 [ノートメニュー]
Re: サクラ大戦奏組 =花とゆめ14号レポート [返事を書く]
18号では大発表ですって?!

 いろいろ待ちきれなかったので、ここに書いてしまう訳ですけども。
 8/20の花とゆめで、奏組関連の「大発表」がある、と次回予告欄に書かれてます。


 おお……
 8/30の紐育ライブで発表かと思ってたら、花とゆめの方が先ですか。
 確かに、それが筋ですね。

 ライブでも、公平センセが何か言うのかな?
 とりあえず関係者のみなさんのブログはチェック!
とりなべ <rpbyunwque> 2012/07/05 15:08:09 [ノートメニュー]

[
サクラ大戦BBS] [EXIT]
新規発言を反映させるにはブラウザの更新ボタンを押してください。