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【SS】サクラ大戦大活動写真−太正浪漫よ、永遠なれ−

  【SS】サクラ大戦大活動写真−太正浪漫よ、永遠なれ− Rudolf@連投失礼 2016/09/27 19:46:29
  その1. Rudolf 2016/09/27 19:47:09
Re: 【SS】サクラ大戦大活動写真−太正浪漫よ、永遠なれ− [返事を書く]
その1.

 空中戦艦ミカサの霊子核機関を失い、空前の繁栄にもブレーキがかかると思われていた帝都東京。しかし人類の飽くなき向上心は中世的停滞を許容するほど怠けていた訳ではなかった。全長8キロにも及ぶ物体に空中航行を可能せしめた強大な機関の代替を、帝都は人海戦術に求めた。
 数年前、帝都の建築物の事如くに被害を与えた六破星降魔陣、このエネルギーもまた強大なものである。そこで降魔陣のトリガーとなった7つの地脈ポイント、芝、浅草、深川、九段、日比谷、築地、そして日本橋に設置されていた大型ボイラー機関を再稼働し土地に集まる霊気を吸収させエネルギーを生み出させた。霊子核機関に比すれば低出力はやむなしだったが、計七ヶ所に設置させるというスケールは、ミカサ程とは言わずとも現状のエネルギー消費の上に釣銭が困らない位の供給量を実現させていた。
 地脈の流れを人為的に弄ることへの不安はあった。その代表格が、先の戦いで天海、叉丹に苦しめられた経験を持つ米田一基である。
「地脈なんてもんは人に制御しきれるもんじゃねえんだよ!何か起こる前に止めとけってんだ、このスットコドッコイ。」
 ミカサ、ひいては星龍計画の反省により、この再稼働計画がなされた頃より米田はいつもながらの口調で何度も上層部に掛け合ってきた。しかしながら、いつもの直情的、高圧的な物言いは部下には通じても平和を享受しすぎた上層部の面々には通じないどころか逆効果である。元中将に相応しいとはいえない最低限の礼節を以て丁重に追い出されるのが彼の常だった。
 若い者には助力を頼めない、わざわざいの一番に彼らに対して「頭の固ぇウスラトンカチ共に睨まれるのは俺っちだけで十分だ。」と、手形を切って来ているのだから。故に孤軍奮闘を続けてきたわけだが、老人の信念に実が結びつかず、彼らに誇れる戦果を上げるには至ってなかった。
「大神よお、すまねえなあ。へへっ、デケェ口叩いておきながら平和ボケの莫迦野郎も説得できねえ無能者を情けなく思ってるかい、あやめくん?」
 鬱憤と自責のブレンドに辟易している米田はそう言って、すうっと天を見上げた。夏の日差しが眩しいが、それも蒸気の靄に多少の軽減を余儀なくされていた。天に向かい、自分の危惧が現実化しなければいい、米田は強くそう祈った。

 他方、江戸湾帝都近海。米田の祈りとは裏腹に、異形の者の息吹が海底に低く木霊している。息吹の源すぐ近くを気ままに泳いでいた魚が刹那の瞬間、影に捕らわれ姿を消した−−−

    サクラ大戦 大活動写真
    −太正浪漫よ、永遠なれ−

「せいやあぁぁぁぁぁぁぁっ!」
 幾何か枯れた大神の叫びが後部の操縦席に響く、さもありなん、これで本日だけでも3度目の出撃である。労働者の権利が認められた企業での話であれば、訴訟やストライキが発生している事うけあいであったろう。何も今日に限った事ではない、華撃団はここ数日連日連夜、毎日毎日複数回の出撃を行っており、隊員の皆が疲労を蓄積しつつあった。「隊長・・このままでは花組全体の活動継続に支障が出ます。部隊を2つに分けましょう。」
 意見具申するマリアの声にも本来の生気が欠けていた。華撃団は光武の個体性能差により戦術面の観点から全員の一斉出動が基本である。だがここ数日の出撃に関してのみ事実を述べると、戦術面の大前提、遊兵を作らないという点からして話にならなかった。とかく出現した敵が弱すぎるのだ。毎回2、3体ほどの人の丈よりひと回り大きい程度の降魔が出現するのだが、およそ一人が攻撃すれば一撃で屠る事ができた。全体攻撃に秀でた織姫などに至っては、
「お茶の子サイサイすぎマース!ワタシ一人いればノープロブレムデース!」
と、半分真実半分フラストレーションでの発言で息巻くのであった。マリアが事態の打開を打ち出そうと戦略面での危険、戦力分断を伴う提案を行ったのも隊員、そして隊長の状態を慮ってのことだった。
「そうだな、マリアの言うとおりだ。帰投次第対応を考えるよ。」
 マリアにしても、大神の疲労による枯れた声を聞くのは気持ちのいいものではない、ただそれは全ての隊員が等しく思う、隊員の完全なる総意でもある。
「よし、全機翔鯨丸に帰投せよ!」

「大神くん、お疲れ様。」
 翔鯨丸操縦室では、責任者のかえでが大神達を出迎えた。実戦に出ている花組程ではないにしろ、かえでも他の翔鯨丸クルーにも疲労の跡は徐々に進行の兆しを見せている。
「かえでさん、実は…」
 大神はマリアから具申された案を自分なりの具体例を付与して説明した。
「…という事です。どうでしょう、かえでさん。」
「大神くん!」
「は、はいっ!」
 にわかにかえでは大神に対し、きっと厳しい表情を作った。
「いい、大神くん。今の華撃団の総司令はあなたなのよ。いちいちわたしに許可を求めないこと、いつも言ってるでしょ。」
「は、はいすみません。以後気を付けます。」
「よろしい、よくできました。」
 と、かえでは大神の額に人差し指をあてがう、姉譲りの『でこつん』だった。両人からのでこつん経験を持つ大神としては、これをしてもらえると爽やかな笑顔になれるものの、妹のそれは爪の食い込み感があり場数をまだまだ踏んでいない表れだな、などと生意気な考察を持つのだった。
(ぎゅっ)
「いててっ!!」
 でこつんをされると、いつの間にやら必ずジト目で後ろに立ち背中をつねってくるさくらの姿も相変わらずの風景である。
「また鼻の下伸ばしちゃって、本当にだらしがないですね、大神さん。」
「そ、そうじゃなくって、いててててっ!」
 さくらは口答えなど欲しくはないし、また反論を抱擁する気もさらさらない、その現れが指の力の入れ具合に顕著に出てきている。
「まあまあ、さくらさん。いつまでもそのような事で目くじら立てるなんていつまで経ってもお子様ですこと。中尉も呆れられていますわよ、おーっほっほ。」
「す、すみれさん。そ、そんな事ありませんよ。」
 すみれの横槍に、大神の背中から手を放し頬を紅潮させつつふいと抗弁を試みるさくら。何年も変わらない風景である。疲労の中でもこのようなコミュニケーションは日常茶飯事である。
 直後の作戦指令室でのブリーフィングにて、大神の口から戦力分割の話が隊員に告げられた。
「みんなの疲れも大きい、だから俺は部隊を2つに分けようと思う。」
「隊員の状態を考えるとやむを得ない。だけど隊長、戦力が分断されるのは危険だ。」
「レニの言うことは分かってる、だけどみんなには舞台の方もあるから殆ど休めていないだろ。これ以上の負荷は隊長として認められない。」
 この時花組は、新たに建築された「大帝都スタヂアム」のこけら落とし公演に抜擢され、初めての舞台での計画、稽古等にも時間を費やす日々が続いていた。何しろ収容人員4万人を数える屋外型スタジアムで、今後の国際的スポーツ大会の招聘も視野に入れた国家一大プロジェクトの中核施設なのだ。初物尽くしの舞台で誰もが手探りで公演に向けて進んでいる、という矢先に連日の華撃団としての出撃である。どれほどの疲労になるか、常人には想像に難い話だった。
「隊長がそこまで言うなら、ボクは反対しない。」
「なあに、イザってなりゃあアタイが三人分戦ってやるさ。」
 疲労の色が、唯一見えないといってもいいカンナが威勢良く応えた。
「あ〜ら、筋肉バカのカンナさんらしい答えですこと。なにしろ肉体労働でしか中尉の期待には応えられない方ですからね、おっほほほほほ。」
 カンナの物言いに、いつもいらぬ科白で受けるすみれ。彼女もいつもの成果は出ていないにせよ、疲れを絶対に顔に出さない役者根性と減らず口だけは劣化の兆しすらない。
「ああ〜ん、筋肉バカってのは一体どこの誰のことだってえんだよ。」
「この中で貴女以外にそのような方がいらして?」
「んだと、コノヤロぉ!」
「止めなさい!!」
 これからが本番、という所でマリアの一喝が飛ぶ。本番になってもらっては困るのだ、そしてこの時だけは彼女が全幅の信頼を置く上官に対して全く期待ができずに、自らが先陣を切っていた。
「まったく、これだけ言い争える元気があれば大丈夫ですね、隊長。」 
「あ、ああ。うん、そうだな。」
 期待されていなかった上官は、マリアの予想に違わぬ、期待できない返答を返した。
「とにかくだ、明日以降の出撃は部隊を半分に分ける。第一隊は俺とさくらくん、アイリス、紅蘭、レニ。第二隊はすみれくん、カンナ、織姫くんをマリアに任せる。」
「了解!」
 全隊員の規律良い回答が飛ぶ。大神は各員の表情から彼女たちの意志を確認し、ブリーフィングを終了する。
「以上、解散。」
 大神はこの時、戦術指揮官としての顔より戦略司令官、あるいは想い人をおもんばかる一般人としての思考に傾倒していたのかもしれない。彼は後々、自らの見識の甘さと未熟ぷりを呪うことになる。

 歌劇団としての本日の稽古も終了し、花組の面々が自室に引き上げた後、大神は日課の夜の見回りに部屋を出る。だいたい、少なくとも一人や二人と劇場のどこかで出会うのだが、今日は皆夢をもベッドから追い出して深い眠りについているのだろう、人影一つ見出すことはなかった。かくいう大神も、手に持つ懐中電灯と警棒をいつでも投げ出し、寝床に潜り込んで惰眠を貪りたい心境である。誘惑が沸きだしてくる度、責任感が誘惑を放り投げるという内なる戦いが見回りの間中続いている、何度目かの睡魔との戦いに辛くも勝利した瞬間、大神は背後の違和感に気付いた。
 前方に勢いよく飛び出し、反転しつつ対象を確認すると同時に何者かに対して俊敏に身構える、一部の隙と無駄にも無縁の動作を行った。そして彼の眼前には武者の霊があった。武者といっても全身に槍や矢の突き刺さった落武者などではない。立派な甲冑に身を包んだ、当時はさぞかし名を上げていた将という雰囲気を漂わせている。
「何者だ!帝劇に何の用だ!!」
 大神の怒気をはらんだ質問に、武者の霊は無言の回答を行った。即ち問答無用に斬りかかってきたのだ。 
 すかさず大神は左手の警棒で受け止めにかかるが、警棒は防御の任を果たせずに真っ二つに斬り裂かれた。棒の耐久力を認識するかしないかの内に大神は素早く後ずさり、相手の刀の有効範囲外へと脱出を成功させた。目の前の武者は、霊体ではあろうが人に対して相当な危害を加える能力と意思を持った危険な存在であると判断せざるを得なかった。しかも夢組の結界に守られた大帝国劇場に誰にも気づかれずに侵入してきているのだ、一筋縄ではいかないのはそれだけで理解できた。大神の背筋に緊張が走る。
 間合いをじりじりと詰めてくる相手に対し丸腰の大神は一歩、また一歩と間合いを広げようとする。間を置かず、大神の側に要求を満たせるだけの空間を求められなくなった時、機を見た相手が一気に間合いを詰めて刀を振りかぶった。決めに来たのだ。
「くっ、」
 大神は必死の抵抗で両腕を構える、が、敵の凶刃は彼の腕を切り落とすことなく全身の動きを止めていた。あらぬ方向からの数発の棒手裏剣が両者の間に閃き、床に存在を叩きつけていた。武者はこれを察知し深入りを掣肘させられていた。
(じゃら〜ん)
 不意にギターの音色が暗闇に響いた。
「いよう、大神ぃ。今夜のお相手はむさ苦しいにも程があるなあ。お前、趣味が変わったのか?」
 声の主は加山であった。月組隊長らしく闇に紛れ大神の危機に駆けつけてきた。彼の性格からして、大神が本当の危機を迎えるまでずっと側で忍んでいたとも思えるが、おそらくそれが真実なのであろう。誰あろう大神こそこの意見に最も確証はないが揺るぎない確信を持つ者なのだから。
「そんなわけあるか、加山。とにかく助かったよ。」
「その台詞は、本当に助かってから聞きたいものだな、ほらっ!」
 加山から大神に二本の物体が投げ渡された。正しく彼の得物の二刀。これさえあれば、大神はすらりと刃を抜き放ち、これまでのお返しとばかりに攻勢に転じた。阿云の呼吸で加山が彼の援護に就く。
 士官学校1、2の若者の、計3本に及ぶ力強い剣戟は彼らの類希な霊力も相まって今までいいようにやってくれていた武者をじりじりと後退させていった。
「加山!」
「おう、大神!」
 掛け声と目配せのみでお互いの次の行動を理解し、それぞれが効率的に敵に手を出させずに選択肢を削っていく。霊体相手で向こうの疲弊だけは推し量ることはできないが、霊力攻撃により多少はダメージを追っているはずである。よって二人のコンビ攻撃は敵に息をつかせない速攻を主体としている。
 さすがに堪らなかったか、敵はテラスの窓をすり抜け、劇場の外に出た。二人が追って窓を開けてベランダに出てみると、もう既に武者の姿は影も形もなかった。
「逃がしたか。」
「大神、あれに心当たりはあるのか?」
「いや、全くない。加山、助けてくれたついでに頼みがある。」
「あれの調査だな。それこそ俺達月組の本分だ、任せろ。」
 本分、か…と大神は心の中で独語した。隠密行動、情報収集が月組の本分だが今日に限らず隊長の加山だけには敵と直接対峙している場面がままある事を大神は知っている。隊を率いる男の割にはスタンドプレーが多い。副隊長宍戸の気苦労も生半可なものでないだろう。
「どうした?何をにやついてるんだ、大神ぃ?」
「なんでもないさ、頼んだぞ。」
「あ、ああ。」
 加山も、時折見せる大神の心ここにあらずの行動の真意は測りかねていた。同じ釜の飯をずっと食べてきた割には、分からないところは分からないものである。単に、分かり合えた者同士故に興味のないところまで深く詮索しない男同士の友情の姿だった。
「じゃあな大神ぃ、アディオース、」
「あ、待ってくれ加山。」
 消えようとしていた加山は見事に梯子を外され、ずっこけた。
「な、なんどよ大神ぃ、用があるならもっと早く。」
「あ、ああ、すまん。今夜のことだが、花組のみんなには内緒にしておいてくれ。」
「そうなのか?今度は隊員の誰かが襲われたらどうするんだ、伝えておく方が賢明だと俺は思うぞ。」
「それは分かってる。だけどこれ以上彼女たちの負担を増やすのは、俺はできん。」
 大神の吐露も、加山は理解できるつもりだった。ただ大神と加山は花組の面々に対する思いのベクトルが、いや愛情の深さがまるで違うが故の意見の相違だった。
「気持ちは分かるが…」
「俺が何とかする!」
 叫ぶような大神の決意の声、加山はこういう時の大神に弱かった、そしていつも同じ道に進んで乗りかかって苦労を負担するのが好きだった、今回もまたそれに倣った。
 加山は分からず屋っぷりに呆れた風を装う、だが内心は大神の決意への同調と助力への誓いに熱くなっている。
「分かった分かった、全くお前は相変わらず頑固だな。及ばずながら俺も手を貸す、だから一人で無理に抱え込むなよ。」
「いつもすまん、加山。」
「いつものことだろ、じゃあな。」
 それだけ言い残して加山は今度こそ闇に飛んだ。情報収集は彼や月組に任せるのが最善策である、彼らを信じることとして大神は見回りを続け、部屋に戻った途端にベッドに倒れ伏し、モギリ服のまま深い眠りに身を委ねた。
 明くる朝、朝と呼ぶには些か陽が高く上がっていた時間にようやく大神は睡魔との甘い蜜月時間との別れを惜しんだ。慌てて起き上がり、鏡の前に立った時自分がモギリ服のまま寝入っていた事に気付いた。海軍士官学校主席卒の紳士は、これはまずいとクローゼットより替えのモギリ服を取りだし、先刻とは服の皺が無い以外は全く同じ状態に着替えた。
「すみません、遅れました…あれ?」
 階段を駆け下り、表の職場たる支配人室に飛び込んだ大神を迎えてくれる者は誰もなかった。花組はこぞって舞台で稽古中、かえでは陸軍省、かすみはそのお伴で由里が一人事務局で次回公演の書類整理中、椿も公演用の売店の仕込みで、寝坊の君を柔らかな手で優しく起こしてくれる天女の存在には期待できない状況だった。彼を待っていたのは天女ではなく、山と積まれた書類の大軍のみ。そこに、
「大神さん、しっかりハンコお願いしますね。全部終わるまで寝ちゃだめですよ。」
という由里の置き手紙が添えられていた。
「やれやれ、支配人といってもモギリの頃と大して変わらないな。」
 ぶつくさとは言いながらも、モギリ時代から培ってきた内勤への勤労精神が圧倒的多数への無謀な戦いへと彼を誘った。書類の同じ位置に支配人の判子を押すだけという流れ作業の間に、大神は昨夜の出来事について考えた。
「昨夜のあの武者…なんだったんだ?俺に対しての明らかな敵意、殺意はあった。だが何故だ?それにこの帝劇に易々と現れる事のできる妖力の高さ、あなどれない何かが動いているのか?支配人として、総司令として、注意しなければ。」
 考えるには明らかに情報が不足している。少なくとも加山が何か掴んでくれる事を期待しないと、今は注意する以外にこちらから動く事はできない、と大神は現在を結論付けて書類と格闘していた体に注意を向け、これらに埋もれる覚悟を決めた。
Rudolf <lyyurczxxp> 2016/09/27 19:47:09 [ノートメニュー]
  その2. Rudolf 2016/09/27 19:48:02
  その3. Rudolf 2016/09/27 19:49:10
  その4. Rudolf 2016/09/27 19:49:32
  その5. Rudolf 2016/09/27 19:50:33
  その6. Rudolf 2016/09/27 19:50:49
  その7. Rudolf 2016/09/27 19:51:11
  その8.(最終章) Rudolf@お付き合い下さりありがとうございます 2016/09/27 19:51:43
   └ようやく感想 夢織時代 2016/09/28 00:16:50
    └東京、仙台、神戸等々と Rudolf@今度は餃子オフゆるぼ中 2016/10/17 21:45:31

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