サクラ大戦奏組 =花とゆめ5号レポ しうら 2012/02/05 01:23:17 ├シンクロナイズド投稿 とりなべ 2012/02/05 02:56:03 │├台詞からうかがえる「風組事情」 とりなべ// 2/8追記 2012/02/08 12:14:44 ││└サクラ大戦4の奏組 とりなべ 2012/02/10 14:44:55 ││ └連絡不足 しうら 2012/02/13 00:16:27 │├ちんたらと しうら 2012/02/09 00:19:10 ││└とりあえず一点 日野光治 2012/02/12 21:43:34 ││ ├目が十字 しうら 2012/02/13 01:10:19 ││ └あれはイメージ映像でしょうね とりなべ 2012/02/13 03:51:35 ││ └仰ることはわかる 日野光治 2012/02/15 02:04:06 ││ └日野さんへ追記 とりなべ 2012/02/15 04:17:56 │└あのコはだぁれ? まいどぉ 2012/02/15 14:58:47 │ └十字の目の意味に反応 とりなべ 2012/02/15 18:40:19 │ └十字のシンボル まいどぉ 2012/02/15 20:32:55 │ └確か・・・ 螢ジロー 2012/02/15 21:15:20 │ └どうやら頭に引っ掛かってたのは まいどぉ 2012/02/15 23:32:28 │ └スコープ甲冑/TV放送について とりなべ 2012/02/16 10:22:59
Re: どうやら頭に引っ掛かってたのは [返事を書く] |
スコープ甲冑/TV放送について 謎の十字目甲冑の絵をよく見ると、単なる覗き窓ではなく「レンズの反射らしい点」が描かれてました。 もう一つ。 アイゼンクライトIIIのカメラの動きが不必要に大きく、まるで搭乗者を中心に動いているように見えるのは何なんだろうな、という疑問について考えてたのですけども。 この二つから、人型蒸気の視界確保が、銃眼からいきなりビデオカメラになるのではなく、その間に「光学式のレンズ」が付いているタイプがあり、ビデオカメラ化の際も一部の仕様は残されている、という流れを考えてみました。 ドイツでは、光学レンズの設計が19世紀末には非常に高度な技術レベルに達していて、現代使われる代表的なレンズ構成はだいたい出そろい、ズームレンズも設計されていました。 霊子甲冑のムービー全般で、レンズが操縦者を中心にした弧を描く動きに見えるのですが、これはビデオディスプレイが実装されているにもかかわらず、ビデオカメラより光学スコープに合うモーションではあります。 ターレット状に内部で何かを「切り替えている」ような、色の変化があるのですが、これは画角変化や暗視モードの他に、光学式とビデオの切り替えが行われているのではないか、と推察します。 余談。 コクピットの様子が映される時、本来ありえないアングルから撮影してる画面なのでわからないんですけど、ビデオ式のディスプレイの設置場所はよく考えたら、顔からの距離が「近すぎ」なのでは? 霊子甲冑は少女が乗るのでまだいいんですが、年季の入った一般兵士だと、そんな近い所にピント合わないんじゃないのか、と思う所。 光武のようなコンパクトサイズではなく、自動車の運転席くらいの前後サイズが必要になる訳で、人型蒸気の方が全体的に大型化する傾向はあるんじゃないか、と思う所です。 余談2。 光学式ターレットレンズといえば、こちら。 仏エクレール社「カメフレックス」。 http://chotoku.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-a2ee.html 社名がサクラ3っぽく、形状は「ボトムズ」なので、元ネタの元ネタ、という事になりますか。 そういえば、ボトムズ乗りってゴーグルを着用してました。あれは近い所にあるディスプレイを見るためか、それとも光学スコープを覗き込んだ時に振動で目にぶつけないためのクッションなのか。 サクラ2ではゴーグルの代わりなのか、色付きの透明な板が顔の前に出て来ますが、あれも何なのかがよくわからないものではあります。いわゆるヘッドマウントディスプレイまでが当時実装されていた、という事なんでしょうか。 ■□蛍ジローさんのTVに関する話を確認したので、そちらにも反応を。 ゲーム内に出て来るTV放送の話と、対応する史実との年代差はこんな感じです。 イギリスでTVの試験放送が始まった話は、サクラ2の9話のウワサ話にありました。太正十四年末という事になります。 実際のBBCの試験放送開始は1929年ですから、史実より4年ほど早く実現されています。 ※ウワサ話の中では「紅蘭の方が早かったわね」とあっさり流されてますが(苦笑)。 「V-0」のTV放送が太正十六年だとすると、確かにイギリスの実験放送から2年、実際には1年ちょっとでアメリカで実用的な放送がなされている事になります。 史実では1941年ですから、ここではいきなり14年先の事が実現されています。 また太正十六年には、紐育の昴の定宿のホテルの部屋で白黒テレビを見る事ができます。高級ホテルとはいえ、共同ではなく個人用の受信機がある訳です。 少なくともアメリカでは、TVは非常に急速に普及しているようですね。 年代的には、若干のオーバーテクノロジー、といった所でしょうか。 もっとも数年〜10数年程度の違いは、80年ほどすっとばした「フルカラー大型フラットディスプレイ」の技術レベルから考えると、せいぜい誤差の範囲か、と思える差ではあります。 ちょっと繰り返しになるんですが。 時々ある、極端なオーバーテクノロジーの基準は何なんだろうな、と考えてたんですが、ひとつは「真空管」が関わっている所がそっくり置き換わって、現代のものになっているんじゃないか、と思う所。 独特の時代性が、絵にした際に蒸気技術とぶつかるので、避けられてるんでしょう。 ブラウン管がないのはそのためで、おそらくビデオカメラもCCD相当の高性能なものに置き換わり、電子機器全般が蒸気化されて小型軽量になっている反面、機械的なものはそのまんま、というギャップがある世界になっている訳です。 蒸気で半導体…… これは霊力に頼っていない分、なぜこうなっているのかの説明が難しい分野になっている気がします。 真空管と半導体に関わったはずの歴史上の発明家は、そろって蒸気分野の大発明を行ったんでしょうか。 |
とりなべ <rpbyunwque> 2012/02/16 10:22:59 [ノートメニュー] |
├2月生まれ しうら@2月12日微追記 2012/02/09 00:37:21 │└そういえば とりなべ 2012/02/10 14:35:16 └疑問・何故奏組にこれまで女性が居なかった... 夢織時代 2012/02/10 22:40:18 └もしかすると しうら 2012/02/13 00:04:46