サクラ大戦漫画版第二部第一巻発売 夢織時代 2010/02/18 02:09:27 ├(バレ)第二部になった途端 Rudolf@サクラジヲを聴きつつ 2010/02/21 19:26:51 │└伏線爆発だ 夢織時代 2010/02/28 19:13:29 └第二部スタート まいどぉ 2010/02/21 20:46:10 └真エンディングへゴー? 夢織時代 2010/02/28 22:51:19
サクラ大戦漫画版第二部第一巻発売 [返事を書く] |
全然把握していなかったのですが、17日発売になってます。 新刊コーナーにあったら間違えないと思いますが、 これまでの巻数がリセットされて「第二部」となっていますので 購入の際にはご注意下さい。 で、ネタバレ話。 原作第八話からの話……が大幅に改変されていて、この後の展開がまったく読めないのですが大変楽しめました。 生身で降魔との戦闘を繰り広げるのは、降魔戦争時代の戦闘を考えればこの程度の闘いは可能であってもおかしくないので、むしろ納得して読めました。 OVA桜花絢爛を思い出すと、その時以来の戦闘ということになります。 あの時はマリア、アイリス、カンナの三人がかりでようやく一体の降魔を倒しており、振り返れば今回と同程度の苦戦っぷりかなと。 また、生身の霊的戦闘力という点ではアイリスが極めて強力であることを見せつけてくれるよいシーンもありました。 どうもゲームでは回復機扱いのためにアイリスの絶大な霊力が発揮されるケースが少なく、かつては地震さえ起こしたアイリスの扱いとしてどうよ、と思っていただけに、この展開はとても嬉しいです。 降魔はなんとか凌いだことで、神武への移行はどうするのかと思ったら……なるほど、不動に大苦戦することでこうなったかと。 ゲーム以上に戦闘能力の釣り合いという点で納得できる位置づけです。 断片的には読んでいたのですが、復活した刹那たちの扱いがとにかく原作との最大の違いですが、今後の展開がどうなるのか大変たのしみです。 叉丹の非道を示す一方で、 宿敵とも言うべき立ち位置だった相手のことさえ忘れた刹那に対するマリアのやるせない表情が、読んでいてなんとも表現しがたい思いを抱かせます。いいなあ、これ。 今後はミロクによる帝劇強襲ということになりそうですが、これは当然原作第六話のリスペクトというか、なんというか。 これと原作第九話の魔神器狙いの鹿の強襲とが重なってどんな展開になるのかもうわくわくしています。 そして、最後まで記憶が戻らないままになるのか、思い出すことがあるのか、といったことも悪役ファンとしては実に楽しみです。 すみれさんが神崎邸へ向かうまでの過程を丁寧に描いてくれたのはこれまたとても嬉しいです。 原作では実にさりげなく触れられているだけですが、真意を隠して憎まれ口を叩きながら、一人孤独な闘いへと向かうすみれ様。 ……いやもう、すみれ様の魅力を存分に魅せてくれる、素晴らしい描写だと思います。思わず「様」を付けてしまいました。 そしてコラムの最終ページに愕然。 隅田川で拾った、なんて話をここで見るとは。 次巻は来年発売でしょうか。 ああ、待ち遠しい。 |
夢織時代 <zvoejguhin> 2010/02/18 02:09:27 [ノートメニュー] |
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(バレ)第二部になった途端 サクラ1本筋との乖離に拍車がかかったようで楽しみが増しました。つぅか相変わらず なんとなーくコマに動きや抑揚を感じられ、(略) その代わり、止め絵の画力がブッチギリなので、表紙に惚れたのは周知の事実だ!(力説) どっから呼んできたか分からん(爆)三騎士を敢えて外してまで出してきた元同僚トリオ、 各人に花組との因縁が描き込まれてストーリーの厚みが増すのは面白いです。 イーノ化してから置いてある場所も更に見つけにくくなったので初見シーンの多さも 面白みを増す結果に結びついてしまっていたり〜。 次巻は当然戦闘服すみれ様表紙でしょうから、神崎家の方が保存用使用用布教用と 3倍購入はデフォとして(勝手なことを言うな)、内容も「すみれ大戦」になりそうですね。 となると・・・第二部も最低6巻構成?(^^; |
Rudolf@サクラジヲを聴きつつ <lyyurczxxp> 2010/02/21 19:26:51 [ノートメニュー] |
▼ Re: (バレ)第二部になった途端 [返事を書く] |
伏線爆発だ 天海戦の前からあれこれと伏線が張られていましたが、 ここに来て一気にストーリー展開が面白くなってきましたねえ。 ミロク戦が省略されたのもこのための伏線だったのかと思うと実に楽しいです。 まあ……その、正月の風景は動きがその(以下略) そっちがどうでもよくなるくらい格好いいシーンも多いのですけどね。 三騎士についてあれこれ考察した身としては、三騎士の正体について こういう解釈は本気で「アリ」だと思っております。 確かに彼らの人格がどこから来たのかはよく分かっていませんでしたので、 花組との因縁がある方が終盤の盛り上がりがよくなるというのはわかります。 特に鹿VSマリアが楽しみで楽しみで。 マリアの必殺技のトラウマから鹿が冷気攻撃を繰り出して来るんじゃないかとか あれこれ期待が膨らみまくりですよ。 イーノは……もう全然市場で見なくなってしまいました。 困りましたねえ。 第二部もこの調子だと…… 神武デビュー、猪戦、 蝶による帝劇強襲、魔神器と殺女復活、 大和浮上、…… まあ四巻は下りませんね。六巻構想ってのは本気でありそうです。 今はとにかく数少なくなったサクラの公式として ひたすら続いてくれることを願うのみです。 ではまた来年のツリーにて(をい) |
夢織時代 <zvoejguhin> 2010/02/28 19:13:29 [ノートメニュー] |
▼ Re: サクラ大戦漫画版第二部第一巻発売 [返事を書く] |
第二部スタート こちらでは久々に……って丸々一年以上の間が開いてたりしますが、それはさておき(苦笑) やっぱりマガジンZ最終号に載ってた番外編は未収録ですか。 まあ、あれは雑誌の休刊をネタにしてるし、あやめさんの破廉恥な格好(殺女コス)がネタバレ気味だし、 叉丹は出番確保しようと必死だし(笑)で収録は無理だろうな、と思ってたので良いんですが出来れば何かの機会に単行本化して欲しい所です。 で、内容の方ですが。 第一部から細かい改変は入ってましたが、第二部始まっていよいよ本格的に再構成し始めたような印象ですね。 個人的に原作版の黄昏の三騎士が未登場になりそうなのは残念ですけど、漫画版の三騎士(仮)の結成される展開が実にツボなのでこれはこれで良し、と。 何というか、召喚した魔物に名を与えて契約する(相手の存在を縛る)のは基本ですよね!って感じで(笑) デザインがTV版の復活死天王なのはあっちのリスペクトとして、羅刹改め猪が仮面なのは自我の壊れ具合が一番酷いから、とかそんな感じなんでしょうかね? 素顔の口元に太い牙が生えてて、原作版猪と混じった風になってるのを密かに期待してるんですが。 深川探索後の帝撃本部襲撃がなかったのをここに組み込んで魔神器争奪戦と絡めるのは上手いと思いました。 とは言え、TV版リスペクトぶりを考えると襲撃時に帝劇内で肉弾戦やりそうなのが楽しみなような心配なような複雑な気分ですが、 流石に帝劇炎上まではやらないだろうと思いますのでひとまずは安心かな。 光武から神武への乗り換えは、整備万全の光武が不動一機に惨敗する事でゲームより説得力が増した感があります。 ゲームだと黒之巣会戦から何ヶ月もあったのに整備してなかったのか?って疑問がありましたからねぇ。 対不動の花組必殺技ラッシュは読んでて久々にゲームやりたくなってしまう戦法でした(笑) ゲームだと敵の必殺技食らって霊力回復→連打二周目、になるとこですけど流石にそれはないですか。 序盤以来久々登場の下級降魔が生身っぽい動きしてるのも、メカで傀儡な脇侍との違いが見えて面白かったです。 コマ数は少ないですが多少のダメージがあっても動きを止めない獰猛さとか、後でその起源に触れる際の伏線になりそうな感じですね。 とりあえずこんなとこで。 ではまた。 |
まいどぉ <mhjheeddus> 2010/02/21 20:46:10 [ノートメニュー] |
▼ Re: 第二部スタート [返事を書く] |
真エンディングへゴー? 一年以上経ってますよねえ。色々と感慨深いです。 このペースででも、続けてくれればいいです。 それがある限り、我々はまだ戦える!と言えますから<をい 番外編は……第二部終了時に発刊する完結編版Collection第二巻あたりで収録するんじゃないかなあ、と儚く期待すると致しましょう。 確かに当分は収録に困る内容であります。 さて、黄昏の三騎士が出ないのがとても残念ではありますが、 因縁づくめの三人が三騎士として立ちはだかるこの展開は その残念さを補って余りあるどころの騒ぎじゃない燃えっぷりであります。 再生怪人が弱いだなんて誰が言ったあああ! そこで名前を書き換えたのがポイントなのでありましょう。 呪術による新生と名前による新生との二十掛けですからね。 TV版のデザインを踏襲したのは当然それをわかっている、という前提ですね。 思えば放映当時は色々とがっくりするところに突っ込んでもいましたが TV版はダークな方面での作り込みは大したものでした。 第十六話対降魔部隊と、夢見る機械あたりの内容も是非踏襲して欲しいところであります。 あと、個人的には羅刹那モードになった猪鹿による合体不動を期待。 ミロクによる帝劇強襲を省いたのは、最初からこれを狙っていたんでしょうねえ。 どんだけ最初から計画していたのかと、叉丹の(広井氏の)計画に 空恐ろしいものを感じましたよ(絶賛してます) ただ……私はもしかしたら帝劇炎上までやるんじゃないかと思っています。 さあてどうなりますことやら。 もうまったく次が読めないこの状況が、わかりきったはずのサクラ大戦1終盤という状況で展開されるのが面白くて面白くて。 下級降魔と生身でやり合うのは桜花絢爛でやっているので、 バランスを考えるとこの力関係は降魔研究サイドとしても賛同できるところです。 その後のバトルも熱かったです。 ここで食らっているのが「畜生!おまえらよってたかって攻撃しおって!」の 刹那であることが大変感慨深いですね。 そして葵叉丹設計の最新機不動に、使用限界の来た光武が叩きのめされる、と。 うむ、山崎真之介研究者として納得であります<何様だ 次の考察は年末から来年ということになるんでしょうが、 是非とも政先生には頑張って続けて頂きたいところです。 ではではまた。 |
夢織時代 <zvoejguhin> 2010/02/28 22:51:19 [ノートメニュー] |