来年のサクラ新作ツリー とりなべ 2010/09/09 22:07:30 └諸々の情報から判断して まいどぉ 2010/09/23 21:50:28 └新作、発表されましたね! とりなべ 2010/11/17 16:46:12 ├ついに待ちに待った新作が! まいどぉ 2010/11/17 23:17:17 └天外からある程度予想はしていましたが 夢織時代 2010/11/18 01:57:14 └ブラウザサクラ大戦の中身を妄想する。 夢織時代 2010/12/13 00:36:51
Re: 天外からある程度予想はしていましたが [返事を書く] |
ブラウザサクラ大戦の中身を妄想する。 夢織時代です。 サブタイトルが「太正浪漫学園譚」に決まった、ブラウザサクラ大戦。 http://sakuragakuentan.com/ 色々公開されている割には設定に関する情報が断片的で ……妄想のし甲斐があります。 そんなわけでシリーズ発売前恒例、きっとこんなゲームになるに違いないという妄想という名のでっち上げを、いつどこで誰が何をしたに則って。 1,いつ? ほぼ間違いなく太正18年説で、ここはあまり妄想のし甲斐がありません。 というのは、イメージイラストにジェミニが出ている以上、紐育星組の存在を前提にしていることになり、 そのためには5の開始時点である1928年(太正17年)以降でなければならないからです。 ファンディスク類が全滅した現在のサクラ大戦においては DS版君あるがためと同様、ナンバリングタイトルではないものの、ほぼナンバリングタイトルに準じる扱いであることを考えられるからです。 「君あるがため」の設定は太正18年4月ですが、ほぼ同時期のスタートではないかと考えられます。 帝都花組の年齢設定上そろそろ色々と危ないことになってきているので、むやみに時間を進めたくはないだろうと思われます。 そろそろ由里さんが「今帝都では晩婚少子化が問題になっているんですよ」とか言い出しそうですけど。 あとアイリスは太正18年7月で16歳。いい加減カルマール公の呪いか何かを考えたいところ<まだSSのネタが固まりきっていない 2.どこで? 帝都新島の中央に位置する大帝国学園。 ……というところまでは確定。 ではこの帝都新島というのはどこか。 こちらの世界の東京都は小笠原諸島、沖ノ鳥島、南鳥島、硫黄島、を含んでいるので これに準じるとすると恐ろしく範囲が広くなるのですが…… 私はおそらく帝都本体からそう離れることは無いと考えます。 「新しい島」であるということを考えると、最大の候補地はやはり ミカサ記念公園周辺。 帝撃グラフの解説によれば、「ミカサ記念公園」とは >太正13年3月、聖魔城に激突し大破した「空中戦艦ミカサ」は船首を東京湾に残し、 >本体は再び帝都の地下に回収された。この時残った船首と周囲の土地を埋め立て、 >政府はここを降魔との戦いの戦勝記念公園とし、その名称を「ミカサ記念公園」と定め たものだそうです。 ちなみに、ミカサ衝突の際に一部隆起した土地が土台だとか。 つまり、聖魔城正門の真上。 このミカサ記念公園は、太正16年の春まで、その船首部の高さを利用した超高層電波塔兼お台場放送局の放送スタジオとしても使われていましたが、 太正十六年には帝都タワーにその役目を渡してミカサ電波塔部分は解体されています(桜辞苑より)。 結果、ミカサ記念公園周辺には結構スペースが余ってるはず。 また、ゲーム内容から考えても、ここが舞台であるのが必然となります。 対降魔の戦士を育成するという大帝国学園という存在は、降魔と戦うことが目標になりますが…… 実は、「目標」ではなく「目的」ではないのか?という勘ぐりができます。 何しろ聖魔城の真上です。 今なお浄化されきっていない降魔の残党が発生してもなんら不思議はありません。 3.誰が? 4.何をする? 表裏一体なのでまとめて。 大帝国学園の学生、ということで確定のようです。 プレイヤーはこの大帝国学園の学徒となって、戦闘能力を鍛えつつブラウザゲーらしいあれやこれやをするということに。 この大帝国学園の立ち位置は、おそらくかつての乙女学園がようやく日の目を見たというところでしょう。 卒業生として野々村春香、野々村つぼみがちょっとでも出てきたらスタッフを称賛します。 戦闘に関しては、どこまで話が進むのか、戦々恐々としています。 トレイラーを見ると、血潮光武が動いているようなのですが…… 光武を動かせる人材がごろごろしているというのは、サクラ大戦の基本がひっくり返ることに。 霊子甲冑が動かせる者がほとんどいないからこそ、 あやめさんは世界中を回って世界最強級の霊力者たちを集め、 米田はあれほどまでに苦悩しながらも、少女たちを戦場に送り続けてきたのですから。 一方で、男では霊子甲冑を動かせる者がほとんど存在していないというのが 大神一郎と大河新次郎の立ち位置の前提です。 ですがこれは、霊子甲冑の対象者を限っていた「原設計者」による制限装置を解除する方法を紅蘭が「見つけてしまった」とかいう裏設定を入れてくれればそれで納得します。 霊力の絶対量不足は、蒸気併用機関の技術革新により達成することができた……とか。 あるいは、聖魔城の上では、その場に今も残る霊力が強すぎるために、霊力が不足しても霊子甲冑が動かせるようになる、というのもありですね。 ……ってそれ天武じゃん。やべえ。 さて、戦闘だけかというと、 もう一つの意味でも、乙女学園を引き継ぐことになるんじゃないかと推測。 学園図を見ると、キネマ劇場があるんですよね。 それも、単なるキネマ上映館にしては豪華すぎる外観で、現在建造中の。 明らかにこれ、劇場造ってます。 花組一本だけで公演をし続けるという無茶な状況は遠からず解決しなければならない課題でした。 しかも、花組の引退が多分近いため、舞台に立てる人材も育てなければならないと 米田は考えるはず。 おそらく、舞台稽古もゲームの範疇に入ってくるでしょう。 外壁がおそらく寮を兼ねているので、ルームメイトやらクラスメイトやらとの共同生活を通じて、 クラスメイトの靴に画鋲を入れ合うブラウザゲーらしい展開が見られるでしょう<殺伐としそうだ また、この下に聖魔城があるなら、当然に地下迷宮への探索という話は出てくるはずです。 レベル制限があるでしょうが、地上に出てくる小型降魔程度なら戦えるようになった上位プレイヤーには、パーティで聖魔城中枢を目指すダンジョンミッションなんか出てくると面白いですね。 ゲーム設計上できるのかどうか、という問題はさておき。 以上、現時点での妄想ダダ漏れでした。 |
夢織時代 <zvoejguhin> 2010/12/13 00:36:51 [ノートメニュー] |
├だんだん具体的になってきた所で とりなべ 2010/12/13 11:39:35 └期待はふくらむばかり 三人の忍者 2010/12/15 23:12:22