漫画版「サクラ大戦」感想ツリー(2006年6月号) KURAGE@注意!ツリー全体漫画バレ 2006/04/26 20:58:18 ├単行本の感想も含めて 夢織時代@雑誌単行本五巻バレ 2006/04/27 00:28:15 ├一週間遅れで(Z、単行本バレ) Rudolf 2006/04/29 22:11:53 ├まぁ、当然ちゃあ当然ですが、 三人の忍者 2006/05/01 22:05:26 ├インターミッション まいどぉ 2006/05/01 23:49:36
Re: 漫画版「サクラ大戦」感想ツリー(2006年6月号) [返事を書く] |
インターミッション と言った感じの話したね。 夢織さんも書いておられますが、漫画版は原作第二話にあった紅蘭 の部屋へ遊びに行くイベントが描かれていませんので、公的な場だけ でなく私的にも発明好きな姿を見せる為の話だったように感じました。 て言うか、ドラマCDか何かであったような話ですね(笑)。 まあ、話そのものは良かったんじゃないでしょうか。 本編がこれからもアイリス編並の内容を維持してくれるなら、大き な話の合間に日常の一コマを挟むのも悪くない構成だと思いますし、 漫画はゲームのようにメインシナリオが進行中にサブイベントを挟め ないメディアですから、その分を閑話の形で補足する事で人間関係を より掘り下げて描く事が出来ると思いますし。 ただ、率直に言ってこの手の話は休載の後じゃなく前にやって欲し いところです。 ただでさえ本編の進行速度が遅いのですから、休載後に番外編をや られるとペースが更に落ちたように感じてしまい、読んでて素直に楽 しめなかったりしますし。(^^; で、来月から原作第五話の内容に入るようですが……。 紅蘭関連で血潮第六話が良く取り上げられますが、血潮は第五話も 原作とはかなり異なった話になっていました。 大筋はほぼ同じなのですが、洋館に到着した時のすみれとカンナの どちらの後を追うか?と言う選択肢で、その回のヒロインが二人のど ちらになるかを確定する仕様になってました。 原作だとストーリーの趣旨が「お互いに認め合えるよう奮戦する大 神」となってましたので、入り口でどちらを先に選んでも最終的なヒ ロイン(合体攻撃可能になる者)はその後の選択肢によって変更可能 でしたし、上手くやればダブルヒロインのような状態にも持って行け ました。 けど、血潮ではそれは出来ません。 また、最初の選択から原作と同じ探索が始まるまでに、それぞれ個 別の追加イベントがあるのですが、すみれが屋敷の謎を解き彼女の普 段見せない優しさを示す話であったのに対し、カンナは(自分はやっ てないのですが攻略本を見た感じだと)音ゲーもどきの早押しLIP Sで脇侍を延々叩きのめす話になっていました。 これをどう評価するかは微妙な所ですし、もう何年も過ぎてるので 今さら言うのも何ですけど、個人的にはこの話もかなり改悪されてた なーと言う印象です。 と言うか、あまり平等過ぎるのも各人の個性が無くなってしまうの でどうかと思うのですが、扱いにここまであからさまな格差を付ける のはもっとどうかと思いました(苦笑)。 それらの点を漫画版がどう纏めてくれるのかも、これからの楽しみ な所でしょうか。 とりあえずこんなとこで。 黒雲に包まれたと思ってたら、いつの間にか宇宙に飛ばされてた四 国からの通信を終わります(爆)。 ではまた。 DSテトリスやってると時間が飛んで仕方ないんですが、これやっ てると「サクラ10周年記念作品!」とか言ってDSでwi-fi対戦対応 の花組対戦コラムス出してくれないかなーと思ったり。 まあ10周年である9月に間に合わせるにはもう遅いんでしょうけ どね。(^^; |
まいどぉ <refcfspeqt> 2006/05/01 23:49:36 [ノートメニュー] |
├単行本の感想のみ。 梅 2006/05/11 14:06:00 └たぶん 伊藤小百合 2006/05/14 20:55:05