ドリマガ3月号・蒸気工廠USA最終回・蒸気のある生活感想ツリー 夢織時代 2006/02/01 01:13:12 ├単行本収録される機会はあるんでしょうか 夢織時代%今号及びVラストバレ 2006/02/02 00:54:52 ├完全オリジナル? 螢ジロー 2006/02/02 21:51:01 │└うわ、面目ありません…… 夢織時代%今号及びVラスト+ファイナルガイドバレ 2006/02/03 01:21:41 └すすニャンUSAバレ(笑) 暁雷牙 2006/02/05 06:33:38 └同志と呼ばせて下さいっ 夢織時代 2006/02/06 00:36:22
ドリマガ3月号・蒸気工廠USA最終回・蒸気のある生活感想ツリー [返事を書く] |
こんばんは、夢織時代です。 今回をもって蒸気工廠USAは最終回となりました。 サクラ大戦Vの最終兵器「鯉ミサイル」の解説が今回で終わったので、 華撃団側の装備は一通り説明し終えたことになりますから、一つの区切りということでしょう。 同時にすすニャンも最終回であるとの告知が出ています。 唯一、蒸気のある生活のみは最終回である旨の記載がありませんが、 コーナーとしての蒸気工廠USAが最終回として括られていますので、 やはりこれも最終回ということなのでしょう。 もしかしたら媒体を変えて続けてくれるのかもしれない……とも期待したいところですが。 巴里前夜についての告知は特にありませんでした。 今後は広告欄をこまめにチェックしないといけませんが。 その他のサクラ大戦情報としては、新次郎のクリスマスと跳んでる花組の写真レビューが載っています。 しっかりプチミントの写真を載せてくれているあたり、よくわかっていらっしゃいます。 そんなわけで、来月のドリマガには蒸気工廠が無くなるため、 実質上サクラ大戦の視点から見るべきものはほとんど無くなります。 そのため、このツリーも一旦お終いということになります。 またドリマガさんでサクラ関係の連載がある日まで。 私自身の感想は別ノートで書かせて頂きます。 |
夢織時代 <hifxzshfjl> 2006/02/01 01:13:12 [ノートメニュー] |
▼ Re: ドリマガ3月号・蒸気工廠USA最終回・蒸気のある生活感想ツリー [返事を書く] |
単行本収録される機会はあるんでしょうか タイミングがタイミングだけに、アンケート送ってトドメを差したような気がしないでもないんですが、 一応今回でVの味方側蒸気機械は説明し終わっており、一応のけりは付いたので多分気のせいでしょう。 さて、最終回だけあってといいますか、今回はまだそれなりに内容があったように思います。 まず鯉ミサイルが元々欧州大戦用の空中戦艦として設計されていたという事実。 しかし欧州大戦期に計画されていた兵器としては、 これまで巴里前夜の背景で出てきた未完の兵器群と比較しても飛び抜けた存在です。 ……が、ミカサがあるサクラ大戦世界なのであまり違和感が無かったりして。 色々ぶっ飛んだ存在ながら、空中戦艦として作られたと言われては、まあそれもありかと思ってしまいました。 しかし、霊子核機関を積んでぶつかるってのは凄い兵器です。 超大型に関しては、弾頭が激突するよりも、叩き込んだ霊子核機関が暴走することによるダメージの方が はるかに期待できるのではないでしょうか……って期待できるとかいうレベルを超えているような。 小型の方は下欄で書かれているように蒸気ロケット方式のみで飛んでいるということなんでしょうかね。 しかしさすがの金子技師も超大型が霊子核機関搭載ということを外観から見抜くのは難しかったようですね。 まったく説明になっていない空風火水地の文字については、 この兵器の開発段階から王さんやサニーが大きく関わっていた可能性を示唆しているように思います。 そもそもがこのデザインからしてサニーの趣味以外の何者をも連想できません。 ……わざわざ大統領から権限をふんだくる必要があったのかしら? このあたりを突っ込むべき欄が無駄に消費されているのは惜しいですが、まあこちらであれこれ妄想すると致しましょう。 しかし、合衆国防衛構想としては、あのエデンが出現したときには、 没にしてしまってよかったんだろうかと悔やんだのではないでしょうか(^^; エデン自体はまだ消えていませんし。 今月号で一番やられたと思ったのは、蒸気のある生活の一節です。 まさかここで黒之巣会の名前を見ることになろうとは! そういえば蒸気火箭の説明でそんな話がありました。 遠距離から一直線に叩き込まれる蒸気火箭の恐ろしさを、少々懐かしく思い出したりします。 そうか、あれが蒸気ロケット方式だったか。 ……ということは、真之介か天海様がこの方式を理解して使っていた可能性が高いですね。 ニヤリ。 先月号の伏線を、冗談から現実にしてオチに使うあたりも、Vをクリアした人向けにうまいと思わされますが、最後を翔鯨丸で括って帝都に思いを戻すあたりはさすがに脱帽です。 そしてありがとうニャンニャン隊長。 巴里から帝都、そして紐育を駆けた、はた迷惑極まりない冒険譚というか無謀譚もこれで一段落。 でもきっとこの程度で死んだりすることなく、永遠の存在としてVIの舞台でも活躍して・・くれるかなあ。うーん。 というところでひとくくり。 それではまた。 |
夢織時代%今号及びVラストバレ <hifxzshfjl> 2006/02/02 00:54:52 [ノートメニュー] |
▼ Re: ドリマガ3月号・蒸気工廠USA最終回・蒸気のある生活感想ツリー [返事を書く] |
完全オリジナル? こんばんは、夢織時代さん。螢ジローです。 今回は、カープミサイルの設定がファイナルガイドとかなり食い違っていたので、ちと驚きました。 ファイナルガイドは大型ミサイルと思われる記載しかありませんが、 主機関は燃焼推進のみ書かれていて、霊子核機関には触れていませんでしたし。 ★蒸気工廠 ・全長704m マッハ0.8 ・欧州の大戦争もあって防衛力の整備 ・計画中に大戦は終わり、巨大戦艦は必要無くなった ・帝都や巴里の戦いのころにはもう建造中 ★ファイナルガイド ・最大全長1000m マッハ24 ・開発年月日 1918年6月 ・開発から10年を経て、米国の威光を示すための象徴的兵器と成り果て スペックも違いますが、欧州大戦中に既に完成しています。(爆) まあ、主機関が霊子核機関なのは大きさから当然といえますし、 小型ミサイルも含めスペックもまだ蒸気工廠のほうが現実味がある?のでしょうし、 スペック自体はこっちのほうがありえそうかなあと。 さすがに、長距離弾道ミサイルに近いマッハ24は恐ろしすぎて・・・(^^; 製造年自体は年月が後のほうが技術的にはありえるのでしょうけど、 さすがに製造目的や経過にまで関わると何ともいえません。 鈴木ドイツ氏の個人的解釈とすれば、これはこれで正しいのでしょうけど、 今回はスペックや内容がまるで違ったので、不思議に思ってしまいました。 ここまで違うと意図的にやったのかも・・・ まあ、序盤は無難だったのが後半では色々ツッコム場所がでてきてましたし、 単にラストでぶちかましてくれただけのような気もしますが(^^; |
螢ジロー <wgddxcifhg> 2006/02/02 21:51:01 [ノートメニュー] |
▼ Re: 完全オリジナル? [返事を書く] |
うわ、面目ありません…… こんばんは、螢ジローさん。夢織時代です。 うっわーーーー。 えー、大変不手際でした。済みません。 設定資料集はチェックして、スペックが載っていないことは確認していたんですが、 ファイナルガイドは買ったものの、読んでいる時間が無くて本棚に放り込んだままでした。 慌てて引っ張り出してきてチェック致しました。 ……これは、なんともはや。 全長1000メートルのミサイルがマッハ24って、どこの巨大隕石ですか、これは(大汗) 記述通りに一都市を根こそぎ壊滅させるだけではなく、周辺を塵に変えて 地球の表面温度まで変えるくらいの一撃になるんじゃないでしょうか。 これだけの物体をそこまで加速させるのに必要な機関は、ミカサを遙かに上回ることになってしまうので ファイナルガイドの設定しているようなエンジンで到達できては蒸気のある生活の水準までぶっ壊しかねないですし、 蒸気工廠では当代最高のエンジンである霊子核機関を搭載させて、なおかつ速度を落としたというところのようですね。 しかも開発年月日が1918年ならば、サニーがそんなに若いころから 最終兵器に関わっていたというのは……あ、いや、これはサニーだからあり得なくないか。 この時期にしたのは、8000メートル級のミカサが24年に完成しているので、 それより前に出来ていないと技術退化になるかと判断したのかもしれないですが、 欧州大戦中に完成していたってのは、このままだと怖い設定ですね。 正直言って、蒸気工廠USAと鈴木ドイツ氏に謝罪しなければなりません。 ファイナルガイドに比べればよっぽどまともな数値が出ていたんですね、これ。 最後に来てそれなりの修正作業をしてくれたということでしょうか。 ともあれ、ご指摘感謝です。 うーむ、たまりにたまった宿題だけでなく、色々ご迷惑かけて済みません。 まだしばらくはこの状況が改善しそうにないのですが、これからもよろしくお願いします。 それではまた。 |
夢織時代%今号及びVラスト+ファイナルガイドバレ <hifxzshfjl> 2006/02/03 01:21:41 [ノートメニュー] |
▼ Re: ドリマガ3月号・蒸気工廠USA最終回・蒸気のある生活感想ツリー [返事を書く] |
すすニャンUSAバレ(笑) 夢織時代さんはじめまして 以後宜しくお願いしますm( )m 昨日になってドリマガ買って来ました。 思えばすすニャンってミステリアス巴里 からの連載もあるんですよね。 しかし最終話のニャンニァン隊長は実に哀れでした(笑) もしすすニャンの次があるとしたら…。 次回作?という事でしょうか。個人的予想として 中国か英吉利辺りに飛ばされそうな予感はしますけど^^; 蒸気工廠が単行本でまた売られる事になったら裏表紙として また蒸気工廠の癒しとして存在してくれる事を 願うばかりです(笑) それではこの辺で 蒸気工廠なのに・・・すすニャンファンな 暁雷牙でした(笑) |
暁雷牙 <emnikohrcp> 2006/02/05 06:33:38 [ノートメニュー] |
▼ Re: すすニャンUSAバレ(笑) [返事を書く] |
同志と呼ばせて下さいっ 初めまして、暁雷牙さん。夢織時代です。 えー……、その、 同志と呼ばせて下さい! 私も蒸気工廠本体よりもニャンニャンに魂をひかれてここまで来たよーな気がしてなりません。 毎回のように繰り広げられるニャンニャンたちのキュートな姿を見るのが好きで、 ミス巴里から紐育までとことん付き合うことになりました。 何故こんなに魅力的なのか、未だに自分でもよくわかりませんが、 考えに考えに考えて、 彼らがサクラ大戦の根幹に存在する降魔の裏返しの存在であることに注目した結果、 彼らが世界の象徴であるかのように思えてしまったのかも知れません。 ……普段はなんてことないぐーたら霊的ネコなのに……(^^; しかし霊的ネコならではの特性で、サクラ大戦のありとあらゆるところに突撃し、 霊力のあるところ、どこでも順応してしまう彼らは、 どこか案内役じみた面も持っているのではないかと思われます。 だからこそ、いつかまたどこかでという言葉を信じたいところです。 次は上海か倫敦かモスクワかバグダッドか、 どこでも呑気にはびこって欲しいモノです。 ええ、いかな鯉ミサイルの爆発でもニャンニャン隊長が死ぬものではないと信じております。 次なる蒸気工廠単行本か、はたまた何らかの画集の隅っこか、 彼らにまた会えることを願って止みません。 そんなこんなで次なるニャンニャンを願いつつ、また。 夢織でした。 |
夢織時代 <hifxzshfjl> 2006/02/06 00:36:22 [ノートメニュー] |