干支を調べてみました。 如月紫水 2005/12/14 20:20:03 ├はじめまして!!! Rudolf@フサイチリ○ャールはバレ扱いか否か(爆) 2005/12/15 22:13:03 │└よろしくお願いします!! 如月紫水 2005/12/16 23:48:41 └なかなかおもしろいことをお調べになりまし... クラウス 2005/12/17 00:03:43
Re: 干支を調べてみました。 [返事を書く] |
なかなかおもしろいことをお調べになりましたね こんにちは、如月紫水さん。 干支でキャラクターを分類したものを見るのは初めてです。このように分類してみるのもおつな感じです。 特に注目したのは、李紅蘭が丙午の生まれでした。丙午は火性が激しいため、この年に生まれた者は気性が荒くなり、女は男を食い殺すという迷信があるようです。これは、江戸時代恋人に会いたい一心で火事を起こした女性に由来するものらしいです。そのため丙午の女との縁談は忌み嫌われるという害があるようです。 火の凶事に出会っている紅蘭にとって、こんな迷信は気分が良くないものでしょうね。また、こんなうそのような事柄のために、人の生まれや結びつきが左右されたりするのは、腹立だしいと感じるかもしれません。 実際1906年は女児の出生届出がかなり少なかったことを何かで読んだ記憶があります。この年は日露戦争勝利の翌年で、晴れて日本は一等国の仲間入りというわけですが、まだこういう迷信が信じられていたようです。近年は1966年の丙午年の出生数が落ち込んで、世界でもあまり例のない事柄のようです。60年後に、科学も格段に進歩し、教育水準もあがった日本で同じことが起こり、もし60歳を越えた紅蘭がその話を聞いたら、ちょっとおどろくかもしれませんね。 一方この1966年は文化大革命がおこったと思います。権力奪取のため、毛沢東は虚構の敵を作り上げ、中国国民を不信と憎しみの渦に入れたようです。このときの混乱で中国は人工調節がうまく働かず、人口が増えたとか。 おおいなる虚構に人は翻弄されることは、人の弱さからきます。その弱さにつけこみ、人を不幸にさせる輩を紅蘭は許せないでしょうね。 またも拙く書いて申し訳ありませんが、おもしろい企画で楽しむことができありがとうございました。それでは。 |
クラウス <shlffduqir> 2005/12/17 00:03:43 [ノートメニュー] |
└紐育メンバーも加わったことだし 如月紫水 2005/12/18 21:28:26