百花繚乱夢物語(モバサク)「福の神の財宝」イベントに関する考察 夢織時代 2016/01/28 02:06:58 ├百花繚乱夢物語総括・ゲーム概要 夢織時代 2016/03/29 02:07:51 ├メインストーリー一覧 夢織時代 2016/04/03 02:16:42 ├イベントストーリー事件一覧 夢織時代 2016/04/03 02:18:10
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イベントストーリー事件一覧 イベントストーリー事件一覧 外伝第一話 踊る舞踏会 霊死病患者:富豪令嬢 事件の導入:先日父を病気で亡くし、本人も直後に霊死病に。深層世界は舞踏会の会場。 潜 降 隊 員:ロベリア、マリア、カンナ(剣舞の霊具) アイリス、リカリッタ、レニ(相舞の霊具) 登 場 ボ ス:降魔蝶(サクラ大戦1) 事件の詳細:16歳の誕生日を迎えたら父に舞踏会に連れて行ってもらう約束をしていた。だが父はその直前に亡くなってしまう。蝶は患者が苦しむ悪夢の世界になるほど深層世界が理想的になるため暗躍する。蝶は患者が所有していた人形に化けて潜むも夢組隊長に見ぬかれ倒される。蝶が倒されたことで患者は意識を取り戻す。 外伝第二話 不思議の国の少女 霊死病患者:巴里のミュージカル女優の卵 事件の導入:アイリスと同い年の少女が一般公募で主役に選ばれて稽古中に霊死病に。深層世界はミュージカルの世界。衛兵の霊具はトランプの兵士。御伽の霊具はアリス風衣装。 潜 降 隊 員:エリカ、グリシーヌ、さくら(衛兵の霊具) アイリス、コクリコ、レニ(御伽の霊具) 登 場 ボ ス:シゾー(サクラ大戦3) 事件の詳細:降魔たちを舞台の演出家さながらに指示しているシゾー。患者は演出家から毎日怒られて出番を少しカットしようかという話が出ていた。そのカットという単語がシゾーと結びついた。演出家は患者の才能に期待を寄せる余り、つい厳しくしていたが、患者はそれを勘違いしていた。シゾーの撃破により立ち直った少女は演出家と分かり合い練習に戻る。 外伝第三話 竹取夢物語 霊死病患者:正体不明の少女(藤咲かぐや) 事件の導入:深川の竹林の中に着物姿で倒れていた少女が霊死病と同様の症状を示していた。深層世界は竹林に始まり、御石の鉢、玉の枝など竹取物語の試練に関する要素が続く里山や屋敷の光景。 潜 降 隊 員:さくら、エリカ、花火(竹取の霊具) リカリッタ、アイリス、コクリコ(月兎の霊具) 登 場 ボ ス:覚醒状態のかぐや 事件の詳細:加山によれば、患者の少女は月組の調査でも日本中探しても痕跡すら存在しない人間。火鼠の皮衣に対応する火、竜の首の珠に対応する白ドラゴンが出現する。白ドラゴンは歯車やネジで動いており、蒸気機械のようにも見える。後半の深層世界は壮麗なる未来都市。ボスである少女を倒すことで、少女を助けることができた。深層世界にはまだ降魔の反応はあるが、霊死病は解決した。記憶喪失の少女はアイリスに匹敵する霊力が観測され、夢組に配属される。夢組隊長が、竹取物語の深層世界にちなんで「かぐや」と名付ける。 外伝第四話 ハロウィン狂騒曲 霊死病患者:紐育に在住の女の子 事件の導入:生まれつき身体が弱く自宅療養していたが、ハロウィンの準備をしていた近所の子供達を窓の外に見て、霊死病を発症。深層世界はハロウィンとお盆がごっちゃになっている。 潜 降 隊 員:ロベリア、サジータ、カンナ(吸血の霊具)、レニ、アイリス、昴(魔女の霊具) 登 場 ボ ス:髑髏坊(サクラ大戦V) 事件の詳細:降魔が盆踊りを踊る奇っ怪な「はろういん」を演出していた。ハロウィンに行ったことがなく楽しくない女の子は、ハロウィンを楽しくない怖いものにしてほしいと髑髏坊に頼んだ。髑髏坊はそれに応えたが、やりすぎて降魔が髑髏坊のいうことを聞かなくなった。降魔ごと髑髏坊を倒して原因を片付けた後、紐育華撃団の面々がハロウィンを届けることに。 外伝第五話 キャンパスより愛をこめて 霊死病患者:巴里に住む高名な画家 事件の導入:花火もファンである画家の作品そのものである深層世界。新作を描き始めた矢先に霊死病を発動。 潜 降 隊 員:カンナ、ロベリア、マリア(画家の霊具) すみれ、かすみ、花火(??の霊具) 登 場 ボ ス:ナーデル(サクラ大戦3) 事件の詳細:ナーデルが画家を叱咤罵倒してインスピレーションを与えようとしていた。ところがナーデルを倒してしまうと画家の病状は悪化してしまう。数年前に亡くなった画家の妻は性格が正反対で、ナーデルに似ていた。取り憑かれた画家は妻が来たと思い、その意識でナーデル自身をアトリエに囚えてしまう。気づいたナーデルは騙して画家に絵を書かせようとするが失敗。画家の妻本人の声により画家は覚醒する。 特記事項 :紅蘭が王やジャンと共同開発した「もっと潜れるくん」によって、霊力が高くない人でも深層世界で活動できるようになったことで、かすみが参加できるようになっている。 外伝第六話 クリスマス危機一髪 霊死病患者:サンタクロース 事件の導入:サンタクロースが霊死病になってしまったことでクリスマス気分が盛り上がらなくなり、クリスマスを迎えることができなくなる。深層世界は降魔に占領された巴里。 潜 降 隊 員:マリア、カンナ、ロベリア(馴鹿の霊具) メル、さくら、グリシーヌ(聖夜の霊具) 登 場 ボ ス:カルマール(サクラ大戦3) 事件の詳細:カルマールは自身の機械人形を巴里に向けて陽動とし、本人はサンタクロースの家を強襲していた。華撃団は紅蘭作の「でんしょくくん」で降魔とカルマールの注意を向けて煙突からサンタの家に突入。カルマールの目的は不明のまま。隊長は目が覚めて事件は夢のように思われるが、その傍らにはサンタクロースからのプレゼントが置いてあった。 外伝第七話 誰が為に鬼は泣く 霊死病患者:節分の鬼 事件の導入:シミュレータでの訓練中に深層世界に突入。山を登るとそこには節分の鬼訓練場と書かれた看板があった。 潜 降 隊 員:マリア、カンナ、ロベリア(鬼神の霊具)、ラチェット、すみれ、さくら(??の霊具) 登 場 ボ ス:鬼王(サクラ大戦2) 事件の詳細:鬼王はさくらに稽古をつけたときさながらに節分の鬼を叱咤していた。節分の役を引き受けることになった新人の鬼は、その役目をどうすれば果たせるか悩んでいた。その強い思いが鬼王を呼び寄せ、過酷な訓練場を作り上げていた。鬼王は鬼には強さだけではなく、人々の福を願い厄を背負う優しさがいることを教えた。最後に幻影の鬼王は華撃団との手合わせを求める。さくらたちの強さを確認した鬼王は消滅し、深層世界から抜け出る。 外伝第八話 恋するバレンタイン 霊死病患者:紐育のお菓子職人の女性 事件の導入:当初は原因不明。お菓子の家から降魔が溢れてくる深層世界。忙しくて霊死病になってしまったのではないかと推測された。 潜 降 隊 員:まつり、花火、ジェミニ(??の霊具) コクリコ、昴、かぐや(甘恋の霊具) 登 場 ボ ス:髑髏坊(サクラ大戦V) 事件の詳細:現実世界にいるシーの指示の下、お菓子づくりを行うと髑髏坊が出現。バレンタインを破壊してやるという彼を打倒して一旦解決に見えたが、かぐやは終わっていないという。菓子を買いに来た青年実業家に恋していたが、彼が女性と一緒に来店したのを見て失恋に陥っていた。彼と青年実業家の状況を、隊長とまつりは口述再現させられてしまう。告白シーンの直前で再び髑髏坊が邪魔をするも再び撃破。実は同行女性は青年実業家の妹であり、実業家と菓子職人の女性は結婚することになった。 特記事項 :かぐやとまつりが潜降するため、サポートはかえでが行っている。 外伝第九話 シゾーとモデルとファッションショー 霊死病患者:シゾー 事件の導入:デザイナーとして活動中のシゾーは、巴里コレに出展することになったが、デザインを悩んでいるうちに霊死病になってしまう。 潜 降 隊 員:ロベリア、サジータ、カンナ(優美の霊具) グリシーヌ、エリカ、すみれ(瀟洒の霊具) 登 場 ボ ス:悪のシゾー 事件の詳細:モデルを担当する「ロレーヌ・シュルクーフ」のわがままに振り回されていた。その労働状況が霊死病の原因となり、怪人としてのシゾーが別に出現してしまう。悪のシゾーを倒してもシゾーは目を覚まさない。万人に喜ばれるデザインを目指して、その要望たちを告げ続ける降魔たちに参っていた。わがままな部分を取り戻させるためにロベリアがシゾーを一喝し、昔のシゾーの悪党さを取り戻させようとする。激怒して暴れたシゾーは倒されたものの頭はすっきりして回復した。だが、シゾーからは回復の礼として、わずか二名分の巴里コレの招待状が送られてきたのである。 外伝第十話 ハイ・ハイ・ベイビー 霊死病患者:ニューヨーク在住の出産間近の女性……の赤ちゃん 事件の導入:楽しそうな深層世界で赤ちゃんが動き回っている。霊死病の原因は不明。 潜 降 隊 員:シー、エリカ、ジェミニ(祭兎の霊具) コクリコ、レニ、リカリッタ(??の霊具) 登 場 ボ ス:蘭丸(サクラ大戦V) 事件の詳細:コクリコとリカがあやして赤ちゃんが静かになると周りがが穏やかになるので、実は赤ちゃん自身の深層世界だった。自分の心配ばかりしている母親をさらに心配させないように、外に出たくないと思っていた。蘭丸はその心につけこんでいた。しかし、元気な顔が見たいという母親の声が深層世界に届き、蘭丸の思惑は打ち砕かれる。赤ちゃんは無事生まれてきた。 外伝第十一話 大きな桜の樹の下で 霊死病患者:桜の木の苗 事件の導入:帝都郊外の工事現場に霊死病の反応はあるが誰も倒れていない。深層世界は広大な花畑。 潜 降 隊 員:グリシーヌ、ラチェット、エリカ(??の霊具) さくら、すみれ、紅蘭(花束の霊具) 登 場 ボ ス:降魔猪(サクラ大戦1) 事件の詳細:五歳ほどの男の子が大きな桜の木まで到達して消えてしまう。降魔猪はその桜の木を倒そうとしていた。新しい学校を建てるために工事していた現場に、去年の暮れまで大きな桜の木があったが倒れてしまった。その周りにあった花壇も工事のために取り壊されることに。その現場に大木を受け継いだ苗があり、工事で潰されてしまうという恐れから霊死病に。苗は保護され、花壇が作られることになった。 外伝第十二話 アンハッピーウェディング 霊死病患者:帝都在住の結婚式間近の女性 事件の導入:結婚式を前にして悩んでいることがあった。霊具は花嫁衣装。 潜 降 隊 員:さくら、花火、すみれ(嫁入の霊具)、ジェミニ、エリカ、メル(??の霊具) 登 場 ボ ス:紅のミロク(サクラ大戦1) 事件の詳細:花火は過去の記憶を思い出して元気がない。患者は式場選びに悩んでいると推測するジェミニに対し、そんなことでは患者は救えないと告げるミロク。ミロクを倒しても解決しないと考える花火。新郎の家族は有名企業の経営者一族で、女性は子沢山で経済的に苦しい過程の出身。身分違いの結婚に悩んでいる姿を降魔たちが演出していた。さらにミロクは隊長に手を組むよう提案し魅了を仕掛ける。花火は患者の最大の不安が、育った環境の違いゆえに一生愛されるか不安に思うことだと見ぬく。隊長はミロクの魅了を断ち切り、けして皆を裏切らないと宣言する。新郎新婦は晴れて結婚することができた。 外伝第十三話 天の河の恋人たち 霊死病患者:まつりの友人の「菜々美」と「夕太」 事件の導入:幼なじみ同士の二人はお互いが好きなのに言い出せずにいたが、菜々美が家庭の事情で外国に行くことになってしまう。まつりは二人の告白に手を貸したが、二人とも霊死病に。 潜 降 隊 員:まつり、エリカ、織姫(織女の霊具) エリカ、昴、アイリス(??の霊具) 登 場 ボ ス:火車(サクラ大戦2) 事件の詳細:火車は二人を助けただけだと言う。二人はここで恋の炎を燃やしているだけだと。まつりと会った二人は現実世界に帰りたくないと言う。家族とも話し合うべきだと言っても二人は納得しない。最後の手段としてまつりは二人を個別に脅迫し、恐怖とともに現実世界に帰ることを約束させる。火車を倒して深層世界から脱出した。家族と話し合い、菜々美は毎年夏休みに日本に帰ってくることを約束し、夕太は卒業後に菜々美を迎えに行くことを約束する。まつりは二人が互い宛に書いたラブレターの恥ずかしい下書きを保存しており、それを相手に見せると言って脅迫していた。 特記事項 :二人は「まつりが帝都に出てきてからの友人」であり、つい最近。まつりは帝都出身ではない。 外伝第十四話 倫敦から来た少女 霊死病患者:倫敦のホワイトチャペル地区に在住の日本人 事件の導入:巴里の夢組隊員から霊視で倫敦の患者を発見。居場所が特定できず潜降できなかったが、倫敦からの通信で場所を指定されて、潜降を開始する。 潜 降 隊 員:カンナ、サジータ、ロベリア(怪異の霊具)、まつり、すみれ、ダイアナ(夏祭の霊具) 登 場 ボ ス:葵叉丹(サクラ大戦1) 事件の詳細:夢組隊員ホリーと深層世界で遭遇。エクソシストである彼女が悪魔祓いの結界を張って除霊を試したが、その結界で居場所を曖昧にしていた。だが彼女も深層世界に取り込まれてしまう。患者は黒魔術に手を出して幼くして病死した娘を悪魔の力で蘇らせようとした。一同は敵のちからで深層世界から強引に弾き飛ばされる。その時に、まつりの身体にホリーの意識が入り込んでしまう。まつりの意識は敵にさらわれてしまった。 ホリーの身体を倫敦から移送し、霊武に載せた上で再潜降する。深層世界は赤き月の夜と化しており、すみれとカンナは葵叉丹を思い出す。果たして敵は葵叉丹であり、まつりを復活のための贄にしようとしていた。倒すことはできないものの撃退し、まつりの意識を救出することに成功する。 特記事項 :最終イベントに繋がるイベントである。 外伝第十五話 続・竹取夢物語 霊死病患者:加山雄一 事件の導入:霊死病の調査活動中に霊死病に。深層世界はかぐやのもの。 潜 降 隊 員:まつり、さくら、花火(近衛の霊具)、かぐや、昴、リカリッタ(女官の霊具) 登 場 ボ ス:覚醒かぐや 事件の詳細:もう一人のかぐやは、自分のことを知られるとここにいられなくなると言い、邪魔者を排除しようとする。加山は夢組隊員たちのことを調査する中、かぐやを調べている最中に意識を失って深層世界に入り込んでいた。もう一人のかぐやは自分のことを知られまいと加山を眠らせた。皆の迷惑になるとおもったかぐやは逃げ出そうとするが、自ら立ち向かうことを仲間たちは告げる。かぐやは自らの不安を理解しつつも、仲間の気持ちを信じることで自らと向かい合い、克服する。 外伝第十六話 ハロウィンなんてこわくない 霊死病患者:去年のハロウィン事件で霊死病になった紐育の少女 事件の導入:霊死病が再発。 潜 降 隊 員:ダイアナ、織姫、ラチェット(南瓜の霊具)、ロベリア、マリア、サジータ(祓魔の霊具) 登 場 ボ ス:髑髏坊(サクラ大戦V) 事件の詳細:患者は今年こそ最高のハロウィンを、と願っていた。一方髑髏坊は昨年の失敗を経て、一年間かけて義務感にかられて最高のハロウィンを作るつもりだった。ハロウィンの悪霊を呼び出し、本格的なハロウィンになった。しかし患者はもうハロウィンを潰すことを求めていない。怖くしても患者に褒め称えてもらえないと知った髑髏坊は何のために苦労したのかと失意に囚われ、悪霊が離脱していく。そこをホリーの「エクソシストアタック」こと殴って蹴ってやっつけることで撃破した。来年は患者を大帝国劇場のハロウィンパーティーに招待して髑髏坊から守ることにする。 外伝第十七話 おいしいワインの作り方 霊死病患者:パリ近郊でワイナリーを経営する農家の兄妹 事件の導入:両親からワイナリーを継いだが、著名ソムリエに試飲してもらったところ、ひどい評価となり、ショックで霊死病に。 潜 降 隊 員:プラム、マリア、ロベリア(美酒の霊具)、さくら、ジェミニ、グリシーヌ(葡萄娘の霊具) 登 場 ボ ス:ナーデル(サクラ大戦3) 事件の詳細:ナーデルが患者のワインを試飲してアドバイスしている。意外にもロベリアが駄目だしに賛成する。並んでいるワインの出来にムラがあった。伝統的ワインづくりにこだわる兄と新しいやり方を試そうとする妹での意見対立が原因。潜降隊員が協力して意見を組み合わせるように実験を繰り返すことに。できたワインをロベリアとナーデルがひたすら試飲する。納得のワインができたところでナーデルはそれを持って行こうとするが、ナーデルを撃破してそれを奪取。兄妹は回復してワインづくりを始める。 外伝第十八話 歌声は聖夜高く 霊死病患者:巴里の教会で練習していた聖歌隊の子供たち 事件の導入:クリスマスに向けて毎日同じ歌ばかり練習することにうんざりしていたところ、全員一斉に倒れてしまった。 潜 降 隊 員:ラチェット、エリカ、ジェミニ(サンタの霊具) コクリコ、リカリッタ、レニ(聖歌の霊具) 登 場 ボ ス:カルマール(サクラ大戦3) 事件の詳細:聖歌隊の子たちをエリカが教会の集まりで歌を聞いて知っていた。教会に行くとカルマールが自分を称える歌を歌わせようと強制していた。カルマールは辛く悲しいことが多すぎる世の人間に安らぎをもたらすために、新たなサンタクロースになろうという。一旦カルマールを撃退するものの、カルマールは降魔合唱団を引き連れて再来し、カルマールを称える歌を歌わせる。そのあまりのひどさに倒れそうになるが、レニがクリスマスの歌を歌い返し、星組が歌い返し、その歌声に聖歌隊の子らが元気づけられ目を覚ます。エリカとコクリコに合わせて聖歌隊が歌う。その歌の浄化されるように降魔合唱団が消え、カルマールも撃退する。歌うことの楽しさを思い出した聖歌隊たちは花組星組を目標に頑張っている。 外伝第十九話 福の神の財宝 霊死病患者:海辺の町に住む漁師の妻 事件の導入:漁師の夫が数日前に漁に出たまま行方がわからない。 潜 降 隊 員:ダイアナ、エリカ、紅蘭(恵比寿の霊具) ジェミニ、すみれ、織姫(弁財天の霊具) 登 場 ボ ス:天海(サクラ大戦1) 事件の詳細:患者の実家は神社で、七福神を祀っている。霊具はそれによる。宝船に乗り島につくと、池と山がある不思議な島に到着する。そこには夫である漁師を拘束する天海がいた。夫と妻の深層世界が繋がっている。天海は漁師を人質に情報を得ようとしていた。さらに妻を尋問して、失われた江戸城の財宝のありかを示す琵琶の隠し場所を得ようとしていた。妻は琵琶の隠された神社の娘だった。妻の実家の裏には琵琶の形の池があり、水不足で干上がったとき、変な石碑が出てきた。それこそが求める情報と思った天海は島へと急ぐ。しかし石碑には江戸城大奥の裁縫秘伝が記載されているのみだった。天海を撃破し二人は回復する。妻の実家にある池を実際に調べたところ、財宝も何もなかった。 外伝第二十話 夢のつづきの続き 霊死病患者:夢組隊長 事件の導入:霊的防御も施された大帝国劇場内に降魔が出現した。 潜 降 隊 員:さくら(侍女の霊具)、すみれ(学生の霊具)、マリア(秩序の霊具)、カンナ(鬼神の霊具)、アイリス(野生の霊具)、レニ(天河の霊具)、織姫(技師の霊具) エリカ(聖女の霊具)、ジェミニ(侍娘の霊具) 登 場 ボ ス:悪魔王サタン(サクラ大戦1) 事件の詳細:まつりは隊長を遠ざけつつ、かぐやとホリーが別行動を取ろうとする。合流したホリーは降魔が劇場地下の夢幻堂にある霊武から出現したと言う。霊武に乗っている誰かを助けようとすると、覚醒したかぐやが目の前に現れる。かぐやはさくらたちを排除して、夢組メンバーだけの状況を作り、御札を霊武に貼り付けさせる。直後に大帝国劇場の外に転移していた。中に入るとまつりが迎えてくれるが、何故か隊長のことをまったく覚えていない。実は最初から大帝国劇場に見えたものも全て夢組隊長の深層世界だった。悪魔王は先の事件で黒魔術師の深層世界が浄化される間際に、夢組隊長に取り憑いていた。そのまま夢組隊長の深層世界で力を蓄えていた。まつりたちは夢組隊長の深層世界を悪魔王と一緒に切り離すことを決意していた。それは隊長が夢組との思い出を忘れることになってしまう。そんなやり方は認めないという隊長の言葉に、さくら、エリカ、ジェミニが奮起して悪魔王を倒した。丸一日眠ったあと目覚めると、そこには隊長のことを憶えているまつりがいた。 ヒロイン攻略イベント「葉月は巴里の恋芝居」 ヒロイン:エリカ、コクリコ、花火 帝劇内を探索できる特殊イベント。 各所でヒロインたちと遭遇してLips選択もできるアドベンチャーモード再現イベント。 攻撃力アップできるサポートアイテムであるブロマイドが手に入る貴重なイベントだった。 他にも何度かあったようだが著者が確認できず。 |
夢織時代 <zvoejguhin> 2016/04/03 02:18:10 [ノートメニュー] |
└ここまでの情報を元にした考察もしくは妄想 夢織時代 2016/04/19 00:53:13