サクラ大戦奏組 =花ゆめ23号レポ= しうら 2011/11/08 00:08:31 ├密かに気にはなってるんですが まいどぉ 2011/11/08 01:22:53 │└とりあえず次号から しうら 2011/11/09 00:51:53 └単行本になるページ数かわからないので 夢織時代 2011/11/08 02:12:14 └一応本誌掲載の企画ものなので しうら 2011/11/09 01:21:28
サクラ大戦奏組 =花ゆめ23号レポ= [返事を書く] |
こんにちは もしくは 初めまして。 対降魔部隊ファンにして、サニラチェ推進派筆頭(筆頭いうな)しうらです。 この度は、せっかくのサクラ大戦新プロジェクト始動なのに、 どなたも反応されていないようなので、思い切ってスレを立ててみました。 新プロジェクト…… そう、去る武道館ライブ2の前説前映像にてさり気なく発表され、 「何だそりゃ」と気づいた人の度肝を抜いた 「サクラ大戦 奏組」です。 武道館では11/20発売の花とゆめ24号で詳細発表、 とされていましたが、5日発売の23号で情報初出し、ということで 私 約3年ぶりに花とゆめを購入してしまいました。 いや、もう スケバン刑事やパタリロ・紅い牙やはみだしっ子あたりが掲載されていた頃 もしくは 動物のお医者さんやぼく地球・赤僕・遠藤淑子・那洲雪絵あたりが掲載されていた頃 ならまだしも、現在の花ゆめをアラフォー主婦が購入するのはキツイです。 (←3年前まで買っていたんだろ) なんか付録とか付いているし(←3年前もあっただろ) ……いえ、これでも20年以上買っていたんですけどね。花ゆめ (遠い目) まあ、それはさておき 「サクラ大戦 奏組」の情報ですが……… ----------------------------------------------------------------------------------------- まずは、情報自体は表紙裏〜口絵の見開き2頁半だけでした。 公開された情報としては ・漫画:島田ちえさん(既刊「恋愛デモクラシック」) (まんが担当が決まるまでは激戦のオーディションがあったらしい?) ・原作:チームかなで (これまでのサクラスタッフのうちどこら辺が関わっているかは不明) ・メインキャラ6人のシルエット (女の子1人(短髪袴姿?)と男子5人) ・舞台は太正の帝都(?) ・花とゆめ 24号(11/20発売)と1号(12/5発売)に前後編掲載 ---------------------------------------------------------------------------------------------- その他、漫画担当の島田さんのインタビューなどが軽く掲載されていましたが、 分かっているのはこの位でしょうか。 とりあえずどうやら、掲載が少女誌ということで予想されていた通り、 女の子向けの作品となるようです。 今後のメディア展開が如何なるものか(ゲーム・舞台など)は まだ検討はつきませんが…… 「サクラ大戦プロジェクト」やら「太正学園浪漫譚」やら 発表だけされて立ち消えになった企画に比べて、 漫画という媒体とは言え形として目の前に現れてくれる以上、 私としては応援していきたいな、と思います。 例え、これまでのファンを置き去りにしていく内容だとしても。 作品として面白くて、(漫画が)丁寧に作られていて、 新たなファンの獲得に繋がれば、 サクラというブランドの今後を深く左右しますから。 某と○メモが「GS」で息を吹き返したように。 そして願わくば作画担当の方が、政先生並みに 「サクラ」という作品を愛して下されば良いな、と思います。 と、言うことで今後も余裕があればレポを続けたいと思います。 …………花とゆめとゲームのコラボって、 微妙なことがあるのが気になりますけど×××× (別冊花とゆめで漫画は何回か掲載されたけど、 企画自体が立ち消えになったことがあったような……???) でわでわ 本日はこれで失礼致します。 |
しうら <kwnnrycshe> 2011/11/08 00:08:31 [ノートメニュー] |
▼ Re: サクラ大戦奏組 =花ゆめ23号レポ= [返事を書く] |
密かに気にはなってるんですが 流石に雑誌ごと買うのはちょっと……でも今ならまだ本屋に残ってるし。 近所の喫茶店かうどん屋かラーメン屋で置いてる店ないかなー(チラッ と言う訳で、しうらさんこんばんは。 担当される漫画家さんのお名前でざっと調べてみましたが、正式な連載はサクラが初、なのかな? 花とゆめの育成ペースがどのぐらいなのか良く分からないのですけど、初掲載が04年らしいのでデビューからは結構経ってるみたいですね。 ご本人のブログ等のネットで拾える断片的な画像だと、絵の第一印象はそんなに悪くないと言うか、このぐらいの絵でやってくれるなら自分的には十分OKな感じですね。 初単行本の題材が「大正」なのもサクラの「太正」を描く下地として十分なんじゃないでしょうか。 まあ、流石に降魔や魔操機兵がガンガン出てくるような物を期待するのは(雑誌的にも)無茶だと思いますが、かつての太正浪漫街道のような太正帝都の日常風景を描いてくれると良いんじゃないかなーと勝手に思ってみたり。(^^; いやでも、少しぐらいなら魔物や機兵相手でも大丈夫かな? なんかブログ拝見したらライジンオーで盛り上がれる方みたいでしたので、そっち系の素養もありそうな気がしてます(笑) なんにせよ久々にちゃんと立ち上がった新企画ですから、上手く行ってくれる事を祈ります。 ついでにゲームの方でも何か新しい動きあると良いんですがねぇ…… ではまた。 |
まいどぉ <kklvikzqqe> 2011/11/08 01:22:53 [ノートメニュー] |
▼ Re: 密かに気にはなってるんですが [返事を書く] |
とりあえず次号から 漫画掲載ということなので、今号は様子見で良いと思います。 >雑誌ごと買う こんにちわ。まいどぉさん。 花ゆめも上で私が挙げた頃… 20年程前でしたら男性読者も多い雑誌だった記憶があります。 男女関係なく楽しめる作品が多かったんですよね。 しかも、 主人公がミミズプールに落ちたり(スケバン刑事) メイドさんがスープにされたり(紅い牙) ある意味少女にはきっつい描写の作品もあったりしましたし。 まあそれはさておき。 私が3年前に花とゆめの購読を止めた理由の一つに、 「作家の質の低下」がありました。 背景もろくに描かず、人物がどこにいるかもわからない。 人物のデッサンもろくにとれない(←お前が言うな) スカスカ真っ白い原稿に、見せ顔だけしっかり描いているつもり。 そんな作家さんが多くなってきて、雑誌を読むことが苦痛になってしまっていたのです。 しかも、受賞作がある程度人気があれば本誌で即連載。 全く作家が伸びる機会・育成される機会も与えない。 そんな編集部の方針にも嫌気がさしていたのです。 なので、今回「花とゆめ」での企画と聞いて嫌な予感しかしなかったんですよね。 でも今号で久々に花とゆめを買って、掲載されている作品をチラ見して。 結構マシになったかな、と思いました。 背景真っ白も減っていて、上手な人が増えたな、という印象でした。 そんな感じなので、今回漫画を担当される方が デビューから結構経っている、と聞いてさらに安心した次第です。 >かつての太正浪漫街道のような太正帝都の日常風景を描いてくれると良いんじゃないかなーと勝手に思ってみたり。 私も太正時代の住人に憧れた身として、太正の雰囲気が出ている作品であれば、それが良いな、と思います。 帝劇のトップスタァに憧れ、日常を謳歌しつつ、 降魔や魔操機兵の出現と言った帝都の闇に怯える。 そんな少女の物語であって良いと思います。 ……霊力のインフレはもういらないですしね。 いずれにしろ、今後の展開が楽しみです。 でわでわ |
しうら <kwnnrycshe> 2011/11/09 00:51:53 [ノートメニュー] |
▼ Re: サクラ大戦奏組 =花ゆめ23号レポ= [返事を書く] |
単行本になるページ数かわからないので こんばんはしうらさん。夢織時代です。 どう転ぶかまったく読めませんが、単行本になるかどうかもわからないので、とにかく前後編分の雑誌は買うつもりにしております。 最近はプラレールとか堂々と買うようになったし、 花とゆめだってきっと買えるさ!(大丈夫かなあ) なあに、今はいざとなったらamazon先生があるさ……。 太正時代の帝都ということで、基本設定は外していないようですし、 「太正」時代の空気を広げてくれる作品になってくれるんじゃないかなと思います。 とにかく企画だけ立ち上がって消えていった死屍累々を思えば、 こうやって新しい公式作品が出てくることは歓迎したいところです。 奏組という名前からして、 歌劇団のオーケストラビットで演奏している人たちなんじゃないかなと 勝手に推測しているところです。 こうやって事前情報だけであれこれ推測している時が実は一番楽しいのではないかという話はさておきまして。 太正浪漫街道新章では月組の男性霊力持ちキャラも出てきましたし、 男性キャラが光武に乗るとか無茶なことをしない限りは 別に男性キャラが揃ったところでサクラ大戦の世界観からは外れていないと思っております。 そもそも対降魔部隊からして、女の子一人にあとは野郎という代表例ですし!<マテマテ 漫画家さんが決定するまで激戦のオーディションがあったというのはなかなか胸熱くなる展開です。 しかしそれ以上に気になるのは、原作というかストーリー草案、原案は誰かという…… 現在では広井さんはほとんど動いていないみたいだしなあ。 ともあれ、個人的には結構期待して待っております。 夢織でした。 |
夢織時代 <zvoejguhin> 2011/11/08 02:12:14 [ノートメニュー] |
▼ Re: 単行本になるページ数かわからないので [返事を書く] |
一応本誌掲載の企画ものなので 単行本にはなって欲しいなぁ、と思ってますが。 前後編でこけたら、以降の続編は立ち消えなんですかね。 (恐ろしい) こんにちわ、夢織さん。 一応、今回の前後編は設定披露と様子見を兼ねたもの。 何らかの企画発表の際に 本格連載になるのかな、と踏んでいるのですが……。 前後編でこけないでくれと祈るばかりです××× 花ゆめは私でも今回「心を無にして」レジに持って行ったんで、 キツいようでしたら、最初からamazon先生でも構わないと思います。 >とにかく企画だけ立ち上がって消えていった死屍累々を思えば、 >こうやって新しい公式作品が出てくることは歓迎したいところです。 本当に、本当にそうですよね。 「KOUMA」とか「KOUMA」とか(><) (もし仮に発売されていたとしたら、OP曲はどうなっていたんだろう、と近頃妄想して止みません) >奏組という名前からして、 >歌劇団のオーケストラビットで演奏している人たちなんじゃないかなと >勝手に推測しているところです。 そうなんですよね。 名称的に音楽に関わる形になってくるんだとは思いますが… でも仮にオーケストラの場合、舞台になった場合大変なんではないかなぁ、と思います。 ゲームとしては楽しそうですけどね>音楽関係 本当、色々想像すると楽しいです。 「奏組」自体が(先のまいどぉさんへのレスで述べた通り)一般人目線の物語なのか、 それとも帝国歌劇団(華撃団)に属する組の物語なのか。 それすらも分からない状況なので、とてもワクワクします。 >そもそも対降魔部隊からして、女の子一人にあとは野郎という代表例ですし!<マテマテ ああ、そうでした。 でもそう言えば、花組の例から考えて、対降魔部隊では女性のあやめさんが潜在的には一番霊力が強かったのでしょうか。 藤に連なる者ですし。 ただそうなると真之介や真宮寺家当主・一馬さんの霊力も気になりますね。 やはり彼らは稀有な存在だったんですよね。 うん。 無理矢理 奏組に話を戻して、 男子たちの中に「藤」や「裏御三家」に連なる者なんかも出てきたら、それはそれで面白いかも。 チームかなでが何者で如何なる展開をしていくのか、まだ全く分かりませんが、今後の情報発表が非常に楽しみです。 でわでわ |
しうら <kwnnrycshe> 2011/11/09 01:21:28 [ノートメニュー] |