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京極考察を進めてみる
番号:1162御名前:桐島翔日付:2001年09月02日 (日) 23時44分

こんばんわ。
突然積んであったDCのギガウイング2に目覚めたのはいいものの
基本的にヘタレで横好き系シューターなのでちっとも上達しません。
9機設定ベリーイージィボム5発。
これでノーコンクリアできないとは我ながらぬるすぎ・・・。


>蛍ジローさま
京極様についてはたぶん・・・
私はもっとも深く考察した人間の一人です。
以前にもいろいろ突っ込んでみた考察をした結果
太正14年の京極の行動で本気と認められるのは
以下の二つのみだと思われます。
☆魔神器を排除する。
☆八鬼門封魔陣の開封を進めておく。
これだけです。
本来ここに
☆真宮寺さくらの殺害。
が加わってしかるべきなのですが、これはあまり
気合いが入っていなかったようです。
さくら+魔神器は確かに驚異ですが片方排除されれば
良いのは確かなんですけど・・・
でも両方やっといて損は無いのですが。
最終的に武蔵を復活させるのが目的になります。
それで帝都に本来の暗黒をもたらす・・・。
そもそもその動機が不明なのが一番の問題なのです。
これは考察の余地がほとんど無いほど材料もなく
わからないままになっています。
イデオロギーが不鮮明なのでラスボスとして
重みに欠けていると指摘せざるをえません。
まあ、京極に限らずそこのとこが不明のラスボスのゲームは
多いのが現状ではありますが、
だからといってサクラ2でも許されるとは思えません。
それはひとまずおいておくとして。
米田や山口の身をねらうのは、必ずしも必要ではありません。
華撃団の財政を圧迫するのもさほど意味はありません。
山崎を反魂したことさえやらなくても良いことです。
水狐を見殺しにする理由すらありません。
これらの行動は武蔵の復活に直結しません。
しかもそれぞれに関連性がほとんどなく、ちぐはぐです。
全体構造が計画として成り立っていないのです。
その上で京極に何か込めた意思があるとしたらそれは

「意味不明な行動と失敗を繰り返したことによって
 真意である武蔵の復活という目的を覆い隠した」

としか思えません。
自分さえ表舞台から姿を消すことで、
米田らに真意を推測させる余地を与えず
その上で開封は進めておく。
こういう計画だったとしたら、それは成功しています。
この考察が正しければ、太正14年の行動は
「なにをしても良かったし、失敗して結構」
ということになるでしょう。
でもゲームをプレイしてここまでひねくれた考察をする人間は
おそらく1%に満たないでしょうから・・・。
ゲーム中にもっと推測する材料、伏線を用意しておいて
欲しかったのが正直なところです。
ともあれ、暗殺するなら米田よりも優先順位の高い人間はいますから・・・。
米田暗殺=本気ではない、と考えても無理は無いと思います。

☆ネタバレ
夢織時代さんはすでにオーフェンの最新巻をお読みになられたようですね。
私は・・・まだなんですが。
口絵でのとんでもないすごすぎるネタバレにげんなりしてしまいまして。
イラストだけならまだし、あのキャプションは
読む気をそぐのに十分すぎます。
もっと口絵の選択には気を使って欲しいです。

☆3Dさくら
私が十日前に見た時は、まだのっぺらぼうの上に
手の指の付け根の処理に難儀しているとこだったので
8月中に完成させてくるとは驚きでした。
さくらを制作したのは改造して他のキャラにしやすいからなので
今後いろいろバリエーションが出てくると思います。
戦闘服は難しいらしいですが、色違いで使い回せるのでぜひ見てみたいです。
ただ、しばらくはやりたくないそうで・・・。



京極の頭の中か・・・
番号:1163御名前:螢ジロー日付:2001年09月03日 (月) 10時21分

こんにちは、螢ジローです。

>桐島翔さま
なんか深く考察したみたいですね。
私はそこまで考えたわけではないですけど、まあ一応。

本気というか最優先事項は
・八鬼門封魔陣の開封
・魔神器の排除
は確実ですね。
最終的にこれさえすれば確実に野望を実現できると思っていたでしょうから。
魔神器は武蔵より、少しだけランクはさがりますが・・・
太正維新軍にさせた目的は魔神器と攪乱でしたが、鬼王から花組が奪い返し
ましたので。
それとも、あのとき使わせて、真宮寺さくらの死という選択でもよかったのかな?
八鬼門封魔陣がばれていないので、他の魔が浄化されようと、問題なかったのかも?
京極自身の身はなにか対策があったのかなあ?

イデオロギーが不鮮明なのは・・・
あの当時、あの人の発言であんまり考えなかったなあ・・・
やはり、ハッタリやその他で、ごまかされたかな?
まあ、そのあたりは仕方ない?として。

山崎の復活はあんまり意味はないでしょうね。
攪乱の意味が強いと思います。あと、花組の現在の実力を見るのと。
機体の開発は木喰と陸軍が担当しているので、山崎がもし関わっていると
したら闇神威ぐらいかな?
鬼王が乗るぐらいだから、優れた機体だったんでしょう。
しかし、いろんな意味で複雑な感情があったであろう一馬に殺されるとは・・・
結局、一馬には追いつけなかったか・・・
霊子甲冑は帝撃が引き継いで、微妙ですがね。
しかし、山崎を復活させたから、光刀無形が花組にわたり、二剣二刀を
使われたんだよね。
まあ、京極にとってこれが致命傷というわけではないんですけどね。

米田や山口の暗殺(開封もあるが)、帝撃の財政圧迫に、そのための神崎家の襲撃、
熱海で丸腰の花組襲撃など。

意味不明な行動と失敗によって、武蔵の復活を隠したというのも確実でしょう。
でも、なにをしてもよかったし、失敗してもいいのでしょうが、
失敗はしないほうが当然いいし、したこと自体は何でもよかったとまでは
いかないかな?と思ってます。
京極や五行衆が米田や、財政圧迫とそのための襲撃、熱海での襲撃は
開封とは関係ないですが、それなりに五行衆が、行動していますので。
山口暗殺は開封を同時にしていますので、なんとも微妙ですが、
「もう一人の邪魔者」を暗殺しようとしたのは事実ですし・・・
黒鬼会を使いはしますが陸軍大臣としてはあんまり派手なことはせず、地道に策謀をしていたんじゃないかな?と思ってます。
武蔵と直接関連性はないですが、全てを有利な状況にするためにした当然の行為だと思います。

本気というのがどこまでさすのかはわかりませんが・・・

まあ、武蔵が最優先には変わりありませんけどね・・・


あと二十数時間下さい。
番号:1164御名前:夢織時代@561K日付:2001年09月04日 (火) 23時44分

こんばんは、プロジェクトXも見ないでエディタと格闘している夢織時代です。
いつもなら水曜未明に発表している第七弾ですが、
……予想通り遅れております(爆)

なんとか水曜日中にアップできるように努力しております。
リアルタイムで読んで下さる方、もうしばらくお待ち下さい。

例によって最終回が異常に長くなってきている夢織でした。


2回分まとめてレスする予定なので
番号:1165御名前:椿とお食事@鍔鬼会日付:2001年09月05日 (水) 01時08分

順調に遅れてください。出来れば水曜20時〜24時ぐらいだと、
多分フルツリーの愁いなくレス用地確保出来るでしょうし♪
<色々とプレッシャー

☆しうら様
 ありがとうございました。【奥州は杜の都】でしたね(苦笑)。
ついでにダーニィにもお返事ありがとうございました(謎)。彼も草葉の陰で
さぞ喜んでいることでしょう。というかこっちがレス書いて無くて(汗汗汗)。
 ここんとこ上手い具合に時間取れなかった・・・なんて言い訳だよなあ。
みんな怒ってるだろうなあ(泣泣おびえ)。
 クリスマス○ックスさんもごめんなさい(謎)。

☆ご要望にお答えしてオシラサマ
 神様の一種とお考え下さい。といっても成立背景は神様らしからず、むしろ
星座的なんですが。
 
 昔、貧乏な百姓屋に娘と馬がいました。娘が何故か馬に恋しちゃって
 とうとう馬と結婚してしまったので百姓は怒り、娘がいない時をみて
 馬を殺害してしまいました。やがて帰った娘は夫の死を悼み、その首に
 取りすがって泣きます。百姓はますます怒り、亡くなった馬の首を
 さらに刎ねました。と。馬の首と、それにすがった娘とは天空に消えて
 いってしまったということです。  いじょ、簡単な解説(笑)

 実際のオシラサマは、「馬」ないし「人」を模した顔を持つ木の人形で、
願いを込めた布のおべべを着せてもらってました。追加事項もしもあったら
しうら様にここでタッチします(爆)。
 GS美神の逆鱗に触れてはいけない美少女神様はそれでOKだったと。

そいでわ。


三年の月日
番号:1166御名前:夢織時代@完成日付:2001年09月09日 (日) 03時12分

こんばんは、夢織時代です。
方々で書きましたが、本家で連載しておりました対降魔部隊SSがようやく完結いたしました。
第七弾だけ見ると三ヶ月なんですが、
シリーズとして見ると開始はずいぶん前です。
サクラ大戦前夜三巻の内容にぶち切れて書いた「誰がために」が98年の八月発表。
要するにしょっぱなから反逆SSでした(爆)

それから第四弾くらいまでは十数Kとかいう普通の作品だったんですが……
三日連続掲載となった第五弾が72K。
この辺から何かずれてきました。
翌年第一四半期に発表した銀仮面が150K。
で、同年六月末から九月末まで連載した第六弾「嘆きの都」が600K+α
・・・・・・・(汗)
でもこのころはかなり執筆が速かったんです。
ほぼ半年で600K書いていましたからね。

でもそこからが長かったです。
もみじ小戦が終わったのが翌2000年の五月。
その年の第四四半期には第七弾の連載を始めているつもりでした。
OVA轟華絢爛の第五巻第六巻で降魔戦争時代をやるという話でしたから、
それに真っ向からぶつけるつもりだったんです。
結果としてOVAは仙台物語になり、
降魔戦争時代のシーンはほとんど無かったんですが。
ところがこれが、なかなか文章が進みません。

第六弾の最終回ツリーを見ると、Aiさんに
「サクラ3発売よりは先に完結させて下さい」って言われてます(大笑)
年末開始予定が二月になり、二月が四月になり、結局十章くらいまで書けたところで
ようやく六月六日連載開始となりました。

第六弾からほぼ二年。
完璧に忘れ去られていても不思議じゃない時間です。
おまけに本家はサクラ3SS全盛。
かなーり不安を抱えたまま始めた連載でしたが、
以前読んでいて下さった方々は水地や渚のことまで覚えていて下さるし、
新しく読み始めて下さった方もいらっしゃるし、
最終回は信じられないことにフルツリーという光栄を頂くことになりました。
単純にBBS人口が増えたということもあるでしょうが、
……初めてです。
終了時点で569Kと、ほぼ嘆きの都と変わらない長さがあったというのに。

読んで下さった皆様、本当にありがとうございました!


で、三年の月日を振り返ってみますと……
さすがに第一、第二弾あたりは短文ですし、
BBSにSSデビューして数ヶ月でしたから今見ると書き直したくなってきます。
特に某ページの連載が十二月まで行ったところで
第五弾をかなり派手に書き直したいところです。
水地がべらぼうに強くなりそう(^^;;;

でも嘆きの都の頃からはさほど文体が変わっていません。
……成長していませんねえ。
今作でも構成点で色々と真神さんにご指摘を頂く部分が多かったですし。

ただ今作では、前作でドラゴンボールとなった擬音のほとんどを使わずに書くように心がけました。
使ったのは第三章だけだったと思います。
そうなると表現の記述で悩むことが多くなりました。
これは努力の必要がありそうです。

比較的前作よりも戦闘シーンが少なくなり(あれでもです)、
人の心理、あるいは人と人との会話が増えました。
基本的に私はここんところ読む本がずいぶん偏っているので、
「ここはどういう言葉遣いでどういう状況になるんだあ!」と
頭を抱えることがずいぶん出てきました。
今作で一番詰まったのが、実は最終回の仙台のシーンだったりします。
こういう状況で、どういう振る舞いをして、どう答えたらいいんだろう、と。
そもそも「お約束」と言われる古典モノをほとんど知らないで
いつも教育委員会の皆様に叱咤されているくらいですから、
知識の絶対量が少なすぎるんですね。
軍事関連の数値についてはミュラー閣下にかなり助けていただきましたが、
もっと色々な作品を読んで勉強しなければと思うことが多かったです。



以上、なんだか第二あとがきって感じですね。
本家のあとがきはあしたのジョー状態で書いたのでかなり恥ずかしかったりします。
御礼のお名前もずいぶん抜けているので、また追記しておこう……
ごめんなさい……。







さて、公式の話に戻りまして。
最新のドリマガを本屋さんで見つけたのですが、
二週間ぶりとはいえ、実は第一週ですから増刊だったんですね。
買う寸前に思い出して、ぱらぱらとめくったらサクラ関係ページが全然ありません。
不購入決定。

一方、どうやら今月の最新のアニメ雑誌各紙で映画版の話が色々公開され始めるようですね。
REDでも本家でもこの話題が何故か削除されていないのが不思議不思議。
まだ見ていないのですが、さてどうなるやら。
見たら小文字でまた感想書きます。
なんだか反逆全開になりそうな予感がして恐いのですが。




さて、遅れに遅れたお返事を。
……うわあ、十日も書いてなかったよ……(TT)


>螢ジローさんへ
霊子砲の分析は確かに疑問過ぎるんですよね。
ただ考えてみると、聖魔城のその後の扱いそのものに
かなりの謎が残されているんですよ。
ミカサが直撃しても揺らいだだけで結局大和は沈みませんでした。
ラスボスを倒しても大和は東京湾に戻りませんでした。
でも、2でミカサ公園として残っている大地はごく一部です。
あの後なにがあったのか。
まさかもう一度108人の陰陽師をかき集めたのかなあ、などと考えたりもして。
で、しばらくは地上に残されたままでしたから、
賢人機関の調査員などがうるさく入り込んだのではないかなあと考えてしまいます。
そう考えるとあのマジカルホーンの開発を喜べません。
★蒸気工廠
金子技師の寄稿文は現代離れしていて、1戦闘編の解説などとほぼ同じく
太正時代の文章だから楽しいですね。
あのコーナーには変に横文字を入れて欲しくないところです。
太正にありえるくらいの横文字ならばいいんですけどね。
ただこうなると、蒸気工廠本文のWW2以降に時を合わせた文章が
非サクラに見えてどうしようもなくなってきますが。
★ヴァックストゥーム
八日の桜辞苑に恐い単語が載っていましたね。
「ゲシュタルト・エクスプローズィオン」
某聖闘士星矢の双子座の聖闘士の必殺技を思い出したのは私だけじゃないでしょうが
それはさておきまして、
霊力というエネルギーそのものについての研究もあったのかもしれませんし、
ヴァックストゥームの研究内容は相当多岐に渡ると思っていいようですね。




む……これだけの文章を打つだけでやっとか。
途中ですがひとまずこれにて。
本日昼からアミバ挑戦です(^^)
夢織でした。


少しですが
番号:1167御名前:螢ジロー日付:2001年09月09日 (日) 09時03分

こんにちは、螢ジローです。
対降魔部隊SSはよくあんなに書けるものだなあと本当に思います。
ああいういろんな視点からみるのは、かわぐちかいじさんの漫画を思い出しました。
あの漫画ハッタリは強いですが、人間的に憎めない人達が多いので、好きです。


・霊子心理学用語
で ドイツ語で「霊力暴走」というのが
アイゼンクライト開発時なのか、
やはりヴァックストゥーム計画時なのかわかりませんが
心理学ということは精神面から霊力を研究したもののようですね。
いままで、精神面の研究は聞かなかったので、気になる設定です。


ドリマガは今度からメルやシーなども出て来るみたいですね。
あと何回続くかな?
映画関連でなにかの情報は来月にもまたなんかビッグニュースがあるみたい。
いったい何が展開されるやら、楽しみです。
今の映画の情報は10日までいえないので、我慢・・・
気にしていた、内容があるのでかなり期待する私。
ああ、早く話したい〜。


情報が錯綜してるなぁ。
番号:1168御名前:まいどぉ日付:2001年09月11日 (火) 19時50分

今月のアニメ雑誌はとりあえずニュータイプを買ったんですが、回を
重ねる毎に緊迫の度合いを増すハスハ情勢から目が離せません。
ナカカラの地で対持するフィルモア軍とメヨーヨ軍の開戦を、今か今
かと待ち望んでいる状態です。(笑)

・・・と、軽いボケはこの位にして。(爆)
映画の話は一応小文字にしておいた方がいいでしょうか。

一通りの雑誌に目は通したんですが、ラチェットに関する情報が微妙
に食い違ってますね。
NTには「元星組のトップで帝撃には研修にやってきた。」となって
いるんですが、他の雑誌では「元星組隊長」だったり「帝撃花組隊長
として赴任」だったりで、かつて星組の一員だった事と帝撃花組に参
加する事以外の情報に誤差があります。
この辺、アニメ雑誌にも詳細な情報が渡されてないので、各誌の担当
者の解釈によって食い違いが発生しているようにも思えるのですが、
さてどうなんでしょう?
・・・つ〜か、同じNTでも情報ページじゃ「元星組隊長」って書か
れてるのは一体?(^^;

個人的には星組の「隊長」ではなく「トップ隊員」だった方が、かえ
でさん星組隊長説とも食い違わないので、そっちを希望しているんで
すが。

で、今回の敵。

その1:クローン降魔
「兵器として運用される降魔」という点で、降魔兵器と同じか、その
バリエーションに分類されるものでしょうか。
降魔兵器の基礎は木喰が造ったようですが、予定より遅れたとはいえ
木喰亡き後も開発が進められた事から、黒鬼会には降魔兵器を完成で
きる技術者が何人か居た筈で、その者達が協力したのかそれとも技術
情報のみが利用されたのかが、今後の注目点ですね。
ただ、その役割は「ヤフキエル」のデモンストレーションであるよう
ですから、数は出てきても戦力的にはそれ程の強さではないようにも
思えます。
花組を大神が率いていれば簡単に片付くような。

その2:無人蒸気甲胄ヤフキエル
これ、一応「人型蒸気」って事になるんでしょうか。
なんとなく「蒸気甲胄」って言うと、テレーゼさんに率いられてそう
な感じなんですけど。(笑)
これの重要な点は、無人制御の機体でありながら対魔物の戦闘ができ
る事です。魔物相手に戦いができると言うことは、霊子水晶弾の量産
に成功したか、もしくは霊的攻撃能力を持っている、ということ。
また、スタア・改のように有線制御でないならば、機体に自律制御機
構が組み込まれているという事で、それはつまり「脇侍」のシステム
を利用している可能性がある、という事ではないでしょうか。
外見こそ異なりますが、技術的に脇侍の延長上にある機体ならば、帝
撃の前に三度山崎真之介の負の遺産た立ち塞がると言う、実に燃える
展開になるのですが。(爆)

で、「飛行形態」ってありますから、翼状のユニットで空も飛べるみ
たいですね。映画の時期がまだよく分からないんですが、紅蘭が巴里
へ行く前の話なら、こいつの翼がF2エリカ機の翼の原型になったと
言う展開もありそうです。

その3:DS社
二頭身にディフォルメしたキャラグッズを専門に扱い・・・って、そ
りゃSDだ。(爆)

対魔物兵器の売り込みに帝都ってのは、なかなかイイ考えじゃないで
しょうか。帝撃は二度に渡って魔の者の侵攻を退けた実績があります
から、それと同等の力を持った戦力を霊能者の数と言う制限なしに揃
えられる「ヤフキエル」は、なかなか魅力的な商品だと思えます。
また、華撃団構想のモデルでもある帝撃と対決し、それを越える戦果
を上げ、神崎の光武シリーズに取って替わって都市防衛部隊の標準機
の座を得る事も、DS社の視野に入っているのでしょう。

ただ、この「無人蒸気甲胄」ってシステム。
花組だけに魔物相手の戦いを強いる事から脱却する可能性を持つと同
時に、ほぼ華撃団に独占されあまり普及していない霊力兵器を、一気
に通常兵器の域にまで拡散する恐れもあります。
侵略戦争の道具として使うこともできる、という事です。
映画でそれにどう落ちを付けるのか楽しみになってきました。
地元じゃ見れないケド。( ̄▽ ̄)


☆星組の敵
最近ちょっと疑問なんですが、星組って実戦経験あるんでしょうか?
活動時期が霊子甲胄開発の初期で、隊員の年齢もかなり若いような感
じですから、数の少ない霊能者の中でも更に希有な霊子甲胄を稼働さ
せられる存在として「エリート」と呼ばれていたのであって、実際の
戦果からそう呼ばれるようになった訳ではないのでは。

巴里花組の後に書かれるという織姫&レニの前夜で公開されるのを期
待します。(納得できるかどうかは、また別な話ですが。(爆))

☆霊子機関=コンピューター
蒸気工廠ではこういう感じに例えています。
その根拠は設定集に霊子機関の一部である霊子反応基盤が「一種のコ
ンピューターである」と記されている為だと思うのですが。
それはあくまでも全体の一部がコンピューターに近い役割を演じてい
るだけであって、全体をコンピューターに例えられるものではありま
せん。
自動車のエンジンで燃料の量や回転数をコンピューターで制御している
からと言って、「エンジンとコンピューターは同じものである」とは言
えないように。
そこのところを根本的に間違ったまま、話が進んでいるような感じで
すね。

☆サイボーグ戦士みたび!!
あの「サイボーグ009」が三度目のTVアニメになるようです。
世界各国から集まった、年齢も性格もまちまちな九人の戦士が、知恵
と勇気と信頼で悪を打ち砕く!!
遠くサクラ大戦にもその血筋を残す集団ヒーローものの元祖を、原作
最初の「誕生編」から未完に終わった「完結編」まで順を追ってアニ
メ化!!
「ジョー、君はどこに落ちたい?」
や、
「あとは・・・勇気だけだ!!」
と言った名シーンの数々が、現代の技術で甦るッ!!
これはもう、10月の放送開始を期待せずにはいられません!!
なのに・・・

なんでテレビ東京系なんだぁぁぁぁぁぁっ!!(T□T)


これをリアルタイムで見れない事と比べたら、劇場版サクラを地元で
上映しない事なんて些細な事です。(断言)<ヲイ(核爆)


さて、とりあえずこんなところで。
そうそう、例のもの出来上がりましたので暇な時にでもどうぞ。(謎笑)

ではまた。


でわ私が正しい情報を。
番号:1169御名前:椿とお食事@鍔鬼会日付:2001年09月11日 (火) 23時10分

10月14日から毎週日曜朝、テレビ東京系列で放映開始!
・・・ってそりゃサイボーグ009だ(爆)
ともあれまいどぉ様、こちとら椿ちゃんと同じ花の帝都に
住まう身ですので貴方の分までリアルタイムに観賞させて
頂く所存です<それ羨ましがらせでしかない(爆)
「流れ星」
 まできっちり見てく所存ですので♪

 まあ、危うく多摩川が決壊寸前まで行っておうちが流されるんじゃ
ないかと冷や冷やした分のご褒美ってことで<極個人的
 ちなみに情報自体はしばらく前から流れてましたね<009

 んで、ラチェットさんについてはエリカをグリシーヌ専用機塗装に
した容姿であると言うこと以外は何も知識を仕入れていません
<それ既に間違ってるだろ

 なんか本家は続編(爆)の部分でちと揉め事が起きてる気配ですが
あんまお気になさらず。結局私物化の有無なんて、そこの大多数において
どう判定が下されてるか、なんですけどねえ。はじめましてツリーで
デビュウしてSSで参加してる身としてはごくごく反論したい気持ちなのを
とりなべさんにお任せして抑えてます(笑)。そいでわ♪


ごめんなさい。
番号:1170御名前:桐島翔日付:2001年09月12日 (水) 00時36分

例の追加ツリー、我慢できずに意見を書いてしまいました。
私は前のツリーでレスをつけてますし、
kamiruも意見をつけているのでやめておきたかったんですけれども。
あちらでこれ以上波風たてるのは不本意なので
こちらで頭を下げることにします。
もうしわけありませんでした。

台風・・・九州は風が強くなったな、というくらいです。
日本は長いですね。
というか、今テレビは大騒ぎなので
そちらの方が気になってしまいます。
ものすごい映像・・・やはり事実は小説より奇なりです。

>まいどぉさん
ラチェット=星組トップ隊員
これはいいですね、気に入りました。
ぜひともこれが真相であってほしいです。
・・・クローン降魔ってマジですか?
降魔って、するとDNAレベルで組成されていると・・・?
そもそも降魔が生物という認識も無かったんですが。
あくまで怨念あっての降魔かなあと。
「ヤフキエル」はガンダムWのモビルドールを思い出しますね。
これはGの東方先生のお言葉ですが
「己の血を流さぬ闘いになんの価値がある」
なにかオチがありそうな気がしますが、安易に暴走とかで
かたづけてほしくはないです。

☆オーフェンのネタバレについて
読みました。わたしが甘かったです。
しっかりプロの仕事でした。さすがです。
前巻で突然登場してきた・・・不吉な予感はあったんですよね。
泣けてきます。
後は「六人の超音波科学者」なんぞを読んでたりします。

で、ドリマガですが・・・
これでどうやらBEEPメガドライブから続けていた購読を
打ち切るきっかけになりそうです。
残念ですけど、これも時代なんですね。

あ、日付が変わって明日カプエス2発売だ!


わたしもごめんなさいです。
番号:1171御名前:フォー日付:2001年09月12日 (水) 01時04分



★夢織時代さん

  長期間の定期連載お疲れさまでした。


 最初にお詫びから申し上げます。
 私も、本家BBSで我慢できなくて発言してしまいました。
 折角の集大成の最後の日、その完成祝賀の感想がいっぱいあって、それを読むのも
 とても楽しかったのに。無粋なことをしてすみませんでした。
 この場を借りてお詫び致します。

 お詫びしながら、弁解を書くところが甘えておりますが、書かせてください。
 276Pの感想ツリーに追加するなんて絶対やりたくなかったし、かといって
 あの場所に追加もできないし・・・泣き寝入りしようかなあと思っていましたけど、
 「サクラとは関係ない」&「常連だから許されるのか」的なご意見にはどうしても
 納得できなくて。
 私は夢織さん本人にあまり感想を書いてなくて、どちらかというと、「あの世界」
 に対して思いを書いていたので、より一層その思いを募らせたのだと思います。


 -・-
  ロビーで、「思い出話」といいますか、「あとがきその3」なんて言うのも
 期待してたりします。(今、ロビーに書かれてるのもおもしろかったです)
 これだけ長い連載ですし、いろいろなエピソードなんかがあったのではないかと
 思うのです。
 何せ、「何も公式設定がない」状態ですから、考えなければならなっかった
 こともいっぱいあったことでしょう。
 そういうエピソードが読んでみたくなりました。
 やはり、「外伝」は1〜4が必要ですよね。(^^
 できましたら、書き手の中心を降魔迎撃部隊の外において、そちらから
 真之介やあやめを描いた物を読んでみたいです。



 -・-
 ★まいどぉさん

 私も、鈴木氏が霊子反応基盤=コンピュータと見てしまって、本来「制御する物」
 を「動力機関」として説明しようとするから、おかしなことになるんだと思います。

 反応基盤の基盤という言葉は、おそらくOSの日本語訳だと思うのですが、
 私たちの仕事上で使う機械のOSというものは、あくまで、
 「応用プログラムを容易に動作させるための道具」という風に見ています。
 私は、一般的なコンピュータのOSというものについてはよくわかりませんが、
 私たちの使う「OS」と呼ばれるソフトウエアは、「何ひとつ」飛行の制御をして
 はくれません。 もう少し言葉を変えて言うなら、「伝達」が主な役目かなあと
 思うくらいです。
 (このWindows2000というものも、OSだそうですから、私の考え方は間違って
  いて、何でもできる万能ソフトがOSなのかもしれませんけれども。)

 でも、やっぱりソフトウエアは、「物事を制御」するものであって、「動かす力」
 にはならないと思うのです。



 -・-

 ★夢織時代さん



 8/30のコメントに対するお返事です。
 (私はこのコメントを見ておりませんでした。
  低速通信で海外からつなぐと、途中が切れたりするのか、タイムラグなのか
  理由ははっきりしませんが、見落としていました。)

 なんと、昨夜その存在に気が付いた次第です。(^^;;
 内容に反応です。

 「※コクリコ機の性能向上のための軽量化と装甲の脆弱さについて」

 おそらく、公式設定として、事前に考えられていたのだと思います。
 本編や、周囲から与えられる情報にそれに言及することはありませんでしたが、
 それとなく想像できる要因はありました。
 それ故に、私はコクリコ機は装甲が薄く軽量化されていると判断しました。
 当時、判断した理由は以下の通り。

 1)機体(光武F)の装甲値はたったの1しかない。
 2)搭乗者は、訓練なしで即出撃しなくてはならない。
 3)物理的な武装を装備しない。(後にマジカルスティックが鈍器であるという
  ウルトラな設定にはひっくり返りましたが、少なくともコクリコが
  スティックで殴っている姿を見たことはありません。)
 4)移動力が高く、建物の上を移動することができる。
 5)万能というのは、面白くないので、絶対「弱点」というものがあるべきである。


 上記の理由から、
 コクリコ機に求められたのは、
 「徹底した軽量化」

 ではないかと想像しました。。
 軽量化というものは、七難隠すといいますか、重力の配下で運動をするほとんどの
 ケースにおいてより良い結果を生み出します。


 同じエンジン、同じ構造であるならば、動かしやすく、機動力が高くなります。
 さらに言えば、エンジンの出力半分で、重量が半分の方がより有利です。

 光武は基本的に二次元空間で動作しますから、自動車の運動を参考にこの例を
 考えてみましょう。
 今日あげる例はロータスエリーゼとスカイラインGT−Rの比較です。
 私は、時々クラブ(本当はゴルフのクラブなんですけど。(^^;;)で開かれる
 走行会に出かけるのですが、私の経験からするとこの2台は実に対象的で面白いです。

 自動車にあまり詳しくない人には見慣れない名前でしょうから、簡単に2台を
 紹介しましょう。(何故かゴルフ基準(笑い)

 <ロータスエリーゼ> →コクリコ機タイプ
  英国 ロータスカーズ製。 超軽量ミッドシップスポーツカー。
  ※ゴルフクラブは搭載不可能。 そもそも、ゴルフに行く車ではない。(笑)
   衝突安全性能なんて考えたこともない。・・多分。(^^;

   
 <日産 スカイラインGT−R> →グリシーヌ機タイプ
  国産 日産自動車製。 重量級4WDスポーツ?クーペ。
  ※ゴルフクラブがフルセットで2セット搭載可能。
   ゴルフエクスプレスとして見た場合、もしかしたら世界最速かもしれない。


 ロータスエリーゼのエンジンは1800ccの「極普通」のユニットで、出力はわずか
 118馬力に過ぎませんが、700kgの車重に約120馬力のパワーは、この小さな
 スポーツカーをコマネズミのように走らせます。

 一方、スカイラインGT−Rは大型のターボエンジンで約300馬力の出力を
 発生しますが、重量の方はエリーゼの2倍以上の1500kg以上あります。
 とても後ろ二輪では地面にパワーが伝達できないので、必要に応じて四輪駆動に
 変化するハイテク自動車です。


 出力は2.5倍で、重量は2倍ですから、この両者は同じような動作をしそうな
 ものですが、低速〜中速域での加速はほぼ同じではあるものの、停止、再加速、
 旋回、いずれもエリーゼの方が速くそして安定してタイムを出すことができます。
 直線の多いサーキットであれば、直線スピードで十分エリーゼを引き離すことが
 できますが、コーナーの多いテクニカルな場所では全然エリーゼに付いていけません。


 同じくらいの重量/出力比の状態でも、軽量級の方が有利なのですから、同じ出力で
 軽量化した場合の効果はより容易に想像がつくと思います。



 コクリコ機は、徹底した軽量化を行っていると想像しましたが、これは主に装甲と
 武装を削って実現されたと見ています。
 軽量で出力が同じであれば、建物の上に上れる・・・ことはないですけど、それく
 らい身軽であるというのは納得が行きます。


 相手が初期型ポーンであれば、彼女はそもそも危機的な立場に陥ることなく、
 終始有利に戦闘を進めることができるでしょう。
 そして、敵が強くなる第7話、最終話では、その「有利な特性」はほぼ失われて
 しまい、動きが素早いという特性だけで戦わねばなりません。
 「運動性能が高い」というメリットは、反面じっとしていては勝てないという
 ことです。
 この機体の能力を完全に引き出すには、卓越した操縦技量が必要です。
 そういう負荷をコクリコ機に重ねてみました。


 つまり、コクリコ機が最高の能力を発揮するのが、第7話と最終話です。
 端的に言えば、ピンチであるわけですが、この時には最大限の技量を発揮し、
 旋回による回避と的確な攻撃が必要となります。
 (結局第7話を舞台にしたコクリコの物語は未発表のままですが。)

 「一発命中すれば終わり」という脆さを重要視して、緊迫感が出るシーンに加えたい
 なあと言う感じで舞台を作るために、装甲を削ったという方が正しいです。(^^;

 という設定でSSを書くために、コクリコ機は軽量・弱装甲としました。
 私の場合、コクリコがヒロインなので、操縦者の加点によるおかげで弱点がカバー
 されてしまい、万能光武として活躍しましたけれども。(笑)

 それでは。


おう、フォーさんご無事で何より。
番号:1172御名前:椿とお食事@鍔鬼会日付:2001年09月12日 (水) 02時22分

さっきまでチャットで例の件話してましたんで、ひこーきに
乗られることの多いフォーさんのことも皆さん心配してはりました。
取り敢えずご無事を確認してほっと一息というか(笑)

んと、実はそれだけ言いたくて書き込んだんですが、これだけだと
ほぼチャット化なのでもう一つ。

☆例の(BBSのほうね)件について
 うにゃ、野暮はここらで止めってことで、お互い流して宜しいのでは。
人の思い込みって、書き込んだ文字じゃなかなかお互いに変えられませんし。
互いに相手の書いた文章は読んで(真意理解したかは別として)それに
関するレスも互いに付け合った。
 これ以上はせっかく作品を終えられた夢織時代様に失礼ですしね。また、
これ以上夢織時代様に頭を下げるのも同様にいかがなものかと思いますし。

んでは♪


映画楽しみですよね。
番号:1173御名前:螢ジロー日付:2001年09月12日 (水) 18時02分


なんか小さいやつだけだな(笑)


軍産複合体が目を付けた都市防衛。第二次大戦が起こらないから、
基盤を築くにはこれしかないもんね。
陸軍に売り込むのだから、神崎の軍用人型蒸気もお払い箱になるかもしれないので、
忠義御前も黙っちゃいないでしょうねえ・・・

賢人機関の田辺晴義も政治家だけど、政治家でない幹部連中も会議にでてるのかな?
まあ大抵は政治家がものごとを決めるのが当然だから、あの場にはいないかもしれないけど・・・

映画では敵は死ぬのか、監獄いきなのか、どうなるんでしょうねえ。
花組は人間である敵の、彼らの行動はやっぱり知らされないのかな?
米田や花小路らで、全て後始末。
花組はラチェットさんのことがあるから、それで手いっぱいだし・・・

しかし、セガのサクラ公式掲示板で偶然微妙な内容を書いていて、
映画の内容とその想像を書いたレス、削除されてしまいました。
たまたま、時期が悪かった・・・


光武の戦術について
番号:1174御名前:フォー日付:2001年09月12日 (水) 23時23分


 ★椿とお食事様

  ご心配をおかけしました。
  チャットの方で、心配してくださったとのこと、ありがとうございます。
  今回は7日の夜に帰国しておりましたので、この痛ましい事件の影響をうけること
  はありませんでした。
  本来の予定なら本日のバンクーバ行きで出発する予定でしたが、JALを始め、
  北米行きは全て欠航の状態ですので、今日はこちらにいます。
  現在スケジュールを含めて、仕事の内容を大幅に見直さないといけない状態
  ですが、おそらく今日、明日中にあちらに行くと思います。
  多少でも何かの役に立てればいいなあと思っています。

  うー。実はちょっと不満たらたらといいますか・・・
  この区間だけ今書き足しているのです。(^^;

  ひとつだけ愚痴を書いてもいいですか?
  皆さんのようにうまく小さい字にできるといいのですが。


 本家BBSのHNの@の後ろの記述で、どうしても許せないことがあって。
 「ハイジャック機の操縦士はかなりの使い手 」
 そんなことあなたに言われたくない。
 回転翼の操縦士の方みたいだけれど、そんなコメントを思うこと
 自体、同じウイングマークをつける者として恥ずかしいことです。
 そんなこと思うくらいなら、もし、FAAのライセンスをお持ちなら
 一緒に現地に行きませんか?
 きっと回転翼の操縦士はあちこちで不足していると思うのです。

ああ、私って我慢ができない体質だなあと思います。
 書いちゃいけないんだってわかっていても、どこかでそれを書かないと
 じっとしていられないのですね。
 夢織さんはもちろんのこと、ここにいらっしゃる方なら、わかって下さる
 かもしれない・・なんて。思って。



 失礼しました。
 それでは、本題に入ります。

 ★光武の戦術について
  このままでは私信になってしまいそうなので、少しお話を。
 
 二足歩行機械が有利/不利という話題はおいておいて、実際に光武を用いて戦う際
 のコツを考えてみました。
 「バトルテック」という体感ゲームを覚えておいでの方はいらっしゃるでしょうか。
 10分間1000円程度の価格で、モビルスーツによる戦いができるものです。


 この「バトルテック」と同じような物をこっちの会社で作った人がいまして、
 最近昼休みや、夜の休憩時間には大いに盛り上がっています。(^^
 私たちの部門部では、毎週木曜日の17時30分から、自由研究の会みたいな
 ものが開かれてまして、参加は任意で、自分の興味のある分科会に参加してます。
 私の属する分科会で、その「バトルテックもどき」の体感シミュレータを作ったと
 いうわけです。


 なにせ、資材といいますか、操縦装置を作る部品には事欠かないといいますか。
 本物/シミュレータ用の部品を併せてたくさん使わせてもらいました。
 もちろん私の機体は「光武F」。
 操縦システムは、自分が思うとおり(SSなどに書いている通り)に作りました。
 右手が左右に捻りができる操縦桿、両足のペダル、左手にコントロールパネル
 という配置です。
 (つまり、操縦者によって操縦方法が違うのです。
  操縦桿を2本つかったり、ホイールを使ったりとみんな思い思いの装置を
  作って研究しています。)

 本当は紫色の光武改+ビーム長刀装備と言うのが希望だったのですが、手元には
 光武Fの資料しかなかったので、グラフィックデザインは光武Fでお願いしました。
 サイズの問題があるので本物の光武より大きいところが残念ですが、見た目は
 なんとかそれなりに仕上がりました。(^^
 kamiruさんのCGクラスの物が動くなら素晴らしいですが、もちろんそんなわけは
 ありません。(^^; 
 
 さて、私の光武は、大神機に仕立てまして、武装は太刀2本とした接近戦用の
 光武です。
 同僚のカナダ人やアメリカ人の好みは日本人と大分違っていて、どこから拾って
 きたのか、いかにも「悪役」的な蒸気獣っぽいデザインを好んで使用してます。
 (なんか動物ぽかったり、スターウオーズみたいだったりします。)

 相手にお願いしてポーンの役を演じて貰いまして、1on1や2on1をやってみました。
 ゲーム中と同じくらいの戦力比に双方を設定して、大神機を操縦してみた結果ですが、

 「立ち止まって戦ったらすっごく不利」

 ということが分かりました(^^;;

 戦闘能力に大きな差があるので、負けることはありませんが、それなりに機体は
 損傷しますし、なにより「盾」がないので、攻撃中は敵の反撃を防ぐ方法が
 ないのです。

 剣道みたいな戦い方では、ほぼ相打ちといいますか、攻撃力の強い方が勝つという
 芸のない戦いになってしまうので、次は動いてみました。
 各種の戦術を試した結果、

  「敵を中心に置いて、円旋回で相手の後ろをとり、背後からばっさりやる」
 
 という、なんとも卑怯な手が最良(^^;と言う情けない結果になりました。
 飛び道具がある場合はもっと有利で、刀をエリカ機のマシンガン相当の武器に
 変えてみると、これはもう一方的な勝負。
 相手が、接近戦用のポーンであれば、相手の動きを見て、相手を中心にした
 円を描くように外を回り、上半身の正面がつねに敵の方へ向くようにひねって
 旋回を続ければ、一方的に敵に20mm弾を食らわせることができます。
 より速く、より小回りの利く方が有利です。

 多少、見越し射撃のコツが必要ですが、曳航弾入りのマシンガンなので、
 すぐ勘が掴めるようになりました。(^^
 なお、マリア機の使用する単発のライフルタイプの物より、エリカ機が装備する
 「数撃ちゃ当たる」タイプの方が勝率は高いです。

 これを2on2、3on3でやるとかなり色々な作戦がとれます。
 うーむ。と思いながらも、次に書くときの戦闘シーンはこれでシミュレート
 して体験してから書いちゃおうっと思う私でした。(^^;;


 では。


元ネタはあるのかな?
番号:1175御名前:螢ジロー日付:2001年09月15日 (土) 22時08分

こんばんは、螢ジローです。

今週の蒸気工廠はロベリアですね。

付属物が防具というより、実は武器といのがなんか文章に多いような気が・・・

コクリコ機より軽いとは、意外だ。
まあ、それがどう意外というのは知識がないので、なにも言えませんが・・・

いまさらですが、ステルス能力って、光学カメラはごまかせるけど、敵の目が光をとってるとは
限らないから、戦術が変わる場合もあるんじゃ・・・
映画「プレデター」みたいに、魔物が熱を感知してるかもしれないし、機械系
も赤外線やサーモグラフィーかもしれないので。
確か神武でも赤外線カメラがあったから、敵もつかってる可能性大なんじゃ・・・

アーマー部分に(MASSACRE)と書かれていて赤のペイントは血をイメージしてるわけですが
これは、制作者の誰かの思いつきで機体にかくのを決めたのかな?
それとも元ネタがあるんだろうか・・・

自分は初めこの(MASSACRE)を見たときは
「ジョジョの奇妙な冒険」の3部で飛行機で花京院と戦った、敵スタンド
「灰の塔」が乗客の血で(MASSACRE)と書いたのが思い浮かびました。
これは関係あるのかなあ・・・

ニャンニャンとコクリコがいい味でてますね〜。
しかし、金をなぜ持ってる?引っ越し費用なのか?謎だ・・・

しかし、最近の桜辞苑って、新しいのや、知ってるやつの設定でもちゃっかり
新しく設定としてわかったのやら、で最近はドキドキ♪


話変わって戦車って

大正14年5月1日
「教導隊戦車隊」が作れられ、初めて戦車部隊ができたんですね。
で国産方針に大阪砲兵工廠で試作
1927年3月完成。

桜華絢爛で日本に戦車があったけど、あれらは、国産なのか?
戦車事情はどうなってるんでしょうね。

人型蒸気は陸軍に日露戦争のころから初期人型蒸気と欧州大戦後に海軍陸戦隊
に導入と、これは、結構早いですが。


こんにちわ
番号:1176御名前:SIRの彗星日付:2001年09月18日 (火) 23時39分

夢織時代さんこんにちわ。
まずは感想のお返事ありがとうございました
それでは帝都怪盗浪漫銀仮面を読ませて頂いたのでその感想を

>1と2間

大神一郎のいない帝都
そういえば3だけじゃなくてこのときも大神不在なんですよね
必ずしも平和というわけではなかった。

>銀仮面
設定や行動。どこかできいたことがあるような
仮面はお約束として、シルクハットをもちマジック(たとえばハト)
を使い盗んでいったあとは持ち主の悪事がばれる、ひょっとしてセ○○○○ー○がモチーフですか?

>神気壮凛倒魔凄絶

米田中将閣下にも必殺技あったんですね!

>ほんの一瞬だけでいいあの日の力よ蘇れ・・・

ん?このセリフどっかできいたことあるなぁ
某少年マンガ誌の某超大作RPGをもとにしたマンガに(笑)

>春日光介方術士団長

でてきましたね。ストーリー上そんなに重要な役回りではありませんが
銀仮面とあそこまでやりあえたのだからさすがといったところです
ちなみに花組と比べるとどれほどの強さなのでしょう
やはりもう40代?

>総評

塚本が銀仮面の死を悲しむシーン、正体を現わした彼が花組に真実を話す
シーン。ここは素直に感動できるシーンです。
銀仮面という人はもともと不幸な生い立ちを背負った人というわけではなく
すみれに振り向いてもらうため、強くなりたくもっと自分という可能性をきりひらくために華族階級をすてた人ですが世の中というものの想像以上の厳しさのため自力ではいきていけなくなった。
何かがしたい、変わりたい。実験台、魔物にかえる実験ならなおのこと志願するものはまずいないはずが彼はそういう理由で手術をうけた
なんか、うまく説明できませんがとにかく彼は凄い人だと思います。
彼の行動力と意志、そして勇気の0.1パーセントでも僕にあればと思いました。
人を愛するっていうのはやはりいいですよね。彼は一途にすみれを愛しつづけた。大神のいない間あなたの心を奪えたら、いたとしても不可能ではないように思えます。

素晴らしい物語をありがとうございました



次元の狭間
番号:1177御名前:夢織時代日付:2001年09月20日 (木) 01時59分

こんばんは、かなり間が空いてしまった夢織時代です。
そこら中のお返事と原稿をため込んでいるという状態で、
活動する気があるのにキーボードを打つ手がなかなか動かないという
ちょっと精神的にぐらぐら来ている状態です。
お返事が遅れている方々、ごめんなさい。
ひとまずドリマガや映画版の情報について遅れましたが検証しておこうかと思います。


というわけでまずはドリマガの話題から。
蒸気工廠は通常文字サイズで構いませんね。
まずロベリア機の二ページぶち抜きイラストの格好良さにしびれましたが、
その代わりに金子技師の寄稿文コーナーがすっ飛んでしまったので
喜び半分悲しみ半分だというのはバーで書きましたとおり。

泥棒さんであるロベリアの特性を活かすために軽量さが求められるというのはある程度わかるのですが、
この絵からその軽い乾燥重量を想像するのはかなり困難です。
なにしろごっついアーマーもありますし。
蒸気獣とぶつかったときに軽くては意味がないという考えもありますが、
これはポーン相手ならばおそらく問題ないくらいの重さなのではないかと思います。
ポーンって中身は空っぽのはずですから。
ただ、ボス機蒸気獣に比して考えてみるとやはりコクリコ機に次ぐ軽さというのは軽すぎるんじゃないかと思ったりしてしまいます。
ボス蒸気獣のスペック待ちなところもありますが。
ただ、軽いといっても体当たりしたらそれ相応の効果はあるかな。

そうすると体積と重さはあるけど質量がなんらかの事情で軽くなっているとかいう無茶な話は……、結局地球上でモノをいうのは重さでした。済みません。

しかし……改めてみるとこのロベリア機って本当に
ボス機ですね。
間違っても正義の味方になんか見えそうにありません(^^)



さて、ニャンニャン。
マジカルホーンが増えたことでニャンニャンの部屋が増えた。
ということは私が前回推理した、「ニャンニャン達は魔術空間に棲んでいる」説は崩れたわけです。
ちょっと悔しいですね。
ニャンニャンたちは「一時」引っ越しすることになった、
という文は、光武Fのホーンが外されて、光武F2仕様に改造されるまで本当に一時的にどこかに移っていただけだったということです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・どこに棲んでいたんでしょう(^^;;;
1,シルク・ド・ユーロのテントの中で曲芸生活
2,テアトル・シャノワール内の秘密のお部屋
3,大神の体内
などが考えられます。

さて、次なる問題ですが、やはりニャンニャン達がいかにしてフランを稼いでいるかということが挙げられるでしょう。
また今回、「もう」一フランもない
と言っていたことから、引っ越しにお金がかかったということが考えられます。
……また大外れしたりして、この予想。



次、GB2の情報はまだ小文字で書きます。
時期設定を最初に見た瞬間呆れ返りそうになりました。
>「黒之巣会の戦いから半年」
なんでそれでレニと織姫が出て来るんだ!
・・と、思いましたよ、えーえ。
天海様との戦いから半年なら丁度聖魔城編だし、
葵叉丹との決着後半年なら、帝都には銀仮面が暗躍しています<大間違い

でもまあ、一応読み直しますと、
どうやらその一節は次の一節に書かれてあるミカサの沈没にかかる修飾節っぽいです。
紛らわしい書き方だなあ。

でまあそうなると、はっきりとした時期は特定できないということになります。
しかし、
>「新たなる敵」黒鬼会との戦いに備えるため
帝撃メンバーをそう割くわけにはいかず、よって帝撃外であるプレイヤーキャラクターが選ばれたということになっております。
そしてその際に、大神を含む花組九人のうちから一人だけ随行させることが許される、
と書かれてあります。

ん?

……かなり時期的に無理があります。
黒鬼会との戦いが始まった直後の帝撃には織姫、アイリス、さくら、大神しかいませんし、
それ以前だと織姫すら来日していません。
レニ参入が翌月で、カンナとすみれの合流が六月。
彼女たちはそれまでどれも、ミカサ探索作戦に協力できそうな状態ではありません。
七月に合流する紅蘭は、都合のつけようがまだあります。
しかし同月合流のマリアはそれまで紐育。
そのあたりになると黒鬼会との戦いに備えるってよりはもう直接戦闘中でしょう。

……えー、つまるところ時期は考えるな、ということですね。
文句めいたことを言っておりますが、別に悲嘆にくれているわけではありません。
十一月九日以後に時期設定をされる恐怖を思えば、問題なしに等しいです(爆)

でもいくらなんでも大神を連れていったらまずいんじゃ(汗)

設定面ではまだまだずいぶん謎があるみたいですね。
今回の舞台となるミカサはミカサ記念公園に突き刺さった船首から始まるみたいですので、当然地下へ地下へと潜っていくダンジョンになるようなのですが、
その中に帝都市民の他、マルグリッ「ド」さんが閉じこめられていたりするそうです。
偽者が現れてアイリスを誘惑するんですね!
……などと本家で誤字を連発している人間に言えるはずもありません<をいをい

一方で、ゲームそのものはかなり楽しそうです。
没になった光武ドリルを惜しむ声が方々から聞こえてきますが、
本家で何度か企画にもなった俺光武がついに現実のものとなるというのは
なかなか楽しめそうです。
多分、純粋に楽しむ意味でも購入することになるんじゃないかと思います。

……ただ、主人公が男だとすると、
第二の光武操縦可能な男性キャラ、が確定してしまいます。
GB3では主人公はとうとう大神のライバルになるかもしれません<気が早すぎ







次、映画版の話題。
同じく小文字で行きます。
ちなみにネットで最も詳しい情報を載っけているのは
http://www.production-ig.co.jp/anime/sakurawars/index.html
あたりだと思います。

さて、紐育華撃団設立のために実地研修に来たというラチェットさん。
このお方が男かどうかという大問題が真っ先に挙げられますが(爆)
色々と資料を見ていくと花男会の時よりもはるかに絶望的です。
私はやはり或男会には入れそうにありません(再爆)

今回の敵となるダグラス・スチュアート社はアメリカでも飛び抜けた科学力を誇るらしいですが、
ということは、人型蒸気の先駆者モトロール社はとうに蹴落とされてしまったようです。
合掌。

その社長ブレントが陸軍に売りに来た無人人型蒸気「ヤフキエル」が今作のキーポイントのようですが、
これはどうも脇侍に近い戦闘システムを持っているのではないかと考えられます。
陸軍に売りに来たというあたり、対魔戦闘ではなく対人戦闘用ということを考えているのか、
それとも帝撃を無用にするほどのポテンシャルを持っているのか。
終盤にはこれが降魔兵器に化けるという可能性も考えられますが、
彼らがどうやって京極閣下の降魔兵器技術を手に入れたのかは映画版を楽しみにさせる謎の一つです。
……見終わった後まで楽しみであるかどうかはまだ解りませんけど。

しかしヤフキエルってgoogleで調べてみたんですけどよく解りません。
あまり有名じゃない天使さんの名前らしいですね。

しかし、社長であるはずの彼がD・S社の「手先」というのはちょっと気になる一文です。
彼の最終目的が出るあたりが映画版のクライマックスかなぁ。わくわく。

ブレントが連れてきた魔術師が当面の敵ということになるのでしょうが、
この魔術師はファミリアー使いのようですね。
南北戦争を魔術大戦にした伝説のブードゥー呪術者は、すでに自我が吹っ飛んだ状態で
太正十四年ごろに帝都に来ていますから、おそらく彼とは別人でしょう。


そして、まったく公開されていませんが、
果たしてラストに大神は登場するんでしょうか。



と、ここまで書いたところでめっちゃ睡魔に襲われました。
済みませんがまたお返事が延びます。

一つだけ。SIRの彗星さんへ。
正解です(^^)
大好きなんですよ、あの漫画。台詞の半分くらいはまだ覚えていると思います。
で、あのシーンにあまりにぴったりきて、他の台詞が考えつかなかったのです。
このパクリは反省しておりますが、未だに変わりとなる台詞が思いつかないシーンだったりします。



なんとか明日には星矢SSの第十話が上がりそうな夢織でした。
一ヶ月以上遅れてる〜(TT)


約一月返事をためた管理人。
番号:1178御名前:夢織時代日付:2001年09月26日 (水) 00時48分

駄目すぎです。
こんばんは、プロジェクトXでフランスに赴いた日本人技術者たちの魂を見て
サクラ大戦3での大神の立場をふと思い出した夢織時代です。
実は風邪引いて寝込んでいたりしますが、
気を取り直してお返事お返事。



>ミュラー閣下へ
シルバーウェーブはおおむね快調に動いております♪
この間日本橋に行ったらDVDROMがまた安くなっていたので
次はこれからかなあと思いつつ、先に通信の方をどうにかしようかと考えております。
他のことではほとんどエラーが起きないのに、モデム関係で止まることが多くて。
で、今度はフレッツADSLにしたいなあと思ってNTTに問い合わせてみたのですが、
「基地局から2km以上離れているために大した速度は出ません」
という素敵な回答を頂戴することになってしまいました。
サービス提供地域だと思って油断しておりました。ちいぃっ。
どれくらいスピードが落ちるものかよくわからないのですが、
そこまで速くならないのであればフレッツISDNにルータで繋げようかと画策中です。
★駐在武官の入力ミス
私はこれについて人様のことをとやかく言える立場ではありませんでした(大汗)
なにしろSSであれだけ誤字を連発していれば……。
たとえ間違ったところを見ても、頭が勝手に訂正して認識してしまいますし、
そもそも見逃してしまうこともあります。
どれだけ技術が進歩しようとも、最後にデータを入力し、そして見るのは人間なんですね。







>フォーさんへ
航空機では双発とのことですが、これは民間用だからということなんでしょうか。
基本的に兵器というものは「金に糸目を付けない」というイメージがある一方で、
「どちらにしても壊される物」というイメージもあります。
搭乗者の安全を最大限に確保するためにはエンジンには二重三重の冗長性を持たせるべきなのでしょうけど、
光武なんかはメインとなる一つがやられたら動けなくなるんですよね。
……って、なるほど。
発動機以外も全部二重化にするというのはかなり無茶でしたか。
まして軽量化を目指している光武Fなんかだとそんな冗長性を入れている余裕はないですよね。
光武シリーズの故障というのがここまでほとんど無かったことを考えると
光武のメインとなっている蒸気併用霊子機関の信頼性の高さが伺えます。
あのような軽量化を実現化出来たということは、
やはり光武Fはまぎれもなく光武シリーズの後継機なのでしょう。

対してアイゼンクライトの三基並列型は、一つがやられても切り替わるというようにも使えるような。
この辺は欧州大戦で経験が生きているのかなあと思いつつ、
アイゼンクライトのベースとなったアイゼンゾルダートが蒸気機関で動いていたために
故障の危険性と隣り合わせだったのではないかと思ったりしてしまいました。
アイゼンゾルダートのデータが解ればもっといろいろ楽しめるんじゃないだろうかと思うので
映画版公開の際に色々公開されないかなあと思います。
光武の優秀性が太正十四年に証明されていてもなお、
映画版でラチェットが搭乗するのがアイゼンクライトだというのは何故か
気になるところです。

★機械工学的霊子機関設計
今やって欲しい企画として「サクラ大戦世界の技術書」があります。
山崎真之介著の「二十世紀の技術論」をまるごと実現して形にして欲しいなあ……と。
(今はやりのハリー・ポッターシリーズで、
 その世界に存在している教科書を作ってしまうという
 素敵な企画があったので)
でも、これは普通のサクラファンには売れないだろうなあ……(^^;
「波形」というのは以前考えて、未だに棄てられない考え方です。
単なる波長の問題だけだと、結構技術的には簡単に変更出来てしまうと思いますので。
数学的にはSine波の重ね合わせで、フーリエ変換したら周波数の違う波の集合体だってことになりますが、
霊力波の重ね合わせというのはやはりそれだけでは済まないと思うのです。
霊力の重ね合わせというものを現実の物として見せてくれる
大神一郎という人間を見せつけられていますから。
そこに数学と物理学ではない霊子力学という分野の存在する余地があるわけで。

★霊力の発生技術
おそらく霊力のある人間による発生以外に霊力を効率よく回収するための機構として
天武の都市エネルギー利用技術や、
あるいは霊子核機関といったものが開発されたと考えられますね。
そのいずれもが、破滅の側面を含んでいるというのが現時点における
霊子技術の限界を示していますね。






>桐島翔さんへ
京極閣下の目的が何か、浪漫街道がここまで進んできた今でもまだ解っていないんですよね。
呪われし帝都の謎はだいぶん明らかになってきたんですが、謎解きは十一月以降かなあ。
結局、帝都を破壊したかったのか、新皇を蘇らせたかったのか、
それともまた別の目的があるのか。
思考する材料があまりにも少なかったので、第七弾でも描ききれずに
一馬へのこだわりが先行してしまった感があります。
その分結構善人っぽくなってしまったのは反省材料なんですが、
彼がどこまで悪人だったのかすら、考えてみると実はよくわからない。
目的意識がはっきりしないと、ただ漠然と悪いことしている
という感じしか残らないんですよね。
ラスボスとしての威厳はそれなりに……あまり思い出せないなあ(^^;
戦闘は強かったというより「長かった」ですし。

結局、本当の目的を最後まで隠し通した、という見方をすると
完全に成功しているわけですが、ゲームとして振り返ると、
せめて1のときのように設定資料集でフォローして欲しかったというのが本音ですね。
米田暗殺計画はどちらかというと私怨を感じますし……(^^;

★オーフェン
口絵は反則に近いですが、それを引いても東部編に入ってからもうわけがわかりません。
以前ほどのおもしろさが無くなったというか、
ひたすら哲学論に走って謎ばっかりで、わくわくしなくなった気がします。
気になるという感覚は残っているんですが、





>螢ジローさんへ
真之介を復活させたのはかなり実利的な意味があると思います。
……真之介ファンとしての考えですが(^^;;
真之介は脇侍を復活させた当の本人ですし、霊子甲冑の開発者でもあります。
黒鬼会の本格的活動の直前に真之介を蘇らせているということは逆を返せば、
真之介の手が入らなければ活動を開始できなかった要素があるということも考えられないでしょうか。
……まあ、復活から活動までの時間が短すぎるのでかなり無理のある説ですが。
しかし闇神威を真之介の監修無しで作ったというのはちょっと否定したいところです。
★二剣二刀
これを蘇らせる危険性を京極が考えていなかったはずはないんですけどね……。
それでもなお真之介を殺させたのは帝撃への挑戦状的な役割があるとしても、
光刀無形をその後一馬が使うことにしたのは計画のうちなんでしょうけど。
二剣二刀を揃えることで京極のメリットは……うーん。
ますます彼の真の目的が気になるところです。
わかんないなあ。
★映画関連
そういえばまだラチェットさん声優が明らかになっていないんですよね。
まだ映画版には謎が多いですが、見たときに楽しみたい気持ちもあるので
これ以上の情報公開は恐くもあります。
公開直前はアニメ雑誌を見ないではやめに映画館に駆け込んだ方がいいかなあ。
★かわぐちかいじ先生
あの方の作品はまだ食わず嫌いです(^^;;
どうも感覚がうまく合わないというか。
そもそもミリタリー関係の知識が欠如しているので
もう少し勉強したら読めるようになるかなあ、とも。




>お食事さんへ
そういえばまだ千と千尋を見に行っていません。
いつも映画は見に行こうと思って、気が付いたら終わっています。
いかんなあ……最後に映画を見に行ったのっていつだろう。
サクラ大戦活動写真までこうならないように気をつけよう。
これはどうにもこうにも無視できそうにないですけどね。
……いろんな意味で。
★オシラサマ
うーん、喋る馬のエドとか、カルロスとサマンサとか、
何故かDQ3ネタが思い出されました(^^;;
人ではないものに恋するってその状況が非常に気になっているんですが。
……いろんな意味で(爆)




というところで寝ます。
夢織でした。ぱた。


京極さまの御意志
番号:1179御名前:宮上日陽日付:2001年09月26日 (水) 08時00分

しばらく桐島翔は封印されてますので
本来のHNでおじゃまします。

浪漫街道で謎だらけの八鬼門封魔陣が少しずつ解明されているようですね。
私もストップしているので早く追い付かないと・・・。
という一方でそれを利用したい京極様ですが
彼が封魔陣についてすべてを理解しているとは限らないんですよね。
知っている事は当時の世界で一番深かったのでしょうが。
わたしたちは携帯電話なぞを使っていますが、
その原理とか歴史とか、知っているわけでなくとも
使えているわけで、使えば使えるというものなら問題は・・・・
いや、さすがにあれだけの危険物ですから問題はあるんでしょうけど。
(むう、文としておかしい)
もし理解しているとすると当時から生きていたとか、まさかと思いますが。

太正14年の京極様の行動は改めて眺めてみるに
おかしいというか疑問符をつける部分だらけです。
”山崎を反魂する”
京極様は人間たる身。
その程度の存在が人の生死を操る反魂を自在とするなんていうのは
正直いって信じがたい部分があります。
これが出来るとほとんど万能になってしまいます。
あくまで想像ですが、京極様といえど反魂にはなんらかの
霊的プラスアルファが必要だったのではないでしょうか。
既に4月の時点で京極様は封魔陣の機能の一部を
その手に掴んでいて、それゆえに活動を開始したとも考えられます。
これまであまり考えてませんでしたが
京極様の活動開始が偶然大神復帰直後の四月というのは
物語としては少し不自然です。
なんらか彼なりの根拠があったのは間違いないでしょう。
・米田が京極の動きを察知していて大神を呼び寄せた。
・京極が大神の復帰を狙って活動を起こした。
前者はまず無い線だ、というのは4月時点での欠員が多すぎることから
断言できると思います。
後者も正しいとは限りませんが、他に思い付きません。
ただ大神復帰>華撃団の機能が復帰。ということで。
どうして機能復帰まで待たないといけないのかというと
やっぱり以前に立てた仮説の通り、
封印解除には華撃団の存在が必要だったからかなと思います。
となるとその後の華撃団の機能を削る作戦の数々の説明が
「本気ではなかった」としかつきませんが・・・。
話が大幅に逸れました。
とにかく京極様でさえも反魂というのは連発していません。
かなりの霊的準備の元に行われることは想像に難くありません。
太正維新から正月までの潜伏期間をとった一因も
鬼王、金剛、土蜘蛛を反魂するための期間だった、ということも
考えられます。
ですので、それだけの手間をかけて山崎を反魂したのには
それなりの理由が無いはず無いのですね。
反魂後に鬼王である一馬を操っていたことも考えると
山崎も復活後に操られてなんらかの情報を引き出されたというのが
現実的な解釈でしょうか。
彼は叉丹として降魔を操った人物ですので
京極様の計画の一つの要降魔兵器完成に一役買って貰ったのかもしれません。
でも、直後に改めて殺してしまう理由は無いと思います。
山崎の知能を考えれば用済みなんてことは無いと思うのです。
山崎の力では完全に支配下に置くことはできないとでも考えたのでしょうか。
結局は帝劇前で殺されてしまうわけですが
これを山崎の死をもって大帝国劇場の呪いとする、
ということであるとするとこういう事が考えられます。
帝国華撃団は封魔陣の解呪に必要だが、
帝国歌劇団は帝都を祝福する存在で疎ましかった。
なので大帝国劇場はできれば排除してしまいたかった。
帝都の呪い、怨念を利用しようとする京極様にとって
心理的なレベルからうっとおしい存在だったのでしょう。
貴重な山崎という存在を犠牲にするほどまでに煙たかった。
京極様がじきじきに出向けば山崎の死を呪いとして
大帝国劇場に振りかけることも可能だったでしょう。
ただ、呪いの効果があったようにも思えません。
帝劇はミカサの一部ですから強力な対霊防御があるのでしょう。

・・・第一話の行動の考察だけでテレホ時間が限界になってしまいました。
残りは次の機会にしたいと思います。


☆オーフェン
口絵はやっぱり反則だと思われますか。
無いように関してだと、今回は戦闘の緊迫感が強烈で
おもしろかったんですけど、物語がどこへ向かおうとしているのか
そのへんが読んでいて伝わってこないんですよね。
はやいとこ謎を収束させて欲しいです。


ところで「幻惑密室」というミステリのシリーズを読みました。
「私が読みたかったのはこんな小説なんだよ!」
と思わず拍手してしまいました。
読書の秋におすすめの一冊です。(シリーズですけど)


うーん、判らない。
番号:1180御名前:螢ジロー日付:2001年09月26日 (水) 09時52分

螢ジローです。

>宮上日陽さん

太正浪漫街道の話ですが
品川の鳥居が4月に開封されていますよね。(地図位置とゲームのセリフから確認してほぼ確実)
多分(ゲームでは戦闘を全部描いてるわけではないので)、この地では
戦闘は起こってないかと。
封魔陣の解呪に華撃団が必要には疑問が。

別に、気になるのがこれ以前に鳥居が報告されてること。
ただ、大きさが違うし「蔵武報応 魔故覆滅」の文字もないようなのですが・・・
8つの鳥居の他に夢組が気にするほどの鳥居がなぜ開封前に報告されたのか
謎ですね・・・
 


こんばんは。
番号:1181御名前:安倍准尉!日付:2001年09月26日 (水) 20時26分

夢織時代さんとこちらへお越しの皆さんこんばんは、アベスイイです。
いつもながら自分が理解しようとすると知恵熱出してブッ倒れるだろう皆さんの深い考察書き込みの中、しばし軒先をお借りします。

先日のお休み中に夢織時代さんのSSを拝見しました。
で、サクラBBSの方にもお返事をつけさせていただきましたが

なにぶん半分くらい混乱していたので

なんだかなぁ、な感想になってしまっています(苦笑)。
でも紛れもなく思ったことでして、ええ。

それで、しばらく時間を置きまして。
お話が自分の中でようやくこなれてきました。
そのままほぼオフィシャルとして定着してしまいました。
もうあの部隊の方々は私には書けないと思います。
違うものは書きたくないですから、自分が汚してしまいそうで。


……そして順番は逆になりましたが、そのサクラBBSではことの始末が判別できていたのにあえて片棒を担いでしまったこと、改めてお詫びいたします。
申し訳ありませんでした。

あちらの方に於いてもお返事をいただいてしまって恐縮でしたが、私のサイトなどへのご足労はお気になさらずです。ご多忙でおられるようですし。

それでは、本当に素敵なお話をありがとうございました。
2ヶ月後は……どうなのでしょう(苦笑)。
以上にて失礼いたします。
アベスイイでした。


月末恒例
番号:1182御名前:まいどぉ日付:2001年09月26日 (水) 21時41分

今月の仮面ライダーSPIRITSッ!!

悪の秘密結社ブラックサタンに親友を殺された城茂は、復讐する力を
得る為、敵基地に乗り込むと自ら志願して改造手術を受けた。
体の改造がほぼ終わり、後は脳改造を残すのみとなった時、同じく脳
改造寸前だった岬ユリ子(電波人間タックル)と共に脱出。
改造電気人間、仮面ライダーストロンガーとしてブラックサタン壊滅
目指して戦い始めた。
立花藤兵衛の協力を得、ブラックサタンの影を追って日本中を駆け巡
る茂とユリ子。次々と襲いくる敵怪人との死闘を潜り抜け、茂達は遂
に首領を倒しブラックサタンを滅ぼす事に成功する。

ようやく訪れた平和な日々。
だがそれを満喫する暇もなく、ブラックサタンの幹部だったジェネラ
ルシャドウが呼び寄せた改造魔人デルザー軍団が日本へと襲来する。
一人一人が並の組織の大幹部級の戦闘力を持つデルザー魔人達。
さしものストロンガーも苦戦を強いられ、遂にドクターケイトの毒ガ
スを浴びて倒れてしまう。
ストロンガーを、茂を守る為、禁断の必殺技ウルトラサイクロンを放
ち、ドクターケイトと相打ちになり絶命するユリ子。
彼女の死を悼む間もなく現れた新たな魔人の罠によって、茂は体内の
電気回路を破壊され、変身することができなくなる。
そこに現れた元ブラックサタンの科学者正木博士によって破壊された
回路を修復されると共に、博士の開発した超電子ダイナモの移植手術
を受けた茂は、改造電気人間から改造超電子人間へとチャージアップ
する能力を身に付ける。

デルザー魔人と互角以上に戦える力を得た茂。
しかし、そうしている間にも、世界各国で暗躍していた魔人達が、続
々と日本へ集結しつつあった。
だが、日本へ集まってくるのは、魔人だけではなかった。
西から東から。
魔人達を追って仮面ライダー達もまた、次々と日本へ帰還する。
アマゾンが、Xが、ライダーマンが、V3が、そして1号2号のダブ
ルライダーが!!
全ての仮面ライダーが集った時、彼らの前にショッカーからデルザー
軍団まで、全ての悪の組織を陰から操っていた真の黒幕。
岩石大首領が姿を現す。

人類の自由と世界の平和の為。
仮面ライダー達の最後の戦いが始まる!!

・・・と言う訳で。
仮面ライダーシリーズ第1期の最後を飾ったストロンガーの最終回は、
それに相応しい壮大なクライマックスでした。
全部は無理でもデルザー軍団登場以降だけでも見て下さい。(笑)

と言うか、最低限タックルの死のエピソードを知らないと、今回の話
の盛り上がるべきところで盛り上がれません。(断言)
あとはZXと仮面ライダーの原作マンガの知識があれば言う事無しで
す。(爆)<悪のライダーが13人である意味、とか。(微笑)

しかし、改めて考えると、ストロンガーって人間の姿でも両腕は高圧
電流の流れるコイルになってるから、食事の時も眠る時も人と接する
時も、絶縁体の手袋を絶対に脱げないんですよね。
改造されるまでの話はもっと悲劇的な人がいますけど、改造された後
は一番哀しいライダーかも。(;;)

でもって今回のもう一つの見所は、待ちに待ってた立花のおやっさん
の登場!!
再び戦いが始まったと聞いて顔を暗くする姿に、思わず涙がこみ上げ
てきましたよ。(T^T)

これで終わるのも何なので。(笑)
マガジンZに載ってたGBサクラ情報から。

ドリマガ以上のとこはまったく無かった(ストーリー紹介もありませ
んでした)んですが、登場機イラストに「ヘビ脇侍」というのがあり
ました。
何でも「蛇の怨霊が脇侍の残骸にとり憑いたモノ」だそうで、腰から
下が機械の蛇のような形になってます。攻撃方法には「かみつき」も
あるそうで、黒之巣会仕様の格子がはまったようなあの頭でどうやっ
て「かみつき」をやるのか、チョット楽しみです。(笑)
その隣には降魔のデザイン画も紹介されていたんですが、紹介文の中
に「強い霊力を持つ『物』に憑依することもある」と記されてます。
と言う事は・・・ラスボスは魔神器降魔?(核爆)

なにはともあれ、ヘビ脇侍のようなモノも「あり」のようなので、オ
リジナルの敵を考える時の制約が少なくなって、これから色々楽しめ
そうです。(笑)

☆八鬼門封魔陣
この間の感想に絡むんですが。
京極がどの程度まで把握していたかは謎ですが、帝撃側があまり危機
感を持ってなかったのは確実なように思われます。
降魔陣と異なり封魔陣は基本的に都市に害を成すものではありません
から、全ての鳥居を解放してそれが暴走したとしても、武蔵のような
モノが現れるとは想像してなかったんじゃないでしょうか。
陣に捕らわれるのが「効果範囲内で死んだ全ての霊魂」なのか、「強
い想いを残して死んだ霊魂限定」なのか不明ですが、仮に後者だとす
るなら都市に溜まった怨念を浄化する機構が暴走したとしても、害に
はならないと考えても不思議はないように思えます。
洗濯機がフツーの10倍ぐらいの速さで回っても、洗濯物がもっとキ
レイになるからイイや、な感じで。<それは何か違うゾ。(爆)



風邪を引いて体調が優れない上、まだ先の返事が途中のような段階で
更に発言を増やすのもどうかと思いましたが・・・。

景気付け、とゆ〜事でひとつ。<ヲイ

ではまた。


早く完治したい
番号:1183御名前:夢織時代日付:2001年09月27日 (木) 00時55分

こんばんは、寝込むほどではないのですがずるずると風邪が長引いている夢織時代です。
がーっ!
早くアニメイトに行って聖闘士星矢のカレンダー(マヂで出ます)を予約しないといけないというのに!
でもって雑誌を読むのも遅れています。
今日一日遅れでリンかけ2を読みました。
むう、どうして如月ジョージじゃないんだ。

というわけでスピリッツをまだ見ておりません。
そういえばコミックス第二巻はいつでしたっけ。


そうそう、言い忘れておりました。
近鉄優勝おめでとぅ〜〜♪
関西在住人として非常に嬉しいです。
……って、終わり方がすごすぎ!!


>まいどぉさんへ
映画版バレなので小文字にて。

ラチェットさんは星組制服だったり花組新制服だったりと
衣装も一定していないんですよね。
現時点で二ページ見開きで描かれているイラストの内容は信用しない方がよさそうですね。
立場としてはやはり「トップ隊員」というのが様々な方向で折り合いのつく表現ですよね。
かえでさん隊長説が今次々と抹消されているのには危機感を覚えておりますので。
でもってやっぱり、レニと織姫を「星組隊員」と表記するようなことは無いことを願います。
あと、ラチェットさんをミュラー閣下がいかに扱われるかもめっちゃ楽しみだったりします(^^)

★京極閣下
そういえば木喰の死後も降魔兵器を開発していたというのは忘れておりました。
京極が五行衆以外にも、自分の腹心のような組織を抱えていたという証拠ですね。
陰陽師としての彼が先祖代々受け継いできた組織があるのではないかと考えたこともありますが、
その組織自体はおそらく壊滅されていないはずなので、
これらを利用することは出来るはずですね。

★降魔兵器の後継
あの無人人型蒸気の中身というかメインシステムが脇侍のような怨霊子機関か、
あるいはあの中に降魔の怨念を直接入れているような気がします。
降魔兵器が帝都の空を飛び交うシーンを考えると、
ダグラス社の狙いは陸軍への売り込みではなく日本征服にあるように思います。
それならば帝都のまだ消え去っていない怨念を直接利用できる降魔を
日本側の気づかない内に配備するというのはかなり上策のように思えますので。
一方で脇侍システムの利用というのは仰るとおり真之介ファンとしては
めっちゃ燃えます!!
真之介の負の遺産を、正の遺産光武を以て打ち砕こうとする紅蘭……最高♪
……ならないかなあ。
それならば表向き、霊的攻撃能力を示しても全然不思議はないはずですので。

ただそれだと、花組が戦いから解放されるまでまだまだ時を要するということでもあるんですよね。
霊子技術が侵略戦争の道具となりゆく世界……うーん、真神さんのシリーズがまず参考文献です♪

★現役時代の星組
この幼さは……十三年前の黄金聖闘士を彷彿とさせます(核爆)
年表にまとめたときに気づいたのですが、活躍した時期というのがものすごく限られるんですよね。
特にレニは最長で一ヶ月程度しか時間がありません。
まあ、ここまでに公開された情報が全部ひっくり返る可能性も大というのが
現状なんですが……。
星組前夜が巴里花組の後になるというのは、やはり映画版を見越してのことなんでしょうか。
時期を考えるとほぼサクラ大戦4あたりになりそうな感じなんですよね。
……星組が何と戦っていたのか、それが4と繋がっているのではないかと思いつつ、
それまでは魔皇ベッケンバウアー。
★サイボーグ009
・・・・・・・き、気になる……!!
というところでお食事さんへのお返事へ。




>お食事さんへ
>貴方の分までリアルタイムに
……何と申しましょうか……素敵に外道な発言ですね(核爆)
うーん、しかしこれを見始めると止まらないような気が。
最近ガオレンジャーを見始めたので見るべき番組が増えているというのに<見ているのかい
★ラチェットカラー
これって何色なんでしょうね。
薄赤紫……といったところでしょうか。
すみれさんよりも比較的赤に近くて明るい色という気がします。



>桐島翔さんへ
★何がガンダムファイトだ!
師匠の熱さを全開で行っているあの台詞ですね。
基本的にどの作品でも自動操縦の兵器というのは暴走すると相場が決まっておりますから、
お約束を総まとめするサクラ大戦としては、これは外せない要素かと。
そういえばエヴァでもJAが暴走していたなあ。

ただ今作は、暴走すると言うよりもあらかじめ普及させておいたところで
覚醒させるという計画的なものになるのではないだろうかと想像中です。
降魔はDNAではどうにかならないと思うんですよね。
通常の生物ではありえないというか、本来生命体じゃなくて実体化した怨念なんですから。

★CvsS2
GP1500は不可能と解っているので、偶発的にファイネストKOが出るのを願うしかないです。
ただ、ラスボスと戦って勝てる気はしません(TT)
それ以前に、こんなど下手がせせこましく練習しているとGP千以上を叩き出すような方が
げしげし乱入していらっしゃるので全然練習できません。
これは購入してネット対戦に望みを繋げというオロチの神の啓示なんでしょーか(爆)
ひとまずオロチ豪鬼が実現したので私的にはかなりヒットな今作。
……KOF2001ははたして今年中に出るのでしょうか(^^;





>フォーさんへ
古い話ですが、元々はサクラ大戦前夜第三巻において
一馬が死ぬのが当然のように読めてしまう展開になっていて
それも天命だの運命だのという言葉が頻発しているのにかなり反感を持ったんですよね。
第一弾がそもそも喧嘩売ってる内容です(^^;
サクラ大戦の時代から見れば一馬の死は「運命だった」で片づけられてしまうものなのだろうか、
とずっと引っかかっておりました。
そのためこのシリーズを通して「〜〜な運命」とか「天命に従って」
などといった表現は、罵倒する目的以外では使っていません。
それに加えて前夜三巻はあまりに安直な時間移動をやっているので、
ある程度天命等の表現に関して評価を変えた今でも好きではありません。
余力があれば前夜三巻の時期を丸ごと全部書き換えるところまで書きたかったのですが、
「対降魔部隊SS」ではなくなってしまいますし、
……時間が足りませんでした(汗)

対降魔部隊を外から見た……というのは書けそうでなかなか難しいです。
あの時代にとあるオリキャラ(笑)を作っていますが、
当時の彼は対降魔部隊と直に会ってはいませんからね(^^;
降魔戦争時代といいますか、ミカサについて一つ考えているネタはあるんですが、
そうとう練り込まないといけないネタなので
公開がいつになるかちょっとわかりません。

★OSとは
何なんでしょう。
パソコン初心者の人に説明するときにいつも悩むのですが、
最近は人間とマシンとの間の翻訳者である、という説明をしています。
人間の行った命令をマシンに伝え、またマシンの計算結果を教えてくれる。
「伝達」が主な役割、というのはほぼ納得の答です。
専門のSEの方だとまた別の感想を抱かれるかも知れませんけど……。

★コクリコ機装甲値わずか一
これは見逃しておりました!
うーん、3のやりこみの足り無さがモロに出た気がします。
でも確かにコクリコ機は(後半ほとんど役に立ちませんが)F当時で唯一家の上に上れましたし、
トン近い重量を感じさせない行動を求められていましたね。
マジカルスティックは……鈍器じゃないですよねえ……あれは。

★重量と出力比
……なるほど。
車にはとんと詳しくない私ですが(^^;こう示していただけると理解できます。
オーク巨樹の戦闘でどうなるかは、あいにくコクリコクリアなので知らないのですが、
本来のコクリコ光武F2機の性能ならば、樹面を一気に飛び降りていくという真似が可能なのではないかと
思ったりしています。
グリシーヌのような日向くん(キャプテン翼)中央突破ではなく、
フェイントとかテクニックで抜いていく翼くん型突破という感じですね(どんな喩えぢゃ)

しかし、一方で直撃を食らえばそれでおしまい。
……あのジャンの苦悩が思い出されます。

★体感シュミレータ
……SEGA様と話つけてゲーセンの製品になりませんかねえ、それ(やや本気)
なんだかものすごーく羨ましいです(^^)
まあ、実際にやるとなると遊びでは済まないことになりそうですが、
本気ですごいですねえ。
米の方々の好みというのもよく解らないなあ。
これが欧州の方なら中世騎士みたいなことになるのかもしれないと思ったりして。
ともあれ、正面からの激突ではそう簡単にはいかないということですね。
その意味で、グリシーヌ機Fが盾を持って前衛に立っているというのは
今までで一番理にかなった装備ということになりますね。
そういえば日本には盾というものがほとんど存在しないんでしたっけ。
そしてエリカ機で遠距離射撃……むう、巴里撃の初期メンバーはここまで理にかなっていたとは。

大神機の戦闘は、大神の技量によるというか、
かばうを含めた特質系技能によるところが多い感じですね。
二刀をうまく防御に使うことが出来ればそれはそれでまた違ってくるのでしょうが、
あとは本当に周りが雑魚の集団で、こぉぉぉぉぶなっっっっこおぉぉぉ!の様に
ばっさばっさと切り裂いていくのが一番かも。

★光武の戦術
以前にも書いたような気がするのですが、
私は色々SSを書いておいて、ここまでに一度も霊子甲冑戦闘を書いたことがないという
かなり問題ありな傾向を持っております。
いずれ「もう一つの第十話」を書くときには何が何でも書かなければならないわけでして、
そのときに光武の基本戦術はどうなるんだろう、と常々悩んでおりました。
……第十話に入ると合体攻撃とかが中心になる気もしますけど(^^;
多分その前の第八、第九話から煮詰めていく必要が出てきそうでして。







>螢ジローさんへ
いきなり小文字(^^)
そういえば、確かに忠義が黙ってるはずはありませんね。
ビジネスとなったらこのお方に出張って頂かなくては。
最初の数十分間はえんえんダグラス社と神崎重工とのビジネス戦争だったりして(そんな馬鹿な)
日本賢人機関員がついに花小路以外にも搭乗したというのは特筆すべきことなのですが、
このほかにもいるんでしょうかね。
DS社の人は社長さんですから、映画版のラスボスとして立ちはだかるとなると、
神崎重工としては最大のライバルになるかもしれない相手が
ビジネス戦争ではなく直接的に排除されることになるわけですから、
……うーん、忠義の活躍の機会はあるんだろうか。
まあ、もういいお年なんですけど。

★ニャンニャン世界の通貨はフラン
いやあ、本当にどうやって稼いでいるのやら。
一番考えられるのは、密かにシルク・ド・ユーロやシャノワールで出演しているという説。
★ポーンの視神経
……あんまり無さそうなんですよね。
騎士たちの怨念で動いているのなら、相手の熱や生命力を感知して動いているという方が
まだ納得がいくというもので。
やっぱり光学ステルスは今でも疑問です。
★桜辞苑
一日も気が抜けません。
この間あやうく十一時五十八分に気づいて読み込んだ日がありました。
新設定もそうですが、
悪役たちの紹介の日が来ると、
「一応誕生日」認定が出来るので楽しいですね♪
★灰の塔
うわ、懐かしい……。
★戦車
基本的に開発段階人型蒸気の派生型、と見ればよいのではないかなあ。と。
あまり出てきて欲しくない存在なのですが、
3にも登場していた(のを忘れていたのですが)ので、
確実にあの形のものが存在していることは認めざるを得ない、というところです。






>SIRの彗星さんへ
遅れましたが、銀仮面をお読み下さりありがとうございました。
自分の長編書きとしての方向性を決定づけた作品でもあり、
過去に自分が書いた中でも相当気に入っている作品ですので、
楽しんでいただけたようで幸いです。
「真実」の回は連載当時もずいぶん反響を頂きました。
決して正しい道ではなかったはずですが、それでもその行動に感じていただくことが出来れば、
彼を描いた甲斐がありました。
「見よ、そして忘るるなかれ」
これが、彼と私からのメッセージです。

ちなみに彼のイメージ上のモチーフですが、
友野詳著「ルナル・サーガ」シリーズ(角川スニーカー文庫刊)の外伝一に登場する
怪盗「虹の影」から一番大きな影響を受けています。
実は発表するまでガラスの仮面を知らなかったというとんでもない馬鹿者だったりして(^^;;
シルクハットというのは、浪漫な怪盗の必需品として
もう必然的に頭の中に刷り込まれたイメージでしたね(^^)
★米田の必殺技
これ、しくじった、と思ってます(^^;;;
米田の直接戦闘を描くようになったのは対降魔部隊SSの第六弾以降でして、
それ以前には米田の戦闘方法を自分の中で決めていなかったのです。
仮に作ったのがこの技だったのですが、
後で対降魔部隊SSを進めていくに従って整合がとれなくなってしまいました。
でもって前にも書きましたが、台詞の元ネタは大正解です(笑汗)
アバンたちパーティー(もう伏せ字無し)も対降魔部隊も、
今ある時代を守るために前時代を戦ってくれた偉大なる先人、という点で
かなり色々と共通項があるんですよね。
イメージしていったらどうしてもこれ以外に台詞が思いつかなくて、
結局使ってしまったというわけです。
★春日
設定上、一馬と京極とほぼ同い年、のつもりです。
ですからこの当時えーと……四十代前半ですね。
それなりに強いはずなのですが、銀仮面が主役だったのであまりいいところなく終わってしまったのが
色々と悔やまれまして、対降魔部隊SSの方でかなり登場シーンが増えることになりました。
善人とは言い切れないものの、彼のような立場の人間がいるというのは
帝都の一面であると思っているので、作者としてはお気に入りの人物です。
いろんな立場の人間がいた方が物語が作りやすいので(^^;





ここで限界……。
MOSさん、安倍准尉さん、蓬莱寺淳さん、感想を読ませていただいております。
済みません、お返事はもう少し時間を下さい……
夢織でした。


こんばんわです。
番号:1184御名前:螢ジロー日付:2001年09月28日 (金) 00時06分

螢ジローです。
インターネットばっかりやって、サクラ3をやり込むのが遅れていくばかり・・・
他のゲームを買うまでに何とかしないといかんなあ。

>夢織時代さん

・黒鬼会の兵器
脇侍・改の研究は木喰の助力があり、そして陸軍から秘密裏に譲渡されていましたよね。
降魔兵器も同じく陸軍で太正13年末に降魔の死体に蒸気発電により、擬似的な生命を与える
ことに成功し、その後の研究の結果、太正15年元旦に初陣ですね。
武蔵の水晶が降魔兵器の妖力の出力体だけど、生命そのものは蒸気のようですね。
まあ、水晶がなくても動いてるし妖力を溜とくのか、それがなくてもある程度動けるのかな?
二剣二刀の儀式で帝都のほうは活動を停止したのは、儀式の霊力波動のためか?

しかし、降魔の死体を使ってるわけだけど、いくらなんでもそんなに数があるわけないので
やはり細胞を増殖してるのか?
組織を霊力分離し再構成する、といってるけどちと設定があれですね・・・
作る過程を一から見たいな・・・
しかし実体化した怨念も科学(霊的要素もある?)で解明してしまえるのだろうか・・・
霊力は研究されてるから、不思議ではないかな?


腹心の組織は陸軍ですが、大正維新後が気になりますよね。
帝撃グラフの設定では
「この研究の開発者は太正維新軍のクーデター失敗と、木喰の死によって
一掃されており真実を追究する術はない」
ですが・・・、太正維新軍の後にいろんな京極一派が一掃されたなら、降魔兵器の研究ができないし、
それに、降魔兵器の開発の事実が明るみにでないのもおかしい。
一部残党の京極の腹心の陸軍開発者が地下で研究してたんじゃないでしょうか?

京極がいた地下には降魔兵器が並んでたけど、その洞窟?に降魔の壁画みたいなのと、その祭壇みたいなのが
あったけどなんなんでしょうね。

その後の陸軍の降魔兵器の開発データがどうなったのかわかりませんが。
もしかして、他の軍関係者が帝都で動かなくなった降魔兵器を接収して、研究してるかもしれないし・・・

・八鬼門封魔陣
設定では、都市の魔物の怨念や怨霊は都市繁栄に使われ、都市で生まれた人間の悪念は日光東照宮に送られ浄化するわけですね。
江戸300年分は日光東照宮に送られるけど、他のはエネルギーとして使われるだけなのかな?
いまいち、いろいろあってはっきりしないのだけど・・・

・ニャンニャン
は霊力がある程度ないと見えないから、裏で黒子として出演してるのかも。
コクリコが給料を支払ってるのかなあ・・・

賢人機関員十数名がどんな話をするかワクワク♪
神崎財閥にとってはライバルになるかもしれない会社が華撃団の手によって(本人や花小路や米田らがいろいろやるだろうけど)
たたけるのだから、ビジネス戦争をしなくて、ラッキーってなことになりますね。
財政支援がこのようなビジネスで還ってくるとは・・・・


Aiさんの人気投票に悩む
番号:1185御名前:夢織時代日付:2001年09月28日 (金) 00時32分

こんばんは、ぐったりと夢織時代です。
それでも何故か最新のドラマガを入手して巴里前夜を読んでいたりしてますが。
さすがに発売日前なのでこれについての細かい解説と感想はまた今度。
あえてこの作品のためだけにドラマガを買うというのは、設定を求めている方以外には奨められません。
……感想になってしまった(自爆)


ともあれお返事の続きをば。



>宮上日陽さんへ
……とひとまず書かせていただきますが、
本音を言わせていただきますと、
早く完全復活していただきたいなあ、というのが素直な心境です。
★京極閣下
久しぶりに京極閣下の最終話での御口上を読んでみると、
目的は解るけど動機が解らない、という結論に至りました。
地下にある降魔の怨念で帝都が繁栄しているということを彼は知っていて、
そんな汚れた帝都は破壊されて浄化されねばならない……
でそのあと何故か「私によって支配される……それが真の帝都なのだ!」
という三下な台詞に落ち着いてしまってます。
むう、残念。
彼をそこまで駆り立てたものが何だったのか……ひとまず頭の中には
イカルスさんの病姫があったりしますが。
★京極閣下の活動開始時期
やはり封魔陣をどうにかするためには、かつて叉丹が天海を利用したのと同じように
何らかの形で帝都に直結する力の持ち主の助けを借りなければならなかったのではないか、
というのは考えられると思います。
もちろん借りると言っても、ここでは利用する、といった方が適切でしょうが、
八鬼門封魔陣のほとんどの箇所で帝撃と黒鬼会との戦いが行われていたというのは
謎を解く鍵になっているはずです。
あの鳥居を出現させること自体は五行衆がやっているわけではないでしょうが、
あの鳥居に八鬼門封魔陣を解き放つだけの力をそそぎ込むためには
すぐ間近において大神ら帝撃との戦いが行われる必要があった……
というのは以前KOF97ネタに関連させて出たネタですが(^^)
やはりこれが一番信憑性が高いと思っております。
★真之介抹殺理由
大帝国劇場に対する呪い、がやはり一番納得できますね。
単なる使い捨てにしては、わざわざ反魂の術を使うなど手が込み入り過ぎています。
後で降魔兵器の完成が予定より遅れたことを考えても、
真之介の有用な使い方は他にもっとあったことでしょう。
それでもなお真之介を殺したのは、
帝都を浄化させる機構の一端である帝撃をそのまま活動させておくと
自分の行動原理(上述)が否定されてしまうという危機感があった
……というのはちょっとせせこましいなあ。
あるいは、鬼王のように配下にしようとしたけれど支配しきれなくて
結局切り捨てざるを得なかった……真之介ファンとしてはまだこちらの方がいいか……。
うーーーーーーーーーーーーん。





>螢ジローさんへ
あ、そうか。品川では戦闘がありませんでしたっけ。
でも一月に三回くらい出撃したこともありますから、
まるごと否定も出来ないんですが……うーん、これは微妙。
鳥居は霊力が込められていくのに応じてどんどん大きくなっていったような気がします。
ラストの王子の鳥居ってかなり大きいですし。
とはいえ、新章の展開がここまで差し迫っている今、
一月まで野放しになっていたわけではないでしょうからここからどうなるか見物です。





>安倍准尉さんへ
済みません……一段落したらそちらにご挨拶に伺うつもりだったのに……。
ともあれ、最後までお読み下さりありがとうございました。
オフィシャルでの降魔戦争全編が当分出そうにないので、ひとまずそれまでは
「こんな戦いだったのではないか」と想像していただくに足るだけの内容を
入れるだけ入れたつもりですので、
そう仰っていただけると一年半つぎ込んで書いた甲斐があったと思います。
物語の方向性としては……ええ、アレで合っております!!(^^)
詳しくはまた向こうで書かせていただきますが、
シリーズ初期のころは降魔との戦闘シーンは無くて、
本当に真之介とあやめのらぶらぶSSってところがあった……
というかそれが本題と言われても反論できない状態でしたので。
今作もあからさまに同類という説があります(笑汗)




なんだかなかなか完治してくれませんので、今日も早めに寝ます。
……と、その前にバーのお返事をなんとか……
明日は何が何でもドリマガを買ってKOF2001情報を見るんだと意気込んでいる夢織でした。
あの、熱い、熱い夏がやってくる!!(感涙)


ドリマガ
番号:1186御名前:螢ジロー日付:2001年09月30日 (日) 11時49分

螢ジローです。
・蒸気工廠
花火機の矢尻は必殺攻撃時は炸薬入りですが、やはり「ランボー2」があれを初めて見たときから頭から離れません(笑)
やはり、攻撃ヘリをも撃ち落すのか?(笑)

矢筒が20本とはゲームでは少ないですね・・・
実際一本ずつ撃つからまあいいか。

霊子照準器はアクティブソナーなんですね。
霊子力を探知するというこれ。
やはりロベリアのステルスは光学系以上にそういうのにも引っかからない
ステルス能力がないと納得できませんね。
レーダーに引っかかったら同じです。

ところで、このクランクとスフィアって言葉の意味誰か知りませんか・・・
さっぱり判りません・・・
・「蒸気のある生活」第一回
とうとう来ました!これがメインといってもいいでしょう!
しかもまだ第一回なので、これからも目が離せません!
蒸気コンセントや帝蒸は少しだけいままででてましたが、これは見逃せません。
いままで蒸気はどういうものかはっきりでてなかったですからね。
蒸気で電気を作り送るのではなく、蒸気そのものを家庭まで送ってますが
その後まではわかりませんね。
家庭製品で蒸気を電力に変えてるのか、はたまたまったく新しい蒸気の使い方なのか・・・

で、やはり蒸気は公害になっていますね。
ドラマCDで銀座を見てレニが言ってるように
「走り回る蒸気モービル、せわしなく動く人間達、煤煙で曇った空、
よどんだ空気、都市のもつエネルギー」でもって、仲間を得た今でもこの町が灰色に見えると言ってますね。
帝都が経済的に裕福で公害もないといのは単なる神話ですね。
電気の変りに蒸気があるさけだから、そんなに生活も向上しているとは思えないし。
技術そのものは発達して、民間にも多少でまわってるけどそんなに現実の大正と変わらないと思います。
細かくは違うでしょうけど。

霊子機関なら個人だから、公害も出さなくてもいいのでこれがどこまで発達するか。
霊子核機関のほうはあれですが・・・
蒸気とのハイブリッド、いや、もしくは霊力のみで動く家庭製品ができればエネルギー問題は解決するのですがねえ。

・ニャンニャン♪
おお、もしかして金がなくて、新しく商売を始めたのかも♪
けど、霊力者にしか見えないから、仲買でコクリコが間に入ったらどうでしょうか。

花火さんは・・・やはりニャンニャンはこの人苦手?
三味線はいい味でてたなあ・・・

ニャンニャン天国へ行く!
果たして次回帰ってこれるのか?
その間他のメンバーで隊長を決め直すかも・・・


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