アイリス、お誕生日おめでとう！ てつごろう 2006/07/05 00:15:31 ├幼い頃から苦労続きのアイリス。 さくらもち 2006/07/05 03:14:47 │└お祝いありがとうございます♪ てつごろう 2006/07/09 20:24:09 └おめでとうございます！ モギリ二式 2006/07/05 23:11:50 └お祝いありがとうございます♪ てつごろう 2006/07/09 20:34:36
| アイリス、お誕生日おめでとう！ [返事を書く] |
| 皆さんこんにちは。 てつごろうです。 さて本日７月5日は帝国華撃団の妖精、イリス・シャトーブリアン（アイリス）嬢のお誕生日です。 皆さんもぜひ天使のようなアイリスのお誕生日をお祝いしてあげてください。 お誕生日おめでとう！アイリス！！ では恒例に従って彼女のプロフィールを少し。 イリス・シャトーブリアン（愛称：アイリス）は、1913年7月5日にフランスは シャンパーニュ地方にて生を受けました。 彼女は同地方で強大な勢力を持つ貴族である父親のロベール・シャトーブリアンと、 母親、マルグリットとの間の一人娘として生まれたのです。 ところが彼女には生まれつきとてつもなく強力な霊力が宿っており、 その力は赤ん坊の時にさえ、大地に地割れを起こせるほど強大なものでした。 その強大な霊力のため、彼女の親族は両親に彼女を外に出さないように強く勧め、 両親も心ならずもそれに従って、彼女を自宅であるソローニュ城に幽閉同然に 閉じ込めて育てていました。 幼い頃から彼女の友達は、ジャンポールを始めとしたぬいぐるみ達だけで、 お誕生日にも周りの人々から暖かいお祝いの言葉をもらうことはできませんでした。 （いかん、書いていて涙が出てきた…泣笑） そんな折、帝国華撃団構想に基づき、霊力の高い隊員候補を探して 世界中を旅する帝国華撃団副指令、藤枝あやめは彼女の素質を見出し、 渋る両親を説得してアイリスを単身来日させ、帝国華撃団の一員として迎え入れました。 時に1922年1月1日、アイリスは当時まだ９歳という幼さでした。 そこで彼女は初めて自分と同じ、強力な霊力を持つ仲間達と出会ったのです。 そして運命の「お兄ちゃん」にも。 その後の活躍は皆さんもうご存知の通りですね。 帝国華撃団・花組のメンバーが戦う目的は人それぞれです。 ある者は父親の遺志を継ぎ、帝都の平和を守るために、 ある者は自らのアイデンティティーと自分の居場所を求めて、 またある者は自分の境遇に対するアンチテーゼとして、 それぞれ命を懸けて、迫り来る「魔」と相対していたのです。 しかしアイリスの戦う理由はいつも一つだけです。 「大切な仲間を守るため」 彼女はこの目的のためだけに、自分では忌み嫌う「戦い」の場に赴くのです。 幼い頃から自分の霊力を自覚し、またその暴走によって生じる被害も 目の当たりにしてきた彼女が、人一倍「力」や「戦い」を恐れるのは当然です。 しかし彼女はその大嫌いな「力」の行使や、「戦い」の残虐さより、 自分の愛する仲間が傷つく事のほうが嫌だと感じ、彼ら彼女らを救うために 自ら戦う事を決意したのです。 そしてだからこそアイリスは花組のみんなに、そして私達にこれほど愛されたの だろうと思います。 彼女は戦う時にさえ笑顔や優しい言葉を絶やしません。 そして彼女の力は、その気になりさえすれば一人で降魔を全滅させることさえ 不可能ではないでしょうに、彼女がその力を使うのは専ら仲間の傷の手当にです。 アイリスは皆さんご存知のように明るくて、可愛らしくて、愛くるしい天使のような少女です。 しかし彼女の戦う姿を見れば、彼女がその奥にいかに強い意志と、気高い心と、 何者をも包み込む優しさを持っているのかがおわかりになるかと思います。 願わくはそんな彼女がもう戦う必要のない、素晴らしい現在でありますことを。 アイリス、今日は戦いを忘れて、みんなで楽しくパーティーをしよう！ それでは失礼します。 てつごろうでした〜 |
| てつごろう <ybdfigfzvq> 2006/07/05 00:15:31 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: アイリス、お誕生日おめでとう！ [返事を書く] |
| 幼い頃から苦労続きのアイリス。 長い間ずっと孤独だったアイリス。 そして、アイリスの帝撃での活躍は周知のとおりですが、ただ、アイリスの周りにいる方達は、アイリスのお姉さん的存在である方ばかりで、アイリスには同世代の友人というのがいませんでした。そんな中、フランスに帰国した際に出会ったコクリコ。 コクリコは、アイリスの初めての同世代の親友といえます。 ぼくとしては、紐育星組のリカちゃんとも面識を持って、コクリコと三人で一度座談会のようなものを開くことができればなと思います。 これはぼくの希望ですが、もしアイリスが再登場した際には、ぐんと成長している大人の雰囲気を持つ、凛とした感じの女性として登場してほしいなと思うのです。 そして将来は、帝撃には籍を残しているけれども、フランスに帰国して、一時的ながら巴里華撃団の客員幹部という立場にもなるかもしれません。 アイリス、誕生日おめでとう＼(^o^)／ |
| さくらもち <cogcvumzet> 2006/07/05 03:14:47 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: 幼い頃から苦労続きのアイリス。 [返事を書く] |
| お祝いありがとうございます♪ こんにちは、さくらもちさん。 アイリスのお誕生日を祝ってくださってありがとうございます。 きっとアイリスも「ありがとう、さくらもちのお兄ちゃん♪」と 喜んでくれていると思います。 サクラ大戦に登場する女の子は、みんな何かしら苦労したり 可愛そうな目にあっていますが、アイリスも例外ではありませんね。 特に彼女は幼い頃からずっとひとりぼっちだったと言う点で、 一層かわいそうに思えます。 でもそんな境遇にもめげず、彼女はあんなにも明るくて素直な 可愛らしい子に育ちました。 それは彼女の素晴らしい資質と努力の賜物だったと思います。 そして帝撃に来てからは、仲間や大神隊長の思いやりのお陰もあって、 一層明るくて可愛くなりましたね。 アイリスとコクリコは年代も似てますし、境遇も相通じるところが あるので、気が合ったのではないでしょうか。 それにアイリスの故郷もフランスですから、さくらもちさんが仰るように これから巴里華撃団の客員隊員として、コクリコと一緒に戦うなんて 場面もあるかもしれませんね。楽しみです。 ではお祝いありがとうございました〜 |
| てつごろう <ybdfigfzvq> 2006/07/09 20:24:09 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: アイリス、お誕生日おめでとう！ [返事を書く] |
| おめでとうございます！ てつごろうさんこんばんは、モギリ二式です。 僕も帝都の天使（センスないよ）アイリスの誕生日をお祝いさせて下さい。 アイリスについて語りたい事と言えば、正月公演跳んでる花組での独白シーンですね。 お正月に劇場で何度も観劇し、DVDが出てからも更に何度も見ましたが、 何度見てもあのシーンはグッと来ますね。今これを書く為にもう1度見てますが・・・・やっぱ良いなぁ（笑） 最年少ゆえどうしても護られる事の多い彼女ですが、そんな彼女もこれまで3度（4度かな？）帝都を護り、 更には銀座のギャングやヤクザや義賊や果ては百年以上前の悪霊などなど、 これまで立派に花組の一員として、護られるだけじゃなく仲間を護り共に戦って来ましたよね。 そんな彼女の（最後の？）活躍を来月の新・愛ゆえにで目にしっかりと焼き付けたいですね。 今度もなんだか大立ち回りが期待出来そうな内容みたいですし、今から楽しみですね。 最後に、 誕生日おめでとう！アイリス！！ これからもその笑顔で沢山の愛を振り撒いて下さい♪ 乱筆失礼しました。ではでは |
| モギリ二式 <uxencfbzkv> 2006/07/05 23:11:50 [ノートメニュー] |
| ▼ Re: おめでとうございます！ [返事を書く] |
| お祝いありがとうございます♪ こんにちは、モギリ二式さん。 アイリスのお誕生日を祝ってくださってありがとうございます。 きっとアイリスも「ありがとう、モギリ二式のお兄ちゃん♪」と 喜んでくれていると思います（再利用、爆）。 そうそう、アイリスの名場面はたくさんありますが、歌謡ショウで言えば「跳んでる花組」の あのシーンは忘れられませんね。 あのシーンは私的には歌謡ショウ史上最高の名シーンになりました（笑）。 それからその前作の「青い鳥」の時の、「可憐な花よ、強い花よ」のシーンも とても感動しました。 マリアと大神さんの歌も素晴らしかったのですが、何より花組の隊員が 同じ花組の隊員に語りかける歌というのは初めてだったので、 それだけでアイリスが特別のような気がして嬉しかったです（笑）。 今度の「新・愛ゆえに」楽しみですね。 サクラ１の時は舞台袖でドキドキしながら舞台の様子を見ている アイリスがとても可愛かったですから、今度も期待しましょう♪ ではお祝いありがとうございました〜 |
| てつごろう <ybdfigfzvq> 2006/07/09 20:34:36 [ノートメニュー] |