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ドリマガ2月号・巴里前夜・蒸気工廠USA・蒸気のある生活感想ツリー

  ドリマガ2月号・巴里前夜・蒸気工廠USA・蒸気のある生活感想ツリー 夢織時代%巴里前夜エリカ編最終回載ってます 2006/01/03 23:37:07
  内容ぎっしり 夢織時代 2006/01/04 01:30:37
  ページは少ないけど 螢ジロー 2006/01/04 23:25:28
   └遅くなりましたm(__)m 夢織時代 2006/01/30 02:03:29

ドリマガ2月号・巴里前夜・蒸気工廠USA・蒸気のある生活感想ツリー [返事を書く]
こんばんは、夢織時代です。
ツリー立てるのが遅れてしまい済みません。
今回はしっかりと巴里前夜が掲載されていますので、巴里前夜ファンの方も安心して購入できます。
しかも小さい文字でぎっしりです。
今回でエリカ編は最終回で、次回がどうなるかは書かれてありません。
以前、メル・シー編は単行本書き下ろしという話もありましたが、ドリマガでの連載はもしかしたらこれで終わりなのかもしれません。

インタビューは最終回で、新次郎役の菅沼久義さんです。

蒸気工廠USAはエイハブです。
先月号での私の予想は思いっきり外れました。
確かに、スター飛行形態を全機分解説する必要はあんまり無いですね。
そうすると次回解説はカープでしょうか。



そんなわけで、次回は蒸気工廠USAは確実にあるはずですが、
巴里前夜は掲載されないかもしれません。
どうなるんでしょう。

私自身の感想は下のノートで書かせて頂きます。
夢織時代%巴里前夜エリカ編最終回載ってます <hifxzshfjl> 2006/01/03 23:37:07 [ノートメニュー]
Re: ドリマガ2月号・巴里前夜・蒸気工廠USA・蒸気のある生活感想ツリー [返事を書く]
内容ぎっしり
巴里前夜を見て第一印象

「文字ちっちゃ!」

ぎっしりです。さすがに従来の大きさではページに入りきらない量だったようです。
あかほり先生、お疲れ様でした。
……ただ、エリカ編って今月号一話分の内容が全てだったのではないでしょうか。
正直、第四話までの内容はエリカのごく最近の日常であり、
エリカの前夜と呼べる内容だったのは今月号だけのように思います。
エリカの話というよりも、あるジャーナリストの受難といいますか。
そして、肝心要のはずの、エリカが紐育華撃団に入るところまで話が描かれていません。
3開始時点で団員であるエリカの前夜として、この終わり方はどうかと。

……えーと、第一段落とその後の話は是非とも書き足して下さい、あかほり先生。
お願いします。

ところで、この「悪魔」は一体??
サクラ大戦世界でまっとうな悪魔が出てきたのは初めてのように思います。
まっとうな悪魔であればですが。
……王なんて出ていません。

ただ、この悪魔は、元々光武Fの使用目的で「対妖魔戦闘」と書かれていた妖魔なのではないかとも思われます。
3では蒸気獣とカラミテしか出てきませんでしたが、フランスには元々妖魔が出ると言う記録があって、
それに対抗する為に巴里華撃団が出来たはずです。
だとすればこのエリカの戦闘の意義は大きいはず。
巴里前夜の最後にきて、ようやく真の敵が出てきたというところでしょうか。


★巴里前夜の背景
金子さん絶好調。
裏で一体どれだけの欧州大戦の人型蒸気の設定を作っているのかもう図り知れません。
重箱の隅を突き破るような未完成人型蒸気の数々は、
人型蒸気開発史を楽しむには実に面白い設定の数々ですが、
既に巴里前夜の背景という内容を越えてきており、今回の巴里前夜ともあまり関係が無いように見えます。
いっそ独立連載でもいいのではないでしょうか。
蒸気工廠USAの文面を三分の一くらいふんだくっても実害が無いですし。

★すすニャン
新刊げっとだぜ!
それはさておき、本来霊子砲であるマジカルホーン発祥であるニャンニャンたちが
霊子櫓と同じ原理である霊子核機関を四基搭載したエイハブに住み着くというのは
やはり偶然で片づく問題ではありません。
そこにはニャンニャンたちがコクリコから独立して動く際に必要な霊力の供給を受ける為に
どうしてもそうせざるを得ない事情があったのではないかと考えられます。
多分そんなことを、ニャンニャン隊長自身は欠片も考えていないでしょうが。

今日はひとまずこれにて。
夢織時代 <hifxzshfjl> 2006/01/04 01:30:37 [ノートメニュー]
Re: ドリマガ2月号・巴里前夜・蒸気工廠USA・蒸気のある生活感想ツリー [返事を書く]
ページは少ないけど
文章量はあるので、まあ普通の量でしょうか。

こんばんは、夢織時代さん。

ラストはエコ巴里冒頭のシーンに繋がるのでしょうが、
あっちも特に説明は無いですしねえ。
結局今回は駆け足で特に面白くはなかったのですが、
最後の締めくくりが結構以外でエリカらしいなあと思えたので、それは良かったと思います。
エリカ編全体としては、やっぱり物足りないのは否めませんが。


エリカの弾丸が光の弾となって魔物を倒したということは、
エリカは霊力を弾丸に込められることが判明したととっていいのかな?
霊子水晶弾なんて貴重な物は華撃団に入らないと入手できないでしょうし。
私はDVDをまだ詳しく見ていませんが、去年の歌謡ショウでマリアが生身の銃で必殺技を放ったようですから、
生身でも銃弾に霊力を込めて発射できる能力が彼女らにあることが続けて判明した事になりますね。

建物一つが無くなるほどの爆発で無傷・・・あやめさんでも手榴弾だったのに。
霊力障壁で防いだ威力としては、ハクシキの爆発に巻き込まれた大神といい勝負ですね。
しかし、エリカはやはり万能ですね〜。
華撃団入隊前から、しかも誰からも能力を鍛える指導を受けたわけでもなく、
ロベリアのように修羅場をくぐり抜けてきたわけでもないのに・・・
アイリスは制御が甘いですし、エリカは能力の豊富さと使い方では最強だと思います。

しかしガブリエルは、昔に兵士を治した時にいっぱい武器を貰ったということですが、
まだ、10歳未満の少女に、いくらお礼とはいえなんつうものを送るのやら(^^;
フォンティーヌ夫妻も扱いに困ったのでは・・・それかエリカが隠していたのか。
今回のガブリエルはともかく、ラファエルは形状が特徴的ですので、
華撃団に入隊してから支給されている気もしますが。
エリカが少女の頃から武器に精通していたのなら(イメージできないけど)、
改造して自分で作った可能性も否定できませんが。まさか、ガブリエルも?
う〜ん、魔物と戦う事を前提としていたなら、霊子水晶弾は入手できなくとも、
銀の弾ぐらい調達していたかもしれませんし・・・いかん、エリカだから何でもアリな状況に。(爆)

>ところで、この「悪魔」は一体??
って、普通に説明にあるパリシィだと思いますよ。
しかし、パリシィの魔物の出現はエコ巴里でもありましたが・・・彼等はどういう存在なのですかね??
そういった魔物が存在するという事はゲーム中でも一切触れられていませんでした。
パリシィの代表であるサリュとオーク巨樹に取り込まれた怪人達はもう怨みが無いかもしれませんが、
それとは関係無いかもしれない魔物はいまだに巴里に巣くっているのかもしれないと思ったり。
それとも、彼等が沢山集まったのが怪人となったのでしょうか?
降魔は長い時間をかけて歴史と共に進化してきましたが、
パリシィは封印されていたし、その封印が崩れてからの状況が不明なので想像しにくいですね。
まあ、エコ巴里の適当感のある設定に繋げた感があるので、仕方ないかも。

従来の人々のようにエリカの能力に対する怖れというより、
エリカ自身と少し付き合った上で怖れを抱いているというのは、なんとも(^^;
けど、レノ神父の苦労を考えると判らなくもないので、
これは彼女の性格ということで仕方がないでしょうね。(笑)
トゥールさんは巴里に災害が来る前に逃げられたのだから幸運だとも言えますし。
彼のその後は全く判らなかったりするあたり、
どうもロベリア編のアグネスとは対照的なキャラみたいですね。

★巴里前夜の背景
今回の未完人型蒸気シリーズは蛇足になってしまったので、
こういうのが好きな自分は嬉しい面がありますが、やはり素直には喜べませんね(^^;
エリカの話が欧州大戦の戦場の内容には関係無いから仕方ない面はありますが、
エリカが治した戦場の兵士やガブリエル繋がりで、
歩兵にとってまだまだ脅威だった魔術師との戦いとか、
現実では塹壕戦でサブマシンガンが有効だったことに触れておけば、面白かったような気もします。

・芝刈り型ラーゼンメイヤー
自軍に突進してくるのも嫌ですが、前線からの声が大量に来るまで、
生産配備されていたという所が嫌な失敗作だなあと(^^;

・自爆型ボンベ
偽装爆弾なのはいいんだけど、それならそれ専用に爆薬を積めばいいような(^^;
何の工夫で大爆発するようになっかは知りませんが、その原因を掴めば新たな爆弾になるかも。
とはいえ、書かれているように登場したての頃だけの、苦し紛れの戦果だったということなのかもしれません。

★蒸気工廠USA
初めのボケはいつもどうりとして、「これでも飛行船としては最速だぞ」というのが気になりました。
これってひょっとして現実世界の速度の事をいっているような?
サクラ世界では民間船とはいえ、1898年の時点で全長250mで時速300kmの性能を誇っていますので。
翔鯨丸は移動重視で武装を少なくした上で、非武装積載時が76ノットなので、
エイハブの65ノットというのはサクラの武装飛行船としてはこれが速い?んだとは思いますが。

あと「戦闘機みたいなもの」とはおそらく飛行機でしょうが、
サクラ世界では飛行機の発達が現実レベルなので、
多分、時速300km前後だと思うのですが、スターはそれより早いと思うし・・・(^^;
せめてサクラ世界の船の説明をしている時ぐらいは、それに近い説明をしてほしいな。

しかし、エイハブはミサイル母艦にもなるんですね。
劇場版で帝劇本部が降魔に対して使用したミサイルのようなものが積めるのかな?
しかし、砲はともかく20mm機関砲なんて華撃団の敵に通用するレベルではないですよね。
武装の説明を見ると完全に通常戦に使用するつもりなので、翔鯨丸とはコンセプトが違うのかな。
螢ジロー <wgddxcifhg> 2006/01/04 23:25:28 [ノートメニュー]
Re: ページは少ないけど [返事を書く]
遅くなりましたm(_ _)m

こんばんは、螢ジローさん。夢織時代です。
そういえばエコ巴里ではそんなシーンがあったんですか。
むう、どこかの機会に借りてこないといけませんね。<買うという選択肢は無いのか
一応エコ巴里と繋がっているのでしたら、あの中途半端っぷりでもまあ
サクラ大戦全体としてはオッケイというところなのでしょうか。
……でも小説でしっかり描いて欲しかったなあ。

霊子水晶弾でなくても、弾丸に霊力を込めることは可能、ということで確定のようですね。
あとは多分霊力を載せやすいかどうかというところの違いかと。
マリアがパトリックに霊子封入弾を叩き込む必要があったのは、
多分パトリック自身の妖力が高い為に、相応の霊力を叩き込む必要があり、
通常弾に込められる霊力では通用しなかったというところでしょうか。


エリカが無事だった件については当然のことと思いこんでスルーしてしまいましたが、
言われてみるとエリカが平然とこれをやったということはすごいことなんですね。
傷の回復、霊力防御、銃弾への霊力封入、攻守回復揃ってどれも最強クラス。
うーむ、戦闘に向けての修行をしていたわけでもないのに、確かにこれは強い……。

>まだ、10歳未満の少女に、いくらお礼とはいえ
……ごもっともです。
クワッサリーに匹敵するくらい幼いですよね。
このころから一人で銃を触っていて、銃を玩具の代わりにしていたことを考えると、
エリカ編は表に見えているよりも遙かにキツイ内容だということになります。
それほどまでに慣れ親しんでいるからこそ、平気で連射しても犠牲者を出さないで済んでいるのかもしれません。
銀の弾丸くらいなら持っていそうですが、そういう専門知識は持っていなくて
感覚だけで様々なものを察知しているようにも思えます。
うーん、すごく何でもありですね。

>って、普通に説明にあるパリシィだと思いますよ。
あ……しまったああ、最終段落の一行を見落としてたああああ!
あかほり先生、螢ジローさん、済みません済みません済みません済みません……

もっとも、見落とした私が悪いんですが、話が変に噛み合ってないように思えます。
それまで「悪魔」と言っていたのに、途中で「あの異形の物」になって
またその後「悪魔」と呼んでたりするのがなんともかんとも。
そして螢ジローさんの仰る通り、ここでいうパリシー(パリシィじゃない……?)と
ゲーム中に登場する怪人たちとがまったく繋がらないのが問題ですね。
エコ巴里の話を聞いたときも盛大な違和感があったのですが、
この悪魔がパリシーだと言われるとまた酷い違和感があります。
むう。
このフォローはあるんでしょうか。
こちらで纏めるべきなんでしょうか。
フォロー無いような気がするなあ。


★巴里前夜の背景
確かに人型蒸気に限らず、欧州大戦の背景全般に拡張すれば
今回の話と関連づけることは十分出来たようにも思われますね。
サブマシンガンが戦場で有効であり、そのサブマシンガンを無効にした人型蒸気の話を
……ってこれは本編でありましたか。


★蒸気工廠USA
……あはははははははははは。
そういえば翔鯨丸の速度は76ノットでしたね。
さらに「戦闘機みたいなもの」という台詞からもう、
いい加減この人サクラ世界について勉強する気あるんでしょうかねえ。

20mm機関砲は……敵の戦闘機への攻撃、ねえ。
ゲーム中で作動したことなかったですよね。
作ってみたものの、悪念機相手にはまったく役に立たなかったので凍結されている、
というおまけ解説くらい欲しかったところですね。

なんだかもう、ここにきて次回がどんな破滅が待っているのやらという気がしてきましたが、
それではまた。
夢織でした。
夢織時代 <hifxzshfjl> 2006/01/30 02:03:29 [ノートメニュー]

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