サクラ大戦奏組 =花とゆめ 6号レポート= しうら@のっけから月マガ+バレあり 2012/02/20 22:22:28
サクラ大戦奏組 =花とゆめ 6号レポート= [返事を書く] |
こんにちは もしくは 初めまして。 本日書店にて、花とゆめ6号・月マガ+02・WJ12号・まんがくらぶオリジナル4月号をまとめ買いした業の者=しうらです。(「剛」じゃない) いえ、マガジン+は発売日を失念していて全くのノーチェックだったのですが、書店の雑誌コーナーで見つけ「3冊買うのも4冊買うのも同じだよな」と思い、迷わず手に取った次第……。 (流石に本日は平積みされていました>マガジン+) と、言うか雑誌買うのは分かっていたから、今日半休を取った、というのはここだけの話でw マガジン+…… 山崎に憧れ、彼に追いつこうとしていた紅蘭が、彼とは違う道を見出そうとする姿に心打たれました。 機械の…神武の気持ちを心を解ろうとする、それでこそ紅蘭。 迷いが晴れた彼女の真っ直ぐな瞳と、笑顔が素敵でした。 そして、あやめさん…… 原作ゲームとは違い、己を傀儡として操ろうとしていた(している)葵叉丹=山崎の企みに気が付きました。 今後彼女がどう動いていくか。 15年来の彼女のファンとして、そして対降魔部隊ファンとして注目して行きたいです。 楽しみなような、悲しいような、切ないような複雑な心境です。 そんな感じで、帝國歌劇太正浪漫 サクラ大戦奏組 第二話後編 レポートです。 以下、ネタバレのため、未読の方はご注意を。 ----------------------------------------------------------------------------------------- 今号は 「奏組♪艶やか Wノート」ということでA5サイズとB6サイズのノート2冊が付録で付いております。 ・ A5サイズ:指揮をする音子に楽器を携えた楽団員服の五人が鳥瞰で描かれています。 ・ B6サイズ:ミニキャラサイズの六人(私服)が可愛らしいです。 中には各キャラのプロフィールも記載されています。 本編 ; 扉絵:奏組寮(?)から出かける音子とヒューゴ 追いかける音子に対して、ヒューゴは振り返ることなく一人歩を進める。 第二話 後編「笑みなき奏で」 ・ 帝都を巡回する2人 廃屋や朽ちた寺社など負の思念や障気が溜まりやすい場所を巡回し、 魔精卵が生まれているか調べているというヒューゴ。 彼は音子に、「怖いなら無理についてこなくてもいい」と冷たく言い放つ一方、 彼女をさりげなく庇うなど、フェミニストな一面も覗かせる。 ・廃病院 過去に火事により多数の死者を出したという病院跡。 自然と手を合わせる音子だが、「大きな不協和音」と共に人の背丈の数倍は あろうかという巨大な降魔を視る。 人型になりかけた不気味な降魔にたじろぐ音子。 そんな彼女にヒューゴは「戦場は女がいる場所じゃない!早く行け!」と檄を飛ばす。 踵を返し逃げる音子だが、転んだことで震える己が足に気づき、恐怖を自覚する。 しかし、そのことでまたヒューゴもまた、恐怖を抱きながらも それに抗い一人戦っているのだと気づき、ヒューゴの許へ戻る。 再びヒューゴに怒鳴られ、たじろぎながらも音子は 「女とか男とか関係ありません!誰かを守りたい気持ちは一緒です!」と言い返す。 「ヒューゴさんを守りたい」と言い、ヒューゴに敵の位置を指示する音子。 正確な指示の許とは言え、生身、そして通常武器での対巨大降魔との戦闘に疲弊するヒューゴ。 そこに奏組4人が現れる。 音子の指示の許、巨大降魔を殲滅する五人。 戦闘後「あれ程巨大化した降魔なら あの方たちに任せるべきであるのに」というジオ。 彼の言葉から 「奏組とは霊力の高さも質も違う 女性たちで編成された重武装の部隊」 の存在を知る音子は、「女は戦場へ来るな!」というヒューゴの言葉との矛盾に気づく。 ヒューゴの言動の真意はまだ分からないし、戦うことは怖いと思いながらも、 「誰かを守りたい」と思った音子。 そんな彼女に礼を述べる奏組だった。 以下 次号 「次号、音子に新たな試練!?」のコピー ---------------------------------------------------------------------------------------------- そんな感じで、怖いと思いながらも、前向きに敵やヒューゴに対峙する音子に、ヒューゴの信頼度も ピロリン♪と若干あがったようです。 まだ彼の過去は分からないし、彼が音子を奏組隊長として認めるまでには至りませんが、ちょっと前進。と言ったところでしょうか。 そして、今回は ヒューゴの通常武器(?)が初登場しました……、が すみません。 私 彼の扱う武器が何なのか、分かりませんでした(大汗) ・ 二刀流 ・ 長剣と呼ぶには短く、短剣と呼ぶには長い 5〜60cm程の長さの幅広剣 剣の形状的に、「斬る」「突く」ではなく「叩き潰す」大剣と同じ使用法かな、とは思いましたが……。 武器について詳しい方、教えてくださると嬉しいです。 また、今回は奏組の敵として大型の降魔が出現しました。 降魔……とは言え、かなり人型に近い形状ではある一方、知性の欠片も無さそうなその姿からは上級降魔とも言い難く……。 果たして、この降魔はナニなのでしょう?? 私達の良く知る形状の降魔とは別に、新たな降魔が生まれているのでしょうか。 ただ、もし仮に奏組の世界が太正十五年以降=八鬼門封魔陣が滅した後だと仮定すれば、飽和した都市エネルギーの負の作用として、帝都に新たな怨霊・降魔が生まれていても不思議ではありませんけれども。 本来なら、花組が霊子甲冑を用いて戦うことがふさわしいほどの降魔。 音子の指示の許であれば、奏組でも辛うじて勝つことが出来ると分かりました。 このレベルの降魔を相手し続けることは大変ですが、小降魔ばかり相手していては物語としても広がらないと思うので、現時点での奏組の戦闘値が分かったことはよかったと思います。 それでは、本日はこのへんで失礼致します。 別冊花とゆめの広告にて「速水真澄 白タキシードメモパッド」が気になって仕様が無いしうらでした。 ……どこらへんに需要があるのか、さっぱり分からない…… |
しうら@のっけから月マガ+バレあり <kwnnrycshe> 2012/02/20 22:22:28 [ノートメニュー] |
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