■短期集中連載 |
番号:1246 | 御名前:夢織時代 | 日付:2001年12月02日 (日) 03時20分 | ||
こんばんは、夢織時代です。 月刊ドラゴンマガジンでの短期集中連載巴里前夜が終わりました。 一人に三ヶ月も費やしていたら、到底集中連載にならないぞ、 などとたわけたことをこの掲示板で申し上げていたことをお詫び申し上げます。 本当に集中連載でした。 まさか最初っからその予定だったんでしょうか……。 一応巻頭特集を組んでいる以上、それなりに人気はあったのかと思うんですが、 あまりにも中途半端に終わりました。 始まる前には巴里前夜の後星組前夜などの諸説が飛び交ったくらいですから 多分そのうち続きがあるでしょう。 もっとも、いつになるかはわかりません。 あかほりさんは他にも連載作品を抱えてますからね。 というわけで今回のネタバレ書き込みをもちろん小文字にて。 基本を抑えてます。オッケイ♪ 読み終えた感想です。 まずは冒頭で名前を出さないで登場する「治癒能力を持った赤い服の少女」 これは時間経過の長い物語においては定番です。 本編が始まる前に、○○と××が出会っていた! 私も対降魔部隊SSで何度と無くやりました(汗) 逆説的で面白かったのが第二節です。 ドニクールに怪我をさせたり、それ以上のことをさせたらサーカスにいられなくなり、 生きていけなくなる……。 と、このとき彼女は思っていました。 しかし実際には、カルチェラことピトンによってドニクールが消息不明(死んだかどうかはわかりません)になったことで コクリコの待遇も動物たちの待遇も良くなったのです。 無論、ピトンがそんなことを考えて行動したとは思っていません。 しかし結果をみれば、カルチェラがコクリコに平穏な暮らしを与えたということにもなります。 コクリコが出来なかったことをやってのけたがために。 さて、これは母の愛でしょうかね? 第三節を読み終えた後でカルチェラとの会話を思い出すといささか切ないものがあります。 というところで第三節。 若干、意外でした。 死んでいると思っていましたから。 しかし、母が生きていたという状況において 既に母が再婚していてそこに初めて会う弟たちがいる。 そこでお互いがわかっても、名乗りあえない母と子……。 泣けます。 サクラ大戦は大いなるお約束の集合体である。 そんな言葉が頭をよぎりましたが、設定として私はこれで良しだと思います。 ただ若干の難を言えば…… この事実に繋がるようなエピソードを、私は本編で見た覚えがありません。 一応コクリコクリアだけ(をい)はしているのですが……。 カルチェラに対して「ママと呼んでいい?」と尋ねるのと 母が同じフランスの大地に生きているという事実と、 どうも頭の中で繋がりませんでした。 割り切れてなどいないでしょう。 わずか十一の女の子が。 そのため、いささか後付けの感があり、 また最後の締め方に本編へのアプローチが感じられなかったのが、 帝撃花組前夜に比べると作品としていささか見劣りがしました。 さて、お返事の続きを。 >まいどぉさんへ 二十通を超えました。ウイルスメール。 一エンドユーザーとして感じる流行度は過去最大です。 そのせいか携帯のメールも遅れがちになっているような…… ほとんど災害です。 ★陰陽師 そういえば一巻めを買った後続きを買っていません……。 ★混ぜるな危険 生ゴミの法則に似ています。 ご飯の残り、サラダの残り、みそ汁の残り等々…… それぞれは食べられるはずのものが、台所の三角コーナーという一点に集中したとき、 食べるのは不可能になります(爆) ★設定資料集 これで年内に出なかったら、蒸気獣の設定まで含めてやって欲しいなどと 不謹慎なことを考えてしまいましたが、 確かにあまり整合のとれない設定が飛び出してくると 後で困ることになるんですよねえ<をい 面白く、納得でき、かつ詳細な設定というのが一番理想的なんですが…… そう簡単には作れないんですよね、そういう設定は。 ★人魔 私はむしろGB2でもこれにして欲しかったような気もします。 大神以外の男性光武操縦者が脇侍や降魔をずんぱらさしていくというのは これまたサクラ大戦の根幹に関わる大問題ですからね。 生身で戦うことになる強敵というのは大体こういうところに落ち着くようですね。 それにしても銀仮面に関しては……アレにはびびりました(ネタバレ伏せ) ★紅蘭の武器たち(間違い) 意味が分かるようになりました♪ 聖獣ロボにもそう言う関係がありそうです。 まあ……紅蘭の発明品が爆発することに論理的正当性を見いだすのではなく、 それがすなわち「絶対正義」であると解釈した方が 適切な気がしてきました(笑) >閣下へ 拝見いたしました♪ 洒落になっていません。 中国のロボット技術はどこまで進化するのでしょう。 先に発表された先行者は、それだけで人類史上究極の兵器だったはずです。 中華キャノンは確かに脅威ですが、それはまだ過去に人類が想定しうる兵器でした。 かつてなんびとも為し得なかった先行者の能力とは、 カメラ越し、あるいは通信回線を経てであっても無関係に その姿を見た者を爆笑に叩き込み、戦闘能力を奪ってしまうという恐るべきものです。 敵を無力化する手段としては眠らせるという方法がありますが、 過去笑いによって敵の戦闘能力を奪うというのは、擬似的に実現させた笑気ガスがある程度ですね。 本来、平和の具現であるはずの「笑い」という行為によって 相対する敵の戦闘意欲を吹き飛ばし抵抗不能にするというのは 人類史に対する挑戦と言っても過言ですらありません。 そんな究極のロボットを開発した後になお続行する開発。 このロボットの開発コンセプトは都会へのとけ込みではないでしょうか。 蛇型といいつつ、その形状はパイプの集合体に酷似しています。 そして現代都市生活において、パイプなどどこにでもある存在です。 そこにこのロボットがいても、おそらく人の注目を受けることはないでしょう。 まったく違ったコンセプトで作られた新たなロボット。 人類の明日はどっちだ……。 >フォーさんへ 済みません、力尽きました。 お返事はまた次回にさせて下さい。 >カトマンズさんへ ここを見ている方でまだご覧になってない方もいらっしゃると思いますので ネタバレになりそうだと思われましたら メールで下さると嬉しいです。 ともあれ、読んで下さりありがとうございました。 書いていたのはもう三年も前です。 懐かしいなあ……。 PS版ドラクエIVがやりたくなってきた夢織でした。 えー、つまり、ラストの展開を知ってしまったんですが(汗) |
■携帯コンテンツの行く末 |
番号:1247 | 御名前:夢織時代 | 日付:2001年12月06日 (木) 02時12分 | ||
こんばんは、夢織時代です。 まずは十三万ヒット達成、本当にありがとうございます。 ……そして、今回も何にもありません(激汗) 先日画伯様からイラスト頂戴したからそれで十二分過ぎるくらいですよね♪<自分でも何かやれ ひとまず目下第七弾の訂正をどうするかってことで……ご容赦を。 六万だったかのときののりさんとのお約束、GURPSサクラ大戦は進めたいのですが、 自分に今GURPSのルールを組み立てる思考回路がありません。 また友人のところにいってセッションしてこよう……。 さて世間ではもうGB2が先行売りされているようですが、はてさてどうなることやら。 設定その他気にはなっているのですが、 ひとまず来年元旦のKOFEXセットのGBAを買ってからのプレイになる予定です。 まあ、前回が前回でしたし、売り切れるってことはないでしょう……多分。 さて、redではサクラ大戦@ezが開始されましたが、 segaのサクラ大戦携帯コンテンツも今月17日あたりからリニューアルするそうです。 現在、クイズや詰めコラムス、ブラックジャックなどの「ケイタイクラブ」 伝声便を使って花組メンバーと恋文をやりとりする「恋文ロマン」 の二つがそれぞれ月三百円で提供されていますが、 今度これらを統合し、さらに巴里花組の壁紙コンテンツを増やすそうです。 私は現在ケイタイクラブだけには入ってますが、 特に料金が上がるわけではないので一安心です。 でもってケイタイクラブに一言。 クイズ第四話の羅刹の台詞、言い回しがなっとらん(爆) 今、そのために続きをやる気が萎えてます。 ちゃんとプレイしてたのか、というツッコミが入るところですね。 これはやはり、redのauコンテンツが出てきたことの影響なんでしょうか。 まあ、segaのケイタイクラブ関連は遊びがほとんどで、 知らなくても困ることはないのですが、 桜辞苑DXは(以下恒例の文章につき省略します) >フォーさんへ 辞典というものを考えるとき、即座に索引を引くことができないと 不便でしょうがないんですよね。 今の桜辞苑DXは完全とはほど遠い存在です。 まだ帝撃グラフの方がましかもしれません。 さらに、これがこうだと示すことができないと自己満足でしかない。 このコンテンツによってレッドは何をしたかったのか。 単に知らせるだけ、なのでしょうか。 それがいかにつまんないことかわからないはずがないでしょうに……とほほのほ。 ああ、結局書いてしまった(爆) ★ノスタルジー というのとはちょっと違うかもしれませんが、 先日大阪梅田にヨドバシカメラの大型店が開店した折、 カラー満載のパンフレットが無料配布されておりました。 このときにさすがはカメラ屋とでもいうかのように ライカM3の歴史と概説が掲載されておりまして、 カメラ素人ながらえらく感動させてもらいました。 何十年も前の、芸術的技術。 車でもF1はもちろん未だにミッションですし、 どこか究極を突き詰めようとするとなお人の手が介在したほうが「面白い」ものなのかもしれません。 30年前の車を動かすことは、私には出来そうにないですが(汗) 考えてみるとパソコンも同じ様なものかもしれないです。 十年前には、私は友人が操っているMSDOSを未来文明を見るかのように眺めているだけでした。 config.sysをはじめとしてファイル設定を自分で行い、 暗い画面に浮かぶ文字を操る様を。 それが今や……私でもそれなりにパソコンが使えてしまいます。 でも未だに究極に取り組む方々は徹底的にPCをチューンアップし、 レジストリの中身をこれでもかってくらい書き換えてます。 ★世界構成 いささか話が下世話になりますが、以前話した水着の例などは 我々の目線に合わせている最たる例ではないでしょうか。 これが大正時代そのままの水着だったら……かなりの人間がこけたことでしょう。 ディスプレイからレーダーに至るまで、 蒸気文明という異質のものでありながら、そこにある製品群は 我々がどこかよく知っているものなんですよね。 そこにある蒸気という「目に見える」大前提が、 あの世界をあの世界たらしめているテクニックの一つなのでしょう。 こうして冷静に考えると上手いですよねえ。 ★ローテク、あるいは人が失いしもの いささか話がずれますが、科学的なものから離れて生活している民族の人って 視力や聴力等の能力が都市の人間とは比べ物にならないくらい発達しているらしいですね。 動物的な感覚、あるいは自然的な感覚や哲学というものを 江戸……東京の人々が失いつつあった時代でもあるように思います。 まあ、昔から江戸は大都市でしたけど(汗) 霊子甲冑に乗る巴里花組が最後に決着をつけたのが祈りだった、 というのは3を大いに評価する点の一つですね。 実はサクラ大戦世界で一番「大正」時代なのは太正維新軍ではないだろうかと思いました。 ★ファミコン三台を繰り月を目指せ 浪漫です。 実際には地上にスパコンがあってのことでしょうが、それでも、 それでもすごいと思います。 宇宙というものが、とてつもないフロンティアだった時代……。 今やお金を出せば地球圏(爆)なら旅行に行ける時代ですからねえ。 ★SFといえば 私が昔(というか今でも)好きだった作品に ソノラマ文庫のクラッシャージョウシリーズがあります。 今新装版となって再版されているので久々に立ち読みしてみたんですが<こら (旧版を持っているので買う気にならないのです) 台詞が微妙に違っていて壮絶な違和感が……というのは余談ですが、 既に現在の技術がSFの未来世界の技術を追い抜いてしまっている箇所があるんですよね。 不思議な感覚でした。 サイコ・フォース・デストロイヤーに未だにゾッとするほどの魅力を感じる夢織でした。 |
■年末のゲーム売場にて |
番号:1248 | 御名前:夢織時代 | 日付:2001年12月10日 (月) 23時59分 | ||
こんばんは、梅こぶ茶をすすりながらN響のドラクエIVを聞いている夢織時代です。 ずずーっ。 年賀状用のインクが足りなくなってきたので、大阪梅田のソフマップに行って来ました。 二個セットだとヨドバシカメラで買うよりちょっと安かったのです。 そのけちった分をKOFにつっこむわけですが、それはさておき。 で、今更名話ではありますが、出ておりました。サクラ大戦GB2。 限定版が積み上がっています。 当初の値札よりさらに値下がりして限定版が5980円。 ……。 大丈夫かなあ。 私としては一ヶ月待てばさらに下がってくれそうなので有り難い状況なのですが、 一方で攻略本をまだ見ていません。 行くところに行けばちゃんとあるのでしょうが、はて。 売れてるのか、売れてないのか。 segaのBBSを見ていると、早くもクリアした方が結構いらっしゃるみたいですね。 クリアするよりも人捜しが難しそうだということがわかりましたが、 詳細なネタバレは見ていないので楽しみにしているとしましょう。 それはそうとして、 前にも書きましたが、今週のジャンプで壮絶ネタバレぶっかましたドラクエIVが やりたくてやりたくてしょうがなかったりします。 ……あの方がPS版のこの展開をご覧になっていたら、どれほど喜ばれたかと思いつつ…… 今日も店頭デモで流れるドラゴンクエストマーチに足を止めてしばし聞き入っていました。 初代檄帝もそうですが、忘れがたいゲーム音楽というのはあります。 ドリキャスはなかなか見つけるのが難しくなってきました。 以前見た海外輸入版は既に売り切れており、どうやら今度こそ終わりのようです。 さて、こちらはサクラ大戦4に備えて、四倍メモリーカードを買おうかと画策中です。 ライセンス品と非ライセンス品。 値段比べたらやっぱり非ライセンス品で手を打とうと考えてしまいます。 倍以上違うんですもの。 ぶつくさ文句を言っていたサクラ大戦ケイタイクラブは 気を取り直して進めています。 人様のことをとやかく言える立場ではないのですが、 黒之巣会を黒「乃」巣会と間違えまくっているのにはいささか閉口です。 はて、この指摘をどこに持っていったらいいのやら。 今日初めてKOF2001になってから対戦で勝った夢織でした。 上から下まで完全な日記モードで失礼しました。 |
■名前がないのが個性 |
番号:1249 | 御名前:夢織時代 | 日付:2001年12月13日 (木) 00時57分 | ||
こんばんは、夢織時代です。 えー、買って参りました、GB2攻略本と3設定資料集。 本日はこのお話をやろうかと思います。 まずはGB2のお話から。 といっても、私もこれから買おうと考えている人間ですので 中盤以降の内容はまだ見ていません。 しかし序盤の解説部などを見たところ…… すっげえおもしろそうです。 終盤の展開はタイトルからある程度予想がつくのですが、 どうやらめっちゃ私好みの展開に進んでいきそうで、これは是非とも見なければ、 と思ってます。 買います! ……安くなってから。 てめえなんざファンぢゃねえというツッコミが聞こえてきそうですが、 それはさておき。 一つGB2の本ストーリーとは関係ないのですが、触れておかねばならないことがあります。 弱ネタバレですので小文字モード。 GB2では諸々の事情によって帝都はおろか世界各地から みょーな方々や親族、知人の方々がダンジョンの中に飛ばされています。 で、このキャラ一人一人にはちゃんと名前が付いているんですね。 私は大門五郎というとKOFの柔道家を思い出すんですが、 これって元ネタがさらにあるんでしたっけ? まあそれはいいのですが、 そうとなれば、あの人が出ている可能性も大です。 私はそれが気になって、ネタバレ覚悟で救助者名簿には目を通すことにしました。 いました、あの人が。 しかし、 <FONT SIZE=99> 巻菱子爵、今回も名前判明せず!!! </FONT> 桜辞苑でも名前が明らかにならなかった彼は、今度こそ明らかになるかと思ったのですが…… そこらへんのぽっと出キャラにさえ名前があるというのに、 彼は相も変わらず「巻菱子爵」で登録されておりました。 千葉助以外の他のほとんどのキャラがフルネームで出ているというのに、 息子の洋一郎の解説にすら「巻菱子爵の息子」としか書かれていません。 なんだかここまで来ると 「巻菱 子爵」 って名前なんじゃないかという気がしてきました。 ……そんなバカな♪ 以上、おバカネタでした。 彼の真実が明らかになる日はくるのでしょうか。 次に3設定資料集のお話。 半年待たされた甲斐は結構それなりにあったというべきでしょう。 蒸気工廠で公表された内容がダイジェストにまとめられてます。 並んだ原画を見ると、次回蒸気工廠はやっぱりエクレールフォルトで次がリボルバーかな? フォルトはやっぱり巨大合体ロボを思わせる腕がなかなかにらぶりぃだと思います♪ 目があるのもポイント高し。 今週号が楽しみになってきました。 肝心のニャンニャンですが(をいこら)51ページにかろうじて姿を見ることができます。 どうせなら見開きぶち抜き8ページに渡ってニャンニャンの魅力を…… なんてことをやっていたらソフトバンク様に苦情殺到しそうですので無理ですね。 しくしく。 一方、最関心事項ともいうべき悪役陣につきまして。 (セレナードを除く)巨大蒸気獣の面々は、どれも画面より原画の方がスマートな印象を受けます。 ベルスーズって八頭身美人(ん?)だったんですね。 光武をはじめとする霊子甲冑の等身がそれほど高くないので、 画面上ではややそれに合わせるようになったんでしょうか? 以上、ビューアーをまだ出していないたわけ者の感想です。 ただ、蒸気獣に関してはなお謎のままということになりました。 しかも……ポーンはえらくメカメカしておりまして(何か間違った日本語です) >工業的手法で作られた機体なのは間違いない と仰ってます。 あれ? エンターブレイン様の鈍器(爆)では古代の騎士の怨念が……と言っていました。 ぱっと比較すると矛盾しているように見えます……が、 脇侍の怨霊子機関と同様に、近代蒸気工業的な方法と呪術的な要素とを組み合わせた存在なのかもしれません。 呪術面は公爵様が御自ら行われたとして……蒸気獣のメカ部分を作ったのは誰だ? これは謎のままということになりました。 さあて、ネタを考えるとしましょうか♪(爆) 初期設定の名前も見ていると変遷が面白いですね。 シゾー様の旧名も素敵でしたが、 オプスキュールが旧名のままだったらこれはこれで熱かったように思います。 キャラ設定はジャン班長が要注目です。 こんな経歴の持ち主だったとは……この辺は蒸気霊子学会掲示板で改めて語ると致しましょう。 それから霊子論についても初公開ではないかという設定が一つ。 提唱が、「山崎真之介と真宮寺一馬」になっています。 以前に公式文書で見た記憶が無いのですが……どなたか見覚えありますでしょうか? そのほかには、迫水の巴里大使赴任が星組計画のころというのが興味深いところです。 さすがに経歴が長いですね。 なお、彼が巴里に留学した24歳のころというのは・・えーっと、日清戦争の直前くらいですね。 対談は長いのでまだ読んでる最中ですが、 135ページ上段に注目点が一つ。 あかほりさん、巴里前夜のグリシーヌ編をちゃんと書いていらっしゃるそうです。 遠からず読めるでしょう・・ことを期待。 今日の「その時歴史が動いた」に思いっきり燃えた夢織でした。 海上線路万歳。 |