全曲集発売記念前夜祭・まとめ 如月紫水 2006/12/15 20:56:48
全曲集発売記念前夜祭・まとめ [返事を書く] |
こんばんは。 昨日から全曲集をBGMに過ごしている如月紫水です。 投稿するかどうか迷ったのですが、年内最後のサクラの話題かもしれない…と思ったので思い切って新規投稿してしまいます。 12日に浪漫堂・サクラカフェにて行われた全曲集発売記念前夜祭に行ってきました!! 徹夜イベントだったので眠気と相当戦わないといけないと思っていたのですが、実際はそんなことは全然無く(笑)楽しめました! その、メインと言うべきトークショウ部分をまとめましたので、よろしかったらどうぞ。 ぶっちゃけ、その後のクイズゲーム大会でいろいろ忘れました。(滅…だって実質三時間ほぼぶっ通しサクラカルトクイズですよ。) メモしたところぐらいしか捻り出せてないので真実度30パーセントぐらいのつもりで;; ツッコミどころがあれば、じゃんじゃんどうぞ。 トークショウのレイアウトはサクラカフェステージにイスが二列で五つ並び(前列3、後列2)その前に普段カフェで使用されてるイスを並べて、整理番号順に好きなところへ座り、座りきれなかった人は立ち見となってました。 店主の司会進行のもと、10時ほぼ丁度に始まりました。 日高さん、小林さん、陶山さん、菅沼さん、公平先生の順番でご登場。席順は一列目がこちらから見て左から、公平先生、日高さん、小林さん。二列目は左から菅沼さん、陶山さんでした。 注:日高さんの字、本当は違いますが文字化けしちゃうかもしれないので、こちらの字を使わせてもらいます。 座ったところで、早速トークスタートです。 最初の質問は「今まで歌ってきた中で心に残っている曲は?」 日高さんからです。 日高「どれも思い出深いんですけど…わたしは優柔不断なので「御旗」かと言われたら「御旗」だし でも、よーく考えるとエリカらしいのは「涙よ、Au reboir」かな。」 田中「もっとエリカらしい曲なかった?」 日高「…っ「愛情いっぱい」でしょ?(苦笑い気味に)それも考えたんですけど あの曲のレコーディングのときに「いっぱいいっぱいー!」って歌ってて 本当に大変だったんですよ。 で、大変だったときに公平先生がお子さんに「おかしいね〜そんなにいっぱい いっぱいなら、そんなにがんばらなきゃいいのにね〜」って言ったんですよー!(笑) そんなこと言われるなんて〜」(笑) のっけから、飛ばしてます日高さん。(大笑) その後、公平先生が「おはようボンジュールじゃないんだ」とツッコミ「代表曲ですよね」と陶山さんが言ったのかな? で、日高さんは「わたしの声が目覚まし時計になったっていうのは初めてだったんですよね。南ちゃんの隣にエリカがいます。」と仰ってました。 ここで小林さんに話が移りました。 小林「どれも、印象に残りまくりなんですけど…「サムライ魂」が。 最初に歌ったので印象に残っています。 これから始まるんだなっていろんな期待や不安が詰まってて、初々しい感じがしてたなって。」 その発言に公平先生が「1人で最初というのは、今までのサクラには無い例」と話に加わり「たくさんの人が聞きに来てて緊張した」と言った小林さんに「主題歌のときは、いっぱい聞きに来るんですよ。」とレコーディング当時の話に。今まで小林さんと仕事をしたことがなかったのでどれくらい歌えるか、手探り状態だったと。 田中「でも、大丈夫だったね?」 小林「は、はい。でも、すっごく大変でした〜 公平先生の曲は、聞いてるとすごいいい曲なんですけど いざ歌うとなると自信を無くします。」 日高「わかる!公平先生の曲って難しいからね。とっても綺麗なんだけど、歌う方が大変ね。 さっき飛ばした「祈り」って曲なんですけど! ♪明日〜〜って音程ができなくて。そしたら 歌えないでしょ〜それ日高の苦手な音域だからって…イジメですよね!?」(笑) 明日の「たー」とのばす所が苦手らしいです。(^^;; そのイジメ疑惑については「これからも歌手としてやっていくなら、苦手は克服しないと。」と公平先生からの愛の鞭だということでした。(笑) どこに苦手な音階を隠されるか、分からないそうですよ。 それに小林さん?が「どこに自分(の声)がいるかわからなくなる」と相槌を入れたら後ろから陶山さんも「半音がね!わからないんですよ!」と話題に参加。 でもその発言に日高さんが「え?ちょっと待って。あたし半音はわかるよ?」と反論。(笑) 日高「あとちょっと走ろうかとか、もう一歩とか言われると全然わからないけど 半音はわかるよ〜」 田中「陶山くんに高いからって言うと「だってこれしか出ないんだもん」って。」 陶山「(苦笑いしつつ)…できないものはできない!」 日高「(えーー!?と驚いて)陶山くんてこんな人だったの?!」 田中「帝都がいないとこういう人ですよ。」 陶山「なんでまたそういう風に言うんですか!」(汗) 菅沼さんと小林さんはすっかり聞き手です。(笑) 「あ!あそこに横山さんが!」と日高さんがドッキリ発言をすると、一瞬マジで客席の後ろを見てました。(爆) 「やっぱり反応するのね。」と日高さん。「ちょっとぶるっとしますね。」と陶山さん……本当に居たらどうなっていたのでしょう?(^^;; で、そんな陶山さんに話は移行しまして。 陶山「僕は「君よ花よ」かと思ったんですけど、それがその一音高いやつなんで(^^;; 「甲板フラフラ」が印象深いですね。」 田中「でも、全曲集のブックレットには「見よ暁に!」って書いてあったよ。」 公平先生、ツッコミに容赦が無いです。(笑) 「それは、歌いたいジャンルってことで!」と言って「ハワイアンなんて初めて歌ったし」と返したら「僕も初めて書いた。」と暴露。(笑) 陶山さんはツッコミ(遊ばれ)やすい。ツッコミ(遊び)やすいようで… そんな陶山さんに菅沼さん?が「いろいろあるってことですよ!」とフォロー 日高さんも「すごいね、フレキシブルな人ですね!」とフォロー?(爆) 日高「でも、楽屋で話してるときに「僕はもう決まってるから」って堂々と言ってましたよね?」 菅沼「言ってましたね。僕と話してもそればっかりでしたね。」 日高「楽屋では男らしいなって思って思ってたんですけど、こんなにコロコロ変わるなんて〜!」 フォローなんでしょうか、お二方。(^^;; そんな陶山さん、隣の菅沼さんに「時と場合によるってことだよ!」と振って菅沼さん思わず「み、見習います!」と。 そこは見習って良いのでしょうか??(爆) えー、最初からいじられた陶山さんに続いて、今度は菅沼さんへ。 菅沼「僕はまだ二曲しか歌ってないので、両方とも思い出深いですね。 最初のときに公平先生が「まだここまでだね。これからボイストレーニングとかすればもっといけるよ」 って言ってくれたんですが、次の「あなたとならば」ですごい緊張していたんですけど 「うまくなったね」って言ってもらえて、それで調子に乗って楽しく歌えました。」(笑) 田中「ショウの間にね、すごく上手くなっていったんですよ。」 日高「公平先生に褒めてもらったんでしょ?公平先生も優しくなったよね〜」 と、ここで日高さんがまたも加わりました。(笑) 日高さんと仕事をされた方は、だんだん優しくなっていってるそうです。(日高さんと会っていたときは、厳しかったのでしょうか?) 日高「公平先生とは今まですごく仲良くやっていたと思っていたんですが なんか、「御旗」になったとたんに突き放された気がして〜… 他の作品ですごく仲良くなってたんですよ。」 田中「フライハイ!とかね。 ゆけゆけガンバスターのときはちゃんとやってたんだよ。」 そのまま思い出話に突入しそうな雰囲気でしたが、お互いに「あんまりサクラと関係ない話をしちゃいけない」とさっと切り上げていました。 「それだけサクラの曲は難しいってことですよ!」と日高さんに続いて菅沼さんが「そうですね。」と言って締めました。 そして、公平先生の番です。 田中「これは、どのトークショウでも大体言ってるんですけど 自分の曲は子供みたいなものですから、子供に優劣はつけない。 でも、やっぱり「檄!帝」と「花咲く乙女」かな〜 最初にとったのがこの二曲で、ここから全てが始まったから。 この曲がみなさんの心に残ってくれたおかげで、ここまでこれたのでやっぱりそうかなって。 全然いない人の話で申し訳ないんですが。」 そうですね、今回は帝都花組さんが居ないので。(^^;; 皆さん聞き手に回っていましたが日高さんが「でも最初の子ってかわいいですよね〜」と相槌を入れたら「子供に優劣はつけないって!」とツッコミで返してました。(笑) ここで次の質問へ。次は「持ち歌以外で歌いたい曲は?」というものでした。 これも日高さんから順番に。 日高「エリカのキャラだと、巴里らしい曲はまわってこないので えーと、グリシーヌと花火が歌った……♪〜♪〜♪(イントロを口ずさむ)」 田中「「ロマンス」?」 日高「えーと、違うグリシーヌとロベリアの歌だ!」 田中「「モンパルナスの夜」ね。」 日高「あと、花火とロベリアの♪〜♪〜♪〜(また口ずさむ)」 田中「「月夜の森」だね。」 日高「ああいう不思議な曲が歌いたいです。」 田中「これはしょうがない。キャラクターで決まってるから。 さくらにコミックソングは歌えないでしょ。」 日高「でも、智佐ちゃんは歌いたいんですよね?」 田中「そう。だからいつも「歌いたいのに歌えない」って文句言って。 でもそれはしょうがない。それは広井さんに言ってくれって。」 日高「なんでしょうね、みんな無いものねだりなんですよね。」 キャラクターのイメージってどうしてもありますものね。(^^;; でも、その一つの逃げ道としては「劇中歌」がありますが……それでも難しいのでしょうか;; エリカとしての希望は「いつかムーディーな曲を歌いたいですね〜〜」に尽きるようですが。 田中「でも「(愛の灯を)セーヌ(にともせ)」をみんなで歌ったときはよかったね。」(ディナーショウの話ですね。) 日高「あれはね、キャンドルを持って歌ったおかげか不思議な気分になって、とっても良かったです。」 田中「あのときは、(ああいう曲も)大丈夫かなって思った。」 では、いつかエリカでそんな曲をお待ちしております。(笑) つづいて、小林さんへ。 小林「わたしは、ショウで「あなたとならば」ですごく出たかったです。」 菅沼「もう充分いろいろ出てたでしょ!」(笑) 小林「いや、だってすごく楽しそうでいいな〜〜と。 ハワイのときにパッと出れないかなとかずっと機会を窺ってたんです。」 千穐楽でそれをやっていたら……それはそれで面白いことになっただろうな。(爆) 続いてショウつながりで今年の歌謡ショウファイナルの中日サプライズ出演されたときの話へ。 小林「帝都さんのファイナルに出させてもらったときに「ゲキテイ」っていい曲だなぁ〜って」 田中「でも、(フィナーレに)出てないんだよね?」 日高「あ、でもわたし袖で歌ってました!踊ってました。」 小林「わたしも〜」 そう、お二人はカーテンコールには居ましたけど実際のフィナーレゲキテイにはいなかったんですよね〜 公平先生、あれでギリギリだったからそこまで負担をかけられないと思っていたらしいのですが「それだったら出てもらえばよかったね」と。 実は当時、1フレーズだけでもちらっと見えないかなと思ってちらちら下手と上手をチェックしてました。(爆) 一段落したので、次の陶山さんへ。 陶山「僕は「檄!帝〜最終章〜」で御旗と、半分ずつ歌ったので…「地上の戦士」を…」 菅沼「おおーー!!(みんなこんな反応でしたが、一番声が大きかったので) あれ振り付け難しいんですよ!」 陶山「(ちょっと待て!という感じで慌てて)だ、誰が!誰がそこまでと!」 菅沼「いやいや、是非!やるからには。ねぇ!」 もちろんです。(笑) さらに公平先生「やっぱり帝都じゃなかったね。」に続き日高さんも「新しいもの好きって感じですね。」とたたみ掛け。(笑) 「何とでも言ってください…」陶山さん、完敗モードです。(爆) えー、言い負かされてしまったので菅沼さんへ。<をい 菅沼「僕はさっきの話にも出た「君よ花よ」が。 ディナーショウのときに、僕たちはジングルベルで合わせて歌ってないんですが 聞いてていい曲だな〜って。 あの大神パートを新次郎くんが歌ったらどうなるんだろうな〜って…」 日高「あたし絶対言うと思った。 大神をおろして自分がって。」 菅沼「そ、そんなことじゃないですよ!?」 日高さん、陶山さんに続いて菅沼さんまで!!(笑) ノリついでに「トウマさん(スタッフさんのお名前でしょうね。)に頼んだら、他のみんなはちゃんと入ってるけど、大神抜きのカラオケとか作ってくれるかもしれないよ。」と提案したり。(爆) 隣の陶山さんまでうろたえてますよ。うろたえて、思わず菅沼さんがぽろりと裏話を 菅沼「でも裏で(陶山さんが)「台詞は歌じゃないから簡単だよ〜」って…」 陶山「言ってないー!!」(汗) 菅沼「あ、僕はそういう風にとっちゃいました;;」 陶山「そんなこと言ってない〜!」 日高「ここだけ聞いて活字にしたら、どう思われるんでしょうね?」 どうですか?(爆) ここで公平先生も当時の裏話を持って加わりました。 田中「広井さんが、陶山に歌わせたいって言ってきたんですよ。 で(うーん、と腕組をして)そりゃ危険だぞーって悩んだときに あ!あいつ声優だった!って。(笑)」 陶山「今までなんだと思ってたんですか;;」 田中「台詞で引っ張って、最後の最後にちょっとだけ歌うってどう?って言って それでいこう!って。」 日高「カッコよかったですよ♪」 陶山「褒められてるんだか、けなされてるんだか…」 愛情いっぱいですね。(笑) 次の公平先生は「サクラの曲の中でも苦労した曲は?」という質問になりました。 田中「サクラは世界観がもう頭の中に入ってるので、すぐ書けるんですよ。 他の作品だとすごく時間かかって苦労するんですが、その中でもっていうと 一番書けなかったのが「地上の戦士」(へぇ〜と頷く一同) 「檄!帝」は30分ぐらいで書けちゃったんだけどね。」 菅沼「何かが降りてきたんですね。」 田中「「御旗」はそれを越えなきゃいけないってことで三日ぐらい。 で、それをまた越えていかなきゃいけないって事で「地上の戦士」は 4、5曲書いて自分で没にしたから一週間以上掛かってる。 でも、だからだんだん難しくなってて…(笑…小林さんは苦笑い気味) もし次出すとしたらすんごい難しい曲で、誰も歌えないような曲にしてしまおうかと。」(笑) カラオケの難易度もどんどんアップしていくのですね。(^^;; その流れで後ろの隊長コンビに話を持って行くと「僕と(横の陶山さんを見て)二人で?」と菅沼さんが言った後に陶山さんが「無茶苦茶になりますよ?」と返してました。(^^;; いやいや、そこを日々の努力でなんとか!(爆) 続いての質問は「デュエットしたい人は?」というもの。これも日高さんから順番です。 日高「そりゃもちろん大神さんですよ!」 田中「大変だよ?(笑…陶山さん、後ろでただただ苦笑い。日高さんに名指しされたときは驚いてましたね。) 陶山はデュエットは何曲かやってるんだけど、全部折笠さんまかせで付いていくだけだから。」(爆) ああ、でも納得できちゃうところが…(滅) ここで日高さんが「また別の話なんですけど」という感じで切り替えを。 日高「班が違うんですけど」 田中「班って…」 日高「(笑)帝都と巴里って意味ね。 三ツ矢さんとデュエットしたことないんですよ〜 わたしたち、ずいぶんと長くコンビ組んでるんですが… って別に何か出し物をしてるわけじゃないんですけどね。(笑) 帝都での三ツ矢さんの役って食い倒れ(人形みたいな演出家)と いっちゃった博士でしょ。(笑…江戸川先生と暗闇博士のことですね。) で、巴里でも三ツ矢さんはいるんですが花火さんの彼氏だし、なかなか難しいんですよ。 こんなに長くやってるのに、デュエットが無いってのも、ねぇ…洒落でいいから。」 田中「洒落でいいんだ?」(笑) あと、コルボーって敵役もやってますよね、三ツ矢さん。 でもどっちにしてもエリカとの接点は低いですね〜(^^;; 日高「でも、食い倒れ人形と愛は語れないしね〜〜?(笑) (後ろを見て)でもそれで陶山くんってのものねぇ〜〜? (前に戻って)でも、いいや。陶山くんで!」 とってもエリカっぽい感じがします。(爆) 日高さんのデュエット相手の希望が決まったところで小林さんへ。 小林「じゃあ……大神さんで。」 おおっと!?意外な名前に全員がビックリしてますよ!! 陶山さんももちろんですが、菅沼さんが…思わず菅沼さんを見てた日高さんが叫びますよ。 日高「(菅沼さんを指して)今、目に涙ためてますよ!」 菅沼「そ、そう!今「じゃあ…」って言ったからくるかな〜って…」 小林「いや、この流れだったら大神さんのほうが面白いかな〜って…」 日高「面白い方へいっちゃうんですね。」 田中「わかるわかる。陶山くんってツツキがいがあるんだよね。 反応が面白いんですよ。ここに広井さんがいたら、もうすごいだろうね。 何か止まったら陶山に振るって。」 普段、思いっきりそういう流れですものね。(^^;; ここで小林さんが「男性とデュエットしたいな〜って。で、大神さん…」と言ったら菅沼さんがすかさず「新次郎くんは?」とツッコミを入れたのですが「やっぱり叔父さんで…」と振られてました。(爆) ジェミニ、新次郎とも歌おうよ;; 日高「でも、紐育には素敵な男性がいますよね〜!」(サニーサイドこと、内田直哉さんのことですね) 小林「ショウではサニーさんとデュエットさせてもらいました。 公平先生とも、こっそり…」 田中「「その名はロデオ」ね。こっそりコーラスで参加してるんですよ。経費削減のために。」(笑) 日高「経費削減で歌っちゃうんですよね〜。ガンバスターとかね〜〜」 お、裏話が。(笑) というかあの「♪ロデオロデオ その名はロデオ」の部分のCD版って公平先生の声だったんですか! 日高「今でこそ、デモテープは女の人が歌ってますよね? でも、昔は公平先生が歌ってったんですよ。 おはようボンジュールは公平先生でした。(笑) 「♪おっはようおっはよう ボンジュ〜〜ルッ」って感じでオウムみたいでしたね! おはボンに関しては、わたしの方が上手いなって思いました。」(笑) 小林さん、日高さんに話を持ってかれちゃいましたよ?(^^;; まぁ、とりあえず「ジェミニは新次郎じゃなくて叔父さんに憧れてる」ってことでしょうか?(爆) で、そんな叔父さんこと大神役の陶山さんですが… 日高「あたしね、絶対菅沼くんって言うと思いますよ!」 日高さんに予言されてます。(笑) でも、大神さん二人のヒロインに名指しされてどちらかしどろもどろですが、そりゃ言いにくいですよね〜(^^;; 陶山さんは「愛さんとずっとデュエットだったので、ヒロインかなって思っていた」そうですが…「この世は楽し」は??というか「可憐な花よ、強い花よ」は?あのまるで夫婦のようなマリアとのデュエットは!?(爆) その後、本当に「そのとき(ヒロイン以外なら)は、もう(ポンッ!と勢いよく隣の菅沼さんの肩に手を置いて)って思ったんですけど。」と菅沼さんに振ってました。(笑) 菅沼「ええー!?今、日高さんが言ったからじゃないですか!?」 陶山「そ、そんなことは無いよ!」 日高「ほら、今(先ほど小林さんにふられて)傷ついてるから!」 陶山「男同士でキーが同じだから歌いやすいと思って。」 菅沼「でも、デュエットしてるんですよ! (肩に置かれたままの手に手を重ねて肩を組むようにして)実は。ディナーショウで 「見よ暁に!」と「甲板フラフラ」を。」 ああ、そうでしたね…一年前ですね。海軍服が凛々しゅうございました。 初プチミントでもありましたが。(笑) そして菅沼さんですが。 菅沼「僕は、冗談抜きで…って今までが冗談だってわけじゃないですが!(おいおい、的なツッコミ笑いが) 沙苗ちゃんとデュエットがしたいです!」 小林「あたしも、もちろん最初から!」 菅沼「本当に!?」(笑) 日高「この二人(陶山さん、小林さん)はなんだか似てますね。 フレキシブルな感じが。」(笑) 臨機応変ってことですか? が、しかしここで公平先生が思わぬ発言を! 田中「ただね、新次郎は今度ね、ダイアナさんとデュエットなんですよ。 (菅沼さんの方を向いて)今日出来たの。朝。だからそのうちデモテープが行くと思うよ。」 ええーー!?とかおおーー!?とか会場とキャスト陣に同じどよめきが走ってます!(笑) 特に菅沼さんが驚いてます。どこで歌われるのでしょう?? 陶山「ヒロインとですか!?」 日高「(菅沼さんを指して)今、もうダイアナさんで頭がいっぱいになってると思いますよ!」(笑) 菅沼「(思わず頷いた後、小林さんの方を見て)ジェミニ、ごめんねー!」 小林「ううん。いいよ、ジェミニのことは忘れて〜〜」 なんか軽いぞ紐育メインコンビ。(爆) 爆弾発言によるドタバタを収めたのはしみじみとした日高さんのコメントでした。 日高「こんなもんですよね、意外と。出会いがあったりとかして 誰かに好きだ好きだとか繰り返し言われたら コロコロ変わっちゃうんですよ。 これがね、なんでしょうか…若さってものなんですかね。」 も、もうちょっと長かった気がするんですが…(^^;; 菅沼さんが「なんか、普通に聞いちゃいますね。」とすっかり聞きモードになっていた面々を代表して一言。 つづく |
如月紫水 <pphxugfhew> 2006/12/15 20:56:48 [ノートメニュー] |
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