新サクラ大戦SS「もう一つの仮面の下」(最終話まで完全バレ) 夢織時代 2020/01/02 00:12:13 └いいなあ(最終話まで完全バレ) 螢ジロー 2020/01/03 15:49:34
Re: 新サクラ大戦SS「もう一つの仮面の下」(最終話まで完全バレ) [返事を書く] |
いいなあ(最終話まで完全バレ) 鬱憤を文章にしていい意味で補完できるのは・・・羨ましす。 こちらの掲示板では、直接は7年振りになりますか。 とてもお久しぶりでございます、夢降時代様。 セガBBS時代は情報が多すぎてSSはつまみ食い程度にしか読んでいなかったのですが、 今は情報に飢えていて、ついつい全部読んでしまいました。 まあ自分も考察すればするほど納得できたりできなかったりで、冷静になってきて楽しいんですけどね。 で、これは・・・まさか悪魔王サタンの時の衝動? いやまあ色々とリブートしてるから理解できますけど(笑) そもそも1や2のリブートが雑で滑っているあたりが残念という印象でしたので。 それ以外の世界観は10年後って感じで良くできているんですけどね。 さてSSの反応としては・・・ええもう、あの降魔の皮をかぶったプレジデントGは殴ってください。 あんなのが北条幻庵の成れの果てとは。 私は同じグラサン仲間であるエージェントスミスみたいに組織から反逆するタイプが大好きなので、 (ワンダーマリア、ベジータ、竜王、アプトム等・・・) 最後に生きていて欲しかったですけど、これもケジメか。 そもそも、帝剣を手に入れるのが遅かったほうが色々と好都合ですよねプレジデントG。 早かったらそれこそ世界中の華撃団にボコられてたし。 (まあ花組の結束もその分弱くなりますが) 今まで積み上げてきた社会的地位を急に捨てて自滅するのは、頭が良いのか悪いのか。 ノリで生きている上級降魔らしさは仕方ないけど、それでも天海僧正並みに生きてきた元人間とは思えないほど短落的な人でした。 あれか、若い肉体を手に入れたらノリノリになった若バーン様みたいな感じなのか? 最終戦でも勧誘してたように「魔の華撃団」を作りたかった感じとか、 華撃団にコンプレックスありまくりで、関係する人間を部下にして鬱憤を晴らしたかったような人ではありますが。 そうか、これが英才ミスターIか! そうですよねえ、あんなバカいるわけありませんよねえ〜。 認識がずらされていたのなら仕方ありません。 でも、すみれさんが旧知の仲らしき望月師匠に気づけなかったのは・・・そんなに仮面が怪しいのかああ! 夜叉は絶対違うといってくれたのに、それはないっすよ、すみれ様。 ミスターIがプレジデントGが降魔だったと知った時はほんとうに怒ったでしょうねえ。 そういやミスターIって何人なんでしょう? 黒髪で日本語喋ってたけど・・・<ゲーム中の言語は気にするな でも小説だと、さすがにルクセンブルク語を喋れているはずですよね?すみれ様は。 これに関連して一つ気になったのは、さくらのコミュニケーションモードの「青い瞳」って何? アニメ的な瞳の色じゃなくてマジで? と思って調べたら東北の人ってマジで青色の瞳の人がいるらしいので、それはそれで納得してしまいました。 しかし本当にあの昇降機はなんだったんでしょうね・・・あれか上級降魔の嫌がらせか。 上海華撃団の戦艦への突進飛行は対空機銃ぐらいじゃ撃ち落とせないでしょうけど、対空砲だと危ないかもですね。 そういえば降魔相手の大群と戦ったのって、ミカサ戦の時と伯林に助けられた時ぐらいですよね、多分。 傀儡機兵は巨大サイズは別として基本的に戦闘力は弱そうなので、 狂骨がイベントボスなあたり、正真正銘の降魔に傀儡機兵を融合したほうが強そうですね。 そう考えると降魔の集団に襲われている時に助けてもらった伯林は強さの格を保てる気もします。 でも傀儡機兵のほうがシルスウス鋼を使った人型蒸気スタア改みたいに、 マリアの弾丸も弾いてしまうから、生身の降魔のほうが拳銃弾でダメージ与えられそうですね。 対降魔弾も傀儡機兵とは相性が悪いでしょうしね・・・ サクラ大戦4でも軍が魔操機兵相手に遅滞戦闘を行っていましたが、1940年ならば軍の装備も上がってそうな雰囲気です。 魔幻空間はよくわからない空間だし命がけだからともかく、競技場では確かに何か対策はいりますよね。 戻るのに時間がかかるという事は場外負けはなさそうですし。 認識がずらされているだけなら関係無いことであれば誘導はききそうですよね。 マルガレーテが邪魔してきたら変だと感じるでしょうし、エリスが自力で覚醒できるのも納得です。 それでも自力覚醒自体がほとんど初めてですが・・・けどその程度の操作ですよねあの仮面って。 夜叉に仮面を付けた理由は記憶はあるから本当に自分を真宮寺さくらと思い込ませたとか? ゲームでは全くそんなことありませんでしたけど、漫画版ではそんな風にも感じます。 ・・・あ、でも自分から仮面を外してたぞ、あれ(汗) 北斗七星の陣は、ほんとすみれさんどうするつもりだったのかな・・・予め通信してたというのは納得ですね。 神山君に知らせなかったのは幻庵に通信を聞かれない為とかなら納得できますし。 上海は敵の空中戦艦に取り付いて破壊している感じでしたから、 落下する戦艦からの離脱も想定してたでしょうし、 霊力的に余裕のありそうだった上海が二ヵ所担当してくれたから良かったけど。 そういえば伯林は大会のつもりだから3機しかいなかったけど、倫敦と上海は5機いるのか。 いやまて、残りの隊員は帰った可能性もあるしな・・・ そう考えると伯林の3番機だけ勝利のポーズに入れなかったのが寂しいぞ。 OPの赤毛の女の子は、どこかで離脱したのでしょうか。 あざみの忍術なら縄抜けは可能と思いつつも、 あんな花組一素直な子供を拷問するつもりだったかと思うとあれなので、 黒服部隊の良心はあっても良いはず。 すみれ大戦・・・この呼び方はあまり好きではなかったのですが、今作はそう言わずにはいられません。 今回は配分的に、さくら大戦の面が大きかったので。 いやあ、SSって本当にいいものですね。 久しぶりに読ませて頂き有難うございました。 |
螢ジロー <ifccrpoocj> 2020/01/03 15:49:34 [ノートメニュー] |
└ラスボスってやっぱりあいつ? 夢織時代 2020/01/05 21:22:34 └基本ゲームの知識(最終話まで完全バレ) 螢ジロー 2020/01/10 21:53:33