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紐育ショウ2013簡易版レポ

  紐育ショウ2013簡易版レポ 如月紫水 2013/08/12 00:19:27
  紐育ショウ2013簡易版レポ第二幕 如月紫水 2013/08/12 00:20:41

紐育ショウ2013簡易版レポ [返事を書く]
皆様、お久しぶりでございます。
今年も紐育星組と出会えて幸せな夏でしたね!!
しかも、ライブでは無くショウ!!

ということで、様々なストーリーが絡みあい、ドタバタありシリアスありのかなりがっつりボリュームたっぷりなステージだったのですが……
今回は全通出来たのでいつものようにレポを、書いていたのですが……
…7割完成時にバックアップ含めデータがすっ飛ぶというとてつもない不運が発動しまして。

完全に心が一度折れたため、今回はニコ生放送されていない初日と28日昼の日替わりと
新曲の歌詞メモのみの簡易版としてアップすることにしました。
公演そのものは、皆さんニコ生でチェックです!!

今からでもタイムシフトでの視聴が可能です!ネットチケットは8月18日23:59まで販売しております!
視聴自体は9月16日23:59まで可能なので、ネットチケットだけ買っておいて、後でじっくり見ることも可能です!
ショウが自宅でゆっくり楽しめる、ネットチケット代はなんと1公演1500円!!\安い!!/
……公式の回し者のようですみません(笑)

ということで、まずは前説!
武田の一人芝居、初日は「弁天小僧」の「知らざぁ言ってきかせやしょう―――」から始まる台詞でした。(弁天小僧は千穐楽でもやりましたね)
今回は秋からサービス開始予定のサクラ大戦新プロジェクト告知の為になんと帝都花組のメンバーが前説のためだけに登場するという
とんでもないサプライズがありました!

まず初日はすみれさんとさくらさん。
お二人とも夏服でした!さくらさんのサマードレス、本当に久しぶりな気が…!!!
自己紹介と共に「さくら!」「すみれ!」と声をかけられる客席が心地よいです。

全ての回を通して帝都花組が出てきた理由は、サクラ大戦の新しいプロジェクト「TOMOTOON」(トモトゥーン)の紹介のため。
これは、サクラ大戦漫画版一巻を丸々台詞もコマもそのままにアニメーションにしてしまうという画期的なプロジェクトだそうで
それにちなんで一巻の頃の思い出を話だすお二人。

さくら「大神さんが帝劇に来た時と言えば、すみれさん最初は大神さんの事を
    ボーイさんと間違えた…」
すみれ「あ、あれはジョークですわ!そういうさくらさんこそ、待ち合わせ場所の上野公園で
    中尉は公園の桜を見て「さくら、綺麗だな」って言ったのに、勘違いも甚だしいですわ!」
さくら「すみれさんこそ!小川少尉だの、緒方少尉って散々名前を間違えてたら
    大神さんがわざと「神崎つみれさん」って言ったら思いっきりひっぱたいてたじゃないですか!」
武田「まぁまぁまぁ!二人とも!で、結局お二人はその宣伝に来たんですか?」

武田の仲裁でお知らせに戻るお二人。
8月4日の水上音楽堂のイベントにてその全容がわかる、かも?と宣伝しておりました。
ちなみに、水上音楽堂のミニライブイベントではさくらさんが描かれたうちわを配り、それにトモトゥーンがさらに楽しめる何かがついている
と気になる情報も伝えたところで、開演ブザーが。

すみれ「さくらさん、そろそろ紐育のショウが始まりますわ」
さくら「観に行きましょうね!」(下手へ歩く二人)
すみれ「では、最後に……」
さくら「全国の、サクラファンの皆様に…敬礼!!」

帝都の公演が途切れてもう結構な歳月が過ぎましたが…条件反射ってやっぱりありますね(笑)
早くも会場の雰囲気が一つにまとまったところで、二人が拍手の中去ろうとすると

武田「ちょちょちょ!結局、トモトゥーンって?」
さくら「ロビーで少々…」(当日、会場のロビーでは最速PVが流れておりました)
武田「少々ってちょっと!」

止める武田を軽くかわして、結局さっさと行ってしまう二人でした(笑)

そして初日はさらなるサプライズが!!
二人が去って間もなく、ひょこっと顔を覗かせたのはつなぎにアフロの掃除人……褐色の肌になったOGシンプソン!!
「OGだよ〜」と片足を上げておどけたポーズをとるOGに思わず声を上げる武田。

武田「OGーーーーー!!ええーー!久しぶり〜〜!!
   あなた、えーと2008年の紐育ショウで(客席に降りて飴を配るOG)って聞けよ!!
   紐育ショウで失踪したでしょ!!」
OG「(ステージに戻ってきて)おかげで、いまでもキャラが決まってないよ」

確かに、前はそんな褐色な肌では無かったですね(笑)
武田とこのまま、また懐かしトークかと思いきや「お掃除、呼ばれてるよ」とさっさと武田を下手に向かわせてしまいました(笑)
「じゃあね、バイバ〜イ」と見送ったOGが一人になり、何をするのかと思っていたら

ジェミニ「OG〜〜〜!」

上手から、今回の劇中劇衣装(白いカウボーイハットを後ろに、白いジャケットにひざ丈のジーンズスカートにタイツ、白ブーツにライフルを背負っている)
を身にまとったジェミニが笑顔で登場!!OGに駆け寄ると「やめろ!台本に無い!!」と及び腰になるOG(笑)

ジェミニ「ねぇ、今までどこに行ってたの?」
OG「ミシシッピだよ!そこで、これ作ってた」(懐から、緑の葉が茂る一房を取り出す)
ジェミニ「なにそれ?」
OG「これはな、ラブラブマックスって言うんだよ」
ジェミニ「ふぅん?」
OG「これを作ると、中国人がお金をくれるんだ。
   俺、金いっぱい貯めて、この劇場を買い取るんだよ」
ジェミニ「ますます悪いヤツになってるよ〜…」
OG「じゃあな〜〜」

眉根を寄せるジェミニに下手に歩きながらひらひらと手を振るOG…さぁ、久々に登場しましたが彼は今後どうなっていくのか?
ぜひ、またの機会に語っていただきたいですね(笑)

―――――

28日昼はチェーホフの「桜の園」の一文
「窓から外を見つめる」からはじまり
「暗い冷たい秋と寒い冬のあとで、お前はふたたび若返り、幸せに満ちている」まで来たところで

マリア「そうよ。私は幸せに満ちている」

下手からマリアさんが黒の夏服で登場!!…なのですが、その手に持っているのは箒とチリトリ、そしてなぜかスーツの上から
今回のグッズであるTシャツを着ております(大笑)

マリア「皆さん、ご無沙汰しております。マリア・タチバナです」
武田「お久しぶりですけど、なんですかその恰好は?」
マリア「今日は、広井くんが居ないということで、僭越ながら私がお掃除を…」

マリアさんがお掃除って、僭越どころじゃないですよ…!!
武田も、どうつっこんで良いのかわからない感じだったので頷くしかできない中、箒の柄に両手をかけて世間話モードへ。

マリア「武田さんもお久しぶり。
    あなたいつまで紐育に居るつもり?」
武田「いや、いろいろ事情がありまして…」
マリア「あ、そう」
武田「もうちょっと興味示してくださいよ!」
マリア「じゃあ、興味を示す。なに?」
武田「やりずらそうっすね…
   いや、俺も帝都を出た後巴里に行ったり、紐育に着いたりと
   いろいろ大変なんですよ!
   それより、今日はなんの為に出てきたんですか?」

ここでトモトゥーンのお知らせへ。
ロビーでプロモが流れていることを知らなかった武田に「あなた!またまたまた」とマリアとしては珍しい反応があったので思わず武田が「そんなキャラでしたっけ?」とつぶやきましたがそれには構わず(笑)
「あなたロビーの掃除をしてないわね?」と先に進めていました(笑)

武田が不利になったと思いきや、ここでトモトゥーンのお知らせが終わって「前説と言えば…」とマリアさんがおもむろにTシャツに手をかけて「もう掃除はやめます」と無理矢理着ていたTシャツを脱いで、掃除道具の上にひっかけ
(武田に「何のためにそれ着てきたんすか!」とつっこまれてましたが「掃除のため」とあっさりかわしていました)いつもの格好になり、両手を少し広げて

マリア「Welcome to LittleLip Theater」
武田「英語で言やぁいいってワケじゃないっすよね」
マリア「何か?」
武田「いいえ!!」
マリア「前説と言えば、おなじみ振り付け講座ですね」

この振りに、会場の誰もが「マリアさんの地上の戦士振り付け講座…!!?」と色めき立ったことでしょう。
しかし、マリアさんが始めたのは…

マリア「走れ〜高速の〜帝国華撃団〜〜♪」

まさかのゲキテイ!!!(大笑)
でも、さすがみなさま…完璧です(笑)

武田「紐育に喧嘩売ってます?」
マリア「(苦笑いしつつ)…誰も出てこないうちに、もう一回いっておきます?」

と、ゲキテイ再び(笑)
今度は一拍遅れたものの、口で「ちゃらちゃらちゃらん!」と言って最後のポーズも決めてました(笑)

武田「これ、覚えてもどこでやればいいんです?」
マリア「…そこまでは考えてなかった」

マリアさーーーん!!!(笑)
でも、なんとか8月4日のイベントに繋げて辻褄は合いました。
さて、ここで間ができたのでマリアさんが「私も久しぶりにこう…なんて言えばいいのかしら?」とぐだぐだフリートークが始まりそうだったのを、開演ベルが助けてくれました(笑…久々にこの格好で、的なコメントをしたかったと思うのですがそれはキャラとしてNG(中の人の話)になってしまうから、難しいですよね)

マリア「武田さん、せっかくだから
    スターファイブさんのステージ見させていただくわ。
    お掃除がんばって」

最後はかっこ良いトーンで、箒とちりとりとTシャツをちゃんと持って下手へ退場して行きました(笑)
いやぁ…まさかマリアでこんなにも笑える前説になろうとは(笑)
ここで、ジェミニが予定通り上手から登場するのですが

ジェミニ「ベロさーん!
     なんか、走れ〜って聞こえたんですけど…
     ここ、紐育だよね?」
武田「いやいや聞こえてませんよ!!」
ジェミニ「そんなことより、もう開演時間だよ」

ここから本編にちゃんと戻っていきましたが、やっぱりツッコミ入れたくなっちゃいますよね!(笑)


―――――――――――――

♪ワイルド・ウエスト・希望

全員
西へ行こう 西へ行こう あの大西部へ

プラム「あぁ ここがだめなら あちらに行こうか」
杏里「あぁ 人生めげずに そのうち良い事あるだろうさ」

サニー・プラム・杏里
あぁ 夢の暮らしは 夢で終わるだろう
あぁ だけど俺たち 愛の暮らしは知ってるんだ

サニー「Let's go west!」
全員「クヨクヨするな」
サニー「Let's go west!」
全員「老いも若きも みんなでゆけば 楽しいぜ
   Yes! Let's go west!」

全員
お金なくても笑える仲間 いれば楽しい
家がなくても みんなでご飯 野宿しよう
西へ行こう 大西部へ!

みんなの希望 一つにまとめ 一緒に歌おう
ラララララララ ラララララ ラララ
そのうち良い事あるだろうさ

大河「エースと8のツーペア!デッドマンハンドも恐れない
   西部のバッファローハンター、ワイルド・ビル・ヒコック!!(サニーサイド)

   西部が生んだ、史上最高の保安官。バントライン・スペシャルが火を吹くぜ!
   ワイアット・アープ!!(サジータ)

   射撃の腕は天下一品。22口径のライフルで、今宵もカードを撃ち抜くか
   アニー・オークレイ!!(ジェミニ)

   誰が呼んだかエンジェル・アイズ。列車強盗朝飯前、早撃ちヒットマン!
   ビリー・ザ・キッド!!(リカ)

   その西部一の無法者、ビリー・ザ・キッドを仕留めた男は悪の化身か正義の味方か
   パッド・ギャレット!!(昴)

   信じられるのは、あなただけさ。
   シスター・ダイアナ!!(ダイアナ)

   ネイティブアメリカン、アパッチ族の末裔。アメリカの母なる大地が生んだ勇敢なる戦士
   ジェロニモ!!(ボス)」

――――
デッドマンハンド、とはビル本人が不意打ちで撃たれて命を落とした際にポーカーに興じていて、その手がAと8のツーペアだったことからつけられたそうです。
バントライン・スペシャルはネッド・バントラインという作家が贈ったとされる、コルト・シングル・アクション・アーミーの銃身が非常に長い特注モデル。
ビリーの銃は、リカ愛用の金の銃と銀の銃のままでした。アニーの銃は文字通りのライフルで
パッドの銃は他のガンマン達と比べると小型の黒い銃でした。
全員銃声が違う所にこだわりを感じます。

舞台奥階段からエマ登場。
ボスが立ち位置を奪われ、うろたえる。
――――

サニー、ボス、エマ「Let's go west!」
全員「クヨクヨするな」
サニー、ボス、エマ「Let's go west!」
全員「老いも若きも みんなでゆけば 楽しいぜ
   Yes! Let's go west!

プラム「落ち込んだとき この歌、歌え」
杏里、エマ「涙を拭いて 笑顔で歌おう」

――――
エマの歌声に怪訝そうな顔をする出演者たち。
――――

全員
西へ行こう 西へ行こう
みんなで行けば 楽しいぜ
西へ行こう 西へ行こう あの大西部へ

西へ行こう 西へ行こう
みんなで行けば 楽しいぜ
西へ行こう 西へ行こう あの大西部へ


―――――――――――――

双葉さんの小瓶言い間違えは
初日は「バイラバイラ48マグナムギンギラギンギン?」
28日昼「バイラバイラ48マグナムギンギンギラギラ?」

でした。間に「ズバババーン」が入りましたが、ここだけ並べると似ますね。

―――――――――――――

今回、セリフ量が多いのでちょっとトチるのは皆さんあったのですが、28日昼にサニーさんがとんでもない言い間違いをしました(笑)
ものすごく真面目な華撃団の司令としてのシーンで「秘密部隊、紐育華撃団」というべきシーンで「帝国華撃団」と言ってしまったのです!!
もう、あまりに堂々とした間違えに、一瞬劇場の空気が止まった後に客席爆笑と割れんばかりの応援拍手(笑)
ものすごい間違いゆえに、その後のラチェットも少し引きずられてトチってしまうほどのサプライズでした。

さすがにすさまじいとご自身でも思ったのか、ラチェットが去った後、エマが来るまでの間で「やれやれ…帝国華撃団だよなぁ」とボヤいていました(笑)

―――――――――――――

アープ「貴様が早撃ちで有名なパッド・ギャレットか」
パッド「そいういうあんたは、名だたる悪党どもを葬り去った名保安官、ワイアット・アープだな。
    あの世に行く前に会えるとは光栄だな」
アープ「無駄口を叩くのはやめな。
    この街にはこの街のルールがある」
パッド「ほう、どんなルールだ?」
アープ「背中を向けて3歩だ。イカサマは無しだぜ。
    ここにいる野次馬どもが立会人だ」(はやし立てる野次馬たち)
パッド「いいだろう。言っておくが俺は、早いぞ」(銃を抜きながら)
アープ「(自分の銃を抜いて)このバントライン・スペシャルに、勝てるかな?」

パッド「この命と引き換えに、かける女はただ一人」(拳銃をくるくる回す)
アープ「ああ。あの、シンシナティ・クイーンだ」


♪シンシナティクイーン


サジータ
日常と 常識と 退屈な日々を 少なくとも今だけは
おまえと会ってる今だけは ぶっちぎろう 熱いパッション 
誰もがあの日の伝説 シンシナティクイーン

淑女でアバズレで憎らしくて可愛くて
荒馬乗りこなし 世界中の男をベッドに誘うの
微笑んで バーボン一口で気絶しちゃう
そんな女さ シンシナティクイーン


日常と 常識と 退屈な日々を 少なくとも今だけは
おまえと会ってる今だけは ぶっちぎろう 熱いパッション
誰もがあの日の伝説 シンシナティクイーン

淑女でアバズレで憎らしくて可愛くて
聖書を読みながら おお神よと突然スカート脱ぎ捨てて
泣きながら 貧乏しちゃだめと銃を撃っちゃう
そんな女さ シンシナティクイーン

――――――
銃を撃っちゃう、で銃を抜いて、収めるときに拳銃をくるりと一回すパッド
クイーンを囲む二人。
その後はカウボーイたちと共に踊る
踊り子たちはクイーンと共に。全員がそちらに注目している中、酒場の女主人は一人やさぐれて酒をあおる
(それぞれのソロパートでは、ちゃんとそれぞれ女主人と飲んでいたのに、最終的にはクイーンに目を奪われるため)
――――――

サジータ「むなしくて」
昴「寂しくて」
サジータ「噛みしめる孤独」
昴「冷えた心」
サジータ「いまだけは」
昴「あたしが暖めて」
二人「あげたい」

二人
踊り明かす すごいテンション
誰もがあの日の伝説 シンシナティクイーン

日常と 常識と 退屈な日々を
少なくともいまだけは おまえと会ってるいまだけは
ぶっちぎろう熱いパッション
誰もがあの日の伝説 シンシナティクイーン


――――――――――――


シスター「迷える子羊よ。神に懺悔を」
キッド「(十字を切って)…ゴメンよ、神様。俺たくさんの罪を犯しちまったんだ」
シスター「どんな罪を犯したの?」
キッド「殺しだよ」
シスター「…面白い冗談。貴方のような天使の瞳を持った方が殺しだなんて」
キッド「天使の瞳…人はみんな俺の事をそう呼ぶんだ!エンジェル・アイズ!!
    またの名を(銃を構え、眼前を睨む)――ビリー・ザ・キッド」
シスター「ビリー・ザ・キッド……」
キッド「ごめんよ、シスター。やっぱり懺悔は無しだ
    過去は安い本と同じ。読んだら捨ててしまえばいい!だろ?」
シスター「そうね…本ならば手放すことも出来るでしょう。
     でも過去は…望んでも捨てることはできないのです。
     なぜなら、今の貴方があるのは、過去があればこそ
     過去があるから今があり、そして未来へとつながるのです」
キッド「シスター、説教なら間に合ってる」
シスター「思い出してみて。この世に生を受けたこと。
     あなたが愛した誰かのこと。
     あなたに寄り添ってくれた、誰かのこと」
キッド「っ……俺はいつだって一人で生きてきた!!」

立ち去ろうとするキッドの手をとり、優しく見つめるシスター。



♪ミズーリキャット

ダイアナ
oh its rainy 雨が降りそうだ
oh its rainy 俺の心の中に
知っているよ ミズーリキャット
お前はなんでもお見通しだろう
恋の終わりと始まりを

―――――
シャーマンはなぜここに引っ張られたのかわからなかったのか最初は舞台の上できょろきょろしていましたが
リカが上手に行った際に胸のペンダントに気づき、落ち着きを取り戻してからはまたマイペースに舞台上を動いていました。
下手階段上に上がった際に、やっぱり十字架は嫌いなのか、セットを念力で下手へ押し戻していました(笑)
その後は、そのまま舞台の下手縁に座って歌に合わせて揺れたり手拍子したりと何かとかわいいことをしているシャーマンです。
転換で階段がスライドされた際はちょっとバランスを崩して転がっちゃったり。
―――――

リカ
oh its train 俺を連れて行け
oh its train 田舎暮らしはいやだ
知っているよミズーリキャット おまえは船に乗ってやってきた

―――――
リカパートでは上手から下手に移動しながら歌う。
ダイアナが入れ替わり。
二人のパートでは寄り添って。
―――――

二人
俺のじいさんと一緒に

―――――
間奏のペアダンスは基本的に男女ですが、ダイアナは女性に挟まれて階段上で踊る。
男性担当が女性をリフトするシーンは「リカがリフトする側!?」とちょっと驚きました。
その後、杏里は女性パート、プラムは男性パートに混ざって踊る。
―――――


二人
hey hey hey ミズーリキャット
おまえも一緒に行かないか

ダイアナ「ここじゃないところへ」
リカ「ここじゃないところへ」
二人「新しい恋を始めるために」

二人
oh its rainy 雨が降りそうだ
oh its rainy 早く旅に出ようぜ
新しい恋を 始めるために

hey ミズーリキャット


――――――――――――

♪ショウは嬉しい

―――――
アニーが階段奥中央から登場。
シスターが階段に座り、キッドは下手に移動してパッドとアープと合流して踊る。
―――――

ジェミニ
ショウは嬉しい ショウは素晴らしい
疲れ果てた 日々の暮らし 忘れてしまうようなワクワクするショウを ここに

―――――
上手に現れたエマが杏里を睨み、そこだけがぎこちない雰囲気。
そして、それまでダンサーさんの手振りを真似ていたりしたシャーマンですが
エマの様子に何かを感じ取ったのか、すっと真顔になって立ち上がる。
―――――

全員
ショウは嬉しい ショウは驚きを
仕掛け花火 今宵の夢 きらりと流す涙 黄金に変えよう

ジェミニ(サムライ魂のサビと同じメロディ)
だから 歌い踊り笑顔で 舞台を輝かせ

全員
ショウは素敵 幕を開けて 夜の間 星が照らす
今日はすごく楽しい事 私たちの熱い思いお見せしましょう

一番の終わりと共に、男性陣が小道具の小瓶をあおると、サニーの小瓶が例の惚れ薬でジェミニに惚れ直す
サニー「ジェミニ〜〜!アイ・ラブ・ユー!!」
ジェミニ「はぁ!?うわあああ!!」
サニー「ジェミニ〜〜〜!!」(追いかけられ、下手へはけてしまう)

サジータ「ジェミニ!ショウの途中だぞ!」(階段上揃い、エマが歌う中相談する面々)
ダイアナ「これが、犯人ですか?」
昴「リカ!これをどこで!?」
リカ「ベロがくれた!」
サジータ「よし、昴はベロを捕まえてこれを調べてくれ。アタシはエマを調べてみる!」
昴「わかった。とりあえず、ショウを続けよう」
サジータ「ああ」

エマ(上の会話と同時進行)
ショウは嬉しい ショウは素晴らしい
時よ止まれ 光りあふれ
見たこともない世界ご覧に入れましょう ここに

全員
ショウは嬉しい ショウは驚きを
魔法にかけ 紙を雪に 台詞を愛の色に染め上げて彩る

サジータ
だから 歌い踊り笑顔で 舞台に輝こう

全員
ショウはみんな力合わせて 永久(とわ)の絆見つけに行こう
今日はすごく楽しい事 私たちの熱い想いお見せしましょう
熱いショウをお見せしましょう

―――――
最後は、やってられないわと不機嫌を隠さず上手に向かい、笑顔で締める星組をポケットから取り出した銃を構えて睨むエマ
ゴタゴタもあり、シャーマンもまた一緒に振付で動いてみたり、リカを追いかけて階段をあがったり下がったりしていたのですが
やはりエマがショウ以外の事を考えている状態になるとそちらに意識を向ける。
―――――

如月紫水 <rxqkycrwxn> 2013/08/12 00:19:27 [ノートメニュー]
Re: 紐育ショウ2013簡易版レポ [返事を書く]
紐育ショウ2013簡易版レポ第二幕


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二幕冒頭の「ワイルド・ウエスト・希望」は
一番とラスサビの短縮版。

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サニーの手紙の封を開けて、読んだ瞬間表情が変わるラチェット。
そこへ、ポップな曲調のジャズに合わせてレビュウ衣装のワンペアが下手から登場。

♪愛してるって

ラチェット「愛してるって 言われたことがありますか」
ワンペア「ありますか?」
ラチェット「殿方も」
ワンペア「殿方も」
ラチェット「ドキドキしながら 言ってる」
ワンペア「言ってる」
ラチェット「のだと思う」
ワンペア「だと思う」

ラチェット「でもね言われた彼女は」
ワンペア「彼女は」
ラチェット「ビックリして顔がほてる 恥ずかしいのよ」
ワンペア「恥ずかしいのね」
ラチェット「それで思わず「NO!」って言っちゃうの」
ワンペア「言っちゃうの?」
ラチェット「言っちゃうでしょ」
ワンペア「そうかしら」

ラチェット「愛してるって 言われたことがありますか」
ワンペア「ありますよね?」
ラチェット「突然に」
ワンペア「突然に」
ラチェット「天からお金が 振ってくる」
ワンペア「お金が」
ラチェット「よりすごい」
ワンペア「よりすごい」
ラチェット「これはきっと運命よ」
ワンペア「運命」
ラチェット「舞いあがって 言い聞かせて 言いふらしたい」
ワンペア「わかるわかる」
ラチェット「それで思わず「私も!」と答え」
ワンペア「いいの?」
ラチェット「止めないでよ」
ワンペア「止めないよ」

―――――
間奏では加わった男装ダンサーさんとのペアダンス。
この間に、マイクスタンドがある舞台後方にワンペアは移動し、競り上がっていく舞台の上でコーラス参加。
―――――


ラチェット「それから二人がどうなるかは 神様にしかわからない事
      でもね二人は愛してるって その一言から始まるって
      わかってくれた」
ワンペア「ふーーん、そうなんだぁ〜」

ラチェット「その瞬間 神々の祝福の鐘が鳴り響く」
ワンペア「別居かな〜?」
ラチェット「二人にはまるで永遠に続くよに」
ワンペア「錯覚でしょ?」

ラチェット「愛を茶化さないで
      愛を茶化さないで」
ワンペア「は〜い」

三人「愛してるって」
ラチェット「声をずっと耳に残しなさい」
ワンペア「うきうき うきうき」
三人「あなたの人生を 必ず幸せにしてくれる」

ラチェット「愛してるって…言われたことが、ありますか?」(台詞。初日のみ、ここもメロディがついてました)


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惚れ薬の効果をとくためのおぞましい事故(笑)を一番近くで見てしまったジェミニ。
初日はうろたえていただけですが28日昼は泣きながら「キ、キス…キスしてた……!!」と嘆いていました。

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♪ショウは嬉しいVS魔笛・夜の女王のアリア

本当は、これも歌詞を載せたかったのですが……ドイツ語が壊滅的にわからないので
どうにも間違いだらけになりそうなので、割愛します……
ざっくり説明すると、1フレーズごとに歌いあい
エマがコロラトゥーラという、ソプラノの超絶技巧を披露している間に
エマの事情を遅れて舞台にやってきたサジータとリカに聞き、全員が理解した所で歌のバトルを続行し、最後にジェミニが撃たれて終了…でした。

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28日昼でジェミニンが「よくもオレの半身を…」と言うべきシーンで「分身」と言ってしまったのですが
さすがにここは言い直しがきかず、そのまま続投していました。

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サニーさんが客席に最後のサプライズを尋ねる場面。
初日は舞台上からだったのですが、28日昼は舞台を降りて客席に直接聞きに行っていました(笑)
その際に、持っていたカエルのぬいぐるみをいじったり、ダイアナコスの方を「ダイアナ!こんなとこにいちゃダメだろ!」といじったり
とだいぶ自由です。そして「どこから来たんですか?」と聞く人全員日本人なので「今日は日本からのツアーが多いですね!」といって舞台に戻っていきました。

――――――――――――

♪ショウは嬉しい

最後の、サニーさんの機転によるサプライズで
全員で「イッツ・ショウタイム!!」と歌い踊る。劇中の話としてはここで初めて杏里とプラムも歌い踊るわけですね。

全員
ショウは嬉しい ショウは素晴らしい
時よ止まれ 光りあふれ
見たこともない世界ご覧に入れましょう ここに

ショウは嬉しい ショウは驚きを
魔法にかけ 紙を雪に 台詞を愛の色に染め上げて彩る

ジェミニ
だから 歌い踊り笑顔で 舞台に輝こう

全員
ショウはみんな力合わせて 永久(とわ)の絆見つけに行こう
今日はすごく楽しい事 私たちの熱い想いお見せしましょう
熱いショウをお見せしましょう

――――――――――――

「もう、触らないで!」のくだりで、28日昼のラチェットさんは
可愛らしいトーンじゃなくて、低音で謎の迫力がありました(笑)

それと、前後しますが
27日夜にサジータが自ら当たりに行ったので、今回もやるか!?と思ったのですがそれはせずにちゃんとクールに去りました(笑)

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ダンディ団に対しての双葉さん28日昼のコメントは
「お〜い、そこのズッコケ三人衆〜〜」でした(笑)

――――――――――――

今回のラストソング。
イラストにある通り、グランドレビュウ衣装での歌となりました。
一緒に踊るダンサーさんもスパンコールの衣装(前回の巴里でも着ていたものに、星条旗カラーのリボンアレンジがされていました)

♪KIRAKIRAと星を瞳に、また明日

ジェミニ
夜空に輝く星たち 瞳に映して優しく

ジェミニ・リカ・ダイアナ
KIRAKIRA 輝く 星たち
サジータ・昴
 KIRAKIRA 輝く  ずっとずっと

ジェミニ・リカ・ダイアナ
涙を過去に流してくれる夜 優しく微笑んでる

リカ
そのとき君がいて 胸の奥 湧き上がるこの気持ち
サジータ
不安な毎日が少しだけ軽くなってく

全員
そうだ見つめていよう 君の笑顔を優しい笑顔を
また明日ねって君は微笑む その瞬間 確実に
明日は来るって思える また明日


ジェミニ・リカ・ダイアナ
KIRAKIRA 輝く 星たち
サジータ・昴
 KIRAKIRA 輝く  ずっとずっと
ジェミニ・リカ・ダイアナ
夜空の星を見つめて今ぼくは
全員
気付いた 君のこと

ダイアナ
本当は昔からそばにいた そのことを忘れてた

新しさばかりを追いかけて いまならわかる

全員
そうだ見つめていよう 君の笑顔を 優しい笑顔を
また明日ねって君は微笑む その瞬間 確実に
明日は来るって思える いま

サジータ・昴
夜空に 輝く 星たち
ジェミニ・リカ・ダイアナ
 夜空に 輝く  KIRAKIRAと光る

ジェミニ・リカ・ダイアナ
夜空に 輝く 星たち
サジータ・昴
 夜空に 輝く  ずっとずっと

サジータ・昴
夜空に 輝く 星たち
ジェミニ・リカ・ダイアナ
 夜空に 輝く  KIRAKIRAと光る

ジェミニ・リカ・ダイアナ
夜空に 輝く 星たち
サジータ・昴
 夜空に 輝く  ずっとずっと

ジェミニ
これからいつも二人で笑っていよう
全員
いつまでも
KIRAKIRA KIRAKIRA
また明日

ジェミニ・ダイアナ・リカ
見つめていよう君の笑顔を 優しい笑顔を
全員
また明日ねって君は微笑む その瞬間 確実に
明日は来るって思える また明日



――――――――――――

バウの挨拶。
初日だけ、いつもなら壇上で出演者がポーズを取ると同時に掛け声がかかるのですが
ちょっと油断してタイミングをはずしてしまい、いつもと逆、壇上では拍手で降りてきて礼をする際に掛け声になってました。

全員の挨拶が終わり、出演者からの挨拶となるのですが
今回は時間がタイトなのか、いつものように全員ではなく公演ごとの当番制でした。

26日(初日)
トップバッターは、新次郎とサニーさん!

大河「大河新次郎です!みなさん、本当にありがとうございます。
   ちょっとサニーさんとは気まずい関係となりましたが(笑)
   千穐楽までがんばりますので、お時間ある方は是非また足をお運びください!
   本日はありがとうございました!!」

サニー「私から、希望の心を、お届けしたいと思います」(ハートを指で描いてからの、投げキッス)


28日昼
前楽はダンディ団の三人!

ボス「皆さんに会えて、今年の夏も楽しかったです。ありがとうございました」
西村「素敵なキャスト、スタッフ。そして皆さんとご一緒できて楽しかったです。
   ありがとうございました!」
武田「ダンディ団は永遠に不滅です!!ありがとうございました!!」


――――――――――――

♪ここはパラダイス

28日昼
間奏で、昴さんが客席に長居しすぎたため、猛ダッシュで戻る昴さんという貴重なものが見れました(笑…そして、ターンの方向を逆に回ってしまうというオチ)

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♪地上の戦士

その後に入れてきたバキューン講座。
初日はもちろんジェミニで慣れた様子で滞りなく。

28日昼はダイアナでした!(ということで、27日昼はサジータさん、27日夜はリカ、千穐楽は昴さんです)
「昨日の夜、練習してから寝ようと思ってたら、忘れちゃったんです」とふんわりした空気をかもし出すダイアナさん。
「でも、がんばってやってみようと思います」と始まるバキューン講座。

さくさく進んで行ったのですが最後のふっと銃に息を吹きかけるときに「この時に煙が出てるので、ふっ…ってやってください」
と言った際に、リカがツボにはまって大爆笑してました。回りの皆も笑ってて
バキューン講座終了時にジェミニが「ダイアナはそう思ってたんだな〜って思いました」と一言(笑)
確かに、それで間違ってないのですがいざ言われると何かツボりますね。
最後はジェミニが「みなさん、イメージはまとまりましたか?それでは、せーの!!」と摩天楼にバキューン!を決めて無事幕が下りました!

――――――――――――

終演アナウンス

26日
ダイアナ「これで、本日の公演は全て終了いたしました。
     みなさん、楽しんでいただけましたか?」
リカ「リカもすっごい楽しかったぞ〜!
   楽しい気持ちはそのままで、気をつけて帰ってくれな!
   すっごい楽しかったから、すっごいお腹へったぞ〜…
   リカ、おやつ食べてくる!」
ダイアナ「えっ?ちょっとリカ、まだアナウンスの途中―――」
リカ「いってきまーーす!」
ダイアナ「ええっ!?…では、わたしがリカの分も……
     …みんな〜!落し物とか、忘れ物に気をつけて帰るんだぞ〜」
リカ「ダイアナ?」
ダイアナ「きゃっ!!聞いてたの?」
リカ「聞いてた!ダイアナ、何言ってたんだ?」
ダイアナ「もう、リカのせいじゃない…ほら、みなさんにご挨拶しましょ」
リカ「みんな、またなー!せーの!!」
二人「摩天楼に、バッキューン!」


28日昼
ラチェット「これで、お昼の公演は終了です。
      皆さん、楽しんでいただけましたか?」
サニー「ありがとう!その笑顔が、ボクたちの何よりもの喜びです。
    ラチェット、君ももう少し無邪気に笑ってくれてもいいんだよ?」
ラチェット「ミスターサニーサイド。まだ惚れ薬が切れてないようですね」
サニー「つれないなぁボクはこんなにも君だけを見つめてるのに」
ラチェット「先ほどまで、ジェミニに夢中じゃなかったでしたっけ?」
サニー「あれ?…もしかしてヤキモチ?」
ラチェット「あの時、最後の手紙を読んでしまったのが、私の運のツキだわ」
サニー「違うだろう?運がツキはじめたんだよ」
ラチェット「……そうかもね」
サニー「!?おーー!ラチェット!!ついに―――」
ラチェット「それでは皆さん!楽しい気持ちはそのままに
      お忘れ物や落し物に気をつけてお帰り下さい。
      それでは、せーの…摩天楼に」
二人「バッキューン!」




――――――――――――


…はい。今回のレポは以上になります。
いやぁ…今までにも何度か書き途中でデータが飛ぶことはあったのですが
今回はバックアップすらダメでどうにも…修理に出して、仮に救出できても9月の頭になるかもと言われてしまい
今回は簡易版でということにいたしました…年々遅筆に拍車が掛かる中、すみません…
次の奏組はやりすぎなぐらいデータを取っておこうと思います。

さて、せっかくなのでちょっと自分のメモを。

ジェミニの「世の中には、二種類の人間がいる〜」から始まる一連の台詞は
「続・夕陽のガンマン」(こちらの時間軸では1966年公開の映画ですが太正時代ではこの時には既にあったのかもしれませんね)の台詞のようです。

劇中劇でプラムが演じる色っぽい西部の女性。
あの衣装を見た瞬間「あのスカート取れるんじゃないかなー取ってほしいなー」と思っていたら
シンシナティ・クイーンでまさにそのシーンがあって心の中でガッツポーズでした。
(昔、某夢の国の西部開拓時代エリアのディナーショウで同じような衣装で色っぽく歌い踊ってくれた女主人がいたのです)
「ポワゾン」に続く大人っぽい曲でしたが、西部開拓時代ということで、もっと直接的な表現できた曲でしたね。
振り付けもきわどく…でもいつだったかエロスを強調していたラッシー先生だし、ありだなと即納得しました(笑)

今回は、絶対に体調は崩さないと思っていたラチェットさんが喉を大分やられてしまったようで…二日目は台詞すら苦しそうで大丈夫かな?と思ったのですが
三日目はかなり声を取り戻してきていて、さすがプロだな…!!と今さらながら再び思い知らされました。

新曲に出てくる「シンシナティ」「ミズーリ」ともに地名だと思います。
シンシナティクイーンは“シンシナティ一のイイ女”という意味だと。
ミズーリはミズーリ州そのものなのか、ミズーリ川に由来しているかはちょっと定かではないですが歌詞に船に乗ってやってきたとあったので川の方かもしれませんね。
「ショウは嬉しい」は1フレーズに「サムライ魂」のメロディを入れたりして公平先生の仕掛けある一曲でした。ところで、終盤「祈り」に似たメロディが出てきたのは仕掛けなのか偶然なのか??

シャーマンが本気になって新次郎を処刑しようとするクライマックスシーン。
弾が無くなったリカの銃でどうするのだろうと思ったら、リカを操り媒体である銃弾をシリンダーに装填していて「おお…!」と思いました。
あれ、ただの媒体じゃなかった…!!

ちなみにシャーマンは「シャイアン族」だそうです。
今回もグッズの台本を買ったのですが、やはりかなり違っていましたね。
そして、文字数がすごい(笑)フォントの大きさが前回と一回り違います。みっちりです(笑)

今年、これだけものもを見せてくれた星組。
来年への期待が高まりますが去年と違って、確実な言葉は無く……でも、会えると思って応援し続けます!!
如月紫水 <rxqkycrwxn> 2013/08/12 00:20:41 [ノートメニュー]

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