月刊少年マガジンプラス5号発売 夢織時代 2013/02/24 03:16:40
月刊少年マガジンプラス5号発売 [返事を書く] |
気がつけば四ヶ月経っていました。 マガジンプラスがちゃんと発売になっています。 例によって市場流通量はかなり少ないと思われますので、 http://www.amazon.co.jp/dp/B00BCN1C9W amazonあたりで買ってしまった方が早いです。 今回は街中の本屋で探したけど見つからず、時間を無駄にしました。 ……大丈夫なのかこの雑誌。 展開は単行本の最新刊のすぐ後から始まっているため、 気になる方はこの号から買っても大丈夫です。 以下、感想。 ************************ いきなりの神崎重工強襲。 しかし、かつて対降魔部隊SSで自分もやったことがありますが、 これは戦略拠点の攻撃としては極めて有効な手であります。 降魔は帝都から離れたら弱くなるとはいっても、 元々降魔は東京湾にあった大和出身の魔物ですから、 東京湾一帯くらいならばおそらく減衰はほとんどなく動けるのでしょう。 川崎程度ならおそらくほとんど問題ないのではないかと。 叉丹の焦りは単純に魔神器と降魔殺女の復活が間に合うかどうか、だけなのか? 何かここにきて、ゲーム版にはない大どんでん返しが待ち構えているのではないかとちょっと期待したくなる叉丹の表情です。 賢人機関では田沼さん(だと思う、この顔は多分)が無双状態。 活動写真での活躍に恥じないゲスっぷりを発揮してくれて、時系列は逆ですが妙に懐かしい。 花組の少女たちは米田の娘、というのは本家SSでも散々語り尽くされた話ではありますが、 こうして娘に囲まれている米田のデレデレな姿を見ると、 恥ずかしくも感慨深いものであります。 「フフフ……どうにも……居心地がいいぜ」 これは素晴らしい名セリフだと思います。 バレンタインデーはサクラ大戦本編で出てきたことは無かったかな? 由里のうわさ話であったかどうかちょっと思い出せないですが、 そこをマリアの話からこういうイベントに繋げるというのは上手い。 米田が向かった先は、まっさきにTV版16話でのシーンが思い出されたのですが、 これはコミックスでも降魔戦争集結のシーンで出てきたかな? あとでじっくり読み返してみようと思います。 裏御三家ではない米田が魔神器を使うとなると一馬の力に頼ることになるのかな。 いずれにせよ、米田VS真之介の直接対決がほぼ確実に見られそうなこの展開で次回に続くとか!! 政せんせえええええええ!!! |
夢織時代 <zvoejguhin> 2013/02/24 03:16:40 [ノートメニュー] |