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サクラ大戦奏組 =花とゆめ20号レポート=

  サクラ大戦奏組 =花とゆめ20号レポート= しうら@単行本感想書けなかった(泣) 2012/09/20 23:49:09
  なんかもう一イベントありそうな 夢織時代 2012/09/23 01:37:40
Re: サクラ大戦奏組 =花とゆめ20号レポート= [返事を書く]
なんかもう一イベントありそうな
こんばんは、夢織時代です。

今回の話を読み終わって、あれ?と思ったこと。
奏組の面々が以前に言っていた、ルイスの目は以前獲物を見るようだったという話。
つまり、ルイスは奏組参加時点では暗殺者としての冷酷さをまだ持っていたということになります。
しかし今回の話では、ルイスは暗殺組織崩壊時には既にちゃんと感情を持っていた様子。
……でもまあ、これについてはまだ不十分だったと見ることができます。
で、第一巻を見てみると、ルイスの音子に対する態度は既に過去を振り切っているような。

んん???
しうらさんの仰るように、ルイスが暗殺組織を出てからさらに暗殺稼業に戻ってしまったのか、
あるいは、奏組に入るまでにはまだまともな仲間意識を取り戻せていなかったか、
それとも逆に奏組に入ったことで暗殺教団時代の意識に戻ってしまったか、
ともあれ奏組に入ってすぐのルイスはかなり冷酷だった様子。

そこから、音子が奏組に入る前に、心境が逆転する事態がもう一度起きていると思います。
これは奏組主要メンバー同士の絆に関するイベントなのかどうか。
第一巻と今回の最新話を比べてみると、
ルイスはトマト畑とか紅茶とかの技能や趣味をどういう経緯で身につけたのかが
なお謎のままとして残されているように思います。


降魔を直接駆使するという敵キャラは、
SSでは何度も書きましたが(汗)
公式作品で登場したのは葵叉丹以来だと思います。
アンヘルさんの一党は巨大フェリーを根拠地にしているのでおそらくは外来勢力っぽいですが、
実のところ奏組が事件検知の最前線にいるので
まず奏組を攻めるというのは正しい戦略っぽいというのが本作品での位置づけですね。
全員が暗殺教団出身というわけではなく、複数の組織からの集合体ではないかと思いますが。さて。
OVAでのバレンチーノフみたいなイメージが。

今回一番よかったのは、アンヘルへのトドメを躊躇うルイスさんの表情でした。
あれは特に素晴らしいと思います。

しかし源二よ、君は女の子に対して遠慮がなさ過ぎだ……(汗

単行本が出て、これまでの話と絡めた考察がしやすくなりました。
今後が楽しみです。
ではまた。
夢織時代 <zvoejguhin> 2012/09/23 01:37:40 [ノートメニュー]
  単行本とDVDと本誌連載と とりなべ 2012/09/25 18:10:35

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