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ノートの内容 : 皆さんこんばんは、そして初めまして、さくらもちです。 今日7月5日は、神崎忠義男爵を演じている大塚周夫さんの誕生日です。 大塚周さんは、言わずと知れたこの業界の重鎮の一人であり、元々顔出しの役者でもあるので、これまでに多くの舞台やテレビドラマにも出演してきました。そして顔出しだけではなく、声の仕事もテレビ黎明期からの活動です。 役者としては大変演技に厳しい方でありますが、その反面、演技の手本という面では大変勉強になるということを、ある中堅声優が言っていたというのを聞いたことがあります。 大塚周さんは、「声優」と「俳優」を分けることに対して難色を示していて、 「我々は俳優なのです。『声の出演』でも、やることは普通の俳優と全く変わりありません。だから私は『声優』という職業はないと思っていますし、『声優』と呼ぶのはよくないですね」 という意味合いのことを雑誌のインタビューで答えていました。 大塚周さんの長男は、やはり俳優で声優の大塚明夫さんですが、最近では「ブラックジャック21」で、親子共演をはたしています。 また「バビル2世」では、最初のテレビアニメ版で大塚周さんはヨミを演じていましたが、後にリメイクされたOVAのバビル2世では、大塚明さんが、ヨミを演じています。 大塚周夫さん、誕生日おめでとうございます。 発言修正
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