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ノートの内容 : おひさしぶりです 三ヶ月ほど前は、公平センセのとこでお名前を見るまで、大丈夫だったのかと心配でしたよスイイさん。 そして今回のショウの企画にも、震災はいろいろと影響していたようです。 ツリー元として、レスにかこつけて今回のショウの感想を述べさせていただきます。 ◎もっと詳しい方 でも、書くのはmixiかも(笑)。 ここは公式サークルの移転先として半ば指定されたようなので、こちらに書いていただく方が良さげではありますけども。 紫水さん、いかがでしょう? ◎破綻のない台本 新次郎が演出する展開は一見、前回のレビュウ3によく似てるんですが、冒頭の織姫や杏里のセリフでピンと来た人は、前回から1年が過ぎて「紐育の歴史的な大事件」が起きた事に気づいたはずです。ベロがさりげなく言う「休演中ですよ。一ヶ月か二ヶ月か」は、舞台稽古はしているものの再開の目処がついていない、という状況をうかがわせます。 気づいた人だけ重々しい設定、そうでない人には明るく楽しいリトルリップシアター。二重に受け取れるのはシナリオが凝っているのか、それともそこまで意図してはいないのか。 いや、やっぱりそれは意図的なものだと思います。絶望と復興は、今の日本の状況と重ねたものでしょうから。 今回はこの「ポスト太正をどうするんだ」という、サクラ大戦始まって以来の疑問に踏み込んでしまった感があり、そこまで描いて次は大丈夫なのか、とちょっとハラハラして見てました。 ◎星を継ぐもの J.P.ホーガンの壮大な歴史話から取ってるこのタイトル。 妄想するなら、ものすごくいろんな含みにも受け取れます。 ……まさか、紐育星組を広井氏から受け継ぐという意味?<これは充分ありそうです ひょっとして、サクラをセガから受け継ぐ、という意味もありえるのか?<こっちはなさそうですけどね 問題なのは、誰が受け継ぐか、という事。公平センセはストーリーを作る訳じゃないですからね。 せめてこのタイトルを付けたのが誰か、つまり脚本を書いたのが誰かがわかれば、予想もできそうな所ですけど……謎なんですよね。 ◎新次郎の伸びしろ なにしろサクラ屈指の歌上手たちと一緒に歌う機会が多いですからねぇ。 それは特訓しないと、という感じですけど、その特訓の成果がわかる!というのは素敵。 ◎双葉さんの違和感 これは、OVAに描かれてる像とのギャップが大きいせいだと思うんですよね。 ただまあ、初登場時と印象が変わり過ぎてるという事なら、紐育はリカ以外全員がそうだろ、という気もしますし(苦笑)。 今後、舞台キャラの方に統一されていく気はしますけども。 ◎シンフォニーウィズフレンド 歌が伝えるメッセージが現在の日本にぴったりです。 また、紐育が「大恐慌」の絶望に満ちている状況を想像しながら聞くと、歌詞の意味が全然違うものに聞こえますので、DVDで見返す際はお試しあれ。 ◎夢よ サクラ版「マイウェイ」ですからねぇ。心のゆさぶり方も壮大です。 歌い方については、公平センセのブログにちょうど書いてあるんですが、それを読んで「この歌なら、込める想いも壮大になるよなぁ」と思った次第。 欧州星組と新曲については、誰しもが同じ想いだろう、という事であえて触れませんが(笑)、ショウで一回しか聞かないと「もう一回聞けるまで先が長い」のにちょっとジリジリします(苦笑)。 「熱き血潮に」で中途半端な扱いだった欧州星組の話に一応のケリを付ける、というのもなかなか踏み込んだ話でしたが、それ以上に「これからの紐育がある」という方向性が見られたのが、私的にはかなりの収穫だったように思います。 発言修正
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