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ノートの内容 : あ、いや、そっちではなく 「電脳記録年鑑」の方でした。Windows用と中身は同じで箱の色がピンクのものです。 Mac本体にだけ付いて来るアクセサリ集、ありましたねぇ! 機種も限定で、確かブラウン管一体型のiMacでしたっけか。すごいピンポイントな販促だよな、と思ったのを覚えてます。 最初の霊子甲冑や魔操機兵のデザイナーである永田さんが、レンダリングをMac用CGソフト・ストラタスタジオでやってたので、Macならそのままデータを使えたのでしょう。 ブラウザサクラ大戦 中国MMOが頓挫、REDが中国企業に買収され、それなら中華MMOブラウザサクラ大戦「支那の夜〜ヒロインは美人スパイ」になるぞ!と思ったんですが、そうはならないようですね<日本悪者じゃないのかそれ シナリオとかノベルゲームとか バンド活動は他の作品なら珍しくないのですが、サクラというだけで他に例がないような、ちょっと寂しいような事になってしまいます。 これが例えば、マンガ以外の同人作品となると。 やはり最初の一つが世に問われた際に、しばらくの間は追従者が出ず、孤軍奮闘してるうちになんとなく「そういう例があるね」と認知が広まって来て、役割分担できる人が集まり、時代が動いてゆく、とかそんな感じだと思うのです。 最初は人集めから、というか。 とっかかりになる人は、そのつもりがなくとも、プロデュースする役割になってしまう、という事はあると思うんですよね。 版権 ファン活動の土壌になるのは、権利者からの権利の移譲です。 ファン活動は(規模が拡大したというより、今までのビジネスが成長しづらいので比較として)単なる宣伝の域を越えて二次的産業とでもいうものになってるので、権利のグレーゾーンで黙認するという管理方法は、いつまでも続くとはとても思えないのです。需要も供給もあるのに、そこで取引が起きない訳がありません。 特に、ネット販売の利益の低さから、文章や音楽のコンテンツ産業の衰退が見えている現在、大量の人間が集まる場の強さが再認識されてる訳で、コミケくらいの規模になっていれば十分すぎるくらい「注目されるビジネスモデル」だと思うんですよね。 でも、その基盤となる権利関係はすごい脆弱で、訴えを多数起こされれば簡単になくなるものでもあります。法律が先に変わる事はないと思うので、やはりこれは契約としての、版権の部分的な移譲の例が増えるのが先なんだろうな、と思う所です。 音楽演奏 カラオケで歌うのが一般的なファンの楽しみなのに比べて、なんとなく敷居が高い、音楽演奏。 まあ、プロ中のプロ達が作って演奏しているというのは知ってはいたのですが。 そうだとしても、趣味の音楽人口はあるのに、なんでサクラソングの演奏例が少ないのかな? この疑問は、やってみて初めて理由がわかりました。 端的に言えば、満足に使える「楽譜」がないからです。 演奏家は楽譜があれば演奏できるスキルを持っていますが、楽譜そのものは作らないのです。 それはたぶん、作れないというより、音楽活動の意識に入っていない、まるでエアポケットのような感じです。 で、そんなに難しいのか、と思って、CDから耳コピして採譜を実際にやってみました。 ・・・いや、難しいのとは違うなぁ。とんでもなく根気が必要ってだけで。 音をひとつずつ拾うのは、豆を箸で皿から皿に移すようなものです。10個や20個は簡単ですが、これが1000を越えると根気が続かない、みたいな感じ。 ちなみにサクラソング一曲につき、豆5000個〜10000個くらい。編成が大きいと増えますし、演奏者のアドリブがある所で一気に増える傾向があります。 おそらく、楽譜があるだけで、音楽は聞くだけのものから演奏家が演奏するものへと変わります。 全曲採譜すれば、「サクラソングはバンドでよく聞く曲」にする事さえ可能だ、と思うのです。 発言修正
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