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ノートの内容 : 十字のシンボル は元を辿れば太陽の光芒からの発案という話を昔読んだ事があります。 十字架も卍も元は同じ太陽の象徴だった、と。 で、この十文字の光と言うのは漫画、アニメでも瞳の輝きとして良く用いられています。眼の中に☆や+を散らせたキャラは昔から何人もいましたね。 これらから類推するに、あの謎のシルエットは実は瞳をキラキラさせた女の子だった説が成り立つのではないでしょうか!<いやいや;; ボケは置いといて。 サクラ世界におけるカメラの発展史と言うのは盲点でした。 公式作品に登場したメカは大体がカメラのような物を装備しているので、欧州大戦の頃には概ね実用化が済んでいる物と思ってしまってました。 多分、大戦初期のアイゼンゾルダートIやスタアII(エトワール)は覗き窓方式だったんじゃないかと思うのですが、巴里前夜にも具体的な描写がありません。 と言う訳で、ゾルダートIIの頃はまだ覗き窓から脱却し切れてないと想定すると、暫定的な上下視界確保用に穴を開けたと言うのが発展史として妥当なところでしょうか。 また、欧州大戦と重なる時期に山崎真之介が光武、神武を設計している訳ですが、それらには設計図段階で実機と同じカメラが描かれています。となると少なくとも日本においては、霊子甲冑の設計に組み込めるレベルのカメラとディスプレイが完成していた(実用化を期待出来る段階にあった)訳です。 これを山崎真之介の天才故とするか、それとも他に革新的な技術を生み出した者がいたとするかはさておき、映像関連で時代を一気に飛び越えるほどの進歩があったと見て間違いはないでしょう。 そういやテレビの試験放送ってサクラで始まってましたっけ? ラジオと勘違いしてるのかな。 アイゼンクライトの脚は背面の三連エンジンの重量を支える必要もあったんでしょう。 明らかに重心が後ろ寄りな構造ですし、稼働中はぐるぐる回ってメインとサブと休止を切り替えてますから、その動きから生じる反動も押さえ込まなきゃなりませんし。 人型蒸機は欧州大戦後期には対人型蒸機の白兵戦型と戦線突破用の重武装型へ分化していったらしいのですが、アイゼンクライトは一応白兵戦型に分類されてはいても脚部の造りは重武装型を踏襲しているような感があります。 機体に装備された武装のない織姫機は自身の霊力で多数の火器を搭載してるのと同じ戦闘力を発揮していましたし、レニ機の突破能力は非常に高い物がありましたしね。 視野を確保する為の十字の溝が機体運用の必然から生じるならば、スタアII(仏名エトワール)が「星」の名を冠しているのも既にその印が刻まれていたからなのかも知れません。 で、アイゼンクライトIIIは「クロイツ」(十字)の名を与えられている訳ですけど、あの十字カメラが突発的に作られたのではなく、スタアから欧州大戦、星組計画を経て積み重ねられた技術の結果だとすると、光武とは別の系譜を持つ機体としてなかなか想像の膨らむ話ではないかと(笑) ヒューゴにはもう一つ、描写の順序が違ってるだけで実はあのシルエットは助けに来た星組。家族を殺したのは別にいて、帝撃に参加して花組をフォローしてる理由はその時の恩返し。 つまり本命は織姫かレニ、と言う展開にも期待したいところです。 いやー次の号が20日売りなんで、ネタにするならさっさとやらないと期限迫って大変ですね(笑) 週間ペースだったTV版ほど急じゃないし、月刊だった漫画版ほど間が空く訳でもないですが、余裕持ってるとどんどん時間過ぎてくのが。(^^; と言う訳で、この話が当たってるかどうかはさておき、今後もネタにして盛り上がれる内容である事を期待したい所です。 発言修正
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