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ノートの内容 : あの頃のこと胸の中に 今日が本来の「円舞曲、君に」のCD発売日だ、というのが意外というか、劇場で先行発売を手に入れたのがずいぶん昔の事に思えます。 こんばんは紫水さん。レポありがとうございます。 全日記録の熱意に驚きます。友人のみなさんの協力も素敵。 特に、アフタートークは全然見てないのでありがたい限りです。 奏組は、マンガの方は絵の資料はリアル大正だけど感覚が現代的というか、たぶん30代の人がシナリオ書いてるんだろうな、と思うものなんですが、舞台の方はそうではなく、おそらく五十代かそれ以上の人が書いてる感じで、あれ?違う人が脚本?それともだれか潤色してる人が居るのかな?と思ってたんですよね。 台本のところどころに「今はない風俗・言葉」が出て来るんですが、広井氏が加筆したという話を伝え聞きしました。 盗品を買い取る「故買屋」は、それいきなり言われて聞き取れるのかな?と思う言葉なんですけど、時代感覚がありますね。 「書生」や「栗より美味い十三里半」なんかも、昔の色のある言葉でしょう。 意外だったのが「フルーツパーラー」。銀座千疋屋2代目社長が大正二年に作った造語で、リアル大正の時代感&銀座の空気感そのままの言葉だったようです。 ファンの年代層よりちょっと上の世代の言葉が、太正の空気感になってる訳ですね。 たぶんこのあたりは、DVDで見ててもさらっと流してしまう気がします。 文字にして書き下した事で、読み返すたびにいろいろ発見がある。そんな感じのするレポでもあります。 発言修正
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