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ノートの内容 : 甥っ子のデナレポ2005(前) これ書いてるファイルのタイトルがそのままここのタイトルになりました。 勿論初めてですし、なんでこんなにそのまんまなのかっていうと、矢張りと いうか、時間経ち過ぎてるからかもしれません。ていうか明らかに経ち過ぎ。 ですので、当初予定の半分での今回こちら追記です。 いえ、本当は新春もやろうと思ってたのですが流石にもう少しでDVDまで 出ちまうところに挙げても仕方あるまい、ということで。新春、新春……そう だなぁ、ふっちーさんと(紅蘭としては)一年ぶりの邂逅、これが勿論嬉し かった訳ですけれど、あぁ大喜利にすみれ様も出てるなぁ、幻夜斎はあれ でまたしてもキャラクタが立ってたよなぁ、ってそれにしても 姫さまのスルーされっぷりはどう考えても許容限界越えてたよなぁ とか……欧州星組は4人だったのかとすら思えてくるようなフンイ気には 涙でした(泣)。やっぱり、歌謡ショウは姫さまが居ないとダメだよう……夏 こそは全員集合してくれると嬉しいのですが。 ……って、新春話になってしまった(苦笑)。あぁでも、新春のおそらく最後 だっただけに祝い太鼓復活はよかったですね。最初の新春同様(つかその 後もずっとでしたが)やっぱり西原さんのバチ捌きにばかりどうしても目が 行っていました。彼女のバチ捌きには矢張り華があります。 と、どうも新春話から抜けられませんね(苦笑)。えーと甥っ子のデナー ショウ、正式名称 「サクラ大戦ディナーショウ2005 新次郎のクリスマス in Tokyo」 の開催は勿論今からすれば去年の天皇誕生日でした。雪すごかったん ですよね。それが帝都に来たらちーとも雪はなくて。かなり脱力した記憶が あります(笑)。えーと、でも空気は寒かったっけかな。よそゆきの猫みたい な衣装だったのでなんかそっちがいずいのいずくないのって記憶の方が 大多数ですが。えーヒルトン前とか会場前とかのあちこちで知った方に 結構お会いしたですね。お会いできた方々(いやほんとこっちも今更過ぎて ますが笑)どもどもでした♪。 とりあえず、この時は驚かれた記憶は……なかった筈です(笑)。そっちは むしろ新春の時だった気がしますね。ってまぁそういうのはともかくとして、 かなり忘れてますけど始めてみたいと思います。おヒマがありましたらまぁ、 のぞいてやっていってください。ちなみに結構アバウトですので、いつもの ように。 ☆★☆★☆★☆ ◆ディナータイム&前説とか えーとデナーショウなので、最初にお食事です。こんな時でもないとこう いったゴーカなもの食せない庶民なものですから当方(笑)、まずはフンイ気 を楽しんでた気が。メインはどーんとお肉だった訳ですがどっちかてーと 抹茶のブリュレが一番おいしかった記憶が残っています(笑)。というより 今回はワインあれこれ飲んでましたね。赤飲んで白飲んでロゼ飲んで、と おかげで前説のダンディ団のお三方が出てくる頃には結構ふにゃふにゃ ってました(笑)。割とワインも飲める方なのだな自分、とか。いえ、味がどう とかは殆ど飲みつけないからとんと分かりませんけれども。分かるように なったらこういうおフラーンスな料理ももっと楽しめるのでしょうかね。 それにしても、前説の為だけにダンディ団、つかダンディ……かなりゼイタク だなぁと思いましたですよ。そのまま残ってサニーといい声合戦のひとつも してくれたら悶絶ものだったのですが(苦笑)。まぁそれはいつか……の 機会かなと。紐育の公演がこの先も続いたなら、いつかは実現するだろうと 思っていますし。かなり高い確率で。 賑やかな前奏がかかると、そこはデナーショウのもう入り口です。 では一曲ごとにスイイ的に追っていってみましょう。 ♪ここはパラダイス 〜リトルリップ・シアターのテーマ〜 紐育がタイトル持っていくならきっとオープニングはこの曲だろうと思って ましたが、案の定というかここで使わないでいつ、といった感じでしたね。 帝都の面々も歌ってましたし(つかピンで歌い出しはさくらちゃんだったし) 実はこれが公式なところでの別組の曲の初のコラボだったのではないかと。 これまで帝都が巴里の曲を歌うこともなければその逆もなくて、つか機会が まずなかった訳ですから。だから違和感があったような、そうじゃないような? とか思ってたらその後のソロを受けたのが昴氏。設定通りの半ズボンです。 たまげました。 てのもありますが、あぁナマで聴けたよこの声を、とむしろそちらに感激してた ことしきり。いや、サニーもそうなんですが。でもサニーはどっちかつーと 突き抜けた怪しさの方が先に立っていた……気がします(笑)。 間奏では帝都・紐育・薔薇組それぞれの面々がごアイサツ。昴氏が結構 アツい口調になってたのが印象的。大神くんのアイサツには思わず 「叔父さんっ!」とか思ってしまいました(笑)。 最後に三つにパートの分かれるこの曲でしたが……えーとおそらくサニー (と大神くんもかも)はそのままサニーパート、女性陣が中間の杏里ちゃん パート、そして殿方陣が低音のプラムさんパートだったと思います。 綺麗にハモってましたね。 ◆アーメン。 さて紐育サイドから始まります。いきなりオーナーとモギリ君から<あんまりな 紹介 ちゃんと一緒になってお祈りしてる甥っ子が早速めんこかった訳 ですが直後のサムライボーイ呼びには必要以上にウケました(笑)。で、 えー新しいショウをやることになって、これはおそらく3月の公演に当たると 思うのですけれどその演出をやっておくれでないかいと突如言われる甥っ子 <なんかサニーがグラン・マみたいだこれじゃ 勿論、デートの仕方も学校 じゃ教えてくれなかったしとか言い出す甥っ子なので演出の仕方なんてのも おそらく学校じゃ教えてはくれず<それ以前に海軍士官学校なんですけど…… 「でも!なにを!どうしたらいいか分からず!!」 と容量めいっぱいで狼狽しているところに ♪輝く星座 突如客席の方から登場昴氏!しかもいきなり席に最も近いところで歌い 出したのでびっくり、つかマイクなし生声聴けました……流石にこの展開は 予測がつかず、皆さん割とおみ足の方に目が行っておられたようですが (苦笑)私はもうその声ばっかり追いかけてました。くはぁ、なんて凄まじい 出足なんだ。ブラボーmy席!とにかく色めき立ってたので落ち着くのが 大変でした、その余波をまともに受けて(苦笑)。 曲は、歌うとしてももしかしたら短いかなと思ってましたがちゃぁんとフル コーラスでした。微妙に音のちょっちずれていたところも所々ありましたが、 元々難易度めちゃめちゃ高い曲ですから致し方ないかと。つーかナマで この曲完璧に歌うのは例えオリジナルの歌い手でも難しいんだなぁ……と 痛感したものです。 だものですから、ステージ上の甥っ子はさっぱり見てませんでした(苦笑)。 ゴメンね甥っ子。 ◆時間は有限だ、だから美しい 叔父さんに相談、という分かり易いテをいきなり提案する省エネ展開の 昴氏。対して「……そうか!」といった感じで手をぽんと叩く甥っ子。あまりに 定石過ぎるそのリアクションに、彼の頭の上に豆電球がぴかりと閃いて 見えたのはきっと私だけではないでしょう(笑)。彼のこういうベタなところは かなり好きです<つか、あんたがベタ好きなだけだろうに なんかそれですっかり悩みは払拭され「ありがとう!」とか手を差し出す 甥っ子と、あまりの解決っぷりにちょっち追いてかれ気味の昴氏。うーむ、 この組み合わせだとここまで甥っ子がボケなのか……って、甥っ子はその まま日本へ帰るらしいぞ話が通じ過ぎやしないかね?とか思って見てたら どこかしら、「がんばれよ」と言った割には肩落としてたような昴氏でしたが ……この人はこんなリアクションでも面白いですな(笑)。 それをサニーに話し彼曰く「慌ただしい展開だね」、ってそりゃ1時間か そこらで訪日(ないし帰国)して帰ろうというのですから。で、なんでだかして サニーも同道することになった上にそこに旅行カバン手にすかさず昴氏も 再度現れ「大河とサニーサイドだけでは心配だ」とか、でもなんか一番 行く気まんまんに見えたのは私だけじゃ……多分ない筈。 いえ、絶対(笑)。 ともあれ、「人生はサプライズ!いざ、ニッポンへ!!」と所謂ぼくトリオ(笑) の面々は船出して行きましたとさ。それにしてもこのトリオの旅……ほんと どんなものだったのやら。SS書いてみたくなりますねぇ……ってどんな客船 で行ったかとか、どんなルートで行ったかでもガンガン展開が変わってくる とは思いますが。 ☆★☆★☆★☆ 舞台は替わり帝都。大神くんの曲コールと共にアイリス登場。 ♪愛しのジャンポール んーと、この曲ってかなり久しぶりに聴いた気がします。なんか、このまま 泣き出しちゃいそうで。ええ、歌謡ショウ2nd.『つばさ』がそんな展開で…… って一体どれだけ昔なんだか(苦笑)。でもなんだかそんな昔にちょっち 引き戻された気がしました。新春では幻夜斎がまた出るんだよ、とCMも 打ったり(苦笑)。でもその彼と一等真っ向から向き合ったのもアイリスだった 訳で、なんだか因果みたいなものを感じました。って本書いた人同じだろう から因果も何もないのですが実際は<ミもフタもない ♪口ずさむ歌 メロディがかかるなり姫さまバージョンが脳内に谺した訳ですが(笑)、特に 落とすところはありませんでした<デフォルトはそういう曲じゃないから アイリスの曲とこのさくらちゃんの曲はテーブル内をめぐりながら歩いて 歌っていました帝都のふたり。一方、ステージを向いて右手の一段高い台 にはいつの間にかサニーが椅子に座って陣取っており、聴き入っている様子。 なんかもうサニーばっか見てた訳ですがね自分。フツーにしてるのに怪しい よなぁホントにこのヒト(苦笑)。 ◆……一郎叔父! この2曲を聴き終わり、紐育にも取り入れようとひとりごちるサニーの許に 大神支配人がやってきます。帝都と紐育、劇としては初めての邂逅となり ますね。流石に互いに存在を知っているからか黒髪の貴公子ミーツイカサマ スーツは結構スムーズなものでした<どんなんだそれ(笑) そんで、そんなサニーの背後からひょいこら顔を出す甥っ子。その 相変わらずどこかコドモなアクションに思わずサニーが保護者かなんかに 見えたんですが?(笑)甥っ子は久々に叔父さんに会えて嬉しそうだったん ですが、その叔父さんに「任務はどうしたんだ!?」とか結構厳しげな口調で まず言われてしまうのでちょっちびっくり。そこをなだめるかのようにサニーが 「これも任務なんだ」と助け舟を出します。劇の演出を勉強する為に帝都の ショウを見学しに来たんです、と指導を仰ぐ甥っ子にそれならとそれを快諾 する叔父さん。やーそれにしても大神くんがすっかり叔父さんしてますねぇ。 歌謡ショウ1st.『愛ゆえに』の頃はまだまだ若いあんちゃん扱い(汽車の中で) だったのになぁ(苦笑)。改めて時間経ったんだなぁとか思いました。アドリブが 苦手でねぇ、新春の楽公演ではお酒飲まされたり長々走らされたりと色々 ありましたから<それ大神くんてよりは陶山さん本体じゃあ(笑) こういう ところでもサクラも次世代へ……なんだなぁと思ったりしました。 ♪天竺どこだ!? さくらちゃんとアイリスの曲となるとこの曲か『花を飾ろう』くらいしかないので 二者択一げな感じでしたが、ここはコスチュームにウェイトを置いたのでしょう ね(苦笑)。あのかわいらしい衣装で登場のふたりでしたが、まさかヒルトン で中国なひと幕に出会うとは思いませんでした(苦笑)。 ◆これが萌えだ! ってサニー……いや、あのコスチュームじゃ確かにそうかもしれないけれど あまりその単語とかは……(がくり)。またしてもステージ脇後方から観て いたサニーがその素晴らしさを分析しています。で、これも紐育に取り入れ ようとか言い出しました。曰くジェミニ君がネコ耳(めんこいがエリカちゃんと 被る)、サジータさんがレザーのぼんきゅっぼんで鞭(ぐはっ)、D穴さんが シースルーの制服(セーラー服の短いのくらいしか思いつかなかった)、 リカちゃんが公子の……じゃない、子牛の着ぐるみで(公子は公子でカッコ よいかもですが笑)まぁ確かに子牛なリカちゃんはめんこいかもしれません が(でもぺちゃぱいとか言っちゃダメ苦笑)、サニーの口調がもろオヤジなの だけはどうにかしてほしいと思いました(笑)。人知れず背後には昴氏が やってきていたのですが、それに気づかないサニーは「昴はスクール水着」 とか言うものだから手にしていたぴこぴこハンマーでぴこたん☆とか はたかれてました。おそらく本編でなら鉄扇でなます斬りの末路だった ことでしょうが、よかったねサニー<いいのか?(笑) この後は歌謡ショウ系列お約束のひとつかくかくしかじか(笑)ののち、 大神くんのナレーションめいたのが入ります。習うより慣れろ、ということで 甥っ子も稽古に参加させることに……なんて言ってたらそこに昴氏ちょいと 出てきて 「……僕も居る」 「えっ、誰?」 「……昴」 これが帝撃総司令と革命完了のヒトの初邂逅。なんとなくピンボケつーか 叔父の方がボケてましたが……いいんだろうか(苦笑)。なにかがどうにか 間違えばヒーローとヒロインとして出会うこともあったかもしれない人タチ だというのに、なんか繋がりの薄い気がしましたねぇ。つかこのふたりを しばらく一緒に居させてみたらどうなるのか、これはこれで興味が尽きない 気がします。流石に甥っ子ほどには彼をおもちゃにはできないだろう昴氏も ……とか思うのですが。つーか相手は十三股の貴公子ですから、もしか したらよっぽど気をつけないといけないのは昴氏の方なのかもしれません ね(笑)。 ♪心は砂漠のように(薔薇組バージョン) やーこれは懐かしいです、歌謡ショウ4th.『アラビアのバラ』以来ですよー この組み合わせのこの曲。しかしこのふたりの場合はトークがメインな感じ でしたね。行き当たりばったりなんですってさ(笑)。新つながりネタの後は ♪美しきものたちよ これは歌謡ショウ5th.『海神別荘』からですね。折角ヤン太郎兄ィ居たの だろうから一緒に歌ってくれたら嬉しかったのですが。いえこの際新春3 『初笑い七福神』時の替え歌ちっくに大神くんが「あぁ……こいー!!」 って花ぶん投げてばんざーい!してくれてもよかったのになぁ(笑)。 では一旦ここで区切っておきましょう。 続きます。 発言修正
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