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ノートの内容 : 興味深い効果・その二 客層と感想の男女差 観客はおおまかに、八割以上が女性でした。「ハマった!」という感想はほぼ女性に偏っています。 もともと「花とゆめ」連載の、女性向け作品ですから当然と言えばそうなんですけど、もともと旧来のサクラ大戦ファンは男女半々か男性やや多めだった事を考えると、新規に獲得したファンやゲームのサクラファン以外の割合が高くなっている事を示していると思われます。 歌の内容は気になるか? 身近なファンに聞いた話なので、全体に当てはまるのかどうかはわかりませんが…… 歌が男声特有の、こもった感じに聞こえます。このため、歌詞が非常に聞き取り辛くなっていました。 歌謡ショウやライブではあまりなかった事ですね。隊長ズの「めぐりあう時」以来でしょうか。セリフの方ははっきり聞き取れるので、歌に特有の現象なんでしょう。 声の専門家であるはずの声優さんが歌っているCDの方でも、よく似た傾向があります。 舞台でよく聞いていると、キャラソンの歌詞は必ずしもシチュエーションに合っていません。舞台の特定のシーンに当てたというよりは、あくまで「キャラクターの個性を表す歌」です。また、音子ちゃんともっと仲良くなった時点での歌がいくつかあり、出会ってすぐの状況とは違うようです。 結果的に、歌詞が聞き取り辛い事で違和感が減っている、という、いいんだか悪いんだかわからない事にもなってました。 この「歌詞の違和感」や「歌詞が聞き取り辛いという苦情」は、男性からは聞くのですけど、女性からはあまり出て来なかったようです。 キャラソンを歌っている時には、様々な演出が施され、目にも楽しいシーンが展開しています。(ひょっとして違和感のカバーでしょうか?) その視覚情報の方が上回ったのか、それとも視覚と聴覚の比率には男女差があるものなのか。 イケメンならではの効果、というのも考えられる所ではあります。 発言修正
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