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ノートの内容 : 既に話題になっておりますが、久々に公式サイドからの新作発表ですのでツリーを立てさせて頂きますね。 http://sakura-taisen.com/ova5_newyork.html によると、 >『サクラ大戦V 〜さらば愛しき人よ〜』に登場した紐育華撃団が、満を持してOVAに初登場! >3巻全6話でゲーム本編のその後を描きます。ファン待望のサクラ大戦第5期OVAシリーズの開幕です! だそうです。 信長戦の後ですから、舞台となる時期は年が明けているようですね。 三巻六話構成で、4月より二ヶ月おきに発売。 一巻6090円とのことです。 以下、感想。 注目点は、何をさておいても >サニーサイドが新次郎に告げる――――「今度の公演の主役は……キミだ!」。 >舞台『クレオパトラ』の主役を、新次郎扮する“女優・プチミント”に演じさせようというのだ。 やってくれます、レッド・エンタテインメント様! ある意味ではファンの期待に十分に応えてくれたと言うべきか、 これをやらずにはいられなかったというべきなのか。 いずれにせよ、サクラ大戦V最強のヒロイン(私見)の舞台が見られるのは大変よいことだと思います。 二つめの注目点は >一方、賑わう街中にこつ然と現れた褐色の青年と従者。 >クレオパトラの国・エジプトの文化に触れるのが目的で訪れたはずのメトロポリタン美術館 >展示品を前に怒りをあらわにする従者と、溢れ出る感情を抑えているような表情をした褐色の青年だった…。 ここです。 http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20040926/sakura.htm 2004年東京ゲームショウの記事にあった、 > さて、敵については「ヒミツ (大場氏) 」と言うことだが、 >広井氏が最後に「1920年代に紙が足らなくてミイラを輸入して包帯を取って紙として使ったとか。 >スゴイことするなぁと思ったんですが、それが敵のヒントです」と謎のコメントを残した。 このネタを連想せずにはいられません。 結局敵は信長一党ということで、この話は嘘ネタということになってしまったのですが、 どうも単なる嘘ではなく、このネタが没になったのではないかと思わされる名残が本編にあるんですよね。 というのも、第一話のマンハッタンデイズにこんなニュースがあるんです。 >つぎのニュースです。 >メトロポリタン美術館では、不思議な話題で持ちきりです。 >展示されているミイラの棺が夜になると音を立て動き出すというのです! >実際に事件を目撃した警察官にお話を聞いてみましょう。 >「ビックリしたもなにも……ガタッときましたからね!中に誰かいるんじゃないですか!?」> >ちょっと怖い話ですね……なにが原因かわかりませんが、早く解決するといいですね。 さらに次の節では >本日のトップニュースは、美術館で起きた奇妙な事件です。 >先日お伝えしたメトリポリタン美術館の、深夜に動き出す棺ですが…… >なんと今朝、棺の中にあったはずのミイラが消えていたというのです! >エジプト王の呪いだと断言する人もおり、関係者は困惑しているようです。 単なるネタにしては伏線まで張って、事件が不可解すぎるままで終わっています。 追記。プレイ時のメモを見たら、第二話のところで、 「ミイラの化け物が紐育中にあふれかえったことがある」なんて記録してました。 誰かのセリフで、そんな内容があったのかもしれません。 やはりこのネタは本来本編に組み込まれる予定で、なんらかの事情で断念されたものなのではないでしょうか。 そうすると自然、イメージイラストに出てくる面子の正体もそっち方向ということで。 消えたシナリオをこうしてリベンジしてくるその姿勢を称賛かつ歓迎したいと思います。 正直わくわくしております。 信長よりも紐育らしい敵になってくれるんじゃないかと。 ただ一つ問題点が。 この設定であの格好。 …………なんか、オ○リスの天空竜とか使ってきそうな気がしてならないんですが。 皆様はどう思われましたでしょうか。 ではまた。 発言修正
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