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ノートの内容 : なにか一言(歌謡ショウ激バレ) 「・・・ああっ?!さくらの中に・・感じるよ!」 「死んじゃいねぇ!さくらはまだ死んじゃあいねぇんだ!」 「今ならまだ間に合う!アイリス!みんな!」 「そうね!」 「よっしゃあ!」 「わかりましたわ!」 ・・・みたいなセリフがあれば、ぜんぜん違ったんですがねぇ・・・。 SS、拝見しました。 確かにあれは「禁術」であろう反魂の術と一体どこがどう違うのか、と思わされるものがありました。 サクラ世界では「魂」を死後の世界から呼び戻す描写が出てきますが、だからと言ってそれには社会的なルールや能力的な限界が設定されていなければ、死という概念がなくなってしまいます。 不死は決して尊いものとしては扱われません。むしろ忌みであったり、悪であったり、呪いであったりする訳です。 限りがある事で生まれる命の尊さを無効にしてしまう概念だからです。 1の十話。 ヒロイン以外が全滅してゆくストーリーの事ですね。 あれも、お前ら死んでるくせに能天気に大神取り合うなよ、とラストシーンで思わせるトンデモ展開であり、反魂と復活はいったいどう違うのか、という疑問を強く持つものでした。 サクラ2では「なかった事にされた色々」のうちの一つですね。 (サクラ2のシナリオが良いのは、この手のトンデモの数々を歴史の闇の彼方に葬り去ってあり、「命を大切に」という主題が明確だから、というのも非常に大きいと思います) 物語の実際上、それが可能ならば死者による霊力者軍団を作ればいいようなものですが、それをせずに降魔を作る方が簡単なくらいですから、難度が高く条件があり、そんなに頻繁に行える術じゃあないのだ、と思います。 たまたま「霊子甲冑に乗れるくらい性質が似ていて強い」霊力者が集まっていたという、通常では考えられない要因が重なって成功しただけ、だと思います。心停止直後でしょうから本当に死んでいたのかも微妙なタイミングですね。 とか、解釈上はまだ逃げられる余地があると思いますが・・・ それにしても、サクラ2は忘れられているな、と、こんな所で思ったりします。 さて。私があのシーンを見て思った事なんですが・・・ 太正が続く理由って、コレなんじゃなかろうか? もしも、花組以外に使われるとしたら、コレでしょう。米田でも、大神でも逆らえないでしょうし。 たぶん、そのせいで術者や贄の一人や二人は死んだり再起不能になったりするような術でしょうけど、それでも生命力が補填できるなら、使う事が想定される相手はただ一人なんじゃないか、と。 ちょっちブラックな太正の裏舞台。夏向きの話になりそうだな。そんな事を思いました。 ではでは、そんな所で。 発言修正
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