まずは必要な情報を入力します。
確認キーがわからない場合は発言を書き込む前に、いったんメールアドレスだけ入力してWRITEボタンを押してください。
ノートの内容 : 日野さんへ追記 人の行き来が少ないこの掲示板では、参加者は身内みたいなものですので、ちょっと追記を。 サクラファンは、ウェブサイトがまだ「ホームページ」と呼ばれていた時代からずっとサイトを持っているため、本家が「表舞台」、楽屋は各サイト、という役割分担がありました。 現在ではその楽屋はmixi、そしてツイッターに代わった感はありますが、日野さんとはそういう共有スペースがないので、この枝をお借りして楽屋として兼用させていただきましょう。 火事と喧嘩は花にも似て、議論を議論として楽しむ事がサクラ掲示板ではよく行われます。 実は今回程度の軽いやりとりでも、「論争」自体は他参加者にはなかなかウケていたりするので困ったものです。 出張中で書き込めない夢織さんなんて本気で残念がってるくらいです。本家時代を思い出すんでしょうね。 人が悪い言い方をすれば、格好のエサ、という事です。 私個人としては、一方的に面白がられるのも癪なのですが(笑)。 さて、楽屋話的に、掲示板の議論について。 サクラ世界についての議論は、正解を求めるとか、展開を予想する、というのとは明らかに方向が違います。 そういうのは、王道展開のサクラ大戦ではなく、謎解きを前面に出した作品でやる事でしょうし、予想を書き並べて当たったの外れたの騒ぐなら、ジャンプネタバレ掲示板でハンターハンターの次号を予想してオレスゲーと主張する中二病患者のレベルです。 年季の入ったサクラファンは、その程度では面白がらないでしょうね。 「面白い」と感じる事には傾向があります。 当たり外れでもなく、予想でもないのなら、何が面白いのか? いくつか挙げてみます。 I.「書き手の視点の徹底」 II.「意外性を競う」 III.「史実から使えそうな知識を持って来る」 I.について。 議論の前提として、サクラ世界の話になったら史実と同じ重み、という扱いです。この感覚がないと議論になりません。太正には太正の「事実」があるのです。 別の言い方をすると太正についての記者や学者や学生といった「ロールプレイ」を楽しんでいるのだ、という事です。"サークル"と同じ「オレが一番古いファン」の感覚で書いたりしちゃダメですよ。それはホスト役の夢織さんを困らせる事になります。 II.について。 要素がもともと限られているので、意外な組み合わせを提示できるかどうかを競う傾向があります。思わず膝を打つような事を読めば、良いコメントを返そうという気になるものです。 逆に、誰でも思うような事を自分だけが思いついたように書いてしまうと「野暮」であり、「それを書かないのがいい所なのに、何やってんだ」とがっかりされる事を示しています。 野暮に対しては野暮で答える傾向がありますので、野暮な事書かれたな、と思ったら、自分の発言が野暮ではないか、と疑う事も必要です。 III.について。 太正世界観の特徴の抽出、不明点を埋める材料として、面白いトピックやトリビアを盛り込む、という事です。 史実どおりに展開しないからこそサクラ世界なのですが、どのくらい違っているのか、を確認する事は好まれる傾向があります。 これを史実ではなく他作品から持って来るとパロディにしかならず、失敗しがちです。 サクラ3発売当時の本家では、年齢層的にパロディしか書かない人と、パロディを面白がるような歳ではない、と嫌った人がまっ二つに別れていました。安直なほど嫌われる、という傾向はあると思います。 今回のやりとりの中では。 日野さんがまた短絡的な意見書いたな、と思ってツッコんだら、返って来た答えが「それは短絡的です」で爆笑しましたよ。 ギャグなのかと思ったんですが、これはつまり上記の「II.」に当たりますね。野暮は野暮を呼ぶ、という事です。 お互い気を付けましょう。 ここまで追記。 -------------------------------------- 前提が間違いですね 奏組が血潮みたいなものだろう、というのが前提になってますね。 血潮のような作品かもしれない→だから別ものと考える、という、流れがまったく論理性に欠けます。それはあなたの予想でしょう。がっかりする事への予防線、と言ってもいいでしょうね。 あなたは、なぜ「がっかりしたい」のですか?「がっかりする」のが前提になっているのはなぜ? 考察は「わくわくするためにやる」事ですよ。 この目的を最初から放棄して考察になるはずがありません。 あなたは何をしたいのですか? 少なくともあなたの書いた内容は、あらためて書かなくても私は「知っています」よ。新規性のある事や、あらたに繋がった事は何もありません。 もともとサクラ世界に、そんなに多くの資料はないのですから。 既知の情報を列挙するだけでは何も起きません。 しかも「血潮の欧州星組の機体はアイゼンクライトI」という結論までがWikipediaに書いてある事そのままです。それでわくわくしろと? 重ねて聞きます。 あなたは何がしたいのですか? せっかくの考察です。 もっと有意義に行いませんか? わくわくする話をしましょう。 そもそも、霊子甲冑の「目が十字」とは、どういう目的でどういう意味を持つのでしょう? ドイツだから?ガンダムの影響だから? 「もちろん」違います。サクラ世界での理由があるからこそ十字になっているのです。 考察をするというのならば、そこに理由を見つけられるはずです。 「血潮に出て来たから」で思考を停止していては、考察の名にふさわしくありません。 目が十字である理由は何なのか? そこから始めて積み上げて現在知られている形まで持って行く、それこそが考察でしょう。 発言修正
発言削除